JPS61235955A - プログラムのデバツグ方式 - Google Patents

プログラムのデバツグ方式

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Publication number
JPS61235955A
JPS61235955A JP60077712A JP7771285A JPS61235955A JP S61235955 A JPS61235955 A JP S61235955A JP 60077712 A JP60077712 A JP 60077712A JP 7771285 A JP7771285 A JP 7771285A JP S61235955 A JPS61235955 A JP S61235955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
execution
debugged
debugging
flowchart
Prior art date
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Pending
Application number
JP60077712A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Sakaguchi
坂口 正孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60077712A priority Critical patent/JPS61235955A/ja
Publication of JPS61235955A publication Critical patent/JPS61235955A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はプログラム上の誤9を発見し、訂正するため
のプログラムのデ、バッグ方式に関するものである。
〔従来の技術〕
ソフトウェアのデバーッグの最も基本的な機能としては
、実行中のプログラムを停止させ、その時にプログラム
内で何が生じているかをモニタする機能がある。また、
実行中のプログラムの動きをトレースし、そのトレース
結果をプリンタに印字させる機能を有する。
ここで、プログラムのデバッグが行なわれるシステムの
ハードウェア上の構成を第3図にその一例を上げ一説明
する。図において、′1−1は主記憶装置であシ、この
主記憶装置11はシステムバス19に接続されている。
12はシステム制御用入出力装置、13はデバッグ用プ
ログラムが管理される中央演算処理装置、14はディス
ク記憶装置である。上記中央演算処理装置13にはデバ
イスバス20が接続され、このデバイスバス20を介し
てラインプリンタ装置15.タイプライタ装置16、C
RT表示装置17、及びTSS端末装置が接続されてい
る。このような構成から成るシステムにおいては、デバ
ッグ用プログラムが中央演算処理装置13の管理下で主
記憶装置11内で動作される。そして、そのプログラム
の実行の流れと指定データの記録がラインプリンタ装置
15あるいはタイプライタ装置16で行なわれる。また
中央演算処理装置13からデバイス・バス20を介して
接続されるTSS端末装置18がフローチャート図を表
示し、プログラムの実行ステップを刻々と示すとともに
プログラムの制御指令の入力を行なう0 次に、従来のデバッグ方式において、実行時に、ある変
数の値をチェックする場合、あるいはその変数にある値
を設定する場合について説明する。
まず、デバッグ用プログラムと被デバツグプログラムを
起動する。ここで、第4図は従来のデバッグ操作のフロ
ーチャートを示し、以下このフローチャートに従って説
明する。
まず、ステップ101で被プログラムを停止させ、その
後、被プログラムをあるブロックに分割するために、次
に停止させるチェック・ポイントを指定しくステップ1
02)、被プログラムの起動を行う(ステップ103)
。この状態をブレーク・ポイント(区切9点)と呼び、
このブレーク・ポイントが発生した時点でシステム制御
できる状態となる。この状態で、被プログラム内のデー
タのモニタ及び変数の設定をすることが可能である。
ここで、プログラムの動きを知9たい場合は、システム
制御としてプログラムの印字指令を行なうことによシ、
ステップ104のプログラム実行時にトレース内容を印
字することが可能となる。さらに、プログラムが実行さ
れたのち、被プログラムチェックポイントで停止され(
ステップ105)ると、停止時のプログラム内モニタが
可能となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来のプログラムのデバッグ方式では、特
に分岐の多いプログラムにおいてはブレーク・ポイント
を多数設定しなければならず、また細くプログラムの停
止、及び起動をすることが必要であシ、また、トレース
やプログラム停止を併わずにモニタリングを行なう場合
に?いては停止の条件を満足する里で、もしくはブレー
ク・ポイントマで停止できないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、被プログラムの実行速度を超低速とし、デバ
ッグ者が実行中のプログラムの流れを確認しながら随時
停止できるプログラムのデバッグ方式を得ることを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るプログラムのデバッグ方式は、被デバッ
グ・プログラムの一命令実行後、次の命令を実行するま
での間に遅延手段を挿入し、見かけ上のプログラムの実
行速度をデバッグ者が動作を確認できる速さまで低減さ
せたものである。
〔作用〕
この発明におけるプログラムのデバッグ方式は、見かけ
上のプログラムの実行速度を落すことによシ、予めブレ
ーク・ポイントを指定することなく実行中のプログラム
の動きが確認され、随時停止することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
まず、ハードウェア上の構成は前述の第3図に示す従来
のハードウェア構成と同一の構成であシ。
ここでは省略する。第1図aは第3図の中央処理装置1
3によシ管理され、主記憶装置11内で動作する被デバ
ッグ・プログラムの一例を示すフローチャートである。
図において、 1 、2 、4 、7゜8.9.10は
処理手段、3,5.6は判断手段であり、この実施例に
おいてはプログラム上の実行内容を示す。第1図すは第
1図aの処理手段4から処理手段10の前までの処理だ
けを抽出したフロチャートであ91図中b5〜b10は
この発明の特徴を示す遅延手段であり、この実施例に8
いてはデバッグを行なう手段として被デバッグ・プログ
ラムに挿入したものであり、被デバッグ・プログラムが
この遅延手段を通過した時のみに制御がデバッグ・プロ
グラムに移行する。
第2図は本発明におけるプログラムのデバッグ方式の概
念図を示したものであシ、被デバッグ・プログラムはデ
バッグ・プログラムから起動されると、従来の方式と異
なシブレーク・ポイント指定無しに、実行の流れの記録
22と指定データのそニタリング23を行いながら、第
3図に示すTSS端末装置18のCRT画面(図示せず
)上に、公知のプログラム・ソース(原始プログラム)
から逆にフローチャートを作図する方式が作成されたフ
ローチャートを表示し、そのフローチャートの図上で色
を換えて、プログラムの実行経路と現在実行ステップを
表示する(第2図24)oデバッグ者はこれによシ現在
の実行ステップを確認し、プログラム内部データの指定
外情報のモニタや変数設定の必要が生じた場合には1表
示フローチャートの画面上で停止位置を指定して停止す
るとともに、プログラム制御指令を入力した後に再起動
し、フローチャート表示画面による実行動作確認にもど
る。
なお、上記実施例ではデバッグ・プログラムと被デバツ
グプログラムを別プログラムとして作成しているが、ソ
ース−プログラム(原始プログラム)にデバッグ用のス
テートメントとして組&込んでもよく、また、ソース・
プログラムのコンパイル/リンク時にソース・プログラ
ムはそのままでデバッグ・モードとして組込んでもよい
。また、第1図のハードウェアの構成機器としてライン
グリンク装置やタイプライタ装置が無いものでも良く、
この場合も上記実施例と同様の効果を奏する。
さらに、プログラム制御入出力装置として、上記実施例
ではTSS端末装置1Bを用いたが、一般のシステム制
御用入出力装置を使用しても良く、上記実施例と同様の
効果を奏する。
また、遅延回路は遅延速度を可変としたものであっても
構わない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればプログラムの動きが目
に見えるように構成したので、ソフトウェアのデバッグ
が容易になり、また、精度の高いものが得られる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるプログラムのデバッ
グ方式の一例を示す被デバッグ・プログラムのフローチ
ャート、第2図はこの発明の一実施例による操作フロー
チャート、第3図はプログラムのデバッグが行なわれる
一般的なシステムのハードウェア上の構成図、第4図は
従来のデバッグ操作が行なわれるプログラムの70−チ
ャートである。 図において、1.2,4,7,8,9.10は処理手段
、3,5.6は判断手段、11は主記憶装置、13は中
央演算処理装置、b5〜b1Gは遅延手段である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央演算処理装置により管理され、主記憶装置内で動作
    する被デバッグ・プログラムによりプログラムの誤りを
    発見して訂正を行なうプログラムのデバッグ方式におい
    て、前記被デバッグ・プログラムは、命令実行を行なう
    処理手段または判断手段の後に遅延手段を挿入し、見か
    け上の前記プログラムの実行速度を遅延するようにした
    ことを特徴とするプログラムのデバッグ方式。
JP60077712A 1985-04-12 1985-04-12 プログラムのデバツグ方式 Pending JPS61235955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60077712A JPS61235955A (ja) 1985-04-12 1985-04-12 プログラムのデバツグ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60077712A JPS61235955A (ja) 1985-04-12 1985-04-12 プログラムのデバツグ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61235955A true JPS61235955A (ja) 1986-10-21

Family

ID=13641502

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60077712A Pending JPS61235955A (ja) 1985-04-12 1985-04-12 プログラムのデバツグ方式

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JP (1) JPS61235955A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000047903A (ja) * 1998-07-27 2000-02-18 Nec Corp シナリオ生成装置およびシナリオ生成方法、並びに記録媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000047903A (ja) * 1998-07-27 2000-02-18 Nec Corp シナリオ生成装置およびシナリオ生成方法、並びに記録媒体

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