JPH02244232A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH02244232A JPH02244232A JP6366689A JP6366689A JPH02244232A JP H02244232 A JPH02244232 A JP H02244232A JP 6366689 A JP6366689 A JP 6366689A JP 6366689 A JP6366689 A JP 6366689A JP H02244232 A JPH02244232 A JP H02244232A
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- JP
- Japan
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- diagnosis
- function
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- Pending
Links
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 12
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロプログラム制御方式の情報処理装置
に係り特に、自己診断方式に関するものである。
に係り特に、自己診断方式に関するものである。
従来の装置は、第2図に示すように、電源投入後、初期
プログラムロード(IPL)迄の間に、下記のような動
作が実行される。電源投入(200)、装置全体のリセ
ット処理(210)、CPU自己診断(220)、メモ
リ診断(230)、キャッシュ機構(B S)、浮動少
数点演逗機構(FPU)等。
プログラムロード(IPL)迄の間に、下記のような動
作が実行される。電源投入(200)、装置全体のリセ
ット処理(210)、CPU自己診断(220)、メモ
リ診断(230)、キャッシュ機構(B S)、浮動少
数点演逗機構(FPU)等。
付加機構の診断(240)後、マイクロプログラムロー
ド(IMPL)(250)、IPL(260)が行なわ
れる。前記−事の診断及び、IMPLの過程において、
障害が発見されると、障害部位の表示(270)を行な
うと同時に、リトライ回数の判定(280)を行ない、
リトライオーバーであれば、システム停止、リトライオ
ーバーでなければ、電源投入直後のリセット処理(21
0)から処理を再開するようになっていた。
ド(IMPL)(250)、IPL(260)が行なわ
れる。前記−事の診断及び、IMPLの過程において、
障害が発見されると、障害部位の表示(270)を行な
うと同時に、リトライ回数の判定(280)を行ない、
リトライオーバーであれば、システム停止、リトライオ
ーバーでなければ、電源投入直後のリセット処理(21
0)から処理を再開するようになっていた。
なおこの種の装置として関連するものには例えば特開昭
62−184539号等が挙げられる。
62−184539号等が挙げられる。
前記従来技術では、電源投入(200)から、IPL
(260)迄の間に障害が発見されると、電源投入直後
のリセット処理(210)からりトド処理(210)
、CPU自己診断(220)、メモリ診断(230)が
再び行なわれることになリ、システムの構成が大きくな
ればなるほど、自己診断のりトライに時間を要するとい
う問題があった・ 本発明の目的は、前述のような従来技術の問題点に対し
、自己診断の機能単位に診断終了済フラグを設ることに
より、装置立上げリトライ時の。
(260)迄の間に障害が発見されると、電源投入直後
のリセット処理(210)からりトド処理(210)
、CPU自己診断(220)、メモリ診断(230)が
再び行なわれることになリ、システムの構成が大きくな
ればなるほど、自己診断のりトライに時間を要するとい
う問題があった・ 本発明の目的は、前述のような従来技術の問題点に対し
、自己診断の機能単位に診断終了済フラグを設ることに
より、装置立上げリトライ時の。
時間短縮を図ることができる情報処理装置を提供するこ
とにある。
とにある。
上記目的は、自己診断の各機能単位に、診断終了済フラ
グを持ち、パワーオン時は、リセット状態に、また各機
能の診断終了時には、それぞれに対応するフラグをセッ
トする。そして、各機能の診断を行なうにあたっては、
まず1診断を始める前に、それぞれの機能に対応するフ
ラグのチエツクを行ない、フラグがリセットされていれ
ば、診断を行ない、またフラグがセットされていれば当
該機能の診断をスキップさせることにより達成できる。
グを持ち、パワーオン時は、リセット状態に、また各機
能の診断終了時には、それぞれに対応するフラグをセッ
トする。そして、各機能の診断を行なうにあたっては、
まず1診断を始める前に、それぞれの機能に対応するフ
ラグのチエツクを行ない、フラグがリセットされていれ
ば、診断を行ない、またフラグがセットされていれば当
該機能の診断をスキップさせることにより達成できる。
パワーオン直後は1診断の各機能に対応した、診断済フ
ラグはリセットされている為、自己診断の各機能は、全
て実行される。一方リトライ時は、以前の診断で正常に
終了した機能の診断は、スキップされる為、リトライ動
作が高速に行なえる。
ラグはリセットされている為、自己診断の各機能は、全
て実行される。一方リトライ時は、以前の診断で正常に
終了した機能の診断は、スキップされる為、リトライ動
作が高速に行なえる。
以下本発明の一実施例について図を用いて説明する。第
1図は1本発明の一実施例で、電源投入から、IPLま
でのフローである。第3図は、各機能単位の自己診断終
了状態を示すフラグである。
1図は1本発明の一実施例で、電源投入から、IPLま
でのフローである。第3図は、各機能単位の自己診断終
了状態を示すフラグである。
第1図に示すように、電源(100)が投入されると、
まず各種レジスタ等のリセット処理(105)が実行さ
れる0次に、CPU診断済フラグ(300)をチエツク
しく110)、診断床であれば、CPUの診断(115
)を実行後CPU診断済フラグ(300)をセット(1
18)する、方診断済であれば、CPUの診断(115
)をスキップする0次に、メモリ診断済フラグ(310
)をチエツクしく120)、診断床であれば、メモリの
診断(125)を実行後、メモリ診断済フラグ(310
)をセット(128)する、一方診断済であれば、メモ
リの診断(125)をスキップする1次に付加機構診断
済フラグ(320)をチエツクしく130)診断床であ
れば、付加機構の診断(135)を実行後、付加機構診
断済フラグ(320)をセット(138)する、一方診
断済であれば、付加機構の診断(135)をスキップす
る。次にIMPL済フラグ(330)をチエツクしく1
40)、IMPL末であれば、IMPL(140)実行
後、IMPL済フラグ(330)をセット(148)す
る、一方IMPL済であればIMPL (145)をス
キップする。そして、工PL (150)に至る。
まず各種レジスタ等のリセット処理(105)が実行さ
れる0次に、CPU診断済フラグ(300)をチエツク
しく110)、診断床であれば、CPUの診断(115
)を実行後CPU診断済フラグ(300)をセット(1
18)する、方診断済であれば、CPUの診断(115
)をスキップする0次に、メモリ診断済フラグ(310
)をチエツクしく120)、診断床であれば、メモリの
診断(125)を実行後、メモリ診断済フラグ(310
)をセット(128)する、一方診断済であれば、メモ
リの診断(125)をスキップする1次に付加機構診断
済フラグ(320)をチエツクしく130)診断床であ
れば、付加機構の診断(135)を実行後、付加機構診
断済フラグ(320)をセット(138)する、一方診
断済であれば、付加機構の診断(135)をスキップす
る。次にIMPL済フラグ(330)をチエツクしく1
40)、IMPL末であれば、IMPL(140)実行
後、IMPL済フラグ(330)をセット(148)す
る、一方IMPL済であればIMPL (145)をス
キップする。そして、工PL (150)に至る。
電源投入(100)からIPL (150)に至るまで
の過程で、障害が検出されれば、障害部位の表示(15
5)を行ない1次に自己診断のりトライオーバーチエツ
ク(160)を行ないりトライオーバーなら停止(16
5)−リトライ可能なら、リセット処理(105)より
再び実行される。
の過程で、障害が検出されれば、障害部位の表示(15
5)を行ない1次に自己診断のりトライオーバーチエツ
ク(160)を行ないりトライオーバーなら停止(16
5)−リトライ可能なら、リセット処理(105)より
再び実行される。
例えば、付加機構の診断(135)で障害が発見される
と、付加機構の診断(135)で障害が発見されたこと
の表示(155)、リトライオーバーチエツク(160
)を至で再びリセット処理(105)から実行される0
次にCPU診断済フラグ(300)をチエツクし、既に
診断済である為、CPUの診断(110)はスキップさ
れる。
と、付加機構の診断(135)で障害が発見されたこと
の表示(155)、リトライオーバーチエツク(160
)を至で再びリセット処理(105)から実行される0
次にCPU診断済フラグ(300)をチエツクし、既に
診断済である為、CPUの診断(110)はスキップさ
れる。
次に、メモリ診断済フラグ(310)をチエツクし既に
、診断済である為、メモリの診断(125)はスキップ
される。次に、付加機構診断済フラグ(320)をチエ
ツクしく130)、診断床である為、付加機構の診断(
135)が再び実行されるが、リトライ時は、上記のよ
うにしてCPUの診断及び、メモリの診断(125)が
スキップされるのでリトライ処理が高速に行なえる。
、診断済である為、メモリの診断(125)はスキップ
される。次に、付加機構診断済フラグ(320)をチエ
ツクしく130)、診断床である為、付加機構の診断(
135)が再び実行されるが、リトライ時は、上記のよ
うにしてCPUの診断及び、メモリの診断(125)が
スキップされるのでリトライ処理が高速に行なえる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、自己診断りトライ時、以前に診断を通
過した機能はスキップされるので、リトライ処理が高速
に行なえ、る効果がある。
過した機能はスキップされるので、リトライ処理が高速
に行なえ、る効果がある。
第1図は1本発明の一実施例で、電源投入からI P
Lまでの処理を示すフローチャート、第2図は、従来技
術による電源投入からIPLまでの処理を示すフローチ
ャート、第3図は、本発明で使用する各機能単位での1
診断済フラグのフォーマット図である。 145.250・・・マイクロプログラムロード。 150.260・・・初期プログラムロード。
Lまでの処理を示すフローチャート、第2図は、従来技
術による電源投入からIPLまでの処理を示すフローチ
ャート、第3図は、本発明で使用する各機能単位での1
診断済フラグのフォーマット図である。 145.250・・・マイクロプログラムロード。 150.260・・・初期プログラムロード。
Claims (1)
- 1、自己診断機能を持つマイクロプログラム制御の情報
処理装置において、各機能の自己診断単位に、診断終了
済フラグを設けることにより、装置立上げリトライ時の
、時間短縮を図ることができることを特徴とする情報処
理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6366689A JPH02244232A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6366689A JPH02244232A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02244232A true JPH02244232A (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=13235897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6366689A Pending JPH02244232A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02244232A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000011555A1 (fr) * | 1998-08-21 | 2000-03-02 | Fujitsu Limited | Methode de verification initiale |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP6366689A patent/JPH02244232A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000011555A1 (fr) * | 1998-08-21 | 2000-03-02 | Fujitsu Limited | Methode de verification initiale |
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