JPH0430234A - エラー検出回路 - Google Patents

エラー検出回路

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Publication number
JPH0430234A
JPH0430234A JP2135650A JP13565090A JPH0430234A JP H0430234 A JPH0430234 A JP H0430234A JP 2135650 A JP2135650 A JP 2135650A JP 13565090 A JP13565090 A JP 13565090A JP H0430234 A JPH0430234 A JP H0430234A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
parity
output
multiplexing
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP2135650A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Koyano
英明 児矢野
Hironori Kodachi
小太刀 裕基
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0430234A publication Critical patent/JPH0430234A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 シーケンシャルにリード、ライトを行うメモリのエラー
検出回路に関し、 入出力データを多重した後パリティ演算を行い、そのパ
リティ演算結果を比較してエラー検出を行うことにより
回路規模が小さく、信頼度の高いエラー検出回路を提供
することを目的とし、メモリに書込むnビットのデータ
を多重する第1の多重手段と、第1の多重手段で多重し
たデータのパリティをフレーム単位で演算する第1のパ
リティ演算手段と、メモリより読出すnビットのデータ
を多重する第2の多重手段と、第2の多重手段で多重し
たデータのパリティをフレーム単位で演算する第2のパ
リティ演算手段と、第1のパリティ演算手段の出力と第
2のパリティ演算手段の出力を比較する比較手段とを備
え構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シーケンシャルにリード、ライトを行うメモ
リのエラー検出回路に関する。
例えば、通信装置、電子装置において、位相を合わせる
ために、入力データを一旦メモリに書込み、所定のクロ
ックにより読出すことがよく行われている。
かかる、シーケンシャルにリード1.ライトを行うメモ
リのエラー検出に使用されるエラー検出回路は小規模で
信頼度の高い回路構成であることが要求されている。
〔従来の技術〕
第3図は従来例を説明するブロック図を示す。
第3図に示す従来例は、メモリlと、 入出力データを比較してエラーを検出する比較回路50
1〜50nより構成した例である。
比較回路501〜50nは入出力データのビット数に対
応した数だけ設けられており、エラー検出はビット毎に
入力と出力を比較することにより行っている。
〔発明が解決しようとする課題〕 上述の従来例では、入出力データnビットに対して、比
較回路501〜50nのn個が必要となり、回路規模が
大きくなり、そのために信頼度は低下する。
本発明は、入出力データを多重した後パリティ演算を行
い、そのパリティ演算結果を比較してエラー検出を行う
ことにより回路規模が小さ(、信頼度の高いエラー検出
回路を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図に示す本発明の原理ブロック図中の1は、シーケ
ンシャルにリード、ライトを行うメモリであり、10は
メモリlに書込むnビットのデータを多重する第1の多
重手段であり、2oは第1の多重手段10で多重したデ
ータのパリティをフレーム単位で演算する第1のパリテ
ィ演算手段である。
また、30はメモリ1より読出すnビットのデータを多
重する第2の多重手段であり、4oは第2の多重手段3
0で多重したデータのパリティをフレーム単位で演算す
る第2のパリティ演算手段であり、 50は第1のパリティ演算手段2oの出力と第2のパリ
ティ演算手段40の出力を比較する比較手段であり、 入出力データのパリティ演算結果を比較しエラー検出を
行うことにより本課題を解決するための手段とする。
〔作 用〕
第1の多重手段10で入力データを多重し、第1のパリ
ティ演算手段20によりパリティを演算する。
一方、出力データを第2の多重手段30で多重し、第2
のパリティ演算手段40によりパリティを演算する。
第1のパリティ演算手段20の出力と第2のパリティ演
算手段40の出力を比較し、エラー検出することにより
、入出力データがnビットのときでもエラー検出は1個
の回路で行うことができ、小規模で信頼度の高いエラー
検出回路を構成することが可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第2図に示す実施例により具体的に
説明する。
第2図は本発明の詳細な説明する図をそれぞれ示す。
第2図に示す本発明の実施例は、入出力データが4ビツ
トの例であり、第1図で説明した第1の多重手段IOと
して、2ビツトカウンタ11と多重回路12、 第1のパリティ演算手段20として、排他的論理和回路
(以下EX−OR回路と称する)21とセレクタ22と
2個のフリップフロップ回路(以下FF回路と称する)
23.24、 第2の多重手段30として、第1の多重手段10と同じ
構成の、2ビツトカウンタ31と多重回路32、 第2のパリティ演算手段40として、第1のパリティ演
算手段20と同じ構成の、EX−OR回路41とセレク
タ42と2個のFF回路43.44、 比較手段50として、FF回路24の出力をFF回路4
4の出力タイミングに合わせるシフトレジスタ51と、
排他的否定論理和回路(以下EX−NOR回路と称する
)52とFF回路53より構成した例である。
上述の構成において、クロック信号(図中CKAと示す
)をカウントする2ビツトカウンタ11の出力により、
多重回路12で入力データIf、I2、I3、工4を多
重する。
多重されたデータは順次多重回路12より出力し、EX
−OR回路21の一方の入力端子に入力される。
最初はフレームパルス(図中FPAと示す)によりセレ
クタ22は最初の入力データ11を選択し、FF回路2
3に入力し、次のクロック信号で出力し、EX−OR回
路21の他方の入力端子に入力する。
このとき、EX−OR回路21の一方の端子には次の入
力データI2が入力されているので、EX−OR回路2
1により、最初の入力データIIと、次の入力データI
2のEX−ORをとり、−致のときに「0」を出力する
次のクロック信号で、EX−OR回路21により、入力
データ■1、I2のEX−ORをとった結果と次の入力
データI3とのEX−ORをとりFF回路23により出
力する。
次のクロック信号で、EX−OR回路21により、入力
データII、I2、I3のEX−ORをとった結果と次
の入力データI4のEX−ORをとりFF回路23によ
り出力する。
このようにして、EX−ORを順次演算していくことに
より、パリティ演算を行っており、この場合は、奇数パ
リティ即ち「lJの数が奇数の時に、rlJが出力され
る。
出力データ01−04についても、同じ動作を行い、F
F回路44より出力データのパリティ演算結果を出力す
る。
FF回路24の出力とFF回路44の出力はタイミング
が異なっているので、FF回路24の出力をシフトレジ
スタ51でフレームパルスFPBに合わせて出力し、F
F回路44の出力と排他的否定論理和回路をとることに
より、2つのデータが一致していれば「1」、一致して
いなければ「0」を出力し、その出力をFF回路53に
入力し、反転出力をとることにより、2つのパリティ演
算結果が一致していれば「0」、一致していなければr
Nのエラー検出信号を出力する。
上述の実施例においては、入出力データが4ビツトとし
て説明したが、4ビツト以外のときも、同様に構成する
ことができることは勿論である。
上述のように構成することにより、入出力データがnビ
ットのとき、比較回路を第3図データ説明した従来例に
比較して1 / nにすることが可能となる。
〔発明の効果〕
以上のような本発明によれば、入出力データをそれぞれ
多重した後、パリティ演算を行いその結果を比較するこ
とにより、回路規模が小さく、信頼度の高いエラー検出
回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明する図、 第3図は従来例を説明するブロック図、をそれぞれ示す
。 図において、 lはメモリ、 10は第1の多重手段、 11.31は2ビツトカウンタ、 12.32は多重回路、 20は第1のパリティ演算手段、 21.41はEX−OR回路、 22.42はセレクタ、 23.24.43.44.53はFF回路、30は第2
の多重手段、 40は第2のパリティ演算手段、 50は比較手段、 51はシフトレジスタ、 52はEX−NOR回路、 501〜50nは比較回路、 をそれぞれ示す。 本発明の詳細な説明するブロック図 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 シーケンシャルにリード、ライトを行うメモリ(1)の
    エラー検出回路であって、 前記メモリ(1)に書込むnビットのデータを多重する
    第1の多重手段(10)と、 前記第1の多重手段(10)で多重したデータのパリテ
    イをフレーム単位で演算する第1のパリテイ演算手段(
    20)と、 前記メモリ(1)より読出すnビットのデータを多重す
    る第2の多重手段(30)と、 前記第2の多重手段(30)で多重したデータのパリテ
    イをフレーム単位で演算する第2のパリテイ演算手段(
    40)と、 前記第1のパリテイ演算手段(20)の出力と前記第2
    のパリテイ演算手段(40)の出力を比較する比較手段
    (50)とを備えたことを特徴とするエラー検出回路。
JP2135650A 1990-05-25 1990-05-25 エラー検出回路 Pending JPH0430234A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2135650A JPH0430234A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 エラー検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2135650A JPH0430234A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 エラー検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0430234A true JPH0430234A (ja) 1992-02-03

Family

ID=15156756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2135650A Pending JPH0430234A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 エラー検出回路

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JP (1) JPH0430234A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06209307A (ja) * 1992-09-18 1994-07-26 American Teleph & Telegr Co <Att> 伝送パスの完全性検査方法とその装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06209307A (ja) * 1992-09-18 1994-07-26 American Teleph & Telegr Co <Att> 伝送パスの完全性検査方法とその装置

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