JPH05134887A - パリテイチエツク方法 - Google Patents

パリテイチエツク方法

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JPH05134887A
JPH05134887A JP3299450A JP29945091A JPH05134887A JP H05134887 A JPH05134887 A JP H05134887A JP 3299450 A JP3299450 A JP 3299450A JP 29945091 A JP29945091 A JP 29945091A JP H05134887 A JPH05134887 A JP H05134887A
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JP
Japan
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parity
data
address
read
circuit
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Withdrawn
Application number
JP3299450A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Kimoto
明彦 木元
Nobuhisa Kamoi
信久 鴨井
Kazuyuki Miura
和行 三浦
Toru Watanabe
徹 渡辺
Katsuhiko Nakamoto
勝彦 中本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】メモリに入出力するデータのエラーを検出する
パリティチェック方法に関し、メモリに入出力するデー
タのパリティエラーを検出すると同時に、アドレス制御
周辺回路の故障を検出することのできるパリティチェッ
ク方法を実現することを目的とする。 【構成】入力したデータD1〜Dnは、ポートP1〜P
nのライトカウンタ30の発生するアドレスxに書き込
み、データD1〜Dnから発生したパリティは、第1の
遅延手段70により遅延させ、ポートPpのアドレスx
+yに書き込み、読み出しは複数のポートP1〜Pnの
リードカウンタ60の発生するアドレスxのデータD1
〜Dnを読み出し、該データD1〜Dnよりパリティを
発生させ、該パリティは第2の遅延手段80により遅延
させ、ポートPpのアドレスx+yに書き込まれている
パリティとを一致回路50で比較するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリに入出力するデー
タのエラーを検出するパリティチェック方法に関する。
【0002】ディジタル通信において、一方のクロック
でメモリにデータを書き込み、他方のクロックでメモリ
からデータを読み出す、いわゆる、シーケンシャルライ
ト、シーケンシャルリードを行うことによる速度変換が
広く行われている。
【0003】かかるメモリへの入出力データのエラー発
生を正確に検出することのできるパリティチェック方法
が要求されている。
【0004】
【従来の技術】図7は従来例を説明する図(1)を示
す。図中の10はメモリ、20は書き込み側の垂直パリ
ティ発生回路、30はライトカウンタ、40は読み出し
側の垂直パリティ発生回路、50は一致回路、60はリ
ードカウンタ、F1、F2はフリップフロップ回路(以
下FF回路と称する)である。
【0005】上述の回路はメモリ10のポートP1〜P
nに入出力するデータエラーの検出を書き込み側で発生
したパリティと、読み出し側で発生したパリティを比較
することにより行うものである。
【0006】図において、書き込み側ではデータD1〜
DnをFF回路F1をとおしてメモリ10のポートP1
〜Pnに書き込むとともに、垂直パリティ発生回路20
にデータD1〜Dnを入力し、垂直パリティを発生しF
F回路F1をとおしてポートPpに書き込む。
【0007】読み出し側ではメモリ10のポートP1〜
PnからデータD1〜Dnを読み出し、FF回路F2を
とおして出力するとともに、垂直パリティ発生回路40
にデータD1〜Dnを入力して垂直パリティを求め、ポ
ートPpから読み出したパリティと一致回路50で比較
し、不一致を検出した場合はエラー発生信号ALMを出
力する。
【0008】この構成においては、データD1〜Dnと
垂直パリティ発生回路20で発生した垂直パリティをメ
モリ10の同一アドレスに書き込むので、垂直パリティ
のタイミングがデータD1〜Dnに対して遅れることが
あるので、同一アドレスに書き込むために、FF回路1
で打ってタイミングを合わせている。読み出し側のFF
回路2も同じ目的である。
【0009】図8は垂直パリティチェックのタイムチャ
ート(1)を示す。(A)はメモリ10に書き込む内容
を示し、データD1〜DnをポートP1〜Pnに書き込
むともに、データD1〜Dnから発生した垂直パリティ
をポートPpに書き込む。
【0010】(B)はメモリ10から読み出した内容を
示し、ポートP1〜PnからデータD1〜Dn、ポート
Ppから垂直パリティを読み出し、読み出したデータD
1〜Dnから垂直パリティを発生させ、ポートPpから
読み出した垂直パリティと比較することによりエラーを
検出している。
【0011】図9は従来例を説明する図(2)を示す。
図中の10はメモリ、H1〜Hnは水平パリティ発生回
路、h1〜hnは水平パリティチェック回路、S1〜S
nはセレクタ、30はライトカウンタ、60はリードカ
ウンタ、F1、F2はFF回路である。
【0012】図において、書き込み側ではポートP1〜
Pnに入力するデータD1〜Dnの水平パリティを指定
のビット数m演算する。データD1〜Dnの入力中は、
セレクタS1〜SnはデータD1〜Dnを選択し、FF
回路F1をとおしてメモリ10のポートP1〜Pnに書
き込む。mビットの水平パリティを演算したところで、
セレクタS1〜Snは水平パリティ発生回路H1〜Hn
の出力を選択して出力し、メモリ10のポートP1〜P
nのアドレスm+1に書き込む。
【0013】読み出し側ではメモリ10のポートP1〜
PnからデータD1〜Dnを読み出し、FF回路F2を
とおして出力するとともに、水平パリティチェック回路
h1〜hnに入力し、mビットのパリティ演算を行って
水平パリティを求め、データD1〜Dnのアドレスm+
1に書き込まれている水平パリティとを比較し、エラー
を検出する。A1〜AnはデータD1〜Dnで水平パリ
ティエラーが検出されたときのエラー発生信号である。
【0014】図10は水平パリティチェックのタイムチ
ャート(1)を示す。(A)はメモリ10に書き込む内
容を示し、データD1〜DnをポートP1〜Pnのアド
レス0〜mに書き込むともに、データD1〜Dnのそれ
ぞれのmビットから発生した水平パリティをアドレスm
+1に書き込む。
【0015】(B)はメモリ10から読み出した内容を
示し、ポートP1〜Pnのアドレス0〜mからデータD
1〜Dnを読み出し、読み出したデータD1〜Dnから
水平パリティを発生させ、アドレスm+1から読み出し
た水平パリティと比較することによりエラーを検出して
いる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例において
は、アドレス制御周辺回路が故障した場合検出すること
ができない。
【0017】図11は垂直パリティチェックのタイムチ
ャート(2)を示し、図12は水平パリティチェックの
タイムチャート(2)を示す。図11は垂直パリティチ
ェックにおいて、アドレス制御周辺回路が故障し、アド
レス3と、アドレス4が逆転した例であるが、データD
1〜DnとパリティPpの関係は正しいのでパリティエ
ラーは発生しない。
【0018】図12は水平パリティチェックにおいて、
アドレス制御周辺回路が故障し、アドレス3と、アドレ
ス4が逆転した例であるが、データD1〜Dnの水平方
向の「1」と「0」の数は変化しないのでパリティエラ
ーは発生しない。
【0019】本発明はメモリに入出力するデータのパリ
ティエラーを検出すると同時に、アドレス制御周辺回路
の故障を検出することのできるパリティチェック方法を
実現しようとする。
【0020】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。図中の10はデータD1〜D
nを入出力するメモリであり、P1〜Pn、Ppはメモ
リ10のポートであり、20はメモリ10の複数のポー
トP1〜Pnに入力するデータD1〜Dnの垂直パリテ
ィを発生する垂直パリティ発生回路であり、30はデー
タD1〜Dnととパリティを書き込むアドレスを発生す
るライトカウンタである。
【0021】また、40はメモリ10の複数のポートP
1〜Pnから読み出したデータD1〜Dnの垂直パリテ
ィを発生する垂直パリティ発生回路であり、50は垂直
パリティ発生回路40で発生したパリティとメモリ10
のパリティ書き込みポートPpから読み出したパリティ
とを比較する一致回路であり、60はデータD1〜Dn
とパリティを読み出すアドレスを発生するリードカウン
タである。
【0022】さらに、70は、パリティチェック回路に
設ける、書き込み側の垂直パリティ発生回路20の発生
するパリティを所定クロック数y遅延させる第1の遅延
手段であり、80は、パリティチェック回路に設ける、
読み出し側の垂直パリティ発生回路40の発生するパリ
ティを所定クロック数y遅延させる第2の遅延手段であ
り、入力したデータD1〜Dnは、ポートP1〜Pn
の、ライトカウンタ30の発生するアドレスxに書き込
み、データD1〜Dnから発生したパリティは、第1の
遅延手段70により遅延させ、ポートPpのアドレスx
+yに書き込み、読み出しは複数のポートP1〜Pnの
リードカウンタ60の発生するアドレスxのデータD1
〜Dnを読み出し、該データD1〜Dnよりパリティを
発生させ、該パリティは第2の遅延手段80により遅延
させ、ポートPpのアドレスx+yに書き込まれている
パリティとを一致回路50で比較する。
【0023】
【作用】メモリ10のポートP1〜Pnに書き込むデー
タD1〜Dnを垂直パリティ回路20に入力し、垂直パ
リティを求める。データD1〜Dnおよびパリティはア
ドレスカウンタ30の発生するアドレスxに書き込む。
このとき、書き込むデータD1〜Dnはそのままのタイ
ミングでアドレスxに書き込むが、求めたパリティは、
第1の遅延手段70でyクロック遅延させたポートPp
のアドレスx+yに書き込む。
【0024】一方、メモリ10のポートP1〜Pnのア
ドレスxから読み出したデータD1〜Dnを垂直パリテ
ィ回路40に入力してパリティを求める。このアドレス
xのデータD1〜Dnの書き込み側で求めた垂直パリテ
ィはポートPpのアドレスx+yに書き込まれているの
で、読み出したデータD1〜Dnのアドレスxから求め
たパリティを、第2の遅延手段80により、yクロック
分遅延させ、タイミングを合わせて比較して、エラーを
検出することにより、データのパリティチェックと同時
に、アドレス制御周辺回路の故障を検出することができ
る。
【0025】
【実施例】図2は本発明の実施例を説明するブロック図
である。図中のメモリ10、垂直パリティ発生回路2
0、40、ライトカウンタ30、一致回路50、リード
カウンタ60は図7の従来例(1)で説明したと同一構
成物である。
【0026】71および81は、第1および第2の遅延
手段70、80としてのFF回路である。図2はFF回
路71で垂直パリティ回路20で求めたパリティを1ク
ロック遅延させ、1つずれたアドレスに書き込む例であ
る。
【0027】この構成では、垂直パリティ発生回路20
で発生したパリティをFF回路71で打って、メモリ1
0に入力するので、図7の従来例(1)で説明したFF
回路F1を削除することができ、回路規模も小さくする
ことができる。
【0028】図3は本発明の実施例のタイムチャートで
ある。(A)は正常時のタイムチャートを示し、アドレ
ス0の垂直パリティをポートPpのアドレス1に、アド
レス1の垂直パリティをポートPpのアドレス2に、以
下同様に、アドレスxの垂直パリティをポートPpのア
ドレスx+1に書き込む。
【0029】(B)は異常時を示し、ここでは、アドレ
ス制御周辺回路の故障により、アドレス2に書き込むべ
きデータとアドレス3に書き込むべきデータが逆転した
例を示す。アドレス1のデータD11〜Dn1から発生
したパリティP1はポートPpのアドレス2に書き込ま
れるのが正常な動作であるが、ここでは、アドレスの誤
りによりポートPpのアドレス3に書き込まれたためパ
リティエラーとして検出することができる。
【0030】このように、従来例では検出できなかっ
た、アドレス制御周辺回路の故障を検出することができ
る。図4は本発明のその他の実施例を説明する図(1)
である。図4は図2の実施例に第2の一致回路51とし
ての一致回路51AおよびFF回路F1、F2を追加し
たものである。
【0031】図においては、データD1〜Dnから求め
た垂直パリティをポートPp′のアドレスxとポートP
pのアドレスx+1に書き込む例であり、メモリ10の
ポートP1〜Pnのアドレスxの読み出しデータD1〜
Dnから求めたパリティと、ポートPpのアドレスx+
1と、ポートPp′のアドレスxに書き込んであるパリ
ティとを比較することにより、エラーを検出する。
【0032】このようにして、データのパリティエラー
とアドレス制御周辺回路の故障とを切り分けることが可
能となる。図5は本発明のその他の実施例のタイムチャ
ートである。
【0033】図6は本発明のその他の実施例を説明する
図(2)である。図中のメモリ10、水平パリティ発生
回路H1〜Hn、水平パリティチェック回路h1〜h
n、セレクタS1〜Sn、FF回路F1、F2、ライト
カウンタ30、リードカウンタ60は図9の従来例
(2)で説明したと同一構成物であり、垂直パリティ発
生回路20、40、FF回路71、81、一致回路50
は図2の実施例で説明したと同一構成物である。
【0034】図の構成では、ポートP1〜Pnのアドレ
スxの垂直パリティを求め、ポートPpのアドレスx+
1に書き込み、ポートP1〜Pnのmビット分の水平パ
リティを求め、それぞれのポートP1〜Pnのアドレス
m+1に書き込み、読み出し側では、出力データから垂
直パリティと水平パリティとを求め、それぞれのエラー
の検出を行う。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、書き込み側でメモリの
アドレスxに書き込むデータのパリティをアドレスx+
yに書き込み、読み出し側では、アドレスxから読み出
したデータから求めたパリティとアドレスx+yから読
み出したパリティと比較することにより、パリティチェ
ックと同時に、アドレス制御周辺回路の故障を検出する
ことのできるパリティチェック方法を実現することがで
きる。また、FF回路を削除することにより、回路規模
の縮小も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明するブロック図
【図2】 本発明の実施例を説明する図
【図3】 本発明の実施例のタイムチャート
【図4】 本発明のその他の実施例を説明する図(1)
【図5】 本発明のその他の実施例のタイムチャート
【図6】 本発明のその他の実施例を説明する図(2)
【図7】 従来例を説明する図(1)
【図8】 垂直パリティチェックのタイムチャート
(1)
【図9】 従来例を説明する図(2)
【図10】 水平パリティチェックのタイムチャート
(1)
【図11】 垂直パリティチェックのタイムチャート
(2)
【図12】 水平パリティチェックのタイムチャート
(2)
【符号説明】
10 メモリ 20、40 垂直パリティ発生回路 30 ライトカウンタ 50、51A 一致回路 60 リードカウンタ 70 第1の遅延手段 71、81、F1、F2 FF回路 80 第2の遅延手段 H1〜Hn 水平パリティ発生回路 h1〜hn 水平パリティチェック回路 S1〜Sn セレクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 徹 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 中本 勝彦 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリ(10)に入出力するデータのエ
    ラーを検出する方式であって、 前記メモリ(10)の複数のポート(P1〜Pn)に入
    力するデータ(D1〜Dn)の垂直パリティを発生する
    垂直パリティ発生回路(20)と、 前記データ(D1〜Dn)とパリティを書き込むアドレ
    スを発生するライトカウンタ(30)と、 前記メモリ(10)の複数のポート(P1〜Pn)から
    読み出したデータ(D1〜Dn)の垂直パリティを発生
    する垂直パリティ発生回路(40)と、 前記垂直パリティ発生回路(40)で発生したパリティ
    と前記メモリ(10)のパリティ書き込みポート(P
    p)から読み出したパリティとを比較する一致回路(5
    0)と、 前記データ(D1〜Dn)とパリティを読み出すアドレ
    スを発生するリードカウンタ(60)よりなるパリティ
    チェック回路において、 書き込み側の前記垂直パリティ発生回路(20)の発生
    するパリティを所定クロック数(y)遅延させる第1の
    遅延手段(70)と、 読み出し側の前記垂直パリティ発生回路(40)の発生
    するパリティを所定クロック数(y)遅延させる第2の
    遅延手段(80)を設け、 入力したデータ(D1〜Dn)は、ポート(P1〜P
    n)の、前記ライトカウンタ(30)の発生するアドレ
    ス(x)に書き込み、データ(D1〜Dn)から発生し
    たパリティは、前記第1の遅延手段(70)により遅延
    させ、ポート(Pp)のアドレス(x+y)に書き込
    み、読み出しは複数のポート(P1〜Pn)の前記リー
    ドカウンタ(60)の発生するアドレス(x)のデータ
    (D1〜Dn)を読み出し、該データ(D1〜Dn)よ
    りパリティを発生させ、該パリティは前記第2の遅延手
    段(80)により遅延させ、ポート(Pp)のアドレス
    (x+y)に書き込まれているパリティとを一致回路
    (50)で比較することを特徴とするパリティチェック
    方法。
  2. 【請求項2】 前記構成のパリティチェック回路におい
    て、書き込み側のパリティと読み出し側のパリティを比
    較する第2の一致回路(51)を設け、前記垂直パリテ
    ィ発生回路(20)により、データ(D1〜Dn)から
    発生した垂直パリティをポート(Pp)の前記ライトカ
    ウンタ(30)の発生するアドレス(x)および、前記
    第1の遅延手段(70)で遅延させてアドレス(x+
    y)に書き込み、複数のポート(P1〜Pn)のアドレ
    ス(x)から読み出したデータ(D1〜Dn)から発生
    した垂直パリティをポート(Pp)のアドレス(x)か
    ら読み出したパリティと前記第2の一致回路(51)に
    より比較し、複数のポート(P1〜Pn)のアドレス
    (x)から読み出したデータ(D1〜Dn)から発生し
    た垂直パリティを、ポート(Pp)のアドレス(x+
    y)から読み出したパリティと前記一致回路(50)に
    より比較することを特徴とする請求項1記載のパリティ
    チェック方法。
  3. 【請求項3】 1項記載の構成のパリティチェック回路
    に、書き込み側に水平パリティ発生回路(H1〜Hn)
    と、セレクタ(S1〜Sn)と、フリップフロップ回路
    (F1)を設け、 読み出し側にフリップフロップ回路(F2)と、水平パ
    リティチェック回路(h1〜hn)を設け、 書き込み側では、複数のポート(P1〜Pn)に入力さ
    れるデータ(D1〜Dn)から、前記垂直パリティ発生
    回路(20)により発生した垂直パリティをポート(P
    p)のアドレス(x+y)に書き込み、複数のポート
    (P1〜Pn)に入力されるデータ(D1〜Dn)を所
    定のビット(m)、前記水平パリティ発生回路(H1〜
    Hn)で演算して水平パリティを求め、アドレス(m+
    1)に書き込み、読み出し側では、複数のポート(P1
    〜Pn)のアドレス(x)から読み出したデータ(D1
    〜Dn)から発生した垂直パリティをポート(Pp)の
    アドレス(x+y)から読み出したパリティと比較する
    とともに、前記ポート(P1〜Pn)から出力されるデ
    ータ(D1〜Dn)を所定のビット(m)、水平パリテ
    ィ発生回路(h1〜hn)で演算した水平パリティと、
    書き込み側で前記ポート(P1〜Pn)のアドレス(m
    +1)に書き込んだパリティとを比較することを特徴と
    するパリティチェック方法。
JP3299450A 1991-11-15 1991-11-15 パリテイチエツク方法 Withdrawn JPH05134887A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990204