JPH03268062A - 機械翻訳電子メール装置における私用単語の登録装置 - Google Patents
機械翻訳電子メール装置における私用単語の登録装置Info
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- JPH03268062A JPH03268062A JP2066848A JP6684890A JPH03268062A JP H03268062 A JPH03268062 A JP H03268062A JP 2066848 A JP2066848 A JP 2066848A JP 6684890 A JP6684890 A JP 6684890A JP H03268062 A JPH03268062 A JP H03268062A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
私用単語の登録および検索が可能な機械翻訳電子メール
装置の私用単語の登録装置に関し、機械翻訳電子メール
装置を利用するにあたって、ユーザが望む翻訳結果を得
られるように、電子メールを使った私用単語の登録を可
能にすることを目的とし、 電子メール受信装置と電子メール送信装置、機械翻訳用
の標準辞書を備えた機械翻訳電子メール装置において、
該機械翻訳電子メール装置と電子メールの交換が可能な
計算機で作成し、電子計算機内の電子メール受信装置で
受信した、翻訳を必要とする文を含む電子メールから、
ユーザ固有の単語(私用単語)を定義するための単語定
義コマンドを認識し、私用単語として登録する単語を抽
出する単語定義認識手段と、前記単語定義認識手段によ
って抽出した私用単語を、一時的に機械翻訳で使用する
一時用辞書に登録する単語一時登録手段と、前記単語一
時登録手段によって登録した私用単語辞書および標準辞
書を用いて翻訳処理を実行し、翻訳結果を電子メール送
信装置を介して電子メールで指定されたユーザに返却す
る翻訳手段とを有するように構成する。
装置の私用単語の登録装置に関し、機械翻訳電子メール
装置を利用するにあたって、ユーザが望む翻訳結果を得
られるように、電子メールを使った私用単語の登録を可
能にすることを目的とし、 電子メール受信装置と電子メール送信装置、機械翻訳用
の標準辞書を備えた機械翻訳電子メール装置において、
該機械翻訳電子メール装置と電子メールの交換が可能な
計算機で作成し、電子計算機内の電子メール受信装置で
受信した、翻訳を必要とする文を含む電子メールから、
ユーザ固有の単語(私用単語)を定義するための単語定
義コマンドを認識し、私用単語として登録する単語を抽
出する単語定義認識手段と、前記単語定義認識手段によ
って抽出した私用単語を、一時的に機械翻訳で使用する
一時用辞書に登録する単語一時登録手段と、前記単語一
時登録手段によって登録した私用単語辞書および標準辞
書を用いて翻訳処理を実行し、翻訳結果を電子メール送
信装置を介して電子メールで指定されたユーザに返却す
る翻訳手段とを有するように構成する。
本発明は、電子メールで送られてくる文書を翻訳し、翻
訳結果を電子メールで送り返す機械翻訳電子メール装置
に係り、更に詳しくは、私用単語の登録および検索が可
能な機械翻訳電子メール装置の私用単語の登録装置に関
する。
訳結果を電子メールで送り返す機械翻訳電子メール装置
に係り、更に詳しくは、私用単語の登録および検索が可
能な機械翻訳電子メール装置の私用単語の登録装置に関
する。
近年、電子計算機のハードウェア技術、ソフトウェア技
術の進歩にともなって機械翻訳が可能になってきた。ま
た、ワープロ、パソコン、ワークステーション、汎用計
算機などの計算機間での電子メールも使われるようにな
ってきている。このような背景のもとで生まれたのが、
機械翻訳装置と電子メール装置を結びつけた機械翻訳電
子メール装置である。
術の進歩にともなって機械翻訳が可能になってきた。ま
た、ワープロ、パソコン、ワークステーション、汎用計
算機などの計算機間での電子メールも使われるようにな
ってきている。このような背景のもとで生まれたのが、
機械翻訳装置と電子メール装置を結びつけた機械翻訳電
子メール装置である。
ユーザは、自分が使用している計算機に備わっている使
い慣れたエディタで翻訳したい論文等の原文を作成し、
電子メールで機械翻訳装置の載っている電子計算機に送
り込む。電子計算機側では、受は取った電子メールを解
析し、翻訳対象となる原文を抽出したうえ、機械翻訳す
る。そして翻訳結果を電子メールで指定されたユーザへ
送り返す。
い慣れたエディタで翻訳したい論文等の原文を作成し、
電子メールで機械翻訳装置の載っている電子計算機に送
り込む。電子計算機側では、受は取った電子メールを解
析し、翻訳対象となる原文を抽出したうえ、機械翻訳す
る。そして翻訳結果を電子メールで指定されたユーザへ
送り返す。
ユーザは電子メールとして翻訳結果を入手でき、機械翻
訳装置を個人の計算機のために備えたり、機械翻訳装置
を有する電子計算機の使用権を得たり、また機械翻訳装
置を有する電子計算機を使うために出掛けたりする必要
がなくなり、有効である。
訳装置を個人の計算機のために備えたり、機械翻訳装置
を有する電子計算機の使用権を得たり、また機械翻訳装
置を有する電子計算機を使うために出掛けたりする必要
がなくなり、有効である。
しかしながら、従来の機械翻訳電子メール装置には、機
械翻訳装置に備わっている標準辞書を直接に操作できず
、ユーザ個人が使用したい私用の単語が登録できないた
めに機械翻訳結果がユーザの望む翻訳結果にならないと
いう問題があった。
械翻訳装置に備わっている標準辞書を直接に操作できず
、ユーザ個人が使用したい私用の単語が登録できないた
めに機械翻訳結果がユーザの望む翻訳結果にならないと
いう問題があった。
日進月歩の技術研究開発のなかで、新しい単語や従来と
異なる翻訳が望ましい単語は非常に多い。
異なる翻訳が望ましい単語は非常に多い。
そのため、この問題は日増しに重大になっている。
本発明は、機械翻訳電子メール装置を利用するにあたっ
て、ユーザが望む翻訳結果を得られるように、電子メー
ルを使った私用単語の登録を可能にすることを目的とす
る。
て、ユーザが望む翻訳結果を得られるように、電子メー
ルを使った私用単語の登録を可能にすることを目的とす
る。
第1図は、本発明の機能ブロック図である。本発明は、
翻訳対象となる文書を作成する計算機2と、計算機2−
電子計算機1間を結ぶ電子メール3を送受信する電子メ
ール受信装置4および電子メール送信装置5を備え、機
械翻訳システムを内蔵した機械翻訳電子メール装置lを
前提とする。
翻訳対象となる文書を作成する計算機2と、計算機2−
電子計算機1間を結ぶ電子メール3を送受信する電子メ
ール受信装置4および電子メール送信装置5を備え、機
械翻訳システムを内蔵した機械翻訳電子メール装置lを
前提とする。
また、機械翻訳電子メール装置1は、翻訳処理を実行す
るときに使用する辞書(標準辞書)7を有する。
るときに使用する辞書(標準辞書)7を有する。
まず、電子計算機1は単語定義認識手段8を有す。単語
定義認識手段8は、電子メール受信装置4が受信し、送
信元、送信先、日時等を記したヘッダを取り除いた電子
メール3の本文から、ユーザが所望の翻訳語を与えたい
単語(私用単語)を定義している部分を切り出し、被翻
訳単語と翻訳単語の情報を認識する。
定義認識手段8は、電子メール受信装置4が受信し、送
信元、送信先、日時等を記したヘッダを取り除いた電子
メール3の本文から、ユーザが所望の翻訳語を与えたい
単語(私用単語)を定義している部分を切り出し、被翻
訳単語と翻訳単語の情報を認識する。
さらに、単語一時登録手段9は、前記単語定義認識手段
8で認識した私用単語の情報を、〜・時登録用の辞書に
登録する。前記単語一時登録手段9によっ′ζ払用単語
を登録した一時登録用の辞書、および標準辞書7を参照
して、翻訳手段6は単語定義文を除(本文を翻訳する。
8で認識した私用単語の情報を、〜・時登録用の辞書に
登録する。前記単語一時登録手段9によっ′ζ払用単語
を登録した一時登録用の辞書、および標準辞書7を参照
して、翻訳手段6は単語定義文を除(本文を翻訳する。
さっに翻訳手段6は、翻訳結果を電子メール送信装置5
へ送り出し、電子メール3としこ指定された上−ヂに返
却する。
へ送り出し、電子メール3としこ指定された上−ヂに返
却する。
ユーザは、計算機2上で稼働するエディタやワードプロ
セシング・ソフトウェアによって翻訳対象となる文書を
作成する。ある単語について、新しい訳語やユーザ所望
の訳語が存在する場合には、翻訳対象となる文書のなか
で、該単語を私用単語として定義する。そして作成した
文書を電子メール3によって機械翻訳電子メール装置1
に送付する。
セシング・ソフトウェアによって翻訳対象となる文書を
作成する。ある単語について、新しい訳語やユーザ所望
の訳語が存在する場合には、翻訳対象となる文書のなか
で、該単語を私用単語として定義する。そして作成した
文書を電子メール3によって機械翻訳電子メール装置1
に送付する。
ワークステーション2から送付される電子メール3は、
機械翻訳型fメ〜ル装置1がh゛する電子メール受信装
置4によって受信される。電子メール受信処理装置4は
、受信した電子メール3をヘッダと本文に分離し、本文
を単語定義認識手段8に送る。
機械翻訳型fメ〜ル装置1がh゛する電子メール受信装
置4によって受信される。電子メール受信処理装置4は
、受信した電子メール3をヘッダと本文に分離し、本文
を単語定義認識手段8に送る。
単語定義認識手段8は、送られてきた電子メールの本文
を解析し、私用単語の定義のための記述が含まれている
か否か判定する、もし私用t$Mfiの定義の記述が含
まれていれば、被翻訳単語と、翻訳単語および品詞等の
情報をその私用単語定義記述から抽出し、抽出結果を単
語一時登録手段9Lこ受は渡す。私用単語の定義記述を
除いた部分は翻訳対象となる本文と判断され、翻訳手段
6に送られる。
を解析し、私用単語の定義のための記述が含まれている
か否か判定する、もし私用t$Mfiの定義の記述が含
まれていれば、被翻訳単語と、翻訳単語および品詞等の
情報をその私用単語定義記述から抽出し、抽出結果を単
語一時登録手段9Lこ受は渡す。私用単語の定義記述を
除いた部分は翻訳対象となる本文と判断され、翻訳手段
6に送られる。
単語一時登録手段9は、前記単語定義認識手段8によっ
て抽出された被翻訳単語と翻訳単語および品詞等の情報
を、標準辞書とは別に、一時的に使用する一時登録用辞
書番こ登録する。単語一時0録手段によって、ユーザが
定義した使用単語をすべて一時登録用辞書に登録したら
、次に、翻訳手段6によって本文の翻訳処理を実行する
。
て抽出された被翻訳単語と翻訳単語および品詞等の情報
を、標準辞書とは別に、一時的に使用する一時登録用辞
書番こ登録する。単語一時0録手段によって、ユーザが
定義した使用単語をすべて一時登録用辞書に登録したら
、次に、翻訳手段6によって本文の翻訳処理を実行する
。
翻訳手段6は、本文に出現する単語を辞書で参照するの
にあたって、まず一時登録用の辞書を参照する。一時登
録用辞書に該単語が存在する場合にはその単語の訳を使
用し翻訳処理を実行する。
にあたって、まず一時登録用の辞書を参照する。一時登
録用辞書に該単語が存在する場合にはその単語の訳を使
用し翻訳処理を実行する。
該単語が存在しない場合には標準辞書7を参照し、該単
語についての訳を使用して翻訳処理を実行する。
語についての訳を使用して翻訳処理を実行する。
前記翻訳手段6による翻訳処理の後、翻訳結果を電子メ
ール送信装置5に送る。電子メール送信装置5は、翻訳
結果の本文に送信先、送信元等のヘッダ情報を付して、
電子メール3として指定された送信先へ送付する。ユー
ザは電子メール3を受は取ることにより、翻訳結果を得
ることができる。
ール送信装置5に送る。電子メール送信装置5は、翻訳
結果の本文に送信先、送信元等のヘッダ情報を付して、
電子メール3として指定された送信先へ送付する。ユー
ザは電子メール3を受は取ることにより、翻訳結果を得
ることができる。
〔実 施 例)
以下、第2図乃第8図を参照しながら実施例を説明する
。
。
第2図は、本発明の一実施例のシステム構成図である。
まず、電子計算機10と計算機2、および、電子計算機
l〇−計算機2間を接続する通信口&?! 20が存在
することを前提とする。
l〇−計算機2間を接続する通信口&?! 20が存在
することを前提とする。
電子計算機IOは、例えば、大型汎用コンピュータ、あ
るいは、スーパーミニコン、ワークステーション、パー
ソナル・コンピュータ等が使用可能であるが、機械翻訳
システムおよび電子メール・システムが搭載されている
ものとする。一方、計算機2は、ワークステーションや
パーソナル・コンピュータ、ワードプロセッサが使用で
き、文書を作成するエディタやワードプロセシング・ソ
フトウェアと、作成した文書をメールとして送信するた
めの電子メール・システムが搭載されているものとする
。電子メールは通信回線20を介して電子計算機IO−
ワークステーション2間で送受信される。
るいは、スーパーミニコン、ワークステーション、パー
ソナル・コンピュータ等が使用可能であるが、機械翻訳
システムおよび電子メール・システムが搭載されている
ものとする。一方、計算機2は、ワークステーションや
パーソナル・コンピュータ、ワードプロセッサが使用で
き、文書を作成するエディタやワードプロセシング・ソ
フトウェアと、作成した文書をメールとして送信するた
めの電子メール・システムが搭載されているものとする
。電子メールは通信回線20を介して電子計算機IO−
ワークステーション2間で送受信される。
電子計算機10は、CPU21および主記憶22、入出
力インタフェース23からなり、それぞれ相互に接続さ
れている。CPU21は主記憶22に格納されているプ
ログラムに沿って処理を実行する。また、入出力インタ
フェース23には外部記憶装置24や通信回線20等が
接続されており、それぞれの装置や回線との入出力の制
御を実行する。主記憶22にはオペレーティング・シス
テム(O3)25や、一実施例の中核をなす機械翻訳電
子メール・システム26が格納されている。
力インタフェース23からなり、それぞれ相互に接続さ
れている。CPU21は主記憶22に格納されているプ
ログラムに沿って処理を実行する。また、入出力インタ
フェース23には外部記憶装置24や通信回線20等が
接続されており、それぞれの装置や回線との入出力の制
御を実行する。主記憶22にはオペレーティング・シス
テム(O3)25や、一実施例の中核をなす機械翻訳電
子メール・システム26が格納されている。
機械翻訳電子メール・システム26は、電子メールを受
信し、そのメールに含まれる文に書き込まれている私用
単語の定義を抽出し、一時登録辞書を作成したうえ、機
械翻訳処理を施し、翻訳結果を電子メールとして送信す
るプログラムである。
信し、そのメールに含まれる文に書き込まれている私用
単語の定義を抽出し、一時登録辞書を作成したうえ、機
械翻訳処理を施し、翻訳結果を電子メールとして送信す
るプログラムである。
計算機2も電子計算機10とほぼ同様の構成である。C
PU27が中心にあり、主記憶28および入出力インタ
フェース29と接続している。入出力インタフェース2
9には通信回線20のほか、ハードディスク装置やフロ
ッピー・ディスク装置からなる外部記憶装置30、キー
ボード等の入力装置31、デイスプレィ等の出力装置3
2が接続され、それぞれの装置とワークステーション2
との入出力制御を入出力インタフェース29が処理する
。
PU27が中心にあり、主記憶28および入出力インタ
フェース29と接続している。入出力インタフェース2
9には通信回線20のほか、ハードディスク装置やフロ
ッピー・ディスク装置からなる外部記憶装置30、キー
ボード等の入力装置31、デイスプレィ等の出力装置3
2が接続され、それぞれの装置とワークステーション2
との入出力制御を入出力インタフェース29が処理する
。
主記憶2Bには、オペレーティング・システム(O3)
33のほか、文書を作成するためのエディタ34、電子
メール送受信用のソフトウェア35が格納されている。
33のほか、文書を作成するためのエディタ34、電子
メール送受信用のソフトウェア35が格納されている。
CPU27はこれらのソフトウェアに従って処理を実行
する。
する。
以下にこのシステムの動作を説明する。
まず、計算機2のユーザは入力袋W31からログオン・
コマンド等を入力することによって計算機2を起動し、
オペレーティング・システム(O3)33上でエディタ
34を稼働する。そして入力装置31から文を入力し、
エディタ34の機能を駆使して文書を作成する。このと
き、前もって定めた定義方法によって私用単語を本文の
なかに定義しておく。この定義方法については後述する
。
コマンド等を入力することによって計算機2を起動し、
オペレーティング・システム(O3)33上でエディタ
34を稼働する。そして入力装置31から文を入力し、
エディタ34の機能を駆使して文書を作成する。このと
き、前もって定めた定義方法によって私用単語を本文の
なかに定義しておく。この定義方法については後述する
。
次に、ユーザは電子メールの送受信ソフトウェア35を
起動し、エディタ34を使って作成した文書を、通信回
線20を介して、電子計算機10の機械翻訳電子メール
・システム26に向けて送信する。この電子メールには
、翻訳言語や送信先等のヘッダつける。
起動し、エディタ34を使って作成した文書を、通信回
線20を介して、電子計算機10の機械翻訳電子メール
・システム26に向けて送信する。この電子メールには
、翻訳言語や送信先等のヘッダつける。
電子計算機10では、機械翻訳電子メール・システム2
6をオペレーティング・システム(OS )25−Fで
稼働させておく。旧算機2から送られてくる機械翻訳電
子メール・システム26宛ての電子メールを電子計算機
IOが受けると、入出力インタフェース23を介して機
械翻訳電子メール・システム26にこの電子メールが受
は渡される。
6をオペレーティング・システム(OS )25−Fで
稼働させておく。旧算機2から送られてくる機械翻訳電
子メール・システム26宛ての電子メールを電子計算機
IOが受けると、入出力インタフェース23を介して機
械翻訳電子メール・システム26にこの電子メールが受
は渡される。
機械翻訳電子メール・システム26は、まず、電子メー
ルを本文とへ、ラダの部分に分け、本文のなかに私用単
語の定義があるか否かを探索する。
ルを本文とへ、ラダの部分に分け、本文のなかに私用単
語の定義があるか否かを探索する。
定義されている私用単語を全て一時登録用の辞書に登録
したうえで、ヘッダに記述しである翻訳言語の情報に従
って翻訳処理を実行し、翻訳結果を電子メールで翻訳結
果を受は取った電子メールに記述しである送信先へ送信
する。
したうえで、ヘッダに記述しである翻訳言語の情報に従
って翻訳処理を実行し、翻訳結果を電子メールで翻訳結
果を受は取った電子メールに記述しである送信先へ送信
する。
機械翻訳電子メール・システム26が送信した電子メー
ルは通信回vA20を介してワークステーション2に送
信される。計算機2では、電子メール(送受信ソフトウ
ェア)35がその電子メールを受信し、デイスプレィ等
の出力装置32に表示することによってユーザに電子メ
ールを受信した旨を伝える。ユーザはこれを受けて電子
メールの中身を出力装置32に出力し、翻訳結果を得る
ことができる。
ルは通信回vA20を介してワークステーション2に送
信される。計算機2では、電子メール(送受信ソフトウ
ェア)35がその電子メールを受信し、デイスプレィ等
の出力装置32に表示することによってユーザに電子メ
ールを受信した旨を伝える。ユーザはこれを受けて電子
メールの中身を出力装置32に出力し、翻訳結果を得る
ことができる。
第3図は、一実施例の処理の流れの説明図である。
まず、ワークステーション2−■で翻訳する文書を作成
し、この文書を電子メールS1で機械翻訳電子メール装
置1に送信する。このとき、文書のなかに、ユーザが所
望する私用単語の定義をしておく。機械翻訳電子メール
装置1では、まず、電子メール受信処理部36でこの電
子メールを受信し、電子メールを翻訳処理の対象となる
文書(本文)と電子メールの送受信先あるいは翻訳へ゛
語等を書いたヘッダに分離する。そして本文の部分(S
2)を単語定義認識部37へ送る。
し、この文書を電子メールS1で機械翻訳電子メール装
置1に送信する。このとき、文書のなかに、ユーザが所
望する私用単語の定義をしておく。機械翻訳電子メール
装置1では、まず、電子メール受信処理部36でこの電
子メールを受信し、電子メールを翻訳処理の対象となる
文書(本文)と電子メールの送受信先あるいは翻訳へ゛
語等を書いたヘッダに分離する。そして本文の部分(S
2)を単語定義認識部37へ送る。
単語定義認識部37では、本文のなかの文を一行づつ探
索し、その行が翻訳対象の文であるのか、私用単語の定
義文であるのかを判定する。私用単語の定義文の場合に
は、定義文の中身、すなわち、何の単語をどう訳すのか
を抽出する(S3−1)。
索し、その行が翻訳対象の文であるのか、私用単語の定
義文であるのかを判定する。私用単語の定義文の場合に
は、定義文の中身、すなわち、何の単語をどう訳すのか
を抽出する(S3−1)。
そして抽出結果(S:3−1)を単語一時登録部38に
送る。一方、私用単語の定義文でない場合には、翻訳対
象の本文(S3−2)であると判断し、翻訳実行部39
に本文を送る。単語一時登録部38は、抽出した私用単
語定義文(S3−1)を受は取り、一時登録用の辞書に
その私用単語を登録する。
送る。一方、私用単語の定義文でない場合には、翻訳対
象の本文(S3−2)であると判断し、翻訳実行部39
に本文を送る。単語一時登録部38は、抽出した私用単
語定義文(S3−1)を受は取り、一時登録用の辞書に
その私用単語を登録する。
翻訳実行部39は、本文(S3−2)を受は取り、翻訳
処理を実行する。このとき、単語一時登録部38で登録
した私用単語辞書を参照する。私用単語辞書にない単語
については、標準辞書7を参照し、翻訳する。そして翻
訳実行部39は、翻訳結果(S4)を電子メール送信処
理部40へ送る。電子メール送信処理部40は、送受信
先等のヘッダを翻訳結果の文に付は電子メールの形式(
S5)にしてワークステーション2−2に送信する。
処理を実行する。このとき、単語一時登録部38で登録
した私用単語辞書を参照する。私用単語辞書にない単語
については、標準辞書7を参照し、翻訳する。そして翻
訳実行部39は、翻訳結果(S4)を電子メール送信処
理部40へ送る。電子メール送信処理部40は、送受信
先等のヘッダを翻訳結果の文に付は電子メールの形式(
S5)にしてワークステーション2−2に送信する。
ワークステーション2−2はこの翻訳結果の電子メール
を受けとり、これを出力することによってユーザは私用
型3hを自分の所望の訳で翻訳した翻訳結果を得る。
を受けとり、これを出力することによってユーザは私用
型3hを自分の所望の訳で翻訳した翻訳結果を得る。
第4図は、処理の流れのなかの各部分での入出力例であ
る。
る。
まず、同図(a)はワークステーション2−1が送信し
た電子メールである(Sl)。最初の5行が電−rメー
ルのヘッダ部であり、それ以鋒が本文である。ヘッダ部
の第1行は日付、第2行は送信元、第3行は翻訳結果の
送信先、第4行は該電子メールの送信先(すなわち、機
械翻訳電子メール装置1のアドレス)、第5行は翻訳言
語の指定である。この場合日本語を英語に翻訳するよう
指定している。
た電子メールである(Sl)。最初の5行が電−rメー
ルのヘッダ部であり、それ以鋒が本文である。ヘッダ部
の第1行は日付、第2行は送信元、第3行は翻訳結果の
送信先、第4行は該電子メールの送信先(すなわち、機
械翻訳電子メール装置1のアドレス)、第5行は翻訳言
語の指定である。この場合日本語を英語に翻訳するよう
指定している。
一方、本文のなかでは「コンパイラで・・ (中略)・
・得られまず。」の部分が翻訳対象であり、その後に私
用単語の定義を記述している。私用単語の定義のために
、 “、define” という定義コマンドを使う。
・得られまず。」の部分が翻訳対象であり、その後に私
用単語の定義を記述している。私用単語の定義のために
、 “、define” という定義コマンドを使う。
その後に[被翻訳単語/翻訳単語/品詞」の順で記述し
、私用単語を定義する。
、私用単語を定義する。
同図(b)は、電子メール受信処理部36の出力(S2
)である。電子メールからヘッダ部分を取り除いたもの
である。
)である。電子メールからヘッダ部分を取り除いたもの
である。
同図(c)は、単語定義認識部37の出力(S3)であ
る。単語定義認識部37は、本文を一行ずつ検索し、私
用単語の定義部分(S3−1)と翻訳対象文に(S3−
2)に分ける。 “、deffne”で始まる行が私用
単語定義文(33−1)であり、「翻訳するJという単
語をcompiIe’ と翻訳するよう指定し、この単
語が動詞であることを定義している。それ以外の行「コ
ンパイラで・・Jが翻訳対象文(S−2)になる。
る。単語定義認識部37は、本文を一行ずつ検索し、私
用単語の定義部分(S3−1)と翻訳対象文に(S3−
2)に分ける。 “、deffne”で始まる行が私用
単語定義文(33−1)であり、「翻訳するJという単
語をcompiIe’ と翻訳するよう指定し、この単
語が動詞であることを定義している。それ以外の行「コ
ンパイラで・・Jが翻訳対象文(S−2)になる。
同図(d)は、翻訳実行部39の出力(S4)である。
「翻訳する」の部分は’c omp i l ing’
と翻訳されている。翻訳実行部39は「翻訳する」の
部分で一時登録用辞書を参照し、 °Comp i I
e“という翻訳語を取り出したうえ、その品詞に従っ
て動名詞の形式に変化させて出力している。
と翻訳されている。翻訳実行部39は「翻訳する」の
部分で一時登録用辞書を参照し、 °Comp i I
e“という翻訳語を取り出したうえ、その品詞に従っ
て動名詞の形式に変化させて出力している。
同図(e)は、電子メール送信処理部4oの出力(S5
)である。翻訳結果(S4)に電子メール用のヘッダを
付加している。ヘッダの1行目は日付、2行目は送信元
、3行目は送信先、4行目は翻訳言語である。
)である。翻訳結果(S4)に電子メール用のヘッダを
付加している。ヘッダの1行目は日付、2行目は送信元
、3行目は送信先、4行目は翻訳言語である。
第5図乃第7図は、第3図の単語定義認識部37および
単語一時登録部38の実現方法の説明図である。3通り
の方法が考えられる。
単語一時登録部38の実現方法の説明図である。3通り
の方法が考えられる。
第5図は、その第Jの方法の説明図である。同図(a)
は処理の流れの構成図である。
は処理の流れの構成図である。
まず、本文のなかに書かれている私用単語の定義部の内
容に従って私用単語の登録を行なう(S10)。これに
よってユーザに共有の私用辞書41を作成する。次に、
この私用辞書41を参照し、翻訳実行部39が翻訳処理
を実行する(Sll)。
容に従って私用単語の登録を行なう(S10)。これに
よってユーザに共有の私用辞書41を作成する。次に、
この私用辞書41を参照し、翻訳実行部39が翻訳処理
を実行する(Sll)。
最後に、先に私用辞書41に登録した私用単語を削除す
る(S12)。私用辞書41はユーザが共用するので、
他のユーザがこの私用単語を使うことがないようにする
ためである。
る(S12)。私用辞書41はユーザが共用するので、
他のユーザがこの私用単語を使うことがないようにする
ためである。
同図(b)は、同図(a)の処理の流れの詳細なフロー
チャートである。
チャートである。
単語登録処理部(SIO)では、まず、本文のテキスト
をオーブンする(S20)。そして、そのテキストの1
行目を読み込む(321>。次に、その1行が単語定義
行か否かを判断する(S22)。
をオーブンする(S20)。そして、そのテキストの1
行目を読み込む(321>。次に、その1行が単語定義
行か否かを判断する(S22)。
その判断は、行の初めが’、define’で始まって
いるかいなかで判断できる。 ’、de’fine’で
始まっていれば単語定義行、そうでなければ翻訳対象文
である。
いるかいなかで判断できる。 ’、de’fine’で
始まっていれば単語定義行、そうでなければ翻訳対象文
である。
S22で単語定義行と判断すると(yes)、その単語
の情報(被翻訳単語/翻訳単語/品詞)をユーザ共有の
私用辞書41に書き込む(S23)。
の情報(被翻訳単語/翻訳単語/品詞)をユーザ共有の
私用辞書41に書き込む(S23)。
そして次の処理S24を実行する。S22で単語定義行
ではないと判断した場合(no)には、S24へ移る。
ではないと判断した場合(no)には、S24へ移る。
S24ではテキストの次の行を読み込む。読み込んだと
きにテキストがあったか否かを判断する(S25)。テ
キストが終わりでなかった場合(no)には、S22の
処理へ戻り、読み込んだ行が単語定義行か翻訳対象文か
の判定を行なう6テキストが終わりで読み込む行がない
場合(yes)には、テキストをクローズして(S26
)、単語登録処理Shoを終了し、翻訳処理Sllに移
る。
きにテキストがあったか否かを判断する(S25)。テ
キストが終わりでなかった場合(no)には、S22の
処理へ戻り、読み込んだ行が単語定義行か翻訳対象文か
の判定を行なう6テキストが終わりで読み込む行がない
場合(yes)には、テキストをクローズして(S26
)、単語登録処理Shoを終了し、翻訳処理Sllに移
る。
翻訳処理Sllでも、テキストの先頭から1行ずつ読み
込む処理を実行し、単語定義文でない文(翻訳対象文)
のみを翻訳する。すなわち、まず、テキストを再オーブ
ンしく327)、最初の1行を読み込む(32B)。次
に、その行が単語定義行であるか否かを判断しく529
)、単語定義行でない場合(no)にはその行に対して
翻訳処理を実行する(S30)。単語定義行の場合(y
eS)には、次の処理(S31)に移る。
込む処理を実行し、単語定義文でない文(翻訳対象文)
のみを翻訳する。すなわち、まず、テキストを再オーブ
ンしく327)、最初の1行を読み込む(32B)。次
に、その行が単語定義行であるか否かを判断しく529
)、単語定義行でない場合(no)にはその行に対して
翻訳処理を実行する(S30)。単語定義行の場合(y
eS)には、次の処理(S31)に移る。
S3]ではテキストの次の1行を読み込む。このとき読
み込むテキストがあるが否が、すなわちテキストが終わ
りか否かを判定する(S32)。
み込むテキストがあるが否が、すなわちテキストが終わ
りか否かを判定する(S32)。
テキストが終わりでない場合には(no)、S29に戻
り、単語定義行でない行の翻訳処理を実行する。テキス
トが終わりの場合(yes)4こは、テキストをクロー
ズして(S33)、翻訳処理S1】を終了する。
り、単語定義行でない行の翻訳処理を実行する。テキス
トが終わりの場合(yes)4こは、テキストをクロー
ズして(S33)、翻訳処理S1】を終了する。
最後に、私用辞書41にSIOで登録した私用単語を削
除し334、処理を終了する。
除し334、処理を終了する。
第6図は、第2番目の実現方法の説明図である。
この実現方法は処理IDを使用する方法である。
同図(a)はその大まかな処理の流れの説明図である。
まず、私用単語の登録を実行する(S13)。
この場合も第1の方法と同様にユーザに共用の私用辞書
41を作成する。第1の方法との相違点は、私用単語を
登録する際に、その単語を使うプロセスのIDあるいは
ユーザのIDを付しで登録することである。システムで
前もって使用するIDの種類を決めておく。これによっ
て、個々の単語について、単語の情報(被翻訳単語/翻
訳単語/品詞)にプロセスIDを付は加えた私用辞書、
あるいは単語の情報にユーザIDを付した私用辞書が出
来上がる。
41を作成する。第1の方法との相違点は、私用単語を
登録する際に、その単語を使うプロセスのIDあるいは
ユーザのIDを付しで登録することである。システムで
前もって使用するIDの種類を決めておく。これによっ
て、個々の単語について、単語の情報(被翻訳単語/翻
訳単語/品詞)にプロセスIDを付は加えた私用辞書、
あるいは単語の情報にユーザIDを付した私用辞書が出
来上がる。
次に、翻訳実行部39がこの私用辞書41を参照して翻
訳処理を行なう(S14)。このとき、IDを使用する
。プロセスTDを付けた私用辞書ノ場合には、同一のプ
ロセスI 1)をもつ単語のみを私用辞書のなかから検
索し、翻訳する。一方、ユーザIDの場合には、翻訳依
卸者のユーザT I−)をもつ単語のみを検索して翻訳
する。
訳処理を行なう(S14)。このとき、IDを使用する
。プロセスTDを付けた私用辞書ノ場合には、同一のプ
ロセスI 1)をもつ単語のみを私用辞書のなかから検
索し、翻訳する。一方、ユーザIDの場合には、翻訳依
卸者のユーザT I−)をもつ単語のみを検索して翻訳
する。
この実現例の場合には、必要な場合にのみ登録単語の削
除を行なえばよい。なぜならば、翻訳実行時に同一のI
Dを指定しない限りその私用単語は使われないからであ
る。しかしながら、その場かぎりの私用単語の場合には
登録単語の削除を天部する(S15)。同一のIDをも
つ登録中詰を私用辞書から削除すればよい。
除を行なえばよい。なぜならば、翻訳実行時に同一のI
Dを指定しない限りその私用単語は使われないからであ
る。しかしながら、その場かぎりの私用単語の場合には
登録単語の削除を天部する(S15)。同一のIDをも
つ登録中詰を私用辞書から削除すればよい。
以下に、動作の詳細な流れを同図(b )のフI’7−
チャートに従って説明する。
チャートに従って説明する。
まず、使用するIDの登録を行なう(S40)。
その処理に一意なIDを決定すればよい。次に単語登録
処理(S13)を実行する。
処理(S13)を実行する。
まず、テキストをオープンしく541)、最初の1行を
読み込む(S42)。そしてその行が単語定義行か否か
を判定する(S43)。判定方法は第1の実現方法で説
明した方法と同様である。
読み込む(S42)。そしてその行が単語定義行か否か
を判定する(S43)。判定方法は第1の実現方法で説
明した方法と同様である。
単語定義行であれば(yes)、その単語の登録を行な
う(S44)。単語の情報(被翻訳単語/翻訳単語/品
詞)に加えて、[Dを付加して登録する。そして次の処
理S45に移る。単語定義行でない場合(no)には直
接345の処理へ移る。
う(S44)。単語の情報(被翻訳単語/翻訳単語/品
詞)に加えて、[Dを付加して登録する。そして次の処
理S45に移る。単語定義行でない場合(no)には直
接345の処理へ移る。
S45ではテキストの次の1行を読み込む。そしてテキ
ストが終わりか否かを判定する(S/16)。
ストが終わりか否かを判定する(S/16)。
テキストが終わりでない場合には(no)S43の処理
へ戻り、単語定義行か否かを判定する。
へ戻り、単語定義行か否かを判定する。
方、テキストが終わりで読み込む行がなか−、た場合に
は(yes)、テキストをクローズ゛L、C547)、
単語登録処理313を終了する。
は(yes)、テキストをクローズ゛L、C547)、
単語登録処理313を終了する。
次に翻訳処理(S14)を実行する。まず、テキストを
再オープンしく34B)、最初の1行を読み込む(34
9)。そしてその行が単語定義行か否かを判断する(S
50)。単語定義行でなければ翻訳処理を実行する(S
51)。このとき、まず私用辞書を参照し、S40で決
めた処理IDと同一のIDをもつ単語のみを検索して翻
訳処理を進める。私用辞書に該当する単語がない場合に
ば標準辞書7を参照する。
再オープンしく34B)、最初の1行を読み込む(34
9)。そしてその行が単語定義行か否かを判断する(S
50)。単語定義行でなければ翻訳処理を実行する(S
51)。このとき、まず私用辞書を参照し、S40で決
めた処理IDと同一のIDをもつ単語のみを検索して翻
訳処理を進める。私用辞書に該当する単語がない場合に
ば標準辞書7を参照する。
その行の翻訳を終了したか、あるいはS5]でその行が
単語定義行と判断された場合(yes)には、次の処理
、すなわちテキストの次の行を読み込む処理S52を実
行する。次にテキストが終わりか否かを判定しく553
)、終わりでない場合(no)にはS50へ戻り、単語
定義行でない文の翻訳処理を実行する。テキストが終わ
りで読み込むテキストがなかった場合(S53のrho
)には、テキストをクローズしく554)、翻訳処理3
14を終了する。
単語定義行と判断された場合(yes)には、次の処理
、すなわちテキストの次の行を読み込む処理S52を実
行する。次にテキストが終わりか否かを判定しく553
)、終わりでない場合(no)にはS50へ戻り、単語
定義行でない文の翻訳処理を実行する。テキストが終わ
りで読み込むテキストがなかった場合(S53のrho
)には、テキストをクローズしく554)、翻訳処理3
14を終了する。
最後に、必要ならば単語を削除する処理を実行する(S
55)。この場合、同一・のIDをも一つ単語のみを削
除する。
55)。この場合、同一・のIDをも一つ単語のみを削
除する。
第7図は、第3の実現方法の説明図である。この実現方
法は、処理ごとに、あるいはコ、−ザごとに作成した私
用辞書を使う方法である。同図(、)は処理の概要の説
明図である。
法は、処理ごとに、あるいはコ、−ザごとに作成した私
用辞書を使う方法である。同図(、)は処理の概要の説
明図である。
まず、私用単語の登録を行なう(S16)。このとき、
最初に、処理ごと、あるいはユーザごとにIDを決めて
おき、IDによって以前に作成済みの私用辞書を選択す
る。同じIDの私用辞書がない場合には、新たに私用辞
書を作成する。
最初に、処理ごと、あるいはユーザごとにIDを決めて
おき、IDによって以前に作成済みの私用辞書を選択す
る。同じIDの私用辞書がない場合には、新たに私用辞
書を作成する。
次に、翻訳実行部39が、そのIDと同一のIDをもつ
私用辞書を使って翻訳処理を実行する。
私用辞書を使って翻訳処理を実行する。
この実現方法の場合にも、最後に、必要な場合に登録し
た単語の削除処理を実行し、処理を終了する。
た単語の削除処理を実行し、処理を終了する。
詳細な動作を同図(b)のフローチャートに沿って説明
する。
する。
まず、私用辞書IDの認定を行なう(560)。
すなわち、ユーザが指定した処理IDまたはユーザID
をもつ私用辞書が既に存在する場合に、その私用辞書を
システム内に読み込む。
をもつ私用辞書が既に存在する場合に、その私用辞書を
システム内に読み込む。
次に、単語登録処理を実行する(S16)。まず、テキ
ストをオープンしく561)、最初の1行を読み込む(
S62)。そしてその行が単語定義行か否かを判定する
(S63)。単語定義行であれば(yes)、そのID
をもつ私用辞書がシステム内に読み込まれているかを判
定する(S64)。読み込まれていない場合、すなわち
、私用辞書未作成の場合(yes)には、新たに私用辞
書を作成する(S65)。私用辞書作成後、あるいは私
用辞書がすでにあった場合(S64のno)には、単語
の登録を行なう(S66)。
ストをオープンしく561)、最初の1行を読み込む(
S62)。そしてその行が単語定義行か否かを判定する
(S63)。単語定義行であれば(yes)、そのID
をもつ私用辞書がシステム内に読み込まれているかを判
定する(S64)。読み込まれていない場合、すなわち
、私用辞書未作成の場合(yes)には、新たに私用辞
書を作成する(S65)。私用辞書作成後、あるいは私
用辞書がすでにあった場合(S64のno)には、単語
の登録を行なう(S66)。
その単語を登録した後、あるいは単語定義行ではなかっ
た場合(S63のno)には、テキストの次の1行を読
み込む(367)。そして、テキストが終わりか否かを
判定する(36B)。終わりでない場合(no)には、
S63に戻り、単語登録処理(363〜566)の処理
を実行する。
た場合(S63のno)には、テキストの次の1行を読
み込む(367)。そして、テキストが終わりか否かを
判定する(36B)。終わりでない場合(no)には、
S63に戻り、単語登録処理(363〜566)の処理
を実行する。
テキストが終わりで読み込む行がなかった場合(yes
)には、テキストをクローズしく569)、単語登録処
理S16を終える。
)には、テキストをクローズしく569)、単語登録処
理S16を終える。
次に、翻訳処理S17を実行する。まず、テキストを再
オーブンしく570)、最初の1行を読み込む(S71
)。そしてその行が単語定義行か否かを判定しく572
)、単語定義行でなければ(no)、翻訳処理を実行す
る(S73)。このとき、私用辞書IDが等しい私用辞
書を標準辞書と併用して翻訳処理を実行する。
オーブンしく570)、最初の1行を読み込む(S71
)。そしてその行が単語定義行か否かを判定しく572
)、単語定義行でなければ(no)、翻訳処理を実行す
る(S73)。このとき、私用辞書IDが等しい私用辞
書を標準辞書と併用して翻訳処理を実行する。
その行の翻訳処理を終えた場合、あるいは単語定義行で
あった場合(S72のyes)には、テキストの次の1
行を読み込み(S74)、テキストが終わりか否かを判
定する(S75)。終わりでない(no)場合には、S
72に戻り、翻訳処理を続ける。終わりの場合(yes
)には、テキストをクローズしく576)、翻訳処理S
17を終える。
あった場合(S72のyes)には、テキストの次の1
行を読み込み(S74)、テキストが終わりか否かを判
定する(S75)。終わりでない(no)場合には、S
72に戻り、翻訳処理を続ける。終わりの場合(yes
)には、テキストをクローズしく576)、翻訳処理S
17を終える。
最後に、作成した私用辞書の後処理を実行する(S77
)。すなわち、私用辞書の保存または削除を行なう。
)。すなわち、私用辞書の保存または削除を行なう。
第8図は、第二の実施例の説明図である。システム構成
は第一の実施例と同様で、単語定義部37の処理を実行
したのち、単語一時登録部33Bの処理を行なわずに異
なる方法をとる。すなわち、一時登録用の私用辞書を作
成せずに、電子メールの本文中に書き込まれた私用単語
の定義に従って、翻訳処理前に翻訳対象文の該当する単
語を訳後に置き換えてしまう。新しい技術用語のような
名詞の場合には、単語を訳語に置き換えるだけですむ場
合が多いので、この方法が有効である。
は第一の実施例と同様で、単語定義部37の処理を実行
したのち、単語一時登録部33Bの処理を行なわずに異
なる方法をとる。すなわち、一時登録用の私用辞書を作
成せずに、電子メールの本文中に書き込まれた私用単語
の定義に従って、翻訳処理前に翻訳対象文の該当する単
語を訳後に置き換えてしまう。新しい技術用語のような
名詞の場合には、単語を訳語に置き換えるだけですむ場
合が多いので、この方法が有効である。
同図(a)は、第二の実施例の処理の概要である。
まず、ユーザから送られてきた電子メールを電子メール
受信処理部36でヘッダと本文に分け、単語定義認識部
37で本文中から私用単語の定義文を見つけ、単語の情
報(被翻訳単語/翻訳単語)を抽出する(S81)。そ
して翻訳対象のテキストを探索して該当する被翻訳単語
を見つけ、翻訳単語に置き換える。置き換えた後の文章
(3B2)を翻訳実行部39で翻訳し、翻訳結果(S8
3)を得、これを電子メール送信処理部40を介してユ
ーザに返す。
受信処理部36でヘッダと本文に分け、単語定義認識部
37で本文中から私用単語の定義文を見つけ、単語の情
報(被翻訳単語/翻訳単語)を抽出する(S81)。そ
して翻訳対象のテキストを探索して該当する被翻訳単語
を見つけ、翻訳単語に置き換える。置き換えた後の文章
(3B2)を翻訳実行部39で翻訳し、翻訳結果(S8
3)を得、これを電子メール送信処理部40を介してユ
ーザに返す。
同図(b)は同図(a)の処理の流れの各部の入出力例
である。
である。
まず、同図(b)の(1)は、単語定義認識部37の出
力(S81)である。この翻訳対象の本文から単語定義
情報で指定している「ソースプログラム」という単語を
見つけだし、この単語を5ource progra
m’ に置き換える。
力(S81)である。この翻訳対象の本文から単語定義
情報で指定している「ソースプログラム」という単語を
見つけだし、この単語を5ource progra
m’ に置き換える。
その結果が同図(2)の382である。これを翻訳実行
部39にかけ翻訳処理を実行する。これによって 5o
urce program’以外の日本語文が翻訳さ
れる。
部39にかけ翻訳処理を実行する。これによって 5o
urce program’以外の日本語文が翻訳さ
れる。
本発明によれば、電子メールを用いた機械翻訳システム
においても、辞書をカスタマイズし、ユーザの望む訳語
の指定が可能になる。また、製品名や技術用語等の新語
が多く出現するテキストの翻訳に対して有効であり、私
用辞書によって誤りなしに翻訳処理が実行できる。
においても、辞書をカスタマイズし、ユーザの望む訳語
の指定が可能になる。また、製品名や技術用語等の新語
が多く出現するテキストの翻訳に対して有効であり、私
用辞書によって誤りなしに翻訳処理が実行できる。
第1図は本発明の機能ブロック図、
第2図は一実施例のシステム構成図、
第3図は一実施例の処理の流れの説明図、第4図は一実
施例の各部分の入出力例、第5図(a)、■)は一実施
例の実現方法の説明図(その1)、 第6図(a)、 (その2)、 第7図(a)、 (その3)、 第8図(a)、 1 ・ ・ ・ 2 ・ ・ ・ 3 ・ ・ ・ 4 ・ ・ ・ 5 ・ ・ ・ 6 ・ ・ ・ 7 ・ ・ ・ 8 ・ ・ ・ 9 ・ ・ ・
施例の各部分の入出力例、第5図(a)、■)は一実施
例の実現方法の説明図(その1)、 第6図(a)、 (その2)、 第7図(a)、 (その3)、 第8図(a)、 1 ・ ・ ・ 2 ・ ・ ・ 3 ・ ・ ・ 4 ・ ・ ・ 5 ・ ・ ・ 6 ・ ・ ・ 7 ・ ・ ・ 8 ・ ・ ・ 9 ・ ・ ・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)電子メール受信装置(4)と電子メール送信装置(
5)、機械翻訳用の標準辞書(7)を備えた機械翻訳電
子メール装置(1)において、該機械翻訳電子メール装
置と電子メールの交換が可能な計算機(2)で作成し、
電子計算機(1)内の電子メール受信装置(4)で受信
した、翻訳を必要とする文を含む電子メールから、ユー
ザ固有の単語(私用単語)を定義するための単語定義コ
マンドを認識し、私用単語として登録する単語を抽出す
る単語定義認識手段(8)と、 前記単語定義認識手段(8)によって抽出した私用単語
を、一時的に機械翻訳で使用する一時用辞書に登録する
単語一時登録手段(9)と、前記単語一時登録手段(9
)によって登録した私用単語辞書および標準辞書(7)
を用いて翻訳処理を実行し、翻訳結果を電子メール送信
装置(5)を介して電子メール(3)で指定されたユー
ザ(2)に返却する翻訳手段(6)とを有することを特
徴とする機械翻訳電子メール装置における私用単語の登
録装置。 2)前記単語一時登録手段(9)は、ユーザが共用で使
用する一時用辞書に、機械翻訳処理に先立って私用単語
を登録し、機械翻訳処理後に登録した私用単語を削除す
る請求項1記載の機械翻訳電子メール装置における私用
単語の登録装置。 3)前記単語一時登録手段(9)は、ユーザが共用で使
用する一時用辞書に、私用単語をその翻訳処理プロセス
のIDとともに登録する請求項1記載の機械翻訳電子メ
ール装置における私用単語の登録装置。 4)前記翻訳手段(6)は、前記単語一時登録手段(9
)によって登録した一時用辞書のなかから、同一の翻訳
プロセスIDをもつ私用単語のみを参照し、翻訳処理を
実行する請求項1記載の機械翻訳電子メール装置におけ
る私用単語の登録装置。 5)前記単語一時登録手段(9)は、ユーザが共用で使
用する一時用辞書に、私用単語をそのユーザのIDとと
もに登録する請求項1記載の機械翻訳電子メール装置に
おける私用単語の登録装置。 6)前記翻訳手段(6)は、前記単語一時登録手段(9
)によって登録した一時用辞書のなかから、同一のユー
ザIDをもつ私用単語のみを参照し、翻訳処理を実行す
る請求項1記載の機械翻訳電子メール装置における私用
単語の登録装置。 7)前記単語一時登録手段(9)は、各翻訳処理プロセ
スごとに別の一時登録用辞書を生成する請求項1記載の
機械翻訳電子メール装置における私用単語の登録装置。 8)前記翻訳手段(6)は、前記単語一時登録手段(9
)によって同じプロセスで生成した一時登録用辞書を参
照し、翻訳処理を実行する請求項1記載の機械翻訳電子
メール装置における私用単語の登録装置。 9)前記単語一時登録手段(9)は、各ユーザごとに別
の一時登録用辞書を生成する請求項1記載の機械翻訳電
子メール装置における私用単語の登録装置。 10)前記翻訳手段(6)は、前記単語一時登録手段(
9)によってユーザごとに生成した一時登録用辞書のな
かで、該当するユーザの辞書のみを参照して翻訳処理を
実行する請求項1記載の機械翻訳電子メール装置におけ
る私用単語の登録装置。 11)前記単語一時登録手段(9)は、前記単語定義認
識手段(8)によって抽出した私用単語を原文のなかか
ら抽出し、翻訳処理に先立って私用翻訳単語に置き換え
る請求項1記載の機械翻訳電子メール装置における私用
単語の登録装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2066848A JPH03268062A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 機械翻訳電子メール装置における私用単語の登録装置 |
EP91104235A EP0448038B1 (en) | 1990-03-19 | 1991-03-19 | Apparatus for registering private-use words in machine translation/electronic-mail system |
DE69131821T DE69131821D1 (de) | 1990-03-19 | 1991-03-19 | Vorrichtung zum Registrieren von Wörtern für Privatanwendungen in einem elektronischen Übersetzungs-/Mitteilungssystem |
US07/671,958 US5295068A (en) | 1990-03-19 | 1991-03-19 | Apparatus for registering private-use words in machine-translation/electronic-mail system |
Applications Claiming Priority (1)
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