JPH03266068A - 表区画の自動縮小処理方式 - Google Patents

表区画の自動縮小処理方式

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JPH03266068A
JPH03266068A JP2066145A JP6614590A JPH03266068A JP H03266068 A JPH03266068 A JP H03266068A JP 2066145 A JP2066145 A JP 2066145A JP 6614590 A JP6614590 A JP 6614590A JP H03266068 A JPH03266068 A JP H03266068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
buffer
text
editing
screen buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP2066145A
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English (en)
Inventor
Hideko Suehiro
末広 秀子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH03266068A publication Critical patent/JPH03266068A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔概要〕 表形式の文書を扱う計算機を用いた文書処理システムに
おける表区画の自動縮小処理方式に関し。 表内の文字列を削除して、空白行ができたときに、自動
的に区画が縮小されるようにし2文書編集における操作
性を向上させることを目的とし。 表の各区画に入るデータを、それぞれ開始または終了を
示す制御コードとともに一次元的に格納するテキストバ
ッファと、デイスプレィの表示内容に対応する情報を格
納する画面バッファと、あらかじめ表の区画に関する表
構成情報を入力し記憶する表定義処理部と1表内のデー
タの編集操作に対して、テキストバッファ内のデータを
編集し。 そのテキストバッファ内のデータを1表構成情報番ご従
って画面バッファに表形式で展開する表編集処理部とを
備え、データの削除を含む編集操作時に1表区画の自動
縮小が行われるように構成する。 (産業上の利用分野〕 本発明は1表形式の文書を扱う計算機を用いた文書処理
システムにおける表区画の自動縮小処理方式に関する。 ワードプロセッサ等の文書処理システムでは文書中にお
ける表データの編集機能の充実が望まれている。 〔従来の技術] 第6図は文書中の表の例、第7図は従来のテキストデー
タ形式の例を示す。 ワードプロセッサ等で作成する文書中に、しばしば表が
組み込まれることがある。表は、第6図に示すように、
罫線により区切られた矩形の区画内に、数字を含む文字
データが記入されたものである。 従来の文書処理システムでは、第6図に示すような表の
データを、第7図に示すようなテキストデータの形式で
持つようにしている。すなわち表の縦の区切りに関係な
く1画面上の1行に表現されているデータを、そのまま
横方向に並べた形で、テキスト化している。通常、罫線
は文字データとして扱われる。 従来9表のテキストデータについても1通常の文書デー
タと同様に、第7図に示すようなテキストデータの形式
で管理しており2表の編集処理機能として、罫線による
文字の折り返し機能や表の区画の自動拡張機能は実現さ
れていたが2区画内のデータが少なくなったときに、自
動的に縮小する編集機能は実現されていなかった。 (発明が解決しようとする課題〕 文書処理システムで表の編集を行う場合、従来のやり方
では、以下の問題がある。 (a)  文書中のデータは、各行ごとに文字列が並ん
でいるため2表を構成する最小の区画単位の編集が難し
い。 (b)  表の区画の横の並び(行の集まりニレコード
)や縦の列の認識が難しく、それらをまとめて処理する
場合には、オペレータが、移動・挿入・削除等を繰り返
して行わなければならない。 (C)  各区画内の文字を削除する場合1区画が自動
的に縮小しないため、オペレータが余分な空白を手操作
で取り除かなけれならない。 本発明は上記問題点の解決を図り5表内の文字列を削除
して、空白行ができたときに、自動的に区画が縮小され
るようにし2文書編集における操作性を向上させること
を目的としている。 〔課題を解決するための手段〕 第1図は本発明の構成例を示す。 第1図において、10はCPUおよびメモリなどからな
る処理装置、11は表構成情報を入力する表定義処理部
、12は文書中の表についての編集を行う表編集処理部
、13はテキストデータを操作するテキスト編集処理部
、14はデイスプレィに表示するデータを作成する画面
バッファ展開処理部515はデイスプレィへの表示制御
を行う表示制御部、16は表構成情報を記憶する表構成
情報記憶部、17はテキストデータを格納するテキスト
バッファ、18は表示画面に対応するデータを持つ画面
バッファ、19はキーボードやマウス等の入力装置、2
0はデイスプレィを表す。 表定義処理部11は8表作成指示があると1表の形式を
定義するためのガイダンスを表示し2表ノ区画(以下、
セルという)に関する表構成情報を1人力装置19から
入力する。この表構成情報は5表構成情報記憶部16に
記憶される。なお表構成情報を、テキストバッファ17
内に格納するようにしてもよい。 本発明では1表の各セルに入るデータを、それぞれ開始
または終了を示す制御コードとともに一次元的に持ち、
テキストバッファ17に格納するようにしている。この
テキストバッファ17とは別に、デイスプレィ20の表
示内容に対応する情報を格納する画面バッファ1Bが設
けられるφ表に対するデータの入力や編集操作があると
表編集処理部12が起動される0表編集処理部12のテ
キスト編集処理部13は1表内のデータの編集操作に対
して、テキストバッファ17内のデータを編集する。 その後3画面バッファ展開処理部14は、そのテキスト
バッファ17内のデータを9表構成情報に従って画面バ
ッファ18に表形式で展開する。 画面バッファ18の内容は1表示制御部15によって、
デイスプレィ20に出力される。 テキストバッファ17には2表内の各セルのデータがそ
れぞれ一次元的に格納され、これが画面バッファ18に
展開されて、視覚的なデータに置き換えられるので、各
セルに不要な空白が入り込むことがなくなり、データの
削除を含む編集操作等に対して1表区画の自動縮小が行
われることになる。 〔作用〕 表構成情報記憶部16には1表を構成する横方向のセル
の数(例えば、3)や、各セルの幅(例えば、第1図に
示すa、b、c)があらかじめ登録される。 テキストバッファ17には9表の各セルに入るデータが
、それぞれ連続した一次元のデータとして格納される。 各データには、開始を示す制mコード(ここでは、“じ
で表す)と、終了を示す制御コード(ここでは、“]″
で表す)とが付けられる。 表構成情報記憶部16の表構成情報を参照し。 テキストバッファ17における開始または終了を示す制
御コードをカウントすることにより1表の列・行の認識
を簡単に行うことができる。また。 各セルの幅、すなわち矩形の横の文字数の変更も容易に
行うことができる。 矩形の高さについては、各セル内データの増減に応じて
、テキストバッファ17中で文字列の挿入・削除を行い
、そのデータを画面バッファ18に展開して、視覚的な
文字データの並びにすることにより、自動的に伸縮する
ことができる。 〔実施例〕 第2図は本発明によるテキストデータ形式の例。 第3図は本発明に係る削除による自動縮小の例。 第4図は本発明の実施例におけるテキストバッファと画
面バッファの対応関係説明図、第5図は本発明の実施例
による表編集処理部の処理フローを示す。 本発明では3例えば第6図に示すような文書中の表を、
テキスト化する場合、第2図に示すような形式で、テキ
ストバッファ17に格納する。 各セル内のデータは、その幅や高さに関係なく。 連続した一次元の並びで管理され、各セル内のデータの
開始を示す制御コード“
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば5表における文字
列の削除に伴う区画の自動縮小を、簡単に実現すること
ができ、操作性を向上させることができる。さらに、応
用として5表における区画の横の並びのまとまり、ある
いは縦の列の編集といった編集機能を容易にサポートす
ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成例。 第2図は本発明によるテキストデータ形式の例。 第3図は本発明に係る削除による自動縮小の例。 第4図は本発明の実施例におけるテキストバッファと画
面バッファの対応関係説明図。 第5図は本発明の実施例による表編集処理部の処理フロ
ー 第6図は文書中の表の例。 第7図は従来のテキストデータ形式の例を示す。 図中、10は処理袋!、11は表定義処理部z2は表編
集処理部、13はテキスト編集処理部14は画面バッフ
ァ展開処理部、15は表示制御部、16は表構成情報記
憶部、17はテキストバッファ、18は画面バッファ、
19は入力装置20はデイスプレィを表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表の編集機能を有する文書処理システムにおいて、 表の各区画に入るデータを、それぞれ開始または終了を
    示す制御コードとともに一次元的に格納するテキストバ
    ッファ(17)と、 ディスプレイ(20)の表示内容に対応する情報を格納
    する画面バッファ(18)と、 あらかじめ表の区画に関する表構成情報を入力し記憶す
    る表定義処理部(11)と、 表内のデータの編集操作に対して、テキストバッファ内
    のデータを編集し、そのテキストバッファ内のデータを
    、表構成情報に従って画面バッファに表形式で展開する
    表編集処理部(12)とを備え、データの削除を含む編
    集操作時に、表区画の自動縮小が行われるようにしたこ
    とを特徴とする表区画の自動縮小処理方式。
JP2066145A 1990-03-16 1990-03-16 表区画の自動縮小処理方式 Pending JPH03266068A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2066145A JPH03266068A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 表区画の自動縮小処理方式

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JPH03266068A true JPH03266068A (ja) 1991-11-27

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JP2066145A Pending JPH03266068A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 表区画の自動縮小処理方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022529825A (ja) * 2019-07-16 2022-06-24 広州視源電子科技股▲分▼有限公司 フォーム処理方法、装置、インテリジェント対話型タブレット及び記憶媒体

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58129676A (ja) * 1982-01-29 1983-08-02 Canon Inc 文字処理装置
JPS61158389A (ja) * 1984-12-29 1986-07-18 キヤノン株式会社 罫線処理装置
JPS62200458A (ja) * 1986-02-28 1987-09-04 Casio Comput Co Ltd 表作成装置

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