JPH03211191A - 錨型自動玉外しフック装置 - Google Patents
錨型自動玉外しフック装置Info
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- JPH03211191A JPH03211191A JP477490A JP477490A JPH03211191A JP H03211191 A JPH03211191 A JP H03211191A JP 477490 A JP477490 A JP 477490A JP 477490 A JP477490 A JP 477490A JP H03211191 A JPH03211191 A JP H03211191A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はフック装置に係り、特に自動的にスリングワイ
ヤの玉外しが行える錨型のフック装置に関する。
ヤの玉外しが行える錨型のフック装置に関する。
一般に、倉庫作業、岸壁作業、あるいは船内荷役作業で
は、錨型のフックを用いる場合、スリングワイヤの両方
のツボを2個所の玉掛は部に掛け、運搬品を移動後、い
ったんワイヤをゆるめて人力によってツボを外していた
。
は、錨型のフックを用いる場合、スリングワイヤの両方
のツボを2個所の玉掛は部に掛け、運搬品を移動後、い
ったんワイヤをゆるめて人力によってツボを外していた
。
しかしながら従来の方法では、ワイヤの取り外し作業に
際し、いったん運搬品を下ろし、ワイヤをゆるめてフッ
クのところに人が近づいたり、あるいはフックを引き寄
せたりして人手によって取り外さなければならず、多大
の作業時間と手間を必要とするばかりか、例えば運搬品
がパイプなどの崩れやすい物である場合は危険でさえあ
った。
際し、いったん運搬品を下ろし、ワイヤをゆるめてフッ
クのところに人が近づいたり、あるいはフックを引き寄
せたりして人手によって取り外さなければならず、多大
の作業時間と手間を必要とするばかりか、例えば運搬品
がパイプなどの崩れやすい物である場合は危険でさえあ
った。
この発明の目的は上記問題点を解消するためになされた
もので、自動的にワイヤのツボを取り外すことができ、
しかも右外し、左外しの選択が可能であり、運搬品によ
り玉掛はワイヤを容易に引き抜くことのできる錨型自動
玉外しフック装置を提供することである。
もので、自動的にワイヤのツボを取り外すことができ、
しかも右外し、左外しの選択が可能であり、運搬品によ
り玉掛はワイヤを容易に引き抜くことのできる錨型自動
玉外しフック装置を提供することである。
上記の目的を達成するために本発明は、ワイヤを掛ける
玉掛は部を左右に有する錨型のフックを、左右方向に回
動且つ揺動可能に駆動シャフトに取り付けると共に、該
シャフト部には該フックと別個に駆動可能な回転レバー
を取り付け、該フックには前記玉掛は部の開口部を自重
により閉塞するワイヤ外れ止めを設けて、該ワイヤ外れ
止めに設けた水平ビンに前記回転レバーを当接させて該
ワイヤ外れ止めを連動させることにより、前記玉掛は部
の開口部を開放するものである。
玉掛は部を左右に有する錨型のフックを、左右方向に回
動且つ揺動可能に駆動シャフトに取り付けると共に、該
シャフト部には該フックと別個に駆動可能な回転レバー
を取り付け、該フックには前記玉掛は部の開口部を自重
により閉塞するワイヤ外れ止めを設けて、該ワイヤ外れ
止めに設けた水平ビンに前記回転レバーを当接させて該
ワイヤ外れ止めを連動させることにより、前記玉掛は部
の開口部を開放するものである。
上記構成によれば、ワイヤ外れ止めはウェイトの重力に
よってフックの玉掛は部の開口部を閉塞するので、玉掛
は部に掛けられたワイヤが外れることがない。また回転
レバーがいずれかの方向に回転して一方の水平ビンに当
接し、更にそのワイヤ外れ止めを回動させることによっ
て玉掛は部の開口部を開放することができると共に、フ
ックを別個に回動させることができるので、いずれかの
方向にフックを傾むけ、それと同方向に回転レバ3− −を回転させることによって、玉掛は部の開口部が解放
され、ワイヤは自重によって自由落下することになる。
よってフックの玉掛は部の開口部を閉塞するので、玉掛
は部に掛けられたワイヤが外れることがない。また回転
レバーがいずれかの方向に回転して一方の水平ビンに当
接し、更にそのワイヤ外れ止めを回動させることによっ
て玉掛は部の開口部を開放することができると共に、フ
ックを別個に回動させることができるので、いずれかの
方向にフックを傾むけ、それと同方向に回転レバ3− −を回転させることによって、玉掛は部の開口部が解放
され、ワイヤは自重によって自由落下することになる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本実施例を正面から見た説明図、第2図は側面
から見た説明図である。第1図及び第2図に示すように
、本実施例の装置では、フレーム2、錨型フック4、ワ
イヤ外れ止め6、回転レバー8、シャフト10、トルク
リミッタ12、減速機付きモータ14、近接スイッチ1
6等を有し、ワイヤを掛ける玉掛は部18A、18Bを
両側に有する錨型のフック4を両側方向に回動可能にシ
ャフト10に取り付け、それぞれの玉掛は部18A、1
8Bの開口部近傍に、背部に水平ピン20A、20Bを
有すると共にウェイト22A、22Bを有して該ウェイ
トの荷重により該開口部を閉塞するワイヤ外れ止め6A
、6Bを回動可能に設けると共に、該水平ピン2OA又
は20Bのうち4一 回転方向によりいずれかに当接してそのワイヤ外れ止め
6A又は6Bを回動させる回転レバー8を前記シャフト
10に取り付け、該回転レバー8及び前記フック4をそ
れぞれ別個に駆動するようにしたものである。
から見た説明図である。第1図及び第2図に示すように
、本実施例の装置では、フレーム2、錨型フック4、ワ
イヤ外れ止め6、回転レバー8、シャフト10、トルク
リミッタ12、減速機付きモータ14、近接スイッチ1
6等を有し、ワイヤを掛ける玉掛は部18A、18Bを
両側に有する錨型のフック4を両側方向に回動可能にシ
ャフト10に取り付け、それぞれの玉掛は部18A、1
8Bの開口部近傍に、背部に水平ピン20A、20Bを
有すると共にウェイト22A、22Bを有して該ウェイ
トの荷重により該開口部を閉塞するワイヤ外れ止め6A
、6Bを回動可能に設けると共に、該水平ピン2OA又
は20Bのうち4一 回転方向によりいずれかに当接してそのワイヤ外れ止め
6A又は6Bを回動させる回転レバー8を前記シャフト
10に取り付け、該回転レバー8及び前記フック4をそ
れぞれ別個に駆動するようにしたものである。
即ち、2枚のフレーム2の板間の直角方向にシャフト1
0を水平に取付け、その間に錨型フック4の回転軸受部
と回転レバー8が取付けられ、且つ錨型フック4の軸受
部は回転フリーな状態になるような構造であり、吊製品
の揺れに対して耐久性、揺動性を確保している。
0を水平に取付け、その間に錨型フック4の回転軸受部
と回転レバー8が取付けられ、且つ錨型フック4の軸受
部は回転フリーな状態になるような構造であり、吊製品
の揺れに対して耐久性、揺動性を確保している。
フック4は左右にワイヤを掛けることができる2つの玉
掛は部18A、18Bが形成され、それぞれワイヤ外れ
止め6A、6Bがビン24A、24Bによって取り付け
られている。また、ワイヤ外れ止め6A、6Bはそれぞ
れコの字型の形状であり、後部のウェイト22A、22
Bの重力によってフック4の錨型の先端に接触して常に
押っけ状態となっており、ワイヤが外力によっても外れ
ないようになっている。また、ワイヤ外れ止め6A、6
Bの背面中央部に固定されたピン20A。
掛は部18A、18Bが形成され、それぞれワイヤ外れ
止め6A、6Bがビン24A、24Bによって取り付け
られている。また、ワイヤ外れ止め6A、6Bはそれぞ
れコの字型の形状であり、後部のウェイト22A、22
Bの重力によってフック4の錨型の先端に接触して常に
押っけ状態となっており、ワイヤが外力によっても外れ
ないようになっている。また、ワイヤ外れ止め6A、6
Bの背面中央部に固定されたピン20A。
20Bがあり、回転レバー8が当接してワイヤ外れ止め
6A、6Bを玉掛は部18A、18Bから開放する機能
を持っている。
6A、6Bを玉掛は部18A、18Bから開放する機能
を持っている。
回転レバー8はシャフト10とキー26でもって固定さ
れており、シャフト10が回転すると同時に回転するよ
うになっている。回転レバー8の方向は通常上向きにあ
リモータ14の回転動作により、ワイヤの外し方向へ回
転できる構造となっている。検出機能として、近接スイ
ッチ16を3個そなえ、各設定位置(上向/中央位置、
右回転限位置、左回転限位置)にて自動停止が可能とな
っている。
れており、シャフト10が回転すると同時に回転するよ
うになっている。回転レバー8の方向は通常上向きにあ
リモータ14の回転動作により、ワイヤの外し方向へ回
転できる構造となっている。検出機能として、近接スイ
ッチ16を3個そなえ、各設定位置(上向/中央位置、
右回転限位置、左回転限位置)にて自動停止が可能とな
っている。
カバー28内にはシャフト10と回転レバー8を同時に
回転させるためモータ14(電動減速機付きギャードモ
ータ0.2KW)を備え、シャフト10との間にトルク
リミッタカップリング12を軸継手として使用している
。そこでフック4に荷重がかかっている場合は回転レバ
ー8を回転させてもフック4を回転させるトルクが発生
しないように安全性を考慮している。又、フック4の上
限にて近接スイッチ16が作動不良の場合は、フック4
の先端が機械式ストッパに接触し、トルクリミッタ12
によりスリップして過負荷を防止するようになっている
。
回転させるためモータ14(電動減速機付きギャードモ
ータ0.2KW)を備え、シャフト10との間にトルク
リミッタカップリング12を軸継手として使用している
。そこでフック4に荷重がかかっている場合は回転レバ
ー8を回転させてもフック4を回転させるトルクが発生
しないように安全性を考慮している。又、フック4の上
限にて近接スイッチ16が作動不良の場合は、フック4
の先端が機械式ストッパに接触し、トルクリミッタ12
によりスリップして過負荷を防止するようになっている
。
第3図はこのような錨型のフック装置3oの構造部材を
兼ねた機体であり、本装置30はジヨイント部によりク
レーン等のビーム32に吊持されるようになっている。
兼ねた機体であり、本装置30はジヨイント部によりク
レーン等のビーム32に吊持されるようになっている。
尚、本機にはその他のフック34.36も取り付けられ
ている。又、符号38は半割のキープレートである。
ている。又、符号38は半割のキープレートである。
次に本実施例の操作及び本実施例を用いた作業方法につ
いて説明する。
いて説明する。
本実施例のフック装置は、クレーン運転室より操作が可
能であり運搬品に掛けられた玉掛はワイヤをフック左右
に引っ掛け、クレーンにて巻き上げ、船内又はその他の
指定場所に積み付ける。積み付けされた運搬品よりワイ
ヤーを抜き出す為に、クレーンオペレータがフックに掛
けられているワイヤの外す方向を選択し、回転操作スイ
ッチを右、7− 又は左にONする。すると、モータがその方向に回転し
トルクリミッタを通してシャフトを回転させ、それに固
定されている回転レバーが中央上部より、モータの回転
される方向に回り、先端がワイヤ外れ止めのピンに当た
りワイヤの外れ防止状態を解く。この場合ワイヤ外れ止
めの後部ウェイト部において、反対側のワイヤ外れ止め
が解かれないように押しつけ状態をつくっている。更に
フックが回転していくと、その途中でワイヤは、自重で
フックから外れ自由落下する。ワイヤが落下した後、フ
ックは回転限度まで回転し、近接スイッチにより自動停
止する。次に操作スイッチを元の位置に戻せば、回転レ
バーが逆回転すると同時にフックは自重で下方へ回転し
元の位置に戻りフリーな状態となり、その後、ワイヤ外
れ止めも元の閉じ状態になる。回転レバーは、元の中央
上部まで戻り近接スイッチにより自動停止する。フック
の反対側には、ワイヤの片側が掛かっておりクレーン操
作により(第3図ビーム本体)を巻き上げることで玉掛
はワイヤは運搬品より巻き抜かれる。
能であり運搬品に掛けられた玉掛はワイヤをフック左右
に引っ掛け、クレーンにて巻き上げ、船内又はその他の
指定場所に積み付ける。積み付けされた運搬品よりワイ
ヤーを抜き出す為に、クレーンオペレータがフックに掛
けられているワイヤの外す方向を選択し、回転操作スイ
ッチを右、7− 又は左にONする。すると、モータがその方向に回転し
トルクリミッタを通してシャフトを回転させ、それに固
定されている回転レバーが中央上部より、モータの回転
される方向に回り、先端がワイヤ外れ止めのピンに当た
りワイヤの外れ防止状態を解く。この場合ワイヤ外れ止
めの後部ウェイト部において、反対側のワイヤ外れ止め
が解かれないように押しつけ状態をつくっている。更に
フックが回転していくと、その途中でワイヤは、自重で
フックから外れ自由落下する。ワイヤが落下した後、フ
ックは回転限度まで回転し、近接スイッチにより自動停
止する。次に操作スイッチを元の位置に戻せば、回転レ
バーが逆回転すると同時にフックは自重で下方へ回転し
元の位置に戻りフリーな状態となり、その後、ワイヤ外
れ止めも元の閉じ状態になる。回転レバーは、元の中央
上部まで戻り近接スイッチにより自動停止する。フック
の反対側には、ワイヤの片側が掛かっておりクレーン操
作により(第3図ビーム本体)を巻き上げることで玉掛
はワイヤは運搬品より巻き抜かれる。
上述のとおり本発明によれば、次のような優れた効果が
ある。
ある。
(1)指定された方向のワイヤのツボを、フックの回転
により自由落下させることができる。
により自由落下させることができる。
(2)反対側のワイヤはフックより外れることはなく保
持したままで、クレーンで巻き上げた際に製品より玉掛
はワイヤを引き抜き、取り出すことができる。
持したままで、クレーンで巻き上げた際に製品より玉掛
はワイヤを引き抜き、取り出すことができる。
(3)船内作業において、玉掛はワイヤの右外し、左外
し方向を選択する必要があり、どちらの方向でもクレー
ン運転室より操作し、玉外すことができる。
し方向を選択する必要があり、どちらの方向でもクレー
ン運転室より操作し、玉外すことができる。
(4)錨型フックに、各々スリングワイヤの両方のツボ
を人手で簡単に掛けることができる。
を人手で簡単に掛けることができる。
そのために、本発明の装置は、倉庫作業、岸壁作業を問
わず、玉掛は作業全般に利用できる。特に作業者の玉外
し作業ができない場合に顕著な効果を発揮する。また、
例えばパイプ製品などの船内荷役作業において、巻き抜
き作業(右巻き、左巻き)に特に効果がある。
わず、玉掛は作業全般に利用できる。特に作業者の玉外
し作業ができない場合に顕著な効果を発揮する。また、
例えばパイプ製品などの船内荷役作業において、巻き抜
き作業(右巻き、左巻き)に特に効果がある。
第1図は本発明の一実施例を正面から見た説明図、第2
図は本実施例を側面から見た説明図、第3図は本実施例
を装着したクレーンビームの正面図である。 4・・・錨型フック、 6.6A、6B・・・ワイヤ外れ止め、8・・・回転レ
バー 10・・・シャフト、 18A、18B・・・玉掛は部、 2OA、20B・・・水平ピン、 22A、22B・・・ウェイト。
図は本実施例を側面から見た説明図、第3図は本実施例
を装着したクレーンビームの正面図である。 4・・・錨型フック、 6.6A、6B・・・ワイヤ外れ止め、8・・・回転レ
バー 10・・・シャフト、 18A、18B・・・玉掛は部、 2OA、20B・・・水平ピン、 22A、22B・・・ウェイト。
Claims (1)
- 1、ワイヤを掛ける玉掛け部を左右に有する錨型のフッ
クを、左右方向に回動且つ揺動可能に駆動シャフトに取
り付けると共に、該シャフト部には該フックと別個に駆
動可能な回転レバーを取り付け、該フックには前記玉掛
け部の開口部を自重により閉塞するワイヤ外れ止めを設
けて、該ワイヤ外れ止めに設けた水平ピンに前記回転レ
バーを当接させて該ワイヤ外れ止めを連動させることに
より、前記玉掛け部の開口部を開放するものである錨型
自動玉外しフック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP477490A JP2796682B2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 錨型自動玉外しフック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP477490A JP2796682B2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 錨型自動玉外しフック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03211191A true JPH03211191A (ja) | 1991-09-13 |
JP2796682B2 JP2796682B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=11593188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP477490A Expired - Fee Related JP2796682B2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 錨型自動玉外しフック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2796682B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5375035A (en) * | 1993-03-22 | 1994-12-20 | Compaq Computer Corporation | Capacitor mounting structure for printed circuit boards |
CN108100853A (zh) * | 2017-12-18 | 2018-06-01 | 安徽唯诗杨信息科技有限公司 | 一种自动起吊装置 |
-
1990
- 1990-01-12 JP JP477490A patent/JP2796682B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5375035A (en) * | 1993-03-22 | 1994-12-20 | Compaq Computer Corporation | Capacitor mounting structure for printed circuit boards |
CN108100853A (zh) * | 2017-12-18 | 2018-06-01 | 安徽唯诗杨信息科技有限公司 | 一种自动起吊装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2796682B2 (ja) | 1998-09-10 |
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