JPH0447273Y2 - - Google Patents

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JPH0447273Y2
JPH0447273Y2 JP3312687U JP3312687U JPH0447273Y2 JP H0447273 Y2 JPH0447273 Y2 JP H0447273Y2 JP 3312687 U JP3312687 U JP 3312687U JP 3312687 U JP3312687 U JP 3312687U JP H0447273 Y2 JPH0447273 Y2 JP H0447273Y2
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hoisting
switch
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、クレーンとしても使用可能に構成さ
れ、かつクレーン用過負荷防止装置を備えたアー
スドリルにおける安全装置に関する。
(従来の技術) 第4図はクレーンとして使用可能に構成され、
かつクレーン用過負荷防止装置を備えたアースド
リルの一例であり、このアースドリルは、下部走
行体1a上に旋回装置1bを介して上部旋回体1
cを設置し、該上部旋回体1cに油圧シリンダ3
により伸縮式ブーム2を起伏自在に取付け、上部
旋回体1c上に設置した巻上げウインチ9に巻か
れたケリーロープ7をブーム2の頂部のシーブ4
0,41に掛け、ケリーロープ7の下端にスイベ
ルジヨイント42を介してケリーバ6を接続し、
ケリーバ6の下端にはアースドリルバケツト10
を取付けている。前記ケリーバ6は断面矩形をな
し、フロントフレーム4の端部のケリーバ駆動装
置5の回転体の角穴に貫挿され、前記フロントフ
レーム4は、前記上部旋回体1cの前部に設けら
れたブラケツト43に、ウインチからなる起伏装
置44により起伏自在に、かつケリーバ駆動装置
5と起伏装置44と共に着脱自在にピン45によ
り取付けられている。ケリーバ駆動装置5は、ブ
ーム2により、吊りロープ8を介して支持されて
いる。
また、アースドリル作業中に、巻上げウインチ
9に並設された補巻きウインチ(図示せず)を用
いてクレーンとして使用する場合は、起伏装置4
4のウインチを巻込むことによつてフロントフレ
ーム4を抱き込み、シーブ40,41に掛けた補
巻きロープ(図示せず)の先端にフツクを取付
け、クレーン作業を行なう。このことを可能とす
るため、ブーム2の頂部にはシーブ40,41が
同軸上に2個以上設けられ、例えば右側のシーブ
40,41にケリーロープ7が、また左側のシー
ブ40,41に補巻きロープが掛けられる。
また、必要に応じて、ブーム2の頂部に、シー
ブを有するブラケツト(いずれも図示せず)を取
付け、前記補巻きウインチに巻かれた前記補巻き
ロープを該シーブに掛けてクレーン作業を行なう
こともある。
さらにこのアースドリルは、前記フロントフレ
ーム4をケリーバ駆動装置5と起伏装置44と共
に取外し、主巻きロープをシーブ41とフツクブ
ロツク(図示せず)との間で掛け回し、クレーン
として使用することもある。
また、このアースドリルは、クレーン作業にお
ける過負荷を防止するため、過負荷防止装置を有
しており、その入力装置として、前記ブーム2の
起伏用油圧シリンダ3とブーム2間に設けられ荷
重検出器11(ロープの張力を検出するタイプの
荷重検出器もある。)と、ブーム2の根本部に設
けられたブーム角度検出器12と、ブーム長さ検
出器13とを有する。また、ケリーロープ(主巻
きロープ)7の過巻きを検出するため、ケリーロ
ープ7に過巻き錘14が係合され、該過巻き錘は
ブーム2の頂部から垂下して取付けてあり、該過
巻き錘14が押し上げられた時に過巻き検出器2
8が作動するように構成されている。同様に補巻
きロープについても過巻き検出器(図示せず)が
取付けられる。
このような過負荷防止装置付きのアースドリル
においては、掘削終了の際のバケツト地切り時お
よび巻上げ時にバケツト10の爪が土砂に噛み込
んだり、バケツト10と土砂が密着しているた
め、巻上げ操作をしても、大きなロープ張力が加
わると、過負荷防止装置が作動して巻上げが自動
停止し、スムーズな巻上げ操作が不可能であつ
た。
このため、巻上げ操作を止めてバケツト10を
回転させ、バケツト10と土砂の密着を切つてか
ら再度巻上げを行なうという操作を繰返してバケ
ツト10の引上げを行なつていたので、非能率的
であるという問題点があつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、上記の問題点に鑑み、掘削作業時に
おける作業能率を向上させることができ、かつク
レーン作業時における作業の安全性を低下させる
ことのないアースドリルの安全装置を提供するこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するため、本考案は、クレーン
用過負荷防止装置を備えたアースドリルにおい
て、アースドリルによる掘削作業状態にあること
を検出する作業状態検出スイツチと、該作業状態
検出スイツチにより掘削作業状態にあることが検
出されている間および掘削作業状態終了後の所定
時間作動するタイマーと、該タイマーの作動時間
中駆動され、アースドドリルのバケツト巻上げウ
インチのコントロール弁の巻上げ方向操作信号の
前記過負荷防止装置による自動停止を禁止する自
動停止禁止スイツチとを設けたことを特徴とす
る。
(実施例) 以下本考案の一実施例を第1図ないし第3図に
より説明する。第1図は本考案の過負荷による自
動停止の解除機構を実現する電気回路の一例図、
第2図は本考案の作業状態検出スイツチを設けた
巻上げ用油圧回路の一例図、第3図は第1図およ
び第2図の回路の動作説明用タイムチヤートであ
る。
第2図の巻上げ用油圧回路から説明すると、9
は前記巻上げウインチであり、油圧モータ17の
作動により回転する巻上げドラム9Aを有する。
15は前記油圧モータ17、ケリー駆動装置5の
油圧モータ(図示せず)、ブーム2起伏用油圧シ
リンダ3等を駆動する油圧ポンプ、16は該油圧
ポンプ15と前記油圧モータ17との間の油圧回
路に挿入された油圧モータ17用油圧操作式3位
置切換弁でなるコントロール弁、18は該コント
ロール弁16と前記油圧モータ17との間の油圧
回路に挿入され、油圧モータ17に保持圧を加
え、吊り荷の保持および動力降下時の制動等を行
なうカウンターバランス弁である。
21は前記コントロール弁16の位置を切換え
るパイロツト弁、22はケリーバ駆動装置5のケ
リーバ回転用油圧モータ(図示せず)のパイロツ
ト弁であり、前記コントロール弁16の一方(巻
上げ側)のパイロツト回路37には、過負荷防止
装置(図示せず)からの信号により切換えられる
電磁切換弁23が挿入されている。また、Cは本
考案により付加された回路であり、前記ケリーバ
回転用油圧モータのパイロツト弁22の二次側回
路であるパイロツト回路38,39間に設けた高
圧選択用シヤトル弁24と、該シヤトル弁24に
より選択された圧油により作動する作業状態検出
用圧力スイツチ25とからなり、該圧力スイツチ
25は常開接点式のものである。19は前記パイ
ロツト弁21,22へのパイロツト圧油を供給す
る油圧ポンプ、20はその吐出圧の最高圧を設定
するリリーフ弁、26は油タンクである。
次に第1図の電気回路について説明すると、過
負荷防止装置27は、前述のように、荷重検出器
11と、ブーム角度検出器12と、ブーム長さ検
出器13の各信号を入力し、必要な演算を行な
い、演算結果を記憶値と比較し、その結果過荷重
であれば、巻上げ、ブーム下げ、ブーム伸し等、
転倒に対して危険側の動作を自動的に停止させる
ものである。
30は過負荷防止装置27からの信号により消
磁されるリレー、36はその常閉接点である。2
8は前記過巻き検出器を構成する常閉式マイクロ
スイツチであり、ケリーバ6や巻上げ用フツク等
を巻上げすぎた時に接点が開くものであり、31
は常時は励磁され、マイクロスイツチ28作動時
に消磁されるリレーであり、35はその常閉接点
である。
1点鎖線A,Bで囲んだ部分が本考案により付
加された部分であり、25は第2図に示した作業
状態検出用圧力スイツチ、29は該圧力スイツチ
25が閉じることにより励磁される設定時間可変
あるいは固定のタイマー、33は該タイマー29
の瞬時動作限時復帰接点、32は該接点33が閉
じることにより励磁されるリレー、34は該リレ
ー32の常閉接点である。
前記タイマー接点33が閉じることにより励磁
されるリレー32の常閉接点34と、過負荷防止
装置27からの信号により消磁されるリレー30
の常閉接点36とは直列に接続され、かつ第2図
に示したコントロール弁16のパイロツト回路3
7に挿入された前記電磁切換弁23のソレノイド
23aに接続されている。また、前記過巻き検出
用マイクロスイツチ28の開閉により消磁、励磁
されるリレー31の常閉接点35は、前記常閉接
点36,34の直列接続回路に対して並列に接続
されている。
次の本実施例装置の動作について説明する。ま
ず、アースドリル作業について実施例装置に関連
して説明しておく。アースドリル作業は、(1)バケ
ツト10の接地、(2)回転掘削、(3)バケツト10の
巻上げ、(4)土砂排出の4つの作業からなり、ま
ず、(1)バケツト10の接地は、巻上げウインチ9
を巻下げ、バケツト10を掘削孔底に接地する。
この巻下げは、第2図のパイロツト弁21を巻下
げ側に操作してコントロール弁16の受圧部16
bにパイロツト圧油を供給してコントロール弁1
6をB位置に切換え、油圧ポンプ15からの圧油
により油圧モータ17を巻下げ回転させるか、ま
たはクラツチ(図示せず)を切つてフリーホール
させることにより行なう。
次に(2)回転掘削は、パイロツト弁22を操作
し、ケリードライブ用コントロール弁(図示せ
ず)を切換えてケリーバ駆動装置5の油圧モータ
を回転させ、その回転力をケリーバ6を介してバ
ケツト10伝え、回転掘削する。バケツト10が
土砂により満たんになると、パイロツト弁22を
逆転操作して、バケツト10を逆回転させ、バケ
ツト10の爪の噛み込みやバケツト側壁のフリク
シヨンを切る。
次に(3)バケツト巻上げは、パイロツト弁21を
巻上げ側に操作し、これによつて油圧ポンプ19
からの油がパイロツト弁21のAポート、電磁切
換弁23およびパイロツト回路37を通してコン
トロール弁16の受圧部16aに作用し、該コン
トロール弁16をA位置に切換えるので、油圧モ
ータ17が巻上げ方向に回転し、ケリーロープ7
がドラム9Aにより巻取られ、ケリーバ6および
バケツト10が巻上げられる。バケツト10が地
上の適当な高さになるまで巻上げられると、(4)土
砂排出を行ない、1サイクルを終了する。本考案
は前記(3)の巻上げ、特にバケツト地切り(巻上げ
る瞬間)に関するものである。
第1図の回路において、本考案による自動停止
禁止スイツチであるリレー接点34がない場合に
は、巻上げ時に過負荷防止装置27が作動した場
合、リレー30が消磁されてその常閉接点36が
閉じるため、電磁切換弁23がA位置からB位置
に切換わり、コントロール弁16の受圧部16a
がタンク圧となり、巻上げが停止する。ブーム下
げ、ブーム伸ばしの動作についても同様の動作に
より自動停止させる。
一方実施例においては、第2図に示したパイロ
ツト弁22を操作してケリーバ駆動装置5の油圧
モータを正転または逆転させる時には、パイロツ
ト回路38または39の油圧が高くなるので、第
3図に示すように、圧力スイツチ25が閉じる。
このため、第1図において、タイマー29が励磁
され、その瞬時動作限時復帰接点33が閉じ、こ
れによつてリレー32が励磁され、該リレー32
の常閉接点34は開となる。この時、過巻き検出
用マイクロスイツチ28は閉じているので、リレ
ー31は励磁されており、その常閉接点35は開
いている。このため、過負荷防止装置27からの
信号によつてリレー30が消磁され、これによつ
てその常閉接点36が閉じても、電磁切換弁23
のソレノイド23aが励磁されることはなく、従
つて、電磁切換弁23はA位置のままである。こ
のため、パイロツト弁21を巻上げ側に操作すれ
ば、コントロール弁16はA位置を保持し、リリ
ーフ圧に達するまで、ウインチ9は力を出すこと
ができる。
この自動停止の禁止状態は、ケリードライブ用
パイロツト弁22を中立に戻して掘削を終了した
後、タイマー29のオフデイレイ設定時間Tだけ
保持される。
即ち、掘削時および掘削終了後の所定時間(例
えば30秒ないしは1分程度)、過負荷防止装置2
7による巻上げの自動停止が禁止される。従つ
て、掘削後の地切りおよび巻上げ時には、最大ウ
インチ力、すなわち機械の最大能力を発揮するこ
とができるため、スムーズな巻上げを行なえる。
また、この時、掘削孔にケリーバ6およびバケツ
ト10が入つているため、機械が転倒することは
ない。
また、上記のように、過巻き防止用リレー31
の接点35は、過負荷防止装置27により消磁さ
れるリレー30の接点36および本考案により付
加したリレー32の接点34の直列接続回路に対
して並列に接続したので、巻上げの過負荷防止装
置27による自動停止が禁止されていても、過巻
き防止装置は正常に動作するから、ケリーバ6や
フツクの巻過ぎ時には接点35が閉じ、電磁切換
弁23がA位置からB位置に切換わり、コントロ
ール弁16の受圧部16aがタンク圧となり、巻
上げウインチ9の油圧モータ17が停止して巻上
げが停止するから安全である。
また、本実施例においては、自動停止禁止用ス
イツチであるリレー接点34も常閉接点であるか
ら、タイマー29やそれに関連した回路が故障し
た場合に、接点34は閉じるから、過負荷防止装
置27からの自動停止信号により電磁切換弁23
はB位置に切換わり、巻上げが自動停止されるか
ら、安全である。
また、リレー32の作動を掘削時にも行なわせ
るようにしたのは、バケツト10の巻上げが、バ
ケツト10と土砂の密着により不可能となつた場
合、バケツト10を回転させながら巻上げを行な
うことがあるためである。
また、過負荷防止装置27による巻上げ自動停
止の禁止を、掘削時と掘削終了後の所定時間に限
定したので、クレーン作業を行なう時には過負荷
防止装置27による巻上げの自動停止機構が正規
に作動するため、安全である。
上記実施例は、ブーム2が伸縮ブームである場
合について説明したが、ブーム2が非伸縮ブーム
である場合にも本考案を適用できる。また、各ス
イツチは半導体スイツチ等によつて構成すること
もできる。また、作業状態検出スイツチは、実施
例で示した圧力スイツチ25に限定されるもので
はなく、掘削状態にあることが検出できるもので
あればよく、例えば、ケリーバ回転用駆動回路に
設けた圧力スイツチや、ケリーバ回転用油圧モー
タあるいはこれにより回転される回転体の回転を
検出するスイツチや、前記ケリーバ回転用パイロ
ツト弁22の操作レバーの動きを検出するスイツ
チ等によつて構成することもできる。また、掘削
作業時に自動停止禁止を行なうスイツチと、掘削
終了時点から一定時間自動停止を禁止するタイマ
ーとの複合回路によつて本考案を実現することも
可能である。
(考案の効果) 以上述べたように、本考案においては、アース
ドリル掘削時および掘削終了後の所定時間過負荷
防止装置による巻上げの自動停止を禁止するよう
にしたので、掘削終了後のバケツト地切り、巻上
げ等において、最大ウインチ力を発揮することが
でき、スムーズな巻上げが可能となる。
また、過負荷防止装置による巻上げ自動停止の
禁止を、掘削時と掘削終了後の所定時間に限定し
たので、クレーン作業を行なう時には過負荷防止
装置による巻上げの自動停止機構が正規に作動す
るため、安全である。
また、過負荷防止装置による巻上げ自動停止の
禁止を、掘削時にも行なうようにしたので、バケ
ツトの巻上げが、バケツトと土砂の密着により不
可能となつた場合、バケツトを回転させながら巻
上げを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による安全装置の一実施例を示
す電気回路図、第2図は該実施例における巻上げ
回路の油圧回路図、第3図は該実施例の動作説明
用タイムチヤート、第4図はアースドリルの側面
図である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 クレーン用過負荷防止装置を備えたアースド
    リルにおいて、アースドリルによる掘削作業状
    態にあることを検出する作業状態検出スイツチ
    と、該作業状態検出スイツチにより掘削作業状
    態にあることが検出されている間および掘削作
    業状態終了後の所定時間作動するタイマーと、
    該タイマーの作動時間中駆動され、アースドド
    リルのバケツト巻上げウインチのコントロール
    弁の巻上げ方向操作信号の前記過負荷防止装置
    による自動停止を禁止する自動停止禁止スイツ
    チとを設けたことを特徴とするアースドリルの
    安全装置。 2 前記自動停止禁止スイツチは、過負荷防止装
    置により作動するスイツチに直列接続し、該直
    列接続回路に対し、過巻き防止装置により作動
    するスイツチを並列に接続したことを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載のアース
    ドリルの安全装置。 3 前記自動停止禁止スイツチをリレーの常閉接
    点により構成したことを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のアースドリルの安全
    装置。
JP3312687U 1987-03-09 1987-03-09 Expired JPH0447273Y2 (ja)

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JPS63141283U JPS63141283U (ja) 1988-09-16
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009046866A (ja) * 2007-08-20 2009-03-05 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd アースドリル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009046866A (ja) * 2007-08-20 2009-03-05 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd アースドリル

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