JPH03177444A - ゴム組成物 - Google Patents

ゴム組成物

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JPH03177444A JP31733689A JP31733689A JPH03177444A JP H03177444 A JPH03177444 A JP H03177444A JP 31733689 A JP31733689 A JP 31733689A JP 31733689 A JP31733689 A JP 31733689A JP H03177444 A JPH03177444 A JP H03177444A
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澄 笠井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、特定な架橋ポリマー粒子を配合してなる補強
性、耐破壊特性、制振特性に優れ、軽量材料として有用
な加硫可能なゴム組成物に関する。
[従来の技術] 近年、タイヤ用材料に代表される自動車部品材料および
各種工業用品材料の高機能化から、ゴム材料においても
、従来のカーボンブラックあるいはシリカを配合した系
では、軽量化、着色性あるいは各種の特性において限界
があるため、新しい補強剤を有したゴム組成物に対する
要求が強くなってきた。
この要求に応えるためカーボンブラック、シリカの比率
を低くしたり、あるいは全くなくして、その代わりにナ
イロン、ビニロン、ガラスなどの短繊維を配合して短繊
維補強ゴムを作ることが多く試みられてきた。このよう
な短繊維補強は高い補強性を有しているが、ゴムと配合
短繊維の弾性率が異なるため、ゴム組成物に歪がかかる
と短繊維末端に応力が集中し、その部分からゴムが破壊
されやすい。
また、制振特性、耐疲労特性といった各種特性において
も際だった特徴を出すには限界がある。
そこで、短繊維として平均径が0.2〜10μmの1,
2−ポリブタジェン短繊維を配合する試み(特公昭57
−31746)がなされたが、補強性能、耐破壊特性に
おいてその改良効果が十分とはいえず、また結晶性の1
,2−ポリブタジェンを用いるため、軽量化にも限界が
あった。
また、従来よりゴムの補強剤として、スチレン含量の高
いスチレン−ブタジェン共重合体あるいはポリスチレン
樹脂が知られている。破壊特性は比較的良好であるが、
軽量化あるいは制振特性改良には限界がある。
[発明が解決しようとする問題点] そこで本発明者らは、従来のゴム補強剤の上記欠点を改
良すべく種々研究を重ねた結果、低比重で良好な耐破壊
特性を有しながら、制振性能が著しく改良された、有機
補強剤を含有した加硫可能なゴム組成物を見い出し本発
明に到達した。
[問題点を解決するための手段] すなわち本発明は、ゴム100重量部に対して特定な架
橋ポリマー粒子を1〜100重量部配合してなることを
特徴とする加硫可能なゴム組成物に関するものである。
本発明に使用する架橋ポリマー粒子は、次の要件のもの
である。
■ 架橋モノマーを3重量%以上含有するラジカル重合
性モノマーを重合して得た高度の架橋ポリマー粒子であ
ること。
■ 重量平均粒子径Dwが0. 1〜3μm0■ 重量
平均粒子径Dwと数平均粒子径Dnの比、D w / 
D nが1.5以下であるもの。
本発明に使用する架橋ポリマー粒子は、前記の要件を満
足するものであれば、どのような方法で製造したもので
も使用できる。
通常の乳化重合では、かかる要件を満足する架橋ポリマ
ー粒子を製造することは容易ではないが、例えば特開昭
63−189413、特願平1−55833に記載の方
法でシード重合することにより好適に製造することがで
きる。
本発明の架橋ポリマーの製造に用いる架橋性モノマーと
しては、ジビニルベンゼンに代表される非共役ジビニル
化合物、あるいはトリメチロールプロパントリメタクリ
レート、トリメチロールプロパントリアクリレートに代
表される多価アクリレート化合物などの2個以上、好ま
しくは2個の共重合性二重結合を有する化合物を好まし
く用いることができる。
本発明に使用することができる上記多価アクリレート化
合物の例としては、次の化合物を挙げることができる。
ポリエチレングリコールジアクリレート、1゜3−プチ
レングリコールジアクリレー)’、1. 6−ヘキサン
グリコールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジ
アクリレート、ポリプロピレングリコールジアクリレー
トなどのジアクリレート化合物。
トリメチロールプロパントリアクリレート、トリメチロ
ールエタントリアクリレート、テトラメチロールメタン
トリアクリレートなどのトリアクリレート化合物。
エチレングリコールジメタクリレート、ジエチレングリ
コールジメタクリレート、トリエチレングリコールジメ
タクリレート、ポリエチレングリコールジメタクリレー
ト、1.3−ブチレングリコールジメタクリレー)、1
.4−ブチレングリコールジメタクリレート、1,6−
ヘキサングリコールジアクリレート、ネオペンチルグリ
コールジメタクリレートなどのジメタクリレート化合物
トリメチロールプロパントリメタクリレート、トリメチ
ロールエタントリメタクリレートなどのトリメタクリレ
ート化合物。
以上のうち、特にジビニルベンゼン、エチレングリコー
ルジメタクリレートまたはトリメチロールプロパントリ
メタクリレートを用いることが好ましい。またこれらの
架橋性モノマーは、2種以上を混合して用いることもで
きる。
本発明においては、架橋性上ツマ−の割合を全モノマー
に対して3〜100重量%、好ましくは5〜100重量
%、さらに好ましくは10〜100重量%とすることが
必要である。3重量%未満の場合は、この粒子を配合し
たゴム配合物の強度および制振特性が不十分となる。
本発明において、上記架橋性モノマーとともに用いられ
るラジカル重合性モノマーとしては、スチレン、α−メ
チルスチレン、エチルビニルベンゼン、フルオロスチレ
ン、ビニルピリジンなどの芳香族モノビニル化合物、ア
クリロニトリル、メタクリレートリルなどのシアン化ビ
ニル化合物、ブチルアクリレート、2−エチルへキシル
アクリレート、メチルアクリレート、2−ヒドロキシエ
チルアクリレート、グリシジルアクリレート、N。
N′ −ジメチルアミノエチルアクリレートなどのアク
リル酸エステルモノマー、ブチルメタクリレート、2−
エチルへキシルメタクリレート、メチルメタクリレート
、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、グリシジルメ
タクリレート、N、、N’−ジメチルアミノエチルメタ
クリレートなどのメタクリル酸エステルモノマー、アク
リル酸、メタクリル酸、マレイン酸、イタコン酸などの
モノまたはジカルボン酸およびジカルボン酸の酸無水物
、アクリルアミド、メタクリルアミドなどのアミド系モ
ノマーを用いることができる。また重合速度および重合
安定性の点で許容される範囲内において、ブタジェン、
イソプレンなどの共役二重結合化合物や酢酸ビニルなど
のビニルエステル化合物、4−メチル−1−ペンテン、
その他のα−オレフィン化合物も使用することができる
本発明に使用する架橋ポリマーの粒子は架橋度が高く、
粒子表面に活性なビニル基が残っており、これがゴムと
の結合力を増し、強い相互作用を有するものと考えられ
る。
本発明に使用する架橋ポリマー粒子は、官能基含有モノ
マーの共重合、重合時の処理、重合後の表面処理などに
より、粒子表面にカルボキシル基、水酸基、アミノ基、
エポキシ基、スルホン酸基、アミド基、シリル基、メル
カプト基などの官能基を付与することにより、本発明の
効果をさらに増すこともできる。
本発明に使用される架橋ポリマー粒子の重量平均粒子径
Dwは、0.1〜3μm1好ましくは0゜15〜2μm
1さらに好ましくは0.2〜1.5μmである。0.1
μm未満では、粒子が凝集し、ゴム中での分散が不良と
なり、ゴム組成物の強度の低下が大きい。また、3μm
を超える場合は、架橋ポリマー粒子の表面積が小さく、
ゴム配合組成物の物性改良効果が小さい。
また、架橋ポリマー粒子の粒子径分布が狭いものは、こ
れを配合したゴム組成物の制振性能向上に大きな影響を
もたらす。この理由は定かではないが、粒子径の揃った
粒子が配合された組成物では、粒子間の距離が揃うため
、制振性能が向上するものと推定される。
粒子径分布としては、重量平均粒子径Dwと数平均粒子
径Dnの比、Dw/Dnの値が1.5以下、好ましくは
1.3以下である。1.5より大きいと本発明での制振
性能の向上は期待できない。
本発明の他の効果は、ゴム組成物の繰り返し伸張疲労寿
命が大きく改良される点にある。
なお、本発明でDw、Dn値は、電子顕微鏡写真での粒
子像を計測する方法で測定することができる。このほか
、レーザー光散乱方式、遠心沈降方式、クロマト方式な
どの測定法でも、電子顕微鏡方式の値を規準にして測定
することができる。
本発明において、該架橋ポリマー粒子を配合することの
できるゴムとしては、天然ゴム、ポリイソプレンゴム、
乳化重合スチレン−ブタジェンゴム、種々のビニル結合
を有する溶液重合スチレン−ブタジェンゴム、高シス−
ブタジェンゴム、中〜高ビニルブタジェンゴム、低−シ
ス−ブタジェンゴム、エチレン−プロピレンゴム、エチ
レン−プロピレンジエンゴム、ブチルゴム、クロロプレ
ンゴム、ヒドリンゴム、アクリロニトリルブタジェンゴ
ム、スチレン−ブタジェン−スチレンブロックポリマー
に代表される熱可塑性エラストマーなどが挙げられる。
これらのうち、1種あるいは2種以上がブレンドして用
いられる。
本発明の架橋ポリマー粒子は、上記ゴム100重量部に
対して1〜100重量部、好ましくは5〜80重量部、
さらに好ましくは10〜60重量部添加される。添加す
る方法としては、ラテックス状態で、あるいは溶液状態
でゴムと架橋ポリマー粒子とを混合する方法、固体状態
で混合する方法などがあるが、特に限定されない。架橋
ポリマー粒子が1重量部未満では、十分な制振性能、軽
量化を達成できない。100重量部を超えると破壊特性
が劣る。
本発明の架橋ポリマーを含有するゴム組成物には、通常
行なわれる混練り方法により、軟化剤としてプロセスオ
イル、ステアリン酸、液状ゴムなど、補強剤あるいは顔
料としてカーボンブラック、シリカ、酸化チタンなどを
必要に応じて任意に混合して使用することが可能である
プロセスオイルとしては、芳香族オイル、ナフテン系オ
イル、パラフィン系オイルが好適であり、通常、60重
量部以下で使用される。補強剤として、カーボンブラッ
ク、シリカなどを併用するときは、10〜80重量部の
範囲が好ましい。
本発明において、加硫剤はゴム配合物で用いられる通常
のものが使用される。
以下に、実施例、比較例により本発明の詳細な説明する
が、本発明はその趣旨を超えない限り、実施例に限定さ
れるものではない。
なお破壊特性は、引張り特性で制振特性は25℃、50
℃、80℃でのtanδで評価した。
実施例 く架橋ポリマー粒子A〉 スチレン(ST)98部、メタクリル酸2部およびt−
ドデシルメルカプタン10部を、水200部にラウリル
硫酸ナトリウム0.4部および過硫酸カリウム1.0部
を溶かした水溶液に入れ、撹拌しなが70℃で80時間
重合してポリマー粒子を得た。このポリマー粒子は、平
均粒子径0゜35μm、)ルエン不溶解分3%、GPC
による数平均分子量4,100、重量平均分子量と数平
均分子量との比、Mw/Mn−2,4であった。
次に、このポリマー粒子を種ポリマー粒子として用い、
このポリマー粒子を固形分で10部、ポリオキシエチレ
ンノニルフェニルエーテル0. 1部、ラウリル硫酸ナ
トリム90.3部および過硫酸カリウム0.5部を水4
00部に分散した。これにモノマーとして、ジビニルベ
ンゼン(DVB)(純品換算)10部、スチレン90部
を80℃で3時間かけて滴下して重合を行なった。重合
収率99%で架橋ポリマー粒子Aを得た。
架橋ポリマー粒子Aは、重量平均粒子径0.72μmで
、Dw/Dn=1.20であった。
く架橋ポリマー粒子B−F> 架橋ポリマー粒子Aでの種ポリマー粒子の製造において
、ラウリル硫酸ナトリウムの量を0.0゜07.0.7
.1.5.5とした以外は、同様にして架橋ポリマー粒
子B−Fを得た。
く架橋ポリマー粒子G〉 大粒径の比較的均一な架橋ポリマー粒子の合成法として
、特公昭57−24369に開示された合成法にて、D
VB/5T=10/90のモノマーの組成で、平均粒子
径3.1μmSDw/Dn−1,10の架橋ポリマー粒
子Gを得た。
く架橋ポリマー粒子H〉 大粒径で幅広い粒子径分布の粒子として、−股間な懸濁
重合法にて、DVB/5T=10/90のモノマー組成
で、重量平均粒子径5.2μm、Dw/Dn=4.91
1mの架橋ポリマー粒子Hを得た。
く架橋ポリマー粒子■〜M〉 架橋ポリマー粒子Aの製造において、粒子のモノマー組
成をDVB/5T=O/100.2/98.3/97.
20/80.30/70とした以外は、同様にして架橋
ポリマー粒子■、JSK。
L、Mを得た。
実施例1〜9、比較例1〜7 上記で得た架橋ポリマー粒子A−Mを乳化重合スチレン
−ブタジェンゴム(JSR#1500)、天然ゴムを用
いて表−1の配合処方で評価した。
混練りは250ccプラストミルを用い、加硫は150
℃で40分で行なった。
■ 引張り強さ:伸びはJIS  K6301に従い測
定した。
■ 比重=20℃での試料切片の空気中と水中との重量
から求めた。
■ tanδ:レオメトリックス社製、RMSを用いた
。15Hz、歪1%にて測定した。
物性評価結果を表−1に示した。
表−1から明らかなように、実施例1〜9は、引張強度
、伸びが大きく、また室温から80℃の範囲において高
tanδとなっており、また比重も小さい。高破壊特性
、良好な割振特性が要求される各種ゴム製品に用いるこ
とができる。
比較例1.2.3は、粒子径および粒子径分布が本発明
の範囲をはずれるため、強度が低く、制振特性が劣る。
比較例4.5は、架橋粒子の架橋度が低く、粒子表面の
ゴムとの相互作用が小さいため、配合物の強度が劣る。
比較例6は、架橋ポリマー粒子の含有量が小さいため、
制振特性が劣る。
比較例7は、架橋ポリマー粒子が多すぎるため、破壊強
度が劣る。
以下余白 [発明の効果] 本発明のゴム組成物は、その良好な耐破壊特性、耐摩耗
性、制振特性および軽量性を利用して、般用、レーシン
グ用あるいはカラーのタイヤ材料、防振ゴム、パツキン
、シーリング材、はきもの、自動車の内外装品、玩具、
各種スポーツ用品、建築材料、各種の工業用品に用いる
ことができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重量平均粒径が0.1〜3μmで、重量平均粒子
    径Dwと数平均粒子径Dnの比、Dw/Dnが1.5以
    下であり、架橋性モノマーを3重量%以上含有するラジ
    カル重合性モノマーを重合して得た高度な架橋ポリマー
    粒子を、ゴム100重量部に対して1〜100重量部配
    合してなることを特徴とする加硫可能なゴム組成物。
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