JPH03137245A - 合成フイラメント糸からなる熱収縮可能の未塗布織物並びにエアバツク及びエアバツグ系 - Google Patents
合成フイラメント糸からなる熱収縮可能の未塗布織物並びにエアバツク及びエアバツグ系Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ト糸からなる熱収縮可能の未塗布織物に関する。
てきた。この織物はエアバッグの製造に際して決定的な
欠点を有することが判明している。塗布織物は、塗布処
理を実施するために未塗布織物に比べてより多くの製造
コストを必要とする他に、少なくとも10%大きい折り
畳み容量を示す。従って例えばハンドル内にエアバッグ
を収納するために必要とされる空間は、塗布織物の場合
未塗布織物におけるよりも大きい。更に塗布織物からな
るエアバッグは未塗布織物からなるエアバッグに比べて
ハンドルに一層大きな不安定性をもたらす。他の特異な
欠点は、エアバッグが折り畳まれている場合に互いに接
触し合う塗膜が粘着するのを阻止するために、塗膜に滑
石粉末を振り付ける必要があることである。すなわちエ
アバッグを作用下に投下した場合、エアバッグから生じ
る滑石粉末がドライバーに著しい負担を掛けることにな
る。
塗布織物を・開発することが望まれている。
書に記載されている。この場合繊度470dtexの糸
を非対称織物組織で織物に使用することが提案されてい
る。この場合繊物に要求される低通気性はカレンダ掛け
と組み合わされた熱固定処理によって調整される。ここ
に記載されている非対称織物組織を有する織物の大きな
欠点は特に、双方の糸方向で同じ強度が得られないこと
である。更に470dtexの繊度は折り畳み可能性に
関して不利であることが指摘されている。
〜9QQdtexの非対称織物が記載されているしかし
ここで使用されている糸は強度が小さ過ぎまた伸び率が
大きい。この種の糸では今日欧州の自動車製造業者によ
り要求される仕様内容を満足することはできない。更に
この非対称織物もたて糸及びよこ糸で強度が異なるとい
う欠点を有する。
x(210den )並びに470dtex (420
den )の糸から製造されたエアバッグ用織物が記載
されている(実施例参照)。235dtexの繊度では
要求された強度を達成することができず、また470d
texの繊度では折り畳み容量が大き過ぎるという先に
記載した欠点を生じる。
好に適合された未塗布エアバッグ織物を開発するという
課題が生じた。
texの合成フィラメント糸を使用しかつ織物が少なく
とも本質的に対称の織物組織を有する場合、−層良好に
適合された未塗布エアバッグ織物を製造し得ることが判
明した。
糸が使用されている、たて糸及びよこ糸に同じか又はほ
とんど同じ糸数を有する、少なくとも本質的に対称の織
物組織を構成することにより、有利な方法で2つの糸方
向で同じ強度の織物を得ることができる。織物のこの特
性は、半径方向で対称の構造物であるエアバッグが突出
した荷重方向を有さないことから、大きな利点である。
段は、他の織物特性例えば通気性及び折り畳み可能性に
極めて不利な影響を及ぼずことから、はとんど不適当で
ある。
内にエアバッグを収納するのに必要な僅かな空間並びに
良好な折り畳み可能性等のような他の利点は、糸の繊度
が300〜400dシexであることによって、良好な
強度と共に特に簡単な方法で達成することができる。
を満足するが、これに起因する高い織物厚さ及びその結
果生じる高い折り畳み容量によって極めて好ましくない
。エアバッグ用として同時に提案された235dtcx
の繊維では、より僅かな織物厚さが得られるとはいえ、
一般に強度要件は必要な持続性及び確実性をもっては満
たされない。
しては知られていなかった繊度範囲300〜400dt
exの糸を使用することによって、所望の高い強度を出
来る限り僅かな単位面積当たりの重量で達成することが
できる。次表は繊度47Qdtex、350dtex及
び235dtexでの比較を示すものである。
f360.38 0,31 0.2
3りの 43 00 79 300 100 張り強さ(N) 30 33 900 900 4 3 300 400 7 2 通気性(ρ/dff12・分) 500Pa 4.9 3.4
3.5先の表から繊度235dtexでは
、僅かな織物厚さを得ることができるが、自動車製造業
者によって要求される強度を達成し得ないことは明らか
である。繊度470dtexでは所望の強度は」1回る
とはいえ、この場合繊物の厚さは高ずぎる。
要とされる強度> 240ONを有する好ましい織物厚
さが得られる。
とも60cN/lex、伸び率15〜30%並びに熱風
収縮率少なくとも6%(190℃で測定)を有する。こ
れにより特に有利な方法で自動車製造業者により求めら
れる仕様内容は未塗布織物によって初めて完全に満たさ
れる。
500Paで ≦1.0− IJ /dm2−分 の値を要求する。この値は従来公知のエアバッグ織物で
は付加的に塗布するか又はカレンダ掛は処理することに
よってのみ達成することができる。
基いて行った。しかし本発明により製造した織物に対し
て一層明確な試験数値を得るために、このDIN−規格
から逸脱して、試験差圧を500Paに高めた。
に少なくとも本質的に対称の織物組織が有利である。
は、たて糸及びよこ糸における糸数が同じであり、従っ
て対称である組織、並びに糸数がほぼ同じである組織を
意味する。実験結果は、例えばたて糸及びよこ糸間の糸
数差が約10%の場合には、なお対称織物の有利な特性
及び作用効果を得ることができることを示す。
択する必要がある。本発明による糸繊度に対する適当な
糸数は、たて糸及びよこ糸において23〜28/cmで
ある。この織物を製造するには、機織工場で常用のすべ
ての織機が適している。
数が極めて重要である。糸繊度300〜400dtex
の場合、72本のフィラメントで加工するのが特に有利
である。糸470 f72又は235f36に比べて一
層小さい繊度によって、織物の剛性は特に有利に好まし
い影響を受ける。すなわち剛性は減少し、折り畳み可能
性は改良される。更に繊度が一層小さいことにより、織
物の通気性は一層僅かになる。
有する各合成フィシメンl−糸で”A juすることが
できる。しかしポリアミド 6.6からなる糸が特に好
ましい。ポリマーの製造に際して熱安定剤を使用したポ
リアミド66が特に有利である。これらの糸は紡糸と延
伸との間に巻上げ工程を有する常用の製造法でもまた連
続する紡糸−延伸一法によっても製造することができる
。これらの糸は撚糸又は非撚糸状態で使用可能である。
糊抜き及び/又は洗浄処理した場合、この湿式処理で収
縮を生せしめることができる。引続き熱固定装置で更に
収縮させることが可能である。通気性の減少はサンフオ
ライズ加工又はカレンダ掛けにより達成することができ
る。
。
仕様書に応じた、従って販売可能のエアバッグ系で良好
な効果を生じる。エアバッグ系とは、エアバッグそれ自
体、又は自動車へのエアバッグの収り付は体又はエアバ
ッグ機部を発生させる制御系を意味する。
ト織で織物に加工した。たて糸の糸数は27/cmであ
り、よこ糸では26/cmであった。この織物をジッガ
ーで洗浄処理し、引続き 190℃で張り枠で熱固定処
理した。次いでサンフォライズ装置で処理しな。こうし
て製造したエアバッグ織物は0 、31111+11の
厚さで、単位面積当たりの重量200g/m2を示した
。強度は2つの糸方向で所望範囲内の290ONであり
、通気性に関しては要求範囲の値3,4β/dm2分が
認められた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エアバッグを製造するための合成フィラメント糸か
らなる熱収縮可能の未塗布織物において、この織物が少
なくとも本質的に対称の織物組織を有し、また糸が30
0〜400dtexの繊度を有することを特徴とする、
エアバッグを製造するための合成フィラメント糸からな
る熱収縮可能の未塗布織物。 2、織物が少なくとも本質的に対称の織物組織を有しま
た糸が320〜380dtexの繊度を有する、請求項
1記載の織物。 3、織物が少なくとも本質的に対称の織物組織を有しま
た糸が340〜360dtexの繊度を有する、請求項
1記載の織物。 4、織物が少なくとも本質的に対称の織物組織を有しま
た糸が350dtexの繊度を有する、請求項1記載の
織物。 5、洗浄−及び/又は糊抜き過程によって並びに場合に
よっては次の熱固定処置によって熱収縮された、請求項
1から4までのいずれか1項記載の織物。 6、要求された低通気性をサンフォライズ加工又はカレ
ンダ掛けによって得た、請求項1から5までのいずれか
1項記載の織物。 7、請求項1から6までのいずれか1項記載の織物から
なるエアバッグ。 8、請求項7記載のエアバッグを使用するエアバッグ系
。
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