JPH03133819A - コンベアベルトまたはコンベアスケールの走行状態を監視するための方法および装置 - Google Patents
コンベアベルトまたはコンベアスケールの走行状態を監視するための方法および装置Info
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- JPH03133819A JPH03133819A JP2262936A JP26293690A JPH03133819A JP H03133819 A JPH03133819 A JP H03133819A JP 2262936 A JP2262936 A JP 2262936A JP 26293690 A JP26293690 A JP 26293690A JP H03133819 A JPH03133819 A JP H03133819A
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- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 3
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- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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- B65G39/16—Arrangements of rollers mounted on framework for aligning belts or chains
-
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- B65G2203/00—Indexing code relating to control or detection of the articles or the load carriers during conveying
- B65G2203/04—Detection means
- B65G2203/042—Sensors
- B65G2203/044—Optical
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、コンベアベルトに付けられたマークと、その
マークを走査するための定置式センサーとを用いて、コ
ンベアベルトまたはコンベアスケールの走行状態を監視
するための方法、およびその方法を実施するための装置
に関するものである。
マークを走査するための定置式センサーとを用いて、コ
ンベアベルトまたはコンベアスケールの走行状態を監視
するための方法、およびその方法を実施するための装置
に関するものである。
コンベアベルトおよびコンベアスケールまたはウェイフ
ィーダーでは、特にベルトのすべりを監視すること、お
よび、あらかじめ決めておいた中央位置からベルトが側
方に逸脱しないかどうかを監視することは、既に知られ
ている。 ベルトの理論的速度はわかっている時には、
ベルトのすべりは、ベルトに付けられたマークと、その
マークと協働するかまたはそのマークによって作動させ
られる定置式センサーとによって、容易に測定すること
ができる。 センサーとしては、例えばマークが通過
した時にインパルスを発生する誘導性の検出器を使用す
ることができる。
ィーダーでは、特にベルトのすべりを監視すること、お
よび、あらかじめ決めておいた中央位置からベルトが側
方に逸脱しないかどうかを監視することは、既に知られ
ている。 ベルトの理論的速度はわかっている時には、
ベルトのすべりは、ベルトに付けられたマークと、その
マークと協働するかまたはそのマークによって作動させ
られる定置式センサーとによって、容易に測定すること
ができる。 センサーとしては、例えばマークが通過
した時にインパルスを発生する誘導性の検出器を使用す
ることができる。
ベルトの横振れ、すなわち、あらかじめ決めである中央
位置からベルトが側方に逸脱するという事象が生ずるか
どうかは、ベルトに横向きに対面する走査手段を備えた
リミットスイッチによりて監視することができる。
位置からベルトが側方に逸脱するという事象が生ずるか
どうかは、ベルトに横向きに対面する走査手段を備えた
リミットスイッチによりて監視することができる。
リミットスイッチは、ベルトの片側または両側に配置さ
れ、ベルトによって横方向から作動させられる。 しか
し、リミットスイッチは取り付けに比較的高額の費用が
かかり、しもちその監視装置そのものがトラブルの原因
となり易い。
れ、ベルトによって横方向から作動させられる。 しか
し、リミットスイッチは取り付けに比較的高額の費用が
かかり、しもちその監視装置そのものがトラブルの原因
となり易い。
[従 来 技 術]
コンベアベルトの直進制御のための公知の方法では、運
転中に、従動プーリーまたは駆動プーリーの中央部から
離れた両端部においてドラムの有効半径が増大し、それ
によって、ベルトを中央位置に復原させる(西ドイツ公
開明細書第2,936.344号)。 しかし、このよ
うな構造は例えばコンベアスケールには、そのままでは
通さない。
転中に、従動プーリーまたは駆動プーリーの中央部から
離れた両端部においてドラムの有効半径が増大し、それ
によって、ベルトを中央位置に復原させる(西ドイツ公
開明細書第2,936.344号)。 しかし、このよ
うな構造は例えばコンベアスケールには、そのままでは
通さない。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の課題は、コンベアベルトまたはコンベアスケー
ルの走行状態を監視するための方法および装置であって
、走行状態の把握、すなわち横方向およびすべり方向に
おけるベルトの位置の測定が可能であり、しかもできる
だけトラブルの少ないものを提供することである。
ルの走行状態を監視するための方法および装置であって
、走行状態の把握、すなわち横方向およびすべり方向に
おけるベルトの位置の測定が可能であり、しかもできる
だけトラブルの少ないものを提供することである。
[課題を解決するための手段]
上記課題は、方法については特許請求の範囲の請求項1
の特徴部分に記した特徴によって、また装置については
特許請求の範囲の請求項3の特徴部分に記載した特徴に
よって、解決される。 特許請求の範囲は、若干の実施
態様例も含んでいる。
の特徴部分に記した特徴によって、また装置については
特許請求の範囲の請求項3の特徴部分に記載した特徴に
よって、解決される。 特許請求の範囲は、若干の実施
態様例も含んでいる。
本発明による方法では、コンベアベルトの横方向の位置
は、非接触で測定することができる。
は、非接触で測定することができる。
なぜなら、ベルトの走行方向に対して直角をなすマーク
の縁と、ベルトの走行方向に対して傾斜しているマーク
の縁との間の走査距離が、中央位置からのコンベアベル
トの側方逸脱量を表わす明白な尺度となるからである。
の縁と、ベルトの走行方向に対して傾斜しているマーク
の縁との間の走査距離が、中央位置からのコンベアベル
トの側方逸脱量を表わす明白な尺度となるからである。
その上、万一、ベルトのすべりという事象が生じた場
合、それを確認することが可能である。
合、それを確認することが可能である。
センサーの出力信号とベルトの走行速度は演算回路など
を用いて処理することが好ましい。 演算結果、すなわ
ちコンベアベルトの横方向の位置、および場合によって
はベルトの滑り量は、表示するほか、早期警報装置もし
くは主警報装置を作動させるため、またはコンベアのス
イッチを切るため、またはベルトを中央位置に復原させ
るために使用する。
を用いて処理することが好ましい。 演算結果、すなわ
ちコンベアベルトの横方向の位置、および場合によって
はベルトの滑り量は、表示するほか、早期警報装置もし
くは主警報装置を作動させるため、またはコンベアのス
イッチを切るため、またはベルトを中央位置に復原させ
るために使用する。
本発明による装置は三角形のマークを備えている。 そ
の三角形の一辺はベルトの走行方向に対して直角をなし
ている。 しかも本発明による装置は、とりわけ構造が
簡単である。
の三角形の一辺はベルトの走行方向に対して直角をなし
ている。 しかも本発明による装置は、とりわけ構造が
簡単である。
マークは、ほぼ三角形または二等辺三角形として形成し
、その底辺がコンベアベルトの走行方向に対して直角を
なすようにすること、且つ、コンベアベルトが中央位置
にある時にはセンサーが三角形の頂点を捕捉するように
することが好ましい。
、その底辺がコンベアベルトの走行方向に対して直角を
なすようにすること、且つ、コンベアベルトが中央位置
にある時にはセンサーが三角形の頂点を捕捉するように
することが好ましい。
すると、センサーから出力される1つの信号の持続時間
が、ベルトの側方逸脱量を表わす明白な尺度となる。
マークを直角三角形として形成し、直角をはさむ2辺の
うちの一方がベルトの走行方向に平行になるようにし、
コンベアベルトが中央位置にある時には、センサーが直
角三角形の斜辺の中点を捕捉するようにすれば、コンベ
アベルトが中央位置からどちらの方向に逸脱したのかと
いうことも、センサーの出力信号から把握できるように
なる。 マークは金属箔で形成するのが好ましい、 セ
ンサーとしては、非接触式の近接スイッチを使用するこ
とが好ましい。
が、ベルトの側方逸脱量を表わす明白な尺度となる。
マークを直角三角形として形成し、直角をはさむ2辺の
うちの一方がベルトの走行方向に平行になるようにし、
コンベアベルトが中央位置にある時には、センサーが直
角三角形の斜辺の中点を捕捉するようにすれば、コンベ
アベルトが中央位置からどちらの方向に逸脱したのかと
いうことも、センサーの出力信号から把握できるように
なる。 マークは金属箔で形成するのが好ましい、 セ
ンサーとしては、非接触式の近接スイッチを使用するこ
とが好ましい。
[実 施 例]
次に本発明を、図面に示した実施例に基づいて更に詳細
に説明する。
に説明する。
第1図で非常に単純化して示したコンベアベルトlは、
例えばウェイフィーダーのベルトであって、それは駆動
ブー1ノー2および従動プーリー3の上を矢印4の方向
へ走行する。 ウェイフィーダーのコンベアベルトは普
通は比較的低速で、例えば毎秒0.5メートルよりも更
に緩慢な速度で走行する。 コンベアベルト1には、マ
ーク、すなわち標識面または走査面5が取り付けられて
いる。 マーク5は、適当な中間層を介してコンベアベ
ルト内に取り付けてもよい。 それは例えば金属箔また
は標識フィルムで形成される。
例えばウェイフィーダーのベルトであって、それは駆動
ブー1ノー2および従動プーリー3の上を矢印4の方向
へ走行する。 ウェイフィーダーのコンベアベルトは普
通は比較的低速で、例えば毎秒0.5メートルよりも更
に緩慢な速度で走行する。 コンベアベルト1には、マ
ーク、すなわち標識面または走査面5が取り付けられて
いる。 マーク5は、適当な中間層を介してコンベアベ
ルト内に取り付けてもよい。 それは例えば金属箔また
は標識フィルムで形成される。
マーク5はほぼ三角形に、例えば正三角形または二等辺
三角形として形成し、その1辺がコンベアベルト1の走
行方向4に対して直角をなすように取り付ける。 上記
の1辺と向かい合っている頂点は、切頭形になっていて
もよい。 直角三角形も使用できることを、破線で示し
である。 直角三角形をマークとして使用した場合には
、コンベアベルトが中央位置からどちらの方向に逸脱し
たのかということも、確かめることができる。
三角形として形成し、その1辺がコンベアベルト1の走
行方向4に対して直角をなすように取り付ける。 上記
の1辺と向かい合っている頂点は、切頭形になっていて
もよい。 直角三角形も使用できることを、破線で示し
である。 直角三角形をマークとして使用した場合には
、コンベアベルトが中央位置からどちらの方向に逸脱し
たのかということも、確かめることができる。
それは、コンベアベルトが中央位置にある時のセンサー
の出力信号と比較して、センサーの出力信号の持続時間
が増大または減少することによって確かめられる。
の出力信号と比較して、センサーの出力信号の持続時間
が増大または減少することによって確かめられる。
マーク5と協働するものとして、コンベアベルトの基台
に、または、例えばコンベアスケールの台枠に、センサ
ー6が固定されている。 センサーは、その下をマーク
5が通り抜けるや否や信号を出力する誘導性の近接スイ
ッチとして形成してもよい、 信号の出力は、例えばマ
ーク5の縁5aがセンサー6の下に到達した時に始まり
、マークの第2の縁5bがセンサー6の下に到達した時
に終る。 信号は、マークの縁5aおよび5bのそれぞ
れについて個別的なものであってもよいし、インパルス
であってもよい。 とにかく適当な方法で処理されさえ
すればよい。
に、または、例えばコンベアスケールの台枠に、センサ
ー6が固定されている。 センサーは、その下をマーク
5が通り抜けるや否や信号を出力する誘導性の近接スイ
ッチとして形成してもよい、 信号の出力は、例えばマ
ーク5の縁5aがセンサー6の下に到達した時に始まり
、マークの第2の縁5bがセンサー6の下に到達した時
に終る。 信号は、マークの縁5aおよび5bのそれぞ
れについて個別的なものであってもよいし、インパルス
であってもよい。 とにかく適当な方法で処理されさえ
すればよい。
第2図には、ベルトとセンサー6、すなわちマーク5と
センサー6の種々の位置関係を示しである。 ベルトの
走行方向は矢印で示しである。
センサー6の種々の位置関係を示しである。 ベルトの
走行方向は矢印で示しである。
第2a図は、ベルトが申し分のない走行の仕方をしてい
る時の状態を示す。 マーク5の中央部が、センサー6
の下を通過する。 通過終了時に、センサー6は、三角
形のマークの切頭形の頂点の上方にある。 標識面5に
よって発生させられるセンサー6の出力信号は、持続時
間りを有する。
る時の状態を示す。 マーク5の中央部が、センサー6
の下を通過する。 通過終了時に、センサー6は、三角
形のマークの切頭形の頂点の上方にある。 標識面5に
よって発生させられるセンサー6の出力信号は、持続時
間りを有する。
第2b図は、コンベアベルトが中央位置から僅かに逸脱
した時の状態を示す。 この場合には、信号の持続時間
りは、ベルトが申し分のない走行の仕方をしている時よ
りも短い。 この状態の時、適当な回路によって、例え
ば早期警、報装置を作動させることができる。
した時の状態を示す。 この場合には、信号の持続時間
りは、ベルトが申し分のない走行の仕方をしている時よ
りも短い。 この状態の時、適当な回路によって、例え
ば早期警、報装置を作動させることができる。
第2C図は、コンベアベルトが認容限度を越えて中央位
置から逸脱した時の、ベルトとセンサー6、すなわちマ
ーク5とセンサー6の位置関係を示す。 この場合には
、信号の持続時間りは、第2a図および第2b図の場合
より決定的に短い。
置から逸脱した時の、ベルトとセンサー6、すなわちマ
ーク5とセンサー6の位置関係を示す。 この場合には
、信号の持続時間りは、第2a図および第2b図の場合
より決定的に短い。
この状態の時、例えば主警報装置を作動させたり、コン
ベアのスイッチを切ったり、またはベルトを中央位置に
復原させたりすることができる。
ベアのスイッチを切ったり、またはベルトを中央位置に
復原させたりすることができる。
第2d図は、ベルトがスリップした時の状態を示す。
ベルトの走行速度は、普通は駆動プーリー2または従動
プーリー3(第1図)で測定される。 ベルトがスリッ
プすると、マーク5の縁のうち、ベルトの走行方向に対
して直角をなす縁5aが、ベルトの理論的速度から導き
出される時間どおりにはセンサー6の下に到達しないこ
とによって、図示のような配列となる。 スリップは、
センサー6とマーク5の縁5aとの間の距離Sによって
明らかになる。
ベルトの走行速度は、普通は駆動プーリー2または従動
プーリー3(第1図)で測定される。 ベルトがスリッ
プすると、マーク5の縁のうち、ベルトの走行方向に対
して直角をなす縁5aが、ベルトの理論的速度から導き
出される時間どおりにはセンサー6の下に到達しないこ
とによって、図示のような配列となる。 スリップは、
センサー6とマーク5の縁5aとの間の距離Sによって
明らかになる。
信号の解析とベルトの走行速度の処理は、適当な演算回
路で行うことができる。 この場合、中央位置からのコ
ンベアベルトの逸脱量とベルトの滑り量を表示すること
、中央位置からの逸脱量が一定の量に達した時に早期警
報装置もしくは主警報装置を作動させること、コンベア
のスイッチを切ること、またはベルトを中央位置に復原
させることが可能である。
路で行うことができる。 この場合、中央位置からのコ
ンベアベルトの逸脱量とベルトの滑り量を表示すること
、中央位置からの逸脱量が一定の量に達した時に早期警
報装置もしくは主警報装置を作動させること、コンベア
のスイッチを切ること、またはベルトを中央位置に復原
させることが可能である。
第1図は、マークを付けられたコンベアベルトと、近接
ス・インチとを示す平面図、第2図は、コンベアベルト
と近接スイッチ、すなわちマークと近接スイッチの種々
の位置関係を示す図である。 1はコンベアベルト、4は走行方向、5はマーク、5a
は縁、5bは縁、6はセンサーである。
ス・インチとを示す平面図、第2図は、コンベアベルト
と近接スイッチ、すなわちマークと近接スイッチの種々
の位置関係を示す図である。 1はコンベアベルト、4は走行方向、5はマーク、5a
は縁、5bは縁、6はセンサーである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コンベアベルトに付けられたマーク、およびそのマ
ークを走査するための定置式センサーを用いて、コンベ
アベルトまたはコンベアスケールの走行状態を監視する
ための方法において、コンベアベルト(1)の走行方向
(4)に対して直角をなすマーク(5)の縁(5a)と
、コンベアベルト(1)の走行方向(4)に対して傾斜
しているマーク(5)の縁(5b)とが、センサー(6
)によって走行速度が既知の場合、ベルト(1)の横方
向の位置、すなわち中央位置からの逸脱量、および、場
合によってはベルトの滑り量が、センサーの出力信号か
ら求められることを特徴とする、方法。 2、センサーの出力信号とベルトの走行速度が演算回路
などを用いて処理されること、ならびに、ベルト(1)
の横方向の位置、および場合によってはベルトの滑り量
が、表示されるほか、早期警報装置もしくは主警報装置
を作動させるため、またはコンベアのスイッチを切るた
め、またはベルトを中央位置に復原させるために使用さ
れることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 3、コンベアベルトに付けられたマーク、およびそのマ
ークを走査するための定置式センサーを用いて、コンベ
アベルトまたはコンベアスケールの走行状態を監視する
目的で、上記マーク(5)が三角形に形成されており、
その三角形の1辺が、ベルトの走行方向(4)に対して
直角をなしていることを特徴とする、装置。 4、上記マーク(5)を、ほぼ正三角形または二等辺三
角形として形成し、その底辺がコンベアベルト(1)の
走行方向(4)に対して直角をなすこと、且つ、コンベ
アベルト(1)が中央位置にある時には、センサー(6
)が三角形の頂点を捕捉することを特徴とする、請求項
3に記載の装置。 5、マーク(5)を直角三角形として形成し、直角をは
さむ2辺のうちの一方がベルトの走行方向に平行になる
ようにし、コンベアベルト(1)が中央位置にある時に
は、センサー(6)が直角三角形の斜辺の中点を捕捉す
ることを特徴とする、請求項3に記載の装置。 6、マーク(5)が、コンベアベルト(1)に埋め込ま
れるかまたは取り付けられる金属箔で形成されることを
特徴とする、請求項3、請求項4、請求項5及び請求項
6に記載の装置。 7、上記センサー(6)が非接触式の近接スイッチであ
ることを特徴とする、請求項3、請求項4、請求項5に
記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3933196.2 | 1989-10-05 | ||
DE3933196A DE3933196C2 (de) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | Verfahren und Vorrichtung zur Überwachung des Bandlaufs eines Förderbandes oder einer Bandwaage |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03133819A true JPH03133819A (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=6390837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2262936A Pending JPH03133819A (ja) | 1989-10-05 | 1990-09-28 | コンベアベルトまたはコンベアスケールの走行状態を監視するための方法および装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5096044A (ja) |
EP (1) | EP0421164B1 (ja) |
JP (1) | JPH03133819A (ja) |
BR (1) | BR9004965A (ja) |
DE (2) | DE3933196C2 (ja) |
DK (1) | DK0421164T3 (ja) |
ES (1) | ES2051427T3 (ja) |
NO (1) | NO904303L (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2018112792A (ja) * | 2017-01-06 | 2018-07-19 | 日本信号株式会社 | 滑り検知装置 |
WO2021038689A1 (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-04 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベア用の移動手摺装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5479241A (en) * | 1993-01-19 | 1995-12-26 | Xerox Corporation | Method and apparatus for determining and updating a photoreceptor belt steering coefficient in a belt tracking system |
BE1007173A3 (nl) * | 1993-05-28 | 1995-04-11 | Antwerp Bulk Terminal In Het K | Inrichting voor het beperken van een scheefloop van een transportband voor stortgoed. |
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JP3700891B2 (ja) * | 1997-07-28 | 2005-09-28 | 東京エレクトロン株式会社 | 搬送装置,基板の処理システム及び基板処理方法 |
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