JPS5889508A - 蛇行検出用被検体を有するベルトコンベア用ベルト並びにその蛇行修正方法 - Google Patents
蛇行検出用被検体を有するベルトコンベア用ベルト並びにその蛇行修正方法Info
- Publication number
- JPS5889508A JPS5889508A JP18469081A JP18469081A JPS5889508A JP S5889508 A JPS5889508 A JP S5889508A JP 18469081 A JP18469081 A JP 18469081A JP 18469081 A JP18469081 A JP 18469081A JP S5889508 A JPS5889508 A JP S5889508A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- meandering
- detection
- conveyor
- detector
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G39/00—Rollers, e.g. drive rollers, or arrangements thereof incorporated in roller-ways or other types of mechanical conveyors
- B65G39/10—Arrangements of rollers
- B65G39/12—Arrangements of rollers mounted on framework
- B65G39/16—Arrangements of rollers mounted on framework for aligning belts or chains
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は蛇行検出用被検体を有するベルトコンベア用ベ
ルト並びにその蛇行修正方法に関するものである。
ルト並びにその蛇行修正方法に関するものである。
企業的養鶏において、鶏舎は数千又は数万羽に及ぶ鶏を
収容するため多数の棟屋からなり、また−棟内に多数並
列した鶏（を有し、その各長さも数十メートルから数百
メートルにも達することが多い。このような大規模の鶏
舎における鶏糞の処理については、除糞ベルトに依りな
すことが多く、この場合種々の不都合が生じていた。す
ｔ（わち、第１図及び第２図に基づいて説明すると、こ
の種の鶏舎１は、多段に形成した長尺（６０ｍ〜ＩＯＱ
ｍ ） の鶏籠２の顎数基が並列せられて、その各段
３内の金網床４上に鶏５を飼育すべく放ち、その金網床
４と段仕切板６との間に長尺のベルトコンベア装置７を
配装してなっており、鶏５が排出する糞がベルト８上に
落下するようになっている。したがって、毎日大量に排
出される鶏糞は、このベルトコンベア装置７を１回又は
２回駆動することにより処理され、以って人手作業を喪
しないようになっている。しかし乍ら、この除糞作業時
にベルト８が蛇行しく第３図）或いはたるむ事が多く、
ベルトコンベア装置の駆動状況を常時監視していなけれ
ばならず、さもなくばベルト８の蛇行が高じるにつれ鶏
箪２の一部と接触して摩耗し、或いは騒音を発生して鶏
５に悪影響を与え、甚だしくは鶏糞を搬送するどころか
鶏荒２内に散逸させてしまう。更には、ベルト８が長尺
（６０〜１００ｍ）であるからたるみが生じて回転速度
（通例４ｍ／ｍ１ｎ）の低下が生じて作業時間が畏ひく
傾向を生じさせて効率を悪くする等の欠点を伴う。従っ
て、全てのベルＩ・コンベア装ｆ７を一斉に駆動すれば
除糞作業の効率が極めて昼くなるにも拘わらず、鶏亙２
の総数も多い為監視員の増補は非経済的であるから、順
次交代的な除糞作業をしなければならない。そのため、
除糞作業については専従の作業員を必要とし、かつその
作業員は一日中つききりの監視をしつつベルトコンベア
装置の操作をしなければならず、極めて苛酷な労働条件
下で作業をしなければならなかった。ｆだ、ベルト８は
通常ゴムと布などを重合してなる強靭な構成であって、
これを現場で切断しかつ接合をすることは不可能とも云
え、たるみが生じたときはベルト８を取り外すさねばな
らずその手１１ｉも繁雑であり、更にベルト８を取り外
している間の鶏糞の処理ができない。
収容するため多数の棟屋からなり、また−棟内に多数並
列した鶏（を有し、その各長さも数十メートルから数百
メートルにも達することが多い。このような大規模の鶏
舎における鶏糞の処理については、除糞ベルトに依りな
すことが多く、この場合種々の不都合が生じていた。す
ｔ（わち、第１図及び第２図に基づいて説明すると、こ
の種の鶏舎１は、多段に形成した長尺（６０ｍ〜ＩＯＱ
ｍ ） の鶏籠２の顎数基が並列せられて、その各段
３内の金網床４上に鶏５を飼育すべく放ち、その金網床
４と段仕切板６との間に長尺のベルトコンベア装置７を
配装してなっており、鶏５が排出する糞がベルト８上に
落下するようになっている。したがって、毎日大量に排
出される鶏糞は、このベルトコンベア装置７を１回又は
２回駆動することにより処理され、以って人手作業を喪
しないようになっている。しかし乍ら、この除糞作業時
にベルト８が蛇行しく第３図）或いはたるむ事が多く、
ベルトコンベア装置の駆動状況を常時監視していなけれ
ばならず、さもなくばベルト８の蛇行が高じるにつれ鶏
箪２の一部と接触して摩耗し、或いは騒音を発生して鶏
５に悪影響を与え、甚だしくは鶏糞を搬送するどころか
鶏荒２内に散逸させてしまう。更には、ベルト８が長尺
（６０〜１００ｍ）であるからたるみが生じて回転速度
（通例４ｍ／ｍ１ｎ）の低下が生じて作業時間が畏ひく
傾向を生じさせて効率を悪くする等の欠点を伴う。従っ
て、全てのベルＩ・コンベア装ｆ７を一斉に駆動すれば
除糞作業の効率が極めて昼くなるにも拘わらず、鶏亙２
の総数も多い為監視員の増補は非経済的であるから、順
次交代的な除糞作業をしなければならない。そのため、
除糞作業については専従の作業員を必要とし、かつその
作業員は一日中つききりの監視をしつつベルトコンベア
装置の操作をしなければならず、極めて苛酷な労働条件
下で作業をしなければならなかった。ｆだ、ベルト８は
通常ゴムと布などを重合してなる強靭な構成であって、
これを現場で切断しかつ接合をすることは不可能とも云
え、たるみが生じたときはベルト８を取り外すさねばな
らずその手１１ｉも繁雑であり、更にベルト８を取り外
している間の鶏糞の処理ができない。
本発明はかかる事情に鑑み、鶏舎における除糞作業の自
動化を図らんとするもので、ベルトに蛇行検出用被検体
を設け、この被検体の上方又は下方で該被検体の有する
磁気、金属、電流又は色彩を検知して信号を発し又は断
ち、この信号によりベルトの蛇行修正装置を動作せしｙ
）、また一方、ベルトのたるみが生じたときは容易に切
断して接続することのできる素材を重合した、蛇行検出
用被検体を有するベルトコンベア用ベルト並びにその蛇
行修正方法を提供する。
動化を図らんとするもので、ベルトに蛇行検出用被検体
を設け、この被検体の上方又は下方で該被検体の有する
磁気、金属、電流又は色彩を検知して信号を発し又は断
ち、この信号によりベルトの蛇行修正装置を動作せしｙ
）、また一方、ベルトのたるみが生じたときは容易に切
断して接続することのできる素材を重合した、蛇行検出
用被検体を有するベルトコンベア用ベルト並びにその蛇
行修正方法を提供する。
以下、本発明の実施例について図面な廐照して曲明ｊる
。まず第４図において、ベルトビはナイロン又は塩ビ系
の熱可塑性合成樹脂からなる２枚のシート状のベルト素
材１１． １．１を加熱ロール１２． １２で一体的に
貼り合せるもので、更に ５− その際磁気テープ１３などからなる蛇行検出用被検体１
０をベルト８′の両端縁と平行で長手方向に介在させて
なる。磁気テープ１３はベルト８′の幅中心部又はその
左右い１−れかの片寄りに設けてもよ＜、要すればベル
トどが直進走行するのに合せ、蛇行１−れば一体となっ
てその位置ずれを生じることを利用できる位置であれば
、最も望ましい中央部にかぎらずどの部位であってもよ
い。そして、蛇行検出用被検体はｉ気テープ１３に限る
ものでなく、金属帯又は磁鉄粉のような金杯粉を帯状に
介在させ（第５図）、若しくは銅箔などの導電体であっ
てもよく、更にはベルト８′の幅方向の特定部位におい
て直線状かつ縞模様とした表面を有するもの（第６図）
、若しくは超音波を反射するもの、であってもよい。
。まず第４図において、ベルトビはナイロン又は塩ビ系
の熱可塑性合成樹脂からなる２枚のシート状のベルト素
材１１． １．１を加熱ロール１２． １２で一体的に
貼り合せるもので、更に ５− その際磁気テープ１３などからなる蛇行検出用被検体１
０をベルト８′の両端縁と平行で長手方向に介在させて
なる。磁気テープ１３はベルト８′の幅中心部又はその
左右い１−れかの片寄りに設けてもよ＜、要すればベル
トどが直進走行するのに合せ、蛇行１−れば一体となっ
てその位置ずれを生じることを利用できる位置であれば
、最も望ましい中央部にかぎらずどの部位であってもよ
い。そして、蛇行検出用被検体はｉ気テープ１３に限る
ものでなく、金属帯又は磁鉄粉のような金杯粉を帯状に
介在させ（第５図）、若しくは銅箔などの導電体であっ
てもよく、更にはベルト８′の幅方向の特定部位におい
て直線状かつ縞模様とした表面を有するもの（第６図）
、若しくは超音波を反射するもの、であってもよい。
かかる蛇行検出用被検体は連続した直線状とすることが
望ましいが、必要により、一定の間隔で断続した不連続
線状（第７図）としてもよい。
望ましいが、必要により、一定の間隔で断続した不連続
線状（第７図）としてもよい。
つぎに、前記発明に係る蛇行検出用被検体】０を有する
ベルトコンベア用ベルトを用いてベル ６ − 第８図及び第９図に示すように、ベルト８′の両側縁に
接して１［］］転するローラ１４． １４を一定の間隔
または蛇行の生じ易い部位に斜めに配設する。
ベルトコンベア用ベルトを用いてベル ６ − 第８図及び第９図に示すように、ベルト８′の両側縁に
接して１［］］転するローラ１４． １４を一定の間隔
または蛇行の生じ易い部位に斜めに配設する。
このローラ１４，１４の軸１５． １５の一端はそれぞ
れステイ１６に軸着されており、また他端は空気又は油
圧シリンダ１７． １７０ロッド１８．１８に軸着され
ている。油圧シリンダ１７．１７は前記鶏舎ｌの段仕り
１つ板６上に揺動可能に軸着するか、その他の適宜の箇
所に支持せしめる。そして、このベルト８′の前記蛇行
検出用被検体１０の上方又は下方に蛇行検出器１９を配
置固定する。この蛇行検出器１９は、前記被検体が磁気
テープ１３であれば磁気検出器、金属であれば金属検出
器、また電流であれば電流検出器又は縞模様の明暗であ
ればフォトセンサなど光検知器となすべきことはいうま
でもない。この蛇行検出器１９は、例えばベルト８′が
走行方向に対して右方へ蛇行することにより前記蛇行検
出用被検体ＪＯが右方へ寄るとこれを検知して当該部位
の油圧シリンダ１７、１７のうちその右側に配置された
ものを駆動してロッド】８を上昇させることによってロ
ーラ１４の傾斜角度を大きくすることによりベルト８′
の端縁がローラ１４上に乗り上げる抵抗を大きくして蛇
行を阻止する一方、これとは逆にベルト８′が左方へ蛇
行すると左側の油圧シリンダ１４を同様に駆動する構成
である。なお、ベルトｇの蛇行に対して前記のように蛇
行して右又は左寄りになる場合に右又は左側の油圧シリ
ンダ１７．１７のみを駆動する形式とせず、両方の油圧
シリンダ１７、 １７を同時に動作してローラ１４，１
４の相互の傾斜角度を調整して効率的に蛇行修正をする
ことも考えられる。かくして、蛇行検出器１’ｌ、左右
一対のローラ１４． １４及び油圧シリンダ１７．１７
は組として用いられるものであり、これらを動作せしめ
る電磁弁、油圧又は空圧パワーユニット加配管２１その
他の機器を必要とすることはいうまでもない。
れステイ１６に軸着されており、また他端は空気又は油
圧シリンダ１７． １７０ロッド１８．１８に軸着され
ている。油圧シリンダ１７．１７は前記鶏舎ｌの段仕り
１つ板６上に揺動可能に軸着するか、その他の適宜の箇
所に支持せしめる。そして、このベルト８′の前記蛇行
検出用被検体１０の上方又は下方に蛇行検出器１９を配
置固定する。この蛇行検出器１９は、前記被検体が磁気
テープ１３であれば磁気検出器、金属であれば金属検出
器、また電流であれば電流検出器又は縞模様の明暗であ
ればフォトセンサなど光検知器となすべきことはいうま
でもない。この蛇行検出器１９は、例えばベルト８′が
走行方向に対して右方へ蛇行することにより前記蛇行検
出用被検体ＪＯが右方へ寄るとこれを検知して当該部位
の油圧シリンダ１７、１７のうちその右側に配置された
ものを駆動してロッド】８を上昇させることによってロ
ーラ１４の傾斜角度を大きくすることによりベルト８′
の端縁がローラ１４上に乗り上げる抵抗を大きくして蛇
行を阻止する一方、これとは逆にベルト８′が左方へ蛇
行すると左側の油圧シリンダ１４を同様に駆動する構成
である。なお、ベルトｇの蛇行に対して前記のように蛇
行して右又は左寄りになる場合に右又は左側の油圧シリ
ンダ１７．１７のみを駆動する形式とせず、両方の油圧
シリンダ１７、 １７を同時に動作してローラ１４，１
４の相互の傾斜角度を調整して効率的に蛇行修正をする
ことも考えられる。かくして、蛇行検出器１’ｌ、左右
一対のローラ１４． １４及び油圧シリンダ１７．１７
は組として用いられるものであり、これらを動作せしめ
る電磁弁、油圧又は空圧パワーユニット加配管２１その
他の機器を必要とすることはいうまでもない。
なお、前記蛇行修正装置は図示のものに限らず電動モー
タ、ソレノイドその他の駆動源な利用したものであって
もよく、蛇行の検出及び修正も集中制御方式を採用する
ことも可能である。
タ、ソレノイドその他の駆動源な利用したものであって
もよく、蛇行の検出及び修正も集中制御方式を採用する
ことも可能である。
以十費明した本発明によれば、ベルトコンベア用ベルト
に磁気テープ等の被検体をベルトの両側端縁と平行に設
けた合成樹脂製薄物ベルトとしたから、磁気検出器を被
検体の上方又は下方に配ｗ１．てベルトの直進走行が乱
れて蛇行するとこれを直ちに検知して蛇行修正装置を動
作せしめる信号を発することができ、除糞作業の自動化
が図れるのは勿論、常時蛇行の監視を不要とする。また
、蛇行検出信号を電磁弁の開閉に利用してベルトの左右
に対設したローラの傾斜角度を調整することにより蛇行
の自動的な修正をすることができるから、鶏舎の除糞作
業は全く無人作業下でなすこともでき、保守点検技術者
のみを配属１゛ればよく、企業的養鶏としての効果は頗
る大きい。
に磁気テープ等の被検体をベルトの両側端縁と平行に設
けた合成樹脂製薄物ベルトとしたから、磁気検出器を被
検体の上方又は下方に配ｗ１．てベルトの直進走行が乱
れて蛇行するとこれを直ちに検知して蛇行修正装置を動
作せしめる信号を発することができ、除糞作業の自動化
が図れるのは勿論、常時蛇行の監視を不要とする。また
、蛇行検出信号を電磁弁の開閉に利用してベルトの左右
に対設したローラの傾斜角度を調整することにより蛇行
の自動的な修正をすることができるから、鶏舎の除糞作
業は全く無人作業下でなすこともでき、保守点検技術者
のみを配属１゛ればよく、企業的養鶏としての効果は頗
る大きい。
以上の記載から本発明は、鶏舎の除糞に用いるベルトコ
ンベア用ベルト及びその蛇行修正に何ら限定されるもの
ではないのであって、広く ９− 蓄産１食品その他の分野においても利用しうろことは（
・うまでもない。
ンベア用ベルト及びその蛇行修正に何ら限定されるもの
ではないのであって、広く ９− 蓄産１食品その他の分野においても利用しうろことは（
・うまでもない。
第１図及び第２図は企業的養鶏における鶏舎を表わす概
略側面図及び正面図、第３図は除糞ベルトを示す平面図
、第４図は本発明に係るベルトの製造方法を示′１″胴
視図、第５図から第７図は被検体を示すベルトの斜視図
、第８図及び第９図は木登シ］方法の実施例を示す斜視
図及びその横断面図である。 ７・・・ベルトコンベア装置＆ ８’・・・ベルト
１０・・蛇行検出用被検体 】１・・・ベルト素劇１
２・・・加％ロール １３・・・磁気テープ１４・・
・ローラ １５・・・軸 １６・・・スディ１７・
・・油圧シリンダ １８由ロツド１９・・・蛇行検出
器 ２０ 用油圧パワーユニット。 特許出願人 額賀義盛 代理人弁理士 磯 野道ｒ′造 ： ＪＯ−
略側面図及び正面図、第３図は除糞ベルトを示す平面図
、第４図は本発明に係るベルトの製造方法を示′１″胴
視図、第５図から第７図は被検体を示すベルトの斜視図
、第８図及び第９図は木登シ］方法の実施例を示す斜視
図及びその横断面図である。 ７・・・ベルトコンベア装置＆ ８’・・・ベルト
１０・・蛇行検出用被検体 】１・・・ベルト素劇１
２・・・加％ロール １３・・・磁気テープ１４・・
・ローラ １５・・・軸 １６・・・スディ１７・
・・油圧シリンダ １８由ロツド１９・・・蛇行検出
器 ２０ 用油圧パワーユニット。 特許出願人 額賀義盛 代理人弁理士 磯 野道ｒ′造 ： ＪＯ−
Claims (6)
- （１）重合されたベルト素材間に、該ベルト素材の側端
縁と平行で長手方向へエンドレスに、蛇行検出用被検体
を介在させてなることを特徴とする蛇行検出用被検体を
有するベルトコンベア用ベルト。 - （２）被検体が磁気テープ、金属帯体、金属粉末、導電
体又は縞模様の着色帯からなることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の蛇行検出用被検体を有するベルト
コンベア用ベルト。 - （３）被検体が断続した不連続線であることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の蛇行検出用被検体を有す
るベルトコンベア用べＡ／）。 - （４）ベルト素材が熱可塑性の合成樹脂からなる薄いシ
ートであることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の蛇行検出用被検体を有するベルトコンベア用ベルト。 - （５）ベルトの幅方向中央部又はその他の特定部位に形
成した蛇行検出用被検体の上方又は下方に磁気、金属、
電流又は光検出器を固定し、ベルトの走行駆動時にベル
トが蛇行すると前記検出器が検出信号を発し、該検出信
号によって蛇行修正装置を自動的に駆動させるようにし
たことを特徴とするベルトコンベア用ベルトの蛇行修正
方法。 - （６）蛇行修正装置はベルトの両端縁にそれぞれ摺接し
て回転する一対のローラがそれぞれ流体圧シリンダの作
動により傾動自在であって、かつ流体圧シリンダは蛇行
検出器の検知信号により開閉する電磁弁を有してなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第５項記載のベルトコン
ベア用ベルトの蛇行修正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18469081A JPS5889508A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 蛇行検出用被検体を有するベルトコンベア用ベルト並びにその蛇行修正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18469081A JPS5889508A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 蛇行検出用被検体を有するベルトコンベア用ベルト並びにその蛇行修正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5889508A true JPS5889508A (ja) | 1983-05-27 |
Family
ID=16157661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18469081A Pending JPS5889508A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 蛇行検出用被検体を有するベルトコンベア用ベルト並びにその蛇行修正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5889508A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0331109A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-08 | Kawasaki Steel Corp | ベルトコンベヤの蛇行制御装置 |
| US5096044A (en) * | 1989-10-05 | 1992-03-17 | Carl Schenck Ag | Method and apparatus for monitoring the run of a belt |
| JPH0456116U (ja) * | 1990-09-21 | 1992-05-14 | ||
| KR100514816B1 (ko) * | 2000-11-07 | 2005-09-15 | 주식회사 포스코 | 컨베이어 슈트하부의 밸트지지 및 이를 위한 캐리어 롤러스탠드 및 롤러 정렬방법 |
| KR100627458B1 (ko) * | 1999-12-27 | 2006-09-22 | 주식회사 포스코 | 벨트 컨베이어의 완충장치 |
| KR100902821B1 (ko) * | 2002-08-30 | 2009-06-12 | 주식회사 포스코 | 컨베이어의 이종 이송물 매립장치 |
| EP2724962A1 (de) * | 2012-10-24 | 2014-04-30 | Big Dutchman International GmbH | Fördervorrichtung und Verfahren zum Fördern von tierischen Produkten in einem landwirtschaftlichen Betrieb |
| US9834386B2 (en) | 2014-09-12 | 2017-12-05 | Big Dutchman International Gmbh | Dosing apparatus |
| US10842134B2 (en) | 2016-09-27 | 2020-11-24 | Big Dutchman International Gmbh | Feeding device for poultry animals |
| KR20200145149A (ko) * | 2019-06-20 | 2020-12-30 | 현대제철 주식회사 | 컨베이어 벨트의 편적 보정장치 |
| KR20220036264A (ko) * | 2020-09-15 | 2022-03-22 | 고창석 | 80 GHz 대역의 레이더 센서를 이용한 벨트컨베이어 실시간 운반량 모니터링과 이 데이터를 이용한 전후단의 기계설비 최적제어시스템 |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP18469081A patent/JPS5889508A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0331109A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-08 | Kawasaki Steel Corp | ベルトコンベヤの蛇行制御装置 |
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| KR100514816B1 (ko) * | 2000-11-07 | 2005-09-15 | 주식회사 포스코 | 컨베이어 슈트하부의 밸트지지 및 이를 위한 캐리어 롤러스탠드 및 롤러 정렬방법 |
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| EP2724962A1 (de) * | 2012-10-24 | 2014-04-30 | Big Dutchman International GmbH | Fördervorrichtung und Verfahren zum Fördern von tierischen Produkten in einem landwirtschaftlichen Betrieb |
| CN103771084A (zh) * | 2012-10-24 | 2014-05-07 | 大荷兰人国际有限公司 | 用于传送农业工厂中的动物产物的传送设备和方法 |
| US9834386B2 (en) | 2014-09-12 | 2017-12-05 | Big Dutchman International Gmbh | Dosing apparatus |
| US10842134B2 (en) | 2016-09-27 | 2020-11-24 | Big Dutchman International Gmbh | Feeding device for poultry animals |
| KR20200145149A (ko) * | 2019-06-20 | 2020-12-30 | 현대제철 주식회사 | 컨베이어 벨트의 편적 보정장치 |
| KR20220036264A (ko) * | 2020-09-15 | 2022-03-22 | 고창석 | 80 GHz 대역의 레이더 센서를 이용한 벨트컨베이어 실시간 운반량 모니터링과 이 데이터를 이용한 전후단의 기계설비 최적제어시스템 |
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