JP2718994B2 - コード入りコーティングシートの耳ゴム検査装置 - Google Patents

コード入りコーティングシートの耳ゴム検査装置

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JP2718994B2
JP2718994B2 JP1136762A JP13676289A JP2718994B2 JP 2718994 B2 JP2718994 B2 JP 2718994B2 JP 1136762 A JP1136762 A JP 1136762A JP 13676289 A JP13676289 A JP 13676289A JP 2718994 B2 JP2718994 B2 JP 2718994B2
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coating sheet
probe
ear rubber
corded
cord
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保典 中野
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はタイヤの製造に用いられるコード入りコーテ
ィングシートの耳ゴムを検査する装置に関するものであ
る。
(従来の技術) タイヤ製造工程においては、ゴムシートにスチールコ
ードやナイロンコードを一定の間隔で埋設したコード入
りコーティングシートを所定の幅および角度で裁断し、
このように裁断したコード入りコーティングシートを長
さ方向に対してコードが所定の角度となるように耳ゴム
の部分で重ね合わせて圧着連結して長尺のコード斜布を
造っている。このようにして造ったコード斜布は、コー
ド間隔が一定であることが、乗り心地がよく、丈夫で安
全なタイヤを製造するために必要な条件であるが、耳ゴ
ムの幅が大きすぎるとゴムのみの重ね合わせ部分の幅が
広くなり、その部分ではコードの間隔が広くなってしま
う。したがって、規定の幅よりも広い耳ゴムを有するコ
ード入りコーティングシートが裁断機に流れて行かない
ようにする必要がある。このために、従来より裁断機の
手前のラインに耳ゴムの幅を検出する装置を配置してい
る。このコード入りコーティングシートの耳ゴム検出装
置としては種々のものが提案されており、例えば特公昭
51−27275号公報、特開昭57−125805号公報、同58−140
228号公報、実公昭56−26234号公報、特開昭61−102543
号公報等に開示されている。一方、出願人は特願昭63−
125942号においても耳ゴム検査装置を提案している。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来のコード入りコーティングシートの耳ゴ
ム検査装置においては、コード入りコーティングシート
の耳ゴムを光学的に検出したり、X線を照射して検出し
ている。しかしながら、従来の検査装置は設備費が嵩
み、装置も大型となる欠点がある。特に、X線を用いる
ものは危険防止のために設置箇所が限定されてしまうと
ともに保護装置を必要とし、メインテナンスも特殊な知
識や技能が要求され、きわめて面倒なものとなる欠点が
ある。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し、構成
が簡単で設備費もかからず、メインテナンスも容易なコ
ード入りコーティングシートの耳ゴム検査装置を提供し
ようとするものである。
(課題を解決するための手段および作用) 本発明のコード入りコーティングシートの耳ゴム検査
装置は、耳ゴムを検査すべきコード入りコーティングシ
ートの端縁を挟み込む溝を有するフィンガ部およびこの
フィンガ部に連結されたステム部を有するプローブと、
このプローブのステム部に装着され、フィンガ部の振動
を検出する振動計と、前記コード入りコーティングシー
トの端縁の位置を検出して端縁位置信号を出力する位置
検出装置と、この位置検出装置からの端縁位置信号に基
づいて前記プローブを、そのフィンガ部の溝の奥にコー
ド入りコーティングシートの端縁が接触するように移動
させるプローブ駆動装置と、前記振動計から得られる信
号に基づいてコード入りコーティングシートの耳ゴムを
検出する信号処理回路とを具えることを特徴とするもの
である。
このような本発明のコード入りコーティングシートの
耳ゴム検査装置においては、コード入りコーティングシ
ートを第1の方向に一定の速度で走行させながら耳ゴム
の端縁がプローブのフィンガ部のブレード間に形成した
溝の奥の壁と常に接触するようにプローブを第1の方向
とほぼ直交する第2の方向に移動させると、フィンガ部
はコード入りコーティングシートとの接触により振動す
るようになるが、耳ゴムの幅が規定の幅よりも大きいと
きは、フィンガ部は大きく振動し、したがってこのフィ
ンガ部に連結されているステム部も大きく振動するよう
になる。したがって、この振動を振動計で検出すること
により耳ゴムの幅が規定の値になっているかまたはそれ
よりも大きくなっているのかを検査することができる。
(実施例) 第1図は本発明のコード入りコーティングシートの耳
ゴム検査装置の一実施例の全体の構成を示す平面図、第
2図は同じくその側面図である。本例では、コード入り
コーティングシート1の耳ゴム2の幅の規定値を1mmと
し、その変動を±0.3mmの精度で検出することができる
ものとする。耳ゴム2の幅を検出すべきコード入りコー
ティングシート1と対向してプローブ3を配置する。こ
のプローブ3は2枚のブレードを所定の間隔をあけて対
向配置したフィンガ部4とこのフィンガ部に一端を連結
したステム部5とを有している。ステム部5は軸5aを中
心に回動自在に設けられている。
第3図は上述したプローブ3の詳細な構造を示すもの
である。コード入りコーティングシート1の端縁の耳ゴ
ム2はフィンガ部4の2枚のブレードの間に侵入する
が、この際コード入りコーティングシート1の端縁の耳
ゴム2以外の部分がブレードに接触しないように2枚の
ブレードは先端に向かうにしたがって拡開している。こ
れら2枚のブレードのステム部5との付け根における間
隔Wは実験的に最適な値に決定することができるが、本
例では1mmとしている。この幅が広すぎると、コード入
りコーティングシート1の端縁のゴムが曲がってしま
い、検出精度が低下する恐れがある。一般に、この間隔
Wはコード入りコーティングシート1の厚みとほぼ等し
くするのが望ましいが、本例においては厚さの異なる3
種類のコード入りコーティングシートに適用できるよう
に最も厚いコード入りコーティングシートの厚みに合わ
せている。コード入りコーティングシート1の端縁をプ
ローブ3のフィンガ部4の間隙に侵入させた状態でコー
ド入りコーティングシート1を第1図において矢印Aで
示すように上方に一定の速度で搬送すると、フィンガ部
4は耳ゴム2との接触で振動するようになり、この振動
はステム部5にも伝達されるようになる。
プローブ3のステム部5には、上述した振動を検出す
るために振動計6を固着する。この振動計6は公知のも
のを用いることができるが、本例ではピーク−ピーク値
が0.1〜100Gの振動を0.001Gの精度で検出することがで
きるものを用いている。第1図に示すように、プローブ
3のステム部5の他端は、スライドボルベアリング7に
よって矢印Aで示すコード入りコーティングシートの搬
送方向に対して直角な矢印Bで示す方向に移動自在に設
けられたシャフトBに連結された移動板9に固着された
ブラケット9aに軸5aを介して取付けられており、プロー
ブ3を矢印Bで示す方向に自由に移動できるように構成
する。移動板9にはラック10を連結し、このラックと噛
合するピニオンギアを出力軸に連結した電磁ブレーキ付
の可逆モータ11を設ける。したがって、このモータ11を
駆動することにより、プローブ3を矢印Bの方向に移動
することができる。上述したシャフト8の後端には、互
いに所定の間隔を置いて配置した2個の近接スイッチ1
2,13を駆動するアクチュエータ14を取り付け、これらの
近接スイッチの出力によってモータ11の駆動を制御し、
プローブ3が所定の範囲を越えて移動しないようにす
る。
上述したプローブ3とコード入りコーティングシート
1の端縁とのB方向における位置を検出するために、移
動板9には、さらにアーム15を取り付け、このアームに
光学式位置センサ16を設ける。この位置センサ16も公知
のものを用いることができるが、本例では光源から放射
される光を光学ファイバを介してアーム15のセンサヘッ
ドに導いてコード入りコーティングシート1の端縁に向
けて出射させ、コード入りコーティングシートからの反
射光を光学ファイバで受光して受光器に導くようにして
いる。このような光学式位置検出器によってコード入り
コーティングシート1の端縁の位置を正確に検出するこ
とができる。この位置センサ16の出力信号に基づいてモ
ータ11を駆動し、コード入りコーティングシート1の耳
ゴム2の端縁が常にプローブ3のフィンガ部4の2枚の
フレードで画成される溝の奥の壁に当接するようにする
が、フィンガ部4の回動量が大きいとフィンガ部が耳ゴ
ム2から離れてしまい、検出能力が低下してしまう恐れ
がある。そのため、本例においては、強い引っ張りコイ
ルばね17をブラケット9aとアーム15との間に設けてフィ
ンガ部4を第1図において時計方向に偏倚してその回動
量を小さくし、耳ゴム2とフィンガ部4との接触によっ
て生ずる振動のみを振動計6に伝えるように構成してい
る。
第4図はプローブ3のステム部5に設けた振動計6か
らの信号を処理してコード入りコーティングシート1の
耳ゴム2の幅の異常を検出するとともに位置センサ16か
らの位置信号に基づいてモータ11の駆動を制御する信号
処理系統の構成を示すブロック図である。位置センサ16
からの位置検出信号は位置制御回路21に供給するととも
に近接スイッチ12,13からの信号も位置制御回路に供給
する。位置制御回路21はこれらの信号に基づいてモータ
11の駆動を制御し、プローブ3とコード入りコーティン
グシート1の端縁との相対位置が常に所望のものとなる
ようにする。したがって、コード入りコーティグシート
1が蛇行した場合にもプローブ3のフィンガ部4は常に
所定の状態でコード入りコーティングシート1の耳ゴム
2と接触するようになり、その振動状態は耳ゴムの幅に
正確に対応したものとなる。この振動を振動計6で検出
し、その検出信号を振動計コントローラ22を経て耳ゴム
検出回路23に供給する。第5図は振動計6から供給され
る信号波形を示すもので、AおよびCの部分は規定の幅
の耳ゴムを検出しているときに得られるもので、Bの部
分は耳ゴムの幅が規定値よりも大きい場合に得られるも
のである。すなわち、耳ゴム2の幅が規定の寸法となっ
ているときは、振動の振幅は余り大きくならないのに対
し耳ゴムの幅が大きくなるとフィンガ部4が大きく振れ
るようになり、振幅が大きくなる。したがって、第6図
Aに示すように振動計コントローラ22において、振動計
6から供給される信号の振幅を予め決めた限界値と比較
することによって耳ゴム2の幅の異常を検出することが
できる。このようにして振動計コントローラ22は第6図
Bに示す異常検出信号を耳ゴム検出回路23に供給するこ
とができる。耳ゴム検出回路23はこのような信号を受け
て耳ゴムの幅の異常を検出するものであるが、短時間の
異常検出信号が生ずる場合にも耳ゴムの幅の異常である
と判断すると誤動作となるので、第6図Cに示すように
異常検出信号の持続時間をタイマで測定し、所定の時間
以上異常検出信号が持続するときだけ、耳ゴムの幅が異
常であると判断し、異常信号を出力するようにする。こ
のようにして検出した異常信号を警報装置24に供給して
オペレータにコード入りコーティングシート1の耳ゴム
2の幅が規定値よりも大きい異常事態が発生しているこ
とを警告するようにする。この警報装置24としては、た
とえばスピーカとし、「巻出耳ゴム発生です!」と言っ
た警告を発生させることができる。
上述したように、本発明のコード入りコーティングシ
ートの耳ゴム検査装置においては、第7図AおよびBに
示すように、コード入りコーティングシート1の耳ゴム
2の幅が規定値W0よりも大きい異常事態を検出すること
ができる。しかし、第7図Cに示すように耳ゴム2の幅
が規定値W0よりも小さい場合には振動の振幅は限界値よ
りも小さくなるので正常なものと区別することができな
いが、このようなものは前工程で予め取り除いておくこ
とができるので、何ら問題はない。
本発明は上述した実施例にのみ限定されるものではな
く、種々の変更や変形が可能である。例えば、上述した
実施例においては、プローブのフィンガ部の2枚のブレ
ードの根元は第8図Aに示すように丸みを持たせて連結
したが、第8図Bに示すように三角形の頂角のように直
線的に連結してもよい。また、上述した実施例では厚さ
の異なる3種類のコード入りコーティングシートに対し
て1つのプローブを共通に用いるようにしたが、2枚の
ブレードの間隔を調整可能として、それぞれのコード入
りコーティングシートの対して最適な間隔とするように
してもよい。
(発明の効果) 上述した本発明のコード入りコーティングシートの耳
ゴム検査装置によれば、従来の光学式の耳ゴム検査装置
やX線を用いる耳ゴム検査装置と比べて構成は非常に簡
単で設備費も安価となるとともに、特にX線を用いる装
置のように安全性を厳重に管理する必要がなく、メイン
テナンスも容易に行うことができると言う効果が得られ
る。また、フィンガ部とコード入りコーティングシート
の端縁との接触による振動を検出して耳ゴムの幅の異常
を検出するものであるから検出感度が非常に高いととも
に精度も高いと言う効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコード入りコーティングシートの耳ゴ
ム検査装置の一実施例の全体の構成を示す平面図、 第2図は同じくその側面図、 第3図は同じくそのプローブの詳細な構成を示す図、 第4図は信号処理系統の構成を示すブロック図、 第5図はフィンガ部での振動波形図、 第6図A,BおよびCは耳ゴム検出回路の動作を説明する
ための信号波形図、 第7図A,BおよびCは耳ゴムの種々の異常を示す平面
図、 第8図はプローブのフィンガ部の2つの構成例を示す図
である。 1……コード入りコーティングシート 2……耳ゴム、3……プローブ 4……フィンガ部、5……ステム部 6……振動計、11……モータ 16……位置センサ、21……位置制御回路 22……振動計コントローラ 23……耳ゴム検出回路、24……警報装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】耳ゴムを検査すべきコード入りコーティン
    グシートの端縁を挟み込む溝を有するフィンガ部および
    このフィンガ部に連結されたステム部を有するプローブ
    と、 このプローブのステム部に装着され、フィンガ部の振動
    を検出する振動計と、 前記コード入りコーティングシートの端縁の位置を検出
    して端縁位置信号を出力する位置検出装置と、 この位置検出装置からの端縁位置信号に基づいて前記プ
    ローブを、そのフィンガ部の溝の奥にコード入りコーテ
    ィングシートの端縁が接触するように移動させるプロー
    ブ駆動装置と、 前記振動計から得られる信号に基づいてコード入りコー
    ティングシートの耳ゴムを検出する信号処理回路とを具
    えることを特徴とするコード入りコーティングシートの
    耳ゴム検査装置。
JP1136762A 1989-05-30 1989-05-30 コード入りコーティングシートの耳ゴム検査装置 Expired - Lifetime JP2718994B2 (ja)

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US5894086A (en) * 1997-03-06 1999-04-13 The Goodyear Tire & Rubber Company Method and apparatus for detecting cords in composites
JP2006349627A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Yokohama Rubber Co Ltd:The ワイヤ位置検出方法及びその装置

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