JPH03129567A - タイピング練習機能付きワードプロセッサ - Google Patents

タイピング練習機能付きワードプロセッサ

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JPH03129567A
JPH03129567A JP1269780A JP26978089A JPH03129567A JP H03129567 A JPH03129567 A JP H03129567A JP 1269780 A JP1269780 A JP 1269780A JP 26978089 A JP26978089 A JP 26978089A JP H03129567 A JPH03129567 A JP H03129567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
typing
display
instruction
typing practice
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1269780A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Matsuo
和彦 松尾
Chu Iida
宙 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP1269780A priority Critical patent/JPH03129567A/ja
Publication of JPH03129567A publication Critical patent/JPH03129567A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、オペレータが表示画面と対話形式でタイピ
ングを独習することができるよう構成されたタイピング
練習機能付きワードプロセッサに関する。
(ロ)従来の技術 従来、この種のワードプロセッサ、具体的には日本語ワ
ードプロセッサにてタイピングの練習をする場合、まず
タイピング練習モードを選択し、実行キーを押すことに
よりタイピング練習を開始することができる。タイピン
グ練習用の文字列は、あらかじめ表示文字バッファに決
められたデータ形式でセットされる。そしてセットされ
ているデ−タに基づいてタイピング練習用の文字列が表
示され、表示された文字列に従ってオペレータは文字キ
ーを押下する。ここで押下された文字キーか、表示され
ている文字と異なる場合はエラー処理が行われ、押下さ
れた文字キーが正しければ次の文字に対してキー人力待
ちの状態となる。そして所定の文字数を押下し終わると
、タイピング練習の終了となる。
(ハ)発明か解決しようとする課題 しかし上記した従来の日本語ワードプロセッサでは、表
示される文字の発生順序があらかじめ決まっているため
、繰り返し練習を行うと慣れが生じてしまい、本格的な
タイピング練習を行うには不都合が生じていた。
この発明は以上の事情を考慮してなされたもので、タイ
ピング練習用の文字の発生に規則性または不規則性を持
たせることにより、効果的なタイピング練習を行うこと
のできるタイピング練習機能付きワードプロセッサを提
供する。
(ニ)課題を解決するための手段 第1図はこの発明の基本構成を明示するブロック図であ
る。同図においてこの発明は、文字キーを有するキーボ
ード1と、タイピング練習用の文字および乱数データを
記憶している記憶手段2と、タイピング練習用の文字を
表示する表示手段3と、第1のタイピング練習モードを
選択するための第1の指示および第2のタイピング練習
モードを選択するための第2の指示を入力する指示手段
4と、指示手段4より第1の指示を受けた際に、記憶手
段2から所定量の文字列を読み出し、また、第2の指示
を受けた際に、記憶手段2から読み出す所定量の文字列
の順序を乱数データに基づいて並び替えて読み出す読出
手段5と、読出手段5により読み出された文字列を記憶
し、先頭の文字から表示手段3に出力する表示制御手段
6と、表示手段3に表示された先頭の文字とキーボード
lから入力された文字とを比較し、一致する際には先頭
の文字に続く次の文字を表示手段3に表示させるよう表
示制御手段6に指示し、一致しない場合はキーボードl
からの他の文字入力待ちをする判定手段7とを備えてな
るタイピング練習礪能付きワードプロセッサである。
この発明において表示手段はドツトマトリクスタイプの
表示装置から構成され、具体的にはLCD、ELデイス
プレィ、CRT等が挙げられろ。記憶手段はROMから
構成される。指示手段は、キーボードの実行キーあるい
はファンクションキーの一つを割り当てろことによって
構成できる。読出手段、表示制御手段および判定手段は
CPUから構成される。
(ホ)作用 この発明に従えば、タイピング練習画面を呼び出し、指
示手段より第1の指示を入力すると、記憶手段からタイ
ピング練習用の所定量の文字列が読み出され、また、第
2の指示を入力すると、記憶手段から読み出される所定
量の文字列の順序が乱数データに基づいて並び替えられ
て読み出される。次いで選択的に読み出された文字列は
表示制御手段に記憶され、まず先頭文字が表示手段に表
示されキーボードからの入力待ちとなる。次いでキーボ
ードから文字を入力すると、入力した文字が、表示され
ている文字と一致するかどうかが判定手段によって判定
され、一致する場合は文字列の次の文字を表示してタイ
ピング練習を進行させ、一致しない場合はキーボードか
らの他の文字の入力待ちとなる。これによりオペレータ
はタイピングの独習を効果的に行える。
(へ)実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳連する。な
お、これによってこの発明は限定されろものではない。
第2図はこの発明の一実施例としての日本語ワードプロ
セッサの構成を示すブロック図である。
同図において、20はワードプロセッサ本体であり、C
PU21.ROM22、RAM23、出力制御部24と
から構成され、これらはパスライン25によって相互に
接続されている。RO〜122の記憶内容は、CPU2
1を制御するための制御プログラム220、かな漢字変
換を行う際に参照されるかな漢字変換辞書2211タイ
ピング練習データ222(後述する)とからなる。RA
M23にはワークバッファが割り当てられ、プログラム
実行中の中間結果か一時的に記憶される。これらROM
22およびRAM23はメインメモリを構成する。
また、CPU21には、外部からキーボード26が接続
され、出力制gIJ部24には外部にCRT27が接続
される。キーボード26には、かな漢字変換のための文
字列を入力する文字キー、変換キー、入力モードをタイ
ピング練習モードに切り替えろモード選択キー、各種処
理を実行させるための実行キー、解除キー等が備えられ
ている。さらにCPU21はかな漢字変換処理を制御す
るとともに、この実施例の特徴であるタイピング練習処
理を制御する。タイピング練習処理においては、第1の
タイピング練習モード(後述する)を選択した際には、
ROM22からタイピング練習用の所定量の文字列を読
み出し、また、第2のタイピング練習モード(後述する
)を選択した際には、同じ<ROM22から読み出す所
定量の文字列の順序を乱数データに基づいて並び替えて
読み出す。また、読み出された文字列を記憶し、文字列
の先頭の文字からCRT27に出力する。さらに、CR
T27に表示された文字とキーボード26から入力され
た文字とを比較し、一致する際には先頭の文字に続く次
の文字をCRT27に表示させ、致しない場合はキーボ
ード26からの他の文字入力待ちをする。
ROM22に記憶されるタイピング練習データは、タイ
ピング練習表示画面とタイピング練習用の文字列と乱数
データとを有している。タイピング練習画面は第3図に
示すように、横方向にはタイピングを行う各階の操作範
囲毎に、縦方向には文字キーの配列数と対応して複数の
枠31をマトリクス状に配列した文字キ一対応図32で
あり、各枠31は文字キーの行方向配列数と同数の4個
の枠に仕切られている。そして各枠31にはその枠内の
文字を入力するための文字キーを操作すべき指の名称3
3が表示されている。34は文字キーの位置を指示する
インジケータであり、タイピングキーのおよその位置を
オペレータに把握させるためのらのである。また、文字
キーと指の操作範囲との関係を第4図に示す。タイピン
グ文字データは、2 byteからなろJIS表示文字
コードと、l byteからなり文字キ一対応図上の何
列目であるかを示す列方向位置情報と、1 byteか
らなりタイピングを行う指位置を示す行方向位置情報と
から構成される。
次にこの実施例の動作を第5図に示すフローチャーにし
たがって説明する。たお、説明に際しては特定の指の操
作範囲に対してあらかじめ決められた文字を表示して練
習を行うタイピング練習処理(第1のタイピング練習モ
ード)と、・そのタイピング練習処理において表示文字
生成順序を並び替える並び替え処理(第2のタイピング
練習モード)とに分けて説明する。
タイピング練習処理 第5図aにおいて、まずタイピング練習モードを呼び出
し、実行キーを押すことによりタイピング練習を開始す
る。順次表示される文字は、あらかじめ表示文字バッフ
ァに、表示発生文字数分の文字データが決められlニデ
ータ形式でセットされろ(ステップ4Q)。次いでデー
タのセットされているバッファより1文字分のタイピン
グ文字データを文字表示ルーチンにロードしくステップ
41)、その文字データに付加されている行方向および
列方向位置情報にしたがって枠内にタイピング文字の表
示を行う(ステップ42−43)。同時にタイピング文
字のおよそのは置を示すインジケータ34を反転表示す
る(ステップ44)。ここで表示されている文字に対し
てキー待ちの状態となり(ステップ45)、キーボード
26の文字キーが押されると、表示されている文字のコ
ードと、キーボード26より入力された文字キーの文字
コードとが一致するかどうか照合され(ステップ4B)
、Noであればエラー音を発生してオペレータに入力ミ
スを知らせ、さらに解除キーが押されない場合はタイピ
ング練習処理を継続する(ステップ47−45)。また
、ステップ46においてYESであればバッファのアド
レスをインクリメントすることによって(スチップ48
)次にタイピングする文字を枠内に表示させ、所定の文
字数の表示が終わる咳で上記のステップ41以降の処理
を繰り返す。なお、ここで再度実行キーが押されると表
示文字バッファに、今回の文字発生順序と異なる文字発
生順序でデータがセットされる。すなわち次に説明する
並び替え処理が行われる。
並び替え処理 第5図すにおいて、第2のタイピング練習モードを選択
した場合、タイピング練習処理におけろ表示文字バッフ
ァ生成が以下のように変更される。
まずテーブルアドレスと表示文字生成バッファのアドレ
スがそれぞれセットされると(ステップ50)、乱数デ
ータよりランダム数値を発生しくステップ51)、テー
ブルアドレスに対しランダム数値分のアドレスを計算す
る(ステップ52)。この計算処理は第6図の模式図に
示されるように、4 byteからなるデータO〜9の
各アドレスに、ランダム数値(0〜9)にそれぞれ4 
byteを乗じた値を加えることにより並び替え、表示
文字生成バッファのアドレスとしている。次いで計算結
果のアドレスにしたがってデータをロードしくステップ
53)、表示文字生成バッファのアドレスにロードした
データをセットする(ステップ54)。次いでバッファ
アドレスをインクリメントしくステップ55)、データ
数をカウントしくステップ56)、データ数がオーバー
するまでステップ51〜56の処理を繰り返し、データ
数がオーバーすれば(ステップ57)処理を終了する。
表示文字バッファの生成以降は、前述したタイピング練
習処理と同様であるため説明を省略する。
なお、この実施例においては日本語ワードプロセッサを
例に取り説明したが、日本語以外の外国語言語を処理す
るワードプロセッサにおいてもこの発明を適用できるこ
とは言うまでもない。
(ト)発明の効果 この発明によれば、タイピング練習用の文字を、難易度
が異なる各練習段階において、記憶手段から決められた
順序で呼び出して表示することと、不規則的に呼び出し
て表示することとを選択することができる。しかって、
オペレータは様々な方法でタイピング練習を行うことが
でき、タイピング練習を効果的に行うことができろ。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の基本構成を明示するブロック図、第
2図はこめ発明の一実施例である日本語ワードプロセッ
サの構成を示すブロック図、第3図は実施例のタイピン
グ練習画面を示す説明図、第4図は実施例におけろ文字
キーと指の操作範囲との関係を示す説明図、第5図のa
およびbは実施例の動作を説明するフローチャート、第
6図は第5図すの並び替え処理を模式的に示す説明図で
ある。 l・・・・・・キーボード、  2・・・・・・記憶手
段、3・・・・・・表示手段、    4・・・・・・
指示手段、5・・・・・・読出手段、 6・・・・・・表示制御手段、 7・・・・・・判定手段。 第1 図 第2図 し−      J 第5図a 第5図b

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字キーを有するキーボードと、 タイピング練習用の文字および乱数データを記憶してい
    る記憶手段と、 タイピング練習用の文字を表示する表示手段と、第1の
    タイピング練習モードを選択するための第1の指示およ
    び第2のタイピング練習モードを選択するための第2の
    指示を入力する指示手段と、指示手段より第1の指示を
    受けた際に、記憶手段から所定量の文字列を読み出し、
    また、第2の指示を受けた際に、記憶手段から読み出す
    所定量の文字列の順序を乱数データに基づいて並び替え
    て読み出す読出手段と、 読出手段により読み出された文字列を記憶し、先頭の文
    字から表示手段に出力する表示制御手段と、 表示手段に表示された先頭の文字とキーボードから入力
    された文字とを比較し、一致する際には先頭の文字に続
    く次の文字を表示手段に表示させるよう表示制御手段に
    指示し、一致しない場合はキーボードからの他の文字入
    力待ちをする判定手段とを備えてなるタイピング練習機
    能付きワードプロセッサ。
JP1269780A 1989-10-16 1989-10-16 タイピング練習機能付きワードプロセッサ Pending JPH03129567A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1269780A JPH03129567A (ja) 1989-10-16 1989-10-16 タイピング練習機能付きワードプロセッサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1269780A JPH03129567A (ja) 1989-10-16 1989-10-16 タイピング練習機能付きワードプロセッサ

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Publication Number Publication Date
JPH03129567A true JPH03129567A (ja) 1991-06-03

Family

ID=17477057

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1269780A Pending JPH03129567A (ja) 1989-10-16 1989-10-16 タイピング練習機能付きワードプロセッサ

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JP (1) JPH03129567A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05151251A (ja) * 1991-11-29 1993-06-18 Fujitsu Ltd 確率制御方式

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60253568A (ja) * 1984-05-31 1985-12-14 Canon Inc 電子タイプライタ
JPS6113276A (ja) * 1984-06-29 1986-01-21 キヤノン株式会社 文字処理装置
JPH01116873A (ja) * 1987-10-30 1989-05-09 Fujitsu Ltd 文書処理装置における表示処理方式

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