JPH03125259A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH03125259A
JPH03125259A JP1262893A JP26289389A JPH03125259A JP H03125259 A JPH03125259 A JP H03125259A JP 1262893 A JP1262893 A JP 1262893A JP 26289389 A JP26289389 A JP 26289389A JP H03125259 A JPH03125259 A JP H03125259A
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Naoko Tashiro
田代 直子
Shinichi Kobayashi
紳一 小林
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文書作成装置に係り、特に、編集終了後の次
手順指定機能付き文書作成装置に関する。
〔従来の技術〕
文書を登録するものとして、編集終了キーを押すと、O
:登録しないで終了,1:登録して終了。
2:登録のみの3つのメツセージが画面に表示され、こ
の中からいずれかを選択するというものがある。ここで
、0を選択すると登録しないで編集を終了し、作業メニ
ュー画面に戻る。1を選択すると、文書を登録して編集
を終了し、作業メニュー画面に戻る。2を選択すると、
登録して再び編集の画面に戻る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、文書の編集を終了し文書を登録する場
合(あるいは登録しない場合)、次の手続きとして文書
の新規作成や既作成文書の更新をする際,必ず作業メニ
ューに戻る必要があった。
本発明の目的は、このキー操作のわずらわしさを削減し
、より迅速な文書作成を可能とする文書作成装置を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点は、文書の編集を終了し登録を指定する際、
同時に、文書の新規作成,既作成文書の更新,編集続行
,!W集終了の機能を指定する次手順指定手段を設ける
ことにより解決される。
〔作用〕
文書作成装置において、編集終了時の次手順指定手段は
、画面上に登録(する/しない)と次の操作(終了/新
規作成/文書更新/編集続行)の2つの選択枝を独立し
て設けて、現在行おうとしている手続きの次の操作まで
一度に指定できるようになっている。このため、作業メ
ニュー画面に戻る必要がなく、より効率の良い文書作成
が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の構成の一実施例を第1図〜第5図を用い
て説明する。
第1図は、本発明のワードプロセッサ装置(以下、ワー
プロという)に組み入れたときの全体の状態遷移図を示
すものである。従来、可能であった画面間移行を実線の
矢印で、本発明により新たに可能になった移行を破線で
示す。従来は、編集校正画面4を終了後、−度作業メニ
ュー画面1に戻らなければ、新規作成2や文書名−覧3
に移行できなかった。しかしながら、本発明によれば、
編集校正画面を終了後、作業メニューに戻らなくても、
文書新規作成や文書更新に移行することが可能となる。
また、同様に、登録5から文書新規作成や文書名−覧へ
の移行が可能となる。
第2図、及び第3図で、第1図におけるワープロを制御
する方法をフローチャートで示す。まず、処理ステップ
6で現在の作業状態を示す変数CtJRRの初期値をF
Fに設定する。処理ステップ7でCURRの値がFFと
判定されたならば、処理ステップ8に分岐し作業メニュ
ーを表示する。作業メニュー画面を第4図(A)に示し
た。次に、処理ステップ9で、入力装置からキーを入力
し、処理ステップ10で、入力されたキーを判定する。
文書新規作成を意味するキーのコード1であると判定さ
れたなら処理ステップ11に、既文書更新のための文書
名−覧を意味するキーのコード2であると判定されたな
ら処理ステップ12に分既する。処理ステップ11では
、CURRに新規作成を意味する値1を代入し、処理ス
テップ7に戻る。
処理ステップ12では、CURRに文書名−覧を意味す
る値2を代入し、処理ステップ7に戻る。
処理ステップ7で、CURRの値が文書の新規作成を意
味する値1であると判定されたならば、処理ステップ1
5で、文書の新規作成をするための準備処理をし、処理
ステップ16に移行する。処理ステップ7で、CURR
O値が、既文書更新のための文書名−覧を意味する値で
あると判定されたならば、処理ステップ13で文書名−
覧を表示し、更新する文書を選択させ、文書更新の準備
処理をし、処理ステップ14に移行する。処理ステップ
14及び処理ステップ16では、CURRの値を編集校
正を意味する値0にし、処理ステップ7に戻る。処理ス
テップ7で、CURRの値が、文書のW集校正を意味す
る値Oであると判定されたならば、処理ステップ17で
、編集校正画面を表示する。編集校正画面については、
第4図(B)でも説明する。次に処理ステップ18で、
キーを入力し、処理ステップ19で、入力されたキーを
判定する。処理ステップ19で、編集終了を意味するキ
ーであると判定されたならば、処理ステップ20に分既
する。処理ステップ20では1編集終了メニューを表示
し、処理ステップ7に戻る。
処理ステップ20の詳細は第3図に示す。また。
編集終了メニューについては第4図(C)でも説明する
。処理ステップ19で、入カキ−が編集終了を意味する
キー以外であると判定されたならば、処理ステップ21
でキーに対応した編集校正処理をし、処理ステップ17
に戻る。処理ステップ7で、CURHの値が、文書の登
録を意味する値3であると判定されたならば、処理ステ
ップ22で、登録処理を行う。次に、処理ステップ23
で、次に行うべき作業状態を示す変数NEXTの値をC
URRに代入し、処理ステップ7に戻る。 NEXTの
値は、処理ステップ20の中で更新され、その詳細は第
3図で説明する。
第3図は、第2図の処理ステップ20の処理の詳細をフ
ローチャートで示すものである6処理ステツプ200で
編集終了メニューを表示し、処理ステップ201で、登
録及び次の操作のパラメタをセットさせる。終了終了メ
ニューについては。
第4図(C)でも説明する。処理ステップ202で次の
操作が何かを判定し、それぞれ編集続行なら処理ステッ
プ203、文書更新なら204.新規作成なら205、
終了なら206へ分岐する。
そして、その処理ステップ203.処理ステップ2o4
.処理ステップ205.処理ステップ206で、それぞ
れ編集続行ならCURRの値をO1文書更新は2、新規
作成は1、終了はFFに設定する。その後、処理ステッ
プ207でWBをするかしないかを判定し、登録すると
判定したなら処理ステップ208に分岐する。処理ステ
ップ208では、CURRの値をNEXTに退避し、処
理ステップ209でCURRの値を3に設定した後、復
帰する。処理ステップ207で、登録しないと判定され
たならば、そのまま復帰する。
第4図(A)、(B)、(C)は、第2図及び第3図の
処理ステップにおいて、出力装置に表示する画面の例を
示したものである。第4図(A)は、第2図の処理ステ
ップ8において表示する作業メニュー画面の一例である
。第1図において、電源投入後、すぐに表示される画面
でもある。ここで、キーから数字を入力し1作業を選択
する。
第4図CB)は、第2図の処理ステップ17において表
示する編集校正画面の一例である。カーソルのあるとこ
ろに文字が入力される。また、ファンクションキーを入
力することにより、編集校正の各機能を指示する。第4
図(C)は、第3図の処理ステップ200において表示
するg集終了メニュー画面の一例である。入力する項目
として、「登録」とr次の操作」の2つがある。「登録
」は、編集している文書を外部記憶装置に登録するかし
ないかを指定する。r次の操作」は、登録処理の後に実
行する手続きを指定するものであり、終了/新規作成/
文書更新/編集続行の4つがある。
以上、実施例について詳述した。
本実施例によれば、第1図に示したタイプのワープロに
おいて、編集校正や登録から、作業メニューを経ないで
文書新規作成や文書名−覧に直接移行できるという効果
がある。
更に、第5図で示した作業メニューのないタイプのワー
プロにおいても、同様の次手順指定手段を組み入れるこ
とが可能である0編集終了24から、それぞれ、文書新
規作成252文書名−覧26 、 R827へと独立し
て移行していたものを、登録27から、編集校正24を
介さず、直接1文書新規作成25や文書名−覧26へと
移行できるようにすることで、キー操作の負担を軽減す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、編集終了時に実行
しようとしている手続きの次の手続きまで一度に指定で
きるので、キー操作の負担を軽減し、効率のよい文書作
成を実施できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明をワープロに組み入れたときの全体の状
態遷移図、第2図は第1図におけるワープロの制御方法
のフローチャート、第3図は第2図の処理ステップ2o
の処理内容のフローチャート、第4図(A)、(B)、
(c)は第2図及び第3図の処理ステップにおいて表示
する画面の例、第5図は作業メニューのないようなタイ
プのワープロの状態遷移図である。 1・・・作業メニュー画面、2・・・文書新規作成画面
、3・・・文書名−電画面、4・・・編集校正画面、5
・・・登録画面。 尾3図 窮午日(A1作案メ 工−L面 14−3(BJKt−ffLtii Aも4−図(C〕1番隻に≦アメニュー1L韻帛 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文書を編集する文書作成装置において、文書の編集
    を終了し外部記憶装置への登録を指定する際、登録後行
    う機能を指定する次手順指定手段を備えることを特徴と
    する文書作成装置。 2、上記次手順指定手段は、登録後に行う機能として、
    文書の新規作成、既作成文書の更新、編集続行、編集終
    了の機能を有することを特徴とする前記請求項1記載の
    文書作成装置。
JP1262893A 1989-10-11 1989-10-11 文書作成装置 Expired - Lifetime JP3039938B2 (ja)

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JPH03125259A true JPH03125259A (ja) 1991-05-28
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