JPH0391859A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH0391859A
JPH0391859A JP1228276A JP22827689A JPH0391859A JP H0391859 A JPH0391859 A JP H0391859A JP 1228276 A JP1228276 A JP 1228276A JP 22827689 A JP22827689 A JP 22827689A JP H0391859 A JPH0391859 A JP H0391859A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
dictionary
editing
operator
document
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1228276A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyoshi Tanaka
田中 信好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0391859A publication Critical patent/JPH0391859A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は文書処理装置、詳しくは辞書を参照しながら文
書の編集を行う文書処理装置に関するものである. [従来の技術] 従来の文書処理システム(或いは装置)においては予め
提供された辞書の他に、ユーザー側が例えば単語登録等
を行なうことで作成されるユーザー辞書があった。この
ユーザー辞書であるが、その辞書名は固定されている。
このため、システムを複数のユーザーで使用する場合に
は、1つのユーザー辞書を全員で共有するか、或いは、
使用者が変わるときに現在のユーザー辞書をセーブした
後、新しいユーザーのユーザー辞書をコピーするか名前
を変更することにより、ユーザー辞書の切り換えを手作
業で行なっていた..また、1人のユーザーが複数のユ
ーザー辞書をもっている場合にも同様にそれらユーザー
辞書の切り換えを手作業で行なっていた。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例では次のような欠点があった
先ず、ユーザー辞書を全員で共有する場合であるが、先
ず、単独使用の場合よりも速くユーザー辞書の容量の限
界に達するので、登録しようとしてもできない状態が発
生し、使い勝手が悪くなる.また、このとき、ユーザー
辞書中の登録語を削除する際、どの語を削除するか他の
ユーザーとの調整が必要になり、面倒である。
次にユーザー交代時にユーザー辞書を切り換える場合で
あるが、この場合、ユーザー辞書の切り換えはユーザー
自身の手作業で行なうため、ユーザーにかかる負担が大
きく、操作ミスをしたり、或いは切り換え作業そのもの
を怠ることがある。
マタ、一人のユーザーがユーザー辞書を複数持っており
、作成する文書に応じてユーザー辞書を切り換える場合
にも同様の操作ミスを招きやすい。
本発明はかかる課題に鑑みなされたものであり、使用者
毎に自身の辞書を持ち、しかも、その辞書への切換を自
動的に行なうことを可能ならしめる文書処理装置を提供
しようとするものである。
[課題を解決するための手段]及び[作用]この課題を
解決する本発明の文書処理装置は以下に示す構或を備え
る.すなわち、 辞書を参照しながら文書の編集を行う文書処理装置にお
いて、使用者を識別する識別情報及び該識別情報に対応
する少なくとも1つの辞書の集合体を記憶する記憶手段
と、使用開始時に前記識別情報を入力する入力手段と、
入力された識別情報に対応する前記記憶手段に記憶され
た辞書を選択する選択手段とを備え、該選択手段で選択
された辞書を基に文書の作成或いは編集を行なう。
[実施例] 以下添付図面に従って本発明に係る実施例を詳細に説明
する。
第1図は本実施例における文書処理装置にブロック構成
図である。
図中、1は装置全体の制御を司るCPU、2は文字フォ
ントパターンやCPUIの動作処理手順等を記憶してい
るROMである。3はCPUlのワークエリアとして使
用するRAMであって、後述するユーザーID保存エリ
ア3a及び編集中の文書等を記憶するテキストエリア3
bを備えている。4はハードディスク装置で代表される
外部記憶装置であり、文書情報や各種ユーザー辞書をは
じめ、後述するユーザー辞書定義ファイルを備えている
。5は文書の入力及び各種編集処理の指示を入力するキ
ーボード、6は編集中の文書や各種メッセージ等を表示
する表示装置である。
上述した構成において、才ベレー夕は所望とする文書を
外部記憶装置4よりRAM3のテキストエリア3bに読
み込み、編集処理を行なうことができる。
ユーザー辞書定義ファイルの内容を第2図に示す。
ユーザー辞書定義ファイル8は個々のユーザー毎のユー
ザー辞書定義レコード7の集合体である。ユーザー辞書
定義レコード7はユーザーIDを記憶するユーザーID
フィールド9と、ユーザー辞書名を記憶するユーザー辞
書名フィールド10及び文書編集時にどの辞書を使用す
るかを示す使用フラグフィールド1lより構成されてい
る。
尚、ユーザーIDフィールド9に記憶される値としては
“01”〜“99”までの数値とし、この値が“255
”にすることで、ユーザー辞書定義ファイル8の終りを
示すようになっている。また、使用フラグフィールド1
1は“O”か“1”の値が格納され、“1”である場合
には文書編集時に対応するユーザー辞書名フィールド1
0の辞書をユーザー辞書として使用することを示す。ま
た、逆にそのフラグフィールドl1が“0”となってい
るものは、その辞書を使用しないことを示している。尚
、使用フラグフィールド11であるが、同じユーザーI
Dを持つレコードのうちで、唯一つであるとする.また
、ユーザー辞書定義レコードは、そのユーザーIDの数
値の昇順に並んでいるものとする。
RAM3内のユーザーID保存エリア3aには、本シス
テム立ち上げ時(電源投入時)にユーザーに入力された
ユーザーIDが格納される。この内容はプログラムから
いつでも読み込めるものである。
以上の構成による本実施例の文書処理装置の処理内容を
第3図〜第5図に従って説明する.第3図のフローチャ
ートは本装置の主要な制御手順を示している. 先ず、ステップS1で操作者が電源投入するとことで本
装置にを立ち上げる.次に、ステップS2において、ユ
ーザーIDの登録処理を行なう.ここでは、操作者にユ
ーザーIDの入力を促すメッセージを表示し、操作者の
キー人力を待ち、操作者がユーザーIDを入力したらこ
れをRAMS内のユーザーID保存エリア3aに保存す
る。この後、ステップS3でメニューを表示し操作者に
よる処理の選択を待つ.尚、表示されるメニューの項目
には、少なくとも「ユーザー辞書保守」と「編集」が存
在する.ここで、操作者が表示メニュー中の「ユーザー
辞書保守」を選択すると、処理はステップS4からステ
ップS6に進んで、ユーザー辞書保守処理を行なう。ま
た、「編集」を選択した場合にはステップS5からステ
ップS7に進んで、編集処理を行なう.また、選択され
た項目が「編集」以外の場合には対応する処理へと制御
が移る.いずれにせよ、選択項目に対する処理が終了す
ると、処理はステップS3に戻ることになる. 上述したユーザー辞書保守処理の内容を第5図のフロー
チャートを参照して説明する。
先ず、ステップS12において、ユーザー辞書保守処理
のメニューを表示し、操作者による処理の選択を待つ。
メニューには、少なくとも「辞書登録」、「辞書選択」
及び「終了」がある.ここで、操作者が「辞書登録を選
択したら、ステップS13からステップS16に進む.
ステップS16では、登録すべき辞書名を操作者に問い
合わせるメッセージを表示し、その名前の入力を促す(
名前の入力も行なう)。次に、ステップS17に進んで
、ユーザーI. D保存エリア3aよりユーザーIDを
読み出し、ステップ318において外部記憶装置4内の
ユーザー辞書定義ファイル8に新規のユーザー辞書定義
レコードを追加する.追加するユーザー辞書定義レコー
ド7のユーザーIDフィールド9には、ステップS17
で読み込んだユーザーIDを、ユーザー辞書名フィール
ド10にはステップS16で入力したユーザー辞書名を
、そして使用フラグフィールド11には“O“をセッ卜
する.尚このとき、ステップSlBで入力された名前の
ユーザー辞書が外部記憶装置4内に存在していなければ
、自動的にその辞書(この時点では空白の辞書)を作成
し、その旨のメッセージ等で操作者に知らせる。
また、ステップS12で表示されたメニューの中で、「
辞書選択」を選択した場合には、処理はステップS14
からステップS19に分岐し、そのステップS19以降
の処理を行なう.このステップS19では、ユーザーI
D保存エリア3aからユーザーIDを読み込む。次に、
ステップS20において、ユーザー辞書定義ファイル8
を参照して、先に読み出したユーザーIDに一致するユ
ーザーIDフィールドを持つ全てのレコードのユーザー
辞書名フィールド10の内容を画面に表示する.そして
、ステップS21において、編集処理時に使用する辞書
を選択させる。そしてステップS22において、選択さ
れたユーザー辞書に対するユーザー辞書定義レコード8
の使用フラグフィールド11の値を″1″にすると共に
、同一ユーザーIDをもつ他のすべてのユーザー辞書定
義レコードの使用フラグフィールドを“○”にセットす
る.この後、メニュー表示S12に戻る。
また、ステップS12で表示されたメニューの中で、「
辞書登録」、「辞書選択」 「終了」以外の項目を選択
したら、それぞれの対応する処理を行ない、再びS12
に戻る. そして、操作者がステップS12において「終了」を選
択したら、ユーザー辞書保守処理であるステップS6を
終了し、第3図のステップSS3に戻る。
次に、第3図における編集処理(ステップS7)につい
て、第4図を参照にしながら説明する。
先ず、ステップS8において、ユーザーID保存エリア
3aからユーザーIDを読み出す。次にステップS9に
おいて外部記憶装置4からユーザー辞書定義ファイル8
を読み込む.そして、ステップSIOにおいて、ユーザ
ー辞書定義レコード7のうち、ユーザーIDと一致し、
しかも使用フラグフィールド10の値が“1”のものを
探し、そのレコード中のユーザー辞書名フィールド10
に格納されている名前の辞書ファイルをこの編集処理に
おいて使用するユーザー辞書として設定する。この後、
ステップSllにおいて外部記憶装置4から編集対象の
文書をテキストエリア3bに読み出し、ステップSIO
で設定したユーザー辞書ファイルを使用しながら編集処
理を行なう。そして文書を外部記憶装置4に保存するか
、または編集結果をキャンセルするために外部記憶装置
4に保存せずに処理を終了させるか等を行なうことで、
第3図のメニュー表示のステップS3に戻る。
以上の処理を行なうことにより、複数のユーザーでシス
テムを使用する際、ユーザー毎に1個以上のユーザー辞
書をもつことが可能になり、しかも文書編集の際、各ユ
ーザーに対応したユーザー辞書の設定を自動的に行うこ
とができる。従つて、ユーザー辞書の切り換え操作の忘
失や、そのミスを減らすことが可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、個々のユーザー毎
に独自の辞書を複数個持つことができ、しかも、自身の
ユーザー辞書に切り換える操作は初期状態に入力したユ
ーザーID情報に基づいて自動的に行なわれるので、便
利である。
【図面の簡単な説明】
第l図は本実施例の文書処理装置のブロック構成図、 第2図は実施例におけるユーザー辞書定義ファイルの構
造を示す図、 第3図は本実施例の文書処理装置の主制御処理手順を示
すフローチャート、 第4図は第3図における編集処理の内容を示すフローチ
ャート、 第5図は第3図におけるユーザー辞書保守処理の内容を
示すフローチャートである。 図中、1・・・CPU,2・・−ROM,3・・・RA
M,3a・・・ユーザーID.保存エリア、3b・・・
テキストエリア、4・・・外部記憶装置、5・・・キー
ボード、6・・・表示装置、7・・・ユーザー辞書定義
レコード、8・・・ユーザー辞書定義ファイル、9・・
・ユーf−IDフィールド。10・・・ユーザー辞書名
フィールド、11・・・使用フラグフィールドである。 特許′出願人  キヤノン株式会社 第 図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 辞書を参照しながら文書の編集を行う文書処理装置にお
    いて、 使用者を識別する識別情報及び該識別情報に対応する少
    なくとも1つの辞書の集合体を記憶する記憶手段と、 使用開始時に前記識別情報を入力する入力手段と、 入力された識別情報に対応する前記記憶手段に記憶され
    た辞書を選択する選択手段とを備え、該選択手段で選択
    された辞書を基に文書の作成或いは編集を行なうことを
    特徴とする文書処理装置。
JP1228276A 1989-09-05 1989-09-05 文書処理装置 Pending JPH0391859A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1228276A JPH0391859A (ja) 1989-09-05 1989-09-05 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1228276A JPH0391859A (ja) 1989-09-05 1989-09-05 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0391859A true JPH0391859A (ja) 1991-04-17

Family

ID=16873943

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1228276A Pending JPH0391859A (ja) 1989-09-05 1989-09-05 文書処理装置

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JP (1) JPH0391859A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011248484A (ja) * 2010-05-24 2011-12-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 文字列ベクトル変換装置、文字列ベクトル変換方法、プログラム、及びプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011248484A (ja) * 2010-05-24 2011-12-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 文字列ベクトル変換装置、文字列ベクトル変換方法、プログラム、及びプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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