JPH02228722A - 組合せキー入力による出力コード決定方法 - Google Patents
組合せキー入力による出力コード決定方法Info
- Publication number
- JPH02228722A JPH02228722A JP1050336A JP5033689A JPH02228722A JP H02228722 A JPH02228722 A JP H02228722A JP 1050336 A JP1050336 A JP 1050336A JP 5033689 A JP5033689 A JP 5033689A JP H02228722 A JPH02228722 A JP H02228722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- keys
- output code
- data memory
- combination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、プログラミング・コンソールを用いた組合せ
キー入力により、プログラマブル・コントローラ(以下
PC)にデータや命令となる出力コードを決定する方法
に関するものである。
キー入力により、プログラマブル・コントローラ(以下
PC)にデータや命令となる出力コードを決定する方法
に関するものである。
従来の技術
従来の一般的なキー入力に対応した出力コードの決定方
法について第3図に示す。
法について第3図に示す。
プログラミング・コンソールの各キー31に1対1で対
応するデータメモリ32を備え、キー入力の監視から入
力したと判断されたキーに対応する出力コードを、上記
データメモリ32より抽出するという方法が取られてい
る。2個の組合せキー入力による出力コード決定方法3
3は、キー入力34の際に特定のキーを先に入力しデー
タメモJ35の切換えを行い、次に入力されたキーに対
応するデータメモリ35から出力コード36を決定して
いる。この場合、特定のキー入力が可能な回路を設けな
ければならず、その特定キーを先読みするための制御が
必要となる。
応するデータメモリ32を備え、キー入力の監視から入
力したと判断されたキーに対応する出力コードを、上記
データメモリ32より抽出するという方法が取られてい
る。2個の組合せキー入力による出力コード決定方法3
3は、キー入力34の際に特定のキーを先に入力しデー
タメモJ35の切換えを行い、次に入力されたキーに対
応するデータメモリ35から出力コード36を決定して
いる。この場合、特定のキー入力が可能な回路を設けな
ければならず、その特定キーを先読みするための制御が
必要となる。
発明が解決しようとする課題
従来の方法では、組合せキー入力の処理を分離された特
定キーを先読みしてデータメモリを切換える方式をとっ
ている。このため、組合すことの可能なキーが固定され
、出力コードの数も限定される。
定キーを先読みしてデータメモリを切換える方式をとっ
ている。このため、組合すことの可能なキーが固定され
、出力コードの数も限定される。
本発明は上記の制約を解消するもので、キー全数の組合
せ入力に対応した出力コードを決定することを目的とし
ている。
せ入力に対応した出力コードを決定することを目的とし
ている。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明は、キーに1対1対応
したデータメモリ(以下データテーブル)を有し、デー
タテーブルには、組合せキーとしての番号を付与し、上
記キー番号による配列で出力コードを定めたデータメモ
リ(以下出力コードテーブル)を備えたものである。
したデータメモリ(以下データテーブル)を有し、デー
タテーブルには、組合せキーとしての番号を付与し、上
記キー番号による配列で出力コードを定めたデータメモ
リ(以下出力コードテーブル)を備えたものである。
作用
この方法によれば、組合せキー入力を全てのキーの組合
せが可能となる。
せが可能となる。
実施例
本発明の制御フローを第1図に、データ構造を第2図に
示す。
示す。
この組合せキー処理を実現するためにプログラミング・
コンソール装置はマイクロコンピュータを用いた処理部
と、キー入力操作部と、コード出力部を基本的に備える
。
コンソール装置はマイクロコンピュータを用いた処理部
と、キー入力操作部と、コード出力部を基本的に備える
。
次に、第1図の流れに沿って組合せキーの処理方法を第
2図の構造から説明する。まず、あらかじめキー入力状
態を監視した結果を22のデータメモリに保存してから
11の組合せキー処理を開始する。12でデータテーブ
ルの指定箇所に組合せキー番号が付与されているキーを
探し出す。データテーブル23は組合せキー番号の格納
と、組合せに用いない単一使用のキーに区別する。13
では12から探し出した組合せキーの入力状態を判断し
て入力されたならば14に、そうでなければ15に処理
方向を切換える。14に進むと、上記データテーブルよ
り取得したキー番号をメモリに記憶する。続いて15に
てキー全数を確認したか判断し、未確認ならば次の組合
せキーをデータテーブルより探すため12に戻り、確認
後は16に進む。16は上記14で記憶されたキー番号
により24の出力コードテーブルから組合せ入力に対応
した出力コードを抽出する。
2図の構造から説明する。まず、あらかじめキー入力状
態を監視した結果を22のデータメモリに保存してから
11の組合せキー処理を開始する。12でデータテーブ
ルの指定箇所に組合せキー番号が付与されているキーを
探し出す。データテーブル23は組合せキー番号の格納
と、組合せに用いない単一使用のキーに区別する。13
では12から探し出した組合せキーの入力状態を判断し
て入力されたならば14に、そうでなければ15に処理
方向を切換える。14に進むと、上記データテーブルよ
り取得したキー番号をメモリに記憶する。続いて15に
てキー全数を確認したか判断し、未確認ならば次の組合
せキーをデータテーブルより探すため12に戻り、確認
後は16に進む。16は上記14で記憶されたキー番号
により24の出力コードテーブルから組合せ入力に対応
した出力コードを抽出する。
なお、上記の実施例では14に進んだ場合はじめから2
個までのキー番号を記憶し、16にて出力コードテーブ
ルの配列からキー番号の組合せによる出力コードを求め
ている。
個までのキー番号を記憶し、16にて出力コードテーブ
ルの配列からキー番号の組合せによる出力コードを求め
ている。
発明の効果
上記の方法によりプログラミング・コンソールのキー操
作を組合わせた入力が可能となり、キー数の節減となり
、また、キー全数に渡り組合せ入力が可能となる。更に
、組合せ可能なキーをデータテーブルで指定するため特
定の別口路を用意することなく組合せキー入力が実現で
き、組合せキーの指定も容易に変更できる。これにより
、種々のPCに対応したプログラミング・コンソール装
置の早期開発に結びつく。
作を組合わせた入力が可能となり、キー数の節減となり
、また、キー全数に渡り組合せ入力が可能となる。更に
、組合せ可能なキーをデータテーブルで指定するため特
定の別口路を用意することなく組合せキー入力が実現で
き、組合せキーの指定も容易に変更できる。これにより
、種々のPCに対応したプログラミング・コンソール装
置の早期開発に結びつく。
第1図は本発明の制御フローを示す図、第2図は本発明
のデータ構造図、第3図は従来の技術に1おけるデータ
構造を示す図である。 第1図 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ばか1名第 図 第 図
のデータ構造図、第3図は従来の技術に1おけるデータ
構造を示す図である。 第1図 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ばか1名第 図 第 図
Claims (1)
- プログラマブル・コントローラのメモリに記憶されるユ
ーザ・プログラムを入出力する操作上で、データの入力
手段として使用されるプログラミング・コンソール装置
において、2個の組合せキー入力に応じ、全キーに対応
したデータメモリからあらかじめ指定したキー番号を検
索し、キー番号をもとに配列したデータメモリから検索
したキー番号の組合せによりコードを抽出することを特
徴とした組合せキー入力による出力コード決定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1050336A JPH02228722A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 組合せキー入力による出力コード決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1050336A JPH02228722A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 組合せキー入力による出力コード決定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02228722A true JPH02228722A (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=12856076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1050336A Pending JPH02228722A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 組合せキー入力による出力コード決定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02228722A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0452229U (ja) * | 1990-09-03 | 1992-05-01 | ||
JPH0475492U (ja) * | 1990-11-10 | 1992-07-01 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS608924A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | O J K Ono Joho Kaihatsu Service:Kk | 2元符号化日本語入力装置 |
JPS61201319A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-06 | Mitsubishi Electric Corp | キ−ボ−ド入力方法 |
JPS6266315A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-25 | Casio Comput Co Ltd | 入力制御方式 |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP1050336A patent/JPH02228722A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS608924A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | O J K Ono Joho Kaihatsu Service:Kk | 2元符号化日本語入力装置 |
JPS61201319A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-06 | Mitsubishi Electric Corp | キ−ボ−ド入力方法 |
JPS6266315A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-25 | Casio Comput Co Ltd | 入力制御方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0452229U (ja) * | 1990-09-03 | 1992-05-01 | ||
JPH0475492U (ja) * | 1990-11-10 | 1992-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02228722A (ja) | 組合せキー入力による出力コード決定方法 | |
JP2003084813A (ja) | ラダー回路の編集装置、および、その編集方法 | |
JPS6232805B2 (ja) | ||
JPS59183409A (ja) | 数値制御装置 | |
JPS58103023A (ja) | デイスプレイ端末におけるフイ−ルド入力方式 | |
JP3170154B2 (ja) | Sfcプログラム開発装置 | |
JPS61210415A (ja) | Crtキ−入力操作装置 | |
JP2570128B2 (ja) | オンラインリアルタイムデータ処理システム | |
JPH0330008A (ja) | マルチキーボードシステム | |
JPH02109166A (ja) | 文字列検索装置 | |
JPH05119893A (ja) | 情報処理装置のヘルプ操作及び表示方式 | |
JPH03163604A (ja) | 数値制御装置 | |
JPH01257399A (ja) | 対話型配置処理方式 | |
JPH021001A (ja) | シーケンス制御装置 | |
JPH01186485A (ja) | 作業ライン指示装置 | |
JPH02110772A (ja) | 文字列検索装置 | |
JPH0646376B2 (ja) | 入力制御方式 | |
JPH06214739A (ja) | 情報処理表示装置 | |
JPH02109164A (ja) | ストリームデータ処理装置 | |
JPH06346489A (ja) | 建設機械のアクチュエータ用コントローラの差別化装置 | |
JPH03109671A (ja) | 電子翻訳器 | |
JPH01128120A (ja) | 文字データ入力方式 | |
JP2003345410A (ja) | 多系列多軸制御におけるncプログラムの入力装置 | |
JPH04101151U (ja) | 帳票出力情報自動指定方式 | |
JPH04142611A (ja) | キーボード |