JPH01128120A - 文字データ入力方式 - Google Patents

文字データ入力方式

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Publication number
JPH01128120A
JPH01128120A JP62286849A JP28684987A JPH01128120A JP H01128120 A JPH01128120 A JP H01128120A JP 62286849 A JP62286849 A JP 62286849A JP 28684987 A JP28684987 A JP 28684987A JP H01128120 A JPH01128120 A JP H01128120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
program information
input
information data
coordinate
Prior art date
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Pending
Application number
JP62286849A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Sugimura
杉村 好紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62286849A priority Critical patent/JPH01128120A/ja
Publication of JPH01128120A publication Critical patent/JPH01128120A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文字データ入力方式に関し、特にディジタイザ
やタブレット等の座標読取り装置を有するコンピュータ
システムにおける文字データ入力方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の文字データ入力方式では、文字データ(
座標データ以外の数値や狭義の文字を示すデータ)の入
力は座標読取り装置によらずキーボードにより行われる
ことが一般的であった。
第3図は、従来の文字データ入力方式の一例の構成を示
すブロック図である。この文字データ入力方式は、コン
ピュータ3oと、座標読取り装置34と、キーボード3
5とから構成されている。
コンピュータ30は、座標データ記憶部31と、変換処
理部32と、プログラム情報データ記憶部33とを含ん
で構成されている。
従来の文字データ入力方式には、入力系が2つ存在する
。すなわち、第3図に示す文字データ入力方式において
は、座標データは座標読取り装置34から入力され、文
字データはキーボード35がら入力される。座標読取り
装置34がらの座標データの入力とキーボード35から
の文字データの入力°とは混在して行われ、入力された
座標データおよび文字データは入力された順序で処理さ
れる。
第4図を参照すると、第3図に示す文字データ入力方式
の処理は、座標読取り装置入力ステンプ41と、プログ
ラム情報データ変換ステップ42と、入力切替え判定ス
テップ43と、キーボード入カステップ44と、終了判
定ステップ45とからなる。
次に、このように構成された文字データ入力方式の動作
について説明する。
まず、ディジタイザやタブレット等の座標読取り装置3
4上に論理的に(座標と機能や文字等とが対応付けられ
て(第3図に示す文字データ入力方式では文字との対応
付けは行われていない))設定された機能選択領域(以
下、メニューという)からステップ41で入力されてコ
ンピュータ30内の座標データ記憶部31に格納された
座標データが、変換処理部32により各メニューに割り
当てられた通番(以下、メニュ一番号という)と対応付
けられたプログラム情報データ(文字データ入力方式が
稼動されるコンピュータシステムで実行されるプログラ
ム内で認識可能な形式のデータ)に変換されてプログラ
ム情報データ記憶部33に格納される(ステップ42)
次に、ステップ42で変換され生成されたプログラム情
報データがプログラム情報データ記憶部33から取り出
されて入力切替えの意味を有する特定のメニューに対応
するプログラム情報データであるか否かが判定される(
ステップ43)。
この判定で入力切替えの意味を有する特定のメニューに
対応するプログラム情報データである場合(変換され生
成されたプログラム情報データが入力切替えの指示であ
ると認識された場合)には、この文字入力方式の入力系
が座標読取り装置34からキーボード35に切り替えら
れてキーボード35から文字データが入力されて入力さ
れた文字データがステップ42で格納されたプログラム
情報データに変えてプログラム情報データ記憶部33に
設定され(ステップ44)、この文字データの入力が終
了すると入力系は再びキーボード35から座標読取り装
置34に切り替えられる(ステップ43の判定で入力切
替えの意味を有する特定のメニューに対応するプログラ
ム情報データでない場合には、ステップ45の判定に制
御が移る)。
上述の一連の処理は、ステップ41において入力終了の
意味を有する特定のメニューの入力が行われてその入力
に基づくステップ45における処理終了の判定(ステッ
プ42で生成されたプログラム情報データが入力終了の
意味を有する特定のメニプ。
−に対応するものであるという判定)が行われるまで繰
り返される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の文字データ入力方式では、座標読取り装
置(第3図においては座標読取り装置34)の入力操作
とキーボード(第3図においてはキーボード35)の入
力操作とをオペレータが混在して行う必要があるので、
座標読取り装置を有するコンピュータシステムにおける
入力系の操作性が悪くなり、入力系が2つであることに
基づいて入力時間に長時間を要するという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、座標読取り装置を有
するコンピュータシステムにおける人力系の簡便な操作
性と入力時間の短縮とを可能にする文字データ入力方式
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の文字データ入力方式は、座標読取り装置上のメ
ニューが指示されることにより入力された座標データを
プログラム情報データに変換する第1の変換手段と、こ
の第1の変換手段により変換され生成されたプログラム
情報データが文字を示すものであると認識された場合に
そのプログラム情報データを文字データに変換する第2
の変換手段とを有する。
〔作用〕
本発明の文字データ入力方式では、第1の変換手段が座
標読取り装置上のメニューが指示されることにより入力
された座標データをプログラム情報データに変換し、第
2の変換手段が第1の変換手段により変換され生成され
たプログラム情報データが文字を示すものであると認識
された場合にそのプログラム情報データを文字データに
変換する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1回は、本発明の文字データ入力方式の−実施例の構
成を示すブロック図である。本実施例の文字データ入力
方式は、コンピュータ10さ、座標読取り装置14とか
ら構成されている。
コンピュータ10は、座標データ記ta部11と、変換
処理部12(座標データをプログラム情報データに変換
する第1の変換処理(第2図に示すステップ22の処理
)および文字を示すと認識されたプログラム情報データ
を文字データに変換する第2の変換処理(第2図に示す
ステップ24の処理)を行う)と、プログラム情報デー
タ記憶部13とを含んで構成されている。
第2図を参照すると、本実施例の文字データ入力方式の
処理は、座標読取り装置入力ステップ21と、プログラ
ム情報データ変換ステップ22と、文字判定ステップ2
3と、文字データ変換ステップ24と、終了判定ステッ
プ25とからなる。
次に、このように構成された本実施例の文字データ入力
方式の動作について説明する。
まず、ディジタイザやタブレット等の座標読取り装置1
4上のメニューが指定されることにより文字データ(数
値データおよび狭義の文字データ)および座標データの
いずれかが全て座標データとしてコンピュータ10に対
して入力されてコンピュータ10内の座標データ記憶部
11に格納される(ステップ21)。
このようにして入力された座標データは、変換処理部1
2により各メニューのメニュ一番号と対応付けられたプ
ログラム情報データに変換されてプログラム情報データ
記憶部13に格納される(ステップ22)。
次に、ステップ22で変換され生成されたプログラム情
報データがプログラム情報データ記憶部13から取り出
されてそのプログラム情報データが文字を示す特定のメ
ニューに対応するプログラム情報データであるか否かが
判定される(ステップ23)。
この判定で文字を示す特定のメニューに対応するプログ
ラム情報データである場合(ステップ22で変換され生
成されたプログラム情報データが文字を示すものである
と認識された場合)には、変換処理部12によりそのプ
ログラム情報データが文字データに変換されてその文字
データがステップ22で格納されたプログラム情報デー
タに変えてプログラム情報データ記憶部13に設定され
る(ステップ24)。
このステップ24における第2の変換処理では、狭義の
文字を示すと認識されたプログラム情報データは文字型
データの形式の文字データに変換され、数字と認識され
たプログラム情報データはまず文字型データの形式のデ
ータに変換されてさらにその文字型データの形式のデー
タが内部ファイル(変換処理のためのワークファイル。
図示せず)が使用されて実数型数値データ(整数型数値
データも可能である)の形式の数値データ(広義の文字
データに含まれる)に変換される。
ステップ23の判定でプログラム情報データが文字を示
すものであると認識されなかった場合またはステップ2
4の第2の変換処理が終了した場合には、ステップ22
で変換され生成されたプログラム情報データが入力終了
の意味を有する特定のメニ二一に対応するものであるが
否がが判定される(ステップ25)。
この判定で入力終了の意味を有する特定のメニューに対
応するプログラム情報データではない場合にはステップ
21の処理に制御が戻り、入力終了の意味を有する特定
のメニューに対応するプログラム情報データである場合
には本実施例の文字データ入力方式の処理が終了する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、座標読取り装置を有する
計算機システムにおける入力系を1つにすることにより
、座標読取り装置を有するコンピュータシステムにおけ
る入力系の操作性を向上しオペレータの入力処理におけ
る負担を減少することができ、入力系が2つではなく1
つであることに基づいて入力時間を短縮することができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、 第2図は第1図に示す本実施例の文字データ入力方式の
処理を示す流れ図、 第3図は従来の文字データ入力方式の一例の構成を示す
ブロック図、 第4図は第3図に示す従来の文字データ入力方式の処理
を示す流れ図である。 図において、 10・・・コンピュータ、 11・・・座標データ記4.a部、 12・・・変換処理部、 13・・・プログラム情報データ記1.a部、14・・
・座標読取り装置、 21・・・座標読取り装置入力ステップ、22・・・プ
ログラム情報データ変換ステップ、23・・・文字判定
ステップ、 24・・・文字データ変換ステップ、 25・・・終了判定ステップである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 座標読取り装置上のメニューが指示されることにより入
    力された座標データをプログラム情報データに変換する
    第1の変換手段と、 この第1の変換手段により変換され生成されたプログラ
    ム情報データが文字を示すものであると認識された場合
    にそのプログラム情報データを文字データに変換する第
    2の変換手段と、 を有することを特徴とする文字データ入力方式。
JP62286849A 1987-11-13 1987-11-13 文字データ入力方式 Pending JPH01128120A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62286849A JPH01128120A (ja) 1987-11-13 1987-11-13 文字データ入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62286849A JPH01128120A (ja) 1987-11-13 1987-11-13 文字データ入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01128120A true JPH01128120A (ja) 1989-05-19

Family

ID=17709827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62286849A Pending JPH01128120A (ja) 1987-11-13 1987-11-13 文字データ入力方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH01128120A (ja)

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