JPS608924A - 2元符号化日本語入力装置 - Google Patents
2元符号化日本語入力装置Info
- Publication number
- JPS608924A JPS608924A JP58117880A JP11788083A JPS608924A JP S608924 A JPS608924 A JP S608924A JP 58117880 A JP58117880 A JP 58117880A JP 11788083 A JP11788083 A JP 11788083A JP S608924 A JPS608924 A JP S608924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- japanese language
- japanese
- input device
- input
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は日本語の入力装置に関するものである。
本発明の原理は符号コードを2次元にすることにより、
限定された数のキーで日本語の様に数多くの種類の文字
を入力する事を可能にしたものである。なお、本発明の
説明にあたり戸本語入力はカナ、アルファベット、数字
等に限定し、漢字はカナ・漢字変換するものと想定し説
明はしない。
限定された数のキーで日本語の様に数多くの種類の文字
を入力する事を可能にしたものである。なお、本発明の
説明にあたり戸本語入力はカナ、アルファベット、数字
等に限定し、漢字はカナ・漢字変換するものと想定し説
明はしない。
本発明の原理は電卓のテン・キーを用いて説明すると、
例えば図1のようになる。ここでは例に(1,1)が「
3」を表わしている。例えば、図3の様なテン・キー’
i、1,1、を押すことによって「3」が入力される。
例えば図1のようになる。ここでは例に(1,1)が「
3」を表わしている。例えば、図3の様なテン・キー’
i、1,1、を押すことによって「3」が入力される。
近年、日本語情報処理はますます盛んであるが、一般大
衆が欧米人の様にタイプライタ−を打つようにはなって
いない。それは、日本語を入力するためのキーの個数が
多く、マた、タイプライタ−が一般大衆になじみのない
ものだからである。本発明はこの様な状況を打破し、一
般大衆がなじみやすい日本語入力装置を発明したもので
ある。電卓は広く世界に普及し、テン・キーの操作にと
まどいを覚える人は、はとんどない。この様に一般大衆
になじみの深いものを用いた日本語を入力する装置が本
発明である。
衆が欧米人の様にタイプライタ−を打つようにはなって
いない。それは、日本語を入力するためのキーの個数が
多く、マた、タイプライタ−が一般大衆になじみのない
ものだからである。本発明はこの様な状況を打破し、一
般大衆がなじみやすい日本語入力装置を発明したもので
ある。電卓は広く世界に普及し、テン・キーの操作にと
まどいを覚える人は、はとんどない。この様に一般大衆
になじみの深いものを用いた日本語を入力する装置が本
発明である。
一見本人力装置は従来のローマ字入力方式図4と類似し
ている様に感じられる。しかし、その理論的背景および
実現手段が全く異るものである。
ている様に感じられる。しかし、その理論的背景および
実現手段が全く異るものである。
ローマ字表現では15個もキーを用いているにもかかわ
らず、50音表現で用いないアルファベット、例えばQ
lを表わそうとする時にはQを表わす新たなキーが必要
となるが、本発明では使用す\るキーが少ないにもかか
わらず、その様な事がない、これは図2における( 8
.2 )で表わされる事からも明らかである。また、(
0,1)や(1,1)は数字の1や11とは異なるもの
である。それは2次元の写像の概念が含まれているから
である。
らず、50音表現で用いないアルファベット、例えばQ
lを表わそうとする時にはQを表わす新たなキーが必要
となるが、本発明では使用す\るキーが少ないにもかか
わらず、その様な事がない、これは図2における( 8
.2 )で表わされる事からも明らかである。また、(
0,1)や(1,1)は数字の1や11とは異なるもの
である。それは2次元の写像の概念が含まれているから
である。
本発明はこの様々原理で成り立っているから、例えば、
すでに実現されている名刺サイズの電卓のキーを用いて
日本語を入力する事もできるし、図3の(1)と(2)
の様に1次元目のキと2次元目のキー’に分離する事に
よって入力の効率を向上させることもできる。なにより
も便利な点は、小さくてすみ、かつ、日本人に扱いやす
い点である。また、コードの記憶という面をとっても、
5o音を記憶するには、わずか15個のコードを記憶す
るだけですむ等々、非常にすぐれている事がわかる。
すでに実現されている名刺サイズの電卓のキーを用いて
日本語を入力する事もできるし、図3の(1)と(2)
の様に1次元目のキと2次元目のキー’に分離する事に
よって入力の効率を向上させることもできる。なにより
も便利な点は、小さくてすみ、かつ、日本人に扱いやす
い点である。また、コードの記憶という面をとっても、
5o音を記憶するには、わずか15個のコードを記憶す
るだけですむ等々、非常にすぐれている事がわかる。
また、ファンクション・コード(図1及び2のFlから
F9など)を設定する事によって、コード体系を、図1
、図2のように必要に応じて拡張していくこともできる
。
F9など)を設定する事によって、コード体系を、図1
、図2のように必要に応じて拡張していくこともできる
。
本発明によって日本語入力は欧米のタイプライタ−以上
に普及する事が目に見えている。
に普及する事が目に見えている。
なお、本コードの使用例として、「アシタ8PMカイシ
」はr0211324180037242022112
32JrF2アシタ8F3 P MF2カイシ」となる
。このように限定された個数の符号ですべての日本語を
入力する事ができる。
」はr0211324180037242022112
32JrF2アシタ8F3 P MF2カイシ」となる
。このように限定された個数の符号ですべての日本語を
入力する事ができる。
第1図は本発明のコード表の例で、カタカナ文字の場合
である。本コードは例えばファンクション・コードF2
の時に適用される。 第2図は本発明のコード表の例で、アルファベットの場
合である。本コードは例えばファンクション・コードF
3の時に適用される。 第3図はテンキーの例 第4図はローマ字表現の例 囚は1次元目のコード CB)は2次元目のコード Fl、F2.F3.・・・、F9はファンクション・コ
ードの例 特許出願人小野筋原 5巳 口 舌 区1 J R 手続補正書 昭和58年8月31 日 1、事件の表示 昭和58年特許願第117880号 2、発明の名称 2元符号化日本語入力装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 403 住 所 山梨県富士吉田市下吉田6145番地株式会社
オージエイケイ 5、補正の内容 別紙の通り 別 紙 5、補正の内容 (1)特許請求の範囲を次のように全文訂正テン・キー
によって日本語を入力する装置(2)4ページの図面の
簡単な説明の前に以下の文を入れる。 なお、本発明の実施に当ってはキーの個数を必要に応じ
て増す事ができる。寸だアルファベットや特殊文字等を
すべて日本語の音読みで入力し、漢字変換と同様にディ
クショナリーを用いて対応するコードに変換するように
もできる。さらに、カセット・テープ・レコーダとテン
・キーとを組み合わせることによりポータプル力日本語
入力装置を作ることができる。この場合カセット・テー
プの代わりにフロッピー等を用いることができる。
である。本コードは例えばファンクション・コードF2
の時に適用される。 第2図は本発明のコード表の例で、アルファベットの場
合である。本コードは例えばファンクション・コードF
3の時に適用される。 第3図はテンキーの例 第4図はローマ字表現の例 囚は1次元目のコード CB)は2次元目のコード Fl、F2.F3.・・・、F9はファンクション・コ
ードの例 特許出願人小野筋原 5巳 口 舌 区1 J R 手続補正書 昭和58年8月31 日 1、事件の表示 昭和58年特許願第117880号 2、発明の名称 2元符号化日本語入力装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 403 住 所 山梨県富士吉田市下吉田6145番地株式会社
オージエイケイ 5、補正の内容 別紙の通り 別 紙 5、補正の内容 (1)特許請求の範囲を次のように全文訂正テン・キー
によって日本語を入力する装置(2)4ページの図面の
簡単な説明の前に以下の文を入れる。 なお、本発明の実施に当ってはキーの個数を必要に応じ
て増す事ができる。寸だアルファベットや特殊文字等を
すべて日本語の音読みで入力し、漢字変換と同様にディ
クショナリーを用いて対応するコードに変換するように
もできる。さらに、カセット・テープ・レコーダとテン
・キーとを組み合わせることによりポータプル力日本語
入力装置を作ることができる。この場合カセット・テー
プの代わりにフロッピー等を用いることができる。
Claims (1)
- 電卓のテン・キーのような数少ない符号の2元的組合せ
によって、日本語を入力する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58117880A JPS608924A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 2元符号化日本語入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58117880A JPS608924A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 2元符号化日本語入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS608924A true JPS608924A (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=14722523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58117880A Pending JPS608924A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 2元符号化日本語入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608924A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6266316A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-25 | Canon Inc | 文字入力装置 |
JPS63198114A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-16 | Y B Ee:Kk | 0〜9のテンキ−を用いて,かな及び欧文文字を入力する方法 |
JPH02228722A (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 組合せキー入力による出力コード決定方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4911229A (ja) * | 1972-05-29 | 1974-01-31 | ||
JPS5789367A (en) * | 1980-11-25 | 1982-06-03 | Nec Corp | Line designating system |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP58117880A patent/JPS608924A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4911229A (ja) * | 1972-05-29 | 1974-01-31 | ||
JPS5789367A (en) * | 1980-11-25 | 1982-06-03 | Nec Corp | Line designating system |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6266316A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-25 | Canon Inc | 文字入力装置 |
JPS63198114A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-16 | Y B Ee:Kk | 0〜9のテンキ−を用いて,かな及び欧文文字を入力する方法 |
JPH02228722A (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 組合せキー入力による出力コード決定方法 |
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