JPH01251264A - タイムシェアリングシステムのコマンド追加及び削除方式 - Google Patents
タイムシェアリングシステムのコマンド追加及び削除方式Info
- Publication number
- JPH01251264A JPH01251264A JP63079624A JP7962488A JPH01251264A JP H01251264 A JPH01251264 A JP H01251264A JP 63079624 A JP63079624 A JP 63079624A JP 7962488 A JP7962488 A JP 7962488A JP H01251264 A JPH01251264 A JP H01251264A
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- JP
- Japan
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- command
- program
- input
- terminal
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 7
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はタイムシェアリングシステムにおけるコマンド
の追加または削除に関し、特に、タイムシェアリングシ
ステム稼働中にコマンドを動的に変更することを可能と
する方式に関する。
の追加または削除に関し、特に、タイムシェアリングシ
ステム稼働中にコマンドを動的に変更することを可能と
する方式に関する。
(従来の技術)
従来、タイムシェアリングシステム起動後にタイムシェ
アリングシステムのコマンドを追加または削除する場合
は、タイムシェアリングシステムを一旦終了させてから
プログラムファイルを作成し直し、その後でタイムシェ
アリングシステムを再立上げする必要があった。
アリングシステムのコマンドを追加または削除する場合
は、タイムシェアリングシステムを一旦終了させてから
プログラムファイルを作成し直し、その後でタイムシェ
アリングシステムを再立上げする必要があった。
(発明が解決しようとうる課題)
上述した従来のタイムシェアリングシステムのコマンド
追加及び削除方式は、タイムシェアリングシステムを一
旦終了させる必要があるので、タイムシェアリングシス
テム桿働中にコマンドを変更する必要が生じた場合に、
タイムシェアリングシステムをいちいち中断していては
、ユーザの作業に支障を来たすという課題がある。
追加及び削除方式は、タイムシェアリングシステムを一
旦終了させる必要があるので、タイムシェアリングシス
テム桿働中にコマンドを変更する必要が生じた場合に、
タイムシェアリングシステムをいちいち中断していては
、ユーザの作業に支障を来たすという課題がある。
(課題を解決するための手段)
上述の課題を解決するために本発明が提供するタイムシ
ェアリングシステムのコマンド追加及び削除方式は、複
数台の端末を接続しているタイムシェアリングシステム
において、前記端末から入力されるコマンドを追加また
は削除する方式であって、前記端末との間でデータを入
出力する端末入出力部と、各種コマンドに対応するプロ
グラムを格納しているプログラムファイルと、各種コマ
ンドのコマンド名とこれらのコマンドに対応するプログ
ラムを起動するためのプログラム起動情報とを格納して
いるコマンドテーブルと、前記端末から入力されたコマ
ンドのコマンド名と同一のコマンド名を前記コマンドテ
ーブルから捜出し、対応するプログラムのプログラム起
動情報を取得するコマンド起動部と、このコマンド起動
部が取得したプログラム起動情報に基づいて、前記プロ
グラムファイルとの間でプログラムを入出力するプログ
ラムファイル入出力部と、前記端末からコマンドの追加
指示が入力された場合に、前記コマンドテーブルへ追加
コマンド名とこのコマンド名を持つコマンドに対応する
プログラムのプログラム起動情報とを格納し、前記端末
からコマンドの削除指示が入力された場合に、前記コマ
ンドテーブルから該当するコマンドのコマンド名を削除
するコマンド変更部とを備えることを特徴とする。
ェアリングシステムのコマンド追加及び削除方式は、複
数台の端末を接続しているタイムシェアリングシステム
において、前記端末から入力されるコマンドを追加また
は削除する方式であって、前記端末との間でデータを入
出力する端末入出力部と、各種コマンドに対応するプロ
グラムを格納しているプログラムファイルと、各種コマ
ンドのコマンド名とこれらのコマンドに対応するプログ
ラムを起動するためのプログラム起動情報とを格納して
いるコマンドテーブルと、前記端末から入力されたコマ
ンドのコマンド名と同一のコマンド名を前記コマンドテ
ーブルから捜出し、対応するプログラムのプログラム起
動情報を取得するコマンド起動部と、このコマンド起動
部が取得したプログラム起動情報に基づいて、前記プロ
グラムファイルとの間でプログラムを入出力するプログ
ラムファイル入出力部と、前記端末からコマンドの追加
指示が入力された場合に、前記コマンドテーブルへ追加
コマンド名とこのコマンド名を持つコマンドに対応する
プログラムのプログラム起動情報とを格納し、前記端末
からコマンドの削除指示が入力された場合に、前記コマ
ンドテーブルから該当するコマンドのコマンド名を削除
するコマンド変更部とを備えることを特徴とする。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例のタイムシェアリングシステ
ムのコマンド追加及び削除方式の構成を示すブロック図
である。
ムのコマンド追加及び削除方式の構成を示すブロック図
である。
図中、1は端末、2は端末入出力部、3はコマンド起動
部、4はコマンドテーブル、5はコマンド変更部、6は
プログラムファイル入出力部、7はプログラムファイル
、8はユーザプログラムファイルをそれぞれ示す。
部、4はコマンドテーブル、5はコマンド変更部、6は
プログラムファイル入出力部、7はプログラムファイル
、8はユーザプログラムファイルをそれぞれ示す。
端末1はタイムシェアリングシステムを利用するユーザ
がコマンドを入力する入力装置であり、入力されたコマ
ンドに対応するプログラムの実行結果を表示する表示装
置でもある。
がコマンドを入力する入力装置であり、入力されたコマ
ンドに対応するプログラムの実行結果を表示する表示装
置でもある。
第2図は第1図のコマンドテーブル4の形式を示す図で
ある。
ある。
第2図において一コマンドテーブル4には、コマンド名
24とこのコマンド名24に対応するプログラムのプロ
グラム格納位置25.プログラムサイズ26及び実行開
始位置27とがプログラム起動情報として格納されてお
り、さらに、コマンドテーブル4自身のテーブルサイズ
21とコマンドを追加する場合に追加コマンドの情報を
格納する位置を示す追加コマンド用テーブル位置22と
が格納されている。
24とこのコマンド名24に対応するプログラムのプロ
グラム格納位置25.プログラムサイズ26及び実行開
始位置27とがプログラム起動情報として格納されてお
り、さらに、コマンドテーブル4自身のテーブルサイズ
21とコマンドを追加する場合に追加コマンドの情報を
格納する位置を示す追加コマンド用テーブル位置22と
が格納されている。
まず、端末1からコマンドを入力した場合の本実施例の
動作を説明する。
動作を説明する。
端末1から入力されたコマンドは、端末入出力部2を介
してコマンド起動部3へ渡される。
してコマンド起動部3へ渡される。
コマンド起動部3は、このコマンド名でコマンドテーブ
ル4をサーチして、対応するプログラム起動情報(プロ
グラム格納位置25.プログラムサイズ26及び実行開
始位置27)を取得し、プログラムファイル入出力部6
へ通知する。このとき、コマンド起動部3は、コマンド
テーブル4のテーブルサイズ21を参照してサーチ範囲
を決定することにより、必要部分だけをサーチすること
ができる。
ル4をサーチして、対応するプログラム起動情報(プロ
グラム格納位置25.プログラムサイズ26及び実行開
始位置27)を取得し、プログラムファイル入出力部6
へ通知する。このとき、コマンド起動部3は、コマンド
テーブル4のテーブルサイズ21を参照してサーチ範囲
を決定することにより、必要部分だけをサーチすること
ができる。
プログラムファイル入出力部6は、通知されたプログラ
ム起動Vt報に基づいて、プログラムファイル7から対
応するプログラムをロードして実行 7する。
ム起動Vt報に基づいて、プログラムファイル7から対
応するプログラムをロードして実行 7する。
また、コマンドの追加は次のようにして行われる。
端末1から追加コマンド名とそのコマンドに対応するプ
ログラムのファイル名が入力されると、これらのコマン
ド名とプログラムのファイル名は、端末入出力部2を介
してコマンド変更部5へ渡される。ここで、追加コマン
ドのプログラムは、ユーザプログラムファイル8に存在
するものとする。
ログラムのファイル名が入力されると、これらのコマン
ド名とプログラムのファイル名は、端末入出力部2を介
してコマンド変更部5へ渡される。ここで、追加コマン
ドのプログラムは、ユーザプログラムファイル8に存在
するものとする。
コマンド変更部5は、コマンドテーブル4の追加コマン
ド用テーブル位置22から追加コマンドのプログラム起
動情報を格納する位置を収得し、コマンド名とプログラ
ム起動情報を格納する。
ド用テーブル位置22から追加コマンドのプログラム起
動情報を格納する位置を収得し、コマンド名とプログラ
ム起動情報を格納する。
同時に、追加コマンド分だけコマンドテーブル4のテー
ブルサイズ21及び追加コマンド用テーブル位置22を
変更する。
ブルサイズ21及び追加コマンド用テーブル位置22を
変更する。
このようにしてコマンドが追加され、その後に追加され
たコマンドが端末1から入力されると、プログラムファ
イル入出力部6は、ユーザプログラムファイル8からプ
ログラムをロードすることにより追加=1マントを実行
する。
たコマンドが端末1から入力されると、プログラムファ
イル入出力部6は、ユーザプログラムファイル8からプ
ログラムをロードすることにより追加=1マントを実行
する。
また、コマンドの削除は次のようにして行われる。
端末1から削除コマンド名が入力されると、このコマン
ド名は、端末入出力部2を介してコマンド変更部5へ渡
される。
ド名は、端末入出力部2を介してコマンド変更部5へ渡
される。
コマンド変更部5は、渡されたコマンド名でコマンドテ
ーブル4をサーチし、同一のコマンド名をクリアする。
ーブル4をサーチし、同一のコマンド名をクリアする。
このようにしてコマンドが削除され、その後に削除され
たコマンドが入力されても、コマンドテーブル4にその
コマンド名が存在しないので、プログラム起動情報を取
得できずコマンドは実行されない。
たコマンドが入力されても、コマンドテーブル4にその
コマンド名が存在しないので、プログラム起動情報を取
得できずコマンドは実行されない。
(発明の効果)
以上に説明したように本発明によれば、タイムシェアリ
ングシステムのコマンドをシステム稼働中に動的に追加
または削除することができる。
ングシステムのコマンドをシステム稼働中に動的に追加
または削除することができる。
そこで、タイムシェアリングシステム稼働中にコマンド
の変更が必要となってもタイムシェアリングシステムを
中断させることなく連続的に運用することができるとい
う効果がある。
の変更が必要となってもタイムシェアリングシステムを
中断させることなく連続的に運用することができるとい
う効果がある。
第1図は本発明の一実施例のタイムシェアリングシステ
ムのコマンド追加及び削除方式の構成を示すブロック図
、第2図は第1図のコマンドテーブルの形式を示す図で
ある。 1・・・端末、2・・・41末入出力部、3・・・コマ
ンド起動部、4・・・コマンドテーブル、5・・・コマ
ンド変更部、6・・・プログラムファイル入出力部、7
・・・プログラムファイル、8・・・ユーザプログラム
ファイル、21・・・テーブルサイズ、22・・・追加
コマンド用テーブル位置、24・・・コマンド名、25
・・・プログラム格納位置、26・・・プログラムサイ
ズ、27・・・実行開始位置。
ムのコマンド追加及び削除方式の構成を示すブロック図
、第2図は第1図のコマンドテーブルの形式を示す図で
ある。 1・・・端末、2・・・41末入出力部、3・・・コマ
ンド起動部、4・・・コマンドテーブル、5・・・コマ
ンド変更部、6・・・プログラムファイル入出力部、7
・・・プログラムファイル、8・・・ユーザプログラム
ファイル、21・・・テーブルサイズ、22・・・追加
コマンド用テーブル位置、24・・・コマンド名、25
・・・プログラム格納位置、26・・・プログラムサイ
ズ、27・・・実行開始位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数台の端末を接続しているタイムシエアリングシステ
ムにおいて、前記端末から入力されるコマンドを追加ま
たは削除する方式であって、前記端末との間でデータを
入出力する端末入出力部と、 各種コマンドに対応するプログラムを格納しているプロ
グラムファイルと、 各種コマンドのコマンド名とこれらのコマンドに対応す
るプログラムを起動するためのプログラム起動情報とを
格納しているコマンドテーブルと、前記端末から入力さ
れたコマンドのコマンド名と同一のコマンド名を前記コ
マンドテーブルから捜出し、対応するプログラムのプロ
グラム起動情報を取得するコマンド起動部と、 このコマンド起動部が取得したプログラム起動情報に基
づいて、前記プログラムファイルとの間でプログラムを
入出力するプログラムファイル入出力部と、 前記端末からコマンドの追加指示が入力された場合に、
前記コマンドテーブルへ追加コマンド名とこのコマンド
名を持つコマンドに対応するプログラムのプログラム起
動情報とを格納し、前記端末からコマンドの削除指示が
入力された場合に、前記コマンドテーブルから該当する
コマンドのコマンド名を削除するコマンド変更部とを備
えることを特徴とするタイムシエアリングシステムのコ
マンド追加及び削除方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63079624A JPH01251264A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | タイムシェアリングシステムのコマンド追加及び削除方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63079624A JPH01251264A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | タイムシェアリングシステムのコマンド追加及び削除方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01251264A true JPH01251264A (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=13695228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63079624A Pending JPH01251264A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | タイムシェアリングシステムのコマンド追加及び削除方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01251264A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0581259A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | Pfu Ltd | フルスクリーンエデイタ制御処理方式 |
JPH07129603A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-19 | Nec Corp | コマンドファイル起動方式 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63079624A patent/JPH01251264A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0581259A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | Pfu Ltd | フルスクリーンエデイタ制御処理方式 |
JPH07129603A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-19 | Nec Corp | コマンドファイル起動方式 |
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