JPH03123228A - セル同期回路 - Google Patents

セル同期回路

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JPH03123228A
JPH03123228A JP1261617A JP26161789A JPH03123228A JP H03123228 A JPH03123228 A JP H03123228A JP 1261617 A JP1261617 A JP 1261617A JP 26161789 A JP26161789 A JP 26161789A JP H03123228 A JPH03123228 A JP H03123228A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル通信に利用する。特に、情報列にヘ
ッダが付加されたセルを情報単位として伝送する方式に
関する。さらに詳しくは、CRC(cyclic re
dunduncy chech)  ビットが付加され
たデータ列はCRC演算で割り切れることから、ヘッダ
にCRCビットを付加して伝送し、受信側で、CRC演
算により割り切れるデータ列を同期パターンとみなして
セル同期を確立するセル同期回路に関する。
本発明は、入力直列データ列を並列データに変換し、こ
の並列データに対してパイプライン処理形のCRC演算
を施すことにより、セル同期回路の高速動作を可能とし
、しかも集積化を容易にするものである。
〔従来の技術〕
受信信号の誤り検出および誤り訂正を行うため、情報信
号にCRCビットを付加して伝送する方式%式% CRCビットは、情報信号を生成多項式で除算したとき
の剰余として与えられる。mビットのCRCビットを得
るには、m次の生成多項式を用いる。このCRCビット
が付加されたデータ列は、同じ生成多項式またはその多
項式を因数分解した多項式、例えばm次の生成多項式が
1次とm−1次の二つの生成多項式に分離できる場合の
m−1次の生成多項式によるCRC演算(除算)により
、全ビットが「0」 (割り切れる)性質がある。
第8図にCRCビットの使用例を示す。この例は、情報
列にヘッダを付加したセルを伝送単位とする場合に、ヘ
ッダとして、宛先を示す信号とその信号から得られたC
RCビットとを用いたものである。
セルを伝送する場合に、ヘッダとしてCRCビットが付
加されたデータ列を用いると、これをセル同期に利用す
ることができる。すなわち、ヘッダ長をnビットとする
とき、伝送路上でのビット誤りの発生がなければ、CR
Cビットを含む符号長nビットのデータ列(ヘッダ部分
)をCRC演算回路で割った余りが全ビット「0」とな
るので、このパターンをセル同期パターンとみなしてセ
ル同期をとる。
第9図はCRC演算回路の一例を示すブロック構成図で
ある。ここでは、生成多項式が、x’ 十x’ +x+
1 のときの一般的な例を示す。この回路は三個の排他的論
理和回路90と八個のフリップフロップ91とにより構
成され、フリップフロップ91は入力データのクロック
で動作する。
ここで、符号長nを40ピツトとする。最初にF1〜F
8のフリップフロップ91の内容をすべて「0」として
おくと、40ビツト長の符号の入力が完了したとき、フ
リップフロップ91に並んだデータがCRC演算の余り
となる。この余りが全ビット「o」となるものをセル同
期パターンとして用いる。
この方式では、セル同期復帰時間を短くするために、1
ビット即時シフト方式のセル同期回路が必要となる。す
なわち、符号長nビットに対するCRC演算を入力デー
タ列のクロックで1クロック以内に実行することが必要
である。このためには、上記の演算において、各フリッ
プフロップ91に最終的に残ったデータが40ビツト長
の符号の各ビットに対するCRC演算の累積値であるこ
とを利用する。すなわち、40ビツト長の符号の各ビッ
トをDI −I)toで表すと、F1〜F8のフリップ
フロップ91に最終的に残るデータ21〜Zs は、(
1〕 となる。ただし、「+」は排他的論理和を表す第10図
は(1)式を利用した従来例セル同期回路のブロック構
成図を示す。
このセル同期回路は、40ビツト長のシフトレジスタ1
01、排他的論理和回路網102、ラッチ回路103、
論理和回路5、論理積回路6.7、フレーム同期保護回
路8、インバータ入力付の論理積回路10およびフレー
ムカウンタ11を備える。シフトレジスタ101には、
入力データと、その入力データから抽出されたクロック
とが入力される。また、同じクロックが、ラッチ回路1
03 と論理積回路10とに供給される。
シフトレジスタ101 は入力クロックによりデータを
シフトさせる。
排他的論理和回路網102は、(1)式の演算を行い、
データZ+−Lを出力する。(1)式のD 1〜D 4
0はシフトレジスタ101内のF1〜F8の各フリップ
フロップ91の出力に対応している。
フレーム同期保護回路8は、例えばリセット計数形式の
回路により構成される。リセット計数形式の回路では、
連続して「1」が入力されると内部状態がセット状態と
なり、その出力がフレーム同期はずれ状態を示す「1」
となる。また、連続して「0」が入力されると、内部状
態がリセット状態となり、その出力がフレーム同期状態
を示す「0」となる。
ここで、フレーム同期保護回路8の出力が「1」である
として、このセル同期回路の同期復帰動作を説明する。
まず、シフトレジスタ101がクロックにより入力デー
タをシフトさせ、新しい40個のデータを出力する。こ
の出力を排他的論理和回路網102でCRC演算し、得
られたデータZ+−Zaをラッチ回路103に出力する
。ラッチ回路103は、次のクロックでデータZ、〜Z
8を取り込む。これと同時に、シフトレジスタ101が
データをシフトさせ、排他的論理和回路網102は新し
い40ビツトに対してCRC演算を行う。
排他的論理和回路網102の入力データ、すなわちシフ
トレジスタ1の内容がCRCビットを含む正しい40ビ
ツト長の符号である場合(ヘッダが入力された場合)、
またはそれと同一系列のデータ列である場合は、データ
21〜Z8がすべて「0」となる。しかし、それ以外の
ほとんどの時間には、データ21〜Z8の少なくとも一
つが「1」となり、論理和回路5の出力が「1」となる
フレームカウンタ11にフレームパルスが現れていない
ときには、論理積回路6の出力が「0」となるので、論
理積回路7の出力が「0」となり、論理積回路10の出
力にクロックが得られ、フレームカウンタ11が計数動
作を続ける。フレームカウンタ11の出力にフレームパ
ルスが現れると、論理積回路6の出力が「1」となるの
で、論理積回路7.10によってフレームカウンタ11
は、次の入力クロックから論理和回路5の出力が「0」
になるまで計数動作を停止し、フレームパルスを出力し
ている状態を維持する。
シフトレジスタ101の内容がCRCビットを含む正し
い40ビツト長の符号になると、次のクロックで論理和
回路5の出力が「0」となり、その時点でセル同期が復
帰し、その次のクロックによりフレームカウンタ11が
計数動作を開始する。以後、フレームパルス位置で論理
和回路5の出力が「0」となるので、フレーム同期保護
回路8には連続して「0」が入力され、フレーム同期保
護回路8がリセット状態に移行して同期状態となる。
この回路ではラッチ回路103を用いているが、排他的
論理和回路網102の出力を直接に論理和回路5に入力
することもできる。
〔発明が解決しようとする課題〕
第10図に示した従来のセル同期回路は、1ビット即時
シフト方式なのでセル同期復帰時間が短いが、正常に動
作するためには、シフトレジスタ101にクロックが入
力されてからデータを出力するまでの遅延と、排他的論
理和回路網102による遅延との和が、1クロック未満
でなければならない。
また、ラッチ回路103を用いない場合には、上記の遅
延の和にさらに論理和回路5、論理積回路6.7による
遅延を加えた値が、1クロツタ未満でなければならない
しかし、排他的論理和回路網がCRC演算を−度に行う
ためには、信号を多段接続された排他的論理和回路に通
過させる必要がある。第10図に示した例では、信号が
最大で5段の排他的論理和回路を通過する。排他的論理
和回路1段あたりの遅延時間は、シフトレジスタおよび
ラッチ回路の構成要素であるフリップフロップの遅延時
間と同等以上である。したがって、このセル同期回路は
高速動作に適していない。
ただし、排他的論理和回路網の中間にラッチ回路を設け
ることにより、第10図に示したセル同期回路を高速化
することも可能である。しかし、そのためにはハード量
が増加する。第10図に示した例では、シフトレジスタ
101、排他的論理和回路網102およびラッチ回路1
03を合わせたハード規模は、同一演算回路を用いると
して、排他的論理和回路89個、フリップフロップ48
個である。高速化のため排他的論理積回路網2の4段目
と5段目の排他的論理和回路の間にラッチ回路を設ける
には、フリップフロップが11個必要となる。さらに高
速化するために3段目と4段目の排他的論理和回路の間
にラッチ回路を設けると、必要なフリップフロップの数
が第10図の回路より20個増加する。
さらに、この回路をシフトレジスタおよびラッチ回路の
構成素子であるフリップフロップの動作限界まで高速化
するには、排他的論理積回路網の各排他的論理積回路出
力点にラッチ回路を設ける必要があり、その場合にはハ
ード量が非常に増加する。
しかも、このような排他的論理和回路網は接続構成が複
雑となるため、集積化する場合に配線設計が困難になる
欠点がある。
また、フレームカウンタの動作限界速度がフリップフロ
ップの動作限界速度より遅いため、セル同期回路全体と
しての動作速度が制限されてしまう。
本発明は、以上の課題を解決し、高速動作が可能でしか
も集積化が容易なセル同期回路を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のセル同期回路は、受信直列データ列を並列デー
タに直並列変換し、得られた並列データに対してバイブ
ライン処理形のCRC演算を行うことを特徴とする。
すなわち、ヘッダのビット数より少ないビット数毎にC
RC演算を行うCRC部分演算回路と、このCRC部分
演算回路が処理するビット数毎にセルを構成する直列デ
ータ列を並列データに変換する直並列変換回路と、この
直並列変換回路の出力する並列データの位相をセルの位
相に一致させる手段とを備えたことを特徴とする。
〔作 用〕
CRC部分演算回路により、並列データに対してパイプ
ライン処理形にCRC演算を行う。このとき、CRC部
分演算回路やその他の構成回路の動作速度は、並列デー
タの速度、すなわち直列データ列のデータ速度を並列デ
ータのビット数で割った速度となる。このため、本発明
のセル同期回路は高速動作に適している。
この場合に、並列データの位相とセルの位相とは一般に
一致しない。すなわち、直並列変換の開始位置とセルの
先頭ビットとは一致しない。このため、並列データにC
RC演算を施しても同期を確立することはできない。そ
こで、並列データの位相をセル位相に一致させることが
必要となる。
本発明のセル同期回路は、CRC部分演算回路がすべて
同一構成であり、一つのCRC部分演算回路の回路規模
が従来例に比較して小さくなるので、配線設計が容易に
なり、回路全体としても集積化の設計が容易になる。
〔実施例〕
第1図は本発明第一実施例セル同期回路のブロック構成
図である。この例は、符号長が40ビツト、CRC演算
手段の生成多項式がx’ +x2+x+1、並列データ
のビット数が8ビツトのときの構成を示す。
このセル同期回路は、ディジタル情報列にCRCビット
を含むヘッダが付加されたセルを入力とし、このセルを
構成する直列データ列について上記CRCビットを求め
るために使用したと同等の生成多項式による剰余を求め
るCRC演算手段としてCRC演算回路4を備え、この
CRC演算回路4の出力から直列データ列が上記生成多
項式で割り切れたことを検出してセル同期を確立する手
段として、論理和回路5、論理積回路6.7、フレーム
同期保護回路8、遅延回路9、インバータ入力付の論理
積回路10およびフレームカウンタ11を備える。
ここで本実施例の特徴とするところは、CRC演算回路
4はヘッダのビット数より少ないビット数毎にCRC演
算を行うCRC部分演算回路16.18.20.22を
含み、このCRC部分演算回路16.18.20.22
が処理するビット数毎に直列データを並列データに変換
する直並列変換回路1を備え、この直並列変換回路1の
出力する並列データの位相をセルの位相に一致させる手
段として、論理積回路12、カウンタ13.14、遅延
回路2およびシフトマトリックス3を備えたことにある
CRC部分演算回路160入力にはラッチ回路15が設
けられ、CRC部分演算回路16と18との間、18と
20との間、20と22との間にはそれぞれラッチ回路
17.19.21が設けられ、CRC部分演算回路22
の出力にはラッチ回路23が設けられる。
一般的に説明するために、CRCビットのビット数をm
、ヘッダの符号長をnビット、セルを構成する直列デー
タ列のクロックをf。とじ、直並列変換回路1がjビッ
トの並列データを出力するとする。jはnを割り切れる
数であり、n/j=にとする。
直並列変換回路1は、受信した直列データ列をjビット
の並列データに変換してjビットの並列データを出力す
るとともに、受信した直列データ列のクロックの1/j
のクロックf。/jを出力する。
遅延回路2は、直並列変換回路1の出力する並列データ
の2ビツト目からJビット目までの出力を、1/jのク
ロックでlクロック分遅延させる。
シフトマトリックス3は、遅延回路2の出力のj−1ビ
ツトと直並列変換回路1の出力のJビットとを入力とし
、制御信号にしたがって、jビットを選択して出力する
カウンタ13は1/jのクロックで動作し、〔lセルの
ビット数]/j+kを計数する。
カウンタ14は、カウンタ13の出力クロックで動作し
、jを計数してその計数値をシフトマトリックス30制
御信号として出力する。シフトマトリックス3における
シフト量は、カウンタ14の計数値に等しい。
直並列変換回路1の出力する並列データは、そのワード
(jビット)位相がセル位相(フレームパルスの位相)
と一致しているとは限らない。そこで、直並列変換回路
1の出力と遅延回路2の出力とを組み合わせて、2j−
1ビツトの連続した並列データを得る。この2j−1ビ
ツトのデータのうち、1ビツト目ないしj−1ビツト目
を先頭とするj−1個の並列データを考えると、そのい
ずれかの並列データの位相がセル位相と一致する。
カウンタ13.14およびシフトマトリックス3は、こ
のようなセル位相と一致する並列データを選択する。
CRC演算回路4は、シフトマトリックス3の出力する
jビットの並列データによりCRC部分演算を行い、得
られたm個の出力をそれぞれ1段目のm個のフリップフ
ロップ(ラッチ回路15の各フリップフロップ)に1/
jのクロックで入力する。さらに、この1段目のm個の
フリップフロップの各出力と、シフトマトリックス3の
出力するjビットの並列データとにより、再びCRC部
分演算を行い、2段目のm個のフリップフロップに1/
jのクロックで入力する。同様にして、i−1(3≦i
≦k)段目のm個のフリップフロップの各出力と、シフ
トマトリックス3の出力するjビットの並列データとに
よりCRC部分演算を行い、1段目のm個のフリップフ
ロップにl/jのクロックで入力する。
CRC演算回路4の最終段であるに段目のフリップフロ
ップの出力は、論理和回路5に供給される。論理和回路
5の出力は、論理積回路6を経由して、フレームパルス
毎に、そのフレームパルスとの論理積としてフレーム同
期保護回路8に供給される。
フレーム同期回路8は、その入力が論理「l」のとき、
論理積回路7、遅延回路9および論理積回路10を介し
てフレームカウンタ11への次に入力クロックを禁止し
、その計数動作を1/jのクロックの1クロック分停止
させる。また、入力が論理「0」の場合には、論理積回
路7、遅延回路9および論理積回路12を介してカウン
タ13への次の入力クロックを禁止し、その計数動作を
1/Jのクロックの1クロック分停止させる。
フレームカウンタ11は、1/Jのクロックで動作し、
〔1セルのビット数〕/jを計数し、フレームパルスを
出力する。
第1図に示したm=8、n=40、j=8の場合につい
て説明する。
並列処理によりCRC演算を行うための回路構成につい
ては、パラレル・スクランプリング・テクニークス・フ
ォー・ディジタル・マルチブレクサズ」、AT&Tテク
ニカル・ジャーナル第65巻、1986年9/10月 
(”Parallel scrambling tec
hn+−ques for digital mult
iplexers 、 AT&T techn+−ca
l journal、  sep、10ct、  19
86. Vol、55)に示された自己同期形スクラン
ブラの並列化手法と同様にして求めることができる。
この文献によれば、並列処理数が8 (j=8)の場合
の回路構成は、(2)式で与えられるマトリックスT、
からT%”を求めることによって得られる。
TiBを(3)式に示す。
(以下本頁余白) うち右下の部分は、第9図に示したCRC演算回路にお
けるF1〜F8のフリップフロップ91のそれぞれ次の
クロックにおける状態を示す。例えばマトリックスT、
09行目は、Flの次の状態が入力データとFsの内容
との排他的論理和であることを示している。
また、入力データをり、−D、で表すと、第8列はDl
を、第7列はD2を、第1列はD8をそれぞれ示してい
る。
したがって、現在の状態におけるFl−Fsの内容をそ
れぞれFI−Fs とすると、次の状態におけルF1〜
F8(7)内容z、 〜zs は、(3)式カラ、(2
)式の四つの部分に分けられたマ) IJフックスとな
る。ここで、「+」は排他的論理和を表す。
この(4)式で与えられる21〜Z8は、ラッチ回路1
5.17.19.21.23に入力される。ラッチ回路
15に入力される21〜Z8は、(4)式においてF1
〜F8=0とすることにより与えられる。
CRC演算回路4の詳細についてさらに説明する。
シフトマトリックス3が例えばデータD1〜D8を出力
したとする。これらのデータは、次のクロックf0/8
により、ラッチ回路15の各フリップフロップに入力さ
れる。次にシフトマトリックス3がデータD、〜D +
 6を出力すると、これらのデータは、その次のクロッ
クf o / 8によってラッチ回路15に入力される
とともに、CRC部分演算回路16により、ラッチ回路
15の出力とCRC部分演算される。CRC部分演算回
路16の出力はラッチ回路17に保持される。同様の動
作を各段のCRC部分演算回路18.20.22および
ラッチ回路17.19.21.23の間で繰り返す。
これにより、最終段のラッチ回路23には、D1〜D4
゜、D、〜D<a、D17〜I)ss、・・・にたいし
てCRC演算した余りの値が順次入力される。すなわち
CRC演算回路4は、クロックf0/8毎に、互いに8
ビツト離れた40ビツトの入力データに対するCRC演
算結果を出力する。
次に、シフトマトリックス3およびカウンタ13.14
の動作について詳しく説明する。
セル位相と並列データのワード位相とが一致している場
合には、ヘッダが入力される毎に、CRC演算回路4の
出力が全ビット「0」となる。これに対してセル位相と
ワード位相とが一致していない場合には、CRC演算回
路4の出力が全ビット「0」となることがない。このよ
うなときには、シフトマトリックス3の出力ビットを1
ビツトだけシフトさせる。
シフトマトリックス3の出力ビットをシフトさせると、
シフト直後のデータが最終段の1段前のラッチ回路21
に入力するまでの間、CRC演算回路4は1ビツト欠落
した40ビツトに対してCRC演算を行うことになる。
このためラッチ回路23からは、その間、誤ったCRC
演算結果が出力される。さらに、最終段のラッチ回路2
3による遅延がある。このため、出力ビットのシフトに
よりセル同期とワード同期が一致した場合には、f0/
8のクロックで5クロツクが経過した後、1セル以内で
同期復帰できる。
しかし、CCRC演算の段数(これはkに等しい)分の
遅延+1セルの長さ〕にわたり同期復帰できない場合に
は、そのワード位相では40ビツトの正しい符合長デー
タがCRC演算回路4に入力されることがなく、同期復
帰できないことになる。
そこで、カウンタ13により、論理積回路7が不一致パ
ルスを出力している間、直並列変換回路1の出力するf
。/8のクロックを〔1セルのビット数/8+51個、
より一般的には〔1セルのビット数/j十k)個計数す
る。さらにカウンタ13は、この個数のクロックを計数
する毎に、カウンタ14にパルスを出力する。カウンタ
14は、その計数値が1増加するたびに、シフトマトリ
ックス3の出力ビットを1ビツトシフトさせる。
第2図は第1図に示した実施例の(a)ないしくS)の
各点の信号波形を示す。
ここではセル長を40ビツトとし、直並列変換回路10
入力にはデータD1〜D40が繰り返し入力されるもの
とした。また、正しい40ビツトの符号長のデータをD
1〜D40とし、D1〜D40に対してCRC演算をし
た余りが全ビット「0」となるものとした。
第2図のら〕、(C)および(d)は、その点に現れる
データの範囲を示す。また、(e)〜(j)は、図に示
した範囲のデータに対するCRC演算結果を示す。(Q
)、(S)はそれぞれカウンタ13.14の計数値を示
す。
初期状態において、フレーム同期保護回路8の出力(ホ
)が「1」カウンタ13.14の計数値(q)、(S)
が「0」、フレームカウンタ11の計数値−b<フレー
ムパルス出力点より一つ前の状態にあるものとする。
この状態でフレームカウンタ11の出力(9)が「1」
となると、論理和回路5の出力(j)が「1」となり、
論理積回路6.7の出力(1)、(n)が「1」となる
この出力(n)がパターン不一致パルスとなり、フレ−
ムカウンタ11への次の入力クロック(○)が無効にさ
れるとともに、カウンタ13への次の入力(p)が有効
にされる。したがって、フレームカウンタ11は計数動
作を停止し、カウンタ13は計数動作う開始する。
カウンタ13の計数値(4)が「0」となったとき、カ
ウンタ13は出力パルス(r)を発生する。このパルス
(r)によってカウンタ14は、計数値(S)を1増加
させる。この計数値(S)によりシフトマトリックス3
が出力を1ビツトだけシフトさせ、その出力dをD9〜
D16とする。
これによってCRC演算回路4に入力されるデータは、
1ビツト欠落したものとなる。このため、第2図におい
て縦の実線で示した部分は、誤ったCRC演算が行われ
ることになる。
ラッチ回路23の出力(i)にD1〜D40に対する演
算結果が現れると、論理和回路5の出力(j)が「0」
となり、パターン不一致パルスが無くなり、この点でセ
ル同期回路が同期復帰する。
第一実施例の回路では、CRC部分演算回路16.18
.20および22をそれぞれ構成する排他的論理和回路
網の最大遅延が排他的論理和回路3段分である。また、
直並列変換回路1以外のすべての回路は、入力クロック
f0の1/8のクロックで動作すればよい。したがって
、この回路は高速動作に適する。
また、CRC演算回路4は、回路規模の小さな排他的論
理和回路網により構成されるCRC部分演算回路16.
18.20および22を繰り返し用いるため、LSI化
における設計が容易になる。
本実施例のセル同期復帰時間は従来例より長くなるが、
CRC演算をパイプライン的に処理しているため、単な
る並列処理形のCRC演算回路を用いたものよりも短い
また、上位群多重分離装置から、ワード位相のそろった
並列データとその並列データのクロックとが与えられ、
その並列データに対してセル同期をとる場合には、直並
列変換回路1、遅延回路2、シフトマトリックス3、論
理積回路12およびカウンタ13.14は不要となる。
ただしこの場合には、直並列変換回路と並列データの位
相をセルの位相に一致させる手段とが、上位群多重分離
装置に含まれていると考えることができる。
第3図は本発明第二実施例セル同期回路のブロック構成
図である。
この実施例は、論理積回路10.12に代えてインバー
タ付の論理積回路31.32を用い、カウンタ13とし
て〔1セルのビット数/8+51進のものではなく〔1
セルのビット数/8〕進のものを用い、パルス発生回路
33を追加したことが第一実施例と異なる。
パルス発生回路33は、カウンタ13の出力パルスによ
って起動され、fo/8のクロックで5クロツクにわた
るパルスを発生する。このパルスは論理積回路31.3
2のインバータ入力に供給され、その出力を禁止する。
これにより、カウンタ13とフレームカウンタ11の双
方の計数動作が停止される。
パルス発生回路33が出力するパルスの幅は、第一実施
例で説明したように、CRC演算回路4が誤った演算結
果を出力する時間と、その最終段のラッチ回路23によ
る遅延時間との和、すわなち、f o / 3のクロッ
クでにクロックに相当する。
もし、符号長が正しく40ビツトの入力データ列以外の
入力データ列に対してCRC演算を行った結果が、誤っ
て全ビット「0」となる場合には、論理和回路5の出力
にパターン一致パルスが出力される。このため、セル同
期復帰時間は1セル分長くなる。そこで、CRC演算回
路4が誤った演算結果を出力する時間とラッチ回路23
による遅延時間の間、その結果をパルス発生回路33に
より無効にする。これにより、セル同期復帰時間を短く
することができる。
この実施例において、カウンタ13として〔1セルのビ
ット数/8+53進のものを用い、パルス発生回路33
がパルスを発生している間には、カウンタ13がf0/
8のクロックを計数する構成とすることもできる。
第4図は本発明第三実施例セル同期回路のブロック構成
図である。
本実施例は、CRC部分演算回路4が処理するビット数
毎に直列データ列を並列データに変換する直並列変換回
路としてシフトレジスタ41を用い、このシフトレジス
タ41の出力する並列データの位相をセルの位相に一致
させる手段として、論理積回路12、カンウタ13、ラ
ッチ回路42、微分回路43、インバータ付論理積回路
44およびカウンタ45を用いることが第一実施例と異
なる。
シフトレジスタ41は、直流データを順次蓄え、これを
8ビツトの並列データとして出力する。ラッチ回路42
は、カウンタ45の出力により、シフトレジスタ41の
蓄えている8ビット並列データを取り込む。
カウンタ45はfoのクロックを8分周する。
微分回路43は、カウンタ13の出力パルスをクロック
f。の17077分のパルス幅に波形成形する。この波
形成形されたパルスを論理積回路44のインバータ入力
に供給し、この論理積回路44の他方の入力にはfoの
クロックを供給する。これにより論理積回路44は、カ
ウンタ13がパルスを出力したとき、それ以降の連続す
る8個のクロッのうちの一つを停止する。
したがっ°て、カウンタ13がパルスを出力すると、カ
ウンタ45の出力するf。/8のクロックのタイミング
がf。だけ遅れる。この間にシフトレジスタ41のデー
タが1ビット進むため、ラッチ回路42に入力される並
列データの位相を変化させることができる。
本実施例の回路は、シフトレジスタ41、ラッチ回路4
2、微分回路43、論理積回路44およびカウンタ45
以外の回路がすべて入力クロックの1/8のクロックで
動作すればよく、高速動作に適する。
また、第一実施例と同様に、CRC演算回路4の集積化
における設計が容易になる。
この実施例のセル同期復帰時間は従来例より長くなるが
、CRC演算をパイプライン的に処理しているため、単
に並列処理形のCRC演算回路を用いたものより短い。
第5図は本発明第四実施例セル同期回路のブロック構成
図である。
この実施例は、論理積回路10.12に代えてインバー
タ付の論理積回路31.32を用い、カウンタ13とし
て〔1セルのビット数/8+53進のものではなく〔1
セルのビット数/8〕進のものを用い、パルス発生回路
33を追加したことが第三実施例と異なる。すなわち、
第一実施例から第二実施例への変更と同様の変更を第三
実施例に施したものである。
第6図は本発明第五実施例セル同期回路のブロック構成
図である。
この実施例は、CRC演算回路4を並列処理数j (こ
の例では8)と同じ個数だけ用いることにより、CRC
演算回路4への入力データのワード位相を変化させるた
めの回路、すなわち論理積回路12およびカウンタ13
.14を除いたものである。
すなわち、この直並列変換回路の出力する並列データの
位相をセルの位相に一致させる手段として、CRC演算
回路4、論理和回路5、論理積回路6およびフレーム同
期保護回路8を並列データのビット数だけ備え、さらに
、論理積回路6162を備える。
8個のCRC演算回路4は、それぞれ1ビツトずつずれ
た8ビツトの並列データを入力として、CRC演算を行
う。1セルの入力データの間には、8個のCRC演算回
路4のいずれか一つの出力に、正しい40ビツトの符号
長データに対するCRC演算結果である全ビット「0」
が現れる。
同期はずれ状態では、すべてのフレーム同期保護回路8
の出力が「1」となり、論理積回路62の出力が「1」
となる。したがって、論理積回路7が有効となる。この
状態で論理積回路61の出力が「1」のとき、論理積回
路7の出力はパターン不一致パルスとなり、フレームカ
ウンタ11が計数を開始する。
どれか一つのCRC演算回路4の出力が全ビット「0」
となると、論理積回路61の出力は「0」となり、論理
積回路7の出力はパターン一致パルスとなる。これによ
り、このセル同期回路が同期復帰する。
同期復帰した後は、全ビット「0」を検出したCRC演
算回路4に対応するフレーム同期保護回路8だけに連続
して「0」が書き込まれ、そのフレーム同期保護回路8
の出力のみが、「1」から「0」に変化する。
各フレーム同期保護回路8の出力は、シフトマトリック
ス3のシフト量を制御する制御信号として用いられる。
このためシフトマトリックス3のシフト量は、出力が「
0」となっているフレーム同期保護回路8に対応した値
に設定される。これによってシフトマトリックス3の出
力には、フレームパルスの位相に対応した正しいワード
位相の並列データが得られる。
シフトマトリックス30制御信号がフレーム保護回路8
の出力によって与えられるので、伝送路上でのビットエ
ラーが生じても、シフトマトリックス3の出力が誤った
信号になることはない。
本実施例のセル同期回路は、直並列変換回路1以外の回
路がすべて入力クロックの1/8のクロックで動作すれ
ばよく、高速動作に適する。また、第一実施例と同様に
、CRC演算回路4は集積化にあける設計が容易である
本実施例のセル同期回路は、CRC演算をパイプライン
的に処理し、かつ八個のCRC演算回路4を用いて同期
パターンを並列に検出するため、セル同期復帰時間が従
来例と同等になる。
本実施例のセル同期回路は、ハード規模が大きいが、処
理速度が低速化されるため、CMO3による集積化が可
能であり、1チツプの集積回路によって実施できる。
第7図は第一、第二および第五実施例における直並列変
換回路1と遅延回路2との機能を他の回路で実現する回
路構成を示す。
この回路は、CRC演算回路4の並列処理数をjとする
とき、2j−1の長さのシフトレジスタ71およびラッ
チ回路72を用い、カウンタ73でj分周したクロック
により、ラッチ回路72を動作させる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のセル同期回路は、入力デ
ータを直並列変換した後との並列データに対して、並列
動作するCRC部分演算回路をラッチ回路を介して縦続
接続し、バイブライン処理形のCRC演算を行う。これ
により、はとんどの回路の回路の動作速度が直並列変換
後の並列データの速度でよく、高速動作に適する。
また、CRC部分演算回路がすべて同一構成であり、一
つのCRC部分演算回路の回路規模が小さくなるので、
配線設計が容易となり、全体としての集積化が容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第一実施例セル同期回路のブロック構成
図。 第2図は各点の信号を示す図。 第3図は本発明第二実施例セル同期回路のブロック構成
図。 第4図は本発明第三実施例セル同期回路のブロック構成
図。 第5図は本発明第四実施例セル同期回路のブロック構成
図。 第6図は本発明第五実施例セル同期回路のブロック構成
図。 第7図は直並列変換回路と遅延回路との機能を実現する
回路を示す図。 第8図ははヘッダ内にCRCビットが付加されたセルの
構成を示す図。 第9図はCRC演算回路の一例を示すブロック構成図。 第10図は従来例セル同期回路のブロック構成図。 1・・・直並列変換回路、2.9・・・遅延回路、3・
・・シフトマトリックス、4・・・CRC演算回路、5
・・・論理和回路、6.7.10.12.31.32.
44.61.62・・・論理積回路、13.14.45
.73・・・カウンタ、15.17.19.21.23
.42.72・・・ラッチ回路、16.18.20.2
2・・・CRC部分演算回路、33・・・パルス発生回
路、41.71.101・・・シフトレジスタ、43・
・・微分回路、90・・・排他的論理和回路、91・・
・フリップフロップ、102・・・排他的論理和網。 ゼル扁しベ 3′88 圓 CRCX算回塔 第 9 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディジタル情報列にCRCビットを含むヘッダが付
    加されたセルを入力とし、 このセルを構成する直列データ列について上記CRCビ
    ットを求めるために使用したと同等の生成多項式による
    剰余を求めるCRC演算手段と、このCRC演算手段の
    出力から上記直列データ列が上記生成多項式で割り切れ
    たことを検出してセル同期を確立する手段とを備えたセ
    ル同期回路において、 上記CRC演算手段は上記ヘッダのビット数より少ない
    ビット数毎にCRC演算を行うCRC部分演算回路を含
    み、 このCRC部分演算回路が処理するビット数毎に上記直
    列データ列を並列データに変換する直並列変換回路と、 この直並列変換回路の出力する並列データの位相を上記
    セルの位相に一致させる手段と を備えた ことを特徴とするセル同期回路。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5118404A (ja) * 1974-08-07 1976-02-14 Tokyo Electric Power Co

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