JPH0394543A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPH0394543A
JPH0394543A JP1230319A JP23031989A JPH0394543A JP H0394543 A JPH0394543 A JP H0394543A JP 1230319 A JP1230319 A JP 1230319A JP 23031989 A JP23031989 A JP 23031989A JP H0394543 A JPH0394543 A JP H0394543A
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    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/49Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
    • H04L25/4904Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using self-synchronising codes, e.g. split-phase codes

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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、通信網との間でデータをシリアルに送受信
する通信制御装置に関し、特に高速なローカルエリアネ
ットワークにおいて使用される通信制御装置に関する。
(従来の技術) 近年、LAN (Local  Area  Netw
ork)におけるデータ転送の高速化がなされているが
、特に、IEEE  802.5で規格化されたトーク
ンリング方式のLANにおける高速化が注目されている
このトークンリング方式で使用される通信データでは、
差分マンチェスタコード(DMコード)と呼ばれる符号
が用いられている。このコード形式は、第17図に示す
ように、情報単位となるデータを転送する1ビット時間
を前半部分と後半部分とに2分して、前半部分は前ビッ
トの後半部分、後半部分は前半部分とそれぞれ信号レベ
ルを比較し、反転/非反転の組み合せで4状態を表現し
たものである。それらの状態は第17図に示すように“
J0  “K”,′1”,′02と呼ぶ。
ここで、非反転の場合は“1”、反転している場合には
“0゛を割振ると、“j″,・K・・1・,“0”のD
Mコードを、“11”, “01・,“10”,“00
”の4通りの2進数表現に置きかえることができる。こ
のコードを適宜的ニE Rコードと呼ぶ。ここで、ER
コードの下位ビットをコードバイオレーションビットと
呼び、上位ビットをデータピットと呼ぶものとする。
ま・た、第17図に示すような1情報単位が連続した通
信データにおいて、それぞれの情報単位の境界を示す識
別子はそれぞれの情報単位には付加されていない。この
ため、情報単位の後半部分と引続く情報単位の前半部分
との2ビットから1つの情報単位が形成されて認識され
るおそれがある。
これを防止するために、DMコード表示で“JKOJK
OOO“の組合せをデータの開始.境界の識別コードと
して、開始デリミタ(SD,Start  Delim
Lter)と呼び、コノコードに続く2ビット単位を情
報単位として判別している。
このようなDMコードを使用した従来のトークンリング
方式におけるLANシステムの端末部は、例えば第18
図に示すように構成されたものがある。
第18図において、メディアインタフェース1はアナロ
グ回路を主体として構成されており、ネットワークから
与えられる微弱な入力信゜号から論理レベルを有する受
信データを再生するとともに、人力信号に重畳されてい
る受信クロック信号を抽出する。再生された受信データ
は、受信データを処理するデータ処理装置3に人力され
る受信情報に、抽出された受信クロック信号に同期して
ネットワークコントロール装置2によって変換され、デ
ータ処理装置3に与えられる。
データ処理装置3で処理されてネットワークに出力され
る送信情報は、ネットワークコントロール装置2によっ
て送信データに変換され、送信データは、メディアイン
タフェース1によってネットワークに出力されるアナロ
グの出力信号に変換されて送信される。
このような構成において、通信データは直列ビット列と
してネットワークを転送され、メディアインタフェース
1を介して送受信されている。こノタめ、メディアイン
タフェース1とネットワークコントロール装置2間では
、送受信データが1ビットづつシリアルに各々対応した
1本の送信データ線4、受信データ線5を介して転送さ
れ、また、受信クロック信号が受信クロック線6を介し
てメディアインタフェース1からネットワークコントロ
ール装置2に与えられている。
したがって、前述したDMコードで表わされる送信デー
タの1情報単位は、2ビットのERコードとして1ビッ
トづつシリアルに送受信データ線4,5を転送されて、
1ビットづつ処理される。
このため、メディアインタフェース1及びネットワーク
コントロール装置2では、送受信データをDMコード単
位ではなく、ビット単位で認識して処理しなければなら
ない。ゆえに、処理を実行するためのタイミングとなる
受信クロック信号は、1情報単位の転送速度、すなわち
、1ビット時間に同期した周波数では1情報単位をビッ
ト単位で処理することができないため、1情報単位の転
送速度の2倍の周波数を有するクロ,ンク信号でなけれ
ばならない。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、DMコードを用いたトークンリング方
式のLANシステムにおいては、ネットワークを転送さ
れる通信データを処理する際に、通信データの転送速度
の2倍の周波数を有するクロック信号が必要であった。
このため、通信データにおける転送速度の高速化にとも
なってクロック信号を生成する回路は、高い周波数のク
ロック信号を発生するために、高速動作が要求されるこ
とになる。高速動作を実現しようとすると、多くの電力
が必要となり、消費電力の増大を招くことになる。さら
に、消費電力が増大することによって、大型の電源が必
要になるとともに、放熱のための構成を設けなければな
らない。このため、システムの小型化を困難にしていた
また、高速動作を実現するためには、回路を微tm化し
なければならない。さらに、信号の伝搬遅延時間を短縮
しなければならない。したがって、これらのことを実現
するためには、回路設計やレイアウト設計ならびに製造
が極めて困難になるといった不具合を招くことになる。
一方、送受信データ線を情報単位のビット数に応じて単
に並列化した場合には、メディアインタフェース1が開
始デリミタを検出して、検出結果をネットワークコント
ロール装置2に与えなければならない。このためには、
メディアインタフェース1に複雑な論理回路が必要とな
る。しかしながら、メディアインタフェース1は、アナ
ログ回路を主体として構成されているため、複雑な論理
回路を組み入れることは困難となっていた。
そこで、この発明は、上記に鑑みてなされたものであり
、その目的とするところは、ネットワークとの入出力部
の構成を複雑化することなく、通信データの処理クロッ
ク周波数を通信データの転送速度と同等もしくはそれ以
下として、低消費電力化及び設計、製造の容易化を可能
とする通信制御装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、通信網との間で通信データ
を直列ビット列として入出力手段を介して制御手段の制
御の下に送受する通信制御装置において、この発明は、
通信網から与えられる直列ビット列データを人力順にn
ビット毎に区切り、nビットの並列ビット列データに変
換する変換手段と、前記nビットの並列ビット列データ
に同期したクロック信号を生成するクロック生成手段と
、前記並列ビット列データを前記クロック生成手段によ
って生或されたクロック信号に同期して順次取り込み保
持する保持部と、この保持部に保持されたビットデータ
からなる所定ビット数の複数のビットデータ組とデータ
開始識別情報を比較して、データ開始識別情報と一致す
る前記ビットデータ組がある場合にデータの開始を判別
する判別部と、この判別部がデータの開始を判別した時
に、前記データ開始識別情報と一致したビートデータ組
に応じて前記保持部に保持されたビットデータから抽出
データを選択する選択抽出部とを備えた制御手段とから
III或される。
(作用) 上記構成において、この発明は、通信網から与えられる
直列ビット列の通信データを複数ビットからなる並列ビ
ット列データに変換し、この並列ビット列データに同期
して抽出データの開始を制御手段において判別し、判別
後、抽出データの選択抽出を行なうようにしている。
(実施例) 以下、図面を用いてこの発明の実施例を説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る通信制御装置を用い
たシステムの構成を示す図である。同図に示す実施例は
、従来と同様にネットワークとデータ処理装置3との間
で、メディアインタフェース11及びネットワークコン
トロール装置12からなる通信制御装置を介して通信デ
ータを送受信するシステムであり、この実施例の特徴と
するところは、2ビットのERコードで1情報単位が構
成される通信データに対して、メディアインタフェース
1lとネットワークコントロール装置12との間を入出
力する送受信データを2ビット並列化して、開始デリミ
タの検出をネットワークコントロール装置12で行なう
ようにしたことにある。
なお、第1図において、第18図と同符号のものは同一
機能を有するものであり、その説明は省略する。
第1図において、メディアインタフェース11は、ネッ
トワークとネットワークコントロール装置(以下rNC
装置」と呼ぶ)12との間に配置され、ネットワークか
ら与えられる人力信号のDMコードをデコードして、2
ビットのERコードに変換する。ERコードは、並列化
された2ビットの並列化受信データとして、2ビットづ
つ並列にメディアインタフェース11からNC装置12
に送出される。
また、メディアインタフェース11は、ネットワークか
ら与えられる人力信号に含まれる同期クロックを人力信
号から抽出して、受信クロック信号としてNC装置12
に送出する。2ビットの並列化受信データのため1クロ
,,ク毎1。IDM:y一ドが受信できるので、受信ク
ロック信号はDMコードと同じ周波数のクロック信号と
なる。すなわち、第18図に示した従来構或におけるメ
ディアインタフェース1がNC装置2に対して出力する
受信クロック信号の周波数に比べて、この実施例のメデ
ィアインタフェース11が出力する受信クロック信号の
周波数は1/2となる。
メディアインタフェース11は、NC装置12から与え
られる2ビットのERコードからなる並列化送信データ
を、DMコードに変換して、ネットワーク出力信号とし
てネットワークに送出する。
NC装置12は、メディアインタフェース1】とデータ
処理装置3間のデータの入出力を制御するものであり、
整列回路13、送出回路14、送受信制御回路15を備
えている。
整列回路13は、メディアインタフェースl1から並列
化されて与えられる並列化受信データと受信クロック信
号を受けて、受信クロック信号に同期して並列化受信デ
ータから開始デリミタ(SD)を検出する。また、整列
回路13は、SDに続いて整列化されたERコードを送
出回路14へ与え、さらに、この2ビットのERコード
を1情報単位とした8つの情報単位からなる受信データ
を得て、受信データを送受信制御回路15に与える。
さらに、整列回路13は、sDの検出タイミング信号及
びそれぞれの受信データの境界を示すタイミング信号を
生成して、送受信制御回路15に与える。整列回路13
は、これらの動作をメディアインタフェース11から与
えられる受信クロック信号に同期して行なっている。
退出回路14は、送受信制御回路15から与えられる送
信データをERコードに変換し、この変換したERコー
ドあるいは整列回路13から与えられるERコードのい
ずれが一方のERコードを、送受信制御回路15がら与
えられるコントロール信号にしたがって、メディアイン
タフェース11に送信データとして送出する。
送受信制御回路15は、整列回路13から与えられる受
信データからなる受信フレームからデータ処理装置3に
与えられる受信情報を抽出するとともに、データ処理装
置3から与えられる送信情報を送信フレームに組立てる
とともに、プロトコル手順を実行して、整列回路13及
び送出回路14の・動作を制御するものである。
次に、この発明の特徴となるDMコードと同一の周波数
の受信クロック信号によって、SDを検出して、ERコ
ードからなる並列化受信データから受信データを得る整
列回路13の具体的な構成を、第2図に示す実施構成例
を参照して説明する。
第2図において、整列回路13はD型のフリップフロツ
プ(F/F)が縦続接続されてなる8ビットのシフトレ
ジスタl6及び9ビットのシフトレジスタ17を備えて
いる。8ビットのシフトレジスタ16は、メディアイン
タフェース11から与えられる並列化された2ビットの
並列化受信データのうち、下位ビット(コードバイオレ
ーションビット)Xoを受信クロック信号に同期して順
次シフトする。一方、9ビットのシフトレジスタ17は
、並列化受信データのうち上位ビット(データピット)
X+ を受信クロック信号に同期して順次シフトする。
ここで、下位ビットXoは上位ビットX1 よりも先に
受信されたデータとする。
それぞれのシフトレジスタ16.17は、シフトレジス
タ16における各段の出力(Y,,y3,Y5 ,Y7
 ,Y9 ,Yll,YI3.Yes)と〜シフトレジ
スタ17における各段の出力(YO , Y2 ,Y4
 , Ya , Ye , YIO, YI2. Yl
41 Y+e)とのうち、出力yo〜出力Y 15をS
D検出回路18に与え、出力Y1〜出力YIl3がSD
検出回路1つに与える。
SD検出回路1.8.19は、それぞれのシフトレジス
タ16.17から与えられる16ビットの出力と、前述
したDMコードで表わした″JKOJKOOO”のSD
パターンとを比較することによってメディアインタフェ
ース11から順次与えられる並列化受信データからSD
を検出するものである。比較結果においてSDが検出さ
れると、それぞれのSD検出回路18.19は、それぞ
れ対応したSD検出信号A,Bを出力する。
SD検出回路1つは、メディアインタフェース11から
与えれる2ビットの並列化受信データが受信クロック信
号の同一サイクル内のデータで正しいDMコードを表わ
している場合に、SDを検出してSD検出信号Bを論理
和(OR)ゲート20に出力する。一方、SD検出回路
18は、メディアインタフェース11から与えられるE
Rコードの受信データが受信クロック信号の連続した異
なるサイクルにまたがり、正しいDMコードがXO,X
I として同時に対応したシフトレジスタに与えられな
い場合に、SDを検出してSD検出信号AをORゲート
20に出力する。
ORゲート20は、SD検出回路18あるいはSD@出
回路19のどちらか一方がSDを検出したことを検知し
て、SD検出タイミング(SDDET)信号をF’/ 
F 2 1、カウンタ22及び送受信制御回路12に与
える。
?/F 2 1は、SDが検出されて′″11レベルの
SDDET信号が与えられると、SD検出信号Bの値を
取り込み、整列モード(MODE)信号としてセレクタ
回路23に与える。
セレクタ回路23は、シフトレジスタ16,17にシフ
トインされて保持された並列化受信データから、1情報
単位の正しいERコードを選択して整列化する。セレク
タ回路23は、第2図及び第3図に示すように、受信デ
ータを構成するそれぞれの情報単位におけるERコード
のデータ部( D T■ ” D T7 )とコードバ
イオレーション部(CVo −CV7 )のそれぞれの
ビットに対応して設けられ、8つの情報単位からなる受
信データを生或する。それぞれのセレクタ回路23は、
シフトレジスタ16.17の各段の対応した出力を、第
4図に示すようにMODE信号の値にしたがって選択し
、整列化ERコードを得ている。セレクタ回路23は、
例えば第5図に示すように論理ゲートを組合せることに
より構或することができる。
カウンタ22は、3ビットの2進カウンタであり、受信
クロツク信号に同期してカウント動作を行ナい、′1“
レベルのSDDET信号によりカウント値がクリアされ
る。すなわち、カウンタ22は、そのカウント値がSD
が検出された時に“000″となり、以陣受信クロック
信号に同期してインクリメントされる。したがって、カ
ウント値はSDに続く受信データを構或する情報単位の
位置を示すことになる。ゆえに、カウント値が“111
”を示している時には、SDを検出してから8xn (
n−1.2.・・・)クロック目を示していることにな
る。これにより、それぞれのセレクタ回路23によって
得られる8つの情報単位からなる受信データの境界を示
すことができる。
以上説明したように、この発明の一実施例は構戊されて
おり、次に、この実施例の作用を第6図及び第7図を参
照して説明する。
まずはじめに、メディアインタフェース11からNC装
置12の整列回路13に同時に人力される2ビットの並
列化受信データが、受信データの正しいERコードを示
している場合について第6図を参照して説明する。
ネットワークからメディアインタフェース11に与えら
れた入力信号は、メディアインタフェース1lによって
DMコードからERコードに変換されて、並列化受信デ
ータとしてNC装置12の整列回路13に、人力信号か
ら抽出された受信クロック信号に同期して与えられる。
整列回路13に順次与えられた並列化受信データは、そ
のコードバイオレーシゴンビットXoがシフトレジスタ
16に与えられ順次シフトされて保持され、データビッ
トXIがシフトレジスタ17に与えられ順次シフトされ
て保持される。それぞれのシフトレジスタ16.17に
保持された並列化受信データのそれぞれのビットは、対
応するSD検出回路l8,1つに与えられる。
ここで、SDパターンを変換したERコードは第6図に
示すように受信クロック信号に同期して与えられている
ため、入力信号に与えられたSDパターンは、第6図に
示すようにシフトレジスタ16.17のYl’=YI6
の各出力としてSD検出回路1 9 1: 与えられる
。これにより、人力信号に与えられたSDはSD検出回
路19(こよって検出されて、SD検出信号Bが“1″
レベルとなり、このSD検出信号BがF/F 2 1に
受信クロック信号に同期して取込まれるとともに、SD
DET信号が“1゛レベルとなる。
F/F 2 1は、その出力のMODE信号が“1″レ
ベルとなり、各々のセレクタ回路23に与えられる。こ
れにより、各々のセレクタ回路23は第4図に示すにシ
フトレジスタ16.17の各段の出力を選択する。また
、SDDET信号がカウンタ22に与えられ、SDに続
く並列化受信データにおける情報単位の位置がカウント
され、第6図に示すように位置信号として出力される。
そして、SDに続いて並列化受信データが受信クロック
信号に同期して対応するシフトレジスタ16.17にシ
フトインされて保持され、カウンタ22のカウント値が
“111”を示した時に、各々のセレクタ回路23の出
力の整列化ERコードとして、SDに続く8つの情報単
位からなる第1の受信データが第6図に示すように得ら
れる。
この第1の受信データ以降の受信データも同様にしてカ
ウント値が″111゜を示した時点の各々のセレクタ回
路23の出力として得られる。
次に、メディアインタフェース11からNC装置12の
整列回路13に同時に人力される2ビットの並列化受信
データが、受信データの正しいERコードを示していな
い場合、すなわち、受信クロック信号と入力信号のER
コードが半サイクルずれて、正しいERコードが受信ク
ロック信号の連続した異なるサイクルにまたがる場合に
ついて、第7図を参照して説明する。
このような場合には、受信データの正しいERコードが
、並列化受信データとして同時にそれぞれ対応したシフ
トレジスタ16.17に与えられないため、人力信号に
与えられて受信クロック信号に同期して各々のシフトレ
ジスタ16.17に取り込まれて保持されたSDパター
ンは、第7図に示すように、各々のシフトレジスタ16
.17の出力Yo〜Yl5として得られる。これにより
、SDはSD検出回路18によって検出されて、SDb
t出信号Aが“1゛レベルとなり、SDDET信号が“
1“レベルとなる。したがって、F/F21の人力には
“0”レベルのSD検出信号Bが与えられて、MODE
信号は′0”レベルとなる。
MODE信号が“0”レベルとなることで、各々のセレ
クタ回路23は第4図に示すようにシフトレジスタ16
.17の各段の出力を選択し、前述した場合と同様にし
て、カウンタ22の“111“のカウント値毎に、SD
に続く正しいERコードの8つの情報単位からなる受信
データが得られる。
このように、ネットワーク上を転送される信号の転送速
度の2倍の周波数を有するクロック信号ではなく、同じ
周波数のクロック信号によって人力信号から正確に受信
データを抽出することが可能となる。例えば、16Mビ
ット/ s e cの信号速度を有するネットワークに
あって、従来では、3 2 M H zの受信クロック
信号が必要とされていたのに対して、上記した実施例で
は、16MHzの受信クロック信号でもって正確に受信
データを得ることが可能となる。
したがって、NC装置12の動作クロックの周波数を従
来の1/2にすることができるため、内部回路を高速で
動作させる必要がなくなる。これにより、消費電力を低
減することができるようになり、また、電源容量を縮小
して構戊の小型化を図ることができるようになる。さら
に、回路の微細化や信号伝搬の遅延をさほど考慮する必
要がなくなり、回路設計やレイアウト設計を容易に行な
うことができる。
次に、この発明における他の実施例を説明する。
第8図は、この発明の他の実施例に係る整列回路の構成
を示す図である。この実施例の特徴とするところは、メ
ディアインタフェースがネットワークから与えられる人
力信号から抽出されたERコードの並列化を行なわず、
NC装置の整列回路が行なうようにしたことにある。
すなわち、第8図において、メディアインタフェースよ
って人力信号のDMコードから変換されたERコードを
、シリアルにシフトレジスタ31,32の各々の初段を
構成する人力信号の2倍の周波数の受信クロック信号に
同期して動作し、それぞれの出力をY+e.Y盲5とす
るF/F33,34に順次シフトインする。これにより
、ERコードを並列化して、並列化されてそれぞれのF
/F 33,34に保持されたそれぞれのERコードを
、分周・器35により1/2に分周された受信クロック
信号に同期して対応するシフトレジスタ31,32にシ
フトインして保持し、前述した実施例と同様にSDを検
出するようにしている。また、整列化ERコードは、送
信クロックにしたがってセレクタ回路36により並列化
され送信データとしてメディアインタフェースに与えら
れる。なお、第8図において、第2図と同符号のものは
同一機能を有するものであり、その説明は省略する。
このような構成にあっては、メディアインタフェースと
NC装置との間を送受信されるERコードは、シリアル
に転送されるので、信号線の本数を削減することが可能
となる。
次に、この発明のさらに他の実施例を説明する。
第9図はこの発明のさらに他の実施例に係わる整列回路
13の構成を示す図である。
第9図において、シフトレジスタ40.41は、それぞ
れ第2図に示したシフトレジスタ16.17に対して、
セレクタ回路42.43を初段と次段のF/F間に挿入
して構成されている。
セレクタ回路42は、SELECT信号が“1#レベル
の場合はF/Fの出力Y1,を選択し、SELECT信
号が“0”レベルの場合にはF/Fの出力Yl6を選択
し、選択したF/Fの出力を次段の出力をY,,とする
F/Fに与える。セレクタ回路43は、SELECT信
号が“1”レベルの場合はF/Fの出力Y,6を選択し
、SELECT信号が“O”レベルの場合には並列化受
信データX0を選択し、選択したF/Fの出力を次段の
出力をY,4とするF/Fに与える。
SD検出回路44.45は、第2図に示したSD検出回
路18.19と同様にシフトレジスタ40.41の各出
力とSDパターンとの一致を検出するものであり、第1
0図に示すように構威されている。
第10図において、SD検出回路44は、SDパターン
の最下位ビット(“0”を判定するビット)に、MOD
E信号が“1”レベルの場合にはF/Fの出力Yl5を
セレクタ回路46により選択して用い、MODE信号が
“02レベルの場合にはF/Fの出力Y16をセレクタ
回路46により選択して用いる。
一方、SD検出回路45は、SDパターンの下位2ビッ
トに、MODE信号が“1”レベルの場合にはF/Fの
出力Y,5, Y,6をセレクタ回路47.48により
選択して用い、MODE信号が“0”レベルの場合には
F/Fの出力Y16と並列化受信データX0をセレクタ
回路47.48により遺択して用いる。
第9図に戻って、MODE判定回路49は、SDが検出
される前のMODE信号とSDが検出された時のSD検
出信号A,SD検出信号Bにしたがって、判定結果をF
/F 5 1及びセレクタ回路52に与え、位置信号初
期値をカウンタ53に与える。MODE判定回路49は
、第11図に示すように、判定結果と位置信号初期値を
決定する。
例えば、MODE判定回路4つは、第11図に示すよう
に、SD検出前のMODE信号が“1mレベルであり、
SD検出信号Aが“1″レベルとなってSDが検出され
た場合には、判定結果を“0“レベルとし、位置信号初
期値を2進数で“001”とする。
F/F 5 1は、SDが検出されてSDDET信号が
ORゲート20から与えられると、MODE↑リ定回路
4つの判定結果を取り込んで保持し、保持した判定結果
をMODE信号としてMODE判定回路4つ及びセレク
タ回路52に出力する。
セレクタ回路52は、SDDET信号にしたがってMO
DE信号あるいはMODE判定回路49が出力する判定
結果を選択して、セレクタ回路42,43に与える。セ
レクタ回路52は、SDDET信号が“1”レベルの場
合は判定結果を選択L,、SDDET信号が“01レベ
ルの場合にはMODE信号を選択する。
カウンタ53は、第2図に示したカウンタ22と同様に
機能するものであり、カウンタ22との違いは、SDD
ET信号が“1″レベルの場合に、MODE判定回路4
つから出力される位置信号初期値がセットされる。
このような構戊にあって得られる各シフトレジスタ40
.41の出力Yl””’Yl6及び並列化受信データX
oから、第12図に示すようにして、受信データ(デー
タ部Do −D7 ,コードバイオレーション部vO〜
V7)を得るようにしている。
第12図において、受信データD1〜D7及びV〜v7
はF/Fの出力Y1〜YI4をそのまま対応させる。
一方、受信データVoは、MODE信号が“1”レベル
の場合はF/Fの出力Y 18をセレクタ回路54によ
り選択して対応させ、MODE信号が“0”レベルの場
合には並列化受信データXoをセレクタ回路54により
選択して対応させる。また、受信データDoは、MOD
E信号が“1”レベルの場合はF/Fの出力Y 15を
セレクタ回路55により選択して対応させ、MODE信
号が“O”レベルの場合にはF/Fの出力YI6をセレ
クタ回路55により選択して対応させる。
次に、第9図に示した整列回路の動作を、第13図乃至
第16図を参照して説明する。
第13図はMODE信号が“1”であり、受信クロツク
信号とERコードが整合している時の動作を示している
。MODE信号が“1”であることから、シフトレジス
タ40.41はそれぞれY13,YI4にYI5,YI
6をそのままシフトインしてYo−YI8に出力する。
この時、Y1〜YI8にSDパターンが検出され、SD
検出信号Bに“1”が出力される。MODE判定回路4
つは、第11図に従い新しいMODE信号として“1”
を判定結果として出力し、位置信号初期値は“ooo”
を出力する。新しいMODE信号も“1”であることか
ら、SELECT信号は“12のままである。このため
、整列化ERコードはY1〜y +eに出力され、位置
信号が“111”である時に第1受信データとして取り
出すことができる。
第14図はMODE信号が″1”であるときに、受信ク
ロック信号とERコードがずれている場合の動作を示し
ている。MODE信号が“1”であることから、シフト
レジスタ40.41はそれぞれYI3.Yl4にY 1
5 + ” +8をそのままシフトインしてYo−Y+
eに出力する。この時、YO−YI5にSDパターンが
検出され、SD検出信号Aに“1“が出力される。MO
DE判定回路49は第11図に従い新しいMODE信号
として“O゜を判定結果として出力し、位置信号初期値
は“001゛を出力する。新しいMODE信号が“O”
であることから、SELECT信号は直ちに′0″にな
り、Yl3はYI8の値を、Yl4はXoの値をシフト
インするようにセレクタ回路42.43が動作する。従
って、整列化ERコードはYl””’YI4、Y 16
、Xoに出力される。Do及びVoはそれぞれYI8,
XOが出力されるように選択されているので、位置信号
が“111″である時に第1受信データとして取り出す
ことができる。
第15図はMODE信号が“0”であり、受信クロック
信号とERコードがずれている時の動作を示している。
MODE信号が“0゜であることから、シフトレジスタ
40.41はYI3.Yl4にそれぞれYI6,XOを
シフトインしてYO〜Y IIIに出力する。この時、
Y I 〜Y 14 , Y Il1 . X OにS
Dパターンが検出されるが、SD検出回路45において
MODE信号が“0”の時にはSDパターンとの一致検
出を行うようにされているので、SD検出信号Bに“1
”が出力される。MODE判定回路49は第11図に従
い新しいMODE信号として“0”を判定結果として出
力し、位置信号初期値は“000”を出力する。新しい
MODE信号も“0”であることから、SELECT信
号は“0”のままであり、YI3はY 18の値を、Y
I4はXoの値をシフトインするようにセレクタ回路4
2.43が動作する。従って、整列化ERコードはY1
〜Y誓4,Ylll,xoに出力される。このため、D
O及びVoはそれぞれYI6,XOが出力されるよう選
択されているので、位置信号が“111”である時に第
l受信データとして取り出すことができる。
第16図はMODE信号が″0゛であり、受信クロツク
信号とERコードが整合している時の動作を示している
。MODE信号が“0“であることから、シフトレジス
タ40.41はYI3,YI4にそれぞれYl8,XO
をシフトインしてyo −y16に出力する。この時、
yo .Yl4.YI8にSDパターンが検出されるが
、SD検出回路44において、MODE信号が40″の
時にはSDパターンとの一致検出を行うようにされてい
るので、SD検出信号Aに“1“が出力される。MOD
E判定回路4つは第11図に従い新しいMODE信号と
して“1”を判定結果として出力し、位置信号初期値は
“000”を出力する。新しいMODE信号が“1”で
あることから、SELECT信号は直ちに″1′となり
シフトレジスタ40.41はx.,Xoをそのままシフ
トインするようにされる。これにより、整列化ERコー
ドはY1〜Y16に出力され、位置信号が“111”で
ある時に第1受信データとして取り出すことができる。
以上説明したように、この実施例では、シフトレジスタ
による受信データ保持部のなかにセレクタ回路を具備し
たので、前述した実施例に比べ更にセレクタ回路の個数
を減少させることができる。
更に、SDを検出した時以外はSELECT信号にMO
DE信号が出力されているため、整列化ERコードを作
成するセレクタ回路54.55はシフトレジスタ40.
41中のセレクタ回路42.43と等価である。即ち、
SDを検出した時に整列化ERコードを使用しないなら
ば、整列回路54.55を整列回路40.41におきか
えることができる。即ち、DOとしてY 15を、Vo
としてY16゜を出力すればよい。このように構戊した
場合には、必要なセレクタ回路はSD検出回路44.4
5中のものを含め6個であり、前述した実施例に必要な
16個に比べはるかに少ない/X−ドウエア量で実現す
ることができる。
なお、この発明は、上記実施例に限定されることはなく
、例えば並列化受信データがNビットの場合であっても
適用可能であり、このような場合には、Nビットの並列
化受信データに対応して、シフトレジスタ、SD検出回
路、N人力のセレクタ回路を用意し、N人力のセレクタ
回路がシフトレジスタの各段の適切な出力を選択するよ
うなMODE信号を生成するようにすれば良い。例えば
、100Mビット/ s e cの信号速度であっては
、8ビ.ットの並列化受信データと12.5MHzの受
信クロック信号をメディアインタフェースが出力するよ
うにすれば、NC装置では、整列回路を8個のシフトレ
ジスタ及びSD検出回路と16個の8人力セレクタ回路
を用いて構成することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、直列ビット列
として与えられる通信データを並列化して、並列化され
たデータに同期して通信データから所望のデータを選択
抽出するようにしているので、通信データの並列化以後
の動作処理を通信データの転送速度と同等もし《はそれ
以下の周波数のクロック信号に同期して行なうことが可
能となる。この結果、通信網との入出力部の構成を複雑
化することなく、低消費電力化及び設計、製造の容易化
を達或し得る通信制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る通信制御装置を使用
した通信システムの構戊を示す図、第2図、第3図及び
第5図第1図に示す装置の要部構成を示す図、第4図は
第2図及び第3図の動作説明図、第6図及び第7図は第
1図に示す装置の動作説明図、第8図はこの発明の他の
実施例に係る要部構成を示す図、第9図はこの発明のさ
らに他の実施例に係わる整列回路の構成を示す図、第1
0図及び第12図は第9図に示す回路における要部構或
を示す図、第11図は、第9図に示す回路における要部
構成の動作説明図、第13図乃至第16図は第9図に示
す回路の動作説明図、第17図はLANシステムにおけ
る通信データの一形態を示す図、第18図は従来のLA
Nシステムにおlナる要部構成を示す図である。 11・・・メディアインタフェース 12・・・ネットワークコントロール装置13・・・整
列回路 14・・・送出回路 15・・・送受信制御回路 16.17・・・シフトレジスタ 18.19・・・SD検出回路 21・・・フリップフロップ 22・・・カウンタ 23・・・セレクタ回路 −,:   >  >>>>>ンンンンンンンンンンエ DMコート′ 」 ”K” 1゜゛ o′゛ ERコート゛ ++” 01” 10′ oo” 第17図 第18 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通信網との間で通信データを直列ビット列として
    入出力手段を介して制御手段の制御の下に送受する通信
    制御装置において、 通信網から与えられる直列ビット列データを入力順にn
    ビット毎に区切り、nビットの並列ビット列データに変
    換する変換手段と、 前記nビットの並列ビット列データに同期したクロック
    信号を生成するクロック生成手段と、前記並列ビット列
    データを前記クロック生成手段によって生成されたクロ
    ック信号に同期して順次取り込み保持する保持部と、こ
    の保持部に保持されたビットデータからなる所定ビット
    数の複数のビットデータ組とデータ開始識別情報を比較
    して、データ開始識別情報と一致する前記ビットデータ
    組がある場合にデータの開始を判別する判別部と、この
    判別部がデータの開始を判別した時に、前記データ開始
    識別情報と一致したビットデータ組に応じて前記保持部
    に保持されたビットデータから抽出データを選択する選
    択抽出部とからなる制御手段と を有することを特徴とする通信制御装置。
  2. (2)前記変換手段と前記クロック生成手段は、前記入
    出力手段に含まれることを特徴とする請求項1記載の通
    信制御装置。
  3. (3)前記制御手段は、前記変換手段と前記クロック生
    成手段を含むことを特徴とする請求項1記載の通信制御
    装置。
  4. (4)前記保持部は、並列ビット列データの順序を並び
    変える整列回路を備え、前記判別部は前記整列回路の整
    列モードを制御することを特徴とする請求項1記載の通
    信制御装置。
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DE69024432D1 (de) 1996-02-08
EP0416644A2 (en) 1991-03-13
KR910007307A (ko) 1991-04-30
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