JPH03122738A - Ramによるプログラム実行環境の設定方法 - Google Patents
Ramによるプログラム実行環境の設定方法Info
- Publication number
- JPH03122738A JPH03122738A JP1260569A JP26056989A JPH03122738A JP H03122738 A JPH03122738 A JP H03122738A JP 1260569 A JP1260569 A JP 1260569A JP 26056989 A JP26056989 A JP 26056989A JP H03122738 A JPH03122738 A JP H03122738A
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- Japan
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- memory
- ram
- signal
- address
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract 2
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 12
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 2
- MMOXZBCLCQITDF-UHFFFAOYSA-N N,N-diethyl-m-toluamide Chemical compound CCN(CC)C(=O)C1=CC=CC(C)=C1 MMOXZBCLCQITDF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はメモリ領域に対するリード3.ライトの許可/
禁止を、特に機械スイッチによらずにRAMを利用して
設定する方法としての、RAMによるプログラム実行環
境の設定方法に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
禁止を、特に機械スイッチによらずにRAMを利用して
設定する方法としての、RAMによるプログラム実行環
境の設定方法に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
メモリ領域に対してライトプロテクト(書込禁止)ある
いは読取禁止(アクセス禁止ともいう)というような属
性を設定する方法としては、従来、メモリ領域を大きな
ブロックに分割したあと、それぞれのブロックに1個づ
つのスイッチを割当て、これらのスイッチを0N10F
Fすることによって設定/解除の指定を行う方法が知ら
れている。 第2図はこのようなライトプロテクト領域の設足回路の
例を、また第3図はアクセス禁止領域の設定回路の例を
それぞれ示す。第2図中、デコーダ1にてアドレスバス
AB中のAN〜AMの入力の組合せに対して2 LN−
Mi+1 個の選択信号を出力し、このときライトプロ
テクト領域設定スイッチS1のスインチ群のうち8亥当
スイツチがONしている場合にのみ、ANDゲートG1
を介して、そのスイッチの出力とメモリライト信号MW
との論理積がとられ、ライト許可信号WAが出力されて
ライト動作が許可される。該当スイッチがOFFの場合
には、論理積をとった結果、否決され、ライト動作は許
可されない。この場合、ライトプロテクト領域設定スイ
ッチS1は2 +)1411個必要であり、また1ブロ
ツクは2’ハイド構成である。 またアクセス禁止領域(この場合読取禁止領域)の指定
も第3図に示されるように、第2図のライトプロテクト
領域設定スイッチS1.メモリライト信号MW、 ラ
イト許可信号WAが第3図ではそれぞれアクセス禁止領
域設定スイッチS2.メモリリード信号MR,リード許
可信号RAに置換ねるのみで第2図と同様に行われる。
いは読取禁止(アクセス禁止ともいう)というような属
性を設定する方法としては、従来、メモリ領域を大きな
ブロックに分割したあと、それぞれのブロックに1個づ
つのスイッチを割当て、これらのスイッチを0N10F
Fすることによって設定/解除の指定を行う方法が知ら
れている。 第2図はこのようなライトプロテクト領域の設足回路の
例を、また第3図はアクセス禁止領域の設定回路の例を
それぞれ示す。第2図中、デコーダ1にてアドレスバス
AB中のAN〜AMの入力の組合せに対して2 LN−
Mi+1 個の選択信号を出力し、このときライトプロ
テクト領域設定スイッチS1のスインチ群のうち8亥当
スイツチがONしている場合にのみ、ANDゲートG1
を介して、そのスイッチの出力とメモリライト信号MW
との論理積がとられ、ライト許可信号WAが出力されて
ライト動作が許可される。該当スイッチがOFFの場合
には、論理積をとった結果、否決され、ライト動作は許
可されない。この場合、ライトプロテクト領域設定スイ
ッチS1は2 +)1411個必要であり、また1ブロ
ツクは2’ハイド構成である。 またアクセス禁止領域(この場合読取禁止領域)の指定
も第3図に示されるように、第2図のライトプロテクト
領域設定スイッチS1.メモリライト信号MW、 ラ
イト許可信号WAが第3図ではそれぞれアクセス禁止領
域設定スイッチS2.メモリリード信号MR,リード許
可信号RAに置換ねるのみで第2図と同様に行われる。
CPU0高機能化に伴って現在電子機器のメモリ容量は
増加の一途をたどっている。ここで上述した従来の方法
でメモリ属性の設定を行おうとすると設定スイッチ数に
制約があるため。1つのブロックの大きさが大きくなり
、きめ細かい設定が行えない。また細かくブロック分け
しようとすると設定スイッチが非常に多くなってしまい
現実的でない。 そこで本発明はメモリ属性の設定時に設定ブロックを細
分化しても、設定スイッチの数を減らすことができるよ
うな、RAMによるプログラム実行環境の設定方法を提
供することを課題とする。
増加の一途をたどっている。ここで上述した従来の方法
でメモリ属性の設定を行おうとすると設定スイッチ数に
制約があるため。1つのブロックの大きさが大きくなり
、きめ細かい設定が行えない。また細かくブロック分け
しようとすると設定スイッチが非常に多くなってしまい
現実的でない。 そこで本発明はメモリ属性の設定時に設定ブロックを細
分化しても、設定スイッチの数を減らすことができるよ
うな、RAMによるプログラム実行環境の設定方法を提
供することを課題とする。
前記の課題を解決するために本発明の方法は、rcpu
が正規の処理においてアクセスし得る各メモリブロック
領域(上位アドレスA15〜A8で定まる領域など)と
、メモリ属性設定用RA M (11など)の各アドレ
ス領域(アドレスA7〜AOで定まる領域など)とを1
対1に対応させ、予め前記メモリブロック領域に対する
前記CPUのアクセスの可否を措定するメモリ属性指定
データ(データピッ)DI、DOなど)をそれぞれ前記
RAMの当該メモリブロック令頁域に対応するアドレス
領域に格納し、 次に前記CPUの正規の処理において、アドレス変換手
段(アドレスバスバッファ12aなど)を介し前記CP
Uのアドレス信号から該信号によってアクセスされるべ
き前記メモリブロック領域に対応する前記RAMのアド
レス領域へのアドレス信号を作り、 該アドレス信号によって前記RAMから読出された前記
メモリ属性指定データの指定内容としての、前記アクセ
スの可、否に応じて(ANDゲートGll、 GIO
などを介し)、前記cpuが当該のアドレス信号と共に
出力するメモリリード/メモリライト信号(MR/MW
など)をそれぞれ(リード許可信号RA/ライト許可信
号WAなどとして)有効5無効とするよう」するものと
する。
が正規の処理においてアクセスし得る各メモリブロック
領域(上位アドレスA15〜A8で定まる領域など)と
、メモリ属性設定用RA M (11など)の各アドレ
ス領域(アドレスA7〜AOで定まる領域など)とを1
対1に対応させ、予め前記メモリブロック領域に対する
前記CPUのアクセスの可否を措定するメモリ属性指定
データ(データピッ)DI、DOなど)をそれぞれ前記
RAMの当該メモリブロック令頁域に対応するアドレス
領域に格納し、 次に前記CPUの正規の処理において、アドレス変換手
段(アドレスバスバッファ12aなど)を介し前記CP
Uのアドレス信号から該信号によってアクセスされるべ
き前記メモリブロック領域に対応する前記RAMのアド
レス領域へのアドレス信号を作り、 該アドレス信号によって前記RAMから読出された前記
メモリ属性指定データの指定内容としての、前記アクセ
スの可、否に応じて(ANDゲートGll、 GIO
などを介し)、前記cpuが当該のアドレス信号と共に
出力するメモリリード/メモリライト信号(MR/MW
など)をそれぞれ(リード許可信号RA/ライト許可信
号WAなどとして)有効5無効とするよう」するものと
する。
本発明では上記設定スイッチ群を専用のメモリ属性設定
用RAMに置換え、スイッチの0N10FFをRAM内
容の“1 ” / ’“0”°に対応させ、予めCPU
からこの設定用RAMにメモリブロック毎のメモリ属性
(アクセス/ライトプロテクト)を書込んでおき、CP
Uがプログラム実行の過程でメモリをアクセスするとき
にCPUが発行するり一ド/ライト制御信号MR/MW
と設定用RAMの該当メモリブロックの内容との論理積
を求め、これを新たなメモリリード/ライト信号とする
。 これにより専用のメモリ属性設定用RAMの内容にてメ
モリアクセス動作の制御を可能としている。
用RAMに置換え、スイッチの0N10FFをRAM内
容の“1 ” / ’“0”°に対応させ、予めCPU
からこの設定用RAMにメモリブロック毎のメモリ属性
(アクセス/ライトプロテクト)を書込んでおき、CP
Uがプログラム実行の過程でメモリをアクセスするとき
にCPUが発行するり一ド/ライト制御信号MR/MW
と設定用RAMの該当メモリブロックの内容との論理積
を求め、これを新たなメモリリード/ライト信号とする
。 これにより専用のメモリ属性設定用RAMの内容にてメ
モリアクセス動作の制御を可能としている。
第1図は本発明を簡略に説明するための回路の一実施例
を示す。同図において11が256X8ビツト構成のR
AMであり、これをメモリ属性設定用RAMとして使用
している。L2aは16ビツトのアドレスバスAB中の
上位8ビツトのアドレス線AI5〜A8をそれぞれメモ
リ属性設定用RAMIIのアドレス端子A7〜AOに接
続するためのアドレスバスバッファ、12bは同じくア
ドレスハ′スAB中の下位8ビツトのアドレス線IA、
7〜AOをそれぞれメモリ属性設定用RAMIIのアド
レス端子A7〜AOに接続するためのアドレスバスバッ
ファ、14はデータバスDBの下位2ピント分のデータ
線DI、Doをそれぞれメモリ属性設定用RAMIIの
入出力データ端子の下位2ビット分1101.1100
に接続するためのデータバスバッファである。 図外のCPUはプログラム初期設定処理内で設定RAM
書込信号15を有効(ロウレベル)として、アドレスバ
スバッファ12aをオフに、またアドレスバスバッファ
12bおよびデータバスバッファ14をオンにすると共
に、メモリ属性設定用RAMを書込モードとし、アドレ
スバスABのラインA7〜AOにアドレスを出力し、か
つデータラインDI、DOにメモリ属性データを出力し
て、CPUのアドレス領域中008からOFFHのI1
0領域に割付けられているメモリ属性設定用RAMII
にメモリ属性を書込む。本例ではデータの最下位ビット
DOがライトプロテクト領域設定用のビット、Dlがア
クセス禁止領域設定用のビットである。 それぞれのビットDo、DIに1′をライトすることに
よ禁止解除、“0パをライトすることにより禁止設定と
することができる。 ところで本発明ではI10アドレスの0011〜OFF
!(の各110アドレスに対して、それぞれメモリブロ
ックの0OOOH〜0OFFI!、 010011〜0
IFFII。 OFF0OH〜OPFFFHが1対1に対応づけられて
いる。そこで上記の設定終了後、CPUの正規の処理に
おいては、設定RAM書込信号゛[を無効(ハイレベル
)としてアドレスバスバッファ12aをオンに、アドレ
スバスバッファ12bおよびデータバスバッファをオフ
にすると共に属性設定用RAM11を読取モードとする
。そこでCPUがアドレスバスABに出力するアドレス
は、このメモリ属性設定用RAMIIのアドレス端子A
7〜AOに対しては、アドレスバスバッファ12aを通
して上位8ビット分A15〜A8がそれぞれ与えられ、
属性設定用RA Mllは該当メモリブロックの属性を
出力する。このRAM出力信号l101とメモリリート
信号MRとの論理積をANDゲートGllを介してとる
ことによりリード許可信号RAを得ることができ、同様
にRAM出力信号l100とメモリライト信号MWとの
論理積をANDゲートGIOを介してとることによりラ
イト許可信号WAを得ることができる。
を示す。同図において11が256X8ビツト構成のR
AMであり、これをメモリ属性設定用RAMとして使用
している。L2aは16ビツトのアドレスバスAB中の
上位8ビツトのアドレス線AI5〜A8をそれぞれメモ
リ属性設定用RAMIIのアドレス端子A7〜AOに接
続するためのアドレスバスバッファ、12bは同じくア
ドレスハ′スAB中の下位8ビツトのアドレス線IA、
7〜AOをそれぞれメモリ属性設定用RAMIIのアド
レス端子A7〜AOに接続するためのアドレスバスバッ
ファ、14はデータバスDBの下位2ピント分のデータ
線DI、Doをそれぞれメモリ属性設定用RAMIIの
入出力データ端子の下位2ビット分1101.1100
に接続するためのデータバスバッファである。 図外のCPUはプログラム初期設定処理内で設定RAM
書込信号15を有効(ロウレベル)として、アドレスバ
スバッファ12aをオフに、またアドレスバスバッファ
12bおよびデータバスバッファ14をオンにすると共
に、メモリ属性設定用RAMを書込モードとし、アドレ
スバスABのラインA7〜AOにアドレスを出力し、か
つデータラインDI、DOにメモリ属性データを出力し
て、CPUのアドレス領域中008からOFFHのI1
0領域に割付けられているメモリ属性設定用RAMII
にメモリ属性を書込む。本例ではデータの最下位ビット
DOがライトプロテクト領域設定用のビット、Dlがア
クセス禁止領域設定用のビットである。 それぞれのビットDo、DIに1′をライトすることに
よ禁止解除、“0パをライトすることにより禁止設定と
することができる。 ところで本発明ではI10アドレスの0011〜OFF
!(の各110アドレスに対して、それぞれメモリブロ
ックの0OOOH〜0OFFI!、 010011〜0
IFFII。 OFF0OH〜OPFFFHが1対1に対応づけられて
いる。そこで上記の設定終了後、CPUの正規の処理に
おいては、設定RAM書込信号゛[を無効(ハイレベル
)としてアドレスバスバッファ12aをオンに、アドレ
スバスバッファ12bおよびデータバスバッファをオフ
にすると共に属性設定用RAM11を読取モードとする
。そこでCPUがアドレスバスABに出力するアドレス
は、このメモリ属性設定用RAMIIのアドレス端子A
7〜AOに対しては、アドレスバスバッファ12aを通
して上位8ビット分A15〜A8がそれぞれ与えられ、
属性設定用RA Mllは該当メモリブロックの属性を
出力する。このRAM出力信号l101とメモリリート
信号MRとの論理積をANDゲートGllを介してとる
ことによりリード許可信号RAを得ることができ、同様
にRAM出力信号l100とメモリライト信号MWとの
論理積をANDゲートGIOを介してとることによりラ
イト許可信号WAを得ることができる。
本発明によれば、CPUが正規の処理においてアクセス
し得る各メモリブロック領域としての上位アドレスAI
5〜A8で定まる領域と、メモリ属性設定用RAMII
の各アドレス領域としてのアドレスA7〜AOで定まる
領域とを1対1に対応させ、 予め前記メモリブロック領域に対する前記CPUのアク
セスの可否を指定するメモリ属性指定データとしてのデ
ータピッ1−DI、Doをそれぞれ前記RAMIIの当
該メモリブロック領域に対応するアドレスA7〜AOの
領域に格納し、 次に前記CPUの正規の処理において、アドレス変換手
段としてのアドレスバスバッファ12a ヲ介し前記C
PUのアドレス信号から該信号によってアクセスされる
べき前記メモリブロック領域に対応する前記RAMII
のアドレスA7〜AOの領域へのアドレス信号を作り、 該アドレス信号によって前記RAMIIから読出された
前記メモリ属性指定データDI、Doの指定内容として
の、前記アクセスの可、否に応じてANDゲートC,1
1,CIOを介し、前記CPUが当該のアドレス信号と
共に出力するメモリリード/メモリライト信号MR/M
Wをそれぞれリード許可信号RA/ライト許可信号WA
として有効、無効とするようにしたので、 前記の実施例では1ブロツクあたり256バイトのメモ
リ空間が割当てられ、全メモリ空間64にハイド内に2
56ブロツクを設定可能であり、また同−RAMにてラ
イトプロテクト領域およびアクセス禁止領域の設定が可
能である。これを従来の設定スイッチで実現するとライ
トプロテクト領域およびアクセス禁止領域それぞれ25
6個、合計512個の設定スイッチが必要であった。実
際の使用時には属性設定RAMには大容量のRAMを使
用することにより、メモリ空間が広大な場合にも細かい
範囲でブロック分けできるようになる。このように本発
明により従来方法に比しプログラム実行環境の設定にお
いて飛躍的効果が得られる。
し得る各メモリブロック領域としての上位アドレスAI
5〜A8で定まる領域と、メモリ属性設定用RAMII
の各アドレス領域としてのアドレスA7〜AOで定まる
領域とを1対1に対応させ、 予め前記メモリブロック領域に対する前記CPUのアク
セスの可否を指定するメモリ属性指定データとしてのデ
ータピッ1−DI、Doをそれぞれ前記RAMIIの当
該メモリブロック領域に対応するアドレスA7〜AOの
領域に格納し、 次に前記CPUの正規の処理において、アドレス変換手
段としてのアドレスバスバッファ12a ヲ介し前記C
PUのアドレス信号から該信号によってアクセスされる
べき前記メモリブロック領域に対応する前記RAMII
のアドレスA7〜AOの領域へのアドレス信号を作り、 該アドレス信号によって前記RAMIIから読出された
前記メモリ属性指定データDI、Doの指定内容として
の、前記アクセスの可、否に応じてANDゲートC,1
1,CIOを介し、前記CPUが当該のアドレス信号と
共に出力するメモリリード/メモリライト信号MR/M
Wをそれぞれリード許可信号RA/ライト許可信号WA
として有効、無効とするようにしたので、 前記の実施例では1ブロツクあたり256バイトのメモ
リ空間が割当てられ、全メモリ空間64にハイド内に2
56ブロツクを設定可能であり、また同−RAMにてラ
イトプロテクト領域およびアクセス禁止領域の設定が可
能である。これを従来の設定スイッチで実現するとライ
トプロテクト領域およびアクセス禁止領域それぞれ25
6個、合計512個の設定スイッチが必要であった。実
際の使用時には属性設定RAMには大容量のRAMを使
用することにより、メモリ空間が広大な場合にも細かい
範囲でブロック分けできるようになる。このように本発
明により従来方法に比しプログラム実行環境の設定にお
いて飛躍的効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例としての回路図、第2図、第
3図は第1図に対応する従来の回路図である。
3図は第1図に対応する従来の回路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)CPUが正規の処理においてアクセスし得る各メモ
リブロック領域と、メモリ属性設定用RAMの各アドレ
ス領域とを1対1に対応させ、予め前記メモリブロック
領域に対する前記CPUのアクセスの可否を指定するメ
モリ属性指定データをそれぞれ前記RAMの当該メモリ
ブロック領域に対応するアドレス領域に格納し、 次に前記CPUの正規の処理において、アドレス変換手
段を介し前記CPUのアドレス信号から該信号によって
アクセスされるべき前記メモリブロック領域に対応する
前記RAMのアドレス領域へのアドレス信号を作り、 該アドレス信号によって前記RAMから読出された前記
メモリ属性指定データの指定内容としての、前記アクセ
スの可、否に応じて、前記CPUが当該のアドレス信号
と共に出力するメモリリード/メモリライト信号をそれ
ぞれ有効、無効とするようにしたことを特徴とするRA
Mによるプログラム実行環境の設定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1260569A JPH03122738A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | Ramによるプログラム実行環境の設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1260569A JPH03122738A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | Ramによるプログラム実行環境の設定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03122738A true JPH03122738A (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=17349771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1260569A Pending JPH03122738A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | Ramによるプログラム実行環境の設定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03122738A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5897199A (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-09 | Toshiba Corp | メモリ制御装置 |
JPS62160555A (ja) * | 1986-01-09 | 1987-07-16 | Fuji Electric Co Ltd | 記憶回路の記憶保護装置 |
-
1989
- 1989-10-05 JP JP1260569A patent/JPH03122738A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5897199A (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-09 | Toshiba Corp | メモリ制御装置 |
JPS62160555A (ja) * | 1986-01-09 | 1987-07-16 | Fuji Electric Co Ltd | 記憶回路の記憶保護装置 |
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