JPS61195438A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPS61195438A
JPS61195438A JP3524485A JP3524485A JPS61195438A JP S61195438 A JPS61195438 A JP S61195438A JP 3524485 A JP3524485 A JP 3524485A JP 3524485 A JP3524485 A JP 3524485A JP S61195438 A JPS61195438 A JP S61195438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
decoder
access
blocks
board
Prior art date
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Pending
Application number
JP3524485A
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English (en)
Inventor
Shuichi Inose
修一 猪瀬
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3524485A priority Critical patent/JPS61195438A/ja
Publication of JPS61195438A publication Critical patent/JPS61195438A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 E技術分野j 本発明は記憶装置の一度にアクセス可能な領域を変更可
能な情報処理装置に関するものである。
「従来技術」 近年、半導体II積回路技術の発達により、メモリ素子
lチップ当りの記憶容量の増加及び低価格化は目ざまし
いものがある。それに伴ない情報処理装置に備えられる
記憶装置の記憶容量も急速に増大化している。
特に画像処理を行なうことの可能な情報処理装置におい
ては、必要とするメモリの記録容量がさらに増大化する
。この様な装置においては処理を開始する前に、又は処
理の途中において、メモリの内容を初期化しなければな
らない、しかし従来、このメモリ内容の初期化はプログ
ラムによりメモリアドレスを1番J1!毎に指定し、指
定したメモリに初期値を書き込み、順次メモリアドレス
を更新して行く方法を取っており、このメモリの初期化
に多大な時間を必要としていた。
【目的J 本発明は上述の従来技術の欠点に鑑みなされたもので、
その目的とする所は、記憶手段の一度にアクセス可能な
領域を増加させることにより、記憶手段の初期化等を短
時間で可能とする情報処理装置を提供するにある。
[実施例」 以下、本発明に係る一実施例を図面を参照して詳細に説
明する。
881図は本発明に係る一実施例の記憶装置のブロック
図であり、情報処理装置のシステムバス19には情報処
理プロセッサ(以下CPUと称す)及び、複数のメモリ
ボード等が接続されている。ここでは簡単のため他の各
種I10@器にいては図示を省略している。
CPU90は各種演算処理及び制御を行なものであり、
後述する各メモリボードに対するアクセス制御も行なッ
テいる。100,200,300はメモリボードであり
、各メモリボード内の構成は共通であるのでメモリA1
00のみの構成を示し、他のメモリB200、メモリC
300・・・については省略する。
メモリA100において、20.22はデータバス、2
1.23はアドレスバスであり、データバス20はメモ
リA100内では内部データバス42となり、アドレス
バス21は上位アトL/スへス24及び下位アドレスバ
ス43に分離され。
メモリA100内に取り込まれる。
メモリA100内において、1は上位アドレスバス24
のアドレスデータに従いメモリブロックA−D(14〜
17)の1つを選択するブロックデコータ、2は上位ア
ドレスバス24のアドレスデータに従い、当該メモリボ
ード(メモリA100)を選択するボードデコーダであ
る。
ボードデコーダ2は本実施例においてはメモリボードA
100内の全てのメモリブロックの一括選択を行なうよ
う構成されているが、メモリボードのメモリ容量の大き
い時はメモリボード内を細分化し、いくつかのメモリブ
ロックに分割(例えばメモリボード内を2分割)し、こ
れを−柄選択するよう制御してもよい、3はCPU90
よりの命令実行に伴い出力されるアドレスバス21のア
ドレスデータをデコードをデコードするコマンドデコー
タであり、メモリボード内のボードデコ−ダ2での選択
メモリブロックを一括してアクセス可能にする一括選択
モードを指定する(セットする)命令である一括アクセ
ス命令又は−柄選択モードをリセットする一括アクセス
リセット命令がCPU90より実行されると、この命令
の実行に伴い出力されるアドレスデータをデコードし、
出力信号30.31を出力する。4〜8はゲート回路、
9はコマンドデコーダ3のデコード結果に基づく一括ア
クセス命令デコード信号3oによりセットされ、一括ア
クセスリセット命令デコード信号31によりリセットさ
れるコマンドレジスタである。10〜13はメモリブロ
ックAND(14〜17)のメモリアクセス制御を行な
うメモリ制御回路A〜Dであり、メモリ制御回路A−D
(10〜13)よりはメモリブロック選択信号、リード
/ライト許可信号等のメモリ制御信畦38〜41が出力
される。
なお、メモリ制御回路AND(10〜13)は上位アド
レスバス24のアドレス信号がブロックデコーダ1によ
りデコードされ、各メモリブロックの指定アドレス信号
25〜28の論理和ゲート4〜7を通過したメモリ制御
回路指定信号34〜37により動作可能に付勢される。
なお、メモリ制御回路指定信号34〜37はメモリブロ
ック指定アドレスバス25〜28の外にボードデコーダ
2よりのボード選択信号29及びコマンドレジスタ9よ
りの一括アクセス制御信号32の付勢により満足するゲ
ート8の出力信号である一括アクセス信号33によって
も出力される。
メモリブロックAND(14〜17)はメモリ制御回路
A−D(10〜13)よりのメモリ制御信号38〜41
により付勢され、下位アドレスバス43のアドレス信号
により選択されたメモリ番地に対して内部データバス4
2上のデータ信号を書き込み又は読出しデータの内部デ
ータバスへの送出→システムバス19への送出処禅を実
行する。
メモリブロックのメモリ容量としては一般的に64にピ
ッ)/lチップのダイナミックRAMメモリ素子を使用
した場合には、64にバイト又は64にワードのメモリ
容量が、256にビット/lチップのメモリ素子を使用
した場合には256にバイト又は256にワードのメモ
リ容量に分割される。また同様にスタティック型のRA
M (メモリ素子)を用いた場合においてもメモリ素子
の1チップ当りの容量に従い決定すればよい。
以上の構成より成る木実施例のメモリアクセス制御を1
F52図のフローチャートも参照して以下に説明する。
システムバス19に接続されたCPU9Aよりメモリを
アクセスする場合には、まずステップ31でメモリの初
期化等の一括選択モードか否かを調べ、メモリ一括選択
信号ドでない場合にはステップS2に進み一括アクセス
リセット命令を実行し、コマンドレジスタをリセットす
る。この一括アクセスリセット命令が実行されると該命
令をコマンドデコーダ3がデコードし、一括アクセスリ
セット命令デコード信号31が出力され、その時のデー
タバスよりの条件データ52に従いコマンドレジスタ9
がリセットされる。これにより一括選択信号32は出力
されず論理積ゲート8は満足されない、従って各メモリ
ブロックは単独でいずれが一つのブロックのみ選択され
ることになる0、そしてステップS3においてメモリの
1番地毎のアクセスが実行される。
例えば、アドレスバス21よにメモリアドレス情報とし
て#10000〜$IFFFが出力された時にメモリA
100が選択されるとすると、この時ボードデコーダ2
よりボード選択信号29が出力され、#1O000〜#
13FFFにおいて指定アドレス信号A25が、$14
000〜517FFFにて指定アドレス信号B26が、
#18000〜#1BFFFにて指定アドレス信号C2
7が、#1COOO〜#1FFFFにて指定アドレス信
号D28が出力される。
そして下位アドレスバス4号にはアドレス情報のうち下
位12ビツトの#000〜#FFFの情報が分離され、
各メモリブロックAND(14〜17)にアドレス選択
信号45,47,49゜51として入力される。そして
このアドレス選択信号に指定される番地がアクセ゛スさ
れることになる。
コマンドレジスタ9がリセットされている時にはブロッ
クデコータ1よりの指定アドレス信号A−D(25〜2
8)のいずれかが出力され。
この信号がそのままメモリセレクト信号AND(34〜
37)としてメモリ制御回路AND(10〜13)のい
ずれかを付勢する。
−万ステップ3.1で一括選択モードの場合にはステッ
プS4に進み、一括アクセス命令を実行し、これに伴い
コマンドデコーダ3より一括アクセス命令デコーダ信号
30が出力され、その時のデータバスよりの条件データ
52に従いコマンドレジスタ9がセットされる。このコ
マンドレジスタ9は一度セットされると、上述のステッ
プS2の一括アクセス、リセット命令を実行するまでリ
セットされない、このコマンドレジスタ9がセットされ
ると一括選択信号32が出力され、ゲート8はボードデ
コーダ2よりのボード選択信号29の入力により出力が
許可され、メモリブロック−柄選択信号33が出され、
メモリ制御回路A−DC10〜13)、即ちメモリブロ
ックAND(14〜17)が−柄選択されることになる
そして続くステップS5においてボードデコーダ2で選
択した各メモリブロック内の同一番地が同時にアクセス
されることになる。
つまりメモリの初期化等の場合の様に全メモリに同一デ
ータを書き込む場合においては一括アクセス命令により
コマンドレジスタ9を\セットしておくことにより、メ
モリブロックAI4の全メモリ番地である5ioooo
〜#13FFF番地を選択し、データの書込みを行なう
場合には、ボードデコーダ2のボード選択信号29は常
に出力されることになり他のメモリブロックB15〜D
17の#000〜#FFF番地にも同時に同一データが
書き込まれることになる。
メモリB200及びメモリC300においても全く同様
に各メモリブロックに対して同時に書き込みを行なうこ
とはもちろんである。
以上の説明では各メモリボード毎にボードデコーダ(2
)及1/コマンドデコーダ(3) 、コマンドレジスタ
(9)を備え、ボード毎に共通アクセスを行なう例を説
明したが、ボードデコーダ及びコヤンドデコーダ、コマ
ンドレジスタを各メモリボード共通とし、特定のメモリ
ボードに又は他のメモリ制御ボード等に備え、各メモリ
ボードにはボード選択信号及び−柄選択信号のみを与え
る様構成することもできる。この場合には各接続メモリ
ボードのうちの複数のメモリボードに対してボード選択
信号及び一括アクセス信号を出力することにより、さら
に多くのメモリブロックを同時にアクセスすることがで
きる。
!181図のメモリボード2枚を同時にアクセスする場
合には各メモリブロック毎に順次アクセスした従来の場
合に比し、178の時間で全メモリ容量の初期化が終了
する。従ってメモリ容量が増加した場合にはざらにその
効果が増大し、64にビット/1チツプのダイナミック
RAMのメモリ素子を用いて4Mバイトのメモリを構成
した場合には一括選択モードを利用しない場合に比し、
 1/840の時間で当該メモリ領域全域の初期化が行
なえる。
以上の説明から明らかなように、本実施例によれば、簡
単な付加回路を付けることによって、メモリ8敞の増減
に関係なく、一定時間でメモリのある領域を特定の値に
変更(初期化)することが可能となる。従って、システ
ムの立上げ時や1画像情報の読田し/書込み時等のよう
にメモリの記憶内容の初期化が必要な場合大きな威力を
発揮する。
【効果] 以上説明した様に本発明によれば、記憶手段の初期化等
の様に記憶手段に同一データを書き込む必要のある場合
に、これを極めて短時間で、かつ、単純な制御で行なう
ことができる情報処理装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のブロック図。 第2図は本実施例のメモリ制御フローチャートである。 図中、1・・・ブロックデコーダ、2・・・ボードデコ
ーダ、3川コマンドデコーダ、9・軸コマンドレジスタ
、10〜13・・・メモリ制御回路、14〜17・・・
メモリブロック、19・・・システムパス。 20・・・データバス、21・・・アドレスバス、24
・・・上位アドレスバス、43・・・下位アドレスバス
である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段を複数の
    ブロックに分割し、該分割したブロック単位にアクセス
    を許可するアクセス制御手段と、該アクセス制御手段の
    分割ブロックの所定数ブロック毎に一括してアクセスを
    許可する一括アクセス許可手段と、該一括アクセス許可
    手段と前記アクセス制御手段とを選択する選択手段とを
    備え、該選択手段による前記アクセス制御手段又は前記
    一括アクセス制御手段の選択をプログラム命令で指定す
    ることを特徴とする情報処理装置。
  2. (2)記憶手段のブロック単位のアクセス許可はアドレ
    スバスの上位ビットを用いて行ない、ブロック内の記憶
    領域の選択アクセスはアドレスバスの下位ビットを用い
    て行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    情報処理装置。
JP3524485A 1985-02-26 1985-02-26 情報処理装置 Pending JPS61195438A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3524485A JPS61195438A (ja) 1985-02-26 1985-02-26 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3524485A JPS61195438A (ja) 1985-02-26 1985-02-26 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61195438A true JPS61195438A (ja) 1986-08-29

Family

ID=12436421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3524485A Pending JPS61195438A (ja) 1985-02-26 1985-02-26 情報処理装置

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JP (1) JPS61195438A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02291037A (ja) * 1989-04-25 1990-11-30 Nec Corp メモリ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02291037A (ja) * 1989-04-25 1990-11-30 Nec Corp メモリ装置

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