JPS5827254A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS5827254A
JPS5827254A JP12554581A JP12554581A JPS5827254A JP S5827254 A JPS5827254 A JP S5827254A JP 12554581 A JP12554581 A JP 12554581A JP 12554581 A JP12554581 A JP 12554581A JP S5827254 A JPS5827254 A JP S5827254A
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JP
Japan
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memory
address
program
microprocessor
space
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JP12554581A
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JPS6230660B2 (ja
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Akira Kato
明 加藤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0615Address space extension
    • G06F12/0623Address space extension for memory modules

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明し)マイク1′Jプロ゛セツザを含むデータ処理
装置に関し、特にマイクロプロセッサが直接アクセスで
きるメモリアドレス空間より大きな容fltのメモリを
持つデータ処理装置aに関する。
現在、マイクロプロセッサを含むデータ処理装置の大半
に半導体メモリが使われており、このメモリはマイクロ
プロセッサが出力するC P Uアドレス(プロセッサ
のアドレス出力ビットにより設定される)によりアクセ
スされて使われている。
一方、マイクロプロセッサのハードウェアでは、CPU
アドレスによって直接アドレスすることができるメモリ
容量には上限がある。例えば、16ビツトアドレス端子
をプロセッサが有している場合は、64キロバイトのア
ドレス指定が可能である。又、最近では半導体メモリの
コスト低減及びマイクロプロセッサを含むデータ処理装
置に要求される処理能力の増強及びソフトウェア技術の
向上等によって、本来マイクロプロセッサの持つ上限の
メモリ容量をこえた容量のメモリを必要とするデータ処
理装置が要求されている。
従来、このようにマイクロプロセッサの持つ上限のメモ
リ容量をこえた容量のメモリをシステム中に要するデー
タ処理装置においては、そのメモリを複数のチップ(以
下、メモリバンクという)に分けて、これらのうち任意
のメモリバンクをマイクロプロセッサのアドレス空間が
ゆるすかぎりにおいて選択してマイクロプロセッサに接
続して使用するという手法がとられていた。
このようなデータ処理装置として第1図に示すような構
成が知られている。マイクロプロセッサ1のデータバス
2はプログラムメモリ4.メモリ選択ポート5及びメモ
リバンク7.8,9.10に夫々接続されている。又、
アドレスバス3けプログラムメモリ4.アドレスデコー
ダ6及びメモリバンク7.8,9.10に夫々接続され
ている。
第2図は第1図のシステムのメモリアドレスマツプであ
る。ここでマイクロプロセッサのアドレス空間の容量を
64キロバイトとする。プログラムメモリ4はマイクロ
プロセッサ1のアドレス空間のうちアドレスoooo〜
BFFFの空間を専有している。よってアドレス000
0〜PFFF’の空間がメモリバンク7.8,9.10
に与えられたアドレス空間となる。マイクロプロセッサ
1はメモリバンク7.8,9.10のうちの一つを選択
するだめの選択データを書き込み制御信号12を用いて
メモリ選択ボート5に書き込む。書き込まれた選択デー
タは選択制御信号14となりチップセレクトゲート11
に入力される。一方、アドレスデコーダ6はメモリバン
クに与えられたアドレス空間を随時デコードし、マイク
ロプロセッサ1のアドレスがC000〜F Ii” F
 :F’の空間を指し示した時のみアドレスデコード信
号15が活性化される。この結果、選択されたただ一つ
のメモリバンクのチップセレクトがアクティブとなり、
マイクロプロセッサ1によりそのメモリアクセスが可能
となる。従って、プログラムメモリ4とメモリバンクと
は同一アドレス空間上にあることができないため、各メ
モリバンクの容量がその分制限されてしまうという欠点
があった。更に、アクセスすべきプログラムやデータが
複数のメモリバンクにまたがった場合、例えばメモリバ
ンクに格納されたプログラムやデータが、メモリバンク
7の後半アドレスからメモリバンク8の前半アドレスに
またがってしまったような場合、データ参照のためには
その境界においてメモリバンクの切り換えを繁雑に行な
わなければならないという欠点も有していた。
本発明は上記欠点を改善するもので、プログラムメモリ
の一部もしくは全部のアドレス空間と他のメモリのアド
レス空間とを共用させたデータ処理装置を提供すること
を目的とする。
本発明の他の目的は、共用したアドレスを用いて当該ア
ドレスでアクセス可能な容量以上のメモリ容tをアクセ
スするデータ処理装置を提供することにある。
本発明は、CPUアドレスの物理的空間を拡張するため
の演算手段と、プログラムメモリの全部もしくは一部の
アクセスを禁止するための手段とプログラムメモリの禁
止時に拡張されたCPUアドレスを選択して外部メモリ
をアクセスするための手段とを有することを特徴とする
本発明の一実施例を以下に図面に基づいて詳細に説明す
る。
5− 第3図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
。マイクロプロセッサ100からのデータバス110は
プログラムメモリ140.オフセットアドレスレジスタ
190.及びメモリブロック150に夫々接続されてい
る。アドレスバス120けプログラムメモリ140.ア
ドレスデコーダ180.アドレス修飾回路200.及び
アドレスマルチプレクサ210に接続されている。プロ
グラムメモリ140にはそのアクセスを禁止させるため
のプログラムメモリ禁止フリップフロップ160が接続
されている。通常の動作時のメモリマツプを第4図に示
す。通常動作Hシにおいてプログラムメモリ禁止7リン
プ70ツブ160はリセットされており1プログラムメ
モリが0000〜BFFFのアドレス空間を占有してい
る。一方、0000〜FFFFのアドレス空間は、メモ
リブロック150に与えられたアドレス空間であるが、
その容量はメモリブロック150の全容量よりも小さい
。アドレスデコーダ180は上記のアドレス(cooo
〜FFFF)をデコードし、メモリ選択6− 信号240によってマイクロプロセッサが上記アドレス
を選択した時のみチップセレクト信号240を活性化す
る。マイクロプロセッサ100は所望のオフセットアド
レスデータをオフセットアドレスレジスタ190に出力
する。オフセットアドレスデータはオフセットアドレス
バス250によってアドレス修飾回路200に入力され
る。一方、アドレス修飾回路200にはCPUアドレス
が入力されており、ここでアドレスの修飾(例えば加算
)が行なわれる。修飾されたアドレス信号は実効アドレ
ス信号260としてメモリアドレスマルチプレクサ21
0に入力される。メモリアドレスマルチプレクサ210
はマルチプレクサ制御フリップ7四ツブ170によって
制御されており、通常動作時においてはB側の入力が選
択されている。
この結果、オフセントアドレスによって修飾されて作ら
れた実効アドレスによりメモリブロック150はアドレ
スされる。メモリブロック150には、連続した物理的
アドレスが割り付られており、マイクロプロセッサ10
0がオフセットアドレスデータをオフセットアドレスレ
ジスタ190にセットすることにより、上記実効アドレ
スが変化しうる範凹(CPUアドレスがcooo〜FF
FFまで変化した場合に変化しうる箭囲)のメモリブロ
ックを1つのメモリバンクとして選択されることになる
次にメモリブロック選択モード時の動作を説明する。メ
モリブロック選択モード時にはブログフムメモリ県止フ
リップフロップがセットされ、プログラムメモリ140
のアクセスはすべて禁止される。又マルチプレクサ制御
フリップフロップ170もセットされ、メモリアドレス
マルチプレクサ210はA羽人力を選択ずZ)。さらに
アドレスデコーダ180はプログラムメモリ禁止7リツ
プフロツプの出力により開放され、通常モード時に禁止
していたアドレス0000〜BFF’Fまでの空間にお
いてもメモリブロック150を選択するようになる。一
方、メモリプロッタ150に入力されるアドレス信号は
CPUアドレスとなり、オフセットアドレスデータによ
る修飾は行なわない方がよい。又、行なってもよいが、
行なわない方がアドレスを有効に使用できる。このモー
ド時のメモリマツプを第5図に示す。本モー)2時にお
いてメモリブロック150はすべてマイクロプロセッサ
100の持つメモリアドレス空間内にあり、マイクロプ
ロセッサはメモリバンクを切り換えるためにオフセット
アドレスデータを亡き換えることなく、メモリブロック
150内のプログラムを実行したり又データを参照した
りすることができる。尚、通常モードとメモリブロック
MiRモー1゛との切り換えをプログラムで行なうこと
も可能である。
本実施例によればメモリブ0ツクの中の任1番地を開始
アドレスとして一連のエリアを1つのメモリバンクとし
て選択することができるばかりではなく、モードを切り
換えることにより複数個あるいはすべてのメモリバンク
を同時に選択することが可能となる等の効果を有する。
9−
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデータ処理装置のブロック図である。第
2図は従来のデータ処理装置のメモリアドレスマツプ図
である。第3図は本発明の一実施例を示す機能ブ四ツク
図である。第4図、第5図は本発明の一実施例における
メモリアドレスマツプ図である。 1.100・・・マイクロプロセッサ、2,110・・
・データバス、3,120・・・アドレスバス、4゜1
40・・・プログラムメモリ、5・・・メモリ選択ホー
ド、6,180・−・アドレスデコーダ、7,8,9゜
10.150・・・メモリブロック、11・・・チップ
セレクトゲート、12,130・・・制御信号、13゜
220・・・チップセレクト信号、14・・・選択制御
信号、15,240・・・デコード信号、160・・・
プログラムメモリ禁止フリップ70ツブ、170・・・
マルチプレクサ制御フリップ70ツブ、190・・・オ
フセットアドレスレジスタ、200・・・アドレス修飾
回路、210・・・メモリアドレスマルチプレクサ23
0・−・マルチプレクサ制御信号、250・・・オフ−
10= セットアドレス、260−°°実効アドレス、27゜・
−・メモリアドレス。 11− 躬 2 図 勉 4 一319= 85 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプロセッサと第1のメモリ及び第2のメモリと
    を有するデータ処理装置nにおいて、前記マイクロプロ
    セッサからのアドレス信号によす指定可能なアドレス空
    間は前記第1のメモリど第2のメモリとに少なくともそ
    の一部が重杓されるように購成されており、前記第2の
    メモリを前記アドレス信号によりアドレスする時には前
    記第1のメモリへのアドレス指定を禁止するようにした
    ことを特徴とするデータ処理装置n。
JP12554581A 1981-08-11 1981-08-11 デ−タ処理装置 Granted JPS5827254A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12554581A JPS5827254A (ja) 1981-08-11 1981-08-11 デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP12554581A JPS5827254A (ja) 1981-08-11 1981-08-11 デ−タ処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5827254A true JPS5827254A (ja) 1983-02-17
JPS6230660B2 JPS6230660B2 (ja) 1987-07-03

Family

ID=14912845

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JP12554581A Granted JPS5827254A (ja) 1981-08-11 1981-08-11 デ−タ処理装置

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