JPS59231625A - アドレス設定方式 - Google Patents
アドレス設定方式Info
- Publication number
- JPS59231625A JPS59231625A JP58105031A JP10503183A JPS59231625A JP S59231625 A JPS59231625 A JP S59231625A JP 58105031 A JP58105031 A JP 58105031A JP 10503183 A JP10503183 A JP 10503183A JP S59231625 A JPS59231625 A JP S59231625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- circuit
- line
- output
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本、発明は電子計算機等を利用した情報処理装置に於け
るアドレス設定方式に関するものである。
るアドレス設定方式に関するものである。
従来技術
近年、様々な技術の進歩により、電子計算機等を利用し
た情報処理装置の普及はめざましい。これらの情報処理
装置は一般に中央処理装置を中心にそれぞれ固有の番地
を有する記憶装置や他のI10機器がそのアドレス空間
に配置され構成されている。これらアドレス空間上に配
置される装置は量産効果を向上するために、それぞれ可
能な限り同一構造で設計される。従って固有の番地を得
るために、一般にアドレス設定用のスイッチやジャンパ
線等が設けられている場合が多い、しかしスイッチやジ
ャンパ線等により固有番地を設定する従来の方式では、
情報処理装置を起動する前に予めスイッチやジャンパ線
等により固有の番地を設定しなければならず、また固有
の番地を変更する場合には早急に対応できない不利益が
ある。
た情報処理装置の普及はめざましい。これらの情報処理
装置は一般に中央処理装置を中心にそれぞれ固有の番地
を有する記憶装置や他のI10機器がそのアドレス空間
に配置され構成されている。これらアドレス空間上に配
置される装置は量産効果を向上するために、それぞれ可
能な限り同一構造で設計される。従って固有の番地を得
るために、一般にアドレス設定用のスイッチやジャンパ
線等が設けられている場合が多い、しかしスイッチやジ
ャンパ線等により固有番地を設定する従来の方式では、
情報処理装置を起動する前に予めスイッチやジャンパ線
等により固有の番地を設定しなければならず、また固有
の番地を変更する場合には早急に対応できない不利益が
ある。
目的
本発明は、前記従来技術が有している不利益を解消する
ために実施されるものであり、中央処理装置(CPU)
のアドレス空間上に配欝される装置の固有番地をCPU
が任意に設定できるようにすることにより、デバイスア
ドレス設定が自動的に実施できるアドレス設定方式を提
案することにある。
ために実施されるものであり、中央処理装置(CPU)
のアドレス空間上に配欝される装置の固有番地をCPU
が任意に設定できるようにすることにより、デバイスア
ドレス設定が自動的に実施できるアドレス設定方式を提
案することにある。
実施例
以下本発明の実施例を図面を用いて詳しく説明する。
図は本発明の一実施例のアドレス設定方式を説明する為
のブロック図で、lは中央処理装置(CPU)で系の演
算制御を司どる。2は記憶を司どるランダム・アクセス
・メモリ(RAM)で3は入力、出力を司どるI10ボ
ート、4はアドレスを任意に可変n(能とするデバイス
、5は前記デバイス4のアドレスを設定する為のラッチ
、6は前記ラッチ5の出力とCPUIとの一致をとる一
致回路である。7はアドレス線、8はデータ線、9はデ
バイス4をコントロールする為の制御線である。
のブロック図で、lは中央処理装置(CPU)で系の演
算制御を司どる。2は記憶を司どるランダム・アクセス
・メモリ(RAM)で3は入力、出力を司どるI10ボ
ート、4はアドレスを任意に可変n(能とするデバイス
、5は前記デバイス4のアドレスを設定する為のラッチ
、6は前記ラッチ5の出力とCPUIとの一致をとる一
致回路である。7はアドレス線、8はデータ線、9はデ
バイス4をコントロールする為の制御線である。
次に上記構成に於いて、デバイス4を今、成る番地に設
定する場合を考える。まずCPUIはラッチ5に設定し
たい番地の値を入力しラッチする。ラッチ5の出力は一
致回路6の一方の入力に結ばれており、一致回路6の他
方はアドレス線7 ′を介してCPUIに結ばれて
いる。CPUIはラッチ5にラッチした値をRAM2に
記憶させ、デバイス4のアクセスが必要な時には、まず
RA M2をアクセスし該設定した値を取り出し、アド
レス線7にその値を出力する。一致回路6はラッチ5の
出力とCPUIからの出力されたアドレス線7の値が一
致した時のみ、デバイス4に対し制御線9をアクティブ
にする。C:PUlと、このように制御線9により活性
化されたデバイス4とでデータ線8を介しデータの授受
を行いその目的を達する。
定する場合を考える。まずCPUIはラッチ5に設定し
たい番地の値を入力しラッチする。ラッチ5の出力は一
致回路6の一方の入力に結ばれており、一致回路6の他
方はアドレス線7 ′を介してCPUIに結ばれて
いる。CPUIはラッチ5にラッチした値をRAM2に
記憶させ、デバイス4のアクセスが必要な時には、まず
RA M2をアクセスし該設定した値を取り出し、アド
レス線7にその値を出力する。一致回路6はラッチ5の
出力とCPUIからの出力されたアドレス線7の値が一
致した時のみ、デバイス4に対し制御線9をアクティブ
にする。C:PUlと、このように制御線9により活性
化されたデバイス4とでデータ線8を介しデータの授受
を行いその目的を達する。
なお、CPUIによって任意にアドレス設定を行うこと
のできるデバイス4は例えばRAMやROMの記憶装置
、インプット、アウトプット装置等のいずれでも良い、
またラッチ5、一致回路6、デバイス4によって構成さ
れるアドレス設定単位は複数あっても良い事は明らかで
ある。
のできるデバイス4は例えばRAMやROMの記憶装置
、インプット、アウトプット装置等のいずれでも良い、
またラッチ5、一致回路6、デバイス4によって構成さ
れるアドレス設定単位は複数あっても良い事は明らかで
ある。
効果
以上述べた如く本発明によりアドレス空間、Lの記憶装
置やアドレスを任意に可変可能なデバイスに対し、CP
Uが自在にアドレス設定できるので、従来、スイッチや
ジャンパ線により行っていたデバイスアドレスの設定を
事前に行う必要がなくなった。
置やアドレスを任意に可変可能なデバイスに対し、CP
Uが自在にアドレス設定できるので、従来、スイッチや
ジャンパ線により行っていたデバイスアドレスの設定を
事前に行う必要がなくなった。
図面は本発明に依るアドレス設定方式を説明する為のブ
ロック図である。 ここで、7・・・アドレス線、8・・・データ線である
。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 弁理士 大 塚 康 廖
ロック図である。 ここで、7・・・アドレス線、8・・・データ線である
。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 弁理士 大 塚 康 廖
Claims (1)
- 中央処理装置から出力されるアドレスデータを設定アド
レスとして保持する保持手段と、該保持手段の出力と前
記中央処理装置から出力されるアドレス信号の内容を比
較し、アドレッシングすることを特徴とするアドレス設
定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58105031A JPS59231625A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | アドレス設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58105031A JPS59231625A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | アドレス設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59231625A true JPS59231625A (ja) | 1984-12-26 |
Family
ID=14396647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58105031A Pending JPS59231625A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | アドレス設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59231625A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62126455A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-08 | Ascii Corp | 入出力ポ−ト |
JPS62284450A (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-10 | Ascii Corp | I/o選択装置 |
JPS63188884A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | アドレスデコ−ド回路 |
US5250942A (en) * | 1989-01-23 | 1993-10-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Equipment and method for management of terminal identification number in communication system |
-
1983
- 1983-06-14 JP JP58105031A patent/JPS59231625A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62126455A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-08 | Ascii Corp | 入出力ポ−ト |
JPS62284450A (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-10 | Ascii Corp | I/o選択装置 |
JPS63188884A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | アドレスデコ−ド回路 |
US5250942A (en) * | 1989-01-23 | 1993-10-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Equipment and method for management of terminal identification number in communication system |
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