JPS63188884A - アドレスデコ−ド回路 - Google Patents

アドレスデコ−ド回路

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JPS63188884A
JPS63188884A JP62022675A JP2267587A JPS63188884A JP S63188884 A JPS63188884 A JP S63188884A JP 62022675 A JP62022675 A JP 62022675A JP 2267587 A JP2267587 A JP 2267587A JP S63188884 A JPS63188884 A JP S63188884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
cpu
output
board
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP62022675A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Yoshida
幸一 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS63188884A publication Critical patent/JPS63188884A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はCPUが入出力装置あるいは記憶装置をアク
セスする場合に、どの装置をCPUアクセスしようとし
ているか指示するための信号を発生させるアドレスデコ
ード回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は例えば859年11月 三菱電機半導体事業部
発行の三菱基板コンピュータユーザスマニュアル PC
A8517 付録1.p39に示された従来のアドレス
デコード回路である。
CPUならびに記憶装置、入出力装置からなるシステム
に3いては、CPUはCPU内のレジスタの内容を記憶
装置に書き込んだり記憶装置から読み出したデータをレ
ジスタに入れたり、あるいは入出力装置を通してシステ
ム外部とデータのやりとりを行なう。
一般に入−刃装置はその種類が多く、入出力情報の出所
1行先をその多くの中からいずれかを指定する必要があ
る。また記憶装置に対してもデータの書き込み、読み出
しすべき記憶場所を指示しなければならない。そのため
にCPUはアドレスバスαQという複数の信啼線を出力
することによりそれを指示する。通常、前述のような記
憶装置ならびに入出力装置はいくつかのLSIで構成さ
れていることが多く、cptyから出力されるアドレス
バス(lQfアドレスデコーダ(5)でデコードするこ
とにより、上記LSIのいずれをCPUはアクセスする
かを指示する。この指示する信号をチップセレクト信号
Ql)と称し、その信号αυを発生する。
アドレスデコーダ(5)は汎用の論理ICを組み合わせ
たり、デコード用のIC,たとえばLS138゜L81
39などを用いて実現される。記憶装置の記憶場所を示
すアドレスおよび入出力装置のアドレスは一般にはシス
テム内では、ハードウェアで固定されている場合が多く
、変更を必要とする場合にはいくつかのチップセレクト
信号aυのうちいずれかをジャンパ#(6)によってハ
ードウェア的に選択しなければならない。
その−例として、笛4図のように・7ザーボード(7)
に7’ I)ント配纒板(8)を挿入するようなシステ
ム4こおいては、各プリント配砿板(8)ごとlこ異な
ったアドレスを割り当でて3かなければならない。従来
の7ドノスデコ一ド回路は上記のようlζ構成されてい
るため、これらプリント配線板(8)がシステム固有の
ものでなく汎用性を有するものの場合。
全てのプリント配線板(8)のジャンパ縁f6) f各
プリント配線板(8)とと暑こ割り当てられたアドレス
になるよう設定する必要がある。そのため、プリント配
線板(8)の入れ換えのたびにジャンパ線(6)の設定
を要するなどの問題点があった。
° 〔発明が解決しようとする問題点〕上記のように従
来のアドレスデコード回路は。
ジャンパ縁なとで切換えなければならないという問題点
があ一つた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、記憶装置あるいは入出力装置のアトVスモン
フトウエアで設定、変更できるアドレスデコード回路を
得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段] 入出力装置・記憶装置等のアドレスを設定する手段と、
このアドレス役足手段で設定されたアドレスとCPUか
ら出力されたアドレスとを比較し。
一致信舛を出力する第1の比較手段と、この格lの比較
手段7J)らの一致信号に応じC,データバス上のデー
タをラッチする手段と、このラッチ手段でラッチされた
データとCPUから出力されたアドレスとを比較し、一
致するとチップセレクト信号を出力する第2の比較手段
を備えたものである。
〔作用〕
この発明に係るアドレスデコード回路は、アドレス設定
部で設定したアドレスとCPU力1ら出力されたアドレ
スとをコンパレータで比較し、それが等しくなったタイ
ミングでデータバス上のデータをラッチ回路でラッチし
、そのラッチされたデータとアドレスバスとをコンハL
’−夕で比較できるようにしてチップセレクト信号を発
生する。
〔発明の実施例〕
以F、この発明の一実施例を図(ごついて説明する。第
1図に2いて、(1)はボードアドレス設定部であり1
人出力装置あるいは記憶装置の一部として、各プリント
配線板ごとに異なったアドレスそマザーボード(7)上
のボードアドレス設定部]1)1こ予め設定して2く。
CPUはプリント配線板(3)ごとに異なった上記アド
レスに対し、そのフリント配線板上の入出力装置あるい
は記憶装置の゛アドレスをデータとして出力する。各々
のプリント配線板(7)のボードアドレス設定部ill
で設定さnにアドレスと、CPUからのアドレスとが第
1のコンパレータ(2)で比較される。一致すると、そ
のプリント配硯板(8)上の第1のコンパレータ(2)
より出力される一致信号□□□によりデータバス上の入
出力装置あるいは記憶装置のアドレスがラッチ回路(3
)にラッチされる。上記動作を全てのプリント配線板上
のボードアドレス設定部【1)で設定されたアドレス(
こ対して行ない竹々のプリント配縁板(8)内の入出力
装#あるいは記憶装置のアドレスを各ラッチ回路(3)
に設定する。
実際にc p [Jが入出力装置あ6いは記憶装置をア
クセスする場合には、アクセスしよろとする装置のアド
レスt−CP Uのアドレスバス00より出力すると、
ラッチ回路(:3)から出力される先に設定しγこ装置
のアドレスと第2のコンパレータ(4)テ比較され、一
致するとその小2のコンパレータ(4)カラ出力される
一致信号がアクセスしようとする装置1へのチップセレ
クト信@01)となって発信される。
上記実施例では、ボードアドレス設定部はマザーボード
(1)で構成されていたが、@4図のようなマザーボー
ド(7)にプリント配縁板(8)を挿入する構成でなく
またとえば、プリント配線板一枚にCF’U、入出力装
置、′Bよび記憶装置を有するシステムの場合は、ボー
ドアドレス設定部はCPUと同一プリント配碕でもよい
。また、上記実施例では。
ラッチ回路(3)には入出力装置あるいは、記憶装置の
アドレスをラッチし、アドレスバスと、1g2のコンパ
レータ(4)で比較し、チップセレクト[4ei出力し
たが、@2図のようにコンパレータの代わりにアドレス
デコーダの1ら出刃されるいくつかのチップセレクト信
号のうちいずれ力)をデータセレクタ(9)により選択
する構成としラッチ回路には。
複数のチップセレクトのうちいずれを選択するかの情報
をラッチするようにしても上記実施例と同様の効果を奏
する。
また、ラッチ回路(3)にデーえ0、を・ラッチするた
めのラッチ信号として第1のコンパレータの一致信号を
用いたが、ラッチ回路にデータをソフトウェア的にラッ
チできれば1通常のアドレスデコーダでラッチ信号を作
ってもよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、CPUがアクセスする
入出力装置あるいは記憶装置のアドレスはソフトウェア
にで設定できるため、どのようなアドレスをも任意に割
り当てることができる。またた特にプリント配線板が汎
用性をもったもので。
アドレス設定を各プリント配線板ごとに設定を要t6も
のであっても、ボードアドレス設定部がマザーボード上
に有す6構成では、ハードワエア的には、アドレス設定
のためのジャンパ線等での切換え操作は全く不要となる
などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
M1図はこの発明の一実施例によるアドノスデコード回
路、弓2図はこの発明の曲の実施例によるアトVスfコ
ード回路、窟3図は従来のアドレスデコード回と6.第
4図はこの発明を実施するプリント配線板の組之てを示
す肩蓼逍図である。 図にSいC,11)はボードアドレス設定部、(2)は
第1のコンパレータ、(3)はラッチ回路、(4)はg
2のコンパレータ、(5)はアドレスデコーダ、(6)
はジャンパ線、(7)ハマザーボード、(8)はプリン
ト配線板である。 なお2図中、同−符舛は同一、または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CPUならびに記憶装置あるいは入出力装置から
    なるシステムにおいて、入出力装置・記憶装置等のアド
    レスを設定する手段と、このアドレス設定手段で設定さ
    れたアドレスと前記CPUから出力されたアドレスとを
    比較し、一致信号を出力する第1の比較手段と、この第
    1の比較手段からの一致信号に応じて、データバス上の
    データをラッチする手段と、このラツチ手段でラッチさ
    れたデータと前記CPUから出力されたアドレスを比較
    し、一致するとチップセレクト信号を出力する第2の比
    較手段を備えたことを特徴とするアドレスデコード回路
  2. (2)プリント配線板のアドレスを設定する手段と、こ
    のアドレス設定手段で設定されたアドレスと前記CPU
    から出力されたアドレスとを比較し一致信号を出力する
    第1の比較手段と、この第1の比較手段からの一致信号
    に応じてデータバス上のデータをラッチする手段と、前
    記CPUから出力されるアドレスバスをアドレスデコー
    ドして複数のチップセレクト信号を出力する手段と、こ
    の出力手段から出力される複数のチツプセレクト信号の
    うちいずれか1つを、前記ラッチ手段にラッチされたデ
    ータに応じて選択するデータセレクト手段を備えたアド
    レスデコード回路。
JP62022675A 1987-02-02 1987-02-02 アドレスデコ−ド回路 Pending JPS63188884A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62022675A JPS63188884A (ja) 1987-02-02 1987-02-02 アドレスデコ−ド回路

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JP62022675A JPS63188884A (ja) 1987-02-02 1987-02-02 アドレスデコ−ド回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63188884A true JPS63188884A (ja) 1988-08-04

Family

ID=12089437

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62022675A Pending JPS63188884A (ja) 1987-02-02 1987-02-02 アドレスデコ−ド回路

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JP (1) JPS63188884A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59231625A (ja) * 1983-06-14 1984-12-26 Canon Inc アドレス設定方式
JPS61115159A (ja) * 1984-11-12 1986-06-02 Nec Corp 信号列選択装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59231625A (ja) * 1983-06-14 1984-12-26 Canon Inc アドレス設定方式
JPS61115159A (ja) * 1984-11-12 1986-06-02 Nec Corp 信号列選択装置

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