JPH01111234A - パリティチェック方式 - Google Patents

パリティチェック方式

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Publication number
JPH01111234A
JPH01111234A JP62269021A JP26902187A JPH01111234A JP H01111234 A JPH01111234 A JP H01111234A JP 62269021 A JP62269021 A JP 62269021A JP 26902187 A JP26902187 A JP 26902187A JP H01111234 A JPH01111234 A JP H01111234A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
parity
data
parity check
byte
Prior art date
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Pending
Application number
JP62269021A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneyoshi Muranaka
村中 常義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP62269021A priority Critical patent/JPH01111234A/ja
Publication of JPH01111234A publication Critical patent/JPH01111234A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、パリティチェック方式に関し、特にマイクロ
コンピュータ主記憶装置のチエツクピット容量を削減す
るのに好適なパリティチェック方式に関するものである
従来技術 近年、マイクロコンピュータ等を用いた主記憶装置のメ
モリとしては、ダイナミックメモリ(ダイナミックRA
M)が頻繁に使用されている。このダイナミックメモリ
の信頼性を向上するため、書込み・読出しデータにパリ
ティチェックビットを付加してパリティチェックを行っ
ていた。上記のマイクロコンピュータは、8ビットから
始まり、16ビット、32ビットとなり、現在では32
ビットが主流になりつつある。そうした状況の中で、パ
リティチェック方式は、8ビット(1バイト)に1ビッ
トを付加するのが主流となっていた。従って、32ビッ
トマイクロコンピユータでは、32ビット幅のメモリ装
置が必要で、このメモリも8ビット、16ビット、24
ビット、32ビットの別々のアクセスが必要であるため
、1バイトに1ビットずつ付加し、32ビット幅では合
計4ビットのパリティチェック用メモリが必要となり、
その部品も増加し、主記憶装置の容量増加の妨げになる
このような従来の方式では、主記憶装置の容量増加に対
応してパリティチェック用メモリ、およびその部品が増
加するため、書込み・読出しのためのデータ容量が制限
されるという問題があった。
目     的 本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、揮発
性メモリを使用するコンピュータ用主記憶装置において
、メモリ容量増加に対してパリティビットを保持するメ
モリ容量を少量化可能とするパリティチェック方式を提
供することにある。
構   成 上記目的を達成させるため、本発明のパリティチェック
方式は、CPUの各バス単位にメモリを割付けられたメ
モリ回路を有し、各メモリに書込み・読出すデータのバ
イト単位にパリティチェックピットを付加してパリティ
チェックを行うパリティチェック方式において、複数の
バイト単位に1ビットのパリティチェックビットを付加
することに特徴がある。
以下、本発明の一実施例を、図面により詳細に説明する
第2図は、本発明を適用したマイクロコンピュータの基
本構成図である。本実施例では、32ビットマイクロコ
ンピユータに使用されるメモリ回路について説明する。
第2図において、41は各種処理を行うCPU、42は
メモリ回路43へのデータの書込み・読出しを制御する
メモリコントロール回路、43はメモリ回路(ダイナミ
ックRAM)、44は複数のバイト単位に1ビットのパ
リティチェックピットを付加し、パリティチェックを制
御するパリティコントローラ、45はデータバスのデー
タ方向を切換えるトランシーバ、46はメモリ回路43
からの8ビットデータを32ビットに多重またはCPU
41からの32ビットデータを8ビット単位に分割する
マルチプレクサである。また、第2図では省略しである
が、CPU41は32ビットであるので、CPU41と
メモリ回路43間のデータバスは4本あり、バイト単位
でデータの書込み・読出しを行う。従って、トランシー
バ45はバス単位に設けられる。
第1図は、本発明の一実施例を示すメモリ回路の構成図
である。これは、第2図のメモリ回路43の内部構成を
示したものである。ここで、メモリとしてはバイト構成
とし、4バイト幅のメモリ(5〜8)がCPU41のデ
ータバス1〜4に割り当てられる。ここで、データバス
1にはデータD32−D24.バス2にはデータD23
− D□6.バス3にはデータD15−D、l、バス4
にはデータD7−Doが割り当てられる。CPU41か
らのデータ読出しまたは書込みの際には、トランシーバ
45a〜45dが、データ切換え信号DDIRを受けて
、データバス1〜4を経由して転送されるデータの方向
切換えを行う。このようにCPU41は、データバス1
〜4を経由して、メモリ5〜8へのり−ド/ライトを行
うが、CPU41は1バイト。
2バイト、3バイト、4バイトの規則性のないアクセス
を行うため、どのメモリを選択するかの制御はメモリコ
ントロール回路42が行う。
メモリは、4バイトのメモリ幅のため、各々1バイト単
位でメモリ5〜8が割り当てられる。また、パリティビ
ット用として1ビットメモリ(パリティビットメモリ)
9を設け、メモリ5〜8に対応してパリティチェックジ
ェネレータ26〜29が配設される。メモリ5〜8とパ
リティジェネレータ26〜29は、それぞれメモリバス
18〜21に接続され、データイネーブル信号DEN。
22〜DEN325によりデータをドライブさせる。
上述したメモリは、すべて揮発性メモリ(ダイナミック
メモリ)で構成されるため、メモリコントロール回路4
2からメモリコントロール用として、メモリアドレスM
A8〜MAoのアドレス選択ライン10.メモリのロウ
アドレスストローブ線、(RAS)11.メモリのカラ
ムアドレスストローブ線(CAS)12.メモリのライ
トイネーブル(書込み)線(WEo−WF2)13〜1
7が供給される。また、1バイト幅のメモリは、例とし
て256にビット×1のメモリ素子を8ケ用いて構成さ
れている。、256にビットのアドレス選択は、メモリ
アドレスMAll−MAoをRASII、CAS12を
使って、多重でセレクトしている。
RAS、CASは全メモリ共通であり、バイトのライト
でもRAS、CASを活性化してメモリを必ず選択する
。従来方式の場合、RASまたはCA下によってバイト
アクセス時はその該当バイトのメモリに対してのみRA
S、CASを活性化してバイトのセレクトを行っていた
が、本方式ではバイトアクセスでも一括して全メモリを
選択する。
パリティビットの書き込みおよびチエツクを示すため1
バイトのライトを例として取り上げてみる。バイトは、
データバス2からのバイトのみライトする場合について
説明する。なお、メモリは全て初期化され、パリティエ
ラーは発生しないものと仮定する。第3図にその制御タ
イムチャートを示す。図中、点線はリード時のタイミン
グを示す。この制御は、第2図に示すメモリコントロー
ル回路42による。以下、第3図に従って説明する。
CPU41からのメモリアドレス1はアドレス選択、−
A2(第2図参照)をメモリコントロール回路42にて
A 2g  A □、g A 10  A 2に分割マ
ルチプレックスしてMA、〜MAoとして供給される。
このMAIl−MAoをRAS、CASによってアドレ
ス選択し、メモリ5,7.8の各バイトへはリードのア
クセスとなり、メモリ6に対してはライ1−サイクルを
示すWE、を活性化し、かつCPUデータ(D 23 
 D ie )をメモリバス19ヘトライブする信号■
π1□を活性化させる。
これにより、メモリバス19にはCPU41からのデー
タ、それ以外のメモリバス18,20゜21には各バイ
トのメモリから読まれたデータが出力される。各々のデ
ータはパリティジェネレータ26〜29によってバイト
単位でのパリティチェックビット(パリティチェック信
号)PCo〜pc3が出力される。
このパリティチェック信号PCo−PC3は、パリティ
コントローラ44へ入り全バイトの属性となるパリティ
データ31を生成し、パリティビット用のメモリ9へ出
力される。パリティビットメモリ9はメモリコントロー
ル回路42からの信号WE4によってデータをメモリ6
へ書込む。また、CPU41からのリードサイクル時に
はライト時と同様であるが、全てのバイトがリードにな
る点で違っている。PCo−PC3とパリティビットメ
モリ9からの出力であるパリティデータ32によってパ
リティチェックがなされ、結果がパリティエラー信号(
PE)33としてメモリコントロール回路42へ出力さ
れる。メモリコントロール回路42は、CPU41にそ
の旨(エラー信号)を伝える。
このように、本実施例においては、今迄バイト毎に持っ
ていたパリティピットを、4バイトに1ビット持つこと
によりICを減らすことが可能となり、より大容量のメ
モリを構成できる。
効   果 以上説明したように、本発明によれば、揮発性メモリを
使用するコンピュータ用主記憶装置において、メモリ容
量増加に対してパリティピットを保持するメモリ容量を
少量化可能となり、メモリ回路の構成を簡素化でき、よ
り大容量のメモリを構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すメモリ回路の構成図、
第2図は本発明を適用したマイクロコンピュータの基本
構成図、第3図は第1図の制御タイムチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CPUの各バス単位にメモリを割付けられたメモ
    リ回路を有し、各メモリに書込み・読出すデータのバイ
    ト単位にパリティチェックビットを付加してパリティチ
    ェックを行うパリティチェック方式において、複数のバ
    イト単位に1ビットのパリティチェックビットを付加す
    ることを特徴とするパリティチェック方式。
JP62269021A 1987-10-23 1987-10-23 パリティチェック方式 Pending JPH01111234A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62269021A JPH01111234A (ja) 1987-10-23 1987-10-23 パリティチェック方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62269021A JPH01111234A (ja) 1987-10-23 1987-10-23 パリティチェック方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01111234A true JPH01111234A (ja) 1989-04-27

Family

ID=17466572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62269021A Pending JPH01111234A (ja) 1987-10-23 1987-10-23 パリティチェック方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH01111234A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0310264A (ja) * 1989-06-07 1991-01-17 Canon Inc 画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0310264A (ja) * 1989-06-07 1991-01-17 Canon Inc 画像形成装置

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