JPS58127259A - デ−タ処理システムにおけるメモリモジユ−ル選択及び再構成装置 - Google Patents
デ−タ処理システムにおけるメモリモジユ−ル選択及び再構成装置Info
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- JPS58127259A JPS58127259A JP57205909A JP20590982A JPS58127259A JP S58127259 A JPS58127259 A JP S58127259A JP 57205909 A JP57205909 A JP 57205909A JP 20590982 A JP20590982 A JP 20590982A JP S58127259 A JPS58127259 A JP S58127259A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/06—Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
- G06F12/0646—Configuration or reconfiguration
- G06F12/0653—Configuration or reconfiguration with centralised address assignment
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータ処理システムにおけるメモリ・モジュー
ルの選択及び再構成装置に関する。
ルの選択及び再構成装置に関する。
現在使用されるデータ処理システムのほとんどは新しい
要求に答えるため、適宜、作業メモリの容量を増やすこ
とができるようになっている。
要求に答えるため、適宜、作業メモリの容量を増やすこ
とができるようになっている。
この能力をもたらすため、一般には、モジュラ−構造に
合わせて作業メモリを配列する、即ち、可変数の同一構
成のメモリ・モジュールを、ある決まった最大数のモジ
ュールを収納するようにしたユニット内に組み込むこと
でそれを構成する。
合わせて作業メモリを配列する、即ち、可変数の同一構
成のメモリ・モジュールを、ある決まった最大数のモジ
ュールを収納するようにしたユニット内に組み込むこと
でそれを構成する。
メモリ・モジュールは予め決められた容量(例えば12
8にバイト)を持ち、一般には、ある決まった大きさの
プリント板、及び市場での集積ずみの集積メモリ素子を
所定個用いて実現している。
8にバイト)を持ち、一般には、ある決まった大きさの
プリント板、及び市場での集積ずみの集積メモリ素子を
所定個用いて実現している。
データ処理システムの製造業者が対処しなければならな
い課題のひとつは、電子技術の急速な進展に合わせて、
作業メモリが発輝する、その容量についての性能を、な
るべく低価格で上げることである。
い課題のひとつは、電子技術の急速な進展に合わせて、
作業メモリが発輝する、その容量についての性能を、な
るべく低価格で上げることである。
かかる進展により、新しい集積メモリ素子としてますま
す大きな容量のものが市場に出ているnかかる新素子を
使用することにより、従来のものより大きな容量(例え
ば2倍、4倍)をもつメモリ・モジュールを組み立てる
ことができ4、と同時に、そのメモリ板と外部との相互
接続については従来のままでよい。
す大きな容量のものが市場に出ているnかかる新素子を
使用することにより、従来のものより大きな容量(例え
ば2倍、4倍)をもつメモリ・モジュールを組み立てる
ことができ4、と同時に、そのメモリ板と外部との相互
接続については従来のままでよい。
この最後の条件が成立する場合において、作業メモリの
容量を増やすには、メモリ・モジュールの数を増やすだ
けでなく、必ずしもすでに、取付けである小さい容量の
モジュールを取外すことなく、より大きな容量のモジュ
ールを使用すればよいO そのように丁れば、その容量がモジュールの数やタイプ
に応じて変わることができ、異なつ次容量の複数のモジ
ニールカミ同時に存在するような作業メモリを得ること
ができる。このように作業メモリを構成した場合にあっ
ては、作業メモリを誤りなくアドレスする上で問題があ
る、即ち、モジュール選択信号、及び選択モジュール内
部における選択アドレスにおける絶対メモリ・アドレス
に変換する問題である。いいかえると、予め配置する回
路として、メモリ・アドレスに基いて、作業メモリを構
成する複数のモジュールのなかからひとつを特定し得る
ものを用いて、あたかも複数のモジュールが単一メモリ
中におけるアドレス可能な連続空間を規定するようなか
たちであれらのモジュールをアドレスできるようにする
必要がある。
容量を増やすには、メモリ・モジュールの数を増やすだ
けでなく、必ずしもすでに、取付けである小さい容量の
モジュールを取外すことなく、より大きな容量のモジュ
ールを使用すればよいO そのように丁れば、その容量がモジュールの数やタイプ
に応じて変わることができ、異なつ次容量の複数のモジ
ニールカミ同時に存在するような作業メモリを得ること
ができる。このように作業メモリを構成した場合にあっ
ては、作業メモリを誤りなくアドレスする上で問題があ
る、即ち、モジュール選択信号、及び選択モジュール内
部における選択アドレスにおける絶対メモリ・アドレス
に変換する問題である。いいかえると、予め配置する回
路として、メモリ・アドレスに基いて、作業メモリを構
成する複数のモジュールのなかからひとつを特定し得る
ものを用いて、あたかも複数のモジュールが単一メモリ
中におけるアドレス可能な連続空間を規定するようなか
たちであれらのモジュールをアドレスできるようにする
必要がある。
データ処理システムでは、グロセサ、作業メモリ及び周
辺ユニットはバスを介して相互につながっており、かか
る接続バスが種々のタイプの装置に対する共通のインタ
フェイスとなっているため、全ての装置のインク7エイ
スに影響を与えることなしに上記アドレス変換をバスを
のぼる上(のぼ)る方向に実行することは不可能である
。
辺ユニットはバスを介して相互につながっており、かか
る接続バスが種々のタイプの装置に対する共通のインタ
フェイスとなっているため、全ての装置のインク7エイ
スに影響を与えることなしに上記アドレス変換をバスを
のぼる上(のぼ)る方向に実行することは不可能である
。
かかる変換は、したがって、作業メモリ内部で発生する
ものでなければならず、この変換を簡単で高速の回路で
実行して、メモリのアクセス等間に許容できないような
遅れが導入されないようにしかかる回路が複雑で高価に
ならないようにしなければな−ない。
ものでなければならず、この変換を簡単で高速の回路で
実行して、メモリのアクセス等間に許容できないような
遅れが導入されないようにしかかる回路が複雑で高価に
ならないようにしなければな−ない。
かかる問題に対する部分的解決が米国特許第4.001
,786号に記載されている。
,786号に記載されている。
この特許によれば、メモリ・ユニットを順序付けがされ
ている複数のメモリ・モジュールで構成し、各モジュー
ルにモジュール選択器を設け、これの入力で受信する信
号をメモリ・アドレス全体のうちの適当な一部とし、そ
のうちのいくつかの信号は関連するモジュールの容量と
、また他のいくつかの信号は関連するモジュールより先
行するモジュール群の容置の合計を表わすようにしであ
る。各モジュールについていえば、関連する選択器に先
行するモジュールの容量をたし合わせる回路、たし合わ
せた値を入れておくレジスタ、このレジスタに入れられ
た合計値を受は取ったメモリ・アドレスの一部で減算す
る回路、減算操作の符号が正か負かなしかを判定し、そ
の結果に株じて関連するモジュールの選択を可能にする
比較回路、より成る。
ている複数のメモリ・モジュールで構成し、各モジュー
ルにモジュール選択器を設け、これの入力で受信する信
号をメモリ・アドレス全体のうちの適当な一部とし、そ
のうちのいくつかの信号は関連するモジュールの容量と
、また他のいくつかの信号は関連するモジュールより先
行するモジュール群の容置の合計を表わすようにしであ
る。各モジュールについていえば、関連する選択器に先
行するモジュールの容量をたし合わせる回路、たし合わ
せた値を入れておくレジスタ、このレジスタに入れられ
た合計値を受は取ったメモリ・アドレスの一部で減算す
る回路、減算操作の符号が正か負かなしかを判定し、そ
の結果に株じて関連するモジュールの選択を可能にする
比較回路、より成る。
この解決は部分的なものに−TO’ず、それというのも
、このやシ方では部品の数が多くなり、その ・ため
複雑で高価なものになってしまうからである。
、このやシ方では部品の数が多くなり、その ・ため
複雑で高価なものになってしまうからである。
加えて、メモリ・モジュールの選択の条件付けは、2つ
の条件が一緒に発生した場合になされる、例えば、アド
レスが、問題とするモジュールに先行するモジュール群
の容量より大きくなければならないとともに先行モジュ
ールの合計秤量及び問題とするモジュールの容量とで定
まる容量より小さいという2つの条件の成立が必要であ
る。
の条件が一緒に発生した場合になされる、例えば、アド
レスが、問題とするモジュールに先行するモジュール群
の容量より大きくなければならないとともに先行モジュ
ールの合計秤量及び問題とするモジュールの容量とで定
まる容量より小さいという2つの条件の成立が必要であ
る。
このためには所定の遅れ時間をもつ論理AND操作が必
要で、かかる遅れ時間は、短時間であるとはいえ、さけ
得ないものであって、論理回路の信号の伝般時間のため
に生じるものである。
要で、かかる遅れ時間は、短時間であるとはいえ、さけ
得ないものであって、論理回路の信号の伝般時間のため
に生じるものである。
まず減算操作を行い次いで比較操作を行うという上述の
比較方式は、多数の部品を必要とするにもかかわらず、
かなり低速でしか動作し得ない。
比較方式は、多数の部品を必要とするにもかかわらず、
かなり低速でしか動作し得ない。
メモリ・モジュールの選択についてのこれらの考慮は重
要ではないとはいい得ない、それというのも選択時間の
長さによりメモリ性能に大きな影響が出るからである。
要ではないとはいい得ない、それというのも選択時間の
長さによりメモリ性能に大きな影響が出るからである。
目下のところ、メモリ・モジュールの選択がすんだ後、
読出/書込サイクルは約600〜600+)秒の時間内
に発生する。
読出/書込サイクルは約600〜600+)秒の時間内
に発生する。
明らかなように、選択モジュールの遅れは、たとえわず
か数十+)秒しかないといっても、メモリの読出/書込
速度を相当低下させる。
か数十+)秒しかないといっても、メモリの読出/書込
速度を相当低下させる。
従来技術の提案した解決策に現在みられる不利は本発明
のメモリ・モジュール選択と及び再構成装置で克服でき
、本装置にはなるだけ少ない部品数で足りるという利点
、及びなるだけ短い遅れ時間の導入ですむという利点が
ある。
のメモリ・モジュール選択と及び再構成装置で克服でき
、本装置にはなるだけ少ない部品数で足りるという利点
、及びなるだけ短い遅れ時間の導入ですむという利点が
ある。
本発明によれば、これらの利点をもたらしめるため、シ
ステムの初期設定や再構成期間のすべてについて、夫々
の期間ごとに、実行すべて処理機能をシステムの中央ユ
ニットに割り当て、さらにメモリにその組成のイメージ
を与えている。
ステムの初期設定や再構成期間のすべてについて、夫々
の期間ごとに、実行すべて処理機能をシステムの中央ユ
ニットに割り当て、さらにメモリにその組成のイメージ
を与えている。
かかるイメージは適当なメモリ・レジスタに入れられ、
夫々のモジュールについて、そのモジュールの容量グラ
ス先行モジュール群の容量を定める。1つのコンパレー
タが各メモリ・モジュールに結合する。このコンバータ
は入力として、メモリ・アドレスの最上位ビット、あわ
せて問題のモジュールのメモリ容量プラス先行するモジ
ュールのそれを受信する。
夫々のモジュールについて、そのモジュールの容量グラ
ス先行モジュール群の容量を定める。1つのコンパレー
タが各メモリ・モジュールに結合する。このコンバータ
は入力として、メモリ・アドレスの最上位ビット、あわ
せて問題のモジュールのメモリ容量プラス先行するモジ
ュールのそれを受信する。
コンパレータは、関連する比較器容量と比較してメモリ
アドレスが小さいかどうかを検査し、その比較結果に従
い、デコーダを介して適当なメキリモジュールを選択す
る。もしメモリアドレスが設置作業メモリの容量を超え
る場合には1オーバーフロー”信号が生成される。
アドレスが小さいかどうかを検査し、その比較結果に従
い、デコーダを介して適当なメキリモジュールを選択す
る。もしメモリアドレスが設置作業メモリの容量を超え
る場合には1オーバーフロー”信号が生成される。
本発明の上述した特徴およびその他の特徴は以下の好適
な実施例の説明および添附図面からより明瞭に理解され
よう。
な実施例の説明および添附図面からより明瞭に理解され
よう。
第1図は、本発明によるメモリモジュールを用いたデー
タ処理システムをブロック形式で示す。
タ処理システムをブロック形式で示す。
システムの中央ユニット1と作業メモリ2は、複数個の
リード線からなるチャ、ンネル6を介して相互接続され
る。中央ユニット1は、チャンネル6を介して、メモリ
にタイミング信号、コマンド、アドレス、書込みデータ
を送出し、あるいはメモリから読出しデータ、状況情報
を受取る。
リード線からなるチャ、ンネル6を介して相互接続され
る。中央ユニット1は、チャンネル6を介して、メモリ
にタイミング信号、コマンド、アドレス、書込みデータ
を送出し、あるいはメモリから読出しデータ、状況情報
を受取る。
中央ユニット1には、処理作業を操作するための制御マ
イクログログラムを蓄えておく制御メモリ4が備えられ
る。
イクログログラムを蓄えておく制御メモリ4が備えられ
る。
本発明はいかなる形式の制御ユニットあるいは接続チャ
ンネルにも適用可能であるから、本発明の目的からみて
中央ユニット1とチャンネル3についてさらに詳細な説
明は要しないであろう。
ンネルにも適用可能であるから、本発明の目的からみて
中央ユニット1とチャンネル3についてさらに詳細な説
明は要しないであろう。
作業メモリ2は、メモリ制御ユニットMCU6、メモリ
モジュール選択器MSU7および複数個のメモリモジュ
ールを具備する。これらメモリモジュールはメモリフレ
ームの順番付けられたメモリケース(H□、H2,馬、
H4)内に1個から最大4個(Ml、 H2,H3,H
4)まで可変数に設置されてよい。
モジュール選択器MSU7および複数個のメモリモジュ
ールを具備する。これらメモリモジュールはメモリフレ
ームの順番付けられたメモリケース(H□、H2,馬、
H4)内に1個から最大4個(Ml、 H2,H3,H
4)まで可変数に設置されてよい。
各メモリモジュールの容量は、例えば128にワード、
256にワード、 512にワードといった種々の値に
選択されてよい。
256にワード、 512にワードといった種々の値に
選択されてよい。
明瞭に理解されるように、設置されたモジュールの数と
容量に応じてメモリ2の総容量は128にワードから2
Mワードまで128にワード本位で可変となる。ただし
例外的に中間の総容量が1920にワードとなる。
容量に応じてメモリ2の総容量は128にワードから2
Mワードまで128にワード本位で可変となる。ただし
例外的に中間の総容量が1920にワードとなる。
256にワードあるいは512にワードといった128
にワード以上の容普値を有するメモリモジュールは12
8にワードの単位容量が2つあるいは4つ組合わさった
グロックとして考えてよく、その場合メモリは1つまた
はそれ以上のモジュールで区画される複数個のブロック
からなるものとして考えてよい。
にワード以上の容普値を有するメモリモジュールは12
8にワードの単位容量が2つあるいは4つ組合わさった
グロックとして考えてよく、その場合メモリは1つまた
はそれ以上のモジュールで区画される複数個のブロック
からなるものとして考えてよい。
128にワードのブロック内で1ワードを二進アドレス
指定するには17ビツトを要する02Mワードのメモリ
空間内で1ワードを二進アドレス指定するには21ビツ
トを要する。
指定するには17ビツトを要する02Mワードのメモリ
空間内で1ワードを二進アドレス指定するには21ビツ
トを要する。
従って中央ユニット1は21ビツトの二進コードでもっ
てメモリ2内の各ワードをアドレス指定できる。
てメモリ2内の各ワードをアドレス指定できる。
しかしながら、より一般的に言って、中央ユニット1は
24ビツトの二進コードで16Mワードまでのアドレス
指定が可能であり、その場合中央ユニット1はここで述
べるメモリよりも大きな容量のメモリに接続される。
24ビツトの二進コードで16Mワードまでのアドレス
指定が可能であり、その場合中央ユニット1はここで述
べるメモリよりも大きな容量のメモリに接続される。
作業メモリ2は、従って24ビツトの二進アドレスコー
ドを受取る。
ドを受取る。
そのような24ビツトにおいては、最下位の17ビツト
で1ブロツク内のメモリ位置を識別し次の上位4ビツト
でメモリブロックを識別する。
で1ブロツク内のメモリ位置を識別し次の上位4ビツト
でメモリブロックを識別する。
最上位の3ビツトは、ここで述べる例では使用されない
。
。
第2図はメモリモジュール(Ml r H2r H3y
M4)の1つおよびその関連ケースを概略的に示すO モジュールは、実質上コネクタ49を設けた!リント回
路基板5からなる。
M4)の1つおよびその関連ケースを概略的に示すO モジュールは、実質上コネクタ49を設けた!リント回
路基板5からなる。
コネクタ49は、モジュールが設置されるケースHiの
一部をなすベース50を通して基板5に設けられ、メモ
リ制御ユニツ)MeO2やメモリモジュール選択器MS
U7を構成する他のユニットに対して基板5を接続可能
にする。
一部をなすベース50を通して基板5に設けられ、メモ
リ制御ユニツ)MeO2やメモリモジュール選択器MS
U7を構成する他のユニットに対して基板5を接続可能
にする。
信号転送用のリード線がメモリモジュール5のべ〜ス5
0に接続される。より詳細には;−2つのリード線EC
HI・、ECH2,は、メモリモジュールの容量を表わ
す2ビツトの二進信号を基板5から制御二二ツ)MeO
2へ送る。
0に接続される。より詳細には;−2つのリード線EC
HI・、ECH2,は、メモリモジュールの容量を表わ
す2ビツトの二進信号を基板5から制御二二ツ)MeO
2へ送る。
−リード線群BAOO−23は二進アドレスコードを制
御ユニットMCU6から受取る。前に述べたように、ア
ドレスコードの下位ビットだけがモジュール容量の関数
として用いられる。
御ユニットMCU6から受取る。前に述べたように、ア
ドレスコードの下位ビットだけがモジュール容量の関数
として用いられる。
−リード線群DATA IN はメモリモジュール
に書込むべき情報を制御ユニツ)MeO2から受取る。
に書込むべき情報を制御ユニツ)MeO2から受取る。
−リード線群DATA OUTはメモリモジュールから
読出された二進情報を基板5から制御ユニットMCU6
へ送る。
読出された二進情報を基板5から制御ユニットMCU6
へ送る。
一リード線群C8Tは制御ユニツ)MCU6からタイミ
ング信号とコマンド信号を受取る。
ング信号とコマンド信号を受取る。
−リード線MEMS iはモジュール選択器MSU7か
ら選択及びモジュール可能化信号を受取る。
ら選択及びモジュール可能化信号を受取る。
従来技術と同様に、リード線群BAOO−23、ThA
TA IN 、 DATA OUTは双方向の情報転
送用の琳−リード線群からなる。これらリード線群は、
双方向のアドレスおよびデータ転送に対して別々の連続
的時間間隔で利用されてよい。
TA IN 、 DATA OUTは双方向の情報転
送用の琳−リード線群からなる。これらリード線群は、
双方向のアドレスおよびデータ転送に対して別々の連続
的時間間隔で利用されてよい。
適当な数のメモリ集積回路パッケージCTI〜CTN
が基板5に取付けられる。モジュールのメモリ容量は、
取付けられたパッケージの数およびそれらの容量で決ま
る0 リード線ECH1i、ECH2iは、コネクタ49゜ベ
ース50を介して、モジュールに設置されたメモI)
W量に従い基板5の内側で接地または非接地される。
が基板5に取付けられる。モジュールのメモリ容量は、
取付けられたパッケージの数およびそれらの容量で決ま
る0 リード線ECH1i、ECH2iは、コネクタ49゜ベ
ース50を介して、モジュールに設置されたメモI)
W量に従い基板5の内側で接地または非接地される。
しかしながら、それらリード線の少なくとも1つは接地
される。
される。
後で分るように、各リード線ECHI・、 ECH2。
は、制御ユニット6内でゾルアップ抵抗を介tて正の電
圧源に接続され、これによってモジュール内で接地か非
接地かに応じて電気的/論理的レベル60#または“1
”に保持される。
圧源に接続され、これによってモジュール内で接地か非
接地かに応じて電気的/論理的レベル60#または“1
”に保持される。
リード線ECH1,,ECH2,に現われる電気的/論
理的レベルはケースH1内に設置されたモジュールのメ
モリ容量を表わす。
理的レベルはケースH1内に設置されたモジュールのメ
モリ容量を表わす。
論理的レベルとメモリ容量間の対応関係は、例えば次の
表1のようになる。
表1のようになる。
表1
1 0 128にワード
0 1 256にワード
0 0 512にワード1
1 0 ワード表1で0
7−ドとは、当該基板が見当らず従って全部のリード線
が非接地状態にあることを意味するO 第6図は、メモリ2の制御ユニットMCU<5を概略的
に示す。制御ユニット6はチャンネル6を介して情報セ
ットを受取る。チャンネル6はある個数のリード線、例
えば制御ユニット1からメモリ2にメモリアクセス要求
を送るためのリード線MEMRと、他のリード線に現わ
れる情報セットを特徴づけるコマンド信号をメモリ2に
送るためのリード線Cと、コマンド、アドレス、データ
等の情報をメモリ2との間で転送するためのリード線群
BADCまたは双方向パスとを含む。
0 1 256にワード
0 0 512にワード1
1 0 ワード表1で0
7−ドとは、当該基板が見当らず従って全部のリード線
が非接地状態にあることを意味するO 第6図は、メモリ2の制御ユニットMCU<5を概略的
に示す。制御ユニット6はチャンネル6を介して情報セ
ットを受取る。チャンネル6はある個数のリード線、例
えば制御ユニット1からメモリ2にメモリアクセス要求
を送るためのリード線MEMRと、他のリード線に現わ
れる情報セットを特徴づけるコマンド信号をメモリ2に
送るためのリード線Cと、コマンド、アドレス、データ
等の情報をメモリ2との間で転送するためのリード線群
BADCまたは双方向パスとを含む。
このインターフェイス構造はデータ処理システムに使用
される最近のインタフェイス技術の一例にすぎず、本発
明の目的からすれば他のいかなる通信インターフェイス
も使用可能である。
される最近のインタフェイス技術の一例にすぎず、本発
明の目的からすれば他のいかなる通信インターフェイス
も使用可能である。
リード線MEMRはタイミングユニット10の可能化入
力に接続される。タイミングユニット10ハ、モジュー
ル制御ユニット6の電子的構成要素によってなされる処
理操作のタイミングをとるためのタイミング信号をリー
ド線群11上に発生する0 リード線Cは、トリスチー) (tristate)
群8の可能化入力に接続され、バスBACD上に存する
情報がトリステート群8を通って転送されるのを可能に
する。
力に接続される。タイミングユニット10ハ、モジュー
ル制御ユニット6の電子的構成要素によってなされる処
理操作のタイミングをとるためのタイミング信号をリー
ド線群11上に発生する0 リード線Cは、トリスチー) (tristate)
群8の可能化入力に接続され、バスBACD上に存する
情報がトリステート群8を通って転送されるのを可能に
する。
トリステート群17,8の出力は2つのレジスタ12.
13の入力にそれぞれ接続される。
13の入力にそれぞれ接続される。
レジスタ12はメモリへの入力情報に対する入力レジス
タ(I REG) として働き、その出力は出力群
15,16.27を有する逆マルチゾレクサ(demu
ltiPlexen) 14の入力に接続される。
タ(I REG) として働き、その出力は出力群
15,16.27を有する逆マルチゾレクサ(demu
ltiPlexen) 14の入力に接続される。
出力群15は例えば制御ユニット6の他の内部レジスタ
18に情報を転送し、出力群16はモジュール選択ユニ
ット7に幾つかのモジュールアドレスを転送し、出力群
27は幾つかのモジュールに入力データを転送する。
18に情報を転送し、出力群16はモジュール選択ユニ
ット7に幾つかのモジュールアドレスを転送し、出力群
27は幾つかのモジュールに入力データを転送する。
レジスタ13(REG)はコマンドに対する入力レジス
タとして機能し、その出力は幾つかのコマンド信号を田
方するデコーダ19の入力に接続される。それらのコマ
ンド信号はタイミング信号による論理AND 操作でタ
イミングをとられると、ある一部は制御ユニット6の内
部でレジスタのロード/アンロードおよびマルチゾレク
サ/逆マルチプレクサ/等(etclの選択を可能化す
るために用いられ、他の一部は制御ユニット6の外部で
メモリモジュール内の読出し/書込み/リフレッシュ操
作を可能化するために用いられる。
タとして機能し、その出力は幾つかのコマンド信号を田
方するデコーダ19の入力に接続される。それらのコマ
ンド信号はタイミング信号による論理AND 操作でタ
イミングをとられると、ある一部は制御ユニット6の内
部でレジスタのロード/アンロードおよびマルチゾレク
サ/逆マルチプレクサ/等(etclの選択を可能化す
るために用いられ、他の一部は制御ユニット6の外部で
メモリモジュール内の読出し/書込み/リフレッシュ操
作を可能化するために用いられる。
トリステート群9の入力はレジスタ20 (0レゾスタ
)の出力に接続される。レジスタ20はマルチブレフサ
21を介して幾つかの情報を入力として受取る。
)の出力に接続される。レジスタ20はマルチブレフサ
21を介して幾つかの情報を入力として受取る。
マルチブレフサ21の入力群29は、例えば内部レジス
ター8の出力に接続されるn 別の入力群22は幾つかのメモリモジュールの(DAT
A 0UT)出力に接続され、他の入力群381d幾つ
かのメモリモジュールの出力ECH1・。
ター8の出力に接続されるn 別の入力群22は幾つかのメモリモジュールの(DAT
A 0UT)出力に接続され、他の入力群381d幾つ
かのメモリモジュールの出力ECH1・。
ECH2iに接続される。人力群5Bは、より詳細には
、それぞれの論理的レベルで幾つかのメモリモジュール
の容量を規定する4組のリード線群(ECHI 1 、
ECH21、・・・・・・、ECHI4.ECH24)
に接続される。
、それぞれの論理的レベルで幾つかのメモリモジュール
の容量を規定する4組のリード線群(ECHI 1 、
ECH21、・・・・・・、ECHI4.ECH24)
に接続される。
リード線群 (ECHll 、ECH21、・・・・・
・ECHI4゜ECH24) はゾルアップ抵抗23
、24 、・・・・・・25.26を介して電圧源十V
にそれぞflれ接続される。
・ECHI4゜ECH24) はゾルアップ抵抗23
、24 、・・・・・・25.26を介して電圧源十V
にそれぞflれ接続される。
制御ユニット6は2つの特徴点を除いては従来構成であ
る。その第1の特徴点は、中央ユニット1のコマンドに
従い、制御ユニット6が幾つかのメモリモジュールの容
量を表わす信号をマルチブレフサ21およびレジスタ2
0を介して制御ユニット1へ転送可能とすることであり
、特に中央ユニット1がユニット6に対して作業メモリ
容量を読取るためのコマンドを送った場合には、適当な
選択コマンドがデコーダ19の出力に生成される。
る。その第1の特徴点は、中央ユニット1のコマンドに
従い、制御ユニット6が幾つかのメモリモジュールの容
量を表わす信号をマルチブレフサ21およびレジスタ2
0を介して制御ユニット1へ転送可能とすることであり
、特に中央ユニット1がユニット6に対して作業メモリ
容量を読取るためのコマンドを送った場合には、適当な
選択コマンドがデコーダ19の出力に生成される。
そのような選択コマンドは、リード線5EL28を介し
てマルチブレフサ21の選択入力に供給されて入力群6
Bを選択する。
てマルチブレフサ21の選択入力に供給されて入力群6
Bを選択する。
第2の特徴点は、制御ユニット6がレジスタ12、逆マ
ルチグレクサ14およびチャンネル30を介してモジュ
ール選択ユニットMSU7の幾つかのレジスタへの情報
転送を可能化することである。この情報転送操作は、中
央ユニット1からの適当なコマンドが受取られたときに
行われる。
ルチグレクサ14およびチャンネル30を介してモジュ
ール選択ユニットMSU7の幾つかのレジスタへの情報
転送を可能化することである。この情報転送操作は、中
央ユニット1からの適当なコマンドが受取られたときに
行われる。
そのようなコマンドは、レジスタ16に記憶されデコー
ダ19により復調されて、モジュール選択ユニット7の
適当なレジスタのローディングを可能化する信号LDを
リード線48に発生させる。
ダ19により復調されて、モジュール選択ユニット7の
適当なレジスタのローディングを可能化する信号LDを
リード線48に発生させる。
第4図゛は、メモリモジュール選択ユニットMSU7の
回路構成を詳細に示す。
回路構成を詳細に示す。
選択ユニットMSU7は、各28ビツト芥量の2つの並
列レジスタ51.52と、4つの4ビット比較器33,
34,35.36と、1つのデコーダ37と、3つの2
人力ORデー)39,40゜41を備える。
列レジスタ51.52と、4つの4ビット比較器33,
34,35.36と、1つのデコーダ37と、3つの2
人力ORデー)39,40゜41を備える。
選択ユニツ)MSU7は、チャンネル30、アドレスチ
ャンネル42およびコマンドリード線ろ8を介して制御
ユニット6に接続される。
ャンネル42およびコマンドリード線ろ8を介して制御
ユニット6に接続される。
16ビツトチヤンネル己θはレジスタ′51゜32の入
力に接続される。
力に接続される。
リード線48はレジスタ31.32の可能化入力に接続
される。
される。
リード線48上のローディングコマンドLDが活性状態
になったとき、4つの4ビット群からなる二進情報がレ
ジスタ31.32にロードされる。
になったとき、4つの4ビット群からなる二進情報がレ
ジスタ31.32にロードされる。
それら4ビット群(G1 、G2 、G3 、G41の
意味は後で分るであろう。
意味は後で分るであろう。
4ビット群G1.G2.G3.G4に対応するレジスタ
31.32の出力は比較器33,34,35゜66の4
つの4ビツト入力群B1.B2.B3゜B4にそれぞれ
接続される。
31.32の出力は比較器33,34,35゜66の4
つの4ビツト入力群B1.B2.B3゜B4にそれぞれ
接続される。
比較器6ろ、34,35,36は、アドレスチャンネル
42のリード線BAO3−06に接続される別の入力群
AI、A2.A3.A4をそれぞれ有する。
42のリード線BAO3−06に接続される別の入力群
AI、A2.A3.A4をそれぞれ有する。
比較器3り、34.35.56は、入力Ai で受取
った二進コードを入力Biで受取った二進コードと比較
し、それぞれB 1)AI 、B2>A2 。
った二進コードを入力Biで受取った二進コードと比較
し、それぞれB 1)AI 、B2>A2 。
B3>A3 、A4>B4の場合には論理レベル111
″の信号を出力に与える。
″の信号を出力に与える。
これらの比較器は、伝播時間を小さくした集積回路とし
て出れている市販の比較器の中から適当に選んでよい。
て出れている市販の比較器の中から適当に選んでよい。
例えば、テキサス(インスッルメンツ社)製の比較回路
74885は入力から出力までの最大信号伝播時間が1
6.5+)秒であり、本発明で適当に使用されてよい。
74885は入力から出力までの最大信号伝播時間が1
6.5+)秒であり、本発明で適当に使用されてよい。
比較器74885には、論理レベル″′1″の信号で比
較結果A)B 、A<B 、A=Bをそれぞれ仰らせる
6つの異なる出力がある。
較結果A)B 、A<B 、A=Bをそれぞれ仰らせる
6つの異なる出力がある。
前に述べたように、本発明では比較器74885の出力
の1つだけが用いられる。
の1つだけが用いられる。
出力42,43.44はデコーダ6Bの選択人力11、
I2.H3に接続される。
I2.H3に接続される。
テキサスインスツルメンツ社製でコード番号74813
8の集積回路として市販で手に入いるデコーダ68は、
選択入力で受取った二進コードを8個の出力ピンYO1
・・・・・・、Y7の中の1つで論理レベル″Onの信
号に復調する。
8の集積回路として市販で手に入いるデコーダ68は、
選択入力で受取った二進コードを8個の出力ピンYO1
・・・・・・、Y7の中の1つで論理レベル″Onの信
号に復調する。
本発明では、それら8個の出力ビンの中の4個だけが使
用される。
用される。
デコーダ748158の最大伝播時間は15+)秒であ
る。このデコーダには2つの制御人力G2A、G2B
が備えられる。
る。このデコーダには2つの制御人力G2A、G2B
が備えられる。
デコーダ748138の作業を規定する論理テーブルは
次の第2表のようになるO 第2表 G2A G2B II I2 H3YOYI Y2 Y
3 Y4 Y5 Y6 Y7HXXXXHHf(HHH
HH X HXXX)THHHHHHH L L LLLLHHHHHHH L L LLHHLHHHHHH L L LHLHHLHHHHH L L LHHHHHLHHHH L L HLLHHHHLHHH L LHLHHHHHHLHH L LHHLHHHHHHLH L LHHHHHHHHHHL 第2表において、記号り、X、Hは入力/出力に存する
信号が電気的/論理的信号@O″。
次の第2表のようになるO 第2表 G2A G2B II I2 H3YOYI Y2 Y
3 Y4 Y5 Y6 Y7HXXXXHHf(HHH
HH X HXXX)THHHHHHH L L LLLLHHHHHHH L L LLHHLHHHHHH L L LHLHHLHHHHH L L LHHHHHLHHHH L L HLLHHHHLHHH L LHLHHHHHHLHH L LHHLHHHHHHLH L LHHHHHHHHHHL 第2表において、記号り、X、Hは入力/出力に存する
信号が電気的/論理的信号@O″。
’ Ilo” (中立)、11171であることをそ
れぞれ示す。
れぞれ示す。
比較器60の出力45は比較′rE37の制御人力G2
AとoRr−ト41の第1の入力とに接続される、 アドレスチャンネル42のリード線BAOO。
AとoRr−ト41の第1の入力とに接続される、 アドレスチャンネル42のリード線BAOO。
BADlはOR’7”−ト39の入力に接続される。
ORデート69の出力はORデート40の一方の入力に
接続される。OR””−)40の他方の入力には、アド
レスチャンネル42のリード線BAO2が接続される。
接続される。OR””−)40の他方の入力には、アド
レスチャンネル42のリード線BAO2が接続される。
OR7”−140の出力はデコーダ370制御人力G2
B とORデート41の第2の入力とに接続される。
B とORデート41の第2の入力とに接続される。
デコーダろ7の出力Y7は、リード線MEMS1および
ケースH1のソケットコネクタを介して対応設置モジュ
ールに接続され、該モジュールに選択信号を与える。
ケースH1のソケットコネクタを介して対応設置モジュ
ールに接続され、該モジュールに選択信号を与える。
同様に、出力Y3 、Yl 、YOはリード線MEMS
2.MEMS3.MEMS4 およびケースH2゜H
3,H4のソケットコネクタを介してそれぞれの対応設
置モジュールに接続される。
2.MEMS3.MEMS4 およびケースH2゜H
3,H4のソケットコネクタを介してそれぞれの対応設
置モジュールに接続される。
メモリモジュール選択ユニットおよび全体的な選択装置
の動作は極めて簡巣である。
の動作は極めて簡巣である。
システム初期化の間、中央ユニット1は設置された作業
メモリのdtを読取るためのコマンドをメモリ制御ユニ
ット乙に送る。
メモリのdtを読取るためのコマンドをメモリ制御ユニ
ット乙に送る。
そのようなコマンドによって、中央ユニット1は、利用
可能なメモリケースH1,H2,H3,H4に設置され
たモジュールのそれぞれのメモリ接置を表わす二進コー
ドをマルチプレクサ21.レジスタ20およびチャンネ
ル6を介して受取る。
可能なメモリケースH1,H2,H3,H4に設置され
たモジュールのそれぞれのメモリ接置を表わす二進コー
ドをマルチプレクサ21.レジスタ20およびチャンネ
ル6を介して受取る。
それらの二進コードは、中央ユニットの内部資源を用い
て4ビットコードG1.G2.G3.G4に変換される
。これら4ビツトコードの意味は次の通りである。
て4ビットコードG1.G2.G3.G4に変換される
。これら4ビツトコードの意味は次の通りである。
G1:これは単位容量128ワードの倍量でモジュール
M1の容量値を表わす。
M1の容量値を表わす。
例えば
Gに〇〇〇〇ならば、モジュールM1は見当たらない;
G1=0001ならば、128にワードの容量値である
; G1=0010ならば、256にワードの容量値である
; G1=0100ならば、512にワードの容量である。
; G1=0010ならば、256にワードの容量値である
; G1=0100ならば、512にワードの容量である。
G2:Qれは単位容量128にワードの倍量でモジュー
ルM1.M2の合計容量値を表わす。
ルM1.M2の合計容量値を表わす。
例えば、モジュールM1 、M2の容量がそれぞれ51
2にワードであればG2=1000である。もし両モジ
ュールM1゜M2が見当らないときは、G2=0000
になる。
2にワードであればG2=1000である。もし両モジ
ュールM1゜M2が見当らないときは、G2=0000
になる。
中間の容量値に対してはG2は中間の二進値をとる。
G5:これは単位容量128にワードの倍量でモジュー
ルM1.M2.M3の合計容量値を表わす。
ルM1.M2.M3の合計容量値を表わす。
G6は0000と1100間の種々の二進値をとる。
G4:これは本位f1128にワードの倍量でモジュー
ルMl 、M2 、M3 、M4の合計容量値から1つ
引いた値を表わす。
ルMl 、M2 、M3 、M4の合計容量値から1つ
引いた値を表わす。
少なくとも1つのモジュールが存在しなければならない
、G4は0000と1111間の種々の二進値をとる。
、G4は0000と1111間の種々の二進値をとる。
書込みコマンドによって中央ユニット1は、チャンネル
6およびメモリ制御ユニット6を介してメモリ選択ユニ
ット7にコードGl 、G2 、G3.G4を送る。こ
れらのコードは、コマンドLDによってレジスタ51.
52にロードされる。この時点で選択ユニット7は幾つ
かのメモリモジュールを選択するための準備ができる。
6およびメモリ制御ユニット6を介してメモリ選択ユニ
ット7にコードGl 、G2 、G3.G4を送る。こ
れらのコードは、コマンドLDによってレジスタ51.
52にロードされる。この時点で選択ユニット7は幾つ
かのメモリモジュールを選択するための準備ができる。
実際、メモリがアドレスされると、リード線BAOO−
BAO6上に現われるアドレスビットは選択ユニット7
に送られるO そのようなビットで表わされる二進コードは、ビットB
AO7−23で表わされる残りの二進コードを除き12
8にワードの倍量でメモリアドレスを示す。
BAO6上に現われるアドレスビットは選択ユニット7
に送られるO そのようなビットで表わされる二進コードは、ビットB
AO7−23で表わされる残りの二進コードを除き12
8にワードの倍量でメモリアドレスを示す。
ピッ) BAOO−BiO2は0に等しいかどうか検査
される。
される。
実際、ビットBAOO−BAO2の1つでも0に等しけ
れば、これはメモリアドレスが設置可能な最大メモリ容
量を超えていることを意味する。
れば、これはメモリアドレスが設置可能な最大メモリ容
量を超えていることを意味する。
この検倉操作はORデート39.40によって行われる
。
。
もし上述の条件が生じれば、0Rr−ト40の出力は論
理レベル″1#になる。
理レベル″1#になる。
しかしながら、設置されたメモリ容量が設置可能な最大
メモリ容量より小さい場合もある。従って、ビットBA
O3−BAO6が設置されたメモリ容量より大きなメモ
リアドレスを表わさないことを検査する必要がある。
メモリ容量より小さい場合もある。従って、ビットBA
O3−BAO6が設置されたメモリ容量より大きなメモ
リアドレスを表わさないことを検査する必要がある。
そのような検査操作は比較器66によって行われる。
実際、 (ピッ)BaO2−06によって表わされるコ
ードである)A4がB4より小さいかまたはそれに等し
ければ(条件A4>B4は検証されない)、これはメモ
リ容t(下位のビットは無視する)が設定容量から単位
容量128Kを減じた値より小さいかまたはそれに吟し
いことを意味し、従って、下位のビットを考慮してもメ
モリアドレスが設置容量に等しいかまたはそれに等しい
ことを意味する。
ードである)A4がB4より小さいかまたはそれに等し
ければ(条件A4>B4は検証されない)、これはメモ
リ容t(下位のビットは無視する)が設定容量から単位
容量128Kを減じた値より小さいかまたはそれに吟し
いことを意味し、従って、下位のビットを考慮してもメ
モリアドレスが設置容量に等しいかまたはそれに等しい
ことを意味する。
逆に、A4がB4より大きければ、これはメモリアドレ
スが設置容量より大きいことを意味する。
スが設置容量より大きいことを意味する。
そのような条件に対して、比較器36の出力45は論理
レベル″′1”になり、人力G2Aを介してデコーダろ
8の全部の出力を論理レベル@1′にロックする。
レベル″′1”になり、人力G2Aを介してデコーダろ
8の全部の出力を論理レベル@1′にロックする。
更に、0R)f−)41を介してメモリオーバーフロー
信号がリード線46に発生され、エラー信号としてバス
6を介し制御ユニット1へ送られる。
信号がリード線46に発生され、エラー信号としてバス
6を介し制御ユニット1へ送られる。
ビットBAOO,BAD1.BAO2のいずれか1つだ
けが論理レベル@1″′であれば、メモリオーバーフロ
ー条件が生じる。
けが論理レベル@1″′であれば、メモリオーバーフロ
ー条件が生じる。
メモリアドレスが設置メモリ容量より小さいと仮定すれ
ば、モジュール選択は比較器33,34゜′55によっ
て一行われる。
ば、モジュール選択は比較器33,34゜′55によっ
て一行われる。
実際、比較されるアドレス部分がBl 、B2.B3よ
り小さいならば、これは第1のモジュールの容量がメモ
リアドレスを超えることを意味する。
り小さいならば、これは第1のモジュールの容量がメモ
リアドレスを超えることを意味する。
その場合、比較器の出力42 、43 、44は全て論
理レベル″′1″になり (Bl>AI、B2>A2.
B3>A3)、デコーダ37の出カフ7は論理レベル″
′0#になってメモリモジュールM1に論理レベル@D
”の選択信号MEMSIを与える。
理レベル″′1″になり (Bl>AI、B2>A2.
B3>A3)、デコーダ37の出カフ7は論理レベル″
′0#になってメモリモジュールM1に論理レベル@D
”の選択信号MEMSIを与える。
条件B1)AI、は確証されないがしかし他の条件が確
証されたとき、これはメモリモジュールが第1のモジュ
ールの容量より大きいが第1および第2のモジュールの
合計容量よりは大きくないことを意味する。
証されたとき、これはメモリモジュールが第1のモジュ
ールの容量より大きいが第1および第2のモジュールの
合計容量よりは大きくないことを意味する。
そのような条件に対してデコーダ67の出力Y3が論理
レベル“0′に低下することが前に示した論理テーブル
から容易に認識されよう。
レベル“0′に低下することが前に示した論理テーブル
から容易に認識されよう。
出力Y6は、モジュールM2の選択入力に接続され、モ
ジュールM2に論理レベル”0”の信号MEMS2を与
える。
ジュールM2に論理レベル”0”の信号MEMS2を与
える。
同様に、B 1 >A Iならば、B2>A2は検証さ
れないがB 3 )A 3が検証され、これはメモリア
ドレスが第1およびji!2のモジュールの合計容量値
より大きいが第1、第2および第3のモジュールの合計
容量値よりは小さいことを意味する。
れないがB 3 )A 3が検証され、これはメモリア
ドレスが第1およびji!2のモジュールの合計容量値
より大きいが第1、第2および第3のモジュールの合計
容量値よりは小さいことを意味する。
前に示した論理テーブルから、そのような条件に対して
デコーダ67の出力Y1は論理レベル″′0”になるこ
とが分る。
デコーダ67の出力Y1は論理レベル″′0”になるこ
とが分る。
出力Y1は、モジュールM6の選択入力に接続され、モ
ジュールM3に論理レベル″′0”の信号MEMS3を
与える。
ジュールM3に論理レベル″′0”の信号MEMS3を
与える。
最後に、もし条件Bl>AI、B2>A2.B3>A3
のいずれも検証されないならば、これはメモリアF v
x7j)を第1 、@ 2および第3のモジュールの合
計容量値より大きいことを意味する。
のいずれも検証されないならば、これはメモリアF v
x7j)を第1 、@ 2および第3のモジュールの合
計容量値より大きいことを意味する。
そのような条件に対してデコーダ67の出力YOは論理
レベル″′o#になる。
レベル″′o#になる。
出力YOは、モジュールM4の選択入力に接続され、モ
ジュールM4に論理レベル″′0#の信号MEMS4を
与える。
ジュールM4に論理レベル″′0#の信号MEMS4を
与える。
従って、エラー信号が発生されるメモリオーバーフロー
条件の場合を除き、選択ユニット7はアドレスビットを
受けとってから60÷31+)秒より大きくなり最大遅
延時間をもって選択信号を適当なモジュールに送る。
条件の場合を除き、選択ユニット7はアドレスビットを
受けとってから60÷31+)秒より大きくなり最大遅
延時間をもって選択信号を適当なモジュールに送る。
本発明による選択装置は、従来の選択装置に使われるよ
うな論理的加算及び減算回路網を必要としないため、極
めて簡単かつ安価な回路構成である。
うな論理的加算及び減算回路網を必要としないため、極
めて簡単かつ安価な回路構成である。
本発明においては、設定されたメモリ容量を計算する演
算操作が中央ユニットに割当てられ、システム初期化期
間中あるいはメモリモジュールの追加/除去/削除のた
めのメモリ再構成の期間中に実行される。勿論、この演
算操作は他の適当な機会、例えばシステムの動作期間中
にメモリモジュールが故障あるいは誤動作していると認
められたときにも実行されてよい。この場合、故障モジ
ュールを物理的にメモリ内に残したままでも、そのモジ
ュールにメモリ容量1零”をふり当てることにより論理
的には中央ユニットから排除される。
算操作が中央ユニットに割当てられ、システム初期化期
間中あるいはメモリモジュールの追加/除去/削除のた
めのメモリ再構成の期間中に実行される。勿論、この演
算操作は他の適当な機会、例えばシステムの動作期間中
にメモリモジュールが故障あるいは誤動作していると認
められたときにも実行されてよい。この場合、故障モジ
ュールを物理的にメモリ内に残したままでも、そのモジ
ュールにメモリ容量1零”をふり当てることにより論理
的には中央ユニットから排除される。
その際、モジュール選択ユニットによって故障モジュー
ルに先行する作業メモリモジュールと故障モジュールの
後に続く作業メモリモジュールとから構成される1つの
連続的なメモリ空間を規定する論理的メモリ再構成が行
われる。
ルに先行する作業メモリモジュールと故障モジュールの
後に続く作業メモリモジュールとから構成される1つの
連続的なメモリ空間を規定する論理的メモリ再構成が行
われる。
上述したメモリ再構成は、同時に数個のモジュールが故
障した場合でも勿論有効である。
障した場合でも勿論有効である。
本発明では極めて巧妙な技術;すなわち、設置されたメ
モリモジュールの容量値とメモリアドレスの最上位ビッ
トとの間で行われる比較演算操作およびメモリ容量から
単位容量(このときには使用されない下位のアドレスビ
ットによってアドレスビットによってアドレス可能な最
大容量)を差引いた容量値とメモリアドレスの最上位ビ
ットとの間で行われる比較演算操作が用いられる。
モリモジュールの容量値とメモリアドレスの最上位ビッ
トとの間で行われる比較演算操作およびメモリ容量から
単位容量(このときには使用されない下位のアドレスビ
ットによってアドレスビットによってアドレス可能な最
大容量)を差引いた容量値とメモリアドレスの最上位ビ
ットとの間で行われる比較演算操作が用いられる。
このような技術によって、並列構成の比較器を最小限ま
で減少できる。
で減少できる。
更に、メモリモジュールを臨時的あるいは偶然的に挿入
設定することができ、また中間のメモリ位置を空状態の
ままにしておくこともできる。
設定することができ、また中間のメモリ位置を空状態の
ままにしておくこともできる。
第1図は本発明を適用したデータ処理システムのブロッ
ク図、 第2図は1つのメモリモジュールの構成を示すブロック
図、 Wc3図は本発明のシステムにおけるメモリ制御ユニッ
トの回路構成を示すブロック図、および第4図は本発明
のシステムにおけるメモリモジュール選択ユニットの回
路構成を示すブロック図である。 1・・・・・・中央ユニット、2・・・・・・作業メモ
リ、。6・・・・・・チャンネル、6・・・・・・メモ
リ制御ユニット、7・・・・・・メモリモジュール選択
i、M、 、 M2. M3. M4・・・・・・メモ
リモジュール% H,、H2,H3,H4・・・・・・
メモリケース、ECHli、ECH2i−・・・・リー
ド線、9.17・・・・・トリステートテート群、12
.13.20・・・・・・レジスタ、14・・・・・・
逆マルチゾレクサ、21・・・・・・マルチブレフサ、
26〜26・・・・・・プルアップ抵抗、31.32・
・・・・・抵抗、66〜66・・・・・・比較器、36
・・・・・・デコーダ特許出願人 ハネイウエル・イ
ンフォメーション・システムス・イタリア・ニス・ビー
・ ア (外4名) 手続補正書 昭和52年2月73日 特許庁未官若杉和 夫殿 昭和57年特許願第 2ojfOr 号事件との関係
特許出願人 住所
ク図、 第2図は1つのメモリモジュールの構成を示すブロック
図、 Wc3図は本発明のシステムにおけるメモリ制御ユニッ
トの回路構成を示すブロック図、および第4図は本発明
のシステムにおけるメモリモジュール選択ユニットの回
路構成を示すブロック図である。 1・・・・・・中央ユニット、2・・・・・・作業メモ
リ、。6・・・・・・チャンネル、6・・・・・・メモ
リ制御ユニット、7・・・・・・メモリモジュール選択
i、M、 、 M2. M3. M4・・・・・・メモ
リモジュール% H,、H2,H3,H4・・・・・・
メモリケース、ECHli、ECH2i−・・・・リー
ド線、9.17・・・・・トリステートテート群、12
.13.20・・・・・・レジスタ、14・・・・・・
逆マルチゾレクサ、21・・・・・・マルチブレフサ、
26〜26・・・・・・プルアップ抵抗、31.32・
・・・・・抵抗、66〜66・・・・・・比較器、36
・・・・・・デコーダ特許出願人 ハネイウエル・イ
ンフォメーション・システムス・イタリア・ニス・ビー
・ ア (外4名) 手続補正書 昭和52年2月73日 特許庁未官若杉和 夫殿 昭和57年特許願第 2ojfOr 号事件との関係
特許出願人 住所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11少なくとも通信パス(3)を介して相互接続され
る中央ユニット (1)とモジュール構造の作業メモリ
(2)とを備え、前記作業メモリにはメモリ制御ユニ
ット (6)を設けるとともにn個の11序付けられた
メモリケース(Hl。 H2、H5、H4)に最小メモリ容量に等しいかまたは
その倍量のメモリ容量を有するモジュール(Ml 、H
2、H3、H4)をそれぞれ収容設置するデータ処理シ
ステムにおけるメモリモジュール選択及び再構成装置で
あって、−前記メモリ制御ユニットおよび各前記モジュ
ール内に設けられ、各々が関連ケースに設置されたモジ
ュールのメモリ容量を表わすかまたは設置モジュールが
見当らないことを表わす複数個の第1の二進コードを各
メモリケースにつき1コードずつ発生する第1の装置(
23゜24.25.26 、ECHl、、ECH2i)
と;一前記メモリ制御ユニット内に設けられ、前記中央
ユニットのコマンドに従い前記第1′の二進コードを前
記通信バスを介して前記中央ユニットに転送する第2の
装置(21,20,9)と; 一前記メモリ制御ユニット内に設けられ、6各が関連メ
モリケースおよび順序的に先行するメモリケースに設置
されたモジュールの累積メモリ容量を表わす複数個の第
2の二進コードを各メモリケースにつき1コードずつお
よびメモリアドレスを前記中央ユニットから受取る第3
の装置(17,12,141とニ ー(イ)前記第6の装置に接続され、前記第2の二進コ
ードと前記メモリアドレスの予め定められた部分とを受
取る入力、 (→ 谷メモリケースに対して1つずつあてがわれ、各
々が前記第2の二進コードを記憶する複数のレジスタ(
31,,32)、(ハ)各メモリケースに対して一つず
つあてがわれ、各々が前記メモリアドレスの予め定めら
れた部分と対応メモリケースに関連する前記第2の二進
コードとを入力として受取るとともに、それらメモリア
ドレス部分と第2の二進コード間でなされる比較を表わ
す二進信号を出力として発生する複数の比較器(33、
34、35、361および、 に)各前記比較器から前記二進信号を受取るための入力
と各々が1つのメモリケースに接続される複数の出力と
を備え、前記比較器から受取った前記二進信号に従いモ
ジュール選択信号を前記複数の出力の中から選択された
1つの出力に発生し、関連メモリケースに設置されたモ
ジュールの選択入力に前記モジュール選択信号を与える
デコーダ(67)、を有するメモリモジュール選択器(
7)と;を具備するメモリモジュール選択及び再構成装
置0 (2)各前記第2の二進コードをG、を各前記メモリケ
ースに設置されるメモリ容量をsi、前記最小メモリW
lkをB、およびメモリケース番号をnでそれぞれ表わ
すと、前記第2の二進コードは次式; %式%) で表わされる特許請求の範囲第1項に記載のデータ処理
システム。
Applications Claiming Priority (2)
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IT25266A/81 | 1981-11-24 | ||
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