JPS6210751A - マイクロコンピユ−タ回路 - Google Patents

マイクロコンピユ−タ回路

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Publication number
JPS6210751A
JPS6210751A JP14956485A JP14956485A JPS6210751A JP S6210751 A JPS6210751 A JP S6210751A JP 14956485 A JP14956485 A JP 14956485A JP 14956485 A JP14956485 A JP 14956485A JP S6210751 A JPS6210751 A JP S6210751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
dma transfer
cpu
dma
selector
Prior art date
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Pending
Application number
JP14956485A
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English (en)
Inventor
Shinya Takagi
伸哉 高木
Hisao Sakamoto
阪本 久男
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6210751A publication Critical patent/JPS6210751A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、DMA転送を行うディジタル回路に用いるこ
とができるDMA転送中にメモリ読出しが可能なマイク
ロコンピュータ(以下マイコンという)回路に関するも
のである。
従来の技術 従来、DMA転送は第2図に示すような構成で行ない、
DMA転送が開始されるとcptz 9はバスラインか
ら切り離され、ハイインピーダンス状態となっていた。
なお、2oはメモリ、21はI10部、22はDM人制
御部、23はアドレスバス、24はデータバスである。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、DMA転送の間、CPU1
9はメモリ20をアクセスすることが出来ず、限られた
処理しか出来ないという欠点を持っていた。
本発明はこのような問題点を解決するもので、DMA転
送中でもCPHのメモリアクセスを可能とすることを目
的とするものである。
問題点を解決するだめの手段− この問題点を解決するために本発明は、DMA転送中バ
スラインに対してハイインピーダンスとせず、DMA転
送中であることを外部回路に知らせるための1本の出力
信号線をアクティブにするCPUと、同じ内容を格納す
る2個のメモリを使用する回路構成とするものである。
作用 との構成により、DMA転送中、DMA制御部が1つの
メモリをアクセスしている間、CPUはもう一方のメモ
リの内容を読出すことができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例によるDMA転送中にメモリ
読出しが可能なマイコン回路のブロック図を示すもので
ある。第1図において、1はCPU、2および3はメモ
リ、4はI10部、5はDMA制御部、6は双方向バス
ドライバ、7は2人力から1出力を選択するセレクタ、
8および9はセレクタ7の入力端子、10はセレクタ7
の出力端子、11はセレクタ7のセレクト端子、12は
CPU1のライト端子、13はDMA転送中であること
を外部回路に知らせるための端子、14および15はそ
れぞれ双方向バスドライバ6のディレクト端子、イネー
ブル端子、16はメモリ3のチップセレクト端子、17
はアドレスバス、18はデータバスである。
以上のように構成されたマイコン回路について、以下そ
の動作を説明する。まず、通常のメモリ書込み動作時は
、アドレスとしてセレクタ7の出力は入力端子8の信号
が選択され、データとして双方向バスドライバ6は図面
土庄から右へ流れるのでメモリ2とメモリ3には同じ内
容が書き込まれる。通常のメモリ読出し時は、メモリ3
のチップセレクト16がインアクティブとなるのでメモ
リ2だけが読出し可能となる。そしてDMA転送時は、
双方向バスドライバ6のイネーブル端子16がインアク
ティブとなるので、メモリ2とメモリ3の間でパスが切
り離された形となる。ここでセレクタ7の出力は、DM
A制御部6からのアドレスである入力端子9の信号が選
択されるので、メモリ3とI10部4の間ではDM人転
送が行なわれる。一方、CPU1はこの間メモリ2を自
由にアクセスできることとなる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、DMA転送中にバスライ
ンに対してハイインピーダンスとせず、DMA転送中で
あることを外部回路に知らせるための1本の出力信号線
をアクティブにするCPUと、同じ内容を格納する2個
のメモリを使用する回路構成とすることにより、DMA
転送中でもCPHのメモリアクセスを可能とし、システ
ムの効率が上がるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるマイコン回路のブロッ
ク図、第2図は従来のDM人転送を行う場合のマイコン
回路のブロック図である。 1・・・・・・CPU、2.3・・・・・メモリ、4・
・・・・・I10部、5・・・・・・DMA制御部、6
・・・・・・双方向バスドライバ、7・・・・・・セレ
クタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. DMA転送中に、バスラインに対してハイインピーダン
    スとせず、かつDMA転送中であることを外部回路に知
    らせるための1本の出力信号線をアクティブにするCP
    Uと、同じ内容を格納する2個のメモリとを使用する回
    路構成としたマイクロコンピュータ回路。
JP14956485A 1985-07-08 1985-07-08 マイクロコンピユ−タ回路 Pending JPS6210751A (ja)

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JP14956485A JPS6210751A (ja) 1985-07-08 1985-07-08 マイクロコンピユ−タ回路

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JPS6210751A true JPS6210751A (ja) 1987-01-19

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ID=15477932

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JP14956485A Pending JPS6210751A (ja) 1985-07-08 1985-07-08 マイクロコンピユ−タ回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100392383B1 (ko) * 2000-12-27 2003-07-23 한국전자통신연구원 분할 버스를 가진 반도체 칩

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