JPS62180585A - チツプセレクト回路 - Google Patents

チツプセレクト回路

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Publication number
JPS62180585A
JPS62180585A JP2249286A JP2249286A JPS62180585A JP S62180585 A JPS62180585 A JP S62180585A JP 2249286 A JP2249286 A JP 2249286A JP 2249286 A JP2249286 A JP 2249286A JP S62180585 A JPS62180585 A JP S62180585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip select
address
signal
data
chip
Prior art date
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Pending
Application number
JP2249286A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ichikawa
隆 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP2249286A priority Critical patent/JPS62180585A/ja
Publication of JPS62180585A publication Critical patent/JPS62180585A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明はICメモリなどのチップセレクトを行なうチ
ップセレクト信号を出力するチップセレクト回路に関す
る。
[従来の技術〕 従来、チップセレクト回路としては中央処理装置(以下
、CPLJと称する。)からのアドレス・バスを入力と
し、複数のチップセレクト信号C8++ o ”C8a
 s 、C8t o −C8t 3、C820−C82
3をそれぞれ出力するアドレスデコーダ11.12.1
3を設け、その各アドレスデコーダ11.12.13か
らのチップセレクト信号080 a −C3o a 、
C3t a 〜C8t 3、C820〜C823をジャ
ンパースイッチ2里、22.23を使用して選択し最終
的にチップセレクト信号C8a、C8t 、C32とし
て出力するものが知られている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながらこのようなものではチップのアドレスマツ
プを変更するにはスイッチ切換えを行なわなければなら
ず例えばIC内部にこのチップセレクト回路を組込んだ
場合ジャンパースイッチの操作用のビンをIC外部に出
さなければならず構成が複雑化するとともにコスト高と
なる問題があった。
この発明はこのような問題を解決するために為されたも
ので、チップセレクト信号の選択をソフトウェアによっ
てでき、従ってIC内部に組込んでも構成が複雑化する
などの問題は全く生じないチップセレクト回路を提供す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明は中央処理装置からのアドレス・バスを入力と
し、複数のチップセレクト信号を出力するアドレスデコ
ーダと、中央処理装置からデータを入力され信号セレク
ト用信号を出力するI/Oボートと、このI/Oボート
から信号セレクト用信号を入力されアドレスデコーダか
ら入力される各チップセレクト信号を選択して出力する
多入力1出力セレクタとからなり、セレクタから最終的
なチップセレクト信号を出力するものである。
[作用] このような構成の本発明においては、中央処理装置から
のアドレスデータによりアドレスデコーダから複数のチ
ップセレクト信号を出力して他人力1出力セレクタに入
力し、中央処理装置からのデータによりI/Oボートか
らセレクタに信号セレクト用信号を供給し、その信号に
よりセレクタが出力するチップセレクト信号を決める。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
11は中央処理装置(以下、CPUと称する。)で、こ
のCPU11にデータ・バス12及びアドレス・バス1
3を介してROM(リード・オンリー・メモリ)14及
び3個のRAM (ランダム・アクセス・メモリ)15
,16.17を接続している。前記ROM14には前記
CPU11が各部をill mするためのプログラムデ
ータ等が格納されている。前記各RAM15.16.1
7はそれぞれメモリチップで、データ処理のための各種
メモリが構成される。
前記CPU11にアドレス・バス13を介して3個のア
ドレス・デコーダ18,19.20が接続されている。
前記アドレス・デコーダ18は前記CPU11からのア
ドレスデータによりセレクタ21にチップセレクト信号
C3aa%C8a t、C8o 2 、C8a 3を供
給し、前記アドレス・デコーダ19は前記CPtJ11
からのアドレスデータによりセレクタ22にチップセレ
クト信号C8s n 、C8t 1 、C8I 2 、
C8t 3を供給し、前記アドレス・デコーダ20は前
記CPUIIからのアドレスデータによりセレクタ23
にチップセレクト信号C820、C821、C822、
C823を供給している。
前記cpuiiのI/O出力端子にI/Oボート24を
接続している。このI/Oボート24はCPLJllか
らのI/O出力により2ビツトの信号セレクト用信号b
it 1) 、 bit 1を出力し前記各セレクタ2
1.22.23にセレクト入力として供給している。
前記各セレクタ21.22.23は前記1/Oボート2
4からの信号セレクト用信号bit G、b目1により
それぞれアドレス・デコーダ18゜19.20から入力
されるチップセレクト信号C8a rr 、C8Ot 
、C8O2、C8o 3、C81o  、C81s  
、C8t  2  、C3t  3  、C82+1 
、C52t 、C822、C823を選択処理し最終的
なチップセレクト信号C8o 。
C8l、C32として出力し、前記各RAM15゜16
.17にそれぞれ供給している。
前記CPU11は各RAM15.16.17のチップセ
レクトを行なう場合は第2図に示す処理を行なう。なお
この処理ではRAM15.16゜17の容量として2に
バイト、4にバイト、8にバイト、16にバイトのいず
れかが接続されると仮定して述べる。先ずリセット動作
によってI/Oボート24の出力を「0」とする。すな
わち、bit a−01bit 1 =Oとする。これ
によりセレクタ21.22.23から各RAM15.1
6゜17に供給されるチップセレクト信号C8n 。
C8l 、  C82はC8OO、C8t  a  、
  C820となり、例えば第3図の(d)に示すよう
にRAM15.16.17の容量が16にバイトとした
ときのアドレスマツプに対応するチップセレクト状態と
なる。そしてリセットが解除されると次にI/Oポート
24から出力されるデータAを「1」とする。すなわち
b+t口=1、bitt=0とする。次にI/Oボート
24の出力がrOJのときにおけるチップセレクト信号
C8aの最終アドレスにあるデータを書込むと仮定する
。すなわちアドレス3FFFHにデータを書込むと仮定
する。次にI/Oボート24の出力がrA−IJのとき
におけるチップセレクト信号C8aの最終アドレスから
データを読込む。すなわち第3図の(C)に示すように
RAM15.16.17の容量が8にバイトとしたとき
のアドレスマツプにおいてチップセレクト信号C8a 
=C8o tにより指定される最終アドレス1FFFH
からデータを読込む。そして先に書込んだデータのパタ
ーンと今読込んだデータのパターンが同じか否かをチェ
ックする。例えば接続されている実際のRAM15.1
6.17が16にであればこのデータ比較は否となる。
また8にであればこのデータ比較は一致していると判断
する。そしてデータ比較が否であればA−1、すなわち
I/Oボート24からの出力をA=O1すなわち16に
バイトのアドレスマツプに対応したチップセレクト信号
が選択されるよう信号セレクト信号をbit(1=O1
bit 1−〇と決定する。
またデータが一致していると判断したときは次にA−3
になっているか否かをチェックする。今はA−1である
ため否となり、A−A+1 、すなわち2とする。そし
てI/Oボート24の出力がrA−2Jのときにおける
チップセレクト信号C8aの最終アドレスからデータを
読込む。すなわち第3図の(b)に示すようにRAM1
5゜16.17の容量が4にバイトとしたときのアドレ
スマツプにおいてチップセレクト信号C8a −C8a
 2により指定される最終アドレス0FFFHからデー
タを読込む。そして先に書込んだデータのパターンと今
読込んだデータのパターンが同じか否かをチェックする
。RAM15.16゜17として8にバイトのものが接
続されていればこれは当然否となり、従ってA−A−1
、すなわちI/Oボート24からの出力をA−1、すな
わち8にバイトのアドレスマツプに対応したチップセレ
クト信号が選択されるよう信号セレクト信号をbitl
−1、bitl =Oと決定する。
またこのとき実際に接続されているRAM15゜16.
17が4バイトであればこのときにはデータ比較は一致
していると判断する。そして次にA−3になっているか
否かをチェックする。今はA=2であるため否となり、
A−A+ 1 、すなわち3とする。そしてI/Oボー
ト24の出力が「八−3」のときにおけるチップセレク
ト信号C3aの最終アドレスからデータを読込む。すな
わち第3図の(a)に示すようにRAM15,16.1
7の容量が2にバイトとしたときのアドレスマツプ敲お
いてチップセレクト信号C8o =C8a 3により指
定される最終アドレス03FFHからデータを読込む。
そして先に書込んだデータのパターンと今読込んだデー
タのパターンが同じか否かをチェックする。RAM15
.16.17として4にバイトのものが接続されていれ
ばこれは当然否となり、従ってA−A−1、すなわちI
/Oボート24からの出力をA−2、すなわち4にバイ
トのアドレスマツプに対応したチップセレクト信号が選
択されるよう信号セレクト信号をbitl −0、bi
t 1−1と決定する。
またこのとき実際に接続されているRAM15゜16.
17が2バイトであればこのときにはデータ比較は一致
していると判断する。そして次に八−3になっているか
否かをチェックする。今は八−3となっているのでI/
Oボート24の出力をA=3、すなわち2にバイトのア
ドレスマツプに対応したチップセレクト信号が選択され
るよう信号セレクト信号をbit 6−1、bit t
 −1と決定する。
このような構成の本発明実施例においてはRAM15.
16.17として2にバイト、4にバイト、8にバイト
、16にバイトのいずれが接続されてもそのアドレスマ
ツプに対応するチップセレクト信号C8口、O81、C
82をソフトウェアによって決定することができる。従
ってこのチップセレクト回路をIC内部に組込んでも構
成的には何等変更することなくチップセレクト信号の変
更ができる。すなわち従来のようにチップセレクト信号
が変更できるようにスイッチ操作用のビンをICの外部
に出すような複雑な構成は全く必要ない。
以上この実施例はチップとしてRAMを接続した場合に
ついて述べたが必ずしもこれに限定されるものではなく
、チップとしてROMを接続した場合にも適用できる。
この場合のcpuiiの処理は第4図に示すようになる
。すなわちリセットにより先ずI/Oボート24の出力
をrOJとする。そしてリセットが解除されると接続さ
れているROMのあるアドレスに書込まれているデータ
rAJを読み出す。そしてI/Oボート24の出力をそ
のデータrAJに設定する。これはROMの場合はすで
にデータが格納されているため信号セレクト用信号を決
めるデータが格納されているアドレスを指定してデータ
を読み出すのみでよい。
この場合においてもチップセレクト信号をソフトウェア
によって決定できるので前記実施例と同様の効果が得ら
れるものである。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、チップセレクト
信号の選択をソフトウェアによってでき、従ってIC内
部に組込んでも構成が複雑化するなどの問題は全く生じ
ないチップセレクト回路を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの発明の一実施例を示すもので、第
1図は回路構成を示すブロック図、第2図はCPUによ
るチップセレクト処理を示す流れ図、第3図はRAMが
2にバイト、4にバイト、8にバイト、16にバイトの
ときのアドレスマツフを示す図、第4図はこの発明の他
の実施例におけるCPUによるチップセレクト処理を示
す流れ図、第5図は従来例を示す回路図である。 11・・・中央処理装[(CPU)、13・・・アドレ
ス・バス、15.16.17・・・RAM (ランダム
・アクセス・メモリ)、18.19.20・・・アドレ
スデコーダ、21.22.23・・・多大力1出力セレ
クタ、24・・・I/Oボート。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 荀 4 図 第 5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置からのアドレス・バスを入力とし複数のチ
    ップセレクト信号を出力するアドレスデコーダと、前記
    中央処理装置からデータを入力され信号セレクト用信号
    を出力するI/Oポートと、このI/Oポートから信号
    セレクト用信号を入力され前記アドレスデコーダから入
    力される各チップセレクト信号を選択して出力する多入
    力1出力セレクタとからなり、前記セレクタから最終的
    なチップセレクト信号を出力することを特徴とするチッ
    プセレクト回路。
JP2249286A 1986-02-04 1986-02-04 チツプセレクト回路 Pending JPS62180585A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2249286A JPS62180585A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 チツプセレクト回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2249286A JPS62180585A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 チツプセレクト回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62180585A true JPS62180585A (ja) 1987-08-07

Family

ID=12084227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2249286A Pending JPS62180585A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 チツプセレクト回路

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JP (1) JPS62180585A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6462740A (en) * 1987-09-02 1989-03-09 Oki Electric Ind Co Ltd Reading/writing circuit for memory card

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6462740A (en) * 1987-09-02 1989-03-09 Oki Electric Ind Co Ltd Reading/writing circuit for memory card

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