JPS61128347A - メモリアドレス設定方式 - Google Patents
メモリアドレス設定方式Info
- Publication number
- JPS61128347A JPS61128347A JP25120684A JP25120684A JPS61128347A JP S61128347 A JPS61128347 A JP S61128347A JP 25120684 A JP25120684 A JP 25120684A JP 25120684 A JP25120684 A JP 25120684A JP S61128347 A JPS61128347 A JP S61128347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- memory
- data
- area
- system memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本゛発明は、共通バス方式を採用したマイクロ・コンピ
ュータ応用システムに関し、特に共有データを格納する
システムメモリの広い領域をアクセスするのに好適なメ
モリアドレス設定方式に関するものである。
ュータ応用システムに関し、特に共有データを格納する
システムメモリの広い領域をアクセスするのに好適なメ
モリアドレス設定方式に関するものである。
従来技術
従来の高機能化されたマイクロ・コンピュータ応用シス
テムでは、共通バス方式を採用し、システムメモリに各
種データを多量に格納して、複数ノマイクロ・コンピュ
ータ(以下、ローカルCPUと呼ぶ)が゛共通バスを介
してシステムメモリをアクセスし、ユーザ指定のデータ
処理を行っている。
テムでは、共通バス方式を採用し、システムメモリに各
種データを多量に格納して、複数ノマイクロ・コンピュ
ータ(以下、ローカルCPUと呼ぶ)が゛共通バスを介
してシステムメモリをアクセスし、ユーザ指定のデータ
処理を行っている。
ローカルCPUによるシステムメモリのアドレス指定を
、第2図、第3図により述べる。
、第2図、第3図により述べる。
第2図、第3図において、lはローカルCPU。
2はアドレスラッチ回路、3はシステムメモリ。
4.6.8はアドレスバス、5はラッチ信号、7は共通
バス、50はローカルメモリ、51はロー ′カルメ
モリ領域、52はシステムメモリ領域、53は使用不可
領域、54は使用可領域である。
バス、50はローカルメモリ、51はロー ′カルメ
モリ領域、52はシステムメモリ領域、53は使用不可
領域、54は使用可領域である。
ローカルCPUIは、システムメモリ3を指定するアド
レスをアドレスバス4に送出して、それをラッチ信号5
でアドレスラッチ回路2にラッチすることにより、アド
レスバス6→共通バス7→アドレスバス8を通して、シ
ステムメモリ3をアドレスする。
レスをアドレスバス4に送出して、それをラッチ信号5
でアドレスラッチ回路2にラッチすることにより、アド
レスバス6→共通バス7→アドレスバス8を通して、シ
ステムメモリ3をアドレスする。
ローカルCPUIがアクセスできる範囲は、ローカルメ
モリ50においてはシステムメモリ領域52(斜線部分
)であり、システムメモリ3においては使用可領域54
(斜線部分)である。
モリ50においてはシステムメモリ領域52(斜線部分
)であり、システムメモリ3においては使用可領域54
(斜線部分)である。
しかし、システムの高機能化あるいは処理するデータ量
が増えるに従って、ユーザ仕様の内容によっては、ロー
カルメモリ50内のシステムメモリ領域52をもっと減
少させたり、反対に、もっと領域を拡大させたいなどの
要求があるが、従来においては、共通バス7にアドレス
用として24ビツトが用意さているにもかかわらず、ア
クセス領域の拡大が実現されていなかった。
が増えるに従って、ユーザ仕様の内容によっては、ロー
カルメモリ50内のシステムメモリ領域52をもっと減
少させたり、反対に、もっと領域を拡大させたいなどの
要求があるが、従来においては、共通バス7にアドレス
用として24ビツトが用意さているにもかかわらず、ア
クセス領域の拡大が実現されていなかった。
目的
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、共通
バス、共有メモリ方式を採用したマイクロ・コンピュー
タ応用システムにおいて、簡単かつ安価な方法により、
ローカルCPUが容易に共有メモリの領域を広くアクセ
スすることのできるメモリアドレス設定方式を提供する
ことにある。
バス、共有メモリ方式を採用したマイクロ・コンピュー
タ応用システムにおいて、簡単かつ安価な方法により、
ローカルCPUが容易に共有メモリの領域を広くアクセ
スすることのできるメモリアドレス設定方式を提供する
ことにある。
構 成
本発明は、上記の目的を達成させるため、共通バスにデ
ータ処理を行うマイクロ・コンピュータと共有のデータ
を格納するシステムメモリを接続したマイクロ・コンピ
ュータ応用システムにおいて、上記共通バスにアドレス
(ADRO〜23)を送出するアドレスラッチ回路の前
段にアドレス格納手段を設け、上記マイクロ・コンピュ
ータが。
ータ処理を行うマイクロ・コンピュータと共有のデータ
を格納するシステムメモリを接続したマイクロ・コンピ
ュータ応用システムにおいて、上記共通バスにアドレス
(ADRO〜23)を送出するアドレスラッチ回路の前
段にアドレス格納手段を設け、上記マイクロ・コンピュ
ータが。
上記システムメモリを指定する上位アドレス(ADRL
6〜23)を、データバスを通して、上記アドレス格納
手段に記憶することを特徴としたものである。
6〜23)を、データバスを通して、上記アドレス格納
手段に記憶することを特徴としたものである。
以下1本発明の一実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は1本発明の一実施例を示すメモリアドレス発生
回路のブロック図、第4図は第1図の処理フローチャー
ト、第5図はローカルメモリとシステムメモリの対応を
示す図である。
回路のブロック図、第4図は第1図の処理フローチャー
ト、第5図はローカルメモリとシステムメモリの対応を
示す図である。
第1図、第5図において、11はローカルcPU、12
.23はアドレスラッチ回路(1)、(2)。
.23はアドレスラッチ回路(1)、(2)。
13はシステムメモリ、l 4. l 6 a、
t6 b’。
t6 b’。
18.22はアドレスバス、15.20はラッチ信号、
17は共通バス、19はデータバス、21はラッチ回路
、150はローカルメモリ、151はローカルメモリ領
域、152はシステムメモリ領域、153は使用不可領
域、154a〜154Cは使用可領域である。
17は共通バス、19はデータバス、21はラッチ回路
、150はローカルメモリ、151はローカルメモリ領
域、152はシステムメモリ領域、153は使用不可領
域、154a〜154Cは使用可領域である。
ローカルCPUIIは、先ず、システムメモリ13をア
クセスするためのアドレス(ADRO〜23)を決定し
た後(ステップ101)、ADRO〜15(16ビツト
)、ADRI 6〜23 (8ビツト)をそれぞれアド
レスバス14.データバス19に送出しくステップ10
2)、ラッチ信号15を出力してADRO〜15のデー
タをアドレスラッチ回路(1)12に、同様に、ラッチ
信号20を出力してADRI6〜23のデータをラッチ
回路21にセットする(ステップ103)。
クセスするためのアドレス(ADRO〜23)を決定し
た後(ステップ101)、ADRO〜15(16ビツト
)、ADRI 6〜23 (8ビツト)をそれぞれアド
レスバス14.データバス19に送出しくステップ10
2)、ラッチ信号15を出力してADRO〜15のデー
タをアドレスラッチ回路(1)12に、同様に、ラッチ
信号20を出力してADRI6〜23のデータをラッチ
回路21にセットする(ステップ103)。
続いて、図示してないアドレスラッチ回路(1)および
(2)の送出を可能とする信号を出力して。
(2)の送出を可能とする信号を出力して。
ADRO〜23のアドレスをアドレスバス16a。
tsb→共通バス17→アドレスバス18を通してシス
テムメモリ13に送出し、読出/書込Φ処理を実行する
(ステップ104)。
テムメモリ13に送出し、読出/書込Φ処理を実行する
(ステップ104)。
a−カルCPULIがアクセスできる範囲は。
第5図に示すように、ローカルメモリ150においては
、前述の第3図に示すのと同様、システムメ干り領域1
52(斜線部分)であるが、システムメモリ13におい
ては、64にバイトごとに使用可領域154a+ bH
c・・・・を設けることができる。なお、使用可領域1
54a=154cは、ローカルメモリ150内に設けら
れたシステムメモリ領域152と同容量である。また、
64にバイトを16グループ設けることができるが、そ
のアドレス対応表を第6図に示す。
、前述の第3図に示すのと同様、システムメ干り領域1
52(斜線部分)であるが、システムメモリ13におい
ては、64にバイトごとに使用可領域154a+ bH
c・・・・を設けることができる。なお、使用可領域1
54a=154cは、ローカルメモリ150内に設けら
れたシステムメモリ領域152と同容量である。また、
64にバイトを16グループ設けることができるが、そ
のアドレス対応表を第6図に示す。
本実施例では、8ビツト用のラッチ回路21およびアド
レスラッチ回路(2)23を使用しているが、ローカル
CPUIIの処理内容に応じて減少あるいは増加する。
レスラッチ回路(2)23を使用しているが、ローカル
CPUIIの処理内容に応じて減少あるいは増加する。
このように、ラッチ回路21を設け、そこにADR16
〜23をデータバス19からセットすることで、ローカ
ルメモリ150のメモリマツプ(容量)を変えずにシス
テムメモリ13の広い領域を利用することが可能となる
。上記をシステム側から見た場合には、システムメモリ
の使用可領域が多くなるので、データの読出/@込処理
が容易になる。
〜23をデータバス19からセットすることで、ローカ
ルメモリ150のメモリマツプ(容量)を変えずにシス
テムメモリ13の広い領域を利用することが可能となる
。上記をシステム側から見た場合には、システムメモリ
の使用可領域が多くなるので、データの読出/@込処理
が容易になる。
効 果
以上説明したように1本発明によれば、簡単かつ安価な
方法によって、ローカルCPUは容易にシステムメモリ
(共有メモリ)内の領域を広くアクセスできる。
方法によって、ローカルCPUは容易にシステムメモリ
(共有メモリ)内の領域を広くアクセスできる。
第1図は1本発明の一実施例を示すメモリアドレス発生
回路のブロック図、第2図は従来におけるメモリアドレ
ス発生回路のブロック図、第3図は従来のローカルメモ
リとシステムメモリの対応を示す図、第4図は第1図の
処理フローチャート、第5図は本発明のローカルメモリ
とシステムメモリの対応を示す図、第6図はメモリアド
レス対応表である。 i、ti:ローカルCPU、2,12,23ニアドレス
ラッチ回路、3.13ニジステムメモリ、4.6,8,
14,16,18,22ニアドレスバス、5,15.2
0:ラッチ信号、7.17:共通パス、19:データバ
ス、21:ランチ回路。 so、tso:ローカルメモリ、5L、151:ローカ
ルメモリ領域、52,152ニジステムメモリ領域、5
3,153:使用不可領域、54゜154a〜154c
:使用可領域。 第1図 第3図 第養図
回路のブロック図、第2図は従来におけるメモリアドレ
ス発生回路のブロック図、第3図は従来のローカルメモ
リとシステムメモリの対応を示す図、第4図は第1図の
処理フローチャート、第5図は本発明のローカルメモリ
とシステムメモリの対応を示す図、第6図はメモリアド
レス対応表である。 i、ti:ローカルCPU、2,12,23ニアドレス
ラッチ回路、3.13ニジステムメモリ、4.6,8,
14,16,18,22ニアドレスバス、5,15.2
0:ラッチ信号、7.17:共通パス、19:データバ
ス、21:ランチ回路。 so、tso:ローカルメモリ、5L、151:ローカ
ルメモリ領域、52,152ニジステムメモリ領域、5
3,153:使用不可領域、54゜154a〜154c
:使用可領域。 第1図 第3図 第養図
Claims (1)
- (1)共通バスにデータ処理を行うマイクロ・コンピュ
ータと共有のデータを格納するシステムメモリを接続し
たマイクロ・コンピュータ応用システムにおいて、上記
共通バスにアドレスを送出するアドレスラッチ回路の前
段にアドレス格納手段を設け、上記マイクロ・コンピュ
ータが、上記システムメモリを指定する上位アドレスの
みを、データバスを通して、上記アドレス格納手段に記
憶することを特徴とするメモリアドレス設定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25120684A JPS61128347A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | メモリアドレス設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25120684A JPS61128347A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | メモリアドレス設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61128347A true JPS61128347A (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=17219270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25120684A Pending JPS61128347A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | メモリアドレス設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61128347A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6468863A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-14 | Toshiba Corp | Memory controller |
JP2008276343A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Nec Electronics Corp | 情報処理装置 |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP25120684A patent/JPS61128347A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6468863A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-14 | Toshiba Corp | Memory controller |
JP2008276343A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Nec Electronics Corp | 情報処理装置 |
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