JP2634488B2 - コンピュータ装置 - Google Patents

コンピュータ装置

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JP2634488B2
JP2634488B2 JP2403374A JP40337490A JP2634488B2 JP 2634488 B2 JP2634488 B2 JP 2634488B2 JP 2403374 A JP2403374 A JP 2403374A JP 40337490 A JP40337490 A JP 40337490A JP 2634488 B2 JP2634488 B2 JP 2634488B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICカードを装着して
使用するコンピュータ装置におけるアドレス空間のマッ
ピングに関する。
【0002】
【従来の技術】ICカードを装着して使用する従来の電
子手帳のメモリマップの一例を図5に示す。
【0003】この電子手帳のCPUは、20ビットのア
ドレス幅を有し、1MBのアドレス空間を主記憶として
利用することができるようになっている。ただし、この
アドレス空間における20000H〜BFFFFH(H
は、16進表記を示す)の640KBの領域は、装着す
るICカード10のメモリに割り当てられるようになっ
ているため、電子手帳の本体には、00000H〜1F
FFFHとC0000H〜FFFFFHの領域にのみメ
モリが実装可能になっている。そして、00000H〜
0FFFFHの64KBの領域については、CPUで定
められたデータやI/Oデバイスのドライバ等を格納し
たシステム用のROM1が実装され、C0000H〜F
FFFFHの256KBの領域には、システムの管理用
プログラムと本体組み込みの電話帳やメモ機能等のプロ
グラムを格納したROM2が実装されている。また、こ
の本体組み込みのプログラムが書き換えて使用する電話
帳やメモ機能等のデータは、10000H〜1FFFF
Hの64KBの領域に実装されたRAM4に格納される
ようになっている。
【0004】この電子手帳の本体にICカード10を装
着すると、上記640KBの領域のうち40000H〜
BFFFFHの512KBの領域にICカード10のア
プリケーションプログラムや固定データを格納したRO
M5、6が実装されることになる。また、残りの200
00H〜3FFFFHの128KBの領域には、このI
CカードのRAM7が実装されることになり、アプリケ
ーションプログラムが書き換え可能なデータの格納に利
用することができる。
【0005】尚、上記ROM1、2、5、6やRAM
4、7は、当該領域の全てに実装されるとは限らない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、本体のRA
M4は、頻繁に使用される電話帳やメモ機能等のデータ
が格納されるので、この領域をもっと広げてさらに多く
のデータを記憶できるようにしたいという要請がある。
しかしながら、従来の電子手帳では、既に発売したIC
カードとの互換性を保持するために、新機種を開発する
場合にもメモリ空間の各領域を任意に変更することがで
きない。このため、上記電子手帳の場合であれば、本体
には、10000H〜1FFFFHの領域に最大64K
BのRAM4を実装するのが限度であった。従って、例
えばメモ機能のデータをもっと多数記憶できるようにし
たい場合には、この本体のRAM4をメモ専用に使用し
て、電話帳等のデータはICカードのRAM7に記憶さ
せるようにする他なく、この場合には、当該ICカード
の装着時でなければ電話帳が利用できなくなる。
【0007】このため、従来の電子手帳では、本体のR
AM4の実装領域が制限されることにより、データの記
憶容量が制約を受けたり、使用上の不自由が生じるとい
う問題が発生していた。
【0008】尚、上記のような問題は、電子手帳に限ら
ず、主記憶のメモリ空間の一部を着脱自在なICカード
のメモリに割り当てるコンピュータ装置一般に共通する
ものである。
【0009】本発明は、上記事情に鑑み、本体のRAM
をICカード用のメモリ空間に実装することにより、こ
のRAMの領域を拡大し、装着するICカードにかかわ
らず利用することができるデータの記憶容量を増加させ
ることができるコンピュータ装置を提供することを目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のコンピュタ装
置は、本体用のメモリ領域を有し、ICカードが装着可
能であり、主記憶のメモリ空間における一部の領域を該
ICカードのメモリに割り当てるコンピュータ装置であ
って、本体内に設けられ、主記憶のメモリ空間における
ICカード用領域のアドレスが割り当てられたメモリ部
該メモリ部の一部に設けられ、本体用のメモリ領域
を拡張する拡張メモリ部と、該拡張メモリ部の一部に、
該本体用メモリ領域の一部のアドレスを割り当てるメモ
リアドレス手段と、該メモリ部と、装着されたICカー
ドの、該アドレスが割り当てられたメモリとを切り換え
て選択するメモリ選択手段を備えており、そのことに
より上記目的が達成される。
【0011】
【作用】通常ICカードのメモリには、規模の大きなア
プリケーションプログラムや大量のデータを扱うことが
できるように、主記憶のメモリ空間の広い領域が割り当
てられている。従って、このICカード専用の領域であ
れば、本体専用のRAM領域の場合よりも大容量のRA
Mを拡張RAMとして本体に実装することができるよう
になる。
【0012】ただし、この拡張RAMを実装した領域に
ついては、アドレスがICカードのメモリと重複するこ
とになる。しかし、プログラムがアクセスを行う際に、
メモリ選択手段を切り換えれば、この拡張RAMとIC
カードのメモリとを選択して自在にアクセスすることが
できる。もっとも、ICカードのこの重複するアドレス
上に格納されたプログラムが直接拡張RAMにアクセス
することはできないので、例えばこの拡張RAMをIC
カードにおけるメモリのデータ領域と重複するように配
置する等の配慮が必要となる場合がある。
【0013】また、従来タイプのICカードを装着した
場合には、これを検出することにより、又は、規定値の
設定により、メモリ選択手段をICカードのメモリ側に
切り換えるようにしておけば、重複するアドレスへのア
クセスは全て従来通りのICカードのメモリへのアクセ
スとすることができる。しかも、メモリアドレス手段が
拡張RAMの一部を本来の本体専用のRAM領域のアド
レスにも重複して割り当てるようにしているので、この
従来からのICカードのプログラムによる本体専用のR
AM領域へのアクセスを拡張RAMへのアクセスとする
ことができる。このため、従来タイプのICカードにと
っては、従来のコンピュータ装置と全く同じメモリマッ
プとなるため、互換性が損なわれるようなこともない。
尚、当然のことながら、このメモリアドレス手段によっ
てアクセスする場合は、本体専用のRAM領域の容量を
超えて拡張RAMにアクセスすることはできない。
【0014】
【実施例】本発明を実施例について以下に説明する。
【0015】図1乃至図4は本発明の一実施例を示すも
のであって、図1は電子手帳における主記憶のメモリマ
ップ、図2はメモリインターフェイス回路の一部を示す
ブロック図、図3はICカード装着時の動作を示すフロ
ーチャート、図4は拡張RAMへのアクセス時の動作を
示すフローチャートである。尚、図5に示した従来例と
同様の機能を有する構成要素には同じ符号を付する。
【0016】本実施例の電子手帳のCPUは、図5に示
した従来例と同様に、20ビットのアドレス幅(A0
19)を有し、主記憶が1MBのアドレス空間を形成し
ている。そして、図1に示すように、電子手帳の本体に
は、このアドレス空間における00000H〜0FFF
FHの64KBの領域とC0000H〜FFFFFHの
256KBの領域に、従来と同様のシステム用のROM
1、2が実装されている。また、この本体には、さらに
80000H〜BFFFFHの256KBの領域に拡張
RAM3が実装されている。ただし、この拡張RAM3
におけるB0000H〜BFFFFHの64KBの領域
のRAM3dについては、本体専用のRAM領域のアド
レスである10000H〜1FFFFHが重複して割り
当てられている。
【0017】この電子手帳では、20000H〜BFF
FFHの640KBの領域を、従来と同様にICカード
10のメモリに割り当てている。そして、このICカー
ド10のメモリも、従来と同様に20000H〜3FF
FFHの128KBの領域にRAM7が実装され、40
000H〜BFFFFHの512KBの領域にROM
5、6が実装されている。ただし、このICカード10
を電子手帳に装着すると、80000H〜BFFFFH
の256KBの領域で(図示斜線部)、ICカード10
のROM6と上記本体の拡張RAM3とのアドレスが重
複する。そこで、後に説明するCERAM信号とCEI
CCARD信号とによってこれらROM6と拡張RAM
3とを切り換えて選択できるようになっている。
【0018】この電子手帳のメモリマッピングを実現す
るメモリインターフェイス回路を図2に示す。ただし、
本体のROM1、2、並びにICカード10のRAM7
及びROM5は、アドレス線の上位ビットをデコードし
てチップを選択し、それぞれ下位ビットによってアクセ
スする従来と同様の構成であるため図示を省略してい
る。また、データ線についても、簡単のため図示を省略
している。
【0019】本体の拡張RAM3は、4個の64KBの
RAM3a〜3dによって構成され、電子手帳のCPU
における図示しないアドレス線の下位16本(A0〜A
15)がそれぞれ接続されている。また、この電子手帳に
装着されたICカード10のROM6も、4個の64K
BのROM6a〜6dによって構成され、図示しない下
位16本のアドレス線がコネクタ11を介して接続され
ている。尚、これら拡張RAM3及びROM6は、便宜
上それぞれ64KBのチップ4個の構成としたが、これ
らをさらに分割し、又は、より容量の大きいメモリチッ
プを使用することも可能である。
【0020】上記アドレス線における上位2本のアドレ
ス線A18、A19は、AND回路12によって80000
H〜BFFFFHの領域へのアクセスを示すCE1信号
にデコードされ、デコーダ回路13のイネーブル入力G
に入力されている。また、このデコーダ回路13のデコ
ード入力A、Bには、アドレス線A16、A17がそれぞれ
入力されている。従って、デコーダ回路13の出力であ
る反転Y0〜反転Y3からは、それぞれ80000H〜8
FFFFH、90000H〜9FFFFH、A0000
H〜AFFFFH、又はB0000H〜BFFFFHの
各領域へのアクセス時にアクティブとなる信号が出力さ
れる。そして、これらデコーダ回路13の各出力は、イ
ンバータ14で反転され、AND回路15を介して、そ
れぞれ拡張RAM3における各RAM3a〜3dのチッ
プセレクト端子CSに入力される。このため、各RAM
3a〜3dは、AND回路15のゲートが開いている限
り、それぞれ80000H〜8FFFFH、90000
H〜9FFFFH、A0000H〜AFFFFH、又は
B0000H〜BFFFFHの各領域へのアクセス時に
選択されることになる。ただし、B0000H〜BFF
FFHの領域へのアクセス時に選択されるRAM3dに
ついては、AND回路15とチップセレクト端子CSと
の間に設けられたOR回路16の他方の入力によっても
選択できるようになっている。
【0021】デコーダ回路13の各出力は、インバータ
14で反転された後に、AND回路17を介し、コネク
タ11を通してICカード10のROM6における各R
OM6a〜6dのチップセレクト端子CSにも入力され
ている。このため、各ROM6a〜6dも、AND回路
17のゲートが開いている限り、それぞれ80000H
〜8FFFFH、90000H〜9FFFFH、A00
00H〜AFFFFH、又はB0000H〜BFFFF
Hの各領域へのアクセス時に選択されることになる。
【0022】また、アドレス線における上位4本のアド
レス線A16〜A19は、AND回路18によって1000
0H〜1FFFFHの領域へのアクセスを示すCE4信
号にデコードされ、AND回路19を介してOR回路1
6の他方の入力に送られる。従って、RAM3dは、A
ND回路19のゲートが開いている限り、10000H
〜1FFFFHの領域へのアクセス時にも重複して選択
されることになる。
【0023】上記電子手帳のCPUにおける所定のI/
Oポートからは、D0信号とD1信号とが出力されるよう
になっている。そして、これらのD0信号とD1信号は、
Dフリップフロップ20、21のデータ入力Dにそれぞ
れ入力されI/OCTL信号によってラッチされる。こ
のDフリップフロップ20の出力Qは、AND回路19
の他方の入力に接続されている。従って、RAM3d
は、このDフリップフロップ20に「1」のD0信号が
ラッチされている場合にのみ10000H〜1FFFF
Hの領域へのアクセス時に選択されることになる。ま
た、Dフリップフロップ21の出力Qは、AND回路2
2の一方の入力に接続されると共に、インバータ23を
介してAND回路24の一方の入力に接続されている。
これらのAND回路22、24は、共に上記AND回路
12からのCE1信号が他方に入力されて、それぞれC
ERAM信号とCEICCARD信号とを出力するよう
になっている。そして、CERAM信号はAND回路1
5の他方にそれぞれ入力され、CEICCARD信号は
AND回路17の他方にそれぞれ入力されている。従っ
て、「1」のD1信号がDフリップフロップ21にラッ
チされている場合には、CERAM信号がアクティブと
なって、80000H〜BFFFFHの領域へのアクセ
スを本体の拡張RAM3へのアクセスとし、「0」のD
1信号がラッチされている場合には、CEICCARD
信号がアクティブとなって、80000H〜BFFFF
Hの領域へのアクセスをICカード10のROM6への
アクセスとする。
【0024】上記構成の電子手帳は、通常時には、CP
UのI/OポートのD1信号を「0」に設定してCEI
CCARD信号をアクティブにしている。また、図3に
示すようにICカード10の装着時には、システムのプ
ログラムがまずステップS1において、従来タイプのI
Cカードかどうかの判断を行う。そして、従来タイプの
ICカード10であった場合には、D0信号を「1」に
設定する(ステップS2)。しかし、本実施例に対応し
たICカード10の場合には、このD0信号を「0」に
設定する(ステップS3)。
【0025】このため、従来タイプのICカード10が
装着された場合には、本体の拡張RAM3のRAM3d
が本体専用のRAM領域である10000H〜1FFF
FHのアドレスによってアクセスすることができる。ま
た、このICカード10のプログラムが80000H〜
BFFFFHの領域へアクセスする場合には、CEIC
CARD信号がアクティブであるため、常に自身のRO
M6が選択されることになる。この結果、本実施例の電
子手帳においても従来タイプのICカード10が使用可
能となり、下位との互換性を図ることができるようにな
る。
【0026】また、本実施例に対応したICカード10
が装着された場合には、上記ステップS3の処理により
0信号が「0」に設定されるため、10000H〜1
FFFFHの領域へのアクセスが無効となる。そして、
80000H〜BFFFFHの領域にアクセスした場
合、通常は自身のROM6が選択される。しかし、図4
に示すように、まずI/OポートのD1信号を「1」に
設定して(ステップS11)、CERAM信号をアクテ
ィブにしてから80000H〜BFFFFHの領域にア
クセスを行うと、本体の拡張RAM3が選択されてアク
セスを行うことができる(ステップS12)。尚、この
拡張RAM3へのアクセスが完了すると、再びD1信号
を「0」に戻しておく(ステップS13)。この結果、
本実施例に対応したICカード10のプログラムは、本
体専用のRAM領域よりも4倍の記憶容量を有する本体
の拡張RAM3が利用可能となる。ただし、このICカ
ード10のプログラムが本体の拡張RAM3をアクセス
しようとする場合には、そのプログラムルーチンを40
000H〜7FFFFHの領域のROM5内に格納し、
アドレスが重複するROM6には、その他のプログラム
ルーチンや固定データ等を格納するように構成しておく
必要がある。
【0027】さらに、電子手帳の本体のプログラムは、
上記図4に示した手順により自由に拡張RAM3にアク
セスすることができるので、装着するICカード10に
かかわりなく、従来よりも大量のデータを取り扱うこと
ができるようになる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のコンピュータ装置によれば、広いメモリ空間が割り当
てられるICカード専用の領域に重複して拡張RAMを
実装することができるので、本体のRAM領域を従来以
上に拡張することができるようになる。しかも、これに
よって従来からのICカードとの互換性が損なわれると
いうおそれも生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である電子手帳における主記
憶のメモリマップである。
【図2】本発明の一実施例のメモリインターフェイス回
路の一部を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例におけるICカード装着時の
動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例における拡張RAMへのアク
セス時の動作を示すフローチャートである。
【図5】従来例を示すものであって、電子手帳における
主記憶のメモリマップである。
【符号の説明】
3 拡張RAM(メモリ部) 3d RAM(メモリ部の一部) 10 ICカード 15 AND回路(メモリ選択手段) 16 OR回路(メモリアドレス手段) 17 AND回路(メモリ選択手段) 18 AND回路(メモリアドレス手段) 21 Dフリップフロップ(メモリ選択手段) 23 インバータ(メモリ選択手段)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体用のメモリ領域を有し、ICカード
    が装着可能であり、主記憶のメモリ空間における一部の
    領域を該ICカードのメモリに割り当てるコンピュータ
    装置であって、 本体内に設けられ、主記憶のメモリ空間におけるICカ
    ード用領域のアドレスが割り当てられたメモリ部該メモリ部の一部に設けられ、本体用のメモリ領域を拡
    張する拡張メモリ部と、 該拡張メモリ部の一部に、該本体用メモリ領域の一部の
    アドレスを割り当てるメモリアドレス手段と 、 該メモリ部と、装着されたICカードの、該アドレスが
    割り当てられたメモリとを切り換えて選択するメモリ選
    択手段を備えているコンピュータ装置。
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