JPH0298400A - 物品洗濯機の供給装置 - Google Patents

物品洗濯機の供給装置

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JPH0298400A
JPH0298400A JP1140264A JP14026489A JPH0298400A JP H0298400 A JPH0298400 A JP H0298400A JP 1140264 A JP1140264 A JP 1140264A JP 14026489 A JP14026489 A JP 14026489A JP H0298400 A JPH0298400 A JP H0298400A
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    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F67/00Details of ironing machines provided for in groups D06F61/00, D06F63/00, or D06F65/00
    • D06F67/04Arrangements for feeding or spreading the linen

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  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)
  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、アイロンかけ装置や折畳装置等の後行程処
理のための洗面装置への洗濯物品の供給装置に関する。
ここに、“洗濯物品”という゛用語はシート、枕カバー
、タオルケット等の洗濯機で処理される布製品などの布
帛物品を包含するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕この出
願人による欧州特許公開EP−A−0153069号で
開示される洗濯機供給装置ではコンベヤが設けられ、供
給される物品はコンベヤの前部に保持装置により保持さ
れる。同時に、物品を吸引保持装置から開放すると、コ
ンベヤを包囲するトンネルが吸引を受け、物品の先端部
がコンベヤに引き込まれる。機械の全体的なスピードは
保持装置及びコンベヤに加わる吸引を制御するバルブの
ON、 OFF速度、並びに夫々の領域で得られる吸引
の強さに依存する。この装置で達成可能であるよりもっ
と迅速な作動が要望されており、またその装置は複雑で
かつ費用が嵩むものであるので、この点でも改良を加え
ることが要望されている。この要望は装置がマルチレー
ンのものであるときは強い。このマルチレーン形の装置
では広幅のコンベヤは一列の吸引/保持装置を有し、こ
れらの吸引/保持装置は機械の入口の横方向に離間して
配置され、供給される物品の幅に応じて、全部若しくは
一部の装置をリンクした協調的に作動するように使用さ
れるか又は個々に使用される。そのため、各吸引/保持
装置のために個々のバルブ機構が必要であり、かつ各各
吸引/保持装置に加えられるバキュームを離間する必要
があり、その結果機械は全体的に極度に複雑化されるこ
とになる。
〔課題を解決するための手段〕 この発明の物品洗面機の供給装置によれば、通気性の無
端コンベヤを有し、該コンベヤは該コンベヤへの物品を
受け取る自由端と、物品を洗面装置の別の箇所に搬送す
る送出端とを具備し、コンベヤの自由端のためのエンク
ロージャがコンベヤの少なくとも一部に沿って延設され
、該エンクロージャはコンベヤの自由端に開口する入口
と、コンベヤによって搬送される物品のための出口とを
有し、エンクロージャの入口付近に停留される物品を一
時的に保持するため入口手段のための閉鎖部材と、コン
ベヤの自由端上において入口から閉鎖部材を収縮せしめ
る収縮手段と、コンベヤの下方のエンクロージャから空
気を(例えば連続的に)排出し、コンベヤを横切ると共
に、入口に向かう空気流を生成する排気手段とが設けら
れ、閉鎖部材の収縮により物品の上部がエンクロージャ
よりコンベヤに吸引され、コンベヤは物品をエンクロー
ジャを通してコンベヤの送出端に引き込む。
この発明の一つの配置によれば、エンクロージャはコン
ベヤの供給端に沿ってかつこれに近接して延びる全体と
して直立の前壁を有し、かつ入口は、前壁に沿って、コ
ンベヤの自由端の長さ方向に延設される前壁に形成され
る。
もっと特定すると、エンクロージャの入口に対して停留
される物品を保持する手段は入口の上方のエンクロージ
ャの前壁に形成されるボートを有し、該ボートは前記排
気装置により形成される低圧の領域と連通しており、前
壁の入口の閉鎖時は物品は前壁に対して保持せしめられ
る。
後者の場合は、ボートは前壁の閉鎖部材に形成され、こ
れにより物品の上部は、入口の閉鎖状態では、閉鎖部材
に保持され、かつエンクロージャに引き込まれて、エン
クロージャへの閉鎖部材の収縮によりコンベヤの自由端
に搬送せしめられる。
これとは別に、閉鎖部材上方のボートはエンクロージャ
の前壁の部分に形成されて、洗清物品の上部を入口を横
切って停留させ、これにより閉鎖部材の開放により、排
気手段によりエンクロージャに空気が吸引せしめられ、
物品の上部はエンクロージャよりコンベヤの前端に引き
込まれ、それからコンベヤはエンクロージャを通してコ
ンベヤの送出端に物品を引き込む。
上記のどの構造にあっても、入口に近接したエンクロー
ジャに物品を停留する手段はエンクロージャ上に取付ら
れるクランプ手段を有し、物品を支持体の隅部で受取か
つ支持し、入口にそって広がる物品を保持する。
後者の場合は、クランプ手段はエンクロージャに沿って
延びる案内路上に取りつけられ、物品の受取るための近
接位置と、エンクロージャに導入するべく物品を拡開す
る離間位置との端でクランープ手段を移動せしめる手段
が設けられる。
閉鎖部材を収縮させかつ復帰させる手段は空圧式ラムで
あり、該ラムはエンクロージャ内に取付られ、閉鎖部材
に連結される。
上記のどの構造にあっても、エンクロージャはコンベヤ
の全幅にそってコンベヤの前端の下方を延びている空気
ダクトを有し、該空気ダクトはコンベヤの前端の直下に
位置する先細口部を有し、該先細口部は該先細口部から
チャンバに全体として下方に延びる狭い平行側部ダクト
部に到り、前記チャンバに空気排出手段が連結されてエ
ンクロージャから空気を排出するように構成され、コン
ベヤ上に物品の先端部が位置されると、後端部は空気流
によってダクト内に引き込まれ、それからコンベヤが物
品をエンクロージャを通して運搬するに従って、ダクト
から取り出され、ダクトを通しての空気流は、物品がコ
ンベヤ上に引き込まれるに従って物品を取出し、かつ円
滑にするのを補助する。
もっと特定すると、ダクトの口物品はエンクロージャに
対する入口の直下に位置され、ローラは物品がエンクロ
ージャに入る時通過する口部に近接する入口下縁に沿っ
て取付けられ、ローラの上層をエンクロージャの方向に
回転させっつローラを回転させる手段を具備し、部の後
端をエンクロージャに引き込ませせしむと共に、ダクト
の口部に対して下方に引き込ませしむる。
ローラ駆動装置は回転妨害されたときスリップを起こさ
せる摩擦クラッチを具備する。これとは別に、ローラ駆
動装置は、物品の先端がコンベヤの前端縁に引き込まれ
るに従ってローラを静止保持するクラッチ若しくはブレ
ーキ機構を有しており、物品がコンベヤに円滑に導入す
るのが補助される。
スムージングエツジは物品が入口に入るとき物品の後端
が吸引されるローラの直下のエンクロージャの外側に沿
って配置することができる。
別のスムージングエツジは物品がダクトから引き出され
るとき物品の尾端を取り出すダクトの口部を一部横切る
コンベヤの前端の直下に設けられて、ダクト内の物品の
両側に空気流を形成せしめるのを補助し、かつ物品がダ
クトからコンベヤに引き込まれる際の物品のスムージン
グを更に補助する。
上記構成において、ダクトが連結される前記チャンバは
少なくとも一つのファンを有し、該ファンはダクトから
空気を吸引すると共に、空気をチャンバから出口に送出
する。例えば、ファンは少なくとも一つの二重入口遠心
ファン(単数若しくは複数)である。
チャンバからの出口はチャンバの長さ方向に延びており
、かつ複数の離間開口付きのスクリーンによって被覆さ
れ、チャンバ内のファン(単数若しくは複数)から雰囲
気への空気流を分散する。
以下この発明の特定の実施例を添付図面を参照にしなが
ら説明する。
〔実施例〕
図面はシート、枕カバー、タオル、毛布等の洗濯物品を
高速で供給する多数の手動装填式の供給機構を示すもの
で、同装置はアイロンかけ装置や、折畳装置等に対し一
連に配置されるものである。
まず、第1図から第8図の第1実施例について説明する
供給機構は基部構造10を有し、この基部構造10上に
一対の直立側壁11.12が取付られ、これらの側壁間
に全体的にみて水平に延びるコンベヤ機構13が取付ら
れる。コンベヤ機構は多数の狭い間隔をもって離間した
ベルト14を有し、各ベルトは後述のように空気の通過
が可能となっている。コンベヤ機構は、側壁間のエンク
ロージャ16に含まれる前端と、側壁間で突出するコン
ベヤの後端17とを有し、供給機構が供給を行うべき、
アイロンかけ装置、折り畳み装置若しくはその他の洗濯
装置の入口と整列するように使用される。
エンクロージャ16は側壁12間を延設される頂壁18
を有し、その前壁19は下向きに折り曲げられている。
前壁19は細長い入口開口20を形成しており、同開口
20は供給機構の全幅に亙って広がっており、複数(図
示の実施例では5個)の矩形閉鎖部材21が入口にそっ
てサイドバイサイドに配置され、後述のように入口を個
別的も若しくは一体的に開放することができる。前壁1
9は入口の下方において接続部19aに接続しており、
この接続部19aは、下向きかつ前向きのアングル状の
下側片22に到っておりオーバハングを形成し、かつ垂
直壁23において終端している。後述のように、作業員
は機械の前壁19の前方に立ち、被処理洗濯物品はエン
クロージャのオーバハング部の下方の空間に収納、若し
くは供給され、作業員により必要に応じて取り上げられ
る。
入口ポート20の閉鎖部材21は供給機構を複数の類似
したレーンに分かつものであり、以下第3図−第5図に
よって説明する。これちの図はそのようなレーンの一つ
る沿う断面図で供給機構の内部をより詳細に示すもので
ある。
先に説明したように、コンベヤ機構は複数のフレキシブ
ルな孔空きベルト14を具備しており、同ベルトは、側
壁11.12上に軸受によって取付られる多数の離間し
た水平ローラの周囲を延設されている。第1のローラ2
4は全体からみてエンクロージャ16と同心に配置され
、ローラ24の回りをベルトは矢印の方向に巡らされ、
ここがコンベヤの全部自由端を形成する。それから、ベ
ルトはエンクロージャ16の後部に向かってローラ25
まで浅く傾斜しながら進み、ローラ25の箇所でエンク
ロージャから外に出てローラ26より、外端ローラ27
まで緩く傾斜しながら降下する。ローラ27(第1図参
照)は側壁11.12から片持的に取付られる。ローラ
27はコンベヤの送出側の端部17を形成するもので、
この点からベルトは、ローラ26の下方に位置するロー
ラ28上を通過して、エンクロージャの後部に戻り、そ
れからローラ24の回りを巡らされる。以下詳細に説明
するように、空気はエンクロージャ16から排出され、
そして、エンクロージャの背後での空気の導入を制限す
るために別の浮動ローラ29がローラ25の上方でコン
ベヤと接触するように配置され、フレキシブルな密封ス
トリップ30はローラ29の上側に接触する。密封スト
リップ30は、エンクロージャの頂部を構成する箱型構
造体32に固定されるブラケット31上に取付けられる
。エンクロージャ16はクロス部材35において終端す
る下側の後壁34を有し、クロス部材35の上方をコン
ベヤ15の下側が走行することになる。細長いブラケッ
ト36がクロス部材35に離間した位置で固定され、こ
れらの間にコンベヤベルトが通過する狭いスリットが形
成され、かつ密封ストリップ37はローラ25の下側に
接触するようにブラケットの上面に固定される。
エンクロージャ16の頂部は供給機構の長さ方向に延び
る箱型部として形成され、直立アーム38上にエンクロ
ージャの後部で取付られる。ここに直立アーム38は、
その下端が、側壁11.12に固定されるピボットピン
39上に枢着される。
頂部壁32は、コンベヤの前端を露出するため、複動型
の空圧ラム40によってピボット軸39の回りを持ち上
げることができる。この空圧ラム40は第4図に示すよ
うに側壁11の外側に取付られ、側壁内の弓状スロット
42通して作動するピン41を介してアーム38の一方
に連結される。
閉鎖部材の前壁の開口20の閉鎖部材21は複数の小さ
な孔を形成した矩形のプレートより成る。
プレートは、上方に延びるクランク状のアーム44を有
した側部シート43上に取りつけられ、アーム44は上
壁32に固定されるピボット45に取付られ、前壁は上
壁に沿って延びる水平軸線の回りを揺動するこ七ができ
る。閉鎖部材21は、第3図に示すように、複動空圧ラ
ム46によって、入口20が閉鎖された実線位置及び鎖
線で示した開放位置の回りを枢着される。前記の複動空
圧ラム46は閉鎖部材の頬部材43及びトップ部材32
の後部のブラケット47に連結される。ラムはバルブ制
御型の空気供給装置を有しており、開放方向に閉鎖部材
21を揺動させるべくラムを収縮することができると共
に、後述のように入口閉鎖位置に向かって閉鎖部材を復
帰させるべく伸長させることができる。光−電気型近接
センサ48が閉鎖部材21の内部に設けられ、センサか
らの光束を閉鎖部材21内の開口を通して外方に導くこ
とができる。供給すべき物品の上縁がセンサ上方におい
てプレート上に載せられると、光束が遮断される結果セ
ンサ48は信号を後述の供給機構用マイクロコンピュー
タ式制御機構に出力する。センサ48はプレート21の
下側縁上方の所定位置に位置し次のことが確保される。
即ち、コンベヤの自由端への搬送のため充分な深さの材
料がプレート上に載せられ、かつ案内線がプレート上に
マークさており、プレート上で物品のエツジを整列させ
る作動を補助することができる。
第5図に示すように、図の機構の下部は側壁11゜12
の間で同機構の長さ方向に延びる大きなチャンバ48を
形成する。同チャンバ内の離間した位置に二つの遠心フ
ァン49が設けられ、各ファンは二重軸方向入口50お
よび一つの上向きの出口51を有する。出口51は供給
機構の長さ方向に延びる別のチャンバ52に連通される
。同チャンバ52は湾曲した上部壁53を有し、この上
部壁53は出口51からの空気流を供給機構の全長さに
亙って延びる矩形排気開口54に導く。排気開口54は
、平行な孔空きプレート55.56より成る細長い箱状
のバッフル構造によって被覆される。ファンからの空気
はこのバッフル構造を強制的に通過せしめられ、ファン
からの集中した空気流が分散される。
エンクロージャ16の下部は先細の口57を形成し、そ
の−側はアングル状の下側片22によって形成され、そ
の−側は内壁58によって形成され、口部は側壁間で供
給機構の全長に亙って延びている。先細口57は壁22
、下壁23の内部で狭い平行側壁を持ったダクト59に
到り、60の箇所でチャンバ48に開口し、ファン49
はエンクロージャ16から空気を吸引する。低圧領域は
第6図の斜線によって表示され、空気はエンクロージャ
を流下し矢印のようにダクト59に到る。
ファンは連続的に作動され、一方供給機構は作動し、エ
ンクロージャ16内に一定の低圧が生成される。閉鎖部
材21の背後の低圧は閉鎖部材の孔で吸引を起こさせ、
供給機構によってシートの先端縁が閉鎖部材21上に載
せられると、シートは閉鎖部材に付着される。光−電気
センサ48はシートの存在を検出し、後述のように、先
に供給されたシートがダクト59を一旦開放すると、ラ
ム46の収縮を開始せしめる。閉鎖部材21は、コンベ
ヤ15の前部自由端上の第5図のように示される弓状進
路を通して収縮される。バッファプレート61がエンク
ロージャの頂部材32の下側にその後部に向けて取付ら
れ、コンベヤの自由端上を前方に延び、第6図に示され
るコンベヤの前部を通してダクト59により口に引き込
まれる空気流を集中する。
供給機構により供給されるシートのような洗濯物品は閉
鎖部材21若しくは広い物品の場合は集合作動するよう
に配置された複数の閉鎖部材上でシート若しくはその他
の物品の先端縁と重ねられる。光−検知センサ48は物
品の存在を検出し、空気圧ラム46の収縮を開始せしめ
、閉鎖部材21が収縮される。閉鎖部材が上方にコンベ
ヤ15の前部上方に掃引されるにしたがって、コンベヤ
の前端を通して空気流が閉鎖部材21からコンベヤにシ
ートの先端縁を引き込み、次いでコンベヤは入口を介し
てエンクロージャに吸引するのを開始する。
入口20の下側境界を限定する前部壁部19の上縁19
aは下向きかつ外向きに屈曲された縁部63を有し、こ
の縁部は入口の長さ方向に延びておりシートがエンクロ
ージャに引き込まれるにつれてシートの尾端が通過する
円滑なエツジを提供する。
エツジ部62の下方で、その長さ方向に沿って前壁部1
9は離間した複数のボート69を形成し、該ボート69
を介して空気がダクト59の口58に吸引され、開口2
1の下方で吸引ボートを提供し、エンクロージャへの引
き込みに先立ってエンクロージャの前部にシートの上部
を保持するのを補助する。被駆動ローラ63はスムージ
ングエツジ62に直近した開口20の下縁に沿ってエン
クロージャに取りつけられ、ローラ63はベルト駆動機
構によって駆動され、このベルト駆動機構は後述のよう
にコンベヤをも駆動する。ローラ63の回転方向は、ロ
ーラ上層がエンクロージャに対して内方に高速で移動し
、シートをエンクロージャに引き込むべく、設定される
。また、このためローラの表面は適当に粗面とされてい
る。ローラの駆動装置は摩擦クラッチを有し、そのため
ローラが何らかの理由で抵抗を受けると、その回転は止
まる。
ファン49により口57及びダクト59に生成される強
い吸引作用によりローラ63により補助されるシートの
尾端がダクト59に引き込まれ、シートの両側を通過す
る急速な空気流により、特に、シートがコンベヤ15に
よってダクトから引き込まれる際にシートをスムージン
グするのを補助する。第6図の矢印に示されろうように
、空気は壁面22に沿っても壁面58を下がるコンベヤ
を通してもダクトに引き込まれ、空気流がシートの両側
に形成され、シートのスムージングに寄与することにな
る。
別のスムージングエツジ64がコンベヤの前端の直下の
ダクトの口を横切る中間に設けられ、このスムージング
エツジ64上を、シートがダクトから吸引されるときシ
ートの尾端が通過し、シートのスムージングを補助する
。エツジ64は、シートがダクトの口部に受け止められ
ないようにすると共に、シートの背後からダクトへの空
気流を防止する。
第2の光−電気装置50が前壁部19aの内部に設けら
れる反射装置66を向いて設けられる。光−電気装置6
5は供給機構のための前記のマイクロプロセッサ制御装
置に接続され、別のシートがエンクロージャに入るのを
許容する空圧ラム46の作動を禁止し、一方、装置65
と反射装置66その間の光束はダクト59に延びるシー
トによって阻止される。シートが一旦ダクトから引き出
される、マイクロプロセッサ機構により支配されるドエ
ル期間が経過すると、空圧ラム46は収縮され、次のシ
ートの先端部がコンベヤの前端に来るのを許可し、かく
してコンベヤ上にシートが連続的に堆積される。
閉鎖部材21の下縁はブラシ67を有し、このブラシ6
7は閉鎖部材とローラ63との間の部分的な空気シール
を形成し、作業員の指が閉鎖部材21の下方のエンクロ
ージャ内に無意識的に侵入することを防止する。
コンベヤローラの駆動機構は第4図に示される。
駆動機構は側壁11の外側に位置され、電動モータ70
を有し、その駆動プーリ71はベルト駆動機構72によ
って軸74上の大きな被駆動プーリ73に連結される。
軸74は小さな駆動輪75を有し、これはベルト駆動機
構76によって軸78の端部のホイール77に連結され
、軸78上にコンベヤローラ24が取付られ、コンベヤ
を一方向に駆動することができる。この軸78は別の駆
動輪79を担持しており、この駆動輪79はプーリ81
および82の回りで別の駆動ベルト80を反対方向に駆
動する。プーリ81は頂部ローラ29に連結され、プー
リ82はアイドラブーりである。
ローラ63の駆動機構は軸78の他端から取り出され、
かつ別のベルト駆動機構によって4=lの比率でギヤア
ップされる。
運転者は機械の前方に立ち、シート、テーブルクロス、
ティータオル等の洗濯物品を機械のオーバハングの下方
に保持される物品供給部から引き出す。シートは持ち上
げられ、その上縁が拡開され、プレート21上に第9図
の位置で同プレート上に示される案内線に沿って載せら
れる。光−電気装置48の光束をが中断される結果、ラ
ム46によりプレート21は収縮せしめられ、第10図
に図示されるように、コンベヤ15の前端においてシー
トの先端縁がエンクロージャ内に引き込まれる。コンベ
ヤの前端を通して吸引される空気によりシートの先端縁
は第11図に示すようにコンベヤ上に引き込まれる。同
時に、ローラ63が回転することと、コンベヤの前端と
ローラ間のダクト59の口58を介して空気が吸引され
ることとが組合せられて、第11図及び第12図に示す
ようにシートの尾端部がダクト59の中に引き込まれる
。シートは光−電気装置65からの光束を妨害し、光−
電気装置65はマイクロプロセッサ制脚装置を介してラ
ム46のプレート21の収縮作動及びエンクロージャに
別のシートが導入されるのを禁止する。空気流がダクト
内でシートの両側に形成されることで、シート内の折れ
や襞をスムージングするのを補助する。コンベヤは空気
流に抗してスムージングエツジ64上でシートをダクト
から引き出す。シートから襞や折れが取り除かれ、かつ
シートの後端縁が光−電気装置65を一旦通過すると、
制御装置はプレート上の次のシートをエンクロージャに
導入するのをトリガする。
コンベヤは手動操作することもできるが、これはエンク
ロージャの頂部16を第3図の破線に示す位置に傾斜さ
せることによりコンベヤの前端を露出させ、物品の先端
縁をコンベヤ上に直接的る載せるのを可能とするためで
ある。
制御装置は閉鎖部材21の自動開放を非作動とすること
ができるようにもなっており、押しボタンはエンクロー
ジャの前壁の適当な位置に設けられ、閉鎖部材の開放を
トリガするように配置され、シートの先端部においてコ
ンベヤへの供給を行わしめ、次いでコンベヤは上述の自
動モードと同様に実施例装置により取り扱われる。
第8図は上述の供給機構の基本的な電気−空気圧回路を
示す。閉鎖部材上の光−電気センサは48で示され、ダ
クトの口を横切るように指向される光−電気センサは6
5で示される。装置85は遅延時間がON、 OFF調
整可能な時間遅延機構である。
これらの遅延装置は次のように調整される。
(1)作業員が物品を閉鎖部材に載せるのに必要な時間
(2)回路のリセットに先立つ機械作動の経過時間。
(3)閉鎖部材を開けることにより第2の物品を導入す
るに先立ってコンベヤに第1の物品のクリヤランスのた
め禁止される時間。この調整により物品がエツジからエ
ツジに亙って最大の生産効率で供給することが可能とな
る。
86で示される部品はソレノイド作動の空気圧バルブ(
複数)であって閉鎖部材21のための空気圧シリンダの
膨張及び収縮を制御するため設けられる。ソレノイド作
動バルブ86はスイッチ87によって相互に連結され、
供給するべきシートの幅に応じて閉鎖部材の個別作動及
び協調作動が選択することができる。
始めに述べたように、光−電気センサ48をシートの先
端縁によって被覆することによりスイッチ85はソレノ
イドバルブ86を励磁し、ラム47が収縮せしめられる
。ソレノイドバルブが消磁されると、バルブはラム46
への流れを逆転し、ラムはプレート21をして閉鎖位置
に復帰せしめる。
上記供給機構の実施例の変形例は第13図に示され、一
対のラム90が側部材11.12上においてその後部に
向かって供給機構の頂部に取付けられ、エンクロージャ
の頂部上方を前方に向は延びている。アーム案内路91
を担持し、その案内路91その上に一つ若しくは複数の
ラム駆動シートクランプ92がエンクロージャの下壁に
延びるように設けられる。シートクランプの支持及び作
動配置は、例えば、欧州特許出願第89304085.
6に記載され、説明されたものと同様とすることができ
る。クランプは、作業員により載せられたシートの隅を
受け取るようにクランプが相互に近接配置された受取ス
テーションから動かすことができ、それから、クランプ
は自動的に離間するように動かされ、閉鎖部材21に近
接したエンクロージャの前端に沿ってシートを拡開する
。クランプが拡開位置に到達すると、クランプは自動的
に開口するように配置され、シートは、前記と同様に、
閉鎖部材のボートにおける吸引作用により閉鎖部材に引
き込まれる。それ以後は装置は前と同様に作動する。そ
れから、クランプは次のシートを受け取るように移動さ
れる。第14図は供給装置に適用される一対のクランプ
を示しており、第15図は供給機構の二つの別のレーン
を供給する供給機構に提要される一対のクランプを示す
。クランプのためのアーム取付物品90は、不必要時に
クランプがエンクロージャの前部からの上方に回動され
るのを許容する。
第16図は更に別の実施例を示すもので、入口20の閉
鎖部材は上側固定部100を具備し、この上側固定部1
00は吸引ボートを形成する多数の開口を形成し、供給
機構を介して供給されるシートの上部を受取かつ保持し
、更に、固定プレートの下縁にそって102の箇所で蝶
番連結される小板101を有し、前記と同様に空圧ラム
46によって入口を開、閉する。入口をエンクロージャ
に対して開閉する光−電気センサは固定部100の背後
に取付られ、同固定部100に物品の先端エツジが当て
かわれることによって起動されるようになっている。こ
の場合、シートの先端物品はプレート101 に付着さ
れ、しかしながら、プレート101が開放位置になると
きシートが露出される入口物品20への減圧は前述と同
様にシートの先端部をエンクロージャおよびコンベヤの
前端に引き込むのに充分である。
第17図は別の実施例を示し、前記実施例における遠心
ファンの代わりに軸流ファン105が使用され、空気は
コンベヤの下方の広い領域よりエンクロージャ下方のチ
ャンバに引き込まれ、前の実施例と違ってエンクロージ
ャの前部に近接したダクトに集中が起こらない。
更に、第1図−第12図に示す実施例の別の実施例では
ローラ63はクラッチ/ブレーキ機構を有し、このクラ
ッチ/ブレーキ機構はマイクロプロセッサ装置により駆
動制御され、シートの先端部がエンクロージャ内のコン
ベヤ先端部に引き込まれるに従ってローラ63が不動に
保持される。
不動ローラにより惹起される引っ張り作用によりシート
の先端部に引き込み張力が発生され、シートのその部分
に襞や折り畳みが形成されるのが防止される。シートの
先端縁がコンベヤに搬送さるのを許容する閉鎖部材の開
口からのドエル期間の経過後に、ローラのブレーキが解
除され、クラッチは係合され、ローラは回転され、前記
と同様にシートの尾端が牽引されるのが補助される。
【図面の簡単な説明】
第1図は別の洗濯装置へ洗面物品を供給する供給機構の
斜視図。 第2図は供給機構の前面図。 第3図は第1図の供給機構の上部の断面図で、その構成
をより詳細に示している。 第4図は駆動機構の側面図。 第5図は供給機構への入口が閉鎖状態で表した供給機構
の概略断面図。 第6図は第5図と類似しているが、空気が排気される供
給機構の低圧領域を斜線で示している。 第7図は第5図と類似しているが供給機構への入口が開
放している。 第8図は供給機構の制御システムの電気/空気圧回路概
略図。 第9図から第12図は供給作動のシーケンスステップを
示す第5図と類似した図。 第13図はシートクランプ機構が加わった第5図と類似
の図。 第14図及び第15図は別形態のクランプ機構を持った
供給機構の前面図。 第16図は第5図と類似するが別の実施例を示す。 第17図は第5図と類似するが更に別の実施例を示す。 10・・・基部構造、11.12・・・側壁、13・・
・搬送機構、14・・・ベルト、15・・・孔、16・
・・エンクロージャ、17・・・コンベヤ機構、18・
・・上壁、19・・・前壁、20・・・入口、21・・
・閉鎖部材、26,27.28・・・ローラ。 30・・・シールストリップ、32・・・箱状構造体1
.35・・・クロス部材、38・・・直立アーム、40
・・・空気圧ラム、48・・・光−電気センサ、49・
・・遠心ファン、52・・・チャンバ、55.56・・
−孔空きプレート、57・・・先細口、59・・・ダク
ト、62.64・・・エツジ部、65・・・光−電気装
置、66・・・反射装置、67・・・ブラシ、70・・
・電動モータ、72・・・ベルト機構、86・・・ソレ
ノイド作動バルブ、87・・・スイッチ、100・・・
上部固定部、105・・・軸流ファン 手 続 補 正 書 (方式) %式% 事件の表示 平成1年特許願第140264号 発明の名称 物品洗濯機の供給装置 補正をする者 事件との関係   特許出願人 77日 6、補正の対象 (1)委任状 (2)図面 7、 補正の内容 (1)別紙の通り (2)図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 (1)  委任状及び訳文 (2)浄書図面 各1通 1通 氏名  ヘンリー ジョン ウェアー 静光虎ノ門ビル 電話504−0721氏名 弁理士(
6579)青 木   朗(外4名) 補正命令の日付

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、通気性の無端コンベヤを有し、該コンベヤは該コン
    ベヤへの物品を受け取る自由端と、物品を洗濯装置の別
    の箇所に搬送する送出端とを具備し、コンベヤの自由端
    のためのエンクロージャがコンベヤの少なくとも一部に
    沿って延設され、該エンクロージャはコンベヤの自由端
    に開口する入口と、コンベヤによって搬送される物品の
    ための出口とを有し、エンクロージャの入口付近に停留
    される物品を一時的に保持するため入口手段のための閉
    鎖部材と、コンベヤの自由端上において入口から閉鎖部
    材を収縮せしめる収縮手段と、コンベヤの下方のエンク
    ロージャから空気を排出し、コンベヤを横切ると共に、
    入口に向かう空気流を生成する排気手段とが設けられ、
    閉鎖部材の収縮により物品の上部だエンクロージャより
    コンベヤに吸引され、コンベヤは物品をエンクロージャ
    を通してコンベヤの送出端に引き込む物品洗濯機の供給
    装置。 2、請求項1に記載の発明において、コンベヤの下側の
    エンクロージャより空気を排出するファンは連続作動可
    能である供給装置。 3、請求項1若しくは2に記載の発明において、エンク
    ロージャはコンベヤの供給端に沿ってこれに近接して延
    びる全体として直立の前壁を有し、かつ入口は、前壁に
    沿って、コンベヤの自由端の長さ延設される前壁に形成
    される供給装置。 4、請求項3に記載の発明において、エンクロージャの
    入口に対して停留される物品を保持する手段は入口の上
    方のエンクロージャの前壁に形成されるボートを有し、
    該ボートは前記排気装置により形成される低圧の領域と
    連通しており、前壁の入口の閉鎖時は物品は前壁に対し
    て保持せしめられる供給装置。 5、請求項4に記載の発明において、ボートは前壁の閉
    鎖部材に形成され、これにより物品の上部は、入口の閉
    鎖状態では、閉鎖部材に保持されかつエンクロージャに
    引き込まれて、エンクロージャへの閉鎖部材の収縮によ
    りコンベヤの自由端に搬送せしめられる供給装置。 6、請求項4に記載の発明において、閉鎖部材上方のボ
    ートはエンクロージャの前壁の部分に形成されて、洗濯
    物品の上部を入口を横切って停留させ、これにより閉鎖
    部材の開放により、排気手段によりエンクロージャに空
    気が吸引せしめられ、物品の上部はエンクロージャより
    コンベヤの前端に引き込まれ、それからコンベヤはエン
    クロージャを通してコンベヤの送出端に物品を引き込む
    供給装置。 7、請求項1から請求項6のいずれかに記載の発明にお
    いて、入口に近接したエンクロージャに物品を停留する
    手段はエンクロージャ上に取付けられるクランプ手段を
    有し、物品を支持体の隅部で受取かつ支持し、入口にそ
    って広がる物品を保持する供給装置。 8、請求項7に記載の発明において、クランプ手段はエ
    ンクロージャに沿って延びる案内路上に取りつけられ、
    物品の受取るための近接位置と、エンクロージャに導入
    するべく物品を拡開する離間位置との端でクランプ手段
    を移動せしめる手段が設けられる供給装置。9、請求項
    1から請求項8のいずれかに記載の発明において、閉鎖
    部材を収縮させかつ復帰させる手段は空圧式ラムであり
    、該ラムはエンクロージャ内に取付られ、閉鎖部材に連
    結される供給装置。 10、請求項1から請求項9のいずれかに記載の発明に
    おいて、エンクロージャはコンベヤの全幅に沿ってコン
    ベヤの前端の下方を延びている空気ダクトを有し、該空
    気ダクトはコンベヤの前端の直下に位置する先細口部を
    有し、該先細口部は該先細口部からチャンバに全体とし
    て下方に延びる狭い平行側部ダクト部に至り、前記チャ
    ンバに空気排出手段が連結されてエンクロージャから空
    気を排出するように構成され、コンベヤ上に物品の先端
    部が位置されると、後端部は空気流によってダクト内に
    引き込まれ、それからコンベヤが物品をエンクロージャ
    を通して運搬するに従って、ダクトから取り出され、ダ
    クトを通しての空気流は、物品がコンベヤ上に引き込ま
    れるに従って物品を取出し、かつ円滑にするのを補助す
    る供給装置。 11、請求項10に記載の発明において、ダクトの口物
    品はエンクロージャに対する入口の直下に位置され、ロ
    ーラは、物品がエンクロージャに入るときに物品が通る
    口部に近接する入口下縁に沿って取付けられ、ローラの
    上部をエンクロージャの方向に回転させつつローラを回
    転させる手段を具備し、物品の後端をエンクロージャに
    引き込ませせしむと共に、ダクトの口部に対して下方に
    引き込ませしむる供給装置。 12、請求項11に記載の発明において、ローラ駆動装
    置は回転妨害されたときスリップを起こさせる摩擦クラ
    ッチを具備する供給装置。 13、請求項10に記載の発明において、ローラ駆動装
    置はローラを制御状態で一時的に停止せしめるクラッチ
    若しくはブレーキ機構を有しており、該クラッチ若しく
    はブレーキ機構は、物品の先端縁をコンベヤの引っ張り
    に対して緊張せしめる搬送作動を一時的に拘束する供給
    装置。 14、請求項11から請求項13のいずれかに記載の発
    明において、前記スムージング手段は、物品が入口に入
    るときに物品の先端縁部が引き込まれるローラ直下のエ
    ンクロージャの外側に沿って配置され、物品をスムージ
    ングするのを補助する供給装置。 15、請求項14に記載の発明において、物品がダクト
    から引き出されるとき物品の尾端を取り出すダクトの口
    部を一部横切るコンベヤの前端の直下に第2のスムージ
    ング手段が設けられて、ダクト内の物品の両側に空気流
    を形成せしめるのを補助し、かつ物品がダクトからコン
    ベヤに引き込まれる際の物品のスムージングを更に補助
    する供給装置。 16、請求項10から請求項15のいずれかに記載の発
    明において、ダクトが連結される前記チャンバは少なく
    とも一つのファンを有し、該ファンはダクトから空気を
    吸引すると共に、空気をチャンバから出口に送出する供
    給装置。 17、請求項16に記載の発明において、ファンは少な
    くとも一つの二重入口遠心ファンである供給装置。 18、請求項16に記載の発明において、ファンは少な
    くとも一つの軸流ファンである供給装置。 19、請求項16から請求項18のいずれかに記載の発
    明において、チャンバからの出口はチャンバの長さ方向
    に延びており、かつ複数の離間開口付きのスクリーンに
    よって被覆され、チャンバ内のファン(単数若しくは複
    数)から雰囲気への空気流を分散する供給装置。 20、請求項1から請求項19のいずれかに記載の発明
    において、エンクロージャの前壁はエンクロージャに対
    する入口の直下に位置する別の開口(単数若しくは複数
    )を具備し、該開口を介して空気が排気手段によって吸
    引され、該排気手段はエンクロージャに吸引されるに先
    立って入口部を横切って抑留される物品を保持するのを
    補助する吸引ボートを具備する供給装置。 21、請求項10から請求項20のいずれかに記載の発
    明において、制御手段が閉鎖部材を作動するための手段
    を起動するため設けられ、前記制御手段は閉鎖部材の外
    側に近接した物品の先端縁の位置を検出する手段を有し
    て、閉鎖手段は開放せしめられ、物品の先端縁をコンベ
    ヤの前端に移送すると共に、物品の尾端をダクト内に吸
    引せしめ、次いで閉鎖手段を閉鎖位置に復帰せしめ、更
    に、物品応動手段がダクトの口部に近接して設けられ、
    物品の尾端部がダクトから吸引された時点を検出し、閉
    鎖部材が更に開放されるのを物品の吸引が検出されるま
    で禁止する供給装置。 22、請求項21に記載の発明において、物品の検出手
    段は光−電気装置を具備する供給装置。 23、請求項21若しくは請求項22に記載の発明であ
    って、閉鎖手段は、物品の先端縁が粘着される上側で蝶
    番止めした孔空きプレートを具備している発明において
    、物品の先端部の検出手段は孔空きプレート上に該プレ
    ートの底縁から所定距離で取付られ、充分な長さの物品
    が閉鎖部材上に乗せられて、物品の先端部がコンベヤに
    搬送される供給装置。24、請求項21若しくは請求項
    22に記載の発明において、エンクロージャの全壁は入
    口に上方に位置されるポートを具備し、該ポートに物品
    の先端部が閉鎖部材内から排気される空気によって付着
    せしめられる発明において、物品の先端部の検出手段は
    入口の上方の所定位置で全壁に近接したエンクロージャ
    内に位置され、充分な長さの物品が前壁上に乗せられて
    、物品の先端部がコンベヤに搬送される供給装置。 25、請求項22から請求項24のいずれかに記載の発
    明において、第2の物品検出手段が設けられ、ダクトの
    口部を走査して、物品の尾部がダクトから吸引された時
    を指示する供給装置。 26、請求項1から請求項25のいずれかに記載の発明
    において、コンベヤは複数の平行に離間した孔空きフレ
    キシブルベルトを有し、該フレキシブルベルトを介して
    空気が吸引され、エンクロージャを通して部を受取りか
    つ搬送する供給装置。 27、請求項1から請求項26のいずれかに記載の発明
    において、コンベヤは幅広物品の供給のため比較的幅が
    広く、もしくは複数のレーンを有しており、該レーンに
    沿って物品が供給され、エンクロージャはコンベヤの全
    幅に沿って延設され、コンベヤの全幅を延びる細長い開
    口及び入口に沿った複数の別の閉鎖部材を形成し、各閉
    鎖部材は閉鎖部材を開閉する独立操作可能な手段を有し
    、一つ若しくは複数の近接閉鎖手段若しくは閉鎖手段グ
    ループを選択的に連結する手段が設けられ、集合的に開
    閉し、若しくは閉鎖手段の連結を解除し個々に作動させ
    る供給装置。
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