JPH0277930A - マルチウィンド表示方法 - Google Patents

マルチウィンド表示方法

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JPH0277930A
JPH0277930A JP63230875A JP23087588A JPH0277930A JP H0277930 A JPH0277930 A JP H0277930A JP 63230875 A JP63230875 A JP 63230875A JP 23087588 A JP23087588 A JP 23087588A JP H0277930 A JPH0277930 A JP H0277930A
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JP63230875A
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JP2642161B2 (ja
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Toshimitsu Suzuki
利光 鈴木
Hajime Kamata
鎌田 肇
Tamotsu Mizuguchi
有 水口
Katsutoshi Yano
勝利 矢野
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] オペレータと表示部との間で対話形式でウィンド表示を
行う場合におけるマルチウィンド表示方式に関し、 マルチウィンドの枠の大きさ及び文字フォントを前回表
示されているウィンドに合わせて表示を見易くすること
を目的とし、 画面上にウィンドが表示されているかどうかを示すウィ
ンド表示レジスタを設けておき、ウィンド表示を行うに
あたり、前記ウィンド表示レジスタにビットが立ってい
た場合には、前回表示されているウィンドの大きさ及び
フォントの大きさに合わせたマルチウィンド表示を行い
、前記ウィンド表示レジスタにビットが立っていない場
合には、ウィンド表示の履歴を参照してウィンド表示を
行うように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明はオペレータと表示部との間で対話形式でウィン
ド表示を行う場合におけるマルチウィンド表示方式に関
する。コンピュータの広範囲な発達、普及に伴い、ユー
ザは従来の専門家かや非専門家へと変わってきた。これ
に伴い、コンビュ−夕のヒユーマンインターフェイスの
開発が行われている。なかでもマルチウィンドによる表
示は優れた表示方式として多くのコンピュータで採用さ
れている。しかしながら、この表示方法は各ウィンド間
で表示に関しては全く関係がなく独立に表示を行ってい
るため、例えば2つのウィンドを比較するような場合に
は、ユーザはその対象位置やフォントの大きさやウィン
ドのサイズを合わせる必要°があった。従って、マルチ
ウィンド表示に関しては操作性のよい表示方式が要求さ
れている。
[従来の技術] 第8図は従来のマルチウィンド表示方法を示す図である
。図より明らかなように、表示画面1に最初に表示され
たウィンドW1と次に表示されたウィンドW2が示され
ている。そして、ウィンドW1の文字フォントの大きさ
と、ウィンドW2の文字フォントの大きさは異なってい
る。従来ウィンドを実際に表示する場合には、コンピュ
ータシステムはこれから開くウィンドの最大サイズを表
示するか、或いは過去にそのウィンドを閉じた時のサイ
ズの履歴を基にして表示するかのどちらかであった。
また、多くのコンピュータシステムはフォントサイズを
複数種類準備していないため、同一のフォントサイズで
表示され5るのが、普通である。しかしながら、高度な
コンピュータシステムでは、このフォントサイズを複数
種類用意しているため、各ウィンド間でフォントサイズ
が過去のM歴に応じて表示されるようになっている。従
って、第8図に示すように、ウィンドサイズと文字フォ
ントの種類もそれぞれ異なるものが表示されていた。
[発明が解決しようとする課題1 従来のマルチウィンド表示方式では、前述したようにユ
ーザは複数のウィンドを表示して表示内容を比較、検討
、照会するような場合、異なるウィンドの表示すイズ、
異なる文字フォントサイズのままで行うか、それぞれを
同一サイズに変更した後、行う必要があった。このため
、対話形式で行うヒユーマンインターフェイスの使いや
すさに問題があった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって
、マルチウィンドの枠の大きさ及び文字フォントを前回
表示されているウィンドに合わせて表示を見易くするこ
とができるマルチウィンド表示方式を提供することを目
的としている。
【課題を解決するための手段1 第1図は本発明方式の原理を示すフローチャートである
。本発明は、画面上にウィンドが表示されているかどう
かを示すウィンド表示レジスタを設けておき(ステップ
1)、 ウィンド表示を行うにあたり、前記ウィンド表示レジス
タにビットが立っていた場合には、前回表示されている
ウィンドの大きさ及びフォントの大きさに合わせたマル
チウィンド表示を行い(ステップ2)、 前記ウィンド表示レジスタにビットが立っていない場合
には、ウィンド表示の履歴を参照してウィンド表示を行
う(ステップ3)ようにしたことを特徴としている。
[作用1 画面上にウィンドが表示されているかどうかを示すウィ
ンド表示レジスタを設けておき、このウィンド表示レジ
スタを参照して既に表示されているかどうかを確認し、
確認した結果に応じて最初のウィンド表示又は2回目以
降のウィンド表示を行う。2回目以降のウィンド表示の
場合には、それまでに表示されているウィンド表示の特
性(ウィンドサイズ、文字フォントサイズ)を継承する
これにより、比較しやすいマルチウィンド表示を行うこ
とができる。
【実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第2図はウィンド表示順を判定するフローチャートであ
る。先ず、ウィンド表示コマンドを検出すると(ステッ
プ1)、ウィンド表示があるかどうかをウィンド表示レ
ジスタにウィンド表示ありを示すビットが立っているか
どうかチエツクする(ステップ2)。若し、ウィンド表
示があった場合にはウィンド表示パラメータ(ウィンド
サイズ、文字フォントサイズ)を検索しくステップ3)
、前回表示されているウィンドサイズ及び文字フォント
の大きさを合わゼだ後、ウィンド表示を行う(ステップ
4)。そして、ウィンド表示がなかった場合には、ウィ
ンド表示レジスタにビットを立て(ステップ5)、ウィ
ンド表示履歴を参照しウィンド表示を行う(ステップ6
)。
第3図はウィンド表示の変更動作を示すフローチャート
である。先ず、ウィンドアクセスコマンドを検出すると
(ステップ1)、該当ウィンドを判定する(ステップ2
)。次に、アクセスしたウィンドが現在表示されている
ウィンドNの1つ手前のウィンドN−1かどうかをチエ
ツクする(ステップ3)。そうである場合には、ウィン
ドNの形状とウィンドN−1の形状とを合わせる必要が
ある。従って、コマンドを分析する(ステップ4)とウ
ィンドN−1のパラメータ(ウィンドサイズ。
文字フォントサイズ)を変更する(ステップ5)。
一方、ウィンドN側においてもパラメータの変更が必要
な場合には、パラメータを変更しくステップ6)、ウィ
ンドN、ウィンドN−1の書き換えを行う(ステップ7
)。これにより、双方のウィンドサイズ及び文字フォン
トサイズが等しくなり、相互のウィンドの比較がしやす
くなる。
ステップ3において、アクセスしたウィンドが現在表示
されている1つ前のウィンドでない場合(つまり最後の
ウィンドである)には、コマンドを分析しくステップ8
)、ウィンド表示パラメータを変更しくステップ9)、
ウィンドの書き換えを行う(ステップ10)。
第4図乃至第6図はマルチウィンド表示例を示す図であ
る。第5図は、ウィンドW1とW2が同一サイズである
場合を示゛し、第5図はフォントサイズF1とF2の大
きさが同じである場合を示し、第6図はウィンドW1と
W2とが同期してサイズが変更(ここでは拡大)された
場合を示している。
第6図は、第3図のステップ4〜ステツプ7による変更
の場合を示している。
第7図は本発明方式を実施するハードウェア構成例を示
す図である。図において、11は各種演算制−を行うC
PU、12はメインメモリ、13はマウス、14はタブ
レット、15は該タブレット14と接続されたタブレッ
トコントローラである。16は各種コマンドを入力する
キーボード、17はマルチウィンド表示を行うCRT1
18は該CRT17に表示される図形情報を保持するビ
デオRAM、19は該ビデオRAM18を制御するデイ
スプレィコントローラである。20は外部と接続するた
めのネットワークインターフェイス、21は周辺機器と
接続するための周辺機器インターフェイス、22はこれ
ら各構成要素を接続するシステムバスである。
前述したウィンド表示レジスタは、例えばCPU11に
内蔵されているレジスタ群のうちの1つを用いることが
できる。又はメインメモリ12内に設けたレジスタを用
いることもできる。マウス13、タブレット14及びキ
ーボード16のうちのいずれかが表示画面のウィンドの
中心位置を示し、キーボード16よりコマンドキーを押
すことにより、当該中心位置から所定のサイズのウィン
ドが表示される。この時、ウィンド内に表示される文字
データは、メインメモリ12に格納されており、該メイ
ンメモリ12から読み出されたデータがデイスプレィコ
ントローラ19を介してビデオRAM18に入り、該ビ
デオRAM18の内容がそのまま、CRT17に表示さ
れる。読み出された内容は、必要に応じてネットワーク
インターフェイス20を介して外部に出力され、また周
辺機器インターフェイス21を介して周辺機器に出力さ
れる。この間、CPU11は内蔵されているウィンド表
示レジスタに格納されている前回ウィンド表示の有無を
示すビットデータを参照して、前述したような制御を行
う。
上述の説明では、表示画面に2個のウィンドが表示され
る場合について示したが、本発明はこれに限るものでは
ない。3個以上のマルチウィンド表示の場合にも同様に
本発明を適用することができる。いずれの場合も、あと
から表示されるウィンドをその前のウィンド表示モード
に従属させて表示する必要がある。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によれば画面上にウ
ィンドが表示されているかどうかを示すウィンド表示レ
ジスタを設けておき、このウィンド表示レジスタを参照
して既に表示されているかどうかを確認し、確認した結
果に応じて最初のウィンド表示又は2回目以降のウィン
ド表示を行う。
そして、2回目以降のウィンド表示の場合には、それま
でに表示されているウィンド表示の特性(ウィンドサイ
ズ、文字フォントサイズ)を継承する。このような処理
を行うことにより、マルチウィンドの枠の大きさ及び文
字フォントを前回表示されているウィンドに合わせて表
示を見易くすることができるマルチウィンド表示方式を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式の原理を示すフローチャート、 第2図はウィンド表示順を判定するフローチャート、 第3図はウィンド表示の変更動作を示すフローチャート
、 第4図乃至第6図はマルチウィンド表示例を示す図、 第7図は本発明方式を実施するハードウェア構成例を示
す図、 第8図は従来のマルチウィンド表示方式を示す図である
。 第7図において、 11はcpul 12はメインメモリ、 13はマウス、 14はタブレット、 15はタブレットコントローラ、 16はキーボード、 17はOR丁、 18はビデオRAM。 19はデイスプレィコントローラ、 20はネットワ、−フィンターフェイス、21は周辺機
器インターフェイス、 22はシステムバスである。 特許出願人   富  士  通  株  式  会 
 社代  理  人     弁理士   井  島 
 藤  冶外1名 本元明方弐Q県哩を示すフローチャート筒1図 ウィンド多7J贋を半ね虻するフローチャート繭2区 ウィンド針の賢更動作で示すフローチャート繭3図 Xl−X2 、Yl−Y2 1−F2 マルトウィンド表示例を示を図 繭5図 マルチウィンド表示例を示す図 第6 図 本先明方式を実施するハ〒ドウヱア構へ例を牙す凹角■
750 1表示画面 従来のマルチウィンド表示方式と示を図筒8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画面上にウィンドが表示されているかどうかを示すウィ
    ンド表示レジスタを設けておき(ステップ1)、 ウインド表示を行うにあたり、前記ウィンド表示レジス
    タにビットが立つていた場合には、前回表示されている
    ウィンドの大きさ及びフォントの大きさに合わせたマル
    チウィンド表示を行い(ステップ2)、 前記ウィンド表示レジスタにビットが立っていない場合
    には、ウィンド表示の履歴を参照してウインド表示を行
    う(ステップ3)ようにしたことを特徴とするマルチウ
    ィンド表示方式。
JP63230875A 1988-09-14 1988-09-14 マルチウィンド表示方法 Expired - Lifetime JP2642161B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6170590A (ja) * 1984-09-14 1986-04-11 三菱電機株式会社 表示装置
JPS62145283A (ja) * 1985-12-19 1987-06-29 株式会社東芝 マルチフオント表示システム
JPS647225A (en) * 1987-06-30 1989-01-11 Nec Corp Window re-displaying system

Patent Citations (3)

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