JPS62145283A - マルチフオント表示システム - Google Patents
マルチフオント表示システムInfo
- Publication number
- JPS62145283A JPS62145283A JP60286267A JP28626785A JPS62145283A JP S62145283 A JPS62145283 A JP S62145283A JP 60286267 A JP60286267 A JP 60286267A JP 28626785 A JP28626785 A JP 28626785A JP S62145283 A JPS62145283 A JP S62145283A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- window
- kanji
- control circuit
- font
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、マルチウィンドウ表示を行なう表示システム
に用いて好適なマルチフォント表示システムに関する。
に用いて好適なマルチフォント表示システムに関する。
コンピュータシステムでは、漢字、英数字。
カタカナ、ひらがな等文字をディスプレイ画面上で表甲
するために文字フォントを利用している。従来のシステ
ムでは文字を表示するためにIFIi類の文字サイズの
みをサポートしている。
するために文字フォントを利用している。従来のシステ
ムでは文字を表示するためにIFIi類の文字サイズの
みをサポートしている。
例えば漢字を表示するシステムにおいては、16X16
ビツト漢字か24X24ドツト漢字の一方を表示するの
みで、両者を同時に表示できるシステムは存在しなかっ
た。
ビツト漢字か24X24ドツト漢字の一方を表示するの
みで、両者を同時に表示できるシステムは存在しなかっ
た。
ところが最近ではソフトウェアの互換性の要求から、1
6 X゛l 6ドツト漢字表示を前提として作られた下
位機種のソフトウェアを24X24ドツト漢字表示ので
きる上位機種でもサポートする必要が生じ、両方を同時
に表示出来るシステムの出現が望まれていた。
6 X゛l 6ドツト漢字表示を前提として作られた下
位機種のソフトウェアを24X24ドツト漢字表示ので
きる上位機種でもサポートする必要が生じ、両方を同時
に表示出来るシステムの出現が望まれていた。
本発明は上記要求に基づいて表されたものであシ、異な
る文字サイズを前提として作成されたプログラムをサポ
ートするために、複数の文字フォントを実装し混在表示
を実現するマルチフォント表示システムを提供すること
を目的とする。
る文字サイズを前提として作成されたプログラムをサポ
ートするために、複数の文字フォントを実装し混在表示
を実現するマルチフォント表示システムを提供すること
を目的とする。
本発明は、マルチウィンドウ表示の出来るディスプレイ
を使用するものとし、複数種の文字フォントがS己憶さ
れるメモリからそれぞれのドツトパターンを得、これを
別ウィンドウにて編集し、画面上で合成表示するもので
ある。このために、サイズ毎文字フォントが格納される
メモリを持つことはもちろんのこと、このメモリから読
出されたそれぞれの文字フォントをサイズに従がい別ウ
ィンドウにて切出しビデオRANlの該当位置へ書込む
ウィンドウ制御回路が付加される、 このことにより、異なる文字サイズの使用を前提として
作成されたプログラムをサポート出来、サイズの異なる
文字フォントの混在表示を許すことが出来る。
を使用するものとし、複数種の文字フォントがS己憶さ
れるメモリからそれぞれのドツトパターンを得、これを
別ウィンドウにて編集し、画面上で合成表示するもので
ある。このために、サイズ毎文字フォントが格納される
メモリを持つことはもちろんのこと、このメモリから読
出されたそれぞれの文字フォントをサイズに従がい別ウ
ィンドウにて切出しビデオRANlの該当位置へ書込む
ウィンドウ制御回路が付加される、 このことにより、異なる文字サイズの使用を前提として
作成されたプログラムをサポート出来、サイズの異なる
文字フォントの混在表示を許すことが出来る。
以下、図面を使用して本発明実施例につき詳細に説明す
る。第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
る。第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
図において、11はシステムの制御中枢となるCPUで
ある。12はIPM ROM、13は主メモリ、14は
割込み−77)ローラ、15はDMAコントローラ、1
6はキーボード・コントローラ、11jニア0ツヒーテ
イスクコントローラ、11117”J八−トティスクコ
ントローラ、19nプリンタコントローラ、20はディ
スプレイコントローラである。
ある。12はIPM ROM、13は主メモリ、14は
割込み−77)ローラ、15はDMAコントローラ、1
6はキーボード・コントローラ、11jニア0ツヒーテ
イスクコントローラ、11117”J八−トティスクコ
ントローラ、19nプリンタコントローラ、20はディ
スプレイコントローラである。
上記CPUJJ、IPL ROMz z、主メモリ13
そして各種コントローラ14〜20はシステムパス21
へ共通に接続される、 システム構成のうち、本発明と関係の深い、CPU11
ならびにディスプレイコントローラ20につき詳細に述
べる。ディスプレイコントローラ20は、ウィンドウ書
込み制御回路201、表示制御回路202.16XI6
ピツトの漢字フォントROMzos、24X24ドツト
の漢字フォントROMzo4、ビデオRkM205、ビ
デオ制御回路206そしてCR’L’表示モニタ22に
より構成される。
そして各種コントローラ14〜20はシステムパス21
へ共通に接続される、 システム構成のうち、本発明と関係の深い、CPU11
ならびにディスプレイコントローラ20につき詳細に述
べる。ディスプレイコントローラ20は、ウィンドウ書
込み制御回路201、表示制御回路202.16XI6
ピツトの漢字フォントROMzos、24X24ドツト
の漢字フォントROMzo4、ビデオRkM205、ビ
デオ制御回路206そしてCR’L’表示モニタ22に
より構成される。
CPUJlは、ウィンドウ書込み制御回路201ならび
に表示制御回路202と協働してマルチウィンドウ表示
を行なう。マルチウィンドウを突環するにはそれぞれの
内容をビデオRAM205へ展開し、1つの画面イメー
ジを作りあげることが必要となる。CPU7J及びウィ
ンドウ書込み制御回路201がウィンドウの一部を切出
し、複数の切出し、た画面イメージを合成し、画面イメ
ージを作る。ここではビューボートの重なりが生じ、画
面に表示する際の上下関係を定めた優先度に従がい画面
を合成する。
に表示制御回路202と協働してマルチウィンドウ表示
を行なう。マルチウィンドウを突環するにはそれぞれの
内容をビデオRAM205へ展開し、1つの画面イメー
ジを作りあげることが必要となる。CPU7J及びウィ
ンドウ書込み制御回路201がウィンドウの一部を切出
し、複数の切出し、た画面イメージを合成し、画面イメ
ージを作る。ここではビューボートの重なりが生じ、画
面に表示する際の上下関係を定めた優先度に従がい画面
を合成する。
203.204はそれぞれ16ドツト×16ドツト、2
4ドツト×24ドツトの漢字パターンが生成出力される
漢字フォントR(JMである。
4ドツト×24ドツトの漢字パターンが生成出力される
漢字フォントR(JMである。
漢字フォントRUMzos、zo4は、アドレスバス(
A D H) 、 チー! ハス(D A T A )
f介しビデオRAM205と接続される。ビデオRA
M205は1ilI+1面分の表示容付を持つビットマ
ツプタイプのメモリであり、上記ウィンドウ書込み制御
回路20ノによる制御の下、漢字パターン発生器203
,204によって生成出力される漢字フォントが書込ま
れる。ビデオRAM205上に展開されたデータは、表
示制御回路202の制御に従って読出され、ビデオ制御
回路206を介して所望のビデオ信号に変換されCRT
表示モニタ22上に表示される。
A D H) 、 チー! ハス(D A T A )
f介しビデオRAM205と接続される。ビデオRA
M205は1ilI+1面分の表示容付を持つビットマ
ツプタイプのメモリであり、上記ウィンドウ書込み制御
回路20ノによる制御の下、漢字パターン発生器203
,204によって生成出力される漢字フォントが書込ま
れる。ビデオRAM205上に展開されたデータは、表
示制御回路202の制御に従って読出され、ビデオ制御
回路206を介して所望のビデオ信号に変換されCRT
表示モニタ22上に表示される。
第2図は本発明によるマルチウィンドウ表示の例である
。図中、Aはマルチウィンドウの1つで24X24ドツ
ト構成の文字フォントが表示されてお5、Bは別のウィ
ンドウで16X16ドツトの構成の文字フォントが表示
され、CはN K (411のウィンドウで24X24
ドツトの文字サイズの文字フォントが表示されるものと
する。
。図中、Aはマルチウィンドウの1つで24X24ドツ
ト構成の文字フォントが表示されてお5、Bは別のウィ
ンドウで16X16ドツトの構成の文字フォントが表示
され、CはN K (411のウィンドウで24X24
ドツトの文字サイズの文字フォントが表示されるものと
する。
以下、本発明実施例の動作につき詳細に説明する。ウィ
ンドウAを表現するために、CPU11は該当する漢字
フォントデータを16X16ドツト漢字I<OMzo3
から読み出しビデオK< Ai’vL 205の該当す
る位dに仔き込む。又ウィンドウIsを表現するために
CPU11は該当する漢字フォントデータ′に24X2
4ドット漢字ROM204から読み出し、ビデオRAM
205の該当する位置に*き込む。このようにしてビデ
オRAM205に書き込まれたデータはビデオ制御回路
206により表示信号としてCRT表示モニタ22に送
られる。
ンドウAを表現するために、CPU11は該当する漢字
フォントデータを16X16ドツト漢字I<OMzo3
から読み出しビデオK< Ai’vL 205の該当す
る位dに仔き込む。又ウィンドウIsを表現するために
CPU11は該当する漢字フォントデータ′に24X2
4ドット漢字ROM204から読み出し、ビデオRAM
205の該当する位置に*き込む。このようにしてビデ
オRAM205に書き込まれたデータはビデオ制御回路
206により表示信号としてCRT表示モニタ22に送
られる。
上述した動作を、よシ詳細に説明する。
CPUJJは、漢字フォントROM2 o s 。
204のアドレスを指定することによって所望の漢字パ
ターンを読み出し、読みaされた漢字パターンはウィン
ドウ書込み制御回路201による制御の下、ビデオRA
M205に書き込まれる。このとき、各ウィンFつ毎、
ビデオRAM205のある領域が割シ当てられているの
で、ウィンドウによって24X24ドツトの漢字と16
X16ドツトの漢字パターンを使い分け、ビデオRAM
2 o sへ書き込むものとする。
ターンを読み出し、読みaされた漢字パターンはウィン
ドウ書込み制御回路201による制御の下、ビデオRA
M205に書き込まれる。このとき、各ウィンFつ毎、
ビデオRAM205のある領域が割シ当てられているの
で、ウィンドウによって24X24ドツトの漢字と16
X16ドツトの漢字パターンを使い分け、ビデオRAM
2 o sへ書き込むものとする。
24X24ドツトと16X16ドツトの漢字の使い分け
は、ソフトウェアによって判断され処理される。
は、ソフトウェアによって判断され処理される。
ビデオRAM2o sに書き込まれた表示データは表示
制御回路202による制御の下、読出され、ビデオ制御
回路206によってCRT用出力出力信号換され、CR
T表示モニタ22に表示される。このことによシ、82
図に表示例として示されるように、ウィンドウ毎24X
24ドツトと16X16ドツトの漢字を使い分け、24
X24ドツトと16X16 ’t’y )(7)漢字を
同一画面上に混在表示が可能となる。
制御回路202による制御の下、読出され、ビデオ制御
回路206によってCRT用出力出力信号換され、CR
T表示モニタ22に表示される。このことによシ、82
図に表示例として示されるように、ウィンドウ毎24X
24ドツトと16X16ドツトの漢字を使い分け、24
X24ドツトと16X16 ’t’y )(7)漢字を
同一画面上に混在表示が可能となる。
以上説明の様に本発明に従えば以下に列挙する効果が得
られる。
られる。
(1) マルチウィンドウ内で異なる文字サイズの文
字を表現できる。
字を表現できる。
(2)異なる文字サイズの使用を前提として作成された
プログラムをサポートできる。
プログラムをサポートできる。
(31文字サイズを変えることによ)、一度に表示でき
る文字数を可変にできる。
る文字数を可変にできる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明に従がう画面表示の例を示す。 1」・・・CPU、20・・・ディスプレイコントロー
ラ、201・・・ウィンFつ書込み制御回路、202・
・・表示制御回路、203,204・・・漢字フォント
ROM、205・・・ビデオRA M 。
発明に従がう画面表示の例を示す。 1」・・・CPU、20・・・ディスプレイコントロー
ラ、201・・・ウィンFつ書込み制御回路、202・
・・表示制御回路、203,204・・・漢字フォント
ROM、205・・・ビデオRA M 。
Claims (1)
- マルチウィンドウ表示を行なう表示システムにおいて、
異なるサイズで構成される文字フォントがそれぞれ登録
され使用される文字フォントメモリと、この文字フォン
トメモリから読出されたそれぞれの文字フォントをサイ
ズに従がい別ウィンドウに編集し、ビデオRAMの該当
位置に書込むウィンドウ制御回路とを具備することを特
徴とするマルチフォント表示システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60286267A JPS62145283A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | マルチフオント表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60286267A JPS62145283A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | マルチフオント表示システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62145283A true JPS62145283A (ja) | 1987-06-29 |
Family
ID=17702146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60286267A Pending JPS62145283A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | マルチフオント表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62145283A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0210587U (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-23 | ||
JPH0277930A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-19 | Fujitsu Ltd | マルチウィンド表示方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58184186A (ja) * | 1982-04-21 | 1983-10-27 | 富士通株式会社 | 画像表示方式 |
JPS6075873A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-04-30 | キヤノン株式会社 | 表示装置 |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP60286267A patent/JPS62145283A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58184186A (ja) * | 1982-04-21 | 1983-10-27 | 富士通株式会社 | 画像表示方式 |
JPS6075873A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-04-30 | キヤノン株式会社 | 表示装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0210587U (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-23 | ||
JPH0277930A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-19 | Fujitsu Ltd | マルチウィンド表示方法 |
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