JPS6250891A - 漢字表示制御方式 - Google Patents
漢字表示制御方式Info
- Publication number
- JPS6250891A JPS6250891A JP60191594A JP19159485A JPS6250891A JP S6250891 A JPS6250891 A JP S6250891A JP 60191594 A JP60191594 A JP 60191594A JP 19159485 A JP19159485 A JP 19159485A JP S6250891 A JPS6250891 A JP S6250891A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kanji
- display
- dots
- screen
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、マルチウィンドウ表示機能を備えた表示シス
テムに採用して好適な漢字表示制御方式にて関する。
テムに採用して好適な漢字表示制御方式にて関する。
近年、マ/77ンインタフエースの進展と共に%CR’
r表示装置により高度な機能が要求されて来ている0表
示制御におけるマルチウィンドウ機能もその一例である
。マルチウィンドウとは、複数のウィンドウをCR’r
画面上に表示し、それらを介してコンビ為−夕と対話処
理を行なうものである。即ち、マルチウィンド9は見か
けの表示データを適当に区分しCRT上に表示する機能
をいう。
r表示装置により高度な機能が要求されて来ている0表
示制御におけるマルチウィンドウ機能もその一例である
。マルチウィンドウとは、複数のウィンドウをCR’r
画面上に表示し、それらを介してコンビ為−夕と対話処
理を行なうものである。即ち、マルチウィンド9は見か
けの表示データを適当に区分しCRT上に表示する機能
をいう。
例えば、第3図に示す様に、960X700ドツトの解
像度を持つCRT表示装置にマルチウィンドウにより漢
字を表示させる場合、ウィンドウφ1.゛φ2.す3・
・・Kは、全て24X24ドツト構成の漢字が表示され
る。しかしながら、せりかくマルチウィンドウによる表
示を行なっても、実際K CR7表示装置上の表示内容
でアクセスされるの拡つィンドウナ1が大部分でおる。
像度を持つCRT表示装置にマルチウィンドウにより漢
字を表示させる場合、ウィンドウφ1.゛φ2.す3・
・・Kは、全て24X24ドツト構成の漢字が表示され
る。しかしながら、せりかくマルチウィンドウによる表
示を行なっても、実際K CR7表示装置上の表示内容
でアクセスされるの拡つィンドウナ1が大部分でおる。
即ち、他のウィンドウは、参考に見る程度であるので2
4X24ドツト構成の漢字でなくても読める程度の解像
度の漢字であれば十分でl)、むしろ表示されるデータ
量の多いことが望まれる。
4X24ドツト構成の漢字でなくても読める程度の解像
度の漢字であれば十分でl)、むしろ表示されるデータ
量の多いことが望まれる。
本発明は上記事情に基づいてなされたものでTol)、
マルチウィンドウによj) CRT表示装置上に漢字を
表示させる場合、各ウィンドウで表示される漢字の解像
度をそれぞれ、例えば、24X24ドツトと16X16
ドツトの漢字を使い分は混在表示する漢字表示制御方式
を提供することを目的とする。
マルチウィンドウによj) CRT表示装置上に漢字を
表示させる場合、各ウィンドウで表示される漢字の解像
度をそれぞれ、例えば、24X24ドツトと16X16
ドツトの漢字を使い分は混在表示する漢字表示制御方式
を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕 。
本発明は上述した目的を実現するため、マルチウィンド
ウ表示機能を備えたマイクロプロセッサが制御中枢とな
)、異なるドツト構成を持つそれぞれの漢字i4ターン
を生成する複数の漢字ツクターン発生器から出力を得、
これをそれぞれ異なるウィンドウにて切出し、1つの表
示画面上に合成表示するものである。従って、マルチウ
ィンドウ表示で、主としてアクセスされるウィンドウ以
外の漢字を16X16ドツトで表示することが出来る。
ウ表示機能を備えたマイクロプロセッサが制御中枢とな
)、異なるドツト構成を持つそれぞれの漢字i4ターン
を生成する複数の漢字ツクターン発生器から出力を得、
これをそれぞれ異なるウィンドウにて切出し、1つの表
示画面上に合成表示するものである。従って、マルチウ
ィンドウ表示で、主としてアクセスされるウィンドウ以
外の漢字を16X16ドツトで表示することが出来る。
このことによりアクセスすべき表示内容が他と区別され
明確になると共に1表示量を増やすことが出来る。
明確になると共に1表示量を増やすことが出来る。
以下、図面を使用して本発明実施例につき詳細に説明す
る。第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
る。第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
図において、1は制御中枢となるマイクロプロセッサ(
μCPU )である。マイクロプロセッサ1は後述する
表示制御用LS11と協働してマルチウィンドウ表示を
行なう。
μCPU )である。マイクロプロセッサ1は後述する
表示制御用LS11と協働してマルチウィンドウ表示を
行なう。
マルチウィンドウt−実現するにはそれぞれの内容をメ
モリ(図示せず)へ記憶し、それらの内容を合成し、後
述するビデオRAM 4へ展開し、1つの画面イメージ
を作シあげることが必要となる。マイクロプロセッサ1
がこのウィンドウの一部を切出し、複数の切出し6た画
面イメージを合成し、画面を生成する。ここではビュー
ポートの重なシが生じ、画面に表示する際の上下関係を
定めた優先度に従かい画面を合成する。
モリ(図示せず)へ記憶し、それらの内容を合成し、後
述するビデオRAM 4へ展開し、1つの画面イメージ
を作シあげることが必要となる。マイクロプロセッサ1
がこのウィンドウの一部を切出し、複数の切出し6た画
面イメージを合成し、画面を生成する。ここではビュー
ポートの重なシが生じ、画面に表示する際の上下関係を
定めた優先度に従かい画面を合成する。
2.3はそれぞれ16ドツ)X16ドツト、24ドツト
×24ドツトの漢字/4ターンが生成出力される漢字/
4タ一ン発生器である。本発明実施例ではROMによフ
構成される。該漢字パターン発生器2,3は、マイクロ
プロセッサ1が持つ、アドレスバス(ADRBus )
8、データバス(DATA 1lU8 ) 9を介し
ビデオRAM4と接続される。ビデオRAM4は1画面
分の表示容量を持つビットマツプタイプのメモリであシ
、上記マイクロプロセッサIKよる制御の下、漢字パタ
ーン発生器2,3によって生成出力される漢字a4ター
ンが書込まれる。ビデオRAM J上に展開されたデー
タは、表示制御用LSI 7の制御に従がって読出され
、ビデオ制御回路5を介して新型のビデオ信号に変換さ
れ、960X700ドツトの解像度を持つCRTモニタ
6に表示される・第2図は、本発明が採用されるととに
より実現される画面表示の例が示されている。
×24ドツトの漢字/4ターンが生成出力される漢字/
4タ一ン発生器である。本発明実施例ではROMによフ
構成される。該漢字パターン発生器2,3は、マイクロ
プロセッサ1が持つ、アドレスバス(ADRBus )
8、データバス(DATA 1lU8 ) 9を介し
ビデオRAM4と接続される。ビデオRAM4は1画面
分の表示容量を持つビットマツプタイプのメモリであシ
、上記マイクロプロセッサIKよる制御の下、漢字パタ
ーン発生器2,3によって生成出力される漢字a4ター
ンが書込まれる。ビデオRAM J上に展開されたデー
タは、表示制御用LSI 7の制御に従がって読出され
、ビデオ制御回路5を介して新型のビデオ信号に変換さ
れ、960X700ドツトの解像度を持つCRTモニタ
6に表示される・第2図は、本発明が採用されるととに
より実現される画面表示の例が示されている。
以下1本発明実施例の動作につき詳細に説明する。マイ
クロプロセッサ1は、漢字パターン発生2,3のアドレ
スを指定することによりて所望の漢字ノ!ターンを読み
出し、絖み出された漢字ノ9ターンはマイクロプロセッ
サ1による制御の下ビデオRAM 4に書き込まれる。
クロプロセッサ1は、漢字パターン発生2,3のアドレ
スを指定することによりて所望の漢字ノ!ターンを読み
出し、絖み出された漢字ノ9ターンはマイクロプロセッ
サ1による制御の下ビデオRAM 4に書き込まれる。
このとき、各ウィンドウ毎、ビデオRAM4のある領域
が割シ当てられているので、ウィンドウによって24X
24ドツトの漢字と16Xl 6ドツトの漢字a4ター
ンを使い分け、ビデオRAM 4へ省き込むものとする
。24X24ドツトと16X16ドツトの漢字の使い分
けはソフトウェアによって判断され処理される。
が割シ当てられているので、ウィンドウによって24X
24ドツトの漢字と16Xl 6ドツトの漢字a4ター
ンを使い分け、ビデオRAM 4へ省き込むものとする
。24X24ドツトと16X16ドツトの漢字の使い分
けはソフトウェアによって判断され処理される。
ビデオRAM 4に書き込まれた表示データは表示制御
用LSI 7による制御の下、読出され、ビデオ制御回
路5によりてCRT用出力出力信号換され、高解像度の
CRTモニタ6に表示される。
用LSI 7による制御の下、読出され、ビデオ制御回
路5によりてCRT用出力出力信号換され、高解像度の
CRTモニタ6に表示される。
第2図に表示例として示されるように、ウィンドウ毎2
4X24ドツトと16X16ドツトの漢字を使い分け、
24X24ドツトと16X16ドツトの漢字を同一画面
上に4在表示が可能となる。
4X24ドツトと16X16ドツトの漢字を使い分け、
24X24ドツトと16X16ドツトの漢字を同一画面
上に4在表示が可能となる。
以上の説明はマルチウィンドウ表示につ−いてのみ述べ
たが、24X24ドツトと16X16ドツトの漢字を混
在して使うことによって、全体が24X24ドツト、一
部が16X16ドツトの表示の場合は縮少、逆に全体が
16X16ドツトで一部が24X24ドツトの表示の場
合は拡大というイメージの文字(漢字)が表示できるO 〔発明の効果〕 以上説明の様に本発明に従えば、實ルチウインドゥ表示
で、主としてアクセス゛するウィンド9の漢字を24X
24ドツトで表示し、他のウィンドウの漢字を16X1
6ドツトで表示することによってアクセスする表示内容
が明確になる。また、24X24ドツトの漢字から16
×16ドツトの漢字に変換した分、ウィンド、つの表示
量を増やせる。この増えた表示領域を実際にアクセスし
ているウィンドウのほうに追加するとアクセスされる表
示内容を増やすこともできる。
たが、24X24ドツトと16X16ドツトの漢字を混
在して使うことによって、全体が24X24ドツト、一
部が16X16ドツトの表示の場合は縮少、逆に全体が
16X16ドツトで一部が24X24ドツトの表示の場
合は拡大というイメージの文字(漢字)が表示できるO 〔発明の効果〕 以上説明の様に本発明に従えば、實ルチウインドゥ表示
で、主としてアクセス゛するウィンド9の漢字を24X
24ドツトで表示し、他のウィンドウの漢字を16X1
6ドツトで表示することによってアクセスする表示内容
が明確になる。また、24X24ドツトの漢字から16
×16ドツトの漢字に変換した分、ウィンド、つの表示
量を増やせる。この増えた表示領域を実際にアクセスし
ているウィンドウのほうに追加するとアクセスされる表
示内容を増やすこともできる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図。
第2図は本発明が採用されることにより実現される画面
表示の例を示す図、゛第3図は従来例における画面表示
の例を示す図である。 1・・・マイクロプロセッサ(μcpu )、 2.3
・・・漢字パターン発生器、4・・・ビデオRAM、5
・・・ビデオ制御回路、6・・・高解像度CRTモニタ
、2・・・表示制御用LSI 。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図
表示の例を示す図、゛第3図は従来例における画面表示
の例を示す図である。 1・・・マイクロプロセッサ(μcpu )、 2.3
・・・漢字パターン発生器、4・・・ビデオRAM、5
・・・ビデオ制御回路、6・・・高解像度CRTモニタ
、2・・・表示制御用LSI 。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図
Claims (1)
- 文字の構成単位が異なるそれぞれのドットパターンを生
成出力する漢字パターン発生器と、表示イメージが記憶
される少くとも1画面分の容量を持つビデオRAMと、
上記漢字パターン発生器により生成される漢字パターン
を含むそれぞれのウィンドゥを切出し、複数の切出した
画面イメージを合成し上記ビデオRAMへ書込む回路と
を具備し、上記ビデオRAMに書込まれた内容を読出す
ことにより、同一画面上にウィンドゥにて区分された異
なるドット構成を持つ漢字の混在表示を許すことを特徴
とする漢字表示制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60191594A JPS6250891A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 漢字表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60191594A JPS6250891A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 漢字表示制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6250891A true JPS6250891A (ja) | 1987-03-05 |
Family
ID=16277234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60191594A Pending JPS6250891A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 漢字表示制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6250891A (ja) |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP60191594A patent/JPS6250891A/ja active Pending
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