JPS6170590A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPS6170590A
JPS6170590A JP59193355A JP19335584A JPS6170590A JP S6170590 A JPS6170590 A JP S6170590A JP 59193355 A JP59193355 A JP 59193355A JP 19335584 A JP19335584 A JP 19335584A JP S6170590 A JPS6170590 A JP S6170590A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
display device
environment
keyboard
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59193355A
Other languages
English (en)
Inventor
斎藤 正史
忠則 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59193355A priority Critical patent/JPS6170590A/ja
Publication of JPS6170590A publication Critical patent/JPS6170590A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば多機能ワークステーションなどのマ
ルチウィンドウ機能を持つ表示装置において、各ウィン
ドウの環境と表示装置の環境との対応付けに関するもの
である。
〔従来の技術〕
第4図は従来の表示装置を示すブロック構成図である。
図において、1は従来の表示装置、2はプロセッサ、3
はマルチウィンドウ制御部、4はディスプレイ、5は画
面コントローラ、6はキーボードである。
次に、上記第4図に示す従来の表示装置の動作について
説明する。マルチウィンドウ制御部3Fi、ディスプレ
イ4に表示しているウィンドウの大きさ、位置、現在操
作中のウィンドウ等のマルチウィンドウ機能を実現する
ために必要な情報を保持し、ウィンドウの変更などの処
理をプロセッサ2に依頼する。プロセッサ2により上記
処理が終了すると、マルチウィンドウ制御部3は画面コ
ントローラ5に表示情報を送り、この画面コントローラ
5がディスプレイ4に変更されたウィンドウの表示を行
う。
〔発明が解決し様とする問題点〕
上記の様な従来の表示装置では、ウィンドウの環境は、
キーボード6の操作によりどの様なウィンドウを操作中
であっても固定的であるため、操作するウィンドウを変
更した場合に、操作者は変更したそのウィンドウに対応
して、環境を自身で変更しなければならないという問題
点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、操作するウィンドウの変更に伴い、操作者がその
変更に対応する環境の設定を行わなくても、環境を自動
的に変更する機能を持つ表示装置を得ることを目的とす
るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る表示装置は、マルチウィンドウ機能を持
つ表示装置内に、環境情報保持部を付加して成るもので
ある。
〔作用〕
この発明の表示装置においては、表示装置内に環境情報
保持部を備えることにより、操作するウィンドウを変更
した時に、操作者がその変更に対応する環境の設定を行
わなくても、変更したウィンドウに対応して環境も自動
的に設定する様にす(る。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例である表示装置を示すブロ
ック構成図である。図において、2はプロセッサ、3は
マルチウィンドウ制御部、4はディスプレイ、5は画面
コントローラ、6はキーボードであり、以上の各符号の
構成は、上記第4図のものと同じである。7はこの発明
の表示装置、8は環境情報保持部である。上記第1図に
示す表示装置7においては、ウィンドウの環境として、
キーボード6のシフト状態と操作中であるかどうかとの
二つとし、環境の表示は、ウィンドウに枠を付け、その
枠の模様によって表示するものとする。
第2図は、第1図の表示装置における外観を示す斜視図
である。図において、9は表示装置本体、10は表示画
面、11,12.13はウィンドウ、14はキーボード
である。ここでは、ウィンドウ11はキーボード14t
−英数字小文字モードで使用し、ウィンドウ12は、現
在操作中のウィンドであり、キーボード14を英数字大
文字モードで使用し、ウィンドウ13はキーボード14
t−カナモードで使用している。したがって、第2図に
示すキーボード14は、現在英数字大文字モードになっ
ている。
第3図は、第2図の表示装置において、操作するウィン
ドウを変更した後の表示画面を示す図である。図におい
て、10は表示画面、15,16゜17は、第2図に示
す各ウィンドウ11,12゜13に対応するウィンドウ
である。操作するウィンドウは、第2図のウィンドウ1
2からウィンドウ11に変更され、それぞれ第3図のウ
ィンドウ16、ウィンドウ15となる。この時ウィンド
ウ11、ウィンドウ12の各粋の模様は、ウィンドウ1
5、ウィンドウ16の各粋の模様にそれぞれ変更され、
キーボード14は英数字小文字モードとなる。
第2図に示す表示画面1oから、第3図に示す表示画面
10への変更、及びキーボード14の状態の変更は、以
下の様にして行われる。プロセッサ2は、操作するウィ
ンドウが変更されたことをマルチウィンドウ制御部3よ
り通知され、環境情報保持部8を読み出す。読み出され
た情報は、プロセッサ2の内部演算により表示する枠の
模様を決定し、画面コントローラ5に送る。次に、プロ
セッサ2はキーボード6t−新しい状態にする・様な指
令を送る。ここでは、キーボード6は英数字大文字モー
ドから英数字小文字モードとなる。画面コントローラ5
は、プロセッサ2から送られた枠の模様情報とマルチウ
ィンドウ制御部3より送られる情報を基にし、表示イメ
ージを作成してディスプレイ4に送る。この様にして、
操作するウィンドウQ変更に伴って、ウィンドウの枠の
模様やキーボード6の状態が変更される。
なお、上記実施例では、ウィンドウの環境として、キー
ボード6のシフト状態と操作中であるかどうかとの二つ
としたが、標準入出力装置の割り付けや、接続するデバ
イスとその状態などをウィンドウの環境として扱うこと
としても良い。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、マルチウィンドウ機能
を持つ表示装置内に、環境情報保持部を付加する構成と
することにより、操作するウィンドウを変更した時に、
操作者がその変更に対応する環境の設定を行わなくても
、変更したウィンドウに対応して環境も自動的に設定す
ることができるので、この種の従来の表示装置と比べて
、非常に簡単な操作で能率的に、かつ確実に表示全行う
ことができるという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である表示装置を示すブロ
ック構成図、第2図は、第1図の表示装置における外観
を示す斜視図、第3図は、第2図の表示装置において、
操作するウィンドウを変更した後の表示画面を示す図、
第4図は従来の表示装置を示すブロック構成図である。 図において、2・・・プロセッサ、3・・・マルチウィ
ンドウ制御部、4・・・ディスプレイ、5・・・ ゛画
面コントローラ、6.14・・・キーボード、7・・・
表示装置、8・・・環境情報保持部、10・・・表示画
面である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第  3 図 1゜ 第4図 Nrfl−j Ln (Q トQ) 0 寸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示画面に複数のウィンドウを表示する機能を持つ表示
    装置において、この表示装置内に環境情報保持部を備え
    、前記各ウィンドウの環境に関する情報を前記表示画面
    上に表示し、操作するウィンドウを変更した時に、この
    変更に対応して環境も自動的に変更する様にしたことを
    特徴とする表示装置。
JP59193355A 1984-09-14 1984-09-14 表示装置 Pending JPS6170590A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59193355A JPS6170590A (ja) 1984-09-14 1984-09-14 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59193355A JPS6170590A (ja) 1984-09-14 1984-09-14 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6170590A true JPS6170590A (ja) 1986-04-11

Family

ID=16306527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59193355A Pending JPS6170590A (ja) 1984-09-14 1984-09-14 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6170590A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63271632A (ja) * 1987-04-30 1988-11-09 Fujitsu Ltd 画面表示制御装置
JPS6464057A (en) * 1987-05-18 1989-03-09 Hitachi Ltd Document producing device
JPH0277930A (ja) * 1988-09-14 1990-03-19 Fujitsu Ltd マルチウィンド表示方法
JPH0612215A (ja) * 1992-12-10 1994-01-21 Casio Comput Co Ltd ウインドウ表示装置
JP2003097485A (ja) * 2001-09-27 2003-04-03 Tsurumi Mfg Co Ltd 水中ポンプ

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