JPS63100503A - プログラマブルコントロ−ラ - Google Patents
プログラマブルコントロ−ラInfo
- Publication number
- JPS63100503A JPS63100503A JP24534486A JP24534486A JPS63100503A JP S63100503 A JPS63100503 A JP S63100503A JP 24534486 A JP24534486 A JP 24534486A JP 24534486 A JP24534486 A JP 24534486A JP S63100503 A JPS63100503 A JP S63100503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- address
- correspondence
- correspondence table
- sequence program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は工作機械等のシーケンス制御に用いられるプロ
グラマブルコントローラに関するものである。
グラマブルコントローラに関するものである。
従来、工作機械用プログラマブルコントローラにおいて
、ユーザーがプログラム内で取り扱う接点アドレスはこ
旦プログラムを作成してしまうと外部と実際に接続され
ている接点と１対１で対応しているため柔軟性が無く、
外部の接続を変更した場合などプログラム全体に渡り見
直しが必要であり、変更箇所が複数に及ぶときはその労
力は大きな物になる。
、ユーザーがプログラム内で取り扱う接点アドレスはこ
旦プログラムを作成してしまうと外部と実際に接続され
ている接点と１対１で対応しているため柔軟性が無く、
外部の接続を変更した場合などプログラム全体に渡り見
直しが必要であり、変更箇所が複数に及ぶときはその労
力は大きな物になる。
即ち、第１図は従来のプログラマブルコントローラ１と
機械２の接続状態を示すもので、シーケンスプログラム
１１中で使用する接点アドレス１２はそのまま実際に作
用する外部接点アドレス１３に対応させているため、機
械２に接続された接点３を変更する場合にはユーザーが
作成したシーケンスプログラム１１を変更しなければな
らなかった。
機械２の接続状態を示すもので、シーケンスプログラム
１１中で使用する接点アドレス１２はそのまま実際に作
用する外部接点アドレス１３に対応させているため、機
械２に接続された接点３を変更する場合にはユーザーが
作成したシーケンスプログラム１１を変更しなければな
らなかった。
この改善策として従来、特公開昭５９−２１８５０７号
公報に示すように各入力又は出力モジュール毎に任意ア
ドレスを設定するアドレス設定器を設ける方法が提案さ
れたが、この方法は、各入力又は出力モジュール毎のア
ドレスをアドレス設定器のスイッチを操作することによ
って設定できるが、各モジュール（１６ビツトｌ１０）
内のピント毎のアドレス割付けはできないので、入出力
アドレスの変更が生じた場合、配線の変更をするか、シ
ーケンスプログラムの全面的な見直しをしなければなら
ないという煩わしさがあった。
公報に示すように各入力又は出力モジュール毎に任意ア
ドレスを設定するアドレス設定器を設ける方法が提案さ
れたが、この方法は、各入力又は出力モジュール毎のア
ドレスをアドレス設定器のスイッチを操作することによ
って設定できるが、各モジュール（１６ビツトｌ１０）
内のピント毎のアドレス割付けはできないので、入出力
アドレスの変更が生じた場合、配線の変更をするか、シ
ーケンスプログラムの全面的な見直しをしなければなら
ないという煩わしさがあった。
そこで、本発明は、接点の対応の変更を容易に行い得る
ものを提供しようとするものである。
ものを提供しようとするものである。
本発明は上記の問題点を解決するため、次のような構成
としたものである。
としたものである。
即ち、本発明は、シーケンスプログラム内に接点アドレ
スと外部接点アドレスを持つプログラマブルコントロー
ラにおいて、接点対応表に応じて、接点アドレスと外部
接点アドレスとを対応付ける接点対応処理部と、前記接
点対応表編集部と、この接点対応表編集部にアドレスを
入力させるキー入力装置と、接点対応表のディスプレイ
装置とを具備するようにしたものである。
スと外部接点アドレスを持つプログラマブルコントロー
ラにおいて、接点対応表に応じて、接点アドレスと外部
接点アドレスとを対応付ける接点対応処理部と、前記接
点対応表編集部と、この接点対応表編集部にアドレスを
入力させるキー入力装置と、接点対応表のディスプレイ
装置とを具備するようにしたものである。
〔作 用〕
ディスプレイ装置に表示される接点対応表を見乍ら、キ
ー入力装置を使って接点対応表における、接点の対応を
変更するだけで非常に短時間に間違いが無いアドレスの
登録と変更を可能にするものである。
ー入力装置を使って接点対応表における、接点の対応を
変更するだけで非常に短時間に間違いが無いアドレスの
登録と変更を可能にするものである。
第２図は本発明の実施例を示すもので、従来のものと同
様、シーケンスプログラム１１中で使用する接点アドレ
ス１２と外部接点アドレス１３を備え定時的にシーケン
スプログラム１１の解析を行っては外部との接点情報の
やりとりをするプログラマブルコントローラ１０におい
て、シーケンスプログラム１１中で使用する接点アドレ
ス１２を従来のように直接外部接点アドレス１３に対応
付けないで接点対応表１４に基づいて定時的にその対応
を行う接点対応処理部１５を介して実際に作用する外部
接点アドレス１３に対応させると共に、接点対応表１４
の編集を行う接点対応表編集部１６と、この接点対応編
集部１６にアドレス情報を入力させるキー入力装置４（
キーボード）と、接点対応表を表示させるディスプレイ
装置５を付加したものである。
様、シーケンスプログラム１１中で使用する接点アドレ
ス１２と外部接点アドレス１３を備え定時的にシーケン
スプログラム１１の解析を行っては外部との接点情報の
やりとりをするプログラマブルコントローラ１０におい
て、シーケンスプログラム１１中で使用する接点アドレ
ス１２を従来のように直接外部接点アドレス１３に対応
付けないで接点対応表１４に基づいて定時的にその対応
を行う接点対応処理部１５を介して実際に作用する外部
接点アドレス１３に対応させると共に、接点対応表１４
の編集を行う接点対応表編集部１６と、この接点対応編
集部１６にアドレス情報を入力させるキー入力装置４（
キーボード）と、接点対応表を表示させるディスプレイ
装置５を付加したものである。
以上のように構成されるので、機械２などに接続された
接点３を変更する場合、ユーザーが作成したシーケンス
プログラム１１はそのままにして、キー入力装置４を操
作してディスプレイ装置５に表示される接点対応表１４
を変更するだけで極めて簡単に接点の対応の変更を行う
ことができる。
接点３を変更する場合、ユーザーが作成したシーケンス
プログラム１１はそのままにして、キー入力装置４を操
作してディスプレイ装置５に表示される接点対応表１４
を変更するだけで極めて簡単に接点の対応の変更を行う
ことができる。
第３図は、ディスプレイ装置５の表示画面に表示される
接点対応表１５の一例を示すもので、物理アドレスの項
はコネクタとピン番号のアドレスを表示し、論理アドレ
スの項はシーケンスプログラムで参照されるアドレスが
表示される。
接点対応表１５の一例を示すもので、物理アドレスの項
はコネクタとピン番号のアドレスを表示し、論理アドレ
スの項はシーケンスプログラムで参照されるアドレスが
表示される。
このディスプレイ装置５はキー入力装置４を操作するこ
とにより、論理 アドレスの列にカーソルを移動させる
ことができ、カーソルを任意の変更したい論理アドレス
に合わせた後、キー入力装置４の数字キーを操作してア
ドレスを入力させ、接点対応表の編集及び変更を行うも
のである。
とにより、論理 アドレスの列にカーソルを移動させる
ことができ、カーソルを任意の変更したい論理アドレス
に合わせた後、キー入力装置４の数字キーを操作してア
ドレスを入力させ、接点対応表の編集及び変更を行うも
のである。
なお、物理アドレスの列の表示は固渋である。
また、画面のページを更新することにより出力接点対応
表の編集も可能である。この技術はパーソナルコンピュ
ータの技術により容易に実現される。
表の編集も可能である。この技術はパーソナルコンピュ
ータの技術により容易に実現される。
本発明によればユーザーが定義できる様にしたアドレス
割付表（接点対応表）によりシーケンスプログラム内部
で使用するアドレスと、実際の接点入出力アドレスとの
対応を自由に採ることができるので、外部の入出力アド
レスの変更をシーケンスプログラムの変更無しで行う事
が出来る。
割付表（接点対応表）によりシーケンスプログラム内部
で使用するアドレスと、実際の接点入出力アドレスとの
対応を自由に採ることができるので、外部の入出力アド
レスの変更をシーケンスプログラムの変更無しで行う事
が出来る。
第１図は従来のプログラマブルコントローラのブロック
図、第２図は本発明実施例のブロック図、第３図はディ
スプレイ装置の表示画面に表示される接点対応表の一例
を示す図である。 １．１０・・・プログラマブルコントローラ２・・・機
械 ３・・・接点 ４・・・キー入力装置（キーボード） ５・・・ディスプレイ装置 １１・・・シーケンスプログラム １２・・・接点アドレス １３・・・外部接点アドレス １４・・・接点対応表 １５・・・接点対応処理部 １６・・・接点対応編集部 第 １ 図 第 ２ 図 ２・・・機械 ３・・・接点 ４・・・キー入力装置（キーボード） ２ ５・・・ディスプレイ装置１４・・・接点
対応表 １５・・・接点対応処理部 １６・・・接点対応編集部
図、第２図は本発明実施例のブロック図、第３図はディ
スプレイ装置の表示画面に表示される接点対応表の一例
を示す図である。 １．１０・・・プログラマブルコントローラ２・・・機
械 ３・・・接点 ４・・・キー入力装置（キーボード） ５・・・ディスプレイ装置 １１・・・シーケンスプログラム １２・・・接点アドレス １３・・・外部接点アドレス １４・・・接点対応表 １５・・・接点対応処理部 １６・・・接点対応編集部 第 １ 図 第 ２ 図 ２・・・機械 ３・・・接点 ４・・・キー入力装置（キーボード） ２ ５・・・ディスプレイ装置１４・・・接点
対応表 １５・・・接点対応処理部 １６・・・接点対応編集部
Claims (1)
- シーケンスプログラマブル内に接点アドレスと外部接点
アドレスを持つプログラマブルコントローラにおいて、
接点対応表に応じて接点アドレスと外部接点アドレスと
を対応付ける接点対応処理部と、前記接点対応表編集部
と、この接点対応表編集部にアドレスを入力させるキー
入力装置と、接点対応表のディスプレイ装置とを具備し
たことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24534486A JPS63100503A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | プログラマブルコントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24534486A JPS63100503A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | プログラマブルコントロ−ラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63100503A true JPS63100503A (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=17132276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24534486A Pending JPS63100503A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | プログラマブルコントロ−ラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63100503A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0357002A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-12 | Fanuc Ltd | シンボルデータ入力方法 |
| KR100557311B1 (ko) | 2004-07-05 | 2006-03-03 | 엘에스산전 주식회사 | 입출력 접점 할당 방식 선택형 ｐｌｃ 시스템 및 그운용방법 |
| JP2007218263A (ja) * | 1995-12-22 | 2007-08-30 | Ebara Corp | 給水装置の制御装置 |
| JP2021047547A (ja) * | 2019-09-17 | 2021-03-25 | ファナック株式会社 | 入出力装置を備える機械の制御プログラムの生成方法、プログラム生成装置、および制御プログラムの生成方法に使用される電気機器 |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP24534486A patent/JPS63100503A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0357002A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-12 | Fanuc Ltd | シンボルデータ入力方法 |
| JP2007218263A (ja) * | 1995-12-22 | 2007-08-30 | Ebara Corp | 給水装置の制御装置 |
| KR100557311B1 (ko) | 2004-07-05 | 2006-03-03 | 엘에스산전 주식회사 | 입출력 접점 할당 방식 선택형 ｐｌｃ 시스템 및 그운용방법 |
| JP2021047547A (ja) * | 2019-09-17 | 2021-03-25 | ファナック株式会社 | 入出力装置を備える機械の制御プログラムの生成方法、プログラム生成装置、および制御プログラムの生成方法に使用される電気機器 |
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