JPH027770Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH027770Y2 JPH027770Y2 JP14580985U JP14580985U JPH027770Y2 JP H027770 Y2 JPH027770 Y2 JP H027770Y2 JP 14580985 U JP14580985 U JP 14580985U JP 14580985 U JP14580985 U JP 14580985U JP H027770 Y2 JPH027770 Y2 JP H027770Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- parallel
- fold line
- wall surface
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 12
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
この考案は、商品等の持ち運びの便を図るとと
もに、販売展示の便を図る可搬展示用ケースにか
かるものであり、特に、ボール等のような球体物
を収容するに適した構造の球体物等の可搬兼展示
用ケースに関するものである。
もに、販売展示の便を図る可搬展示用ケースにか
かるものであり、特に、ボール等のような球体物
を収容するに適した構造の球体物等の可搬兼展示
用ケースに関するものである。
(b) 従来の技術
周知のように、従来、ボール等の球体物は、吊
下式ネツトあるいはバツグタイプの袋に収容した
態様のもとに、販売展示され、あるいは持ち運び
等の取扱いがなされていた。このような従来のタ
イプのものでは、収容する収納物が球体であるた
め、これを積み重ねておくことができず、しか
も、外装的なデザインを施こすことができない等
の欠点ないしは問題点を有していた。
下式ネツトあるいはバツグタイプの袋に収容した
態様のもとに、販売展示され、あるいは持ち運び
等の取扱いがなされていた。このような従来のタ
イプのものでは、収容する収納物が球体であるた
め、これを積み重ねておくことができず、しか
も、外装的なデザインを施こすことができない等
の欠点ないしは問題点を有していた。
(c) 考案が解決しようとする問題点
そこで、この考案は、きわめて簡単な構造で成
り、多量生産に適合する球体物収容ケースであつ
て、特に、通常は折りたたんで扁平状態にしてお
くことができ、使用時には、ワンタツチ操作で立
体化が可能であり、ボール等の球体物を収容し
て、これを簡単に持ち運べるようにするととも
に、該球体物を積み重ね状態で販売展示すること
ができるように構成して成る球体物の可搬兼展示
用ケースを提供することにある。
り、多量生産に適合する球体物収容ケースであつ
て、特に、通常は折りたたんで扁平状態にしてお
くことができ、使用時には、ワンタツチ操作で立
体化が可能であり、ボール等の球体物を収容し
て、これを簡単に持ち運べるようにするととも
に、該球体物を積み重ね状態で販売展示すること
ができるように構成して成る球体物の可搬兼展示
用ケースを提供することにある。
(d) 問題点を解決するための手段
この考案は、上述する目的を達成するにあたつ
て、具体的には、軸方向両端に開口縁を有し、軸
方向に平行なn本(n=6または8)の折りたた
み可能な折り線により、n面の側壁面を形成する
平面n角形状の筒体から成り、 前記両開口縁に沿つてそれぞれ平行に形成さ
れ、前記n面の側壁面のうち相対面する一組の特
定側壁面を横切り、前記特定側壁面の両側の折り
線と交差し、隣接する隣接側壁面のあらかじめ設
定された位置で終端する切込線と、前記各開口縁
との間に軸方向に平行な山折り線を設け、前記切
込線、開口縁および両山折り線とによつて補強片
を仕切形成し、前記山折り線に沿つて前記補強片
を折りたたむことにより、前記補強片における前
記相対面する側壁部分が互いに平行に当接し合う
ように形成したことを特徴とする球体物等の可搬
兼展示用ケースである。
て、具体的には、軸方向両端に開口縁を有し、軸
方向に平行なn本(n=6または8)の折りたた
み可能な折り線により、n面の側壁面を形成する
平面n角形状の筒体から成り、 前記両開口縁に沿つてそれぞれ平行に形成さ
れ、前記n面の側壁面のうち相対面する一組の特
定側壁面を横切り、前記特定側壁面の両側の折り
線と交差し、隣接する隣接側壁面のあらかじめ設
定された位置で終端する切込線と、前記各開口縁
との間に軸方向に平行な山折り線を設け、前記切
込線、開口縁および両山折り線とによつて補強片
を仕切形成し、前記山折り線に沿つて前記補強片
を折りたたむことにより、前記補強片における前
記相対面する側壁部分が互いに平行に当接し合う
ように形成したことを特徴とする球体物等の可搬
兼展示用ケースである。
(e) 実施例の説明
以下、この考案にかかる球体物の可搬兼展示用
ケースについて、図面に示す二つの具体的な実施
例にもとづいて詳細に説明する。
ケースについて、図面に示す二つの具体的な実施
例にもとづいて詳細に説明する。
この考案に成る球体物の可搬兼展示用ケース
は、適度な剛直性を有する紙あるいはプラスチツ
ク等の一枚のシート材によつて形成される。ま
ず、この考案の一例で成る平面六角形状の筒状ケ
ース1について、第1図〜第5図にもとづいて説
明する。この例において、前記シートSは、概し
て寸法H1×Lの矩形状をなし、第5図に示すよ
うに、等間隔D=(L−Fl)/6(Flはフラツプの
幅寸法)をおいて平行に形成される6つの折り線
2a〜2fを介して6つの側壁面3a〜3fと1
つの接着フラツプ4を連続形成して成る。前記寸
法Dは、収容する球体物Mの直径Rに対して、ほ
ぼR/√3に設定しておけばよい。一方、この考
案の構成において重要な切込線5A〜5Dは、前
記シート材Sの上縁6に沿つて寸法h1、および下
縁7に沿つて寸法h2の間隔をおいて平行に形成さ
れる。前記寸法h1およびh2は、適宜設定されるも
のであり、H1−(h1+h2)=H2の寸法が収容する
球体物Mの直径Rにほぼ等しい値になるようにあ
らかじめ設定される。前記切込線5A〜5Dは、
前記6面の側壁面3a〜3fのうち、相対面する
一組の特定側壁面3b、3eを横切り、切込線5
A、5Cについては、前記特定側壁面3bの両側
の折り線2a、2bと交差し、隣接する隣接側壁
面3a、3cのあらかじめ設定された位置で終端
し、切込線5B、5Dについては、前記特定側壁
面3eの両側の折り線2d、2eと交差し、隣接
する隣接側壁面3d、3fのあらかじめ設定され
た位置で終端する。前記切込線の終端点は、各折
り線との交差点から、ほぼD/2の位置である。
上側の切込線5A、5Bの各終端点と上縁6との
間、およ下側の切込線5C、5Dの各終端点と下
縁7との間に、前記折り線2a〜2f平行な山折
り線8が設けてあり、補強片9A〜9Dを仕切り
形成する。上記する実施例のものは、基本的には
第1図に示すような平面六角形状の筒体により構
成され、筒体内部に球体物を収容した後、上下の
補強片9A〜9Dを各山折り線8に沿つて折り曲
げるように筒体内側に押し込むことにより、球体
物をケース内部に固定させてパツキングすること
ができる。この例になるものは、第1図に示すよ
うな上下関係のもとに積み重ねることもでき、あ
るいはまた、第4図に示すような上下関係のもと
に積み重ねることもできる。さらに、この考案で
は、第4図に示されるように、上側の補強片部分
に提げ手孔10を設けることができる。また、第
2図および第3図に示されるように、上縁側にお
ける一方の切込線5Aに沿つて切欠部11を設け
ておくことにより、第4図に示すような態様で展
示する際、内部収容物を前方からも観察すること
ができる。
は、適度な剛直性を有する紙あるいはプラスチツ
ク等の一枚のシート材によつて形成される。ま
ず、この考案の一例で成る平面六角形状の筒状ケ
ース1について、第1図〜第5図にもとづいて説
明する。この例において、前記シートSは、概し
て寸法H1×Lの矩形状をなし、第5図に示すよ
うに、等間隔D=(L−Fl)/6(Flはフラツプの
幅寸法)をおいて平行に形成される6つの折り線
2a〜2fを介して6つの側壁面3a〜3fと1
つの接着フラツプ4を連続形成して成る。前記寸
法Dは、収容する球体物Mの直径Rに対して、ほ
ぼR/√3に設定しておけばよい。一方、この考
案の構成において重要な切込線5A〜5Dは、前
記シート材Sの上縁6に沿つて寸法h1、および下
縁7に沿つて寸法h2の間隔をおいて平行に形成さ
れる。前記寸法h1およびh2は、適宜設定されるも
のであり、H1−(h1+h2)=H2の寸法が収容する
球体物Mの直径Rにほぼ等しい値になるようにあ
らかじめ設定される。前記切込線5A〜5Dは、
前記6面の側壁面3a〜3fのうち、相対面する
一組の特定側壁面3b、3eを横切り、切込線5
A、5Cについては、前記特定側壁面3bの両側
の折り線2a、2bと交差し、隣接する隣接側壁
面3a、3cのあらかじめ設定された位置で終端
し、切込線5B、5Dについては、前記特定側壁
面3eの両側の折り線2d、2eと交差し、隣接
する隣接側壁面3d、3fのあらかじめ設定され
た位置で終端する。前記切込線の終端点は、各折
り線との交差点から、ほぼD/2の位置である。
上側の切込線5A、5Bの各終端点と上縁6との
間、およ下側の切込線5C、5Dの各終端点と下
縁7との間に、前記折り線2a〜2f平行な山折
り線8が設けてあり、補強片9A〜9Dを仕切り
形成する。上記する実施例のものは、基本的には
第1図に示すような平面六角形状の筒体により構
成され、筒体内部に球体物を収容した後、上下の
補強片9A〜9Dを各山折り線8に沿つて折り曲
げるように筒体内側に押し込むことにより、球体
物をケース内部に固定させてパツキングすること
ができる。この例になるものは、第1図に示すよ
うな上下関係のもとに積み重ねることもでき、あ
るいはまた、第4図に示すような上下関係のもと
に積み重ねることもできる。さらに、この考案で
は、第4図に示されるように、上側の補強片部分
に提げ手孔10を設けることができる。また、第
2図および第3図に示されるように、上縁側にお
ける一方の切込線5Aに沿つて切欠部11を設け
ておくことにより、第4図に示すような態様で展
示する際、内部収容物を前方からも観察すること
ができる。
一方、この考案の別の実施例で成る平面八角形
状の筒状ケース1′を第6図〜第9図に示す。こ
の例において、シートS′は、寸法H1×Lの矩形
状をなし、第9図に示すように等間隔D=(L−
Fl)/8(Flはフラツプの幅寸法)をおいて平行
に形成される8つの折り線2a〜2hを介して8
つの側壁面3a〜3hと1つの接着フラツプ4を
連続形成して成る。前記寸法Dは、収容する球体
物Mの直径Rに対して、ほぼ√2R/(2+√
2)に設定しておけばよい。一方、この考案の構
成において重要な切込線5A〜5Dは、前記シー
ト材S′の上縁6に沿つて寸法h1、および下縁7に
沿つて寸法h2の間隔をおいて平行に形成される。
前記寸法h1およびh2は、適宜設定されるものであ
り、H1−(h1+h2)=H2の寸法が収容する球体物
Mの直径Rにほぼ等しい値になるようにあらかじ
め設定される。前記切込線5A〜5Dは、前記8
面の側壁面3a〜3hのうち、相対面する一組の
特定側壁面3c,3gを横切り、切込線5A、5
Cについては、前記特定側壁面3cの両側の折り
線2b,2cと交差し、隣接する隣接側壁面3
b、3dのあらかじめ設定された位置で終端し、
切込線5B、5Dについては、前記特定側壁面3
gの両側の折り線2f、2gと交差し、隣接する
隣接側壁面3f、3hのあらかじめ設定された位
置で終端する。前記切込線の終端点は、各折り線
との交差点から、ほぼD/7の位置である。上側
の切込線5A、5Bの各終端点と上縁6との間、
および下側の切込線5C、5Dの各終端点と下縁
7との間に、前記折り線2a〜2hに平行な山折
り線8が設けてあり、補強片9A〜9Dを仕切り
形成する。上記する実施例のものは、基本的には
第6図に示すような平面八角形状の筒体により構
成され、筒体内部に球体物を収容した後、上下の
補強片9A〜9Dを各山折り線8に沿つて折り曲
げるように筒体内側に押し込むことにより、球体
物をケース内部に固定させてパツキングすること
ができる。この例に成るケースは、先の実施例の
ものと同様に、積み重ねることもでき、かつ上側
の補強片を提げ手として設計することもできる。
状の筒状ケース1′を第6図〜第9図に示す。こ
の例において、シートS′は、寸法H1×Lの矩形
状をなし、第9図に示すように等間隔D=(L−
Fl)/8(Flはフラツプの幅寸法)をおいて平行
に形成される8つの折り線2a〜2hを介して8
つの側壁面3a〜3hと1つの接着フラツプ4を
連続形成して成る。前記寸法Dは、収容する球体
物Mの直径Rに対して、ほぼ√2R/(2+√
2)に設定しておけばよい。一方、この考案の構
成において重要な切込線5A〜5Dは、前記シー
ト材S′の上縁6に沿つて寸法h1、および下縁7に
沿つて寸法h2の間隔をおいて平行に形成される。
前記寸法h1およびh2は、適宜設定されるものであ
り、H1−(h1+h2)=H2の寸法が収容する球体物
Mの直径Rにほぼ等しい値になるようにあらかじ
め設定される。前記切込線5A〜5Dは、前記8
面の側壁面3a〜3hのうち、相対面する一組の
特定側壁面3c,3gを横切り、切込線5A、5
Cについては、前記特定側壁面3cの両側の折り
線2b,2cと交差し、隣接する隣接側壁面3
b、3dのあらかじめ設定された位置で終端し、
切込線5B、5Dについては、前記特定側壁面3
gの両側の折り線2f、2gと交差し、隣接する
隣接側壁面3f、3hのあらかじめ設定された位
置で終端する。前記切込線の終端点は、各折り線
との交差点から、ほぼD/7の位置である。上側
の切込線5A、5Bの各終端点と上縁6との間、
および下側の切込線5C、5Dの各終端点と下縁
7との間に、前記折り線2a〜2hに平行な山折
り線8が設けてあり、補強片9A〜9Dを仕切り
形成する。上記する実施例のものは、基本的には
第6図に示すような平面八角形状の筒体により構
成され、筒体内部に球体物を収容した後、上下の
補強片9A〜9Dを各山折り線8に沿つて折り曲
げるように筒体内側に押し込むことにより、球体
物をケース内部に固定させてパツキングすること
ができる。この例に成るケースは、先の実施例の
ものと同様に、積み重ねることもでき、かつ上側
の補強片を提げ手として設計することもできる。
(f) 考案の効果
以上の構成に成るこの考案の球体物等の可搬兼
展示用ケースは、一枚のシート部材から成つてい
て、前記シート部材に折り線および切込線を設け
るだけのきわめて簡単な構造で成り、多量生産に
適合し、経済的にきわめて有利なものである。し
かも、この考案のケースは、通常、扁平状態に折
りたたまれ、使用に際しては、ワンタツチ操作で
立体化し、球体物を収容する収容ケースを構成す
るものであり、取扱い操作性の点においても有利
である。さらに、この考案の球体物収容ケース
は、ボール等の球体物を収容した態様で積み重ね
て展示することができ、かつ展示態様からそのま
まの形態で持ち運びすることができるものであつ
て、球体物ケースとしてきわめて実効の高いもの
といえる。
展示用ケースは、一枚のシート部材から成つてい
て、前記シート部材に折り線および切込線を設け
るだけのきわめて簡単な構造で成り、多量生産に
適合し、経済的にきわめて有利なものである。し
かも、この考案のケースは、通常、扁平状態に折
りたたまれ、使用に際しては、ワンタツチ操作で
立体化し、球体物を収容する収容ケースを構成す
るものであり、取扱い操作性の点においても有利
である。さらに、この考案の球体物収容ケース
は、ボール等の球体物を収容した態様で積み重ね
て展示することができ、かつ展示態様からそのま
まの形態で持ち運びすることができるものであつ
て、球体物ケースとしてきわめて実効の高いもの
といえる。
第1図は、この考案に成る球体物の可搬兼展示
用ケースの一例を示す平面図、第2図は、第1図
に示すケースの正面図、第3図は、第1図に示す
ケースの側面図、第4図は、その斜視図、第5図
は、第1図に示すケースを展開した状態であつ
て、そのシートの形態を示す平面図、第6図は、
別の実施例になるケースの平面図、第7図は、そ
の正面図、第8図は、その側面図、第9図は、当
該実施例におけるシート材の展開平面図である。 1,1′……筒状ケース、2……折り線、3…
…側壁面、4……接着フラツプ、5A〜5D……
切込線、8……山折り線、9A〜9D……補強
片。
用ケースの一例を示す平面図、第2図は、第1図
に示すケースの正面図、第3図は、第1図に示す
ケースの側面図、第4図は、その斜視図、第5図
は、第1図に示すケースを展開した状態であつ
て、そのシートの形態を示す平面図、第6図は、
別の実施例になるケースの平面図、第7図は、そ
の正面図、第8図は、その側面図、第9図は、当
該実施例におけるシート材の展開平面図である。 1,1′……筒状ケース、2……折り線、3…
…側壁面、4……接着フラツプ、5A〜5D……
切込線、8……山折り線、9A〜9D……補強
片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 軸方向両端に開口縁を有し、軸方向に平行なn
本(n=6または8)の折りたたみ可能な折り線
により、n面の側壁面を形成する平面n角形状の
筒体から成り、 前記両開口縁に沿つてそれぞれ平行に形成さ
れ、前記n面の側壁面のうち相対面する一組の特
定側壁面を横切り、前記特定側壁面の両側の折り
線と交差し、隣接する隣接側壁面のあらかじめ特
定された位置で終端する切込線と、前記各開口縁
との間に軸方向に平行な山折り線を設け、前記切
込線、開口縁および両山折り線とによつて補強片
を仕切形成し、前記山折り線に沿つて前記補強片
を折りたたむことにより、前記補強片における前
記相対面する側壁部分が互いに平行に当接し合う
ように形成したことを特徴とする球体物等の可搬
兼展示用ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14580985U JPH027770Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14580985U JPH027770Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6254914U JPS6254914U (ja) | 1987-04-06 |
JPH027770Y2 true JPH027770Y2 (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=31057683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14580985U Expired JPH027770Y2 (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH027770Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP14580985U patent/JPH027770Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6254914U (ja) | 1987-04-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH027770Y2 (ja) | ||
JPH0115645Y2 (ja) | ||
JPS5836660Y2 (ja) | 紙箱 | |
JPH0426039Y2 (ja) | ||
JPH0426335Y2 (ja) | ||
JPH0239937Y2 (ja) | ||
US3047138A (en) | Tape dispenser | |
JPH0333616Y2 (ja) | ||
JPH0379256B2 (ja) | ||
JPH0123979Y2 (ja) | ||
JPH0441062Y2 (ja) | ||
JPH052422Y2 (ja) | ||
JPH024029Y2 (ja) | ||
JPS5815290Y2 (ja) | おにぎり等用折畳包装容器 | |
JPH0128017Y2 (ja) | ||
JPS644671Y2 (ja) | ||
JPS5841133Y2 (ja) | 紙容器 | |
JPH0350015Y2 (ja) | ||
JPH0728097Y2 (ja) | 仕切体用ブランク | |
JPH06337Y2 (ja) | 包装用箱 | |
JPH0437069Y2 (ja) | ||
JPS5829023Y2 (ja) | 手掛部のある手提袋の一括包装袋 | |
JP2569710Y2 (ja) | 包装箱 | |
JPH0140819Y2 (ja) | ||
JPH0354012Y2 (ja) |