JPH026199Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH026199Y2 JPH026199Y2 JP1982180589U JP18058982U JPH026199Y2 JP H026199 Y2 JPH026199 Y2 JP H026199Y2 JP 1982180589 U JP1982180589 U JP 1982180589U JP 18058982 U JP18058982 U JP 18058982U JP H026199 Y2 JPH026199 Y2 JP H026199Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flap
- outer handle
- hook
- port
- operation port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動車用ドアのアウターハンドル操作
口の構造に関する。
口の構造に関する。
(従来の技術)
通常、自動車用ドアのアウターハンドルは、ド
アのアウターパネルに設けた凹状形の操作口に車
体外方へ突出して設けられ、アウターハンドルの
操作は、この操作口に指を挿入してアウターハン
ドルを手前へ引き起こして行うように構成されて
いる。この操作口及び突出したアウターハンドル
は走行に伴う空気抵抗及び外観美上好ましいもの
ではなく、この対策として特開昭57−178075号公
報に記載のようにドアのアウターパネルに形成し
たアウターハンドル部分の凹部に、内側方向へ回
動可能なフラツプを設け、凹部の開口部をドアア
ウターパネル面と連続する同一面になるように塞
ぐようにして空力的特性及び美感の向上を図つて
いる。
アのアウターパネルに設けた凹状形の操作口に車
体外方へ突出して設けられ、アウターハンドルの
操作は、この操作口に指を挿入してアウターハン
ドルを手前へ引き起こして行うように構成されて
いる。この操作口及び突出したアウターハンドル
は走行に伴う空気抵抗及び外観美上好ましいもの
ではなく、この対策として特開昭57−178075号公
報に記載のようにドアのアウターパネルに形成し
たアウターハンドル部分の凹部に、内側方向へ回
動可能なフラツプを設け、凹部の開口部をドアア
ウターパネル面と連続する同一面になるように塞
ぐようにして空力的特性及び美感の向上を図つて
いる。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながらフラツプをスプリングにより車体
外方へ常時付勢して開口部を塞ぐようにしている
ので、アウターハンドルを操作する場合には、フ
ラツプを指で押して開口し、そのまま指を内部に
挿入してアウターハンドルの裏面に掛けてアウタ
ーハンドルを手前へ引き起こして行うように構成
している。従つて常時フラツプが指に当接して不
快感の原因となる不具合がある。
外方へ常時付勢して開口部を塞ぐようにしている
ので、アウターハンドルを操作する場合には、フ
ラツプを指で押して開口し、そのまま指を内部に
挿入してアウターハンドルの裏面に掛けてアウタ
ーハンドルを手前へ引き起こして行うように構成
している。従つて常時フラツプが指に当接して不
快感の原因となる不具合がある。
従つて本考案は上記の点に鑑み、常時フラツプ
が指に当接することを防止して、不快感を排除す
る自動車ドアアウターハンドル操作口の構造を提
供することを目的とする。
が指に当接することを防止して、不快感を排除す
る自動車ドアアウターハンドル操作口の構造を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本考案による自動車
ドアアウターハンドル操作口の構造は、自動車の
ドアのアウターパネルに形成した操作口と、下縁
部を操作口の下縁に操作口奥部方向へ回動可能に
支持して操作口の下半分を被蓋するフラツプと、
フラツプを操作口被蓋位置へ付勢する付勢手段
と、ドアロツク装置に連結して外側方向へ回動可
能に支持し、かつ操作口の上半分を被蓋するアウ
ターハンドルからなり、前記操作口をフラツプ及
びアウターハンドルによつてアウターパネル面と
連続する同一面に被蓋する操作口において、フラ
ツプを操作口奥方向の回動位置に係止保持する手
段と、アウターハンドル操作時にその係止を解除
する手段とを設けたことを特徴とする。
ドアアウターハンドル操作口の構造は、自動車の
ドアのアウターパネルに形成した操作口と、下縁
部を操作口の下縁に操作口奥部方向へ回動可能に
支持して操作口の下半分を被蓋するフラツプと、
フラツプを操作口被蓋位置へ付勢する付勢手段
と、ドアロツク装置に連結して外側方向へ回動可
能に支持し、かつ操作口の上半分を被蓋するアウ
ターハンドルからなり、前記操作口をフラツプ及
びアウターハンドルによつてアウターパネル面と
連続する同一面に被蓋する操作口において、フラ
ツプを操作口奥方向の回動位置に係止保持する手
段と、アウターハンドル操作時にその係止を解除
する手段とを設けたことを特徴とする。
(作用)
フラツプを回動させ、操作口奥部方向の回動位
置に係止保持する手段により係止保持し、その状
態でアウターハンドルを操作して、アウターハン
ドルの操作と連動して前記係止を解除するように
したので、アウターハンドル操作時フラツプが指
に当接する不快感を排除する。
置に係止保持する手段により係止保持し、その状
態でアウターハンドルを操作して、アウターハン
ドルの操作と連動して前記係止を解除するように
したので、アウターハンドル操作時フラツプが指
に当接する不快感を排除する。
(実施例)
以下本考案の自動車ドアアウターハンドル操作
口の構造の一実施例を第1図及び第2図に基づい
て説明する。第1図はアウターハンドルが設けら
れる部位を示す自動車の側面図であり、ドア1に
は車体前後方向に長なる操作口2が形成され、そ
の上半分には車体前後方向に長なるアウターハン
ドル3が設けられ、下半分はフラツプ12により
被蓋してある。第2図は第1図のA−A線に沿う
要部拡大断面図である。ドア1のアウターパネル
4の所定部に長形の開口部が形成され、開口部に
凹状形のエスカツシヨン5を装着して操作口2を
形成している。6はエスカツシヨン5の縁部をア
ウターパネル4に固着するシーテイングワツシヤ
ーである。この操作口2の上半分はアウターハン
ドル3により被蓋され、アウターハンドル3には
ハンドルアーム7の一端が結合され、他方端はエ
スカツシヨン5に設けられた透孔に貫通してドア
内部の固定軸8に軸着され、スプリング(図示せ
ず)等の付勢手段により、アウターハンドル3が
操作口2をアウターパネル4と連続する同一面に
被蓋する位置へ付勢してある。従つてアウターハ
ンドル3を手前に引き上げると、アウターハンド
ル3は軸8を中心として自動車の外方に一点鎖線
で示す位置3′へ回動され、指を離せば付勢手段
により被蓋位置へ復帰するように形成されてい
る。アウターハンドル3が車体外方の位置3′へ
回動されるとき、軸8を介してリンク9が回動し
て、ロツド10を介してドアロツク装置(図示せ
ず)を操作するように構成されている。
口の構造の一実施例を第1図及び第2図に基づい
て説明する。第1図はアウターハンドルが設けら
れる部位を示す自動車の側面図であり、ドア1に
は車体前後方向に長なる操作口2が形成され、そ
の上半分には車体前後方向に長なるアウターハン
ドル3が設けられ、下半分はフラツプ12により
被蓋してある。第2図は第1図のA−A線に沿う
要部拡大断面図である。ドア1のアウターパネル
4の所定部に長形の開口部が形成され、開口部に
凹状形のエスカツシヨン5を装着して操作口2を
形成している。6はエスカツシヨン5の縁部をア
ウターパネル4に固着するシーテイングワツシヤ
ーである。この操作口2の上半分はアウターハン
ドル3により被蓋され、アウターハンドル3には
ハンドルアーム7の一端が結合され、他方端はエ
スカツシヨン5に設けられた透孔に貫通してドア
内部の固定軸8に軸着され、スプリング(図示せ
ず)等の付勢手段により、アウターハンドル3が
操作口2をアウターパネル4と連続する同一面に
被蓋する位置へ付勢してある。従つてアウターハ
ンドル3を手前に引き上げると、アウターハンド
ル3は軸8を中心として自動車の外方に一点鎖線
で示す位置3′へ回動され、指を離せば付勢手段
により被蓋位置へ復帰するように形成されてい
る。アウターハンドル3が車体外方の位置3′へ
回動されるとき、軸8を介してリンク9が回動し
て、ロツド10を介してドアロツク装置(図示せ
ず)を操作するように構成されている。
操作口2の下縁にはヒンジ11(ヒンジ軸のみ
図示)により操作口奥部方向へ回動可能に支持さ
れるフラツプ12が設けられ、フラツプ12によ
り操作口2の下半分を被蓋するようになされ、ス
プリング(図示せず)等の付勢手段によりフラツ
プ12をアウターパネル4と連続する同一面とな
る被蓋位置へ付勢されている。従つて、フラツプ
12は指により付勢手段に抗して操作口奥部位置
12′へ容易に回動し、指の力を抜くことにより
付勢手段により被蓋位置へ復帰するように構成し
てある。
図示)により操作口奥部方向へ回動可能に支持さ
れるフラツプ12が設けられ、フラツプ12によ
り操作口2の下半分を被蓋するようになされ、ス
プリング(図示せず)等の付勢手段によりフラツ
プ12をアウターパネル4と連続する同一面とな
る被蓋位置へ付勢されている。従つて、フラツプ
12は指により付勢手段に抗して操作口奥部位置
12′へ容易に回動し、指の力を抜くことにより
付勢手段により被蓋位置へ復帰するように構成し
てある。
一方操作口2の奥部にはフラツプ12を操作口
奥方向の一点鎖線で示す回動位置12″に係止保
持する手段であるフツク部が設けてあり、フツク
部は、エスカツシヨン5の裏面より突出する部材
13に一方側にはフツク14、他方側には長孔1
5を有する2腕状のラツチ部材16からなり、フ
ツク14を操作口2側に付勢するスプリング等の
付勢手段を設けた軸17により取り付けられ、か
つ、フツク14はエスカツシヨン5に穿孔した透
孔を介して操作口2側に突出して形成してある。
奥方向の一点鎖線で示す回動位置12″に係止保
持する手段であるフツク部が設けてあり、フツク
部は、エスカツシヨン5の裏面より突出する部材
13に一方側にはフツク14、他方側には長孔1
5を有する2腕状のラツチ部材16からなり、フ
ツク14を操作口2側に付勢するスプリング等の
付勢手段を設けた軸17により取り付けられ、か
つ、フツク14はエスカツシヨン5に穿孔した透
孔を介して操作口2側に突出して形成してある。
ラツチ部材16の長孔15には一方端部に係合
突起18を有するロツド19を、係合突起18に
より係合突起18が長孔15内を摺動可能にして
係合する一方、ロツド19の他方端部は、前述の
リンク9に軸20により回動自在に連結してあ
る。フツク14は指により押圧され一点鎖線1
2″まで回動したフラツプ12の端部がフツク1
4の案内面14′に当接し、フツク14を上方へ
押し上げ、フツク14の鉤部14″に係止保持さ
れるように構成してある。
突起18を有するロツド19を、係合突起18に
より係合突起18が長孔15内を摺動可能にして
係合する一方、ロツド19の他方端部は、前述の
リンク9に軸20により回動自在に連結してあ
る。フツク14は指により押圧され一点鎖線1
2″まで回動したフラツプ12の端部がフツク1
4の案内面14′に当接し、フツク14を上方へ
押し上げ、フツク14の鉤部14″に係止保持さ
れるように構成してある。
フツク14の鉤部14″に係止保持されたフラ
ツプ12はアウターハンドル3と連動して回動す
るリンク9と、フツク14とリンク9間に架設し
たロツド19からなる係止解除手段により解除さ
れる。解除手段の作動を具体的に説明すると、ア
ウターハンドル3の操作に連動して回動するリン
ク9に枢着するロツド19の端部に形成した係合
突起18がラチエツト部材16の長孔15の端部
15′を押圧し、フツク14が矢印A方向へ回動
することによつてなされる。長孔15と長孔15
内を摺動するロツド19の係合突起18とは、ア
ウターハンドル3の操作中は係合突起18が長孔
15内を摺動するのみであり、アウターハンドル
3をドアロツク装置のドアロツク解除位置まで引
き起したとき、長孔15の端部15′に当接し、
これを押圧してフツク14を回動するように調節
されている。
ツプ12はアウターハンドル3と連動して回動す
るリンク9と、フツク14とリンク9間に架設し
たロツド19からなる係止解除手段により解除さ
れる。解除手段の作動を具体的に説明すると、ア
ウターハンドル3の操作に連動して回動するリン
ク9に枢着するロツド19の端部に形成した係合
突起18がラチエツト部材16の長孔15の端部
15′を押圧し、フツク14が矢印A方向へ回動
することによつてなされる。長孔15と長孔15
内を摺動するロツド19の係合突起18とは、ア
ウターハンドル3の操作中は係合突起18が長孔
15内を摺動するのみであり、アウターハンドル
3をドアロツク装置のドアロツク解除位置まで引
き起したとき、長孔15の端部15′に当接し、
これを押圧してフツク14を回動するように調節
されている。
(効果)
本考案によれば、指によりフラツプを回動さ
せ、操作口奥部方向の回動位置に係止保持する手
段により係合保持し、その状態でアウターハンド
ルを引き起こす操作と連動して係止を解除するよ
うにしたので、アウターハンドル操作時に指がフ
ラツプに当接する不快感を排除でき、通常走行中
は、アウターハンドルとフラツプとにより操作口
をドアアウターパネルと連続する同一面に被蓋す
ることができる。
せ、操作口奥部方向の回動位置に係止保持する手
段により係合保持し、その状態でアウターハンド
ルを引き起こす操作と連動して係止を解除するよ
うにしたので、アウターハンドル操作時に指がフ
ラツプに当接する不快感を排除でき、通常走行中
は、アウターハンドルとフラツプとにより操作口
をドアアウターパネルと連続する同一面に被蓋す
ることができる。
第1図は本考案の一実施例である自動車のアウ
ターハンドル操作口の部位を示す自動車の側面
図、第2図は第1図のA−A線の要部拡大断面図
である。 1……ドア、2……操作口、3……アウターハ
ンドル、4……アウターパネル、12……フラツ
プ。
ターハンドル操作口の部位を示す自動車の側面
図、第2図は第1図のA−A線の要部拡大断面図
である。 1……ドア、2……操作口、3……アウターハ
ンドル、4……アウターパネル、12……フラツ
プ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 自動車のドアのアウターパネルに形成した操
作口と、下縁部を操作口の下縁に操作口奥部方
向へ回動可能に支持して操作口の下半分を被蓋
するフラツプと、フラツプを操作口被蓋位置へ
付勢する付勢手段と、ドアロツク装置に連結し
て外側方向へ回動可能に支持し、かつ操作口の
上半分を被蓋するアウターハンドルからなり、
前記操作口をフラツプ及びアウターハンドルに
よつてアウターパネル面と連続する同一面に被
蓋する操作口において、フラツプを操作口奥方
向の回動位置に係止保持する手段と、アウター
ハンドル操作時にその係止を解除する手段とを
設けたことを特徴とする自動車ドアアウターハ
ンドル操作口の構造。 (2) フラツプを操作口奥方向の位置に係止保持す
る手段が、フラツプの端部に回動して係合する
フツクであつて、アウターハンドル操作時に係
止を解除する手段が、アウターハンドルと連動
して回動するリンクと、リンクとフツクとの間
に架設したロツドからなりアウターハンドル操
作に伴いフツクを解除方向へ回動する実用新案
登録請求の範囲第1項記載の自動車ドアアウタ
ーハンドル操作口の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982180589U JPS5985863U (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 自動車ドアアウタ−ハンドル操作口の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982180589U JPS5985863U (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 自動車ドアアウタ−ハンドル操作口の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5985863U JPS5985863U (ja) | 1984-06-09 |
JPH026199Y2 true JPH026199Y2 (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=30391529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982180589U Granted JPS5985863U (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 自動車ドアアウタ−ハンドル操作口の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5985863U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0674679B2 (ja) * | 1986-06-12 | 1994-09-21 | 株式会社ユ−シン | ドアハンドル装置 |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP1982180589U patent/JPS5985863U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5985863U (ja) | 1984-06-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |