JPH0260359B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0260359B2 JPH0260359B2 JP57502130A JP50213082A JPH0260359B2 JP H0260359 B2 JPH0260359 B2 JP H0260359B2 JP 57502130 A JP57502130 A JP 57502130A JP 50213082 A JP50213082 A JP 50213082A JP H0260359 B2 JPH0260359 B2 JP H0260359B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- signal
- support
- processing unit
- central processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B21/00—Sewing machines with devices for automatically controlling movement of work-carrier relative to stitch-forming mechanism in order to obtain particular configuration of seam, e.g. program-controlled for sewing collars or for attaching pockets
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B39/00—Workpiece carriers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2207/00—Use of special elements
- D05D2207/02—Pneumatic or hydraulic devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
請求の範囲
1 縫製作業を施そうとしている被縫製物を収容
しているパレツト22を支持する支持体24と、
往復動可能な針を含む縫い目形成手段20と、パ
レツト支持体24と縫い目形成手段20との間で
所望の経路に沿つて相対的な並進運動を生じさ
せ、所望のパターンに従つて被縫製物に縫製作業
を行わせ得る駆動手段27,30,32とを包含
する自動縫製装置において、パレツト22を設置
することのできる別の装填用支持体36,38を
設け、この装填用支持体とパレツト支持体24と
の間で相対的な並進運動を行わせてこれらの支持
体を装填用支持体36,38がパレツト支持体2
2上方に位置する装填位置に持つて行き、装填用
支持体36,38をそれの支持したパレツト22
を解放し、その下に位置したパレツト支持体24
上に落下させるように構成、配置してあり、パレ
ツト支持体24が位置決め・固着手段62,6
4,66を備え、この位置決め・固着手段によつ
て落下したパレツト22がパレツト支持体24に
正しい位置で固着され得るようにしたことを特徴
とする自動縫製装置。
しているパレツト22を支持する支持体24と、
往復動可能な針を含む縫い目形成手段20と、パ
レツト支持体24と縫い目形成手段20との間で
所望の経路に沿つて相対的な並進運動を生じさ
せ、所望のパターンに従つて被縫製物に縫製作業
を行わせ得る駆動手段27,30,32とを包含
する自動縫製装置において、パレツト22を設置
することのできる別の装填用支持体36,38を
設け、この装填用支持体とパレツト支持体24と
の間で相対的な並進運動を行わせてこれらの支持
体を装填用支持体36,38がパレツト支持体2
2上方に位置する装填位置に持つて行き、装填用
支持体36,38をそれの支持したパレツト22
を解放し、その下に位置したパレツト支持体24
上に落下させるように構成、配置してあり、パレ
ツト支持体24が位置決め・固着手段62,6
4,66を備え、この位置決め・固着手段によつ
て落下したパレツト22がパレツト支持体24に
正しい位置で固着され得るようにしたことを特徴
とする自動縫製装置。
2 請求項1記載の装置において、装填用支持体
36,38がパレツト22の対向した縁を支持す
る2つの棚部材36,38を包含し、これらの棚
部材36,38が独立しており、パレツト支持位
置からパレツト22のそれぞれの縁をもはや支持
しない位置まで引続いて動くことができ、順次
に、パレツト22の第1縁の棚部材36,38の
うちの第1の棚部材36から解放されてパレツト
支持体24上に落下し、その後、他方の縁が第2
の棚部材38から解放されてパレツト支持体24
上に落下するような構成としたことを特徴とする
装置。
36,38がパレツト22の対向した縁を支持す
る2つの棚部材36,38を包含し、これらの棚
部材36,38が独立しており、パレツト支持位
置からパレツト22のそれぞれの縁をもはや支持
しない位置まで引続いて動くことができ、順次
に、パレツト22の第1縁の棚部材36,38の
うちの第1の棚部材36から解放されてパレツト
支持体24上に落下し、その後、他方の縁が第2
の棚部材38から解放されてパレツト支持体24
上に落下するような構成としたことを特徴とする
装置。
3 請求項2記載の装置において、パレツト22
の第1縁が前記のように落下したとき、パレツト
22の係合部分58,60が位置決め・固着手段
62,64,66に隣接して位置し、第2縁が落
下した後、前記係合部分58,60が位置決め・
固着手段62,64,66と確実に係合し、パレ
ツト22がこの位置決め・固着手段62,64,
66によつて固着されることを特徴とする装置。
の第1縁が前記のように落下したとき、パレツト
22の係合部分58,60が位置決め・固着手段
62,64,66に隣接して位置し、第2縁が落
下した後、前記係合部分58,60が位置決め・
固着手段62,64,66と確実に係合し、パレ
ツト22がこの位置決め・固着手段62,64,
66によつて固着されることを特徴とする装置。
4 請求項3項記載の装置において、パレツト2
2の係合部分58,60がパレツト22の対向し
た縁にその第1縁から離れる方向に延びるように
配置したV字形ノツチ58,60を包含し、位置
決め・固着手段62,64,66が2つのくさび
62,64を包含し、一方のくさび64がパレツ
ト支持体24に固定してあり、他方のくさび62
が前記一方のくさび64に向かつて動いて間にパ
レツト22を挟むようになつていることを特徴と
する装置。
2の係合部分58,60がパレツト22の対向し
た縁にその第1縁から離れる方向に延びるように
配置したV字形ノツチ58,60を包含し、位置
決め・固着手段62,64,66が2つのくさび
62,64を包含し、一方のくさび64がパレツ
ト支持体24に固定してあり、他方のくさび62
が前記一方のくさび64に向かつて動いて間にパ
レツト22を挟むようになつていることを特徴と
する装置。
5 請求項1〜4のうちいずれか1つに記載の装
置において、駆動手段27,30,32が縫い目
形成手段20に対してかつ装填用支持体36,3
8に対してパレツト支持体24を動かすようにな
つていることを特徴とする装置。
置において、駆動手段27,30,32が縫い目
形成手段20に対してかつ装填用支持体36,3
8に対してパレツト支持体24を動かすようにな
つていることを特徴とする装置。
6 請求項1〜5のうちいずれか1つに記載の装
置において、さらに、パレツト22がパレツト支
持体24から外れたときにそれを感知する第1感
知手段150,178と、装填用支持体36,3
8上にパレツトが存在するときにそれを感知する
第2感知手段50とを包含し、装填用支持体3
6,38上のパレツト22の存在が第2感知手段
50によつて感知されたときに、装填用支持体3
6,38が前記パレツト22を解放するように作
動させられ、先のパレツト22がパレツト支持体
から外れたことを示す第1感知手段150,17
8からの信号に応答してパレツト支持体24上に
解放されたパレツトを落下させ、その後、この落
下したパレツト22が自動的にパレツト支持体2
4上に位置決めされ、そこにクランプ止めされ、
縫製作業が開始することを特徴とする装置。
置において、さらに、パレツト22がパレツト支
持体24から外れたときにそれを感知する第1感
知手段150,178と、装填用支持体36,3
8上にパレツトが存在するときにそれを感知する
第2感知手段50とを包含し、装填用支持体3
6,38上のパレツト22の存在が第2感知手段
50によつて感知されたときに、装填用支持体3
6,38が前記パレツト22を解放するように作
動させられ、先のパレツト22がパレツト支持体
から外れたことを示す第1感知手段150,17
8からの信号に応答してパレツト支持体24上に
解放されたパレツトを落下させ、その後、この落
下したパレツト22が自動的にパレツト支持体2
4上に位置決めされ、そこにクランプ止めされ、
縫製作業が開始することを特徴とする装置。
7 請求項1〜5のうちいずれか1つに記載の装
置において、縫製作業の完了に続いて、パレツト
22が位置決め・固着手段62,64,66から
解放され、パレツト放出ステーシヨンに落下する
ことを特徴とする装置。
置において、縫製作業の完了に続いて、パレツト
22が位置決め・固着手段62,64,66から
解放され、パレツト放出ステーシヨンに落下する
ことを特徴とする装置。
8 請求項7に記載の装置において、請求項5に
関連して、パレツト放出ステーシヨンが装填位置
の下方に配置してあり、パレツト支持体24が装
填用支持体36,38の下方に位置したときに、
パレツト支持体24が放出ステーシヨン上方に位
置するようにしたことを特徴とする装置。
関連して、パレツト放出ステーシヨンが装填位置
の下方に配置してあり、パレツト支持体24が装
填用支持体36,38の下方に位置したときに、
パレツト支持体24が放出ステーシヨン上方に位
置するようにしたことを特徴とする装置。
9 請求項7または8記載の装置において、パレ
ツト係合手段140〜146が放出ステーシヨン
のところに設けてあり、位置決め・固着手段6
2,64,66から解放されたパレツト22を受
け取り、このパレツトを位置決め・固着手段6
2,64,66から遠隔位置へ移動させるように
なつていることを特徴とする装置。
ツト係合手段140〜146が放出ステーシヨン
のところに設けてあり、位置決め・固着手段6
2,64,66から解放されたパレツト22を受
け取り、このパレツトを位置決め・固着手段6
2,64,66から遠隔位置へ移動させるように
なつていることを特徴とする装置。
10 請求項9記載の装置において、さらに、パ
レツト22がパレツト係合手段140〜146と
係合し、それによつて位置決め・固着手段62,
64,66から離れるように動かされたときにそ
れを感知する第1感知手段150,178を包含
し、第1感知手段150,178からの信号に応
答して、パレツト支持体24がリセツトされて装
填用支持体36,38から別のパレツト22を受
け取るようになつていることを特徴とする装置。
レツト22がパレツト係合手段140〜146と
係合し、それによつて位置決め・固着手段62,
64,66から離れるように動かされたときにそ
れを感知する第1感知手段150,178を包含
し、第1感知手段150,178からの信号に応
答して、パレツト支持体24がリセツトされて装
填用支持体36,38から別のパレツト22を受
け取るようになつていることを特徴とする装置。
11 請求項10記載の装置において、さらに、
装填用支持体36,38上のパレツト22の存在
を感知する第2感知手段50と、パレツト支持体
24がリセツトされたときにそれを感知する別の
感知手段131とを包含し、装填用支持体36,
38上のパレツト22の存在が第2感知手段50
によつて感知されたときに、装填用支持体36,
38が前記パレツト22を解放するように作動さ
せられ、パレツト支持体24がリセツトされたこ
とを示す前記別の感知手段131からの信号に応
答して解放されたパレツトをパレツト支持体24
上に落下させ、その後、このパレツト22が自動
的にパレツト支持体24上に位置決めされ、そこ
にクランプ止めされ、縫製作業が開始されること
を特徴とする装置。
装填用支持体36,38上のパレツト22の存在
を感知する第2感知手段50と、パレツト支持体
24がリセツトされたときにそれを感知する別の
感知手段131とを包含し、装填用支持体36,
38上のパレツト22の存在が第2感知手段50
によつて感知されたときに、装填用支持体36,
38が前記パレツト22を解放するように作動さ
せられ、パレツト支持体24がリセツトされたこ
とを示す前記別の感知手段131からの信号に応
答して解放されたパレツトをパレツト支持体24
上に落下させ、その後、このパレツト22が自動
的にパレツト支持体24上に位置決めされ、そこ
にクランプ止めされ、縫製作業が開始されること
を特徴とする装置。
12 請求項11記載の装置において、パレツト
支持体24がパレツト22をその第1縁の両端の
ところにあるいはそれに隣接して支持するように
配置した2つのパレツト支持体表面部分80,8
2を包含し、これらの表面部分80,82のうち
の一方の表面部分80がパレツト支持位置と引つ
込み位置との間で動くことができ、前記一方の表
面部分80がその引つ込み位置に動いたときにパ
レツトがパレツト放出ステーシヨン上に落下し、
前記一方の表面部分がそのパレツト支持位置に動
いたときにパレツト支持体24のリセツトが行わ
れることを特徴とする装置。
支持体24がパレツト22をその第1縁の両端の
ところにあるいはそれに隣接して支持するように
配置した2つのパレツト支持体表面部分80,8
2を包含し、これらの表面部分80,82のうち
の一方の表面部分80がパレツト支持位置と引つ
込み位置との間で動くことができ、前記一方の表
面部分80がその引つ込み位置に動いたときにパ
レツトがパレツト放出ステーシヨン上に落下し、
前記一方の表面部分がそのパレツト支持位置に動
いたときにパレツト支持体24のリセツトが行わ
れることを特徴とする装置。
13 請求項12記載の装置において、請求項8
に関連して、パレツト支持体24が放出ステーシ
ヨンの上方に位置したときにのみ前記一方の表面
部分80がその引つ込み位置へ動くことができる
ことを特徴とする装置。
に関連して、パレツト支持体24が放出ステーシ
ヨンの上方に位置したときにのみ前記一方の表面
部分80がその引つ込み位置へ動くことができる
ことを特徴とする装置。
14 請求項10、11、12、13のうちいず
れか1つの記載の装置において、第1感知手段1
50,178が、パレツト係合手段140〜14
6に受け取られたパレツト22がそこから外れな
かつたときに、パレツト支持体24からの別のパ
レツト22の解放を阻止する信号を発生するよう
になつていることを特徴とする装置。
れか1つの記載の装置において、第1感知手段1
50,178が、パレツト係合手段140〜14
6に受け取られたパレツト22がそこから外れな
かつたときに、パレツト支持体24からの別のパ
レツト22の解放を阻止する信号を発生するよう
になつていることを特徴とする装置。
15 請求項14記載の装置において、パレツト
22の解放を阻止する信号が第1感知手段15
0,178から送られてきたときに、装置の次の
作動サイクルを開始させるには手動「始動委任」
が必要とされることを特徴とする装置。
22の解放を阻止する信号が第1感知手段15
0,178から送られてきたときに、装置の次の
作動サイクルを開始させるには手動「始動委任」
が必要とされることを特徴とする装置。
16 請求項7〜15のうちいずれか1つに記載
の装置において、前記別の感知手段131から前
記のように信号が送られてきたときに装填用支持
体36,38上にパレツト22が存在しない場
合、装置の次の作動サイクルを開始させるために
手動「始動委任」信号が必要とされることを特徴
とする装置。
の装置において、前記別の感知手段131から前
記のように信号が送られてきたときに装填用支持
体36,38上にパレツト22が存在しない場
合、装置の次の作動サイクルを開始させるために
手動「始動委任」信号が必要とされることを特徴
とする装置。
発明の分野
本発明は、縫製作業を行おうとしている被縫製
物を収容しているパレツトを支える支持体と、往
復動可能な針を包含する縫い目形成手段と、パレ
ツト支持体と縫い目形成手段とを所望の経路に沿
つて相対的に並進移動させる駆動手段とを包含
し、所望のパターンに従つて被縫製物に縫製作業
をなす自動縫製装置に関する。
物を収容しているパレツトを支える支持体と、往
復動可能な針を包含する縫い目形成手段と、パレ
ツト支持体と縫い目形成手段とを所望の経路に沿
つて相対的に並進移動させる駆動手段とを包含
し、所望のパターンに従つて被縫製物に縫製作業
をなす自動縫製装置に関する。
発明の背景
このような装置は、たとえば、米国特許第
3814038号および米国特許第3877405号に記載され
ている。このような装置の使用に際して、パレツ
トは、まず、パレツト支持体上の正しい位置に手
で装填しなければならず、縫製作業が終つたとき
にも手でパレツトをパレツト支持体から外さなけ
ればならない。
3814038号および米国特許第3877405号に記載され
ている。このような装置の使用に際して、パレツ
トは、まず、パレツト支持体上の正しい位置に手
で装填しなければならず、縫製作業が終つたとき
にも手でパレツトをパレツト支持体から外さなけ
ればならない。
明らかに、パレツトの装填、取り外しに費やさ
れる時間はこのような装置の生産性全体に大きな
影響を及ぼす。このとき、操作者はパレツトの取
り扱いや、パレツトをパレツト支持体上に正確に
位置決めし、そこに取り付けて通常望まれる縫い
合わせ精度を確実に得ることにかなりの時間を費
やさなければならない。もちろん、このとき、装
置が実際に作動していないとき、たとえば、縫製
作業の終りに用済みのパレツトを取り出し、被縫
製物をこのパレツトから外すことのできるステー
シヨンまで移動させなければならないときには貴
重な時間を費やすかなりの数の逐次ステツプが必
要である。さらに、パレツトが1つしか用意され
ていないときには、縫製の終つた被縫製物を取り
外し、これから縫製しようとしている被縫製物と
を交換することが必要であり、一方、2つ以上の
パレツトを使用する場合あるいは実際にただ1つ
のパレツトを再充填するときには、操作者はパレ
ツトをパレツト支持体内に充填してから注意深く
位置決めし、所定位置に固着しなければならない
のである。
れる時間はこのような装置の生産性全体に大きな
影響を及ぼす。このとき、操作者はパレツトの取
り扱いや、パレツトをパレツト支持体上に正確に
位置決めし、そこに取り付けて通常望まれる縫い
合わせ精度を確実に得ることにかなりの時間を費
やさなければならない。もちろん、このとき、装
置が実際に作動していないとき、たとえば、縫製
作業の終りに用済みのパレツトを取り出し、被縫
製物をこのパレツトから外すことのできるステー
シヨンまで移動させなければならないときには貴
重な時間を費やすかなりの数の逐次ステツプが必
要である。さらに、パレツトが1つしか用意され
ていないときには、縫製の終つた被縫製物を取り
外し、これから縫製しようとしている被縫製物と
を交換することが必要であり、一方、2つ以上の
パレツトを使用する場合あるいは実際にただ1つ
のパレツトを再充填するときには、操作者はパレ
ツトをパレツト支持体内に充填してから注意深く
位置決めし、所定位置に固着しなければならない
のである。
さらに、このような装置の場合、ただ一人の操
作者が扱える装置の数は非常に限られることも明
らかであろう。何故ならば、パレツトの装填、取
り出しに時間がかかるし、実際の装填、取り出し
の時間が装置のサイクル時間によつて決まるから
でもある。
作者が扱える装置の数は非常に限られることも明
らかであろう。何故ならば、パレツトの装填、取
り出しに時間がかかるし、実際の装填、取り出し
の時間が装置のサイクル時間によつて決まるから
でもある。
発明の目的
本発明の目的は被縫製物を収容したパレツトの
取り扱いに時間がかからず、操作者に負担もかか
らない自動縫製装置を提供することにある。
取り扱いに時間がかからず、操作者に負担もかか
らない自動縫製装置を提供することにある。
発明の要約
この目的は、本発明によれば、上記最初の段落
で述べた装置において、パレツトを設置できる別
の装填用支持体を用意し、この装填用支持体とパ
レツト支持体とを相対的に並進移動させて装填用
支持体がパレツト支持体上に配置される装填位置
に持つて行き、また、装填用支持体をそれの支持
したパレツトを開放し、その下に位置したパレツ
ト支持体上に落下させるように構成、配置し、さ
らに、パレツト支持体に位置決め・固着手段を設
け、落下したパレツトを正確な位置でパレツト支
持体に固着し得るようにすることによつて達成さ
れる。
で述べた装置において、パレツトを設置できる別
の装填用支持体を用意し、この装填用支持体とパ
レツト支持体とを相対的に並進移動させて装填用
支持体がパレツト支持体上に配置される装填位置
に持つて行き、また、装填用支持体をそれの支持
したパレツトを開放し、その下に位置したパレツ
ト支持体上に落下させるように構成、配置し、さ
らに、パレツト支持体に位置決め・固着手段を設
け、落下したパレツトを正確な位置でパレツト支
持体に固着し得るようにすることによつて達成さ
れる。
こうして、本発明による装置を使用するに際し
て、操作者は被縫製物を収容したパレツトを操作
者にとつて便利な時点で装填用支持体に装填する
ことができ、また、パレツト支持体が装填済みの
パレツトを受け取ることができる状態のときにこ
の装填済みのパレツトをパレツト支持体上に落下
させ、正確な位置でこのパレツト支持体に固着す
ることが自動的に行われ得、その間、操作者は取
り扱うことになつている他の装置に自由に装填操
作を実施することができることは明らかであろ
う。
て、操作者は被縫製物を収容したパレツトを操作
者にとつて便利な時点で装填用支持体に装填する
ことができ、また、パレツト支持体が装填済みの
パレツトを受け取ることができる状態のときにこ
の装填済みのパレツトをパレツト支持体上に落下
させ、正確な位置でこのパレツト支持体に固着す
ることが自動的に行われ得、その間、操作者は取
り扱うことになつている他の装置に自由に装填操
作を実施することができることは明らかであろ
う。
本発明の一実施例では、装填用支持体はパレツ
トの対向した縁を支持する2つの棚部材を包含
し、これらの棚部材は独立しており、パレツト支
持位置からパレツトのそれぞれの縁をもはや支持
していない位置まで引続いて移動することがで
き、まず、パレツトの第1の縁が棚部材のうちの
第1のものによつて解放されてパレツト支持体上
に落下し、次いで、他方の縁が第2の棚部材から
解放されてパレツト支持体上に落下するような配
置となつている。さらに、この装置では、便宜
上、パレツトの第1縁が前述のように落下したと
きに、パレツトの係合部分が位置決め・固着手段
に隣接した位置にあり、第2の縁が落下した後に
パレツトと係合部分が位置決め・固着手段によつ
て確実に係合され、パレツトそのものが位置決
め・固着手段によつて固着される。さらに便利な
ように、パレツトの係合部分はパレツトの対向縁
に第1縁から離れる方向に延びるように設けたV
字形のノツチを包含し、また、位置決め・固着手
段が2つのくさびを包含しており、一方のくさび
はパレツト支持体に固定してあり、他方望ましい
くさびは前記一方のくさびに向かつて移動してそ
れらの間にパレツトを位置決め、固着することが
できる。
トの対向した縁を支持する2つの棚部材を包含
し、これらの棚部材は独立しており、パレツト支
持位置からパレツトのそれぞれの縁をもはや支持
していない位置まで引続いて移動することがで
き、まず、パレツトの第1の縁が棚部材のうちの
第1のものによつて解放されてパレツト支持体上
に落下し、次いで、他方の縁が第2の棚部材から
解放されてパレツト支持体上に落下するような配
置となつている。さらに、この装置では、便宜
上、パレツトの第1縁が前述のように落下したと
きに、パレツトの係合部分が位置決め・固着手段
に隣接した位置にあり、第2の縁が落下した後に
パレツトと係合部分が位置決め・固着手段によつ
て確実に係合され、パレツトそのものが位置決
め・固着手段によつて固着される。さらに便利な
ように、パレツトの係合部分はパレツトの対向縁
に第1縁から離れる方向に延びるように設けたV
字形のノツチを包含し、また、位置決め・固着手
段が2つのくさびを包含しており、一方のくさび
はパレツト支持体に固定してあり、他方望ましい
くさびは前記一方のくさびに向かつて移動してそ
れらの間にパレツトを位置決め、固着することが
できる。
本発明の一般的な範囲内で種々の配置が考えら
れるが、好ましい実施例では、駆動手段は縫い目
形成手段に対しても、また、装着用支持体に対し
てもパレツト支持体を移動させることができる。
したがつて、この実施例では、縫製ヘツドは固定
してあり、装填用支持体もこの縫製ヘツドに対し
て固定してあり、パレツト支持体は装填用支持体
の下に位置する装填位置から座標軸線に沿つた所
望の経路に沿つた移動を開始する「作業開始」位
置まで移動してそれの支持したパレツト内に収容
された被縫製物を所望パターンに従つて縫製させ
ることができる。
れるが、好ましい実施例では、駆動手段は縫い目
形成手段に対しても、また、装着用支持体に対し
てもパレツト支持体を移動させることができる。
したがつて、この実施例では、縫製ヘツドは固定
してあり、装填用支持体もこの縫製ヘツドに対し
て固定してあり、パレツト支持体は装填用支持体
の下に位置する装填位置から座標軸線に沿つた所
望の経路に沿つた移動を開始する「作業開始」位
置まで移動してそれの支持したパレツト内に収容
された被縫製物を所望パターンに従つて縫製させ
ることができる。
本発明による装置は好ましくは自動モードで作
動することができ、その目的のために、さらに、
パレツト支持体からパレツトが外れたときのそれ
を感知する第1の感知手段と、装填用支持体上に
パレツトが存在しているときにそれを感知する第
2の感知手段とを包含する、さらに、この装置で
は、装填用支持体上にパレツトが存在しているこ
とが第2感知手段で感知されたとき、装填用支持
体は前記パレツトを解放するように作動させら
れ、先のパレツトがパレツト支持体から除かれて
いることを意味する第1感知手段からの信号に応
答してパレツト支持体上にパレツトを落下させ、
その後は、落下したパレツトは自動的にパレツト
支持体上に位置決めされ、クランプ止めされ、縫
製作業が開始する。
動することができ、その目的のために、さらに、
パレツト支持体からパレツトが外れたときのそれ
を感知する第1の感知手段と、装填用支持体上に
パレツトが存在しているときにそれを感知する第
2の感知手段とを包含する、さらに、この装置で
は、装填用支持体上にパレツトが存在しているこ
とが第2感知手段で感知されたとき、装填用支持
体は前記パレツトを解放するように作動させら
れ、先のパレツトがパレツト支持体から除かれて
いることを意味する第1感知手段からの信号に応
答してパレツト支持体上にパレツトを落下させ、
その後は、落下したパレツトは自動的にパレツト
支持体上に位置決めされ、クランプ止めされ、縫
製作業が開始する。
好ましくは縫製作業の完了に続く、本発明によ
る装置の動作の自動性をさらに高めるべく、パレ
ツトは位置決め・固着手段から解放され、パレツ
ト放出ステーシヨンに落下する。このパレツト放
出ステーシヨンは装填ステーシヨンに下に配置し
てあつて、パレツト支持体が装填用支持体の下に
位置したときにこのパレツト支持体が放出ステー
シヨンの上方に位置するようにすると便利であ
る。
る装置の動作の自動性をさらに高めるべく、パレ
ツトは位置決め・固着手段から解放され、パレツ
ト放出ステーシヨンに落下する。このパレツト放
出ステーシヨンは装填ステーシヨンに下に配置し
てあつて、パレツト支持体が装填用支持体の下に
位置したときにこのパレツト支持体が放出ステー
シヨンの上方に位置するようにすると便利であ
る。
本装置の一実施例では、パレツト係合手段が放
出ステーシヨンに設けてあり、位置決め・固着手
段によつて解放されたパレツトを受け取り、この
パレツトを離れて位置まで運び去ることができ
る。前記の感知手段はパレツトがパレツト係合手
段と係合し、それによつて位置決め・固着手段か
ら動かされたときにそれを感知するように設けて
あり、また、第1感知手段からの信号に応答して
パレツト支持体がリセツトされて装填位置からの
別のパレツトを受け取るような構成となつてい
る。本装置は、さらに、装填用支持体上のパレツ
トの存在を感知する第2感知手段と、パレツト支
持体リセツトされたときにそれを感知する別の感
知手段とを包含し、第2感知手段によつて装填用
支持体上にパレツトが存在することが感知された
とき、装填用支持体はこのパレツトを解放するよ
うに作動させられ、パレツト支持体がリセツトさ
れたことを示す前記別の感知手段からの信号に応
答してパレツト支持体上にパレツトを落下させ、
その後、パレツトはパレツト支持体に対して自動
的に位置決めされ、そこにクランプ止めされ、縫
製作業が開始する。したがつて、この完全自動モ
ードでは、操作者は被縫製物を備えたパレツトを
装填支持体に装填し、そのパレツト内の仕上つた
製物を機械の作動サイクルに合わせてパレツト係
合手段によつてこの仕上つた縫製物が動かされた
隔たつた位置から取り出して機械の連続動作を可
能とするだけでよく、それと共に、パレツトの作
動位置に対する装填、取り出しは自動的に行われ
ることは明らかであろう。
出ステーシヨンに設けてあり、位置決め・固着手
段によつて解放されたパレツトを受け取り、この
パレツトを離れて位置まで運び去ることができ
る。前記の感知手段はパレツトがパレツト係合手
段と係合し、それによつて位置決め・固着手段か
ら動かされたときにそれを感知するように設けて
あり、また、第1感知手段からの信号に応答して
パレツト支持体がリセツトされて装填位置からの
別のパレツトを受け取るような構成となつてい
る。本装置は、さらに、装填用支持体上のパレツ
トの存在を感知する第2感知手段と、パレツト支
持体リセツトされたときにそれを感知する別の感
知手段とを包含し、第2感知手段によつて装填用
支持体上にパレツトが存在することが感知された
とき、装填用支持体はこのパレツトを解放するよ
うに作動させられ、パレツト支持体がリセツトさ
れたことを示す前記別の感知手段からの信号に応
答してパレツト支持体上にパレツトを落下させ、
その後、パレツトはパレツト支持体に対して自動
的に位置決めされ、そこにクランプ止めされ、縫
製作業が開始する。したがつて、この完全自動モ
ードでは、操作者は被縫製物を備えたパレツトを
装填支持体に装填し、そのパレツト内の仕上つた
製物を機械の作動サイクルに合わせてパレツト係
合手段によつてこの仕上つた縫製物が動かされた
隔たつた位置から取り出して機械の連続動作を可
能とするだけでよく、それと共に、パレツトの作
動位置に対する装填、取り出しは自動的に行われ
ることは明らかであろう。
本発明による装置のパレツト支持体は、好まし
くは、パレツトの第1縁の両端のところあるいは
その付近でパレツトを支持するように配置した2
つのパレツト支持体表面部分を包含し、これら表
面部分の1つはパレツト支持位置と引つ込み位置
との間で動くことができ、前記1つの表面部分が
引つ込み位置に動いたとき、パレツトがパレツト
放出ステーシヨン上に落下し、パレツト支持位置
に動いたときにパレツト支持体をリセツトしたこ
とになるような構成となつている。さらに、この
場合、前記1つの表面部分はパレツト支持体が放
出ステーシヨン上方に位置したときにのみ引つ込
み位置に動くことができる。
くは、パレツトの第1縁の両端のところあるいは
その付近でパレツトを支持するように配置した2
つのパレツト支持体表面部分を包含し、これら表
面部分の1つはパレツト支持位置と引つ込み位置
との間で動くことができ、前記1つの表面部分が
引つ込み位置に動いたとき、パレツトがパレツト
放出ステーシヨン上に落下し、パレツト支持位置
に動いたときにパレツト支持体をリセツトしたこ
とになるような構成となつている。さらに、この
場合、前記1つの表面部分はパレツト支持体が放
出ステーシヨン上方に位置したときにのみ引つ込
み位置に動くことができる。
パレツトが異なつたステーシヨンで互いに衝突
する原因となるような自動動作を避けるために、
好ましくは、第1感知手段は、パレツト係合手段
に受け取られたパレツトがそこから外れなかつた
とき、パレツト支持体からの別のパレツトが解放
されるのを阻止する信号を供給するようになつて
いる。このような信号が供給された場合、次の作
動サイクルを開始させるためには手動「始動委
任」信号が要求されることになる。この「始動委
任」信号は、パレツト支持体がリセツトされたこ
とを示す信号が前記別の感知手段によつて送られ
てきたときにパレツトが装填用支持体上になんら
装填されていない場合にも要求されることにな
る。こうして、装置を通してのパレツトの流れに
なんらかの中断があつたときには操作者の注意を
引き、自動サイクルを回復させることになる。
する原因となるような自動動作を避けるために、
好ましくは、第1感知手段は、パレツト係合手段
に受け取られたパレツトがそこから外れなかつた
とき、パレツト支持体からの別のパレツトが解放
されるのを阻止する信号を供給するようになつて
いる。このような信号が供給された場合、次の作
動サイクルを開始させるためには手動「始動委
任」信号が要求されることになる。この「始動委
任」信号は、パレツト支持体がリセツトされたこ
とを示す信号が前記別の感知手段によつて送られ
てきたときにパレツトが装填用支持体上になんら
装填されていない場合にも要求されることにな
る。こうして、装置を通してのパレツトの流れに
なんらかの中断があつたときには操作者の注意を
引き、自動サイクルを回復させることになる。
以下、本発明による1つの装置について添付図
面を参照しながら説明するが、この装置が単なる
説明のために選ばれたものであり、発明をそれに
限定するつもりはないことは了解されたい。
面を参照しながら説明するが、この装置が単なる
説明のために選ばれたものであり、発明をそれに
限定するつもりはないことは了解されたい。
本発明の以上およびその他の特徴について添付
図面を参照して詳細に説明する。ここで、 第1図は、自動位置決め装置に関連する自動パ
レツト取扱い装置を有する自動ミシンの全体斜視
図、 第2図は、自動ミシンの頭部に関連する自動パ
レツト取扱い装置の斜視図、 第3図は、自動パレツト取扱い装置に係るパレ
ツト・センサの斜視図、 第4図は、自動パレツト取扱い装置の一部の斜
視図、 第5図は、自動パレツト取扱い装置内のパレツ
トの転送を示す図、 第6図は、自動位置決め装置のキヤリツジに転
送されたパレツトを固定する方法を示す図、 第7図は、自動位置決め装置のキヤリツジから
パレツトを解除する方法を示す図、 第8図は、自動パレツト取扱い装置内にあるパ
レツト放出機構を示す図、 第9図は、第2図〜第8図のパレツト取扱い装
置に関連する自動制御装置を示すブロツク図、 第10図は、第9図の自動制御装置におけるパ
レツトの自動装てんを行なわせるためのコンピユ
ータ指令の流れ図、 第11図は、第9図の自動制御装置における放
出されたパレツトの除去を監視するためのコンピ
ユータ指令の流れ図、そして、 第12a図および第12b図は、第9図の自動
制御装置におけるパレツトの除去を行なわせるた
めのコンピユータ指令の流れ図である。
図面を参照して詳細に説明する。ここで、 第1図は、自動位置決め装置に関連する自動パ
レツト取扱い装置を有する自動ミシンの全体斜視
図、 第2図は、自動ミシンの頭部に関連する自動パ
レツト取扱い装置の斜視図、 第3図は、自動パレツト取扱い装置に係るパレ
ツト・センサの斜視図、 第4図は、自動パレツト取扱い装置の一部の斜
視図、 第5図は、自動パレツト取扱い装置内のパレツ
トの転送を示す図、 第6図は、自動位置決め装置のキヤリツジに転
送されたパレツトを固定する方法を示す図、 第7図は、自動位置決め装置のキヤリツジから
パレツトを解除する方法を示す図、 第8図は、自動パレツト取扱い装置内にあるパ
レツト放出機構を示す図、 第9図は、第2図〜第8図のパレツト取扱い装
置に関連する自動制御装置を示すブロツク図、 第10図は、第9図の自動制御装置におけるパ
レツトの自動装てんを行なわせるためのコンピユ
ータ指令の流れ図、 第11図は、第9図の自動制御装置における放
出されたパレツトの除去を監視するためのコンピ
ユータ指令の流れ図、そして、 第12a図および第12b図は、第9図の自動
制御装置におけるパレツトの除去を行なわせるた
めのコンピユータ指令の流れ図である。
好ましい実施例の説明
第1図は、ミシン頭部20に対するXY座標の
位置決めを行なう自動ミシンを概略的に示す。パ
レツト22は、モータ27によつて円筒軸26に
沿つてY方向に駆動されるキヤリツジ24に取り
付けられている。円筒軸26は、1対のモータ3
0,32によつてX方向に動かされるフレーム2
8に取り付けられている。上記のX−Y位置決め
位置は、この発明に使用する位置決め装置の好ま
しい実施例として開示したものに過ぎないことを
理解されたい。この発明のパレツト取扱い装置に
は、他のいろいろな組合せ駆動装を使用すること
ができる。
位置決めを行なう自動ミシンを概略的に示す。パ
レツト22は、モータ27によつて円筒軸26に
沿つてY方向に駆動されるキヤリツジ24に取り
付けられている。円筒軸26は、1対のモータ3
0,32によつてX方向に動かされるフレーム2
8に取り付けられている。上記のX−Y位置決め
位置は、この発明に使用する位置決め装置の好ま
しい実施例として開示したものに過ぎないことを
理解されたい。この発明のパレツト取扱い装置に
は、他のいろいろな組合せ駆動装を使用すること
ができる。
パレツト22は、パレツト取扱い装置34によ
つてキヤリツジ24に相対する位置へ動かされ
る。あとで詳細に説明するが、パレツト取扱い装
置34は少なくとも3個のパレツトを同時に取り
扱うことができる。これらのパレツトは、それぞ
れ、入力位置、中央位置、および出力位置を占め
る。第1図に示したパレツト22は、自動縫製を
行なうことができる中央位置にある。
つてキヤリツジ24に相対する位置へ動かされ
る。あとで詳細に説明するが、パレツト取扱い装
置34は少なくとも3個のパレツトを同時に取り
扱うことができる。これらのパレツトは、それぞ
れ、入力位置、中央位置、および出力位置を占め
る。第1図に示したパレツト22は、自動縫製を
行なうことができる中央位置にある。
ここで、第2図を参照すると、パレツト22は
パレツト取扱い装置34内の入力位置に図示され
ている。詳しく述べると、パレツト22はパレツ
ト取扱い装置34の左棚36と右棚38の上に置
れていることがわかる。パレツトは、前もつて1
対のローラ40,42によつて左右の棚の上に装
てんされたものである。
パレツト取扱い装置34内の入力位置に図示され
ている。詳しく述べると、パレツト22はパレツ
ト取扱い装置34の左棚36と右棚38の上に置
れていることがわかる。パレツトは、前もつて1
対のローラ40,42によつて左右の棚の上に装
てんされたものである。
第3図を参照すると、パレツト22の隅が右棚
38の上に装てんされる途中の状態が示されてい
る。パレツト22は依然としてローラ42の上を
ころがされていることに注意されたい。パレツト
22の隅にパレツト識別コード44が付されてい
ることがわかる。
38の上に装てんされる途中の状態が示されてい
る。パレツト22は依然としてローラ42の上を
ころがされていることに注意されたい。パレツト
22の隅にパレツト識別コード44が付されてい
ることがわかる。
パレツト識別コード44は、反射表面からでき
ており、パレツト22が後退させられてリミツ
ト・ストツプ51に当るとパレツト識別センサ装
置50によつて検知される。この発明にしたがつ
て、パレツト識別センサ装置50はパレツト識別
コード44を個別に検知する1対の光学的センサ
から成つている。パレツト識別コード44がパレ
ツト識別センサ装置50の下に合わされると、こ
れらの光学的センサ回線52および53に論理的
に高値の信号状態を発生する。
ており、パレツト22が後退させられてリミツ
ト・ストツプ51に当るとパレツト識別センサ装
置50によつて検知される。この発明にしたがつ
て、パレツト識別センサ装置50はパレツト識別
コード44を個別に検知する1対の光学的センサ
から成つている。パレツト識別コード44がパレ
ツト識別センサ装置50の下に合わされると、こ
れらの光学的センサ回線52および53に論理的
に高値の信号状態を発生する。
回線52と53は、第10図に示した自動制御
装置に接続されている。この制御装置の詳細は、
あとで、第10図に関して説明する。ここでは、
制御装置は回線52および53上の信号状態に応
じてパレツトの存在を検知することだけに注意さ
れたい。制御装置は、そのあと、パレツト取扱い
装置34を構成する緒要素を逐次操作して、検知
したパレツトをいろいろ定められたパレツト位置
を通過するよう動かす。この逐次動作はパレツト
取扱い装置内に配置されたいろいろなスイツチの
状態が前提となつている。これらのスイツチは、
センサ装置50と同じように自動制御装置にイン
タフエースしている。次に、第10図の自動制御
装置の詳しい説明に入る前に、パレツト取扱い装
置の機械的動作について説明する。
装置に接続されている。この制御装置の詳細は、
あとで、第10図に関して説明する。ここでは、
制御装置は回線52および53上の信号状態に応
じてパレツトの存在を検知することだけに注意さ
れたい。制御装置は、そのあと、パレツト取扱い
装置34を構成する緒要素を逐次操作して、検知
したパレツトをいろいろ定められたパレツト位置
を通過するよう動かす。この逐次動作はパレツト
取扱い装置内に配置されたいろいろなスイツチの
状態が前提となつている。これらのスイツチは、
センサ装置50と同じように自動制御装置にイン
タフエースしている。次に、第10図の自動制御
装置の詳しい説明に入る前に、パレツト取扱い装
置の機械的動作について説明する。
パレツト識別センサ装置50とリミツト・スト
ツプ51は、固定ねじでどの位置にでも固定する
ことができる滑動可能なマウント54により、パ
レツト取扱い装置34り調節できるように配置さ
れている。このように、パレツト識別センサ装置
50の位置は、調節可能で、異なる大きさのパレ
ツトに適合させることができる。また、パレツト
識別センサ装置50の取付け構造は、ミシン頭部
を整備するときじやまにならないように、パレツ
ト識別センサを旋回させることができる旋回マウ
ント56を有している。
ツプ51は、固定ねじでどの位置にでも固定する
ことができる滑動可能なマウント54により、パ
レツト取扱い装置34り調節できるように配置さ
れている。このように、パレツト識別センサ装置
50の位置は、調節可能で、異なる大きさのパレ
ツトに適合させることができる。また、パレツト
識別センサ装置50の取付け構造は、ミシン頭部
を整備するときじやまにならないように、パレツ
ト識別センサを旋回させることができる旋回マウ
ント56を有している。
ここまで、最初の入力位置におけるパレツトの
装てんおよび検出について説明したが、次に、パ
レツト22がパレツト取扱い装置内の中央位置を
占めることができるようにする各種の作用機構に
ついて説明する。第4図を参照すると、パレツト
取扱い装置34の左部分が詳細に示されている。
パレツト22の左部分は、左棚36上の所定位置
に図示されている。このパレツト22の位置は、
最終的に取り付けられるキヤリツジ24の真上に
ある。これに関して、パレツト22にはパレツト
の各隅に近い両辺に沿つて2個のV形切欠き溝5
8,60が設けられていることがわかる。V形切
欠き58,60は、最終的に、第6図に図示され
ているようにキヤリツジ24の両端に見えている
1対のくさび62,64によつて引つ掛けられ
る。すなわち、くさび62はキヤリツジ24の一
端に取り付けられているパレツトつかみ機構66
によつて駆動され、V形切欠き58に係合され
る。くさび64は、アーム68によつてキヤリツ
ジ24の他端に固定される。くさび64は、パレ
ツト締付け機構66がつかみ作用をするとき、V
形切欠き60に対し固定見当の役割を果す。次
に、パレツト締付け機構66を構成する各種要素
について十分に検討する。
装てんおよび検出について説明したが、次に、パ
レツト22がパレツト取扱い装置内の中央位置を
占めることができるようにする各種の作用機構に
ついて説明する。第4図を参照すると、パレツト
取扱い装置34の左部分が詳細に示されている。
パレツト22の左部分は、左棚36上の所定位置
に図示されている。このパレツト22の位置は、
最終的に取り付けられるキヤリツジ24の真上に
ある。これに関して、パレツト22にはパレツト
の各隅に近い両辺に沿つて2個のV形切欠き溝5
8,60が設けられていることがわかる。V形切
欠き58,60は、最終的に、第6図に図示され
ているようにキヤリツジ24の両端に見えている
1対のくさび62,64によつて引つ掛けられ
る。すなわち、くさび62はキヤリツジ24の一
端に取り付けられているパレツトつかみ機構66
によつて駆動され、V形切欠き58に係合され
る。くさび64は、アーム68によつてキヤリツ
ジ24の他端に固定される。くさび64は、パレ
ツト締付け機構66がつかみ作用をするとき、V
形切欠き60に対し固定見当の役割を果す。次
に、パレツト締付け機構66を構成する各種要素
について十分に検討する。
まず、パレツト22の左縁がキヤリツジ24の
上に落下する様子を説明する。先に指摘したよう
に、両側にV形切欠き58,60をもつパレツト
の左縁は、第4図のように左棚36の上に置かれ
ている。左棚36には、出力軸72をもつ空気圧
シリンダ70が旋回できるように取り付けられて
いる。この空気圧シリンダ70が作動すると、出
力軸72が外へ延びて左棚36を下に回転させ
る。すなわち、左棚36は、フレーム部材76に
付いている旋回取付部74、およびフレーム部材
78に付いている旋回取付部(図示せず)のまわ
りを回転する。左棚36がこのように回転する
と、パレツト22の左縁は、くさび62が付いて
いるパレツト支持部80と、くさび64が付いて
いるパレツト支持部82の上に落ちる。パレツト
支持部82は、第4図には図示してないが、第2
図に見ることができる。パレツト支持部82は、
くさび64の底面に配置されたタブであることが
わかる。このタブは十分な支持面積を有し、くさ
び64の周辺から外に突き出ている。この外向き
タブ部分が、第6図のように、V形切欠き60の
附近でパレツトを支持する。パレツト支持部80
も、第6図のV形切欠き58の附近でパレツトを
支持するタブ部分を有していることがわかる。再
び、第4図の左棚36を参照すると、そこにカム
部材84が取り付けられていることがわかる。パ
レツト22がパレツト支持部材80,82の上に
落下できるように左棚36が下に回転したとき、
カム部材84はリミツト・スイツチ86に接触す
る。左棚36が上方位置にあるときは、第2図に
描かれているように、カム部材はリミツト・スイ
ツチ88に接触している。後で詳細に説明する
が、自動制御装置は左棚36の移動の際にスイツ
チ86,86を使用する。
上に落下する様子を説明する。先に指摘したよう
に、両側にV形切欠き58,60をもつパレツト
の左縁は、第4図のように左棚36の上に置かれ
ている。左棚36には、出力軸72をもつ空気圧
シリンダ70が旋回できるように取り付けられて
いる。この空気圧シリンダ70が作動すると、出
力軸72が外へ延びて左棚36を下に回転させ
る。すなわち、左棚36は、フレーム部材76に
付いている旋回取付部74、およびフレーム部材
78に付いている旋回取付部(図示せず)のまわ
りを回転する。左棚36がこのように回転する
と、パレツト22の左縁は、くさび62が付いて
いるパレツト支持部80と、くさび64が付いて
いるパレツト支持部82の上に落ちる。パレツト
支持部82は、第4図には図示してないが、第2
図に見ることができる。パレツト支持部82は、
くさび64の底面に配置されたタブであることが
わかる。このタブは十分な支持面積を有し、くさ
び64の周辺から外に突き出ている。この外向き
タブ部分が、第6図のように、V形切欠き60の
附近でパレツトを支持する。パレツト支持部80
も、第6図のV形切欠き58の附近でパレツトを
支持するタブ部分を有していることがわかる。再
び、第4図の左棚36を参照すると、そこにカム
部材84が取り付けられていることがわかる。パ
レツト22がパレツト支持部材80,82の上に
落下できるように左棚36が下に回転したとき、
カム部材84はリミツト・スイツチ86に接触す
る。左棚36が上方位置にあるときは、第2図に
描かれているように、カム部材はリミツト・スイ
ツチ88に接触している。後で詳細に説明する
が、自動制御装置は左棚36の移動の際にスイツ
チ86,86を使用する。
ここで、自動制御装置は、パレツト22の右側
を下げる作用を行なう。第5図を参照すると、パ
レツト22の右側に上つた位置において右棚部3
8の上に載つていることがわかる。右棚38は4
節リンク機構の上棒90に旋回できるように連結
されている。上棒90は、空気圧シリンダ94に
よつて旋回点92のまわりに下向きに回転され
る。空気圧シリンダ94の出力軸95が引つ込む
と右棚38は点線で示した位置38′にくる。3
8′を付した位置にある右棚によつて保持された
ときパレツトの位置を、22′を付した点線の形
状で示す。ミシン頭部20のベツド96からほん
の少し離れたこの下方位置では、パレツト22′
は依然として右棚38′内に載つていることを理
解されたい。次に、空気圧シリンダ98の出力軸
97が引つ込められると、パレツト22はベツド
96の上に落ちる。これに関して、空気圧シリン
ダ98の出力軸97は、2節リンク機構の下棒1
00に旋回できるように連結されている。空気圧
シリンダ98の出力軸97の引つ込み動作にした
がう右棚38の位置は、38″を付して点線で示
してある。この右棚38の後の位置は、このとき
基準面(ベツド)96の上にあるパレツト22″
には全く接触しない位置である。パレツト22″
は、ここでパレツト取扱い装置内の中央位置に達
した。このとき、右棚38はパレツト22″に接
触することなく旋回点92に対し上向きに回転さ
せることができる。あとで明らかになるであろう
が、この右棚38の回転は、パレツト締付け機構
66,68によつてパレツトが固定されたあと、
行なわれる。いずれにせよ、最初に空気圧シリン
ダ94を作動させてその出力軸を伸長させ、上棒
90を旋回点92のまわりに回転させることによ
つて、右棚38が再設定される。そのあと、空気
圧シリンダ98が作動してその出力軸97が伸長
すると、下棒100が右棚を上方にその再設定位
置へ位置決めする。
を下げる作用を行なう。第5図を参照すると、パ
レツト22の右側に上つた位置において右棚部3
8の上に載つていることがわかる。右棚38は4
節リンク機構の上棒90に旋回できるように連結
されている。上棒90は、空気圧シリンダ94に
よつて旋回点92のまわりに下向きに回転され
る。空気圧シリンダ94の出力軸95が引つ込む
と右棚38は点線で示した位置38′にくる。3
8′を付した位置にある右棚によつて保持された
ときパレツトの位置を、22′を付した点線の形
状で示す。ミシン頭部20のベツド96からほん
の少し離れたこの下方位置では、パレツト22′
は依然として右棚38′内に載つていることを理
解されたい。次に、空気圧シリンダ98の出力軸
97が引つ込められると、パレツト22はベツド
96の上に落ちる。これに関して、空気圧シリン
ダ98の出力軸97は、2節リンク機構の下棒1
00に旋回できるように連結されている。空気圧
シリンダ98の出力軸97の引つ込み動作にした
がう右棚38の位置は、38″を付して点線で示
してある。この右棚38の後の位置は、このとき
基準面(ベツド)96の上にあるパレツト22″
には全く接触しない位置である。パレツト22″
は、ここでパレツト取扱い装置内の中央位置に達
した。このとき、右棚38はパレツト22″に接
触することなく旋回点92に対し上向きに回転さ
せることができる。あとで明らかになるであろう
が、この右棚38の回転は、パレツト締付け機構
66,68によつてパレツトが固定されたあと、
行なわれる。いずれにせよ、最初に空気圧シリン
ダ94を作動させてその出力軸を伸長させ、上棒
90を旋回点92のまわりに回転させることによ
つて、右棚38が再設定される。そのあと、空気
圧シリンダ98が作動してその出力軸97が伸長
すると、下棒100が右棚を上方にその再設定位
置へ位置決めする。
パレツトが22″で示した中央位置にくると、
パレツト締付け機構66はパレツトを締付けるこ
とができる。第4図を参照すると、パレツト締付
け機構66の諸要素が相互に分解した関係で図示
されている。キヤリツジ24の鋳物の一部をなす
固定部104の中で回転する旋回レバー102に
くさび62が取り付けられている。固定部104
の中には、旋回レバー102の一部のみが図示さ
れている。この部分は、空気圧シリンダ110の
出力軸108に旋回できるように連結された腕1
06を有していることがわかる。出力軸108と
空気圧シリンダ110については、第6図にわか
り易く示してある。出力軸108は、外向きに、
調節可能なリミツト・ストツプ112に当るまで
伸長する。出力軸108の外向きの伸長により、
旋回レバー102は固定部104によつて定まる
軸114のまわりを回転する。この軸のまわりを
旋回レバー102が回転することにより、くさび
62は第6図に示すように、パレツト22に切欠
き58に係合する。旋回レバー102の前述の運
動は、第6図に示すように、旋回レバー102を
論付きアンカー117に連結しているばね116
のばね力に抗してなされることを理解されたい。
パレツト締付け機構66はパレツトを締付けるこ
とができる。第4図を参照すると、パレツト締付
け機構66の諸要素が相互に分解した関係で図示
されている。キヤリツジ24の鋳物の一部をなす
固定部104の中で回転する旋回レバー102に
くさび62が取り付けられている。固定部104
の中には、旋回レバー102の一部のみが図示さ
れている。この部分は、空気圧シリンダ110の
出力軸108に旋回できるように連結された腕1
06を有していることがわかる。出力軸108と
空気圧シリンダ110については、第6図にわか
り易く示してある。出力軸108は、外向きに、
調節可能なリミツト・ストツプ112に当るまで
伸長する。出力軸108の外向きの伸長により、
旋回レバー102は固定部104によつて定まる
軸114のまわりを回転する。この軸のまわりを
旋回レバー102が回転することにより、くさび
62は第6図に示すように、パレツト22に切欠
き58に係合する。旋回レバー102の前述の運
動は、第6図に示すように、旋回レバー102を
論付きアンカー117に連結しているばね116
のばね力に抗してなされることを理解されたい。
以上から、空気圧シリンダ110が作動する
と、その出力軸108が伸長して、旋回レバー1
02を軸114のまわりに回転させることがわか
る。この動作はくさび62を切欠き58に強く押
し付け、それが切欠き60をくさび64に強く押
し付ける。第6図に、このようにして締め付られ
たパレツト22が明確に示されている。
と、その出力軸108が伸長して、旋回レバー1
02を軸114のまわりに回転させることがわか
る。この動作はくさび62を切欠き58に強く押
し付け、それが切欠き60をくさび64に強く押
し付ける。第6図に、このようにして締め付られ
たパレツト22が明確に示されている。
パレツト支持部材80の外側部分118は、第
6図の受け枠120の中に配置されていることに
注意されたい。受け枠120は、前述の締付け動
作すなわち係合動作において、パレツト支持部材
80をパレツト22の下の位置に保持する作用を
する。パレツト支持部材80は、さらに、パレツ
ト支持部材80から上方に延びている短柱124
と旋回レバー102に結合されたタブとの間に取
り付けられたばね122によつて、所定の場所に
保持される。これに関して、引張りばね122は
短柱124を旋回レバー102の後方わん曲部分
125に当てるように、短柱124に偏倚力を作
用させる。このわん曲部分125に対する短柱1
24の偏倚によつて、パレツト支持部材80の内
端部分はパレツト22の真下に保持される。この
パレツト支持部材80の位置はミシン頭部20に
対するパレツト22のパターン制御動作の間維持
される。前述の動作が行なわれる前に、まず最初
に、キヤリツジ24を軸26に沿つて動かし、パ
レツト支持部材80を受け枠120の中から出す
必要があることに注意されたい。このため、X方
向のいかなる動作より先に、Y方向の動作を指令
することが欠かせない。
6図の受け枠120の中に配置されていることに
注意されたい。受け枠120は、前述の締付け動
作すなわち係合動作において、パレツト支持部材
80をパレツト22の下の位置に保持する作用を
する。パレツト支持部材80は、さらに、パレツ
ト支持部材80から上方に延びている短柱124
と旋回レバー102に結合されたタブとの間に取
り付けられたばね122によつて、所定の場所に
保持される。これに関して、引張りばね122は
短柱124を旋回レバー102の後方わん曲部分
125に当てるように、短柱124に偏倚力を作
用させる。このわん曲部分125に対する短柱1
24の偏倚によつて、パレツト支持部材80の内
端部分はパレツト22の真下に保持される。この
パレツト支持部材80の位置はミシン頭部20に
対するパレツト22のパターン制御動作の間維持
される。前述の動作が行なわれる前に、まず最初
に、キヤリツジ24を軸26に沿つて動かし、パ
レツト支持部材80を受け枠120の中から出す
必要があることに注意されたい。このため、X方
向のいかなる動作より先に、Y方向の動作を指令
することが欠かせない。
パターン縫製が終了したとき、第1図X−Y位
置決め装置は、再びパレツト22を第6図の図示
位置へ戻す。
置決め装置は、再びパレツト22を第6図の図示
位置へ戻す。
このとき、空気圧シリンダ110から空気が抜
かれ、ばね116の偏倚力で旋回レバー102が
軸114のまわりに回転させられる。また、これ
により、空気が抜かれた空気圧シリンダ110の
中に出力軸108が引つ込められる。その結果、
旋回レバー102の端にあるくさび62は、パレ
ツト22のV形切欠き58から離脱する。
かれ、ばね116の偏倚力で旋回レバー102が
軸114のまわりに回転させられる。また、これ
により、空気が抜かれた空気圧シリンダ110の
中に出力軸108が引つ込められる。その結果、
旋回レバー102の端にあるくさび62は、パレ
ツト22のV形切欠き58から離脱する。
第7図を参照すると、切欠き68から後退した
ときのくさび62が図示されている。また、第7
図は受け枠120に関係する空気圧シリンダ12
8の作動を示す。これに関し、空気圧シリンダ1
28の出力軸129は、最初の点線位置から第2
の引つ込んだ位置まで動いたことがわかる。受け
枠120は、第4図に示すように、パレツト取扱
い装置34のフレームから外向きに延びているガ
イド130に沿つて滑動する。このガイド130
に沿う受け枠120の移動により、スイツチ13
1が作動する。スイツチ131は、パレツト取扱
い装置34のフレームに結合され下向きに延びて
いる部材132に取付けられている。第5図を参
照すると、出力軸129が伸長してパレツト支持
部材80をパレツトの下の位置に保持していると
き、スイツチ131は通常閉じていることがわか
る。スイツチ131が受け枠120の滑動可能な
取付け部の溝133に接触すると、スイツチ13
1は開く。この出来事は、出力軸129が引つ込
められて受け枠120したがつて溝133が固定
されたスイツチ131に対し動かされるときに生
じてスイツチ131を開く。
ときのくさび62が図示されている。また、第7
図は受け枠120に関係する空気圧シリンダ12
8の作動を示す。これに関し、空気圧シリンダ1
28の出力軸129は、最初の点線位置から第2
の引つ込んだ位置まで動いたことがわかる。受け
枠120は、第4図に示すように、パレツト取扱
い装置34のフレームから外向きに延びているガ
イド130に沿つて滑動する。このガイド130
に沿う受け枠120の移動により、スイツチ13
1が作動する。スイツチ131は、パレツト取扱
い装置34のフレームに結合され下向きに延びて
いる部材132に取付けられている。第5図を参
照すると、出力軸129が伸長してパレツト支持
部材80をパレツトの下の位置に保持していると
き、スイツチ131は通常閉じていることがわか
る。スイツチ131が受け枠120の滑動可能な
取付け部の溝133に接触すると、スイツチ13
1は開く。この出来事は、出力軸129が引つ込
められて受け枠120したがつて溝133が固定
されたスイツチ131に対し動かされるときに生
じてスイツチ131を開く。
受け枠120の移動により、その中に入り込ん
だパレツト支持部材80は、第7図に示すよう
に、軸114のまわりに後向きに回転させられ
る。これにより、パレツト支持部材80の内端部
分は、第7図に示すように、パレツト22の下側
から取り除かれる。パレツト支持部材80の内端
部分が除去されたために、ここで、パレツト22
の前縁は下に落ちる。すなわち、パレツトは、第
2図に示すように、パレツト放出装置134の上
に落下する。これに関して、パレツト22にある
1対の孔136,138が、一直線上にある1対
のピン140,142によつて引つ掛けられる。
ピン140,142は、ブロツク144,146
上に配置されており、ブロツクの上面がパレツト
を受け止め、それぞれの孔136,138の周囲
でパレツト22を支える。
だパレツト支持部材80は、第7図に示すよう
に、軸114のまわりに後向きに回転させられ
る。これにより、パレツト支持部材80の内端部
分は、第7図に示すように、パレツト22の下側
から取り除かれる。パレツト支持部材80の内端
部分が除去されたために、ここで、パレツト22
の前縁は下に落ちる。すなわち、パレツトは、第
2図に示すように、パレツト放出装置134の上
に落下する。これに関して、パレツト22にある
1対の孔136,138が、一直線上にある1対
のピン140,142によつて引つ掛けられる。
ピン140,142は、ブロツク144,146
上に配置されており、ブロツクの上面がパレツト
を受け止め、それぞれの孔136,138の周囲
でパレツト22を支える。
第8図を参照すると、孔136にピン140が
差し込まれた状態でブロツク144の上に載つて
いるときのパレツト22が図示されている。ブロ
ツク144は、協同してパレツト22の有無を検
出する垂直プランジヤー148とスイツチ150
とを内蔵していることがわかる。言い替えると、
孔136がピン140に正しくはまると、プラン
ジヤー148が押し下げられてスイツチ150を
閉じる。スイツチ150は自動制御装置をトリガ
ーし、自動制御装置はパレツト22の放出を開始
する。これは、空気圧シリンダ152が作動して
出力軸154を引つ込めることによつて行なわれ
る。出力軸154は、放出機構の軸158に固定
された駆動リンク156に旋回できるように取り
付けられている。出力軸154が引つ込むと、軸
158は反時計方向に回転する。第2図を参照す
ると、ブロツク144,146は、軸158にし
つかり取り付けられた基部164,166をもつ
1対の垂直支柱160,162によつて保持され
ていることがわかる。軸158は、第5図のよう
に、ベース171に固定されている1対のジヤナ
ル支持部168,170の中で回転できる。放出
のとき、パレツト22との正しい接触を維持する
ため、ブロツク144,146は支柱160,1
62に旋回できるように取り付けられている。支
柱160,162に対するブロツク144,14
6の移動範囲は、1対の旋回できるように、取り
付けられた連結リンク172,174によつて制
限される。これに関して、各連結リンク172,
174は、それぞれ、ブロツク144,146お
よびジヤーナル支持部168,170の双方に旋
回できるように取り付けられている。
差し込まれた状態でブロツク144の上に載つて
いるときのパレツト22が図示されている。ブロ
ツク144は、協同してパレツト22の有無を検
出する垂直プランジヤー148とスイツチ150
とを内蔵していることがわかる。言い替えると、
孔136がピン140に正しくはまると、プラン
ジヤー148が押し下げられてスイツチ150を
閉じる。スイツチ150は自動制御装置をトリガ
ーし、自動制御装置はパレツト22の放出を開始
する。これは、空気圧シリンダ152が作動して
出力軸154を引つ込めることによつて行なわれ
る。出力軸154は、放出機構の軸158に固定
された駆動リンク156に旋回できるように取り
付けられている。出力軸154が引つ込むと、軸
158は反時計方向に回転する。第2図を参照す
ると、ブロツク144,146は、軸158にし
つかり取り付けられた基部164,166をもつ
1対の垂直支柱160,162によつて保持され
ていることがわかる。軸158は、第5図のよう
に、ベース171に固定されている1対のジヤナ
ル支持部168,170の中で回転できる。放出
のとき、パレツト22との正しい接触を維持する
ため、ブロツク144,146は支柱160,1
62に旋回できるように取り付けられている。支
柱160,162に対するブロツク144,14
6の移動範囲は、1対の旋回できるように、取り
付けられた連結リンク172,174によつて制
限される。これに関して、各連結リンク172,
174は、それぞれ、ブロツク144,146お
よびジヤーナル支持部168,170の双方に旋
回できるように取り付けられている。
第8図を参照すると、空気圧シリンダ152の
出力軸154が引つ込むときの放出機構の運動が
図示されている。前に検討したように、出力軸1
54が引つ込むと、軸158が回転して支柱16
0,162が外向きに動かされる。支柱160と
リンク172の上端に支持されたブロツク144
の放出経路を、第8図に点線で示す。パレツトは
調節可能な傾斜案内面176を滑り下りることが
わかる。傾斜案内面176は、いろいろなサイズ
のパレツトに適合させるため軌条177に沿つて
調節することができる。放出機構134がパレツ
トを外向きに途中まで動かしたとき、第2図に示
すように、軸158に固定された接触部材180
によつて、スイツチ178が解除される。接触部
材180は、放出機構134が外向きに途中まで
くるスイツチ178を開くような形状をしてい
る。これに関して、接触部材180は、中央点で
は、実際に、スイツチ178に接触していない。
接触部材180は、最終的には点線で示すよう
に、スイツチ178から離れた位置にくる。スイ
ツチ178の開路は、実際に放出が行われている
ことを示す自動制御装置に対する信号である。パ
レツトは、そばにいる人またはオペレータが容易
にパレツトをつかんで除去することができる位置
22まで外へ運ばれる。この放出は、実際に、
パレツトが締め付けるられる、すなわちキヤリツ
ジ24に固定される中央位置に次のパレツトを装
てんするとき、または装てんした後に行なうこと
ができる。以上のように、ミシン20は、オペレ
ータが縫製済のパレツト22を直接取扱わなけれ
ばならないことによる貴重な時間の浪費がない。
出力軸154が引つ込むときの放出機構の運動が
図示されている。前に検討したように、出力軸1
54が引つ込むと、軸158が回転して支柱16
0,162が外向きに動かされる。支柱160と
リンク172の上端に支持されたブロツク144
の放出経路を、第8図に点線で示す。パレツトは
調節可能な傾斜案内面176を滑り下りることが
わかる。傾斜案内面176は、いろいろなサイズ
のパレツトに適合させるため軌条177に沿つて
調節することができる。放出機構134がパレツ
トを外向きに途中まで動かしたとき、第2図に示
すように、軸158に固定された接触部材180
によつて、スイツチ178が解除される。接触部
材180は、放出機構134が外向きに途中まで
くるスイツチ178を開くような形状をしてい
る。これに関して、接触部材180は、中央点で
は、実際に、スイツチ178に接触していない。
接触部材180は、最終的には点線で示すよう
に、スイツチ178から離れた位置にくる。スイ
ツチ178の開路は、実際に放出が行われている
ことを示す自動制御装置に対する信号である。パ
レツトは、そばにいる人またはオペレータが容易
にパレツトをつかんで除去することができる位置
22まで外へ運ばれる。この放出は、実際に、
パレツトが締め付けるられる、すなわちキヤリツ
ジ24に固定される中央位置に次のパレツトを装
てんするとき、または装てんした後に行なうこと
ができる。以上のように、ミシン20は、オペレ
ータが縫製済のパレツト22を直接取扱わなけれ
ばならないことによる貴重な時間の浪費がない。
第9図は、パレツト取扱い装置34のための自
動デジタル制御装置を示す。デジタル制御装置
は、アドレス・データ・バス202によつて出力
ポート204、入力ポート206およびキーボー
ド/デイスプレイ・コントローラ208に接続さ
れているプログラム付き中央処理装置200を有
していることがわかる。中央処理装置200は、
内部タイミングのため、クロツク209からクロ
ツク信号を受け取る。中央処理装置200は、イ
ンテル・コーポレーシヨン(lntel Corporation)
から市販されている8ビツト・マイクロプロセツ
サであるインテル8085マイクロプロセツサが好ま
しい。アドレス・データ・バス202は、インテ
ル8085マイクロプロセツサとともにインテル・コ
ーポレーシヨンから市販されているマルチ・バス
が好ましい。出力ポート204は、アドレス・デ
ータ・バス202に適合するインテル8212回路と
同一視できるインタフエース回路が好ましい。同
様に、入力ポート206はインテル回路8255−A
である。キーボード/デイスプレイ・コントロー
ラ208は、インテル回路8279である。
動デジタル制御装置を示す。デジタル制御装置
は、アドレス・データ・バス202によつて出力
ポート204、入力ポート206およびキーボー
ド/デイスプレイ・コントローラ208に接続さ
れているプログラム付き中央処理装置200を有
していることがわかる。中央処理装置200は、
内部タイミングのため、クロツク209からクロ
ツク信号を受け取る。中央処理装置200は、イ
ンテル・コーポレーシヨン(lntel Corporation)
から市販されている8ビツト・マイクロプロセツ
サであるインテル8085マイクロプロセツサが好ま
しい。アドレス・データ・バス202は、インテ
ル8085マイクロプロセツサとともにインテル・コ
ーポレーシヨンから市販されているマルチ・バス
が好ましい。出力ポート204は、アドレス・デ
ータ・バス202に適合するインテル8212回路と
同一視できるインタフエース回路が好ましい。同
様に、入力ポート206はインテル回路8255−A
である。キーボード/デイスプレイ・コントロー
ラ208は、インテル回路8279である。
キーボード/デイスプレイ・コントローラ20
8は、キーボード210とデイスプレイ212に
インタフエースしている。キーボード210は、
制御バス214を通してコントローラ208にイ
ンタフエースされており、各種の市販されている
キーボードのどれでもよい。これに関して、キー
ボード/デイスプレイ・コントローラ208は、
単に制御バス214を通して利用できる8ビツト
の情報を走査し、続いてアドレス・データ・バス
202を通して中央処理装置200に通信するた
めその情報を記憶する。キーボード/デイスプレ
イ・コントローラ208は、制御バス214を通
してキーボード210から8ビツトのASCllコー
ド化情報を受け取ることに注意されたい。ASCll
コードは、市販されているキーボード上に設置さ
れた各種キーに対する標準8ビツト2進コードで
ある。さらに、キーボード/デイスプレイ・コン
トローラ208は、キーボード情報をASCllコー
ドで中央処理装置200へ伝達することに注意さ
れたい。中央処理装置200は、このような受け
取つた情報をその内部処置のため変換する。キー
ボード/デイスプレイ・コントローラ208へ送
り戻される情報は、中央処理装置200によつて
前もつてASCllでコード化される。キーボード/
デイスプレイ・コントローラ208は、中央処理
装置200からアドレス・データ・バス202を
通してASCllコード化文字情報を受け取り、文字
生成情報を、よく知られた方法でデイスプレイ・
バス216を通してデイスプレイ212へ提供す
る。デイスプレイ212は、キーボード/デイス
プレイ・コントローラ208からの文字生成情報
に対応することができるものであれば、市販され
ている多くのデイスプレイのどれでもよいことを
理解されたい。
8は、キーボード210とデイスプレイ212に
インタフエースしている。キーボード210は、
制御バス214を通してコントローラ208にイ
ンタフエースされており、各種の市販されている
キーボードのどれでもよい。これに関して、キー
ボード/デイスプレイ・コントローラ208は、
単に制御バス214を通して利用できる8ビツト
の情報を走査し、続いてアドレス・データ・バス
202を通して中央処理装置200に通信するた
めその情報を記憶する。キーボード/デイスプレ
イ・コントローラ208は、制御バス214を通
してキーボード210から8ビツトのASCllコー
ド化情報を受け取ることに注意されたい。ASCll
コードは、市販されているキーボード上に設置さ
れた各種キーに対する標準8ビツト2進コードで
ある。さらに、キーボード/デイスプレイ・コン
トローラ208は、キーボード情報をASCllコー
ドで中央処理装置200へ伝達することに注意さ
れたい。中央処理装置200は、このような受け
取つた情報をその内部処置のため変換する。キー
ボード/デイスプレイ・コントローラ208へ送
り戻される情報は、中央処理装置200によつて
前もつてASCllでコード化される。キーボード/
デイスプレイ・コントローラ208は、中央処理
装置200からアドレス・データ・バス202を
通してASCllコード化文字情報を受け取り、文字
生成情報を、よく知られた方法でデイスプレイ・
バス216を通してデイスプレイ212へ提供す
る。デイスプレイ212は、キーボード/デイス
プレイ・コントローラ208からの文字生成情報
に対応することができるものであれば、市販され
ている多くのデイスプレイのどれでもよいことを
理解されたい。
出力ポート204は、218〜228として識
別される6個の独立した双レベル信号出力をもつ
ていることがわかる。双レベル信号出力218〜
228からの信号は、固体リレー230,23
2,234,236,238,および240に印
加される。
別される6個の独立した双レベル信号出力をもつ
ていることがわかる。双レベル信号出力218〜
228からの信号は、固体リレー230,23
2,234,236,238,および240に印
加される。
各リレーは、それぞれ印加された論理的に高値
の双レベル信号を、関連するそれぞれのソレノイ
ドに印加することができる24V AC信号に変換す
る。各ソレノイドは、パレツト取扱い装置内に配
置された空気圧シリンダのひとつに関連する空気
圧弁の動作を支配することを理解されたい。空気
圧弁は、そのソレノイドに印加された24V AC信
号に応答して、対応する空気圧シリンダに空気を
導入し、または排出することができる。それぞれ
の双レベル信号出力218〜228上に存在する
双レベル信号状態は、空気圧シリンダの動作を適
切に行なうため、論理的に高値、また論理的に低
値のいずれかに設定できるから、個々の空気圧シ
リンダおよび関連空気弁の動作は、この発明によ
れば、任意選択の問題である。言い替えると、そ
れぞれの空気圧シリンダの出力軸を伸長させるた
めに対応するソレノイドに24V AC信号を印加す
るよう特定の双レベル信号出力に論理的高値の信
号を出すことが必要である場合には、出力軸の伸
長が要求されるときに、そのような信号が出され
る。これに対し、出力軸を伸長させるためソレノ
イドを非励磁にすることが必要である空気圧シリ
ンダの場合には、対応する双レベル信号出力に適
当な論理的低値の信号が出される。したがつて、
それぞれの双レベル信号出力218〜228に存
在する信号状態については、以後、要求された効
果、すなわち、それぞれの空気圧シリンダの出力
軸の伸縮のところで説明することとする。
の双レベル信号を、関連するそれぞれのソレノイ
ドに印加することができる24V AC信号に変換す
る。各ソレノイドは、パレツト取扱い装置内に配
置された空気圧シリンダのひとつに関連する空気
圧弁の動作を支配することを理解されたい。空気
圧弁は、そのソレノイドに印加された24V AC信
号に応答して、対応する空気圧シリンダに空気を
導入し、または排出することができる。それぞれ
の双レベル信号出力218〜228上に存在する
双レベル信号状態は、空気圧シリンダの動作を適
切に行なうため、論理的に高値、また論理的に低
値のいずれかに設定できるから、個々の空気圧シ
リンダおよび関連空気弁の動作は、この発明によ
れば、任意選択の問題である。言い替えると、そ
れぞれの空気圧シリンダの出力軸を伸長させるた
めに対応するソレノイドに24V AC信号を印加す
るよう特定の双レベル信号出力に論理的高値の信
号を出すことが必要である場合には、出力軸の伸
長が要求されるときに、そのような信号が出され
る。これに対し、出力軸を伸長させるためソレノ
イドを非励磁にすることが必要である空気圧シリ
ンダの場合には、対応する双レベル信号出力に適
当な論理的低値の信号が出される。したがつて、
それぞれの双レベル信号出力218〜228に存
在する信号状態については、以後、要求された効
果、すなわち、それぞれの空気圧シリンダの出力
軸の伸縮のところで説明することとする。
再び第9図の個々のソレノイドについて説明す
ると、ソレノイド242は空気圧シリンダ70の
空気圧作用を制御することに注意されたい。空気
圧シリンダ70は、左棚36の動作を生じさせる
ことを思い出されよう。同様に、ソレノイド24
4は右棚38の動作に関連する空気圧シリンダ9
4を制御する。ソレノイド246は、右棚38の
後退を制御する空気圧シリンダ98に関連してい
る。ソレノイド弁248は、パレツト締付け機構
66を制御する空気圧シリンダ110に関連して
いる。ソレノイド弁250は、受け枠120の動
作を制御する空気圧シリンダ128に関連してい
る。最後に、ソレノイド弁252はパレツト放出
機構134に関連する空気圧シリンダ152を制
御する。
ると、ソレノイド242は空気圧シリンダ70の
空気圧作用を制御することに注意されたい。空気
圧シリンダ70は、左棚36の動作を生じさせる
ことを思い出されよう。同様に、ソレノイド24
4は右棚38の動作に関連する空気圧シリンダ9
4を制御する。ソレノイド246は、右棚38の
後退を制御する空気圧シリンダ98に関連してい
る。ソレノイド弁248は、パレツト締付け機構
66を制御する空気圧シリンダ110に関連して
いる。ソレノイド弁250は、受け枠120の動
作を制御する空気圧シリンダ128に関連してい
る。最後に、ソレノイド弁252はパレツト放出
機構134に関連する空気圧シリンダ152を制
御する。
入力ポート206は、双レベル信号入力25
4,256,258,260,262,264、
および266で7つの論理レベル信号を受け取
る。各双レベル信号入力は、パレツト取扱い装置
34内のスイツチに関連するそれぞれのバツフア
回路から論理レベル信号を受け取る。まず、双レ
ベル信号入力254について説明すると、バツフ
ア回路268はスイツチ86が閉じられるとそれ
に応じてこの入力に双レベル信号を与えることが
わかる。閉じたスイツチ86は左棚36の下方位
置を示すことを思い出されよう。バツフア回路2
68は、光学的アイソレータ回路272に組合わ
されたノイズ・フイルタ回路270と、バウン
ス・フイルタ回路274から成つていることがわ
かる。ノイズ・フイルタ回路270は、単にスイ
ツチ信号から電気的ノイズを除去するのに対し、
光学的アイソレータ回路272は通常のバウン
ス・フイルタ回路274に加えられる別のアイソ
レートされた信号を出す。バウンス・フイルタ回
路は光学的アイソレータ回路からの信号を標本抽
出し、標本抽出された信号が約20ミリ秒の時間間
隔に一致するときだけ適当な出力信号を出す。こ
のようにして、入力ポート206の双レベル信号
入力254に対し適当な双レベル信号が加えられ
る。
4,256,258,260,262,264、
および266で7つの論理レベル信号を受け取
る。各双レベル信号入力は、パレツト取扱い装置
34内のスイツチに関連するそれぞれのバツフア
回路から論理レベル信号を受け取る。まず、双レ
ベル信号入力254について説明すると、バツフ
ア回路268はスイツチ86が閉じられるとそれ
に応じてこの入力に双レベル信号を与えることが
わかる。閉じたスイツチ86は左棚36の下方位
置を示すことを思い出されよう。バツフア回路2
68は、光学的アイソレータ回路272に組合わ
されたノイズ・フイルタ回路270と、バウン
ス・フイルタ回路274から成つていることがわ
かる。ノイズ・フイルタ回路270は、単にスイ
ツチ信号から電気的ノイズを除去するのに対し、
光学的アイソレータ回路272は通常のバウン
ス・フイルタ回路274に加えられる別のアイソ
レートされた信号を出す。バウンス・フイルタ回
路は光学的アイソレータ回路からの信号を標本抽
出し、標本抽出された信号が約20ミリ秒の時間間
隔に一致するときだけ適当な出力信号を出す。こ
のようにして、入力ポート206の双レベル信号
入力254に対し適当な双レベル信号が加えられ
る。
双レベル信号入力254の信号状態は、閉じた
スイツチ状態に対し論理的に低値であることが好
ましい。これに関して、スイツチ86は、閉じら
れると論理的に高値の信号状態を発生する電子ス
イツチであることが好ましい。この信号状態は、
バツフア回路268を構成する各種の回路によつ
て反転される。この結果、閉じたスイツチ状態の
とき双レベル信号入力254では、論理的に低値
の信号状態が得られる。この信号変換は、それぞ
れのバツフア回路を通してパレツト取扱い装置内
の各種スイツチに接続されているその他の双レベ
ル信号入力についても行なわれることに注意され
たい。しかしながら、一定の双レベル信号入力に
おける一定の信号状態の意味が中央処理装置20
0内のソフトウエア・プログラムの中に考慮され
ていれば、発明を実施する上で、この信号変換に
したがう必要はない。
スイツチ状態に対し論理的に低値であることが好
ましい。これに関して、スイツチ86は、閉じら
れると論理的に高値の信号状態を発生する電子ス
イツチであることが好ましい。この信号状態は、
バツフア回路268を構成する各種の回路によつ
て反転される。この結果、閉じたスイツチ状態の
とき双レベル信号入力254では、論理的に低値
の信号状態が得られる。この信号変換は、それぞ
れのバツフア回路を通してパレツト取扱い装置内
の各種スイツチに接続されているその他の双レベ
ル信号入力についても行なわれることに注意され
たい。しかしながら、一定の双レベル信号入力に
おける一定の信号状態の意味が中央処理装置20
0内のソフトウエア・プログラムの中に考慮され
ていれば、発明を実施する上で、この信号変換に
したがう必要はない。
バツフア回路276は、バツフア回路274と
同じ内部構成を有しており、スイツチ88に接続
されている。スイツチ88は、閉じたとき、左棚
36の上方位置を表わしていることを思い出され
よう。バツフア回路276は、スイツチ88が閉
じると、それに応じて双レベル信号入力256に
対し論理的に低値の双レベル信号を発生する。
同じ内部構成を有しており、スイツチ88に接続
されている。スイツチ88は、閉じたとき、左棚
36の上方位置を表わしていることを思い出され
よう。バツフア回路276は、スイツチ88が閉
じると、それに応じて双レベル信号入力256に
対し論理的に低値の双レベル信号を発生する。
バツフア回路278は、双レベル信号入力28
5に対するスイツチ131の信号状態を処理す
る。受け取つたパレツトを続いて支持するために
パレツト支持部材80を再設定するよう受け枠1
20を外側へ位置移動させたとき、スイツチ13
1が閉じることを思い出されよう。
5に対するスイツチ131の信号状態を処理す
る。受け取つたパレツトを続いて支持するために
パレツト支持部材80を再設定するよう受け枠1
20を外側へ位置移動させたとき、スイツチ13
1が閉じることを思い出されよう。
バツフア回路280は、双レベル信号入力20
0に対するスイツチ150の信号状態を処理す
る。パレツト放出機構134によつてパレツトが
引つ掛けられると、スイツチ150が閉じること
が思い出されよう。この閉じたスイツチ状態によ
り、双レベル信号入力260に論理的に低値の双
レベル信号が得られる。
0に対するスイツチ150の信号状態を処理す
る。パレツト放出機構134によつてパレツトが
引つ掛けられると、スイツチ150が閉じること
が思い出されよう。この閉じたスイツチ状態によ
り、双レベル信号入力260に論理的に低値の双
レベル信号が得られる。
バツフア回路282は、双レベル信号入力26
2に対するスイツチ178の信号状態を処理す
る。放出機構134によつてパレツトが最外端位
置の中間まで動かされたとき、スイツチ178が
開くことを思い出されよう。これにより、双レベ
ル信号入力262に論理的に高値の双レベル信号
が得られる。
2に対するスイツチ178の信号状態を処理す
る。放出機構134によつてパレツトが最外端位
置の中間まで動かされたとき、スイツチ178が
開くことを思い出されよう。これにより、双レベ
ル信号入力262に論理的に高値の双レベル信号
が得られる。
1対のバツフア回路284,286は、パレツ
ト識別センサ50から回線52,53を通して双
レベル信号を受け取る。
ト識別センサ50から回線52,53を通して双
レベル信号を受け取る。
これらの双レベル信号は、左右の棚36,38
の上にパレツトが存在すれば、ともに論理的に高
値であり、存在しなければ、論理的に低値である
ことを思い出されよう。これらの信号状態は、そ
れぞれのバツフア回路284,286によつて反
転される結果、パレツトが存在するときは双レベ
ル信号入力284,286は論理的に低値にな
り、パレツトが存在しないときはその逆になる。
の上にパレツトが存在すれば、ともに論理的に高
値であり、存在しなければ、論理的に低値である
ことを思い出されよう。これらの信号状態は、そ
れぞれのバツフア回路284,286によつて反
転される結果、パレツトが存在するときは双レベ
ル信号入力284,286は論理的に低値にな
り、パレツトが存在しないときはその逆になる。
前に述べたように、バツフア回路276はバツ
フア回路268と同様に3つの要素、すなわちノ
イズ・フイルタ、光学的アイソレータ、およびバ
ウンス・フイルタの各回路から成つている。この
ことは、バツフア回路278,280,282,
284および286についても言えることであ
る。
フア回路268と同様に3つの要素、すなわちノ
イズ・フイルタ、光学的アイソレータ、およびバ
ウンス・フイルタの各回路から成つている。この
ことは、バツフア回路278,280,282,
284および286についても言えることであ
る。
ここで、第10図を参照すると、中央処理装置
200の主記憶装置に常在する、パレツト取扱い
装置34にパレツトを装てんするためのプログラ
ムの流れ図が図示されている。このプログラム
は、「開始」指令がキーボード210に入力され
たかを質問するステツプ300で始まる。これ
は、単に、中央処理装置200がキーボード/デ
イスプレイ・コントローラ208をアドレスし、
アドレスしたコントローラにキーボード210上
の「開始」キーが押されたかどうかを質問するこ
とによつて確認される。この発明にしたがつて、
「開始」キーは、市販されているキーボード上の
キーに任意に割当てることができる。プログラム
は、単に、この特定キーに対するASCllコードを
調べて、このコードがキーボード/デイスプレ
イ・コントローラ208内に存在するかを質問す
る。中央処理装置200は、単に、繰り返して
「開始」指令の入力を要求し続せる。これは、第
10図の流れ図では、ステツプ300に関連する
“NO”経路によつて指示される。
200の主記憶装置に常在する、パレツト取扱い
装置34にパレツトを装てんするためのプログラ
ムの流れ図が図示されている。このプログラム
は、「開始」指令がキーボード210に入力され
たかを質問するステツプ300で始まる。これ
は、単に、中央処理装置200がキーボード/デ
イスプレイ・コントローラ208をアドレスし、
アドレスしたコントローラにキーボード210上
の「開始」キーが押されたかどうかを質問するこ
とによつて確認される。この発明にしたがつて、
「開始」キーは、市販されているキーボード上の
キーに任意に割当てることができる。プログラム
は、単に、この特定キーに対するASCllコードを
調べて、このコードがキーボード/デイスプレ
イ・コントローラ208内に存在するかを質問す
る。中央処理装置200は、単に、繰り返して
「開始」指令の入力を要求し続せる。これは、第
10図の流れ図では、ステツプ300に関連する
“NO”経路によつて指示される。
「開始」指令を受け取ると、中央処理装置20
0は、ステツプ301へ進み、フラツグA=0に
設定する。このソフトウエア・フラツグは、後述
するように「パレツト除去」プログラムによつて
使用される。
0は、ステツプ301へ進み、フラツグA=0に
設定する。このソフトウエア・フラツグは、後述
するように「パレツト除去」プログラムによつて
使用される。
中央処理装置200は、次に、第10図のステ
ツプ302で指示するように、出力ポート204
の双レベル出力224に「引つ込み」指令信号を
出す。これは、出力ポート204を具体的にアド
レスし、そのあと、そこへ適当な論理レベル信号
を送ることによつて行なわれる。前に検討したよ
うに、論理レベル信号の信号状態は、作動させる
空気圧シリンダの形態によつて決まる。ソレノイ
ドが非励磁にしたとき、空気圧シリンダから空気
が排出されてその出力軸が引つ込む場合には、双
レベル信号入力224における信号は論理的に低
値である。これに対し、空気を排出するためソレ
ノイドを励磁しなければならない場合には、ある
いは、出力軸を引つ込めるため空気を導入しなけ
ればならない場合には、双レベル信号出力224
における指令信号は論理的に高値である。いずれ
にせよ、プログラム付きコンピユータによつて適
当な論理レベル指令信号が作られ、固体リレー2
36に印加される。これにより、空気圧シリンダ
110に関連するソレノイド248は適当に励磁
されるか、または非励磁にされる。その実質的効
果は、空気圧シリンダ110の出力軸108が引
つ込められ、締付け機構66が解除されることで
ある。締付け機構66は既に解除されているかも
知れないことに注意されたい。この場合には、
「引つ込み」指令を出すことは、パレツト締付け
機構66についての冗長検査になるだけである。
ツプ302で指示するように、出力ポート204
の双レベル出力224に「引つ込み」指令信号を
出す。これは、出力ポート204を具体的にアド
レスし、そのあと、そこへ適当な論理レベル信号
を送ることによつて行なわれる。前に検討したよ
うに、論理レベル信号の信号状態は、作動させる
空気圧シリンダの形態によつて決まる。ソレノイ
ドが非励磁にしたとき、空気圧シリンダから空気
が排出されてその出力軸が引つ込む場合には、双
レベル信号入力224における信号は論理的に低
値である。これに対し、空気を排出するためソレ
ノイドを励磁しなければならない場合には、ある
いは、出力軸を引つ込めるため空気を導入しなけ
ればならない場合には、双レベル信号出力224
における指令信号は論理的に高値である。いずれ
にせよ、プログラム付きコンピユータによつて適
当な論理レベル指令信号が作られ、固体リレー2
36に印加される。これにより、空気圧シリンダ
110に関連するソレノイド248は適当に励磁
されるか、または非励磁にされる。その実質的効
果は、空気圧シリンダ110の出力軸108が引
つ込められ、締付け機構66が解除されることで
ある。締付け機構66は既に解除されているかも
知れないことに注意されたい。この場合には、
「引つ込み」指令を出すことは、パレツト締付け
機構66についての冗長検査になるだけである。
中央処理装置200の次のステツプ304は、
出力ポート204の双レベル出力218に対し、
「伸長」指令信号を出すことである。この指令は
固体リレー230をトリガーし、空気圧シリンダ
70の出力軸72を外側に伸長させる信号状態を
ソレノイド242に印加させる。第4図を参照す
ると出力軸72の外向きに伸長によつて、左棚3
6が下げられる。中央処理装置200は、左棚3
6が完全に下つたときに起るスイツチ86のトリ
ツピングを待つている。これに関して、閉じたス
イツチ86の状態は、ノイズ・フイルタ270に
よつてフイルタされ、光学的アイソレータ272
によつてアイソレートされ、そのあと、バウン
ス・フイルタ274によつて保持され、その結
果、双レベル信号入力254に論理的に低値の信
号状態が与えられる。この論理的に低値の信号レ
ベルは、第10図の流れ図のステツプ306にお
いて、中央処理装置200によつて検知される。
出力ポート204の双レベル出力218に対し、
「伸長」指令信号を出すことである。この指令は
固体リレー230をトリガーし、空気圧シリンダ
70の出力軸72を外側に伸長させる信号状態を
ソレノイド242に印加させる。第4図を参照す
ると出力軸72の外向きに伸長によつて、左棚3
6が下げられる。中央処理装置200は、左棚3
6が完全に下つたときに起るスイツチ86のトリ
ツピングを待つている。これに関して、閉じたス
イツチ86の状態は、ノイズ・フイルタ270に
よつてフイルタされ、光学的アイソレータ272
によつてアイソレートされ、そのあと、バウン
ス・フイルタ274によつて保持され、その結
果、双レベル信号入力254に論理的に低値の信
号状態が与えられる。この論理的に低値の信号レ
ベルは、第10図の流れ図のステツプ306にお
いて、中央処理装置200によつて検知される。
左棚36が下つていることの確認に続いて、中
央処理装置200は、ステツプ308が指示する
ように、出力ポート204の双レベル出力220
に「引つ込み」指令信号を出す。この「引つ込
み」指令信号は、固体リレー232をトリガー
し、空気圧シリンダ94の出力軸95を引つ込め
させる信号状態をソレノイド244に印加させ
る。
央処理装置200は、ステツプ308が指示する
ように、出力ポート204の双レベル出力220
に「引つ込み」指令信号を出す。この「引つ込
み」指令信号は、固体リレー232をトリガー
し、空気圧シリンダ94の出力軸95を引つ込め
させる信号状態をソレノイド244に印加させ
る。
第5図を参照すると、空気圧シリンダ94の出
力軸95の引つ込みによつて、右棚38が下げら
れて、パレツトの右縁は、一番上の入力位置から
落下することを思い出されよう。
力軸95の引つ込みによつて、右棚38が下げら
れて、パレツトの右縁は、一番上の入力位置から
落下することを思い出されよう。
再び第10図の流れ図を参照すると、中央処理
装置200は、ステツプ310において200ミリ
秒の遅延をカウントすることに注意されたい。こ
れにより、右棚38が下方位置をとる適当な時間
が定められる。遅延の計数は、まずカウントを設
定し、そのあとクロツク209からのクロツク信
号でそのカウントを減分することによつて行なわ
れることに注意されたい。
装置200は、ステツプ310において200ミリ
秒の遅延をカウントすることに注意されたい。こ
れにより、右棚38が下方位置をとる適当な時間
が定められる。遅延の計数は、まずカウントを設
定し、そのあとクロツク209からのクロツク信
号でそのカウントを減分することによつて行なわ
れることに注意されたい。
右棚38が下方位置を占めたあと、中央処装置
200は、ステツプ312において、出力ポート
204の双レベル出力218に「引つ込み」指令
信号を出す。この指令は、固体リレー230の信
号状態を反転し、空気圧シリンダ70の出力軸7
2を引つ込ませる、つまり、左棚36を上昇させ
る信号状態をソレノイド242に印加させる。第
4図を参照すると、右棚が上方位置を占めると、
スイツチ88が接触する。スイツチ88の閉じた
信号状態によつて論理的に低値の信号状態がバツ
フア回路276を通して双レベル入力256に加
えられる。この双レベル入力256における論理
的に低値の信号状態は、中央処理装置200によ
つて注目されており、中央処理装置200は、入
力ポート206をアドレスし、双レベル信号入力
256が低値に切り換つたかどうかを質問する。
これは、第10図のステツプ314において行な
われる。
200は、ステツプ312において、出力ポート
204の双レベル出力218に「引つ込み」指令
信号を出す。この指令は、固体リレー230の信
号状態を反転し、空気圧シリンダ70の出力軸7
2を引つ込ませる、つまり、左棚36を上昇させ
る信号状態をソレノイド242に印加させる。第
4図を参照すると、右棚が上方位置を占めると、
スイツチ88が接触する。スイツチ88の閉じた
信号状態によつて論理的に低値の信号状態がバツ
フア回路276を通して双レベル入力256に加
えられる。この双レベル入力256における論理
的に低値の信号状態は、中央処理装置200によ
つて注目されており、中央処理装置200は、入
力ポート206をアドレスし、双レベル信号入力
256が低値に切り換つたかどうかを質問する。
これは、第10図のステツプ314において行な
われる。
次に、中央処理装置200は、ステツプ316
において、出力ポート204の双レベル出力22
2に「引つ込み」指令信号を出す。第9図を参照
すると、リレー234は、双レベル出力222に
関連していて、ソレノイド246に対し、空気圧
シリンダ98の出力軸に引込ませる信号状態を与
える。第5図からわかるように、この結果、右棚
38が後退する。この右棚38の後退動作によつ
て、パレツト22は右棚38を十分通り過して次
に基準台96の上に載る。以上により、パレツト
はパレツト取扱い装置内の中央位置に置かれる。
において、出力ポート204の双レベル出力22
2に「引つ込み」指令信号を出す。第9図を参照
すると、リレー234は、双レベル出力222に
関連していて、ソレノイド246に対し、空気圧
シリンダ98の出力軸に引込ませる信号状態を与
える。第5図からわかるように、この結果、右棚
38が後退する。この右棚38の後退動作によつ
て、パレツト22は右棚38を十分通り過して次
に基準台96の上に載る。以上により、パレツト
はパレツト取扱い装置内の中央位置に置かれる。
再び、第10図を参照すると、中央処理装置2
00は、双レベル出力222に「引つ込み」指令
信号を出したのに続いて、ステツプ318におい
て、430ミリ秒の最初の遅延カウントをセツトア
ツプする。中央処理装置200によつて行なわれ
る遅延カウントの計時のため、クロツク209は
クロツク信号を中央処理装置200に提供するこ
とを思い出されよう。中央処理装置200は、こ
のような遅延カウントを計時する一方で、ステツ
プ320において、出力ポート204の双レベル
出力224は「伸長」指令信号を出す。この指令
は、固体リレー236をトリガーし、空気圧シリ
ンダ110の出力軸108を外向きに動かす信号
状態をソレノイド248に印加させる。第6図を
参照すると、この結果、旋回レバー102が軸1
14のまわりに回転して、既にパレツト支持部材
80,82の上に落ちているパレツトに締付け圧
力を加える。この締付け動作により、パレツトは
キヤリツジ24に対し係合され、続いて行なわれ
るミシン頭部20の下での位置決めの準備が完了
する。そのような位置決めが開始される前に、何
よりもまず、計時された最初の遅延カウントが、
右棚38が実際に後退位置に達したことを示して
いることが必要である。これは、第10図におい
て計時された遅延カウントを呼び出すステツプ3
22によつて得られる。
00は、双レベル出力222に「引つ込み」指令
信号を出したのに続いて、ステツプ318におい
て、430ミリ秒の最初の遅延カウントをセツトア
ツプする。中央処理装置200によつて行なわれ
る遅延カウントの計時のため、クロツク209は
クロツク信号を中央処理装置200に提供するこ
とを思い出されよう。中央処理装置200は、こ
のような遅延カウントを計時する一方で、ステツ
プ320において、出力ポート204の双レベル
出力224は「伸長」指令信号を出す。この指令
は、固体リレー236をトリガーし、空気圧シリ
ンダ110の出力軸108を外向きに動かす信号
状態をソレノイド248に印加させる。第6図を
参照すると、この結果、旋回レバー102が軸1
14のまわりに回転して、既にパレツト支持部材
80,82の上に落ちているパレツトに締付け圧
力を加える。この締付け動作により、パレツトは
キヤリツジ24に対し係合され、続いて行なわれ
るミシン頭部20の下での位置決めの準備が完了
する。そのような位置決めが開始される前に、何
よりもまず、計時された最初の遅延カウントが、
右棚38が実際に後退位置に達したことを示して
いることが必要である。これは、第10図におい
て計時された遅延カウントを呼び出すステツプ3
22によつて得られる。
最初の遅延の計時に続いて、中央処理装置20
0は、ステツプ324において、出力ポート20
4の双レベル出力220に「伸長」指令信号を出
す。この指令は、固体リレー232をトリガー
し、空気圧シリンダ94の出力軸95を上向きに
伸長させる信号状態をソレノイド244に印加さ
せる。この結果、右棚38は第5図に示すように
上方に動かされる。次に、中央処理装置200
は、ステツプ326において、430ミリ秒の2番
目の遅延カウントをセツトアツプし、空気圧シリ
ンダ94の出力軸95の動きに必要な適当な時間
を見込むため2番目の遅延カウントを計時する。
この計時は、クロツク209からのクロツク信号
を使用し、ステツプ326において設定した430
ミリ秒のカウントを計時するステツプ328によ
つて行なわれる。そのあと、中央処理装置200
は、ステツプ330において、出力ポート204
の双レベル出力222に「伸長」指令信号を出
す。この指令は、固体リレー234をトリガー
し、第5図のように、空気圧シリンダ98の出力
軸97を外向きに伸長させる信号状態をソレノイ
ド246に印加させる。これは、右棚38をその
上方位置に再設定する最後のステツプである。以
上により、中央処理装置200は、パレツト取扱
い装置34の中央位置にパレツトを落すため、左
棚36および右棚38に、完結した一連の動きを
順次行なわせた。中央処理装置200は、さら
に、このように配置したパレツトをキヤリツジ2
4に締め付け、そして左棚36と右棚38をとも
に再設定した。これにより、別のパレツトをこの
ように再設定した棚に装てんすることができる。
0は、ステツプ324において、出力ポート20
4の双レベル出力220に「伸長」指令信号を出
す。この指令は、固体リレー232をトリガー
し、空気圧シリンダ94の出力軸95を上向きに
伸長させる信号状態をソレノイド244に印加さ
せる。この結果、右棚38は第5図に示すように
上方に動かされる。次に、中央処理装置200
は、ステツプ326において、430ミリ秒の2番
目の遅延カウントをセツトアツプし、空気圧シリ
ンダ94の出力軸95の動きに必要な適当な時間
を見込むため2番目の遅延カウントを計時する。
この計時は、クロツク209からのクロツク信号
を使用し、ステツプ326において設定した430
ミリ秒のカウントを計時するステツプ328によ
つて行なわれる。そのあと、中央処理装置200
は、ステツプ330において、出力ポート204
の双レベル出力222に「伸長」指令信号を出
す。この指令は、固体リレー234をトリガー
し、第5図のように、空気圧シリンダ98の出力
軸97を外向きに伸長させる信号状態をソレノイ
ド246に印加させる。これは、右棚38をその
上方位置に再設定する最後のステツプである。以
上により、中央処理装置200は、パレツト取扱
い装置34の中央位置にパレツトを落すため、左
棚36および右棚38に、完結した一連の動きを
順次行なわせた。中央処理装置200は、さら
に、このように配置したパレツトをキヤリツジ2
4に締め付け、そして左棚36と右棚38をとも
に再設定した。これにより、別のパレツトをこの
ように再設定した棚に装てんすることができる。
中央処理装置200は、再設定した棚36,3
8に別のパレツトが装てんされる間に、締め付け
たパレツトの運動を要求する。この発明によれ
ば、パレツトの運動は実際には早くもステツプ3
20の終了から行なうことができる。この時点で
は、右棚38の後退動作はパレツト22の動作を
妨げないし、また、ステツプ324〜330によ
つて指令された通りに後退させられ、かつ下げら
れた位置からの右棚38の再設定もパレツトの動
作を妨げない。パレツトの初期動作に対する唯一
の要求は、最初にキヤリツジ24が軸26に沿つ
てY方向にミシン頭部20に向けて動かされるこ
とである。この初期動作により、第6図の受け枠
120からパレツト支持部の外端部分118が外
れる。
8に別のパレツトが装てんされる間に、締め付け
たパレツトの運動を要求する。この発明によれ
ば、パレツトの運動は実際には早くもステツプ3
20の終了から行なうことができる。この時点で
は、右棚38の後退動作はパレツト22の動作を
妨げないし、また、ステツプ324〜330によ
つて指令された通りに後退させられ、かつ下げら
れた位置からの右棚38の再設定もパレツトの動
作を妨げない。パレツトの初期動作に対する唯一
の要求は、最初にキヤリツジ24が軸26に沿つ
てY方向にミシン頭部20に向けて動かされるこ
とである。この初期動作により、第6図の受け枠
120からパレツト支持部の外端部分118が外
れる。
前述の動作を行なわせるための「動作制御」プ
ログラムは、中央処理装置200の主記憶装置内
に常在していることを理解させたい。この「動作
制御」プログラムは、記憶させた縫い目パターン
情報のフアイルを使用する。そのフアイルはミシ
ン頭部20内で往復する。ミシン針の下で、被縫
製物を含むパレツトの同期動作を指令するもので
ある。このプログラムは、第10図に一般的に縫
製モードとして記憶してある。所望する縫い目パ
ターンが支障なく実行されたあと、完成した被縫
製物を含むパレツトは、第6図の図示位置へ戻さ
れる。最後に、パレツト支持部の外端部分118
を受け枠120の中に再び入れるために軸26に
沿つてキヤリツジ24を移動させる必要がある。
これは、パレツト取扱い装置によつて締付けられ
たパレツトに対する後処理のための準備である。
ログラムは、中央処理装置200の主記憶装置内
に常在していることを理解させたい。この「動作
制御」プログラムは、記憶させた縫い目パターン
情報のフアイルを使用する。そのフアイルはミシ
ン頭部20内で往復する。ミシン針の下で、被縫
製物を含むパレツトの同期動作を指令するもので
ある。このプログラムは、第10図に一般的に縫
製モードとして記憶してある。所望する縫い目パ
ターンが支障なく実行されたあと、完成した被縫
製物を含むパレツトは、第6図の図示位置へ戻さ
れる。最後に、パレツト支持部の外端部分118
を受け枠120の中に再び入れるために軸26に
沿つてキヤリツジ24を移動させる必要がある。
これは、パレツト取扱い装置によつて締付けられ
たパレツトに対する後処理のための準備である。
次に、第11図に、「監視」プログラムを流れ
図形式で示す。この「監視」プログラムは、中央
処理装置200の中に常在し、前述の縫製モード
において使用される。これに関して、「監視」プ
ログラムはオペレータまたはミシンの付添者によ
つて取り除かれるパレツトの状態を確認するため
定期的に実行される。パレツト取扱い装置34
は、オペレータによつて取り除かれる外端位置の
完了したパレツトを移動させる能力をもつことを
思い出されよう。このパレツトを個々に処理する
ための制御についてはあとで詳細に説明する。こ
こではパレツトをパレツト放出機構134の上に
載せることができることだけに注意する必要があ
る。これに関して、第11図の「監視」プログラ
ムは、ステツプ332で始まり、ここで中央処理
装置200は入力ポート206をアドレスし、双
レベル信号入力260が高値に切り換つたかどう
かを質問する。第8図を参照すると、パレツト取
扱い機構134のブロツク144に載つているパ
レツトはプランジヤー148を押してスイツチ1
50を閉じることを思い出すであろう。このスイ
ツチ150の閉路はバツフア回路280によつて
処理され、双レベル入力260に論理的に低値の
信号状態を生じさせる。この論理的に低値の信号
状態が存在する間、中央処理装置200は双レベ
ル信号入力260をアドレスするだけで、それ以
外にも何もしない。これに対し、双レベル信号入
力260が論理的に高値に切り換わると、中央処
理装置200は、第10図のステツプ334にお
いて指示するように3秒の遅延を計時する。これ
は、3秒のカウントをセツトアツプし、そのカウ
ントをクロツク209でゼロまで減分させること
によつて行なわれる。この時点で、中央処理装置
200は、ステツプ336において、フラツグA
を2進数の1にセツトする。これは、オペレータ
によるパレツトの除去後3秒が経過したことの指
示を与えるものである。あとで明らかになるであ
ろうが、この3秒の遅延はパレツト放出機構13
4の再設定動作をトリガーするために使われる。
パレツト放出機構134がその再設定動作を始め
る前に、オペレータがパレツトを除去するための
時間として、3秒あれば十分であろう。
図形式で示す。この「監視」プログラムは、中央
処理装置200の中に常在し、前述の縫製モード
において使用される。これに関して、「監視」プ
ログラムはオペレータまたはミシンの付添者によ
つて取り除かれるパレツトの状態を確認するため
定期的に実行される。パレツト取扱い装置34
は、オペレータによつて取り除かれる外端位置の
完了したパレツトを移動させる能力をもつことを
思い出されよう。このパレツトを個々に処理する
ための制御についてはあとで詳細に説明する。こ
こではパレツトをパレツト放出機構134の上に
載せることができることだけに注意する必要があ
る。これに関して、第11図の「監視」プログラ
ムは、ステツプ332で始まり、ここで中央処理
装置200は入力ポート206をアドレスし、双
レベル信号入力260が高値に切り換つたかどう
かを質問する。第8図を参照すると、パレツト取
扱い機構134のブロツク144に載つているパ
レツトはプランジヤー148を押してスイツチ1
50を閉じることを思い出すであろう。このスイ
ツチ150の閉路はバツフア回路280によつて
処理され、双レベル入力260に論理的に低値の
信号状態を生じさせる。この論理的に低値の信号
状態が存在する間、中央処理装置200は双レベ
ル信号入力260をアドレスするだけで、それ以
外にも何もしない。これに対し、双レベル信号入
力260が論理的に高値に切り換わると、中央処
理装置200は、第10図のステツプ334にお
いて指示するように3秒の遅延を計時する。これ
は、3秒のカウントをセツトアツプし、そのカウ
ントをクロツク209でゼロまで減分させること
によつて行なわれる。この時点で、中央処理装置
200は、ステツプ336において、フラツグA
を2進数の1にセツトする。これは、オペレータ
によるパレツトの除去後3秒が経過したことの指
示を与えるものである。あとで明らかになるであ
ろうが、この3秒の遅延はパレツト放出機構13
4の再設定動作をトリガーするために使われる。
パレツト放出機構134がその再設定動作を始め
る前に、オペレータがパレツトを除去するための
時間として、3秒あれば十分であろう。
次に、第12a図および第12b図について説
明する。流れ図は、パレツト除去順序における中
央処理装置200の逐次操作を指示する「パレツ
ト除去」プログラムを示す。これに関して、前に
装てんされたパレツトは、縫製のためミシン頭部
20に供されており、このとき、パレツト除去順
序のための準備は完了している。これは、第12
a図に、縫製モード終了の表示で指示される。第
12a図に示した縫製モードの終了接続点には第
6図に示すように、パレツト支持部の外端部分1
18を受け枠120の中に再配置することが含ま
れているものと理解されたい。
明する。流れ図は、パレツト除去順序における中
央処理装置200の逐次操作を指示する「パレツ
ト除去」プログラムを示す。これに関して、前に
装てんされたパレツトは、縫製のためミシン頭部
20に供されており、このとき、パレツト除去順
序のための準備は完了している。これは、第12
a図に、縫製モード終了の表示で指示される。第
12a図に示した縫製モードの終了接続点には第
6図に示すように、パレツト支持部の外端部分1
18を受け枠120の中に再配置することが含ま
れているものと理解されたい。
中央処理装置200は、まず、ステツプ338
において、双レベル信号入力260が論理的に低
値であるかどうかを質問する。前述した第11図
の検討から、パレツト放出機構134に関連する
スイツチが閉じており、パレツトが依然として放
出機構134の上に載つていることを示している
ときは、双レベル信号入力260は論理的に低値
であることを思い出されよう。もし、縫製モード
の途中においてオペレータがパレツトを除去して
いなければ、中央処理装置200は第12a図の
“YES”経路に従つてステツプ340へ進み、
ASCllコード化メツセージ“REMOVE OLD
PALLET”をデイスプレイ212に伝達する。
前に検討したように、中央処理装置200はアド
レス・データ・バス202を通して標準ASCllコ
ードでキーボード/デイスプレイ・コントローラ
208と通信する。続いて、キーボード/デイス
プレイ・コントローラ208はデイスプレイ・バ
ス216を通してデイスプレイ212に文字生成
信号を伝達する。そのあと、そのメツセージは通
常の仕方でデイスプレイに表示される。
において、双レベル信号入力260が論理的に低
値であるかどうかを質問する。前述した第11図
の検討から、パレツト放出機構134に関連する
スイツチが閉じており、パレツトが依然として放
出機構134の上に載つていることを示している
ときは、双レベル信号入力260は論理的に低値
であることを思い出されよう。もし、縫製モード
の途中においてオペレータがパレツトを除去して
いなければ、中央処理装置200は第12a図の
“YES”経路に従つてステツプ340へ進み、
ASCllコード化メツセージ“REMOVE OLD
PALLET”をデイスプレイ212に伝達する。
前に検討したように、中央処理装置200はアド
レス・データ・バス202を通して標準ASCllコ
ードでキーボード/デイスプレイ・コントローラ
208と通信する。続いて、キーボード/デイス
プレイ・コントローラ208はデイスプレイ・バ
ス216を通してデイスプレイ212に文字生成
信号を伝達する。そのあと、そのメツセージは通
常の仕方でデイスプレイに表示される。
次に、中央処理装置200は、ステツプ342
において、パレツト放出機構134からパレツト
が除去されたことを示す論理的高値に双レベル信
号入力260が切り換わつたかどうかを質問す
る。もし、パレツトがまだパレツト放出機構13
4上に残つていれば、“NO”経路に従つてステ
ツプ340へ戻り、“REMOVE OLD
PALLET”のメツセージが再度デイスプレイ2
12に伝達される。中央処理装置200は、再
び、双レベル信号入力260をアドレスして、パ
レツト放出機構134からパレツトが除去された
ことを示す論理的高値に入力信号が切り換つたか
どうかを確認する。最終的にこのことが確認され
ると、“YES”経路に従つて、中央処理装置20
0は、ステツプ344においてASCllメツセージ
“THANKS”をデイスプレイ212に伝達する。
次に、中央処理装置200はステツプ346にお
いて3秒の遅延をカウントし、そのあと、ステツ
プ348においてフラツグAを2進数の1にセツ
トする。この一連のステツプは、オペレータに対
しパレツトを除去する十分な時間を保証するもの
であることを思い出されよう。
において、パレツト放出機構134からパレツト
が除去されたことを示す論理的高値に双レベル信
号入力260が切り換わつたかどうかを質問す
る。もし、パレツトがまだパレツト放出機構13
4上に残つていれば、“NO”経路に従つてステ
ツプ340へ戻り、“REMOVE OLD
PALLET”のメツセージが再度デイスプレイ2
12に伝達される。中央処理装置200は、再
び、双レベル信号入力260をアドレスして、パ
レツト放出機構134からパレツトが除去された
ことを示す論理的高値に入力信号が切り換つたか
どうかを確認する。最終的にこのことが確認され
ると、“YES”経路に従つて、中央処理装置20
0は、ステツプ344においてASCllメツセージ
“THANKS”をデイスプレイ212に伝達する。
次に、中央処理装置200はステツプ346にお
いて3秒の遅延をカウントし、そのあと、ステツ
プ348においてフラツグAを2進数の1にセツ
トする。この一連のステツプは、オペレータに対
しパレツトを除去する十分な時間を保証するもの
であることを思い出されよう。
フラツグA=1設定したのに続いて、中央処理
装置はステツプ350において、キーボード/デ
イスプレイ・コントローラ208に対しキーボー
ド210に“開始”を入れたかどうか質問する。
中央処理装置200は、キーボード210からの
「開始」信号を待つて、“YES”経路に従つてス
テツプ338に戻る。先ほど検討したこのループ
は、縫製モードの終了時にパレツトが除去されて
いないことを前提としていることに注意された
い。再び“開始”許可を要求するステツプ350
によつて明示されているように、これは、オペレ
ータがミシンを再び始動させることを要求してい
る。このプログラム・ループは、もし縫製モード
の終了前にパレツトが既に除去されていれば、省
略される。これに関し、双レベル信号入力260
は論理的高値であつて、ステツプ338における
中央処理装置の質問に対し、“NO”の答が出さ
れる。ここで、“NO”経路は、第12a図のス
テツプ338からステツプ352をたどる。ステ
ツプ352は、中央処理装置200に対し、フラ
ツグAが、パレツトの除去後3秒が経過したこと
を示す1に等しいかどうかを質問するよう要求す
る。オペレータがパレツトを除去することができ
るように、3秒が経過するまで、フラツグAは2
進数の1の信号を指示しないことを思い出されよ
う。「監視」プログラムが縫製モードの終了に向
つて3秒のカウントを開始したときには、これ
は、まだ計時中であるかも知れない。いずれにせ
よ、中央処理装置200はフラツグA=1に設定
されるのを待つている。フラツグA=1になる
と、中央処理装置200は、ステツプ354にお
いて、出力ポート204の双レベル出力288に
「伸長」指令信号を出す。第9図を参照すると、
双レベル出力228に出された「伸長」指令信号
は、固体リレー240をトリガーし、空気圧シリ
ンダ152の出力軸154を伸長させる信号状態
をソレノイド252に印加させる。この空気圧シ
リンダ152の出力軸154の伸長により、放出
機構134は後方にその再設定位置へ回転する。
装置はステツプ350において、キーボード/デ
イスプレイ・コントローラ208に対しキーボー
ド210に“開始”を入れたかどうか質問する。
中央処理装置200は、キーボード210からの
「開始」信号を待つて、“YES”経路に従つてス
テツプ338に戻る。先ほど検討したこのループ
は、縫製モードの終了時にパレツトが除去されて
いないことを前提としていることに注意された
い。再び“開始”許可を要求するステツプ350
によつて明示されているように、これは、オペレ
ータがミシンを再び始動させることを要求してい
る。このプログラム・ループは、もし縫製モード
の終了前にパレツトが既に除去されていれば、省
略される。これに関し、双レベル信号入力260
は論理的高値であつて、ステツプ338における
中央処理装置の質問に対し、“NO”の答が出さ
れる。ここで、“NO”経路は、第12a図のス
テツプ338からステツプ352をたどる。ステ
ツプ352は、中央処理装置200に対し、フラ
ツグAが、パレツトの除去後3秒が経過したこと
を示す1に等しいかどうかを質問するよう要求す
る。オペレータがパレツトを除去することができ
るように、3秒が経過するまで、フラツグAは2
進数の1の信号を指示しないことを思い出されよ
う。「監視」プログラムが縫製モードの終了に向
つて3秒のカウントを開始したときには、これ
は、まだ計時中であるかも知れない。いずれにせ
よ、中央処理装置200はフラツグA=1に設定
されるのを待つている。フラツグA=1になる
と、中央処理装置200は、ステツプ354にお
いて、出力ポート204の双レベル出力288に
「伸長」指令信号を出す。第9図を参照すると、
双レベル出力228に出された「伸長」指令信号
は、固体リレー240をトリガーし、空気圧シリ
ンダ152の出力軸154を伸長させる信号状態
をソレノイド252に印加させる。この空気圧シ
リンダ152の出力軸154の伸長により、放出
機構134は後方にその再設定位置へ回転する。
次に、中央処理装置200は、ステツプ356
において、双レベル信号入力262が低値に切り
換換つたかどうかを質問する。第9図を参照する
と、双レベル信号入力262は、スイツチ178
からバツフア回路282を通して緩衝された信号
を受け取る。スイツチ178は、放出機構134
が内側に中間まで動くと、閉じる。この閉じたス
イツチ状態により、双レベル入力262に論理的
低値の信号状態が与えられる。放出機構がこのよ
うに内側に中間まで動いたことが検知されると、
中央処理装置200は、ステツプ358において
フラツグA=0に再設定する。
において、双レベル信号入力262が低値に切り
換換つたかどうかを質問する。第9図を参照する
と、双レベル信号入力262は、スイツチ178
からバツフア回路282を通して緩衝された信号
を受け取る。スイツチ178は、放出機構134
が内側に中間まで動くと、閉じる。この閉じたス
イツチ状態により、双レベル入力262に論理的
低値の信号状態が与えられる。放出機構がこのよ
うに内側に中間まで動いたことが検知されると、
中央処理装置200は、ステツプ358において
フラツグA=0に再設定する。
次に、中央処理装置200は、ステツプ360
において、出力ポート204の双レベルに出力2
24に「引つ込み」指令信号を出す。この指令
は、固体リレー236をトリガーし、空気圧シリ
ンダ110の出力軸108を引つ込ませる信号状
態をソレノイド248に印加させる。これによ
り、第7図において前に検討したように、締付け
機構66は作用しない。詳述すると、くさび62
はパレツト22の切欠き58から外される。この
とき、パレツトは、パレツト支持部80,82お
よび基準台96の上に載つているだけである。再
び、第12a図を参照すると、中央処理装置20
0は、ステツプ360において双レベル出力22
4に「引つ込み」指令信号を出したのに続いて、
ステツプ362において、100ミリ秒の遅延をカ
ウントすることによつて、前述の動作が確実に行
なわれるようにする。このように遅延がカウント
されたあと、中央処理装置は、ステツプ364に
おいて、出力ポート204の双レベル出力266
に「引つ込み」指令信号を出す。第9図を参照す
ると双レベル出力266に出された「引つ込み」
指令信号は、固体リレー238をトリガーし、ソ
レノイド250に対し、適当な信号状態を印加さ
せる。これにより、空気圧シリンダ128の出力
軸129が引つ込められ、パレツト支持部80の
外端部分が入つている受け枠120が第7図に示
した仕方で後方に動かされる。この結果、パレツ
ト支持部80の内端部分がパレツトの下から後退
し、パレツトはその前縁が落下する。
において、出力ポート204の双レベルに出力2
24に「引つ込み」指令信号を出す。この指令
は、固体リレー236をトリガーし、空気圧シリ
ンダ110の出力軸108を引つ込ませる信号状
態をソレノイド248に印加させる。これによ
り、第7図において前に検討したように、締付け
機構66は作用しない。詳述すると、くさび62
はパレツト22の切欠き58から外される。この
とき、パレツトは、パレツト支持部80,82お
よび基準台96の上に載つているだけである。再
び、第12a図を参照すると、中央処理装置20
0は、ステツプ360において双レベル出力22
4に「引つ込み」指令信号を出したのに続いて、
ステツプ362において、100ミリ秒の遅延をカ
ウントすることによつて、前述の動作が確実に行
なわれるようにする。このように遅延がカウント
されたあと、中央処理装置は、ステツプ364に
おいて、出力ポート204の双レベル出力266
に「引つ込み」指令信号を出す。第9図を参照す
ると双レベル出力266に出された「引つ込み」
指令信号は、固体リレー238をトリガーし、ソ
レノイド250に対し、適当な信号状態を印加さ
せる。これにより、空気圧シリンダ128の出力
軸129が引つ込められ、パレツト支持部80の
外端部分が入つている受け枠120が第7図に示
した仕方で後方に動かされる。この結果、パレツ
ト支持部80の内端部分がパレツトの下から後退
し、パレツトはその前縁が落下する。
次に第12b図について説明する。ここに描れ
ている流れ図は第12a図に示した逐次論理の続
きであることがわかる。特に、第12b図の最初
のステツプすなわちステツプ364は、中央処理
装置200によつて実行された第12a図の最後
のステツプを再記載したものに過ぎないことに注
意されたい。第12b図において、中央処理装置
が実行する次のステツプは、双レベル信号入力2
60で低値に切り換つたかどうかを質問すること
である。第9図を参照すると、双レベル信号入力
260は、スイツチ150から緩衝された信号を
受け取る。スイツチ150が閉じたとき双レベル
信号入力260は論理的低値になるであろう。第
8図の検討から、パレツトがパレツト放出機構の
上に載つているとき、スイツチ150は閉じてい
ることを思い出されよう。この状態が起ると、第
12b図の“YES”経路をたどる。次に、中央
処理装置200は、ステツプ368において、双
レベル出力228に「引つ込み」指令信号を出
す。この双レベル出力228に出された「引つ込
み」指令信号は、固体リレー240をトリガー
し、第8図の空気圧シリンダ152の出力軸15
4を引つ込める信号状態をソレノイド252に印
加させる。この引つ込み動作により、放出機構1
34は外向きに動かされ、オペレータが除去でき
る位置へパレツトを運ぶ。この外向き放出動作は
中央処理装置200によつて監視されており、中
央処理装置200はステツプ370において双レ
ベル信号入力262が論理的高値に切り換つたか
どうかを質問する。これに関して、パレツト放出
機構134がその外向き動作の中間にくると、ス
イツチ178が開く。双レベル信号入力262が
高値に切り換ると、中央処理装置200は、ステ
ツプ372において双レベル出力226に「伸
長」指令信号を出す。第9図を参照すると、この
指令信号は、固体リレー238をトリガーし、空
気圧シリンダ128の出力軸129を伸長させる
信号状態をソレノイド250に印加させる。これ
により、受け枠120はパレツト支持部80の外
端部分118を引つ掛けて、パレツト支持部80
を再設定位置へ動かす。この再設定位置は第6図
に図示してある。パレツト支持部80が再設定位
置にくると、パレツトはパレツト支持部80とパ
レツト支持部82の間に支持される。第12b図
のステツプ374を参照すると、中央処理装置2
00は、ステツプ80が実際に所定の位置にある
かどうかを検査する。この検査は、双レベル信号
入力258が論理的低値になつたかどうかを質問
することによつてなされる。これに関して、出力
軸129が完全に伸長すると、受け枠120に関
係するスイツチ131が閉じるはずである。この
信号状態が生じと、中央処理装置200は、第1
2b図の流れ図の次のステツプへ進む。
ている流れ図は第12a図に示した逐次論理の続
きであることがわかる。特に、第12b図の最初
のステツプすなわちステツプ364は、中央処理
装置200によつて実行された第12a図の最後
のステツプを再記載したものに過ぎないことに注
意されたい。第12b図において、中央処理装置
が実行する次のステツプは、双レベル信号入力2
60で低値に切り換つたかどうかを質問すること
である。第9図を参照すると、双レベル信号入力
260は、スイツチ150から緩衝された信号を
受け取る。スイツチ150が閉じたとき双レベル
信号入力260は論理的低値になるであろう。第
8図の検討から、パレツトがパレツト放出機構の
上に載つているとき、スイツチ150は閉じてい
ることを思い出されよう。この状態が起ると、第
12b図の“YES”経路をたどる。次に、中央
処理装置200は、ステツプ368において、双
レベル出力228に「引つ込み」指令信号を出
す。この双レベル出力228に出された「引つ込
み」指令信号は、固体リレー240をトリガー
し、第8図の空気圧シリンダ152の出力軸15
4を引つ込める信号状態をソレノイド252に印
加させる。この引つ込み動作により、放出機構1
34は外向きに動かされ、オペレータが除去でき
る位置へパレツトを運ぶ。この外向き放出動作は
中央処理装置200によつて監視されており、中
央処理装置200はステツプ370において双レ
ベル信号入力262が論理的高値に切り換つたか
どうかを質問する。これに関して、パレツト放出
機構134がその外向き動作の中間にくると、ス
イツチ178が開く。双レベル信号入力262が
高値に切り換ると、中央処理装置200は、ステ
ツプ372において双レベル出力226に「伸
長」指令信号を出す。第9図を参照すると、この
指令信号は、固体リレー238をトリガーし、空
気圧シリンダ128の出力軸129を伸長させる
信号状態をソレノイド250に印加させる。これ
により、受け枠120はパレツト支持部80の外
端部分118を引つ掛けて、パレツト支持部80
を再設定位置へ動かす。この再設定位置は第6図
に図示してある。パレツト支持部80が再設定位
置にくると、パレツトはパレツト支持部80とパ
レツト支持部82の間に支持される。第12b図
のステツプ374を参照すると、中央処理装置2
00は、ステツプ80が実際に所定の位置にある
かどうかを検査する。この検査は、双レベル信号
入力258が論理的低値になつたかどうかを質問
することによつてなされる。これに関して、出力
軸129が完全に伸長すると、受け枠120に関
係するスイツチ131が閉じるはずである。この
信号状態が生じと、中央処理装置200は、第1
2b図の流れ図の次のステツプへ進む。
次のステツプ376は、双レベル信号入力26
4,266の信号状態について質問することであ
る。双レベル信号入力264,266は、回線5
2,53上に存在する信号の緩衝された信号状態
を受け取ることを思い出されよう。また、回線5
2,53上の信号は、第3図でパレツト識別セン
サ50にパレツト・コードが合わされなかつたと
きは論理的に低値であることを思い出されよう。
この信号状態は、バツフア回路284,286に
よつて反転され、第9図の双レベル信号入力26
4,266に論理的に高値の信号状態が作られ
る。したがつて、中央処理装置200は、ステツ
プ376において、双レベル信号入力264,2
66がともに論理的に高値であるかを質問するこ
とによつて、棚36,38の上にパレツトが存在
するかどうかを確めることができる。パレツトが
存在しない場合には、ステツプ376から第10
図の接続符号“A”へ“YES”経路をたどる。
第10図を参照すると、接続符号“A”はステツ
プ300の上流にあることがわかる。ステツプ3
00は、中央処理装置200に対し、オペレータ
からの「開始」指令を待つよう要求している。
「開始」指令は、オペレータが棚36,38の上
にパレツトを置いた後にのみ出されることは言う
までもない。
4,266の信号状態について質問することであ
る。双レベル信号入力264,266は、回線5
2,53上に存在する信号の緩衝された信号状態
を受け取ることを思い出されよう。また、回線5
2,53上の信号は、第3図でパレツト識別セン
サ50にパレツト・コードが合わされなかつたと
きは論理的に低値であることを思い出されよう。
この信号状態は、バツフア回路284,286に
よつて反転され、第9図の双レベル信号入力26
4,266に論理的に高値の信号状態が作られ
る。したがつて、中央処理装置200は、ステツ
プ376において、双レベル信号入力264,2
66がともに論理的に高値であるかを質問するこ
とによつて、棚36,38の上にパレツトが存在
するかどうかを確めることができる。パレツトが
存在しない場合には、ステツプ376から第10
図の接続符号“A”へ“YES”経路をたどる。
第10図を参照すると、接続符号“A”はステツ
プ300の上流にあることがわかる。ステツプ3
00は、中央処理装置200に対し、オペレータ
からの「開始」指令を待つよう要求している。
「開始」指令は、オペレータが棚36,38の上
にパレツトを置いた後にのみ出されることは言う
までもない。
第12b図を参照すると、もし、パレツト除去
工程の終了時に棚36,38の上にパレツトが実
際に載つていれば、双レベル信号入力264、ま
たは266の少くなくともひとつは論理的に低値
である。この結果、中央処理装置200は
“NO”経路をたどり、第10図の流れ図の接続
符号“B”へ進む。これにより、第10図の「パ
レツト装てん」プログラムによつて指示される通
りに自動パレツト装てん順序が行なわれる。この
自動パレツト装てん順序は、オペレータの介入要
求なしで行なわれる。このようにして、中断また
は遅れを生じることなく、パレツト取扱い装置3
4は、連続的かつ自動的にパレツトを順次処理す
ることができる。
工程の終了時に棚36,38の上にパレツトが実
際に載つていれば、双レベル信号入力264、ま
たは266の少くなくともひとつは論理的に低値
である。この結果、中央処理装置200は
“NO”経路をたどり、第10図の流れ図の接続
符号“B”へ進む。これにより、第10図の「パ
レツト装てん」プログラムによつて指示される通
りに自動パレツト装てん順序が行なわれる。この
自動パレツト装てん順序は、オペレータの介入要
求なしで行なわれる。このようにして、中断また
は遅れを生じることなく、パレツト取扱い装置3
4は、連続的かつ自動的にパレツトを順次処理す
ることができる。
以上の説明から、自動制御付きパレツト取扱い
装置の好ましい実施例が、開示されたことを理解
されたい。また、発明の範囲から逸脱することな
く、好ましい実施例の諸要素を代りの制御論理お
よび関連機械装置で置き換えうることを理解され
たい。
装置の好ましい実施例が、開示されたことを理解
されたい。また、発明の範囲から逸脱することな
く、好ましい実施例の諸要素を代りの制御論理お
よび関連機械装置で置き換えうることを理解され
たい。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US266144 | 1981-05-22 | ||
| US06/266,144 US4422393A (en) | 1981-05-22 | 1981-05-22 | Sewing machine having automatic pallet handling |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58500745A JPS58500745A (ja) | 1983-05-12 |
| JPH0260359B2 true JPH0260359B2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=23013360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57502130A Granted JPS58500745A (ja) | 1981-05-22 | 1982-05-24 | 自動縫製装置 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4422393A (ja) |
| JP (1) | JPS58500745A (ja) |
| KR (1) | KR880001241B1 (ja) |
| AU (1) | AU8689082A (ja) |
| BR (1) | BR8207731A (ja) |
| CA (1) | CA1186392A (ja) |
| DE (3) | DE3246014T1 (ja) |
| FR (3) | FR2506350B1 (ja) |
| GB (3) | GB2113261B (ja) |
| IL (5) | IL76065A (ja) |
| IT (1) | IT1151221B (ja) |
| WO (1) | WO1982004079A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA823475B (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60176686A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-10 | プフアフ インダストリ−マシ−ネン ゲゼルシヤフ ト ミト ベシユレンクテル ハフツング | 布地挾みのための駆動機構を有するミシン |
| DE3490774C2 (de) * | 1984-10-25 | 1993-07-08 | Tokyo Juki Industrial Co Ltd | Automatische N{hmaschine mit X-Z-Antriebsvorrichtung zum Aufn{hen eines zwei Befestigungsb{nder aufweisenden Reissverschlusses |
| JPS61220693A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-30 | 佐藤精器株式会社 | 自動縫製機における生地押えの着脱機構 |
| US4686915A (en) * | 1986-06-12 | 1987-08-18 | Usm Corporation | Sewing machine system having automatic processing of sewn work |
| US4682552A (en) * | 1986-06-12 | 1987-07-28 | Usm Corporation | Displaceable apparatus for processing pallets in an automatic sewing machine |
| JPS6462191A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-08 | Juki Kk | Cloth setting device in fastner sewing machine |
| DE3938819C2 (de) * | 1989-11-23 | 1997-06-12 | Duerkopp Adler Ag | Nähmaschine mit einer auf- und abgehenden Nähnadel und einem relativ dazu bewegbaren Nähguthalter |
| JP2770550B2 (ja) * | 1990-05-08 | 1998-07-02 | ブラザー工業株式会社 | 自動縫製装置の布送り装置 |
| DE4124882C2 (de) * | 1991-07-26 | 1993-11-18 | Reffelmann & Belz Gmbh | Näheinheit |
| US5363785A (en) * | 1992-08-24 | 1994-11-15 | Mim Industries, Inc. | Non-intrusive workpiece pallet locator |
| US5341755A (en) * | 1993-04-23 | 1994-08-30 | Tachi-S Co., Ltd. | Automated multiple-needle sewing machine |
| CN109554844A (zh) * | 2018-12-17 | 2019-04-02 | 广东金悦来自动化设备有限公司 | 简易高效稳定型缝纫机循环作业台 |
Family Cites Families (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2094528A (en) * | 1934-05-23 | 1937-09-28 | Charles G Daughters | Automatic means for stitching pockets and the like |
| US2989934A (en) * | 1958-05-21 | 1961-06-27 | Zeitlin Bernard | Automatic clamp release for sewing machine |
| DE1120853B (de) * | 1961-05-06 | 1961-12-28 | Pfaff Ag G M | Werkstueck-, insbesondere Naehguttraeger fuer Automaten |
| JPS5241703B1 (ja) * | 1970-10-31 | 1977-10-20 | ||
| US3821526A (en) * | 1971-06-29 | 1974-06-28 | Midland Ind Computing | Textile machines |
| US3739924A (en) * | 1971-07-02 | 1973-06-19 | A Stobb | Apparatus for bundling, transporting, and feeding sheets |
| US3814038A (en) * | 1971-10-26 | 1974-06-04 | Usm Corp | Sewing machine with reciprocating work support means |
| US3769924A (en) * | 1972-03-10 | 1973-11-06 | W Rogers | Profile sewing apparatus |
| IT957391B (it) * | 1972-04-14 | 1973-10-10 | Necchi Spa | Apparecchiatura automatica per cucire tasche su indumenti |
| IT997426B (it) * | 1973-07-26 | 1975-12-30 | Necchi Spa | Unita automatica di cucitura |
| US3927628A (en) * | 1973-10-23 | 1975-12-23 | Stateside Machinery Co | Profile stitching machines |
| US3842766A (en) * | 1973-11-01 | 1974-10-22 | Stahl Urban Co | Drive for programmable sewing apparatus |
| US3877405A (en) * | 1974-02-22 | 1975-04-15 | Usm Corp | Automatically adjustable apparatus for embroidery stitching |
| DD114108A1 (ja) * | 1974-03-12 | 1975-07-12 | ||
| US4067277A (en) * | 1976-03-12 | 1978-01-10 | Burlington Industries, Inc. | Automatic buckram attachment machine for draperies and process |
| JPS5314966A (en) * | 1976-07-26 | 1978-02-10 | Matoko Kogyo Kk | Apparatus for surface treatment |
| JPS5929981Y2 (ja) * | 1976-08-17 | 1984-08-27 | シルバー精工株式会社 | 編機の走査装置 |
| US4111137A (en) * | 1976-10-01 | 1978-09-05 | Hampton Industries, Inc. | Cuff making machine |
| US4089279A (en) * | 1977-02-10 | 1978-05-16 | Firma Mayer & Cie., Gmbh. & Co. | Apparatus for the manufacture of reinforced panties |
| JPS551074A (en) * | 1979-03-19 | 1980-01-07 | Ngk Insulators Ltd | Positive characteristic porcelain heater |
| US4305338A (en) * | 1980-01-14 | 1981-12-15 | Russell Corporation | Process and apparatus for affixing labels to garments and the like |
| US4336761A (en) * | 1980-05-22 | 1982-06-29 | Suave Shoe Corporation | Automatic sewing apparatus |
-
1981
- 1981-05-22 US US06/266,144 patent/US4422393A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-05-12 IL IL76065A patent/IL76065A/xx unknown
- 1982-05-12 IL IL65759A patent/IL65759A/xx not_active IP Right Cessation
- 1982-05-12 IL IL76063A patent/IL76063A/xx unknown
- 1982-05-19 ZA ZA823475A patent/ZA823475B/xx unknown
- 1982-05-20 CA CA000403416A patent/CA1186392A/en not_active Expired
- 1982-05-21 KR KR8202228A patent/KR880001241B1/ko not_active Expired
- 1982-05-21 FR FR8208918A patent/FR2506350B1/fr not_active Expired
- 1982-05-24 AU AU86890/82A patent/AU8689082A/en not_active Abandoned
- 1982-05-24 DE DE823246014T patent/DE3246014T1/de active Granted
- 1982-05-24 DE DE3249689A patent/DE3249689C2/de not_active Expired
- 1982-05-24 WO PCT/US1982/000709 patent/WO1982004079A1/en not_active Ceased
- 1982-05-24 DE DE8237266U patent/DE8237266U1/de not_active Expired
- 1982-05-24 JP JP57502130A patent/JPS58500745A/ja active Granted
- 1982-05-24 GB GB08301224A patent/GB2113261B/en not_active Expired
- 1982-05-24 BR BR8207731A patent/BR8207731A/pt unknown
- 1982-05-24 IT IT8221447A patent/IT1151221B/it active
-
1984
- 1984-06-15 GB GB08415379A patent/GB2141747B/en not_active Expired
- 1984-06-15 GB GB08415380A patent/GB2141748B/en not_active Expired
-
1985
- 1985-05-20 FR FR8507565A patent/FR2563248B1/fr not_active Expired
- 1985-05-20 FR FR8507566A patent/FR2563249B1/fr not_active Expired
- 1985-08-09 IL IL76065A patent/IL76065A0/xx unknown
- 1985-08-09 IL IL76063A patent/IL76063A0/xx unknown
Also Published As
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0238235B2 (ja) | ||
| JPH0260359B2 (ja) | ||
| EP0284251B1 (en) | Method and apparatus for automatically installing mandrel rivets | |
| US4209898A (en) | Assembly line for parts of electronic and other equipments | |
| US5549517A (en) | Golf ball setting apparatus | |
| KR910007421B1 (ko) | 자동 재봉기에 있어서의 작업물 자동 처리 장치 | |
| US4548142A (en) | Pattern assignment system | |
| US3896940A (en) | Part presenter | |
| US3493125A (en) | Feeding apparatus for heavy bars and tubes | |
| WO1990003563A1 (en) | Pull tab force measuring apparatus | |
| CN215709810U (zh) | 一种整体式升降下料装置 | |
| JPH0477991A (ja) | 自動販売機のカップ受け取り不良処理方法 | |
| JP2897604B2 (ja) | ワークの搬送位置決め方法及び装置 | |
| JP3075938B2 (ja) | 成形機の製品確認センサのチェック方法と製品取出装置 | |
| US2986275A (en) | Article feeding and ejecting apparatus | |
| JP3582165B2 (ja) | チェーンエレベータ式自動販売機の異常検知方法 | |
| JPH072097Y2 (ja) | 搬送不良防止装置 | |
| JPH0727146Y2 (ja) | プラスチック成形品の取出装置 | |
| JP3145580B2 (ja) | 加工品の自動選別収納装置 | |
| JPH0477992A (ja) | 自動販売機のカップ受け取り不良処理方法 | |
| US3138379A (en) | Locking prevention means for gripper units | |
| JPH07208694A (ja) | ガス充填装置 | |
| JPH07319672A (ja) | インストール方法およびインストール作業自動化システム | |
| KR0131954Y1 (ko) | 수치제어 선반용 공작물 자동급속 로딩시스템 | |
| JPH07125035A (ja) | 竪型射出成形機 |