JPH0260030B2 - - Google Patents
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- JPH0260030B2 JPH0260030B2 JP60115045A JP11504585A JPH0260030B2 JP H0260030 B2 JPH0260030 B2 JP H0260030B2 JP 60115045 A JP60115045 A JP 60115045A JP 11504585 A JP11504585 A JP 11504585A JP H0260030 B2 JPH0260030 B2 JP H0260030B2
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- JP
- Japan
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- image
- memory
- data
- cpu
- ram
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Links
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- 102100029968 Calreticulin Human genes 0.000 description 13
- 101100326671 Homo sapiens CALR gene Proteins 0.000 description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 102100040758 CREB-regulated transcription coactivator 2 Human genes 0.000 description 1
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101000891901 Homo sapiens CREB-regulated transcription coactivator 2 Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
- H04N9/877—Regeneration of colour television signals by assembling picture element blocks in an intermediate memory
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/804—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/8205—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only involving the multiplexing of an additional signal and the colour video signal
- H04N9/8233—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only involving the multiplexing of an additional signal and the colour video signal the additional signal being a character code signal
- H04N9/8244—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only involving the multiplexing of an additional signal and the colour video signal the additional signal being a character code signal involving the use of subcodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Image Generation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は画像生成装置に係り、伝送される画像
情報内の画像データを画像メモリに記憶し、この
画像メモリより読み出される画像データよりアナ
ログの映像信号を得て出力する画像生成装置に関
する。
情報内の画像データを画像メモリに記憶し、この
画像メモリより読み出される画像データよりアナ
ログの映像信号を得て出力する画像生成装置に関
する。
従来の技術
コンパクトデイスク上には第2図Aに示す如き
フレーム・フオーマツトでデイジタル信号が記録
されている。第2図Aにおいて、1フレームは
588チヤンネル・ビツトよりなり、フレームの先
頭には24チヤンネル・ビツトのフレーム同期信号
SYNCが設けられている。フレーム同期信号
SYNCに続いて各14チヤンネル・ビツト構成のデ
ータD0〜D32が設けられ、フレーム同期信号
SYNC及びデータD0〜D32夫々の間には3チヤン
ネル・ビツトの接続ビツトCが設けられている。
上記各14チヤンネル・ビツトのデータD0〜D32
夫々はEFM(エイト・ツー・フオーテイン)復調
されると8ビツトに変換され、この8ビツトはシ
ンボルと称せられている。上記のデータD0〜D32
のうちデータD0には1シンボルのサブコードが
記録され、残りのデータD1〜D32に24シンボルの
オーデイオデータと8シンボルの誤り訂正用デー
タとが記録されている。上記のサブコードを構成
する1シンボル(=8ビツト)は1ビツト毎に
P,Q,R,S,T,U,V,Wと称されてい
る。ビツトP,Qは従来よりタイムコードして使
用され、ビツトR〜Wは従来使用されていなかつ
たが最近グラフイツク表示に利用する規格が決定
された。
フレーム・フオーマツトでデイジタル信号が記録
されている。第2図Aにおいて、1フレームは
588チヤンネル・ビツトよりなり、フレームの先
頭には24チヤンネル・ビツトのフレーム同期信号
SYNCが設けられている。フレーム同期信号
SYNCに続いて各14チヤンネル・ビツト構成のデ
ータD0〜D32が設けられ、フレーム同期信号
SYNC及びデータD0〜D32夫々の間には3チヤン
ネル・ビツトの接続ビツトCが設けられている。
上記各14チヤンネル・ビツトのデータD0〜D32
夫々はEFM(エイト・ツー・フオーテイン)復調
されると8ビツトに変換され、この8ビツトはシ
ンボルと称せられている。上記のデータD0〜D32
のうちデータD0には1シンボルのサブコードが
記録され、残りのデータD1〜D32に24シンボルの
オーデイオデータと8シンボルの誤り訂正用デー
タとが記録されている。上記のサブコードを構成
する1シンボル(=8ビツト)は1ビツト毎に
P,Q,R,S,T,U,V,Wと称されてい
る。ビツトP,Qは従来よりタイムコードして使
用され、ビツトR〜Wは従来使用されていなかつ
たが最近グラフイツク表示に利用する規格が決定
された。
サブコードは第2図Bに示す如く98フレーム分
のシンボルで1データブロツクを構成し、最初の
2シンボルはサブコードシンクS0,S1とされ
ている。残りの96シンボルのビツトP,Qはタイ
ムコードとして使用され、画像情報であるビツト
R〜Wは各24シンボル毎に4つのパツクに分割さ
れる。各パツクは第2図Cに示す如く、0番シン
ボルの6ビツト(ビツトR〜W)がビツトR〜W
の使用状況を表わすモード及びアイテムを表わ
す。このモード及びアイテム夫々の各ビツトが
“001 001”のときテレビジヨン・グラフイツク・
モードを表わす。1番シンボルの6ビツトは命令
(インストラクシヨン)が入つている。この命令
は単一色クリア、ボーダー色設定、フオント単位
の描画、スクロール、カラー・ルツク・アツプ・
テーブル(以下「CLUT」と略す)書込等の描画
コマンドがある。次の2番、3番シンボルは夫々
の6ビツトは制御データである0番、1番シンボ
ルに対する誤り訂正用のパリテイQ0,Q1である。
4番〜19番シンボルの各6ビツトは画像データが
入るデータフイールドとして用いられる。例えば
命令がフオント単位の描画コマンドである場合、
4番シンボルには背景色のデータが入り、5番シ
ンボルには前面色(例えば文字の色)のデータが
入り、6番シンボル、7番シンボル夫々に画面上
の縦方向位置、横方向位置夫々のデータが入る。
また、8番〜19番シンボルの12個のシンボル夫々
の6ビツトには横6ドツト×縦12ドツトで構成さ
れる1フオント分の画像データが入る。この画像
データは例えば“0”が背景色、“1”が前面色
に対応するものである。更に20番〜23番シンボル
夫々の6ビツトは上記0番〜19番シンボルに対す
る誤り訂正用のパリテイP0,P1,P2,P3である。
のシンボルで1データブロツクを構成し、最初の
2シンボルはサブコードシンクS0,S1とされ
ている。残りの96シンボルのビツトP,Qはタイ
ムコードとして使用され、画像情報であるビツト
R〜Wは各24シンボル毎に4つのパツクに分割さ
れる。各パツクは第2図Cに示す如く、0番シン
ボルの6ビツト(ビツトR〜W)がビツトR〜W
の使用状況を表わすモード及びアイテムを表わ
す。このモード及びアイテム夫々の各ビツトが
“001 001”のときテレビジヨン・グラフイツク・
モードを表わす。1番シンボルの6ビツトは命令
(インストラクシヨン)が入つている。この命令
は単一色クリア、ボーダー色設定、フオント単位
の描画、スクロール、カラー・ルツク・アツプ・
テーブル(以下「CLUT」と略す)書込等の描画
コマンドがある。次の2番、3番シンボルは夫々
の6ビツトは制御データである0番、1番シンボ
ルに対する誤り訂正用のパリテイQ0,Q1である。
4番〜19番シンボルの各6ビツトは画像データが
入るデータフイールドとして用いられる。例えば
命令がフオント単位の描画コマンドである場合、
4番シンボルには背景色のデータが入り、5番シ
ンボルには前面色(例えば文字の色)のデータが
入り、6番シンボル、7番シンボル夫々に画面上
の縦方向位置、横方向位置夫々のデータが入る。
また、8番〜19番シンボルの12個のシンボル夫々
の6ビツトには横6ドツト×縦12ドツトで構成さ
れる1フオント分の画像データが入る。この画像
データは例えば“0”が背景色、“1”が前面色
に対応するものである。更に20番〜23番シンボル
夫々の6ビツトは上記0番〜19番シンボルに対す
る誤り訂正用のパリテイP0,P1,P2,P3である。
コンパクトデイスクプレーヤで再生され、かつ
分離されたインターリーブを受けているサブコー
ドは画像生成装置にシリアルに伝送される。画像
生成装置では伝送されたサブコードをまずデイン
ターリーブして第2図Cに示す形式に変換する。
更にパリテイP0〜P3及びQ0,Q1による誤り検出
及び誤り訂正が行なわれる。この後、パツクの0
番、1番シンボルに入つている命令等の解読が行
なわれる。例えば、上記フオント単位の描画コマ
ンドによつて一画面分の画像データを記憶するビ
デオ・ランダム・アクセス・メモリ(以下「V−
RAM」と略す)に画像データが書き込まれる。
このV−RAMから順次読み出される画像データ
はカラー・ルツク・アツプ・テーブル(以下
「CLUT」と略す)で3つの原色データに変換さ
れ、各原色データはD/A変換されてアナログの
原色信号とされモニタ受像機に供給される。
分離されたインターリーブを受けているサブコー
ドは画像生成装置にシリアルに伝送される。画像
生成装置では伝送されたサブコードをまずデイン
ターリーブして第2図Cに示す形式に変換する。
更にパリテイP0〜P3及びQ0,Q1による誤り検出
及び誤り訂正が行なわれる。この後、パツクの0
番、1番シンボルに入つている命令等の解読が行
なわれる。例えば、上記フオント単位の描画コマ
ンドによつて一画面分の画像データを記憶するビ
デオ・ランダム・アクセス・メモリ(以下「V−
RAM」と略す)に画像データが書き込まれる。
このV−RAMから順次読み出される画像データ
はカラー・ルツク・アツプ・テーブル(以下
「CLUT」と略す)で3つの原色データに変換さ
れ、各原色データはD/A変換されてアナログの
原色信号とされモニタ受像機に供給される。
ところで第3図に示すモニタ受像機の画面上に
ボーダー部1に囲まれて表示部2が表示される。
表示部2は横方向に48フオント分288ドツトで縦
方向に16フオント分192ドツトが表示される。
ボーダー部1に囲まれて表示部2が表示される。
表示部2は横方向に48フオント分288ドツトで縦
方向に16フオント分192ドツトが表示される。
発明が解決しようとする問題点
上記の画像生成装置に類似するものとして、パ
ーソナルコンピユータがある。これはキーボード
で入力された命令を解読し、V−RAMに画像デ
ータを書き込み、またCLUTを書き換えて、V−
RAMより順次読み出される画像データから画像
表示用の原色信号を生成するものである。このよ
うなパーソナルコンピユータにおいては1台の
CPUで命令解読、V−RAMの書き込み、CLUT
の書き換え等を行なつている。この場合、CPU
は一の命令により処理が行なわれた後、次の命令
による処理を行ない、前の命令の実行中に次に命
令が入力されると、この命令の実行は待たされ
る。
ーソナルコンピユータがある。これはキーボード
で入力された命令を解読し、V−RAMに画像デ
ータを書き込み、またCLUTを書き換えて、V−
RAMより順次読み出される画像データから画像
表示用の原色信号を生成するものである。このよ
うなパーソナルコンピユータにおいては1台の
CPUで命令解読、V−RAMの書き込み、CLUT
の書き換え等を行なつている。この場合、CPU
は一の命令により処理が行なわれた後、次の命令
による処理を行ない、前の命令の実行中に次に命
令が入力されると、この命令の実行は待たされ
る。
ところが上記の画像生成装置においては、コン
パクトデイスクプレーヤで再生されるサブコード
が順次入来し、このサブコードのデインターリー
ブ、誤り検出及び誤り訂正をCPUで行なう必要
がある。従来の画像生成装置は1台のCPUで、
上記サブコードのデインターリーブ、誤り検出及
び誤り訂正、命令解読、V−RAMの書き込み、
CLUTの書き換え等の処理を行なつている。この
ため、サブコードとして入来する命令いかんによ
つては、リアルタイムで処理できないという問題
点があつた。また、CPUの負担を軽減するため
にV−RAMの書き込み処理の大部分をグラフイ
ツク・デイスプレイ・プロセツサと呼ばれるハー
ドウエアによつて行なつている。このグラフイツ
ク・デイスプレイ・プロセツサは主としてV−
RAMよりの画像データの読み出しを制御するも
のであり、上記V−RAMの書き込み処理機能が
追加されることによりハードウエア構成が複雑化
するという問題点があつた。
パクトデイスクプレーヤで再生されるサブコード
が順次入来し、このサブコードのデインターリー
ブ、誤り検出及び誤り訂正をCPUで行なう必要
がある。従来の画像生成装置は1台のCPUで、
上記サブコードのデインターリーブ、誤り検出及
び誤り訂正、命令解読、V−RAMの書き込み、
CLUTの書き換え等の処理を行なつている。この
ため、サブコードとして入来する命令いかんによ
つては、リアルタイムで処理できないという問題
点があつた。また、CPUの負担を軽減するため
にV−RAMの書き込み処理の大部分をグラフイ
ツク・デイスプレイ・プロセツサと呼ばれるハー
ドウエアによつて行なつている。このグラフイツ
ク・デイスプレイ・プロセツサは主としてV−
RAMよりの画像データの読み出しを制御するも
のであり、上記V−RAMの書き込み処理機能が
追加されることによりハードウエア構成が複雑化
するという問題点があつた。
そこで、本発明はタイミング制御回路を設け、
第1、第2の中央処理装置夫々の第1のメモリに
対する動作及び第2の中央処理装置、メモリ制御
回路夫々の画像メモリに対する動作を交互に行な
わせることにより、上記の問題点を解決した画像
生成装置を提供することを目的とする。
第1、第2の中央処理装置夫々の第1のメモリに
対する動作及び第2の中央処理装置、メモリ制御
回路夫々の画像メモリに対する動作を交互に行な
わせることにより、上記の問題点を解決した画像
生成装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明においては、伝送される画線情報は第1
の中央処理装置で第1のメモリに所定の形式に並
べられ誤りの検出及び訂正が行なわれる。この所
定の形式とされて第1のメモリに記憶されている
画像情報は第2の中央処理装置で制御データが解
読され画像情報の画像データが画像メモリに書き
込まれる。画像メモリはメモリ制御回路により画
像データを読み出されてカラーデータに変換さ
れ、このカラーデータからアナログの映像信号が
得られる。タイミング制御回路は第1の動作期間
に第1の中央処理装置の第1のメモリに対するア
クセス及びメモリ制御回路の画像メモリに対する
アクセスを可能とし、第2の動作期間に第2の中
央処理装置の第1のメモリに対するアクセス及び
画像メモリに対するアクセスを可能とし、上記第
1、第2の動作期間を交互に切換える。
の中央処理装置で第1のメモリに所定の形式に並
べられ誤りの検出及び訂正が行なわれる。この所
定の形式とされて第1のメモリに記憶されている
画像情報は第2の中央処理装置で制御データが解
読され画像情報の画像データが画像メモリに書き
込まれる。画像メモリはメモリ制御回路により画
像データを読み出されてカラーデータに変換さ
れ、このカラーデータからアナログの映像信号が
得られる。タイミング制御回路は第1の動作期間
に第1の中央処理装置の第1のメモリに対するア
クセス及びメモリ制御回路の画像メモリに対する
アクセスを可能とし、第2の動作期間に第2の中
央処理装置の第1のメモリに対するアクセス及び
画像メモリに対するアクセスを可能とし、上記第
1、第2の動作期間を交互に切換える。
作 用
本発明においては、第1の動作期間に第1の中
央処理装置による第1のメモリ内の画像情報の並
べかえ、誤りの検出及び訂正が行なわれると共
に、メモリ制御回路による画像メモリからの画像
データの読み出しが行なわれ、第2の動作期間に
第2の中央処理装置による第1のメモリ内の画像
情報の制御データの解読及び画像メモリへの画像
データの書き込みが行なわれる。このため、第
1、第2の中央処理装置及びメモリ制御回路夫々
が第1のメモリ、画像メモリ夫々をアクセスする
とき待ち状態となることが防止される。
央処理装置による第1のメモリ内の画像情報の並
べかえ、誤りの検出及び訂正が行なわれると共
に、メモリ制御回路による画像メモリからの画像
データの読み出しが行なわれ、第2の動作期間に
第2の中央処理装置による第1のメモリ内の画像
情報の制御データの解読及び画像メモリへの画像
データの書き込みが行なわれる。このため、第
1、第2の中央処理装置及びメモリ制御回路夫々
が第1のメモリ、画像メモリ夫々をアクセスする
とき待ち状態となることが防止される。
実施例
第1図は本発明装置の一実施例のブロツク系統
図を示す。同図中、端子10には第4図Aに示す
如きシリアルのサブコード(画像情報)、同図B
に示すビツトクロツク信号、同図Cに示すワード
クロツク信号、更にサブコードシンク信号が入来
してインターフエース回路11に供給される。イ
ンターフエース回路11はビツトクロツク信号に
より入来するサブコードの各ビツトW〜Pをラツ
チする。ワードクロツク信号は各ワードのサブコ
ードのラツチ終了時点を指示するものであり、第
1のCPU(中央処理装置)12の割込指示信号と
して用いられる。CPU12はワードクロツク信
号のLレベル時点でインターフエース回路11よ
り双方向のデータバス13を介して6ビツトパラ
レルに供給される1シンボル分のサブコードR〜
Wを取り込む。なお、サブコードシンク信号は第
2図B示すサブコードシンクS0,S1の検出時
にHレベルとなる信号である。
図を示す。同図中、端子10には第4図Aに示す
如きシリアルのサブコード(画像情報)、同図B
に示すビツトクロツク信号、同図Cに示すワード
クロツク信号、更にサブコードシンク信号が入来
してインターフエース回路11に供給される。イ
ンターフエース回路11はビツトクロツク信号に
より入来するサブコードの各ビツトW〜Pをラツ
チする。ワードクロツク信号は各ワードのサブコ
ードのラツチ終了時点を指示するものであり、第
1のCPU(中央処理装置)12の割込指示信号と
して用いられる。CPU12はワードクロツク信
号のLレベル時点でインターフエース回路11よ
り双方向のデータバス13を介して6ビツトパラ
レルに供給される1シンボル分のサブコードR〜
Wを取り込む。なお、サブコードシンク信号は第
2図B示すサブコードシンクS0,S1の検出時
にHレベルとなる信号である。
CPU12はROM14に格納されているプログ
ラムを実行し、この際作業領域として第1のメモ
リであるRAM15が用いられる。CPU12の出
力するアドレスはアドレスバス16よりROM1
4、アドレスデコーダ17、セレクタ18夫々に
供給される。アドレスデコーダ17はアドレスの
上位ビツトよりROM14、RAM15のいずれ
がアクセスされているかを判別して、これらに制
御信号を供給する。セレクタ18はCPU12の
アドレス及び制御信号と後述するCPU20のア
ドレス及び制御信号とを切換えてRAM15に供
給し、RAM15はセレクタ19によつて双方向
性のデータバス13又は双方向性のデータバス2
1のいずれかと接続される。
ラムを実行し、この際作業領域として第1のメモ
リであるRAM15が用いられる。CPU12の出
力するアドレスはアドレスバス16よりROM1
4、アドレスデコーダ17、セレクタ18夫々に
供給される。アドレスデコーダ17はアドレスの
上位ビツトよりROM14、RAM15のいずれ
がアクセスされているかを判別して、これらに制
御信号を供給する。セレクタ18はCPU12の
アドレス及び制御信号と後述するCPU20のア
ドレス及び制御信号とを切換えてRAM15に供
給し、RAM15はセレクタ19によつて双方向
性のデータバス13又は双方向性のデータバス2
1のいずれかと接続される。
第1のCPU12は、インターフエース回路1
1より供給される各シンボルの6ビツトを蓄積し
て1パツク(=24シンボル)毎に第5図示の処理
を行なう。まず、CPUは上記1パツク分のサブ
コードのデインターリーブを行ない(ステツプ4
0)、第2図Cに示す形式に変換する。次に20番
〜23番シンボルのパリテイP0〜P3を用いて0番
〜19番シンボルの誤り検出を行なう(スチツプ4
1)。このPパリテイ・チエツクで誤り有りと判
別される(ステツプ42)と、上記のパリテイ
P0〜P3により誤りビツトの訂正が行なわれ(ス
テツプ43)、Qパリテイ・チエツク(ステツプ
44)を行なう。Pパリテイ・チエツクで誤りが
ない場合は直接ステツプ44に移行する。
1より供給される各シンボルの6ビツトを蓄積し
て1パツク(=24シンボル)毎に第5図示の処理
を行なう。まず、CPUは上記1パツク分のサブ
コードのデインターリーブを行ない(ステツプ4
0)、第2図Cに示す形式に変換する。次に20番
〜23番シンボルのパリテイP0〜P3を用いて0番
〜19番シンボルの誤り検出を行なう(スチツプ4
1)。このPパリテイ・チエツクで誤り有りと判
別される(ステツプ42)と、上記のパリテイ
P0〜P3により誤りビツトの訂正が行なわれ(ス
テツプ43)、Qパリテイ・チエツク(ステツプ
44)を行なう。Pパリテイ・チエツクで誤りが
ない場合は直接ステツプ44に移行する。
ステツプ44では2番、3番シンボルのパリテ
イQ0,Q1を用いて0番及び1番シンボルの誤り
検出が行なわれる。続いてQパリテイ・チエツク
における誤りの有無が判別され(ステツプ45)、
誤りがある場合にのみ上記のパリテイQ0,Q1に
よる誤りビツトの訂正が行なわれ(ステツプ4
6)、処理が終了する。
イQ0,Q1を用いて0番及び1番シンボルの誤り
検出が行なわれる。続いてQパリテイ・チエツク
における誤りの有無が判別され(ステツプ45)、
誤りがある場合にのみ上記のパリテイQ0,Q1に
よる誤りビツトの訂正が行なわれ(ステツプ4
6)、処理が終了する。
このようにして得られた第2図Cに示す如き1
パツク分のサブコードは第1のメモリである
RAM15内のCPU12,20夫々が共にアクセ
ス可能な領域に転送されて記憶される。このサブ
コードは第2のCPU(中央処理装置)20により
命令解読を行なわれる。CPU20はROM22に
格納されているプログラムを実行する。CPU2
0の出力するアドレスはアドレスバス23より
ROM22、アドレスデコーダ24、セレクタ1
8,25,26夫々に供給される。アドレスデコ
ーダ24はアドレスの上位ビツトよりROM2
2、RAM15、メモリ制御回路であるカソー
ド・レイ・チユーブ・コントローラ(以下
「CRTC」と略す)27、V−RAM28、ボー
ダーラツチ回路29、CLUT30夫々の制御信号
を生成して、夫々に供給する。CPU20のアド
レス及び制御信号がセレクタ18を介してRAM
15に供給されてRAM15より読み出された1
パツク分の画像情報はセレクタ19及びデータバ
ス21を介してCPU20に供給される。CPU2
0はこの1パツク分のサブコードの制御データで
ある0番、1番シンボルを解読する。
パツク分のサブコードは第1のメモリである
RAM15内のCPU12,20夫々が共にアクセ
ス可能な領域に転送されて記憶される。このサブ
コードは第2のCPU(中央処理装置)20により
命令解読を行なわれる。CPU20はROM22に
格納されているプログラムを実行する。CPU2
0の出力するアドレスはアドレスバス23より
ROM22、アドレスデコーダ24、セレクタ1
8,25,26夫々に供給される。アドレスデコ
ーダ24はアドレスの上位ビツトよりROM2
2、RAM15、メモリ制御回路であるカソー
ド・レイ・チユーブ・コントローラ(以下
「CRTC」と略す)27、V−RAM28、ボー
ダーラツチ回路29、CLUT30夫々の制御信号
を生成して、夫々に供給する。CPU20のアド
レス及び制御信号がセレクタ18を介してRAM
15に供給されてRAM15より読み出された1
パツク分の画像情報はセレクタ19及びデータバ
ス21を介してCPU20に供給される。CPU2
0はこの1パツク分のサブコードの制御データで
ある0番、1番シンボルを解読する。
CPU20は、解読された命令が例えばフオン
ト単位の描画を指示するときV−RAM28の指
定されたアドレスに第2図Cの4番〜19番シンボ
ル夫々の6ビツトにある1フオント分の画像デー
タをデータバス21を介して書き込む。また命令
がボーダー色設定を指定するときボーダーラツチ
回路29にボーダー色を指示する4ビツトの画像
データをラツチさせ、命令がCLUT書込を指示す
るときCLUT30の指定されたアドレスのテーブ
ル内容を書き換える。更に命令がスクロールを指
示する場合CRTC27に、V−RAM28の読み
出し用アドレスの初期値を設定する。
ト単位の描画を指示するときV−RAM28の指
定されたアドレスに第2図Cの4番〜19番シンボ
ル夫々の6ビツトにある1フオント分の画像デー
タをデータバス21を介して書き込む。また命令
がボーダー色設定を指定するときボーダーラツチ
回路29にボーダー色を指示する4ビツトの画像
データをラツチさせ、命令がCLUT書込を指示す
るときCLUT30の指定されたアドレスのテーブ
ル内容を書き換える。更に命令がスクロールを指
示する場合CRTC27に、V−RAM28の読み
出し用アドレスの初期値を設定する。
システムタイミング発生器32は発振器を内蔵
しており、その発振出力よりCPU12,20
夫々のクロツク信号を生成している。CPU12
のクロツク信号はCPU12及びアドレスデコー
ダ17に供給されると共に切換信号としてセレク
タ18,19夫々に供給されており、CPU20
のクロツク信号はCPU20及びアドレスデコー
ダ24に供給されている。また、システムタイミ
ング発生器32はCPU12のクロツク信号とま
つたく同一のドツトクロツク信号(この信号の1
周期は4ドツトに相当する)を生成してCRTC2
7に供給し、またこのドツトクロツク信号を切換
信号としてセレクタ25に供給する。更に、シス
テムタイミング発生器32はタイミング信号を生
成してパラレル/シリアル変換器33に供給し、
更にビデオタイミング発生器34にクロツク信号
を供給する。ビデオタイミング発生器34はこの
クロツク信号より水平同期信号、垂直同期信号を
生成してCRTC27に供給し、また切換タイミン
グ信号を生成してセレクタ26に供給し、更に上
記水平同期信号、垂直同期信号より得られる複合
同期信号を端子35に供給する。
しており、その発振出力よりCPU12,20
夫々のクロツク信号を生成している。CPU12
のクロツク信号はCPU12及びアドレスデコー
ダ17に供給されると共に切換信号としてセレク
タ18,19夫々に供給されており、CPU20
のクロツク信号はCPU20及びアドレスデコー
ダ24に供給されている。また、システムタイミ
ング発生器32はCPU12のクロツク信号とま
つたく同一のドツトクロツク信号(この信号の1
周期は4ドツトに相当する)を生成してCRTC2
7に供給し、またこのドツトクロツク信号を切換
信号としてセレクタ25に供給する。更に、シス
テムタイミング発生器32はタイミング信号を生
成してパラレル/シリアル変換器33に供給し、
更にビデオタイミング発生器34にクロツク信号
を供給する。ビデオタイミング発生器34はこの
クロツク信号より水平同期信号、垂直同期信号を
生成してCRTC27に供給し、また切換タイミン
グ信号を生成してセレクタ26に供給し、更に上
記水平同期信号、垂直同期信号より得られる複合
同期信号を端子35に供給する。
次に、V−RAM(画像メモリ)28は第6図
に示す如く、表示画面(第3図示)に対応して横
方向300ドツトで縦方向216ドツト分の画像データ
を記憶するものである。上記300ドツト×216ドツ
トの画像データのうち288ドツト×192ドツト分の
画像データが第3図示の表示部2に表示される。
このように表示部2の表示を越える画像データを
記憶するのはスクロールを行なうためである。1
ドツト分の画像データは4ビツトより構成され、
4ドツト分の16ビツトを1ワードとしてアドレス
が付されている。つまりV−RAM28のアドレ
ス0には第6図示のドツトD0からドツトD3まで
の画像データ16ビツトが記憶される。
に示す如く、表示画面(第3図示)に対応して横
方向300ドツトで縦方向216ドツト分の画像データ
を記憶するものである。上記300ドツト×216ドツ
トの画像データのうち288ドツト×192ドツト分の
画像データが第3図示の表示部2に表示される。
このように表示部2の表示を越える画像データを
記憶するのはスクロールを行なうためである。1
ドツト分の画像データは4ビツトより構成され、
4ドツト分の16ビツトを1ワードとしてアドレス
が付されている。つまりV−RAM28のアドレ
ス0には第6図示のドツトD0からドツトD3まで
の画像データ16ビツトが記憶される。
このV−RAM28にCPU20により画像デー
タを書き込む場合には、データバス21より供給
される8ビツト(2ドツト分)の画像データが、
アドレスバス23よりセレクタ25を介して供給
されるアドレスと、アドレスデコーダ24より供
給される上位8ビツト、下位8ビツトを指示する
制御信号で指示される場所に書き込まれる。ま
た、V−RAM28よりの画像データの読み出し
はアドレス毎にワード(=16ビツト)単位で行な
われる。
タを書き込む場合には、データバス21より供給
される8ビツト(2ドツト分)の画像データが、
アドレスバス23よりセレクタ25を介して供給
されるアドレスと、アドレスデコーダ24より供
給される上位8ビツト、下位8ビツトを指示する
制御信号で指示される場所に書き込まれる。ま
た、V−RAM28よりの画像データの読み出し
はアドレス毎にワード(=16ビツト)単位で行な
われる。
メモリ制御回路であるCRTC27は、水平カウ
ンタと垂直カウンタとより大略構成されている。
水平カウンタはビデオタイミング発生器34より
供給される水平同期信号により水平走査期間の開
始時点でリセツトされた後システムタイミング発
生器32より供給されるドツトクロツク信号をカ
ウントして7ビツトのカウント値を出力する。上
記のドツトクロツク信号は例えば1周期が
560nsecで表示画面の4ドツト分に相当する周期
である。また、垂直カウンタはビデオタイミング
発生器34より供給される垂直同期信号により垂
直走査期間の開始時点でリセツトされた後水平同
期信号をカウントして8ビツトのカウント値を出
力する。この垂直カウンタの8ビツトのカウント
値を上位ビツトとし、水平カウンタの7ビツトの
カウント値を下位ビツトとする計15ビツトの信号
がV−RAM28の読み出しアドレスとして出力
される。上記の水平カウンタ、垂直カウンタ夫々
のリセツト値を可変することによりスクロールが
行なわれる。CRTC27の出力するアドレスは、
セレクタ25を介してV−RAM28に供給さ
れ、上記の如く、V−RAM28より4ドツト分
16ビツトの画像データがパラレルに読み出され
る。この画像データはパラレル/シリアル変換器
33に供給される。パラレル/シリアル変換器3
3は4ドツト分の画像データをラツチし、システ
ムタイミング発生器34よりのタイミング信号を
用いてラツチされた画像データをシフトする。こ
れによつて1ドツト4ビツト単位の画像データを
順次取り出す。なおアドレスバス21を介して
CPU20より供給されるデータはスクロールの
際に用いられる信号である。この1ドツト分4ビ
ツトの画像データはセレクタ26に供給される。
ンタと垂直カウンタとより大略構成されている。
水平カウンタはビデオタイミング発生器34より
供給される水平同期信号により水平走査期間の開
始時点でリセツトされた後システムタイミング発
生器32より供給されるドツトクロツク信号をカ
ウントして7ビツトのカウント値を出力する。上
記のドツトクロツク信号は例えば1周期が
560nsecで表示画面の4ドツト分に相当する周期
である。また、垂直カウンタはビデオタイミング
発生器34より供給される垂直同期信号により垂
直走査期間の開始時点でリセツトされた後水平同
期信号をカウントして8ビツトのカウント値を出
力する。この垂直カウンタの8ビツトのカウント
値を上位ビツトとし、水平カウンタの7ビツトの
カウント値を下位ビツトとする計15ビツトの信号
がV−RAM28の読み出しアドレスとして出力
される。上記の水平カウンタ、垂直カウンタ夫々
のリセツト値を可変することによりスクロールが
行なわれる。CRTC27の出力するアドレスは、
セレクタ25を介してV−RAM28に供給さ
れ、上記の如く、V−RAM28より4ドツト分
16ビツトの画像データがパラレルに読み出され
る。この画像データはパラレル/シリアル変換器
33に供給される。パラレル/シリアル変換器3
3は4ドツト分の画像データをラツチし、システ
ムタイミング発生器34よりのタイミング信号を
用いてラツチされた画像データをシフトする。こ
れによつて1ドツト4ビツト単位の画像データを
順次取り出す。なおアドレスバス21を介して
CPU20より供給されるデータはスクロールの
際に用いられる信号である。この1ドツト分4ビ
ツトの画像データはセレクタ26に供給される。
セレクタ26はビデオタイミング発生器34よ
りの切換タイミング信号に基づいて、第3図示の
表示画面のボーダー部1を表示する期間において
ボーダーラツチ回路29より供給されるボーダー
色の画像データ(4ビツト)を取り出し、表示画
面の表示部2を表示する期間にはパラレル/シリ
アル変換器33よりの4ビツトの画像データを取
り出し、取り出された画像データをCLUT30に
読み出しアドレスとして供給する。ところで、上
記表示画面の垂直ブランキング期間にあつてはア
ドレスバス23より4ビツトのアドレスが取り出
されて書き込みアドレスとしてCLUT30に供給
される。
りの切換タイミング信号に基づいて、第3図示の
表示画面のボーダー部1を表示する期間において
ボーダーラツチ回路29より供給されるボーダー
色の画像データ(4ビツト)を取り出し、表示画
面の表示部2を表示する期間にはパラレル/シリ
アル変換器33よりの4ビツトの画像データを取
り出し、取り出された画像データをCLUT30に
読み出しアドレスとして供給する。ところで、上
記表示画面の垂直ブランキング期間にあつてはア
ドレスバス23より4ビツトのアドレスが取り出
されて書き込みアドレスとしてCLUT30に供給
される。
CLUT30は4ビツトのアドレスを有し、各ア
ドレスに3原色R(赤)、G(緑)、B(青)夫々を
4ビツトで表わす計12ビツトのカラーデータが記
憶されたRAMである。この4ビツトで指定され
る各アドレスのカラーデータは上記の如く垂直ブ
ランキング期間にアクセスされて書き換えが可能
である。垂直走査期間においてはセレクタ26よ
り供給される4ビツトの画像データでアクセスが
行なわれてカラーデータの読み出しが行なわれ、
これによつて読み出された3原色R,G,B夫々
4ビツトのカラーデータがD/A変換器36に供
給される。D/A変換器36は各原色毎にカラー
データをD/A変換し、これによつて得られたア
ナログの赤の原色映像信号、緑の原色映像信号、
青の原色映像信号夫々を端子37,38,39よ
り別々に出力する。上記の端子37,38,39
よりの赤、緑、青夫々の原色映像信号及び端子3
5よりの複合同期信号がモニタ受像機(図示せ
ず)に供給されて、第3図に示す如き画面の表示
が行なわれる。
ドレスに3原色R(赤)、G(緑)、B(青)夫々を
4ビツトで表わす計12ビツトのカラーデータが記
憶されたRAMである。この4ビツトで指定され
る各アドレスのカラーデータは上記の如く垂直ブ
ランキング期間にアクセスされて書き換えが可能
である。垂直走査期間においてはセレクタ26よ
り供給される4ビツトの画像データでアクセスが
行なわれてカラーデータの読み出しが行なわれ、
これによつて読み出された3原色R,G,B夫々
4ビツトのカラーデータがD/A変換器36に供
給される。D/A変換器36は各原色毎にカラー
データをD/A変換し、これによつて得られたア
ナログの赤の原色映像信号、緑の原色映像信号、
青の原色映像信号夫々を端子37,38,39よ
り別々に出力する。上記の端子37,38,39
よりの赤、緑、青夫々の原色映像信号及び端子3
5よりの複合同期信号がモニタ受像機(図示せ
ず)に供給されて、第3図に示す如き画面の表示
が行なわれる。
また、第1のCPU12でサブコードのデイン
ターリーブ、誤り検出及び誤り訂正を行ない、第
2のCPU20で命令解読、V−RAM28の書き
込み、CLUT30の書き換えを行なつている。こ
のため、CRTC27はV−RAM28の読み出し
アドレスを生成するだけであり、従来のグラフイ
ツク・デイスプレイ・プロセツサの如くV−
RAMの書き込み制御機能をもたせる必要がな
く、2つのカウンタという極めて簡単な構成とな
る。
ターリーブ、誤り検出及び誤り訂正を行ない、第
2のCPU20で命令解読、V−RAM28の書き
込み、CLUT30の書き換えを行なつている。こ
のため、CRTC27はV−RAM28の読み出し
アドレスを生成するだけであり、従来のグラフイ
ツク・デイスプレイ・プロセツサの如くV−
RAMの書き込み制御機能をもたせる必要がな
く、2つのカウンタという極めて簡単な構成とな
る。
ここで、システムタイミング発生器32が発生
する第1のCPU12のクロツク信号は第7図A
に示す如き、例えば周期560nsecで50%デユーテ
イのパルス信号である。これによつてCPU12
は同図Bに示すマシンサイクルで動作を行なう。
また、アドレス・デコーダ17は同図Aのクロツ
ク信号のHレベル期間に能動状態となり、セレク
タ18,19夫々はこのクロツク信号のHレベル
期間にアドレスバス16及びアドレスデコーダ1
7、データバス13夫々をRAM15に接続す
る。これによつて第1のCPU12は同図Bに示
すマシンサイクルの斜線の期間(第1の動作期
間)においてRAM15をアクセス、し、デイン
ターリーブ処理、誤り検出及び誤り訂正処理を行
なう。なお、一般にRAMのアクセスタイムは
100nsec程度であり、斜線の期間(略280nsec)で
充分RAM15をアクセスすることが可能であ
る。
する第1のCPU12のクロツク信号は第7図A
に示す如き、例えば周期560nsecで50%デユーテ
イのパルス信号である。これによつてCPU12
は同図Bに示すマシンサイクルで動作を行なう。
また、アドレス・デコーダ17は同図Aのクロツ
ク信号のHレベル期間に能動状態となり、セレク
タ18,19夫々はこのクロツク信号のHレベル
期間にアドレスバス16及びアドレスデコーダ1
7、データバス13夫々をRAM15に接続す
る。これによつて第1のCPU12は同図Bに示
すマシンサイクルの斜線の期間(第1の動作期
間)においてRAM15をアクセス、し、デイン
ターリーブ処理、誤り検出及び誤り訂正処理を行
なう。なお、一般にRAMのアクセスタイムは
100nsec程度であり、斜線の期間(略280nsec)で
充分RAM15をアクセスすることが可能であ
る。
また、システムタイミング発生器32が発生す
る第2のCPU20のクロツク信号は上記第1の
CPU12のクロツク信号を反転した第7図Cに
示す如きパルス信号である。このクロツク信号に
よつてCPU20は同図Dに示すマシンサイクル
で動作を行なう。アドレスデコーダ24は同図C
のクロツク信号のHレベル期間に能動状態とな
り、セレクタ18,19夫々は同図Aのクロツク
信号のLレベル期間つまり同図Cのクロツク信号
のHレベル期間においてアドレスバス23及びア
ドレスデコーダ24、データバス21夫々を
RAM15に接続する。これによつて第2のCPU
20は同図Dに示すマシンサイクルの斜線の期間
(第2の動作期間)においてRAM15をアクセ
スし、命令解読等の処理を行なう。このようにし
て第1のCPU12、第2のCPU20夫々でRAM
15が順次アクセスされ、CPU12,20夫々
は互いに相手の動作状態(RAM15のアクセス
有無)を判別することなしに、互いに競合するこ
となく自由にRAM15をアクセスすることがで
きる。つまりCPU12,20間でステータス信
号の授受を行なう必要がない。
る第2のCPU20のクロツク信号は上記第1の
CPU12のクロツク信号を反転した第7図Cに
示す如きパルス信号である。このクロツク信号に
よつてCPU20は同図Dに示すマシンサイクル
で動作を行なう。アドレスデコーダ24は同図C
のクロツク信号のHレベル期間に能動状態とな
り、セレクタ18,19夫々は同図Aのクロツク
信号のLレベル期間つまり同図Cのクロツク信号
のHレベル期間においてアドレスバス23及びア
ドレスデコーダ24、データバス21夫々を
RAM15に接続する。これによつて第2のCPU
20は同図Dに示すマシンサイクルの斜線の期間
(第2の動作期間)においてRAM15をアクセ
スし、命令解読等の処理を行なう。このようにし
て第1のCPU12、第2のCPU20夫々でRAM
15が順次アクセスされ、CPU12,20夫々
は互いに相手の動作状態(RAM15のアクセス
有無)を判別することなしに、互いに競合するこ
となく自由にRAM15をアクセスすることがで
きる。つまりCPU12,20間でステータス信
号の授受を行なう必要がない。
また、システムタイミング発生器32が発生す
るCRTC27に供給する4ドツト単位のドツトク
ロツク信号は第7図Eに示す如く第1のCPU1
2のクロツク信号同一の信号である。CRTC27
はこのドツトクロツク信号によつて同図Fに示す
サイクルで動作を行なう。セレクタ25は上記ド
ツトクロツク信号のHレベル期間にCRTC27の
出力アドレスをV−RAM28に供給し、Lレベ
ル期間にアドレスバス23とV−RAM28を接
続してCPU20のアドレスをV−RAM28に供
給する。これによつてCRTC27は同図Fのサイ
クルの斜線の期間(第1の動作期間)においてV
−RAM28を読み出しのためにアクセスする。
これは第1のCPU12がRAM15をアクセスす
るのと同一タイミングである。また、第2の
CPU20は同図Dのマシンサイクルの斜線の期
間(第2の動作期間)においてV−RAM28を
書き込みのためにアクセスする。つまり第2の
CPU20、CRTC27夫々でV−RAM28が順
次アクセスされ、CPU20、CRTC27夫々は
互いに相手のV−RAM28に対する動作状態を
判別する必要がない。
るCRTC27に供給する4ドツト単位のドツトク
ロツク信号は第7図Eに示す如く第1のCPU1
2のクロツク信号同一の信号である。CRTC27
はこのドツトクロツク信号によつて同図Fに示す
サイクルで動作を行なう。セレクタ25は上記ド
ツトクロツク信号のHレベル期間にCRTC27の
出力アドレスをV−RAM28に供給し、Lレベ
ル期間にアドレスバス23とV−RAM28を接
続してCPU20のアドレスをV−RAM28に供
給する。これによつてCRTC27は同図Fのサイ
クルの斜線の期間(第1の動作期間)においてV
−RAM28を読み出しのためにアクセスする。
これは第1のCPU12がRAM15をアクセスす
るのと同一タイミングである。また、第2の
CPU20は同図Dのマシンサイクルの斜線の期
間(第2の動作期間)においてV−RAM28を
書き込みのためにアクセスする。つまり第2の
CPU20、CRTC27夫々でV−RAM28が順
次アクセスされ、CPU20、CRTC27夫々は
互いに相手のV−RAM28に対する動作状態を
判別する必要がない。
ところで端子10に入来するサブコードはイン
ターリーブされているが、便宜上第8図Aに示す
如くi(iは正整数)番目のパツク、i+1番目
のパツクとパツク単位で入来すると考えることが
できる。この1パツク分のサブコードが入来する
に要する時間は略3.3msecである。上記のi番目
のパツクの入来が終了すると、RAM15のCPU
12のデインターリーブ用の専有記憶領域の蓄積
領域に蓄積されたサブコードはやはりCPU12
の専有記憶領域内の作業領域に所定の順序で転送
されてデインターリーブされる。このようにして
得られたi番目のパツクの誤り検出及び誤り訂正
の処理は第8図Bに示す如くi+1番目のパツク
の入来期間に実行される。誤り検出及び誤り訂正
の処理が終了したi番目のパツクは上記の作業領
域からRAM12内のCPU12,20夫々がアク
セス可能な共有領域に転送され、CPU20によ
つてこのi番目のパツクの命令解読が行なわれ、
命令が例えばフオント単位の描画を指示する場合
等においては共有領域のi番目のパツクの画像デ
ータがV−RAM28に転送される。この第2の
CPU20によるi番目のパツクの命令解読等の
処理は、第8図Cに示す如く、第1のCPU12
によるi+1番目のパツクの誤り検出及び誤り訂
正の処理期間に行なわれる。この期間には端子1
0にi+2番目のパツクのサブコードが入来して
いる。このi番目のパツクの命令を反映した画像
は第8図Dに示す如く、CPU20のi番目のパ
ツクの命令解読より僅かに遅れて表示される。こ
れはパラレル/シリアル変換器33、CLUT3
0、D/A変換器36等による時間遅れである。
ターリーブされているが、便宜上第8図Aに示す
如くi(iは正整数)番目のパツク、i+1番目
のパツクとパツク単位で入来すると考えることが
できる。この1パツク分のサブコードが入来する
に要する時間は略3.3msecである。上記のi番目
のパツクの入来が終了すると、RAM15のCPU
12のデインターリーブ用の専有記憶領域の蓄積
領域に蓄積されたサブコードはやはりCPU12
の専有記憶領域内の作業領域に所定の順序で転送
されてデインターリーブされる。このようにして
得られたi番目のパツクの誤り検出及び誤り訂正
の処理は第8図Bに示す如くi+1番目のパツク
の入来期間に実行される。誤り検出及び誤り訂正
の処理が終了したi番目のパツクは上記の作業領
域からRAM12内のCPU12,20夫々がアク
セス可能な共有領域に転送され、CPU20によ
つてこのi番目のパツクの命令解読が行なわれ、
命令が例えばフオント単位の描画を指示する場合
等においては共有領域のi番目のパツクの画像デ
ータがV−RAM28に転送される。この第2の
CPU20によるi番目のパツクの命令解読等の
処理は、第8図Cに示す如く、第1のCPU12
によるi+1番目のパツクの誤り検出及び誤り訂
正の処理期間に行なわれる。この期間には端子1
0にi+2番目のパツクのサブコードが入来して
いる。このi番目のパツクの命令を反映した画像
は第8図Dに示す如く、CPU20のi番目のパ
ツクの命令解読より僅かに遅れて表示される。こ
れはパラレル/シリアル変換器33、CLUT3
0、D/A変換器36等による時間遅れである。
第8図に示す如く、端子10に入来するサブコ
ード(画像情報)は第1のCPU12、第2の
CPU20及びCRTC27等によりパイプライン
処理されるため、画像情報を高速に処理でき、入
来するサブコードで指示されるグラフイツク表示
をリアルタイムで行なうことができる。
ード(画像情報)は第1のCPU12、第2の
CPU20及びCRTC27等によりパイプライン
処理されるため、画像情報を高速に処理でき、入
来するサブコードで指示されるグラフイツク表示
をリアルタイムで行なうことができる。
なお、CPU12とCPU20とは、単一のチツ
プ上に2つのCPUが構成され、かつ共通のデー
タバスを有する時分割型のCPUであつても良い。
この場合いずれのCPUもデータバスの状態を判
別する必要がなくRAM15等の自由なアクセス
が可能である。
プ上に2つのCPUが構成され、かつ共通のデー
タバスを有する時分割型のCPUであつても良い。
この場合いずれのCPUもデータバスの状態を判
別する必要がなくRAM15等の自由なアクセス
が可能である。
発明の効果
上述の如く、本発明になる画像生成装置は、第
1の中央処理装置による第1のメモリ内の画像情
報の誤り検出及び誤り訂正等の処理及びメモリ制
御回路による画像メモリからの画像データの読み
出しと、第2の中央処理装置による第1のメモリ
内の画像情報の制御データの解読及び画像メモリ
への画像データの出き込みとが交互に行なわれる
ので、メモリ制御回路の構成が従来に比して簡単
になり、第1、第2の中央処理装置及びメモリ制
御回路夫々は互いの動作状態を判別する必要なく
自由に第1のメモリ、画像メモリ夫々をアクセス
でき画像情報の高速処理が可能となり、伝送され
る画像情報をリアルタイムに処理することができ
る等の特長を有している。
1の中央処理装置による第1のメモリ内の画像情
報の誤り検出及び誤り訂正等の処理及びメモリ制
御回路による画像メモリからの画像データの読み
出しと、第2の中央処理装置による第1のメモリ
内の画像情報の制御データの解読及び画像メモリ
への画像データの出き込みとが交互に行なわれる
ので、メモリ制御回路の構成が従来に比して簡単
になり、第1、第2の中央処理装置及びメモリ制
御回路夫々は互いの動作状態を判別する必要なく
自由に第1のメモリ、画像メモリ夫々をアクセス
でき画像情報の高速処理が可能となり、伝送され
る画像情報をリアルタイムに処理することができ
る等の特長を有している。
第1図は本発明装置の一実施例のブロツク系統
図、第2図はサブコードを説明するための図、第
3図は表示画面を説明するための図、第4図は第
1図示の装置に入来する信号の一例のタイムチヤ
ート、第5図は第1図示の第1のCPUの実行す
る処理の一実施例のフローチヤート、第6図は第
1図示のV−RAMの画像データの記憶状態を説
明するための図、第7図、第8図夫々は第1図示
の各回路の動作状態を説明するための図である。 11……インターフエース回路、12,20…
…CPU、15……RAM、27……カソード・レ
イ・チユーブ・コントローラ(CRTC)、28…
…ビデオ・ランダム・アクセス・メモリ(V−
RAM)、30……カラー・ルツク・アツプ・テ
ーブル(CLUT)、32……システムタイミング
発生器、33……パラレル/シリアル変換器、3
4……ビデオタイミング発生器、36……D/A
変換器。
図、第2図はサブコードを説明するための図、第
3図は表示画面を説明するための図、第4図は第
1図示の装置に入来する信号の一例のタイムチヤ
ート、第5図は第1図示の第1のCPUの実行す
る処理の一実施例のフローチヤート、第6図は第
1図示のV−RAMの画像データの記憶状態を説
明するための図、第7図、第8図夫々は第1図示
の各回路の動作状態を説明するための図である。 11……インターフエース回路、12,20…
…CPU、15……RAM、27……カソード・レ
イ・チユーブ・コントローラ(CRTC)、28…
…ビデオ・ランダム・アクセス・メモリ(V−
RAM)、30……カラー・ルツク・アツプ・テ
ーブル(CLUT)、32……システムタイミング
発生器、33……パラレル/シリアル変換器、3
4……ビデオタイミング発生器、36……D/A
変換器。
Claims (1)
- 1 伝送される画像情報を第1の中央処理装置で
処理して第1のメモリに所定の形式に並べかつ誤
りの検出及び訂正を行ない、該第1のメモリに記
憶されている所定形式の画像情報の制御データを
解読し該制御データに応じて該画像情報の画像デ
ータを画像メモリに書き込み、メモリ制御回路に
より該画像メモリから読み出される画像データを
カラーデータに変換し、該カラーデータよりアナ
ログの映像信号を得る画像生成装置であつて、第
1の動作期間に該第1の中央処理装置を該第1の
メモリに対して機能させ、かつ該メモリ制御回路
を該画像メモリに対して機能させ、第2の動作期
間に該第2の中央処理装置を該第1のメモリ及び
画像メモリに対して機能させ、該第1の動作期間
と第2の動作期間とを交互に切換え制御するタイ
ミング制御回路を設けたことを特徴とする画像生
成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60115045A JPS61272877A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 画像生成装置 |
US06/867,235 US4853876A (en) | 1985-05-28 | 1986-05-23 | Picture producing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60115045A JPS61272877A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 画像生成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61272877A JPS61272877A (ja) | 1986-12-03 |
JPH0260030B2 true JPH0260030B2 (ja) | 1990-12-14 |
Family
ID=14652821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60115045A Granted JPS61272877A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 画像生成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4853876A (ja) |
JP (1) | JPS61272877A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7212181B1 (en) * | 1989-03-20 | 2007-05-01 | Hitachi, Ltd. | Multi-tone display device |
US5437464A (en) * | 1991-08-30 | 1995-08-01 | Kabushiki Kaisha Sega Enterprises | Data reading and image processing system for CD-ROM |
JPH05108043A (ja) * | 1991-10-16 | 1993-04-30 | Pioneer Video Corp | グラフイツクスデコーダ |
KR100223628B1 (ko) * | 1995-12-20 | 1999-10-15 | 윤종용 | 화상처리시스템에 있어서 n x n 윈도우 처리방법 및시스템 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4364037A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-14 | Cromemco Inc. | Transition data image processor |
US4417336A (en) * | 1981-06-18 | 1983-11-22 | The Bendix Corporation | Method of testing with computers |
US4437092A (en) * | 1981-08-12 | 1984-03-13 | International Business Machines Corporation | Color video display system having programmable border color |
US4570217A (en) * | 1982-03-29 | 1986-02-11 | Allen Bruce S | Man machine interface |
US4691295A (en) * | 1983-02-28 | 1987-09-01 | Data General Corporation | System for storing and retreiving display information in a plurality of memory planes |
US4556955A (en) * | 1983-05-27 | 1985-12-03 | Allied Corporation | Single crystal dual microprocessor computing system |
US4587605A (en) * | 1984-01-19 | 1986-05-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Inverter-drive controlling apparatus |
JPS60165696A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-28 | 株式会社アスキ− | デイスプレイコントロ−ラ |
US4685144A (en) * | 1984-10-29 | 1987-08-04 | Environmental Research Institute Of Michigan | Image processing system with transformation detection |
US4663619A (en) * | 1985-04-08 | 1987-05-05 | Honeywell Inc. | Memory access modes for a video display generator |
US4713757A (en) * | 1985-06-11 | 1987-12-15 | Honeywell Inc. | Data management equipment for automatic flight control systems having plural digital processors |
JP3935242B2 (ja) * | 1997-06-16 | 2007-06-20 | ヤンマー産業株式会社 | 複合シャワー水栓 |
-
1985
- 1985-05-28 JP JP60115045A patent/JPS61272877A/ja active Granted
-
1986
- 1986-05-23 US US06/867,235 patent/US4853876A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61272877A (ja) | 1986-12-03 |
US4853876A (en) | 1989-08-01 |
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