JPS615283A - 画像表示方式 - Google Patents
画像表示方式Info
- Publication number
- JPS615283A JPS615283A JP59125559A JP12555984A JPS615283A JP S615283 A JPS615283 A JP S615283A JP 59125559 A JP59125559 A JP 59125559A JP 12555984 A JP12555984 A JP 12555984A JP S615283 A JPS615283 A JP S615283A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- frame memory
- image display
- data
- read
- Prior art date
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- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、ビデオテックス等のCRTディスプレイ装
置における表示画面上での画像表示に関するものである
。
置における表示画面上での画像表示に関するものである
。
従来この種の画像表示方式としては、第1図に示すもの
があった。第1図は従来の画像表示方式を示すブロック
構成図である。図において、1は画像データ12を記憶
しておくフレームメモリ、2はフレームメモリ1に対す
る画像データ12の書き込みやスクロール表示するだめ
のオフセットアドレス13を出力する中央演算装置(以
下、CPUと記す)、3はフレームメモリ1よシ画像デ
ータ12を読み出すための読み出しアドレス14を出力
するCRT(陰極線管)コント−ロー2.4はスクロー
ル表示を行うだめのCPU2のオフセットアドレス13
とCRTコントローラ3よシの読み出しアドレス14と
を加算する加算回路、5はフレームメモリ1より読み出
したパラレルデータをシリアルデータに変換するパラレ
ル/シリアル変換回路(以下、P/s回路と記す)、6
はCRTディスプレイ装置である。
があった。第1図は従来の画像表示方式を示すブロック
構成図である。図において、1は画像データ12を記憶
しておくフレームメモリ、2はフレームメモリ1に対す
る画像データ12の書き込みやスクロール表示するだめ
のオフセットアドレス13を出力する中央演算装置(以
下、CPUと記す)、3はフレームメモリ1よシ画像デ
ータ12を読み出すための読み出しアドレス14を出力
するCRT(陰極線管)コント−ロー2.4はスクロー
ル表示を行うだめのCPU2のオフセットアドレス13
とCRTコントローラ3よシの読み出しアドレス14と
を加算する加算回路、5はフレームメモリ1より読み出
したパラレルデータをシリアルデータに変換するパラレ
ル/シリアル変換回路(以下、P/s回路と記す)、6
はCRTディスプレイ装置である。
次に、上記第1図に示す従来の画像表示方式の動作につ
いて説明する。まず、CPU2はデータ10とアドレス
11をフレームメモリ1に出力し、このフレームメモリ
1に表示するべき画像データ12を書き込む。一方、C
RTコントローラ3は、読み出しに必要な読み出しアド
レス14を加算回路4を介して7レームメモリ1に出力
し、このフレームメモリ1よシ表示するべき画像データ
12を読み出す。この時にスクロール表示する場合は、
CPU2よシオフセットアドレス13が出力され、読み
出しアドレス14と共に加算回路4に入力して加算が行
われ、この加算回路4よりの加算アドレス15をフレー
ムメモリ1に出力し、このフレームメモリ1よシ画像デ
ータ12が読み出され、P/s回路5に出力する。P外
回路5は、フレームメモリ1の持つリードサイクルタイ
ムに比べて、CRTディスプレイ装置6に対するデータ
の読み出しタイミングを2 倍(N:自然数)にするた
め 2Nビツトのパラレルデータ(2Nビツトを1個の
アドレスでフレームメモリ1とアクセスすることによシ
得られる)を、ロード信号16によりラッチし、読み出
しタイミング17でシフトアウトすること・により、シ
リアルデータ18として出力するものであり、このシリ
アルデータ18は・CRTディスプレイ装置6に入力し
、このCRTディスプレイ装置6の表示画面上に画像表
示を行う。
いて説明する。まず、CPU2はデータ10とアドレス
11をフレームメモリ1に出力し、このフレームメモリ
1に表示するべき画像データ12を書き込む。一方、C
RTコントローラ3は、読み出しに必要な読み出しアド
レス14を加算回路4を介して7レームメモリ1に出力
し、このフレームメモリ1よシ表示するべき画像データ
12を読み出す。この時にスクロール表示する場合は、
CPU2よシオフセットアドレス13が出力され、読み
出しアドレス14と共に加算回路4に入力して加算が行
われ、この加算回路4よりの加算アドレス15をフレー
ムメモリ1に出力し、このフレームメモリ1よシ画像デ
ータ12が読み出され、P/s回路5に出力する。P外
回路5は、フレームメモリ1の持つリードサイクルタイ
ムに比べて、CRTディスプレイ装置6に対するデータ
の読み出しタイミングを2 倍(N:自然数)にするた
め 2Nビツトのパラレルデータ(2Nビツトを1個の
アドレスでフレームメモリ1とアクセスすることによシ
得られる)を、ロード信号16によりラッチし、読み出
しタイミング17でシフトアウトすること・により、シ
リアルデータ18として出力するものであり、このシリ
アルデータ18は・CRTディスプレイ装置6に入力し
、このCRTディスプレイ装置6の表示画面上に画像表
示を行う。
従来の画像表示方式は以上の様に構成されているので、
CRTディスプレイ装[6の表示画面上の画像表示の縦
方向については、CRTコントローラ3のアドレスが1
ライン、づつ増加する様に出力されるため、1ラインづ
つのスクロール表示は可能であるが、横方向については
、2NNピット位でP/s回路5にラッチされるため、
すなわち、N=2の場合を例にとって考えると、P//
s回路5に画像データ12をラッチするためACRTコ
ントローラ3よシ4ビット単位で1個の読み出しアドレ
ス14が出力されるので、オフセットアドレス13の内
、横方向のオフセットアドレス13の下位2ビツトを無
視して読み出しアドレス14と加算を行う必要がちシ、
このため、スムーズな動きができないという欠点があっ
た。
CRTディスプレイ装[6の表示画面上の画像表示の縦
方向については、CRTコントローラ3のアドレスが1
ライン、づつ増加する様に出力されるため、1ラインづ
つのスクロール表示は可能であるが、横方向については
、2NNピット位でP/s回路5にラッチされるため、
すなわち、N=2の場合を例にとって考えると、P//
s回路5に画像データ12をラッチするためACRTコ
ントローラ3よシ4ビット単位で1個の読み出しアドレ
ス14が出力されるので、オフセットアドレス13の内
、横方向のオフセットアドレス13の下位2ビツトを無
視して読み出しアドレス14と加算を行う必要がちシ、
このため、スムーズな動きができないという欠点があっ
た。
この発明は、上記の様な従来のものの欠点を改善する目
的でなされたもので、フレームメモリよシ表示するべき
データを読み出すタイミングを、オフセットアドレスを
用いてダイナミックに変更することによシ、画像表示の
横方向にもスムーズな動きができる様にtだ画像表示方
式を提供するものである。
的でなされたもので、フレームメモリよシ表示するべき
データを読み出すタイミングを、オフセットアドレスを
用いてダイナミックに変更することによシ、画像表示の
横方向にもスムーズな動きができる様にtだ画像表示方
式を提供するものである。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第2図はこの発明の一実施例である画像表示方式を示す
ブロック構成図で、第1図と同一部分は同一符号を用い
て表示しておシ、その詳細な説明は省略する。図におい
て、7は4種類のロード信号20a 、 20b 、
20c 、 20dから1個を選び出す切り換え回路で
ある。その他の構成体は、上記第1図に示すものと同様
な構成体から成っている。そして、この実施例としては
、4ビツトをパラレルに読み出す場合を取シ上げて示し
ている。
ブロック構成図で、第1図と同一部分は同一符号を用い
て表示しておシ、その詳細な説明は省略する。図におい
て、7は4種類のロード信号20a 、 20b 、
20c 、 20dから1個を選び出す切り換え回路で
ある。その他の構成体は、上記第1図に示すものと同様
な構成体から成っている。そして、この実施例としては
、4ビツトをパラレルに読み出す場合を取シ上げて示し
ている。
次に、上記第2図に示すこの発明の一実施例である画像
表示゛方式の動作について説明する。まず、CPU2は
データ10とアドレス11をフレームメモリ1に出力し
、このフレームメモリ1に表示するべき画像データ12
を書き込む。一方、CRTコントローラ3は、読み出し
に必要な読み出しアドレス14を加算回路4を介してフ
レームメモリ1に出力し、このフレームメモリ1より表
示するべき画像データ12を読み出す。この時にスクロ
ール表示やムーブ表示を行う場合は、CP TJ 2よ
シオフセットアドレス13が出力され、読み出しアドレ
ス14と共に加算回路4に入力して加算が行われ、この
加算回路4よりの加算アドレス15をフレームメモリ1
に出力し、このフレームメモリ1より画像データ12が
読み出され、P//s回路5に出力する。とのP/s回
路5にラッチするロード信号16としては、第3図に示
す様に、CRTディスプレイ装置6に対する読み出しタ
イミング17づつ進んだ4種類のロード信号203〜2
0dを用意しておき、オフセットアドレス13の横方向
のアドレスの下位2ビット分のシフトを、上記各ロード
信号202〜20dを切り換え回路7によって切シ換え
ることによシ実現している。すなわち、オフセットアド
レス13の横方向のアドレスの下位2ビットが「00」
であればロード信号20aを、「01」であればロード
信号20bを、「10」であればロード信号20Cを、
「11」であればロード信号20dをそれぞれ切り換え
回路7で選び、ラッチするタイミングをオフセットアド
レス13の横方向のアドレスの下位2ビット分だけ進め
ることによシ実現する。そして、P/s回路5によって
、読み出しタイミング17でシフトアウトすることによ
勺シリアルデータ18を出力し、CRTディスプレイ装
置6の表示画面上に画像表示を行う。
表示゛方式の動作について説明する。まず、CPU2は
データ10とアドレス11をフレームメモリ1に出力し
、このフレームメモリ1に表示するべき画像データ12
を書き込む。一方、CRTコントローラ3は、読み出し
に必要な読み出しアドレス14を加算回路4を介してフ
レームメモリ1に出力し、このフレームメモリ1より表
示するべき画像データ12を読み出す。この時にスクロ
ール表示やムーブ表示を行う場合は、CP TJ 2よ
シオフセットアドレス13が出力され、読み出しアドレ
ス14と共に加算回路4に入力して加算が行われ、この
加算回路4よりの加算アドレス15をフレームメモリ1
に出力し、このフレームメモリ1より画像データ12が
読み出され、P//s回路5に出力する。とのP/s回
路5にラッチするロード信号16としては、第3図に示
す様に、CRTディスプレイ装置6に対する読み出しタ
イミング17づつ進んだ4種類のロード信号203〜2
0dを用意しておき、オフセットアドレス13の横方向
のアドレスの下位2ビット分のシフトを、上記各ロード
信号202〜20dを切り換え回路7によって切シ換え
ることによシ実現している。すなわち、オフセットアド
レス13の横方向のアドレスの下位2ビットが「00」
であればロード信号20aを、「01」であればロード
信号20bを、「10」であればロード信号20Cを、
「11」であればロード信号20dをそれぞれ切り換え
回路7で選び、ラッチするタイミングをオフセットアド
レス13の横方向のアドレスの下位2ビット分だけ進め
ることによシ実現する。そして、P/s回路5によって
、読み出しタイミング17でシフトアウトすることによ
勺シリアルデータ18を出力し、CRTディスプレイ装
置6の表示画面上に画像表示を行う。
なお、上記実施例では、22ビット単位でデータを読み
出す場合について説明したがs 2NNピット位でデー
タを読み出す場合、オフセットアドレス13の横方向の
アドレスの下位Nビットの値によシ、CRTディスプレ
イ装置6への読み出しタイミング17づつ進んだ2N個
のタイミングを切り換える様にすれば、上記実施例と同
様の効果を奏する。 ・ 〔発明の効果〕 この発明は以上説明した様に、画像表示方式において、
フレームメモリよυ表示するべきデータを読み出すタイ
ミングを、オフセットアドレスを用いてダイナミックに
変更する様にしたので、CRTディスプレイ装置の表示
画面上での画像表示を、スムーズに横方向へ移動するこ
とができると匹う優れた効果を奏するものである。
出す場合について説明したがs 2NNピット位でデー
タを読み出す場合、オフセットアドレス13の横方向の
アドレスの下位Nビットの値によシ、CRTディスプレ
イ装置6への読み出しタイミング17づつ進んだ2N個
のタイミングを切り換える様にすれば、上記実施例と同
様の効果を奏する。 ・ 〔発明の効果〕 この発明は以上説明した様に、画像表示方式において、
フレームメモリよυ表示するべきデータを読み出すタイ
ミングを、オフセットアドレスを用いてダイナミックに
変更する様にしたので、CRTディスプレイ装置の表示
画面上での画像表示を、スムーズに横方向へ移動するこ
とができると匹う優れた効果を奏するものである。
第1図は従来の画像表示方式を示すブロック構成図、第
2図はこの発明の一実施例である画像表示方式を示すブ
ロック構成図、第3図は、第2図の画像表示方式におけ
る動作タイミングを示す説明図である。 図において、1・・・フレームメモリ、2・・・中央演
算装置(CPU)、3・・・CRTコントローラ、4・
・・加算回路、5・・・パラレル/シリアル変換回路(
P/S回路)、6・・・CRTディスプレイ装置、7−
・・切シ換え回路、10・・・データ、11・・・アド
レス、12・・・画像データ、13・・・オフセットア
ドレス、14・・・読み出しアドレス、15・・・加算
アドレス、16 、20a〜20d・・・ロード信号、
17・・・読み出しタイミング、18・・・シリアルデ
ータである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
2図はこの発明の一実施例である画像表示方式を示すブ
ロック構成図、第3図は、第2図の画像表示方式におけ
る動作タイミングを示す説明図である。 図において、1・・・フレームメモリ、2・・・中央演
算装置(CPU)、3・・・CRTコントローラ、4・
・・加算回路、5・・・パラレル/シリアル変換回路(
P/S回路)、6・・・CRTディスプレイ装置、7−
・・切シ換え回路、10・・・データ、11・・・アド
レス、12・・・画像データ、13・・・オフセットア
ドレス、14・・・読み出しアドレス、15・・・加算
アドレス、16 、20a〜20d・・・ロード信号、
17・・・読み出しタイミング、18・・・シリアルデ
ータである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- フレームメモリより表示するべきデータを読み出す時に
、CRTコントローラのアドレスにオフセットアドレス
をダイナミックに加算して、表示画面が見掛け上動いて
いる様に見せる画像表示方式において、前記フレームメ
モリより表示するべきデータを読み出すタイミングを、
前記オフセットアドレスを用いてダイナミックに変更す
る手段を備えたことを特徴とする画像表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125559A JPS615283A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 画像表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125559A JPS615283A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 画像表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS615283A true JPS615283A (ja) | 1986-01-11 |
Family
ID=14913193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59125559A Pending JPS615283A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 画像表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS615283A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01116586A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-09 | Sony Corp | 表示制御回路 |
JPH03226795A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-07 | Hioki Ee Corp | 波形記録装置における画面表示波形の上下スクロール方法 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP59125559A patent/JPS615283A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01116586A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-09 | Sony Corp | 表示制御回路 |
JPH03226795A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-07 | Hioki Ee Corp | 波形記録装置における画面表示波形の上下スクロール方法 |
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