JPS61289383A - 画像生成装置 - Google Patents

画像生成装置

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JPS61289383A
JPS61289383A JP60130984A JP13098485A JPS61289383A JP S61289383 A JPS61289383 A JP S61289383A JP 60130984 A JP60130984 A JP 60130984A JP 13098485 A JP13098485 A JP 13098485A JP S61289383 A JPS61289383 A JP S61289383A
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Japan
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ram
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JP60130984A
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Inventor
日比野 千俊
吉原 健司
有本 篤
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は画像生成装置に係り、伝送される画像情報内の
画像データを画像メモリに記憶し、この画像メモリより
読み出される画像データよりアナログの映像信号を得て
出力する画像生成装置に関する。
従来の技術 ]ンパクトディスク上には第2図(A)に示す如きフレ
ーム・フォーマットでディジタル信号が記録されている
。第2図(A)において、1フレームは588チヤンネ
ル・ビットよりなり、フレームの先頭には24チヤンネ
ル・ビットのフレーム同期信@5YNCが設けられてい
る。フレーム同期信号5YNCに続いて各14チヤンネ
ル・ビット構成のデータワードW0〜W32が設けられ
、フレーム同期信号5YNC及びデータワードWo〜W
32夫々の間には3チヤンネル・ビットの接続ごツI−
CS mけられている。上記各14チヤンネル・ビット
のデータワードWo〜W32夫々はEFM(エイト・ツ
ー・フォーティン)復調されると8ビツトに変換され、
この8ピッ]−はシンボルと称せられている。上記のデ
ータワードW。−W32のうちデータワードWoには1
シンボルのサブコードが記録され、残りのデータワード
W+=W32に24シンボルのオーディオデータと8シ
ンボルの誤り訂正用データとが記録されている。上記の
サブコードを構成する1シンボル(−8ビツト)は1ビ
ツト毎にP、Q、R,S、T、tJ、V、Wと称されて
いる。ビットP、Qは従来よりタイムコードして使用さ
れ、ビットR−Wは従来使用されていなかったが最近グ
ラフィック表示に利用する規格が決定された。
サブコードは第2図(B)に示す如く98フレ一ム分の
シンボルで1データブロツクを構成し、最初の2シンボ
ルはサブコードシンクSo、S1とされている。残りの
96シンボルのビットP。
Qはタイムコードとして使用され、画像情報であるビッ
トR−Wは各24シンボル毎に4つのパックに分割され
る。各パックは第2図(C)に示す如く、0番シンボル
の6ビツト(ビットR〜W)がビットR−Wの使用状況
を表わすモード及びアイテムを表わづ。このモード及び
アイテム夫々の各ビットが’001 001”のときテ
レビジョン・グラフィック・モードを表わす。1番シン
ボルの6ビツ]−は命令(インストラクション)が入っ
ている。この命令は単一色クリア、ボーダー色設定、フ
ォント単位の描画、スクロール、カラー・ルック・アッ
プ・テーブル(以下rcLtJTJと略す)書込等の描
画コマンドがある。次の2番。
3番シンボルは夫々の6ビツトは111mデータである
0番、1番シンボルに対する誤り訂正用のパリティQo
 、Q+である。4番〜19番シンボルの各6ビツトは
画像データが入るデータフィールドとして用いられる。
例えば命令がフォント中位の描画コマンドである場合、
4番シンボルには背景色のデータが入り、5番シンボル
には前面色(例えば文字の色)のデータが入り、6番シ
ンボル。
7番シンボル夫々に画面上の縦方向位置、横方向位置夫
々のデータが入る。土た、8番〜19番シンボルの12
個のシンボル夫々の6ビツトには横6ドツト×縦12ド
ツトで構成される1フォント分の画像データが入る。こ
の画像データは例えば“0”が背搭色、“1”が前面色
に対応するものである。更に20番〜23番シンボル夫
々の6ビツトは上記0番〜19番シンボルに対する誤り
訂正用のパリティPo 、P+ 、P2 、P3である
コンパクトディスクプレーレで再生され、かつ分離され
たインターリーブを受けているサブコードは画像生成装
置にシリアルに伝送される。画像生成装置では伝送され
たサブコードをまずディンターリーブして第2図(C)
に示す形式に変換する。更にパリティPo=P3及びQ
。、Q+による誤り検出及び誤り訂正が行なわれる。こ
の優、パックの0番、1番シンボルに入っている命令等
の解読が行なわれる。例えば、上記フォント単位の描画
コマンドによって一画面分の画像データを記憶するビデ
オ・ランダム・アクセス・メモリ(以下rV−RAMJ
と略す)に画像データが害ぎ込まれる。このV−RAM
から順次読み出される画像データはカラー・ルック・ア
ップ・テーブル(以下rcLUTJと略す)で3つの原
色データに変換され、各原色データはD/A変換されて
アナログの原色信号とされモニタ受像磯に供給される。
ところで第3図に示すモニタ受amの画面上にはボーダ
一部1に囲まれて表示部2が表示される。
表示部2は横方向に48フォント分288ドツトで縦方
向に16フオント分192ドツトが表示される。
発明が解決しようとする問題点 従来の画像生成装置におけるV−RAMには少なくとも
288X 192ドツト分の画像データが記憶されてい
る。この際、V−RAMには第3図示の表示部2の最上
位ラインの画像データが左端部より右方向に順に記憶さ
れ、続いて次の下位ラインの画像データが同様にして順
次記憶されている。
従来の画像生成装置においても、上記V−RAMの読み
出し開始アドレスを変更することによりスクロールつま
り画像移動を行なうものがある。
しかし、従来装置におけるスクロールは画像全体を上下
左右夫々の方向1.−、!’;・11 Jせるものであ
り、表示画面中の任意の1(−1又は1列等の画像の一
部分のみをスクロールすることができないという問題点
があった。
そこで、本発明は画像メモリのアドレスを発生する変換
手段のフォント番号を変更することにより、上記の問題
点を解決した画像生成装置を提供することを目的とする
問題点を解決するための手段 本発明においては、少なくとも1画面分の画像データが
記憶された画像メモリはフォント番号及びフォント内の
ライン数の順に配列されている。
変換手段は表示画面の縦及び横の位置を指示されるとフ
ォント番号を出力する。上記変換手段内のフォント番号
は自由に変更できるものである。
作用 本発明においては、画像メモリはフォント番号及びフォ
ント内のライン数をアドレスとしてアクセスされる。上
記のフォント番号を得る変換手段は、表示画面の縦及び
横の位置を指示されてフォント番号を出力し、変換手段
内のフォント番号を変更することによってフォント単位
の画像移動を行なう。
実施例 第1図は本発明装置の一実施例のブロック系統図を示す
。同図中、端子10には第4図(A)に示す如ぎシリア
ルのサブコード(画像情報)、同図(B)に示すビット
クロック信号、同図(C)に示すワードクロック信号、
更にサブコードシンク信号が入来してインターフェース
回路11に供給される。インターフェース回路11はビ
ットクロック信号により入来するサブコードの各ビット
W〜Pをラッチする。ワードクロック信号は各ワードの
サブコードのラッチ終了時点を指示するものであり、第
1のcpu <中央処理装置1)12の割込指示信号と
して用いられる。CPU12はワードクロック信号のL
レベル時点でインターフェース回路11より双方向のデ
ータバス13を介して6ビツトパラレルに供給される1
シンボル分のサブコードR−Wを取り込む。なお、サブ
コードシンク信号は第2図(B)示すサブコードシンク
S0,31の検出時にHレベルとなる信号である。
CP U T 2はROM14に格納されているプログ
ラムを実行し、この際作、業領域としてRAM15が用
いられる。CPU12の出力するアドレスはアドレスバ
ス16よりROM14.アドレスデコーダ17.セレク
タ18夫々に供給される。
アドレスデコーダ17はアドレスの上位ビットよりRO
MI 4.RAM15のいずれがアクセスされているか
を判別して、これらに制御信号を供給する。セレクタ1
8はCPU12のアドレス及び1、II御倍信号模達す
るCPLI20のアドレス及び制御信号とを切換えてR
AM15に供給し、RAM15はセレクタ19によって
双方向性のデータバス13又は双方向性のデータバス2
1のいずれかと接続される。
第1のCPLJ12は、インターフェース回路11より
供給される各シンボルの6ビツトを蓄積して1パツク(
=24シンボル)毎に第5図示の処理を行なう。まず、
CPUは上記1パツク分のサブコードのディンターリー
ブを行ない(ステップ40)、第2図(C)に示す形式
に変換する。
次に20番〜23番シンボルのパリティPO〜P3を用
いてOr1〜19?Iシンボルの誤り検出を行なう(ス
テップ41)。このPパリティ・チェックで誤り有りと
判別される(ステップ42)と、上記のパリティPa”
’−Pxにより誤りビットの訂正が行なわれ(ステップ
43)、Qパリティ・チェック(ステップ44)を行な
う。Pパリティ・チェックで誤りがない場合は直接ステ
ップ44に移行する。
ステップ44では2番、3番シンボルのパリティQo 
、Q+を用いて0番及び1番シンボルの誤り検出が行な
われる。続いてQパリティ・チェックにおける誤りの有
無が判別され(ステップ45)、誤りがある場合にのみ
上記のパリティQo 、Q+による誤りビットの訂正が
行なわれ(ステップ46)、処理が終了する。
このようにして得られた第2図(C)に丞す如き1パツ
ク分のサブコードはRAM15内のCPU12,20夫
々が共にアクセス可能な領域に転送されて記憶される。
このサブコードは第2のCPU(中央処理装置>20に
より命令解読を行なわれる。CPU20はROM22に
格納されているプログラムを実行する。CPU20の出
力するアドレスはアドレスバス23よりROM22.ア
ドレスデコーダ24.セレクタ18.26夫々に供給さ
れる。アドレスデコーダ24はアドレスの上位ビットよ
りROM22.RAM15.メモリ制御回路であるカソ
ード・レイ・チューブ・コントD−ラ(以下「CRTC
」と略す> 27.V−RAM28.ボーダーラッチ回
路29.CLUT30夫々のIIIIIII信号を生成
して、夫々に供給する。
CPU20のアドレス及びII till信号がセレク
タ18を介してRAM15に供給されてRAM15より
読み出された1バック分の画像情報はセレクタ19及び
データバス21を介してCPU20に供給される。CP
U20はこの1パック分のサブコードのtIIIall
データである0′l!1.11シンボルを解読する。
CPU20は、解読された命令が例えばフォント単位の
描画を指示するときV−RAM28の指定されたアドレ
スに第2図(C)の4番〜19番シンボル夫々の6ビツ
トにある1フォント分の画像データをデータバス21を
介して書き込む。また命令がボーダー色設定を指示する
ときボーダーラッチ回路29にボーダー色を指示する4
ビツトの画像データをラッチさせ、命令がCLUT書込
を指示するどきCLUT30の指定されたアドレスのテ
ーブル内容を四き換える。更に命令がスクロールを指示
する場合CRTC27に、V−RAM28の読み出し用
アドレスの初ffl値を設定する。
システムタイミング発生B32は発振器を内蔵しており
、その発振出力よりCPLJ12.20夫々のクロック
信号を生成している。CPU12のクロック信号はCP
LJ12及びアドレスデコーダ17に供給されると共に
切換信号としてセレクタ18.19夫々に供給されてお
り、CPU20のクロック信号はCPU20及びアドレ
スデコーダ24に供給されている。また、システムタイ
ミング発生器32はCPIJ12#lノtuツク信号と
まったく同一のドツトクロック信号(この信号の1周I
llよ6ドツトに相当する)を生成してCRTC27に
供給する。更に、システムタイミング発生器32はタイ
ミング信号を生成して画像データ出力回路33に供給し
、更にビデオタイミング発生器34にクロック信号を供
給する。ビデオタイミング発生334はこのクロック信
号より水平同期信号、垂直向II信号を生成してCRT
C27に供給し、また切換タイミング信号を生成してセ
レクタ26に供給し、更に上記水平同期信号、垂直同期
信号より得られる複合同期信号を端子35に供給する。
次に、V−RAM (画像メモリ)28はグラフィック
RAM50及びアトリビュートRAM51で構成されて
いる。グラフィックRAM50は第6図(A)に示す如
く、表示画面(第3図示)に対応して横方向300ドツ
トで縦方向216ドツト分の画像データを記憶するもの
である。上記300ドツト×216ドツトの画像データ
のうら288ドツト×192ドツト分の画像データが第
3図示の表示部2に表示される。このように表示部2の
表示を越える画像データを記憶するのはスクロールを行
なうためである。1ドツ1−分の画像データは4ビツト
より構成され、6ビツト分の24ビツトを1ワードとし
てアドレスが付されている。つまりV−RAM28のア
ドレスOには第6図示のドツトDoからドツトDsまで
の画像データ24ビツトが記憶される。
従来のグラフィックRAMは第3図示の表示部2の最上
位ラインの画像データが左端部より右方向に順に記憶さ
れ、続いて次の下位ラインの画像データが同様に順次記
憶されて、映像信号の走査に対応したアドレシングが行
なわれている。ところが、本発明のグラフィックRAM
50においては、縦12ドツト×横6ドツトで構成され
るフォント単位で、表示部2の最上位行の左端部より右
方向に順にフォント番号が(=Jされ、続いて次の下位
行のフォント番号が順次付されており、フォント信号は
十進のrOJから「899」までとされている。更に1
フオント毎に、最上位ドツトで構成するラインから下方
に順にライン番号が付されており、ライン番号は十進の
「0」から「11」までとされている。グラフィックR
AM50はフォント番号(10ビツト)を上位アドレス
とし、ライン番号(4ビット)を下位アドレスとするア
ドレスによりアクセスされる。
また、アトリビュートRAM51は第6図(B)に示す
如く、表示画面(第3図示)に対応して横方向50フオ
ントで縦方向18フオント分の属性データを記憶するも
のである。上記50フオント×18フオントの属性デー
タのうち48フオント×16フオントの属性データが表
示部2の表示に用いられ、これを越える属性データはス
クロール時に使用されるために記憶されている。1フォ
ント分の属性データは6ビツトで構成されている。
その第1ビツト(MSB)はフラッシュ(点滅)の有無
を指示し、これが“1″のときフラッシュ表示が行なわ
れる。第2ピツトはフォント表示の有無を指示し、これ
が“1″のときフォント表示(グラフィックRAM50
の画像データによるフォントの表示)が行なわれ、“0
“のとき背景色の表示が行なわれる。第3ビツトから第
6ビツト(LSB)までの4ビツトには背頭色の画像デ
ータが記憶される。このアトリビュートRAM51はグ
ラフィックRAM50において説明したフォノ1一番号
をアドレスとしてアクセスされる。
第7図はCRTC27,V−RAM28.画像データ出
力回路33の一実施例の詳細な回路系統図を示づ。同図
中、CRTC27はラッチ回路52.53.列カウンタ
541行カウンタ55゜ラインカウンタ56.セレクタ
57.58及びロケーションRAM59より構成されて
いる。ラッチ回路52は端子61を介してアドレスデコ
ーダ24よりラッチ指示の制御信号が入来すると、デー
タバス21を介してCPtJ20より供給される6ビツ
トの列データをラッチする。またラッチ回路53は端子
62よりラッチ指示の&1IIIl信号が入来するとデ
ータバス21よりの5ビツトの行データをラッチする。
ところで第2図(C) tJ ;1. Jバックの1番
シンボルの6ビツトの命令に1行・列スクロール(フォ
ント中位での1行又は1列のみの画像移動)と、全体ス
クロール(全画面の移動)との2種類があり、上記性・
列スクロール、全体スクロール夫々において、例えば右
方向に移動して画面から消えた画像が画面の左端より出
現してシリンダ状に連続したものとなるスクロール・ウ
ィズ・コピーと、画面から消えた画像に無関係に画面の
左側から消去された画像が出現するスクロール・ウィズ
・プリセットとの2種類いずれかを指示できる。
スクロールの指示がない通常時において、ラッチ回路5
2.53夫々は共に十進数の1がセットされている。C
PU20は全体スクロールの命令が入来する毎に横方向
移動フォント数を指示する列データを生成し、また縦方
向移動フォント数を指示する行データを生成してラッチ
回路52゜53夫々に転送する。CPU20によるラッ
チ回路52.53夫々へのデータ転送は垂直ブランキン
グ期間に行なわれる。
ラッチ回路52と共に列アドレス発生器を構成する列カ
ウンタ54は50進カウンタであり、水平同期信号を所
定の位相遅らせたロードパルスがビデオタイミング発生
器34より供給されるとF記うッチ回路52よりの列デ
ータをロードする。
この後システムタイミング発生器32より供給される水
平方向の表示速度に対応して1周期が6ドツトに相当す
るドツトクロック信号をカウントする。上記のロードパ
ルスは第3図示の表示画面における表示部2の水平方向
の開始位置(左端)に対応するものであり、このカウン
ト値は横方向のフォント数を表わしている。列カウンタ
1ユ全体スクロール時に列データとして十進の「20」
がロードされると、「20」から順に[49Jまでカウ
ントした後「0」となり、この後「↑9」までカウント
する。
ラッチ回路53と共に行アドレス発生器を構成する行カ
ウンタ55は18進カウンタであり、垂直同期信号を所
定の位相(表示部2の垂直方向の開始位M(上端)に対
応する位相)遅らせたロードパルスがビデオタイミング
発生器34より供給されると、ラッチ回路53よりの行
データをロードする。この後システムタイミング発生器
32より供給される水平同期信号を1712分周した信
号をカウントする。つまり、このカウント値は縦方向の
フォント数を表わしている。行カウンタ55は全体スフ
0−ル時に行データとして十進の15」がロードされる
と、「5」から順に「17」までカウントした(IrO
Jとなり、この後「5」までカウントする。
ラインカウンタ56は上記水平同期信号を1/12分周
した信号で十進の「0」にリセットされた後、ビデオタ
イミング発生器34よりの水平同期信号をカウントする
。つまり、1フオント内におけるrOJ〜「11」のラ
イン数(ライン番号)を表わすものである。
上記列カウンタ54の出力する6ビツトのカウント値及
び行カウンタ55の出力する5ビツトのカウント値はセ
レクタ57に供給され、ラインカウンタ56の出力する
4ビツトのカウント値はセレクタ58に供給される。ま
たセレクタ57にはアドレスバス23を介してCPU2
0より11ピツトのアドレスが供給され、セレクタ58
にはアドレスバス23を介してCPU20より4ビツト
のアドレスが供給される。セレクタ57はシステムタイ
ミング発生器32よりのドツトクロック信号のHレベル
期間(CPU12がRAMI 5をアクセスするタイミ
ング)において行カウンタ55の出力カウント値を上位
ビットとし列カウンタ54の出力カラン!・値を下位ビ
ットとする411ビツトのアドレスを取り出し、ドツト
クロック信号のLレベル期間においてアドレスバス23
よりの11ビツトのアドレスを取り出してロケーション
RAM59に供給する。またセレクタ58はドツトクロ
ック信号のHレベル期間にラインカウンタ56の出力カ
ウンタ値(4ビツト)を取り出し、Lレベル期間にアド
レスバス23よりの4ビツトのアドレスを取り出してグ
ラフィックRAM50に供給する。
変換手段であるロケーションRAM59は第8図(A)
に示す如く、上(台へ1でットの行アドレスと下位6ビ
ツトの列ア1゛レスとの計11ビットのアドレスでアク
セスされるRAMである。行・列スクロールを行なわな
い通常時においてはロケーションRΔM59の各アドレ
スには第8図に示す如く行アドレス及び列アドレスに対
応した10ビツトのフォント番号(図中10選で表わす
)が記憶されている。このフォント番号はV−RAM2
8のアドレスとして用いられる。またロケーションRA
M59の各アドレスに記憶されているフォント番号は、
端子63を介してアドレスデコーダ24から制御信号を
供給し、かつCPU20よりアドレスバス23.セレク
タ57を介してアドレスを供給し、更にCPU20より
データバス21を介してフォント番号のデータを供給す
ることにより自由に占き換えることができる。また、列
カウンタ541行カウンタ55よりセレクタ57を介し
てロケーションRAM59をアクセスすることにより、
このロケーションRAM59から読み出されたフォノ1
〜信号(10ビツト)はアトリビュートRAM51及び
グラフィックRAM5oに供給される。
グラフィックRAM50は10ビツトのフォント番号を
上位ビットとしセレクタ58よりの4ビツトのライン番
号を下位ビットとする8114ビツトのアドレスでアク
セスされる。グラフィックRAM50に画像データを古
き込む場合には、CPtJ20によりセレクタ57.5
8及びロケーションRAM59を介して所望のアドレス
を指示し、かつ端子64を介してアドレスデコーダ24
より制御信号を供給し、データバス21より8ビツト(
2ビツト分)単位で3回に分けて供給される1アドレス
6ドツト分の24ビットの画像データを書き込むことが
できる。また画像データの読み出しはアドレス毎にワー
ド(=24ビット)単位で行なわれる。アトリビュート
RAM51は10ビツトのフォント番号をアドレスとし
てアクセスされる。アトリビュートRAM51はCPU
20によりセレクタ57及びロケーションRAM59を
介して所望のアドレスを指示し、かつ端子65を介して
アドレスデコーダ24より供給されるυ制御信号を用い
てデータバス21よりの属性データをアドレス毎に庸き
込むことができる。また属性データの読み出しもアドレ
ス毎に行なわれる。
ここで、例えば第1行(第3図示の表示部2の最上部の
行)を左方向に1フオント分に移動することを指示する
行・列スクロール命令が入来すると、CPU20はロケ
ーションRAM59の第8図(△)における第1行く図
中、最上部の行は第0行、2番目の行が第1行であり、
第1行をアクセスする行アドレス5ビツトは“0000
1”である)の各列に対応してアドレスに記憶されてい
るフォント番号夫々を書き換える。CPLI20は第8
図(A)中のフォント番号「50」をフォント信号「5
1]とし、同様にして図中のフォント番号「51」〜「
98」夫々を1ずつ増加してフォント番号「52」〜「
99」とし、図中のフォント番号「99]をフォント番
号「50」とする。
これによってロケーションRAM59に記憶されたフォ
ント番号は第8図(B)に示す如く変更される。この結
果、V−RAM28の読み出し時には行カウンタ55及
び列カウンタ54のカウント値が順次カウントアツプさ
れるために、ロケーションRAM59から読み出される
フォント番号はrOJ、Ml・・・、r48J、r49
J、r51J、  「52」、・・・、  「99」、
r50J、r 100J。
・・・、  「899Jの順となる。これによってV−
RAM28のグラフィックRAM50及びアトリビュー
トRAM51夫々から読み出される画像データ。
属性データは第1行についてのみ左方向に1フオント分
ずれたものとなる。更に第1行を左方向に1フオント分
移動することを指示する行・列スクロール命令が次々に
入来することによりロケーションRAM59の内容は上
記と同様にして書き換えられ、第3図示の表示部2にお
ける第1行の各フォントは左方向に1フオントずつ移動
する。ここで、スクロール・ウィズ・プリセットの場合
にCPLI20は行・列スクロールによる変更後のフォ
ント番号「50」でアクセスされるアトリビュートRA
M51の第2ビツト(フォント有無)を“O”に書き換
える。スフ11−ル・ウィズ・コピーの場合、このにょ
うな処理は行なわれない。
同様にして第3図に示す表示部2の任意の行1(フォン
ト単位)の横方向(矢印1方向)のスクロールが行なわ
れる。またロケーションRAM59の同一列アドレスで
行アドレスが異なる全アドレスのフォント番号夫々を上
記と同様にして書き換えることにより、第3図示の表示
部2の任意の列j(フォント単位)の縦方向の(矢印J
方向)のスクロールが行なわれる。
グラフィックRAM50から読み出された6ビツト分2
4ビットパラレルの画像データはパラレル/シリアル変
換器70に供給され、ここで一旦ラッチされ更にシステ
ムタイミング発生V1132より供給される1ドツト単
位のクロック(lでシフトすることにより、1ドツト4
ビット単位の画像データが順次取り比されてセレクタ6
6に供給される。また、アトリビュートRAM51より
読み出された1フオント分6ピツトの属性データはシス
テムタイミング発生器32よりの6ドツトに相当するド
ツトクロック信号によってラッチ回路67にラッチされ
る。ラッチ回路67はこの属性データのうち第3ビツト
〜第6ビツトの背景色の画像データをセレクタ66に供
給し、第1ビツト(フラッシュ有無)をナンド回路68
に供給し、また第2ビツト(フォント表示有無)を反転
してナンド回路69に供給する。ナンド回路68にはシ
ステムタイミング発生器32から例えば1秒周期で50
%デユーティのフラッシュパルスが供給されており、フ
ラッシュ表示が指示されているときのみ上記のフラッシ
ュパルスがナンド回路68より取り出されてナンド回路
69に供給される。
また、ナンド回路69はフォント表丞右のときLレベル
でフォント表示部のときHレベルの信号を取り出し、フ
ォント表示部でフラッシュ表示有のとき上記フラッシュ
パルスを取り出してセレクタ66に供給する。セレクタ
66はナンド回路69よりの信号がHレベルのときパラ
レル/シリアル変換器70の出力する画像データを取り
出し、Lレベルのときラッチ回n (’> 7の出力す
る前頭色の画像データを取り出して端子71より第1図
示のセレクタ66に供給する。
このように、フォント単位で属性データを記憶t67ト
IJビュートRAM51をV−RAM28内に設けてい
るため、第3図示の表示部2における任意のフォントを
フラッシュ(点滅)表示させることができる。勿論この
ためにはフラッシュ表示を指示するサブコード(画像情
報)の命令に基づいて指定されたフォントの属性データ
(アトリビュートRAM51内)の第1ビツトがCPU
20により国き換えられる。更にフォントの消去を行な
う場合には、グラフィックRAM50の画像データをク
リアすることなく、アトリビュートRAM51の属性デ
ータの第2ピツトを“0″に書き換えれば良く、グラフ
ィックRAM50がドツト単位の画像データが記憶され
ているのに対してアトリビュートRAM51はフォント
単位の属性データが記憶されているため、フォントを消
去する時間が大幅に短縮される。
第1図に戻って説明するにセレクタ26はビデオタイミ
ング発生器34よりの切換タイミング信号に基づいて、
第3図示の表示画面のボーダ一部1を表示する期間にお
いてボーダーラッチ回路29より供給されるボーダー色
の画像データ(4ビツト)を取り出し、表示画面の表示
部2を表示する期間にはパラレル/シリアル変換器33
よりの4ビツトの画像データを取り出し、取り出された
画像データをCLUT30に読み出しアドレスとして供
給する。ところで、上記表示画面の垂直ブランキング期
間にあってはアドレスバス23より4ビツトのアドレス
が取り出されて履き込みアドレスとしてC11lT30
に供給される。
CLLJT30は4ビツトのアドレスを有し、各アドレ
スに3原色R(赤)、G(緑)、B(青)夫々を4ビツ
トで表わす計12ビットのカラーデータが記憶されたR
AMである。この4ビツトで指定される各アドレスのカ
ラーデータは上記の如く垂直ブランキング期間にアクセ
スされて書き換えが可能である。垂直走査期間において
はセレクタ26より供給される4ビツトの画像データで
アクセスが行なわれてカラーデータの読み出しが行なわ
れ、これによって読み出された3原色R,G。
B夫々4ピットのカラーデータがD/A変換器36に供
給される。D/A変換器36は各原色毎にカラーデータ
をD/A変換し、これによって得られたアナログの赤の
原色映像信号、緑の原色映像信号、青の原色映像信号夫
々を端子37.38゜39より別々に出力する。上記の
端子37.38゜39よりの赤、緑、前夫々の原色映像
信号及び端子35よりの複合同期信号がモニタ受像機(
図示せず)に供給されて、第3図に示す如き画面の表示
が行なわれる。
なお、上記の画像生成装置はコンパクトディスクよりの
サブコードデータを用いて画像生成を行なうものに限ら
ず、パーソナルコンピュータ等による画像生成にも適用
でき、上記実施例に限定されない。
発明の効果 上述の如く、本発明になる画像生成装置は、変換手段で
表示画面上のフォントの位置がフォント番号に変換され
、変換手段内のフォント番号を変更することによって、
表示画面上でフォント単位の画像移動を行なうため、表
示画面中の任意の1行又は1列のみを移動(スクロール
)することができる等の特長を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例のブロック系統図、第2
図はサブコードを説明するための図、第3図は表示画面
を説明するための図、第4図は第1図示のviMに入来
する信号の一例のタイムヂャート、第5図は第1図示の
第1のCPUの実行する処理の一実施例のフローチャー
ト、第6図は第1図示のV−RAMにおける画像データ
、属性データ夫々の記憶状態を説明するための図、第7
図は第1図示の装置の一部の一実施例の回路系統図、第
8図は第7図示のロケーションRAMにおけるフォント
番号の記憶状態を説明するための図である。 11・・・インターフェース回路、12.20・・・C
PU、15・・・RAM127・・・カソード・レイ・
チューブ・コントローラ(に+?TC)、28・・・ビ
デオ・ランダム・アクセス・メモリ(V−RAM)、3
0・・・カラー・ルック・アップ・テーブル(CLtJ
T)、32・・・システムタイミング発生器、33・・
・画像データ出力回路、34・・・ビデオタイミング発
生器、36・・・D/A変換器、50・・・グラフィッ
クRAM、51・・・アトリビュートRAM、54・・
・列カウンタ、55・・・行カウンタ、56・・・ライ
ンカウンタ、59・・・ロケーションRAM、70・・
・パラレル/シリアル変換器。 特許出願人 日本ビクター株式会社 第21 @3図 第4図 m−1吟閥 第5図 第6図 (A) 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも1画面分の画像データが記憶された画像メモ
    リより該画像データを順次読み出し、読み出された画像
    データをアナログの映像信号に変換して画像の表示を行
    なう画像生成装置において、表示画面を縦、横夫々所定
    のドット数で構成されるフォント毎に分割し該表示画面
    上のフォントの縦及び横の位置を指示されると該画像メ
    モリをアクセスするためのフォント番号に変換する変換
    手段と、該フォント内の縦のドット数であるライン数を
    カウントするカウンタとにより該画像メモリのアクセス
    用アドレスを発生し、該変換手段のフォント番号を変更
    して表示画面上でフォント単位の画像移動を行なうこと
    を特徴とする画像生成装置。
JP60130984A 1985-06-17 1985-06-17 画像生成装置 Pending JPS61289383A (ja)

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JP60130984A JPS61289383A (ja) 1985-06-17 1985-06-17 画像生成装置

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