JPS61289382A - 画像生成装置 - Google Patents

画像生成装置

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JPS61289382A
JPS61289382A JP60130983A JP13098385A JPS61289382A JP S61289382 A JPS61289382 A JP S61289382A JP 60130983 A JP60130983 A JP 60130983A JP 13098385 A JP13098385 A JP 13098385A JP S61289382 A JPS61289382 A JP S61289382A
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JP
Japan
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image
image data
data
ram
bits
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JP60130983A
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English (en)
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日比野 千俊
有本 篤
吉原 健司
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は画像生成装置に係り、画像データを画像メモリ
に記憶し、この画像メモリより読み出される画像データ
よりアナログの映像信号を得て出力する画像生成装置に
関する。
従来の技術 ]ンパクトディスク上には第2図(A)に示す如きフレ
ーム・フォーマットでディジタル信号が記録されている
。第2図(A)において、1フレームは588チヤンネ
ル・ビットよりなり、フレームの先頭には24チヤンネ
ル・ビットのフレーム同期信@5YNCが設けられてい
る。フレーム同期信号5YNCに続いて各14チヤンネ
ル・ビット構成のデータワードW o −W rrが設
けられ、フレーム同期信号5YNC及びデータワードW
O〜W32夫々の門には3チヤンネル・ビットの接続ビ
ットCが設けられている。上記各14チヤンネル・ビッ
トのデータワードW。〜W32夫々はEFM〈エイト・
ツー・フォーティン)復調されると8ビットに変換され
、この8ビツトはシンボルと称せられている。上記のデ
ータワードWO−W32のうちデータワードWoには1
シンボルのサブコードが記録され、残りのデータワード
W1〜W32に24シンボルのオーディオデータと8シ
ンボルの誤り訂正用データとが記録されている。上記の
サブコードを構成する1シンボル(−8ビツト)は1ビ
ツト毎にP、Q、R,S、T、U、V、Wと称されてい
る。ビットP、Qは従来よりタイムコードして使用され
、ビットR−Wは従来使用されていなかったが最近グラ
フィック表示に利用する規格が決定された。
サブコードは第2図(B)に示す如く98フレ一ム分の
シンボルで1データブロツクを構成し、最初の2シンボ
ルはサブコードシンクSo、S1とされている。残りの
96シンボルのビットP。
Qはタイムコードとして使用され、画像情報であるビッ
トR−Wは各24シンボル毎に4つのパックに分割され
る。各パックは第2図(C)に示す如く、0番シンボル
の6ビツト(ビットR〜W)がビットR−Wの使用状況
を表わすモード及びアイテムを表わす。このニード及び
アイテム夫々の各ビットが“001 001”のときテ
レビジョン・グラフィック・モードを表わす。1番シン
ボルの6ビツトは命令(インストラクション)が入って
いる。この命令は単一色クリア、ボーダー色設定、フォ
ント単位の描画、スクロール、カラー・ルック・アップ
・テーブル(以下rcLUTJと略す)!込等の描画コ
マンドがある。次の2番。
3番シンボルは夫々の6ビツトはtI11wJデータで
ある0番、1番シンボルに対する誤り訂正用のパリティ
Qo 、Q+である。4番〜19番シンボルの各6ビツ
トは画像データが入るデータフィールドとして用いられ
る。例えば命令がフォント単位の描画コマンドである場
合、4番シンボルには背景色のデータが入り、5番シン
ボルには前面色(例えば文字の色)のデータが入り、6
番シンボル。
7番シンボル人々に画面上の縦方向位置、横方向位置夫
々のデータが入る。jた、871〜19番シンボルの1
2個のシンボル夫々の6ビツトには横6ドツト×縦12
ドツトで構成される1フォント分の画像データが入る。
この画像データは例えば°O”が背景色、“1”が前面
色に対応するものである。更に20番〜23番シンボル
夫々の6ビツトは上記0番〜19番シンボルに対する誤
り訂正用のパリティPa 、P+ 、P2 、P3であ
る。
コンパクトディスクプレーヤで再生され、かつ分離され
たインターリーブを受けているサブコードは画像生成装
置にシリアルに伝送される。画像生成装置では伝送され
たサブコードをまずディンターリーブして第2図(C)
に示す形式に変換する。更にパリティPo〜P3及びQ
o 、Q+による誤り検出及び誤り訂正が行なわれる。
この後、パックの0番、1番シンボルに入っている命令
等の解読が行なわれる。例えば、上記フォント単位の描
画コマンドによって一画面分の画像データを記憶するビ
デオ・ランダム・アクセス・メモリ(以下rV−RAM
Jと略す)に画像データが書き込まれる。このV−RA
Mから順次読み出される画像データはカラー・ルック・
アップ・テーブル(以下rcLUTJと略す)で3つの
原色データに変換され、各原色データはD/A変換され
てアナログの原色信号とされモニタ受**に供給される
ところで第3図に示すモニタ受像機の画面上にはボーダ
一部1に囲まれて表示部2が表示される。
表示部2は横方向に48フォント分288ドツトで縦方
向に16フオント分192ドッj・が表示される。
発明が解決しようとする問題点 上記の画像生成装置に類似するものとして、パーソナル
コンピュータがある。これはキーボードで入力された命
令をCPUで解読し、V−RAMに画像データを書き込
み、またCLLITを書き換えて、V−RAMより順次
読み出される画像データから画像表示用の原色信号を生
成するものである。このようなパーソナルコンピュータ
においては表示画像を消去するためにV−RAMのクリ
アを行なうにはV−RAMにクリア用の画像データを書
き込むことで行なわ1シ′、。しかし、CPUによりV
−RAMにクリア用の画像データを占き込む時間は、表
示画像の水平ブランキング期間及び垂直ブランキング1
1間だけである。勿論垂直走査期間の水平走査期間にお
いてはV−RAMより画像データの読み出しが行なわれ
る。上記ブランキング期間は走査期間に対して非常に短
かいために、1画面総ての消去を行なうには例えば数秒
という長時間が必要であるという問題点があった。
そこで、本発明は画像表示用メモリ読み出し期間に画像
メモリのクリアを行ない、かつ上記画像表示用メモリ読
み出し期間にクリア用の画像データを映像信号に変換す
ることにより、上記の問題点を解決した画像生成装置を
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明においては、画像メモリにクリア用の画像データ
を―き込む画像メモリのクリアは画像表示用メモリ読み
出しm間を含む連続した期間に行なわれる。更に、上記
の画像表示用メモリ読み出し期間にはクリア用の画像デ
ータからアナログの映像信号を生成して画像の表示を行
なう。
作用 本発明においては画像表示用メモリ読み出し期間を含む
連続したW1闇に画像メモリのクリアが行なわれ、クリ
アに要する時間が短縮される。また上記の画像表示用メ
モリ読み出し期間にはクリア用の画像信号がアナログの
映像信号に変換されて表示されるため、クリア中に映像
信号が消失することがなくクリアされた画面の表示が行
なわれる。
実施例 第1図は本発明装置の一実施例のブロック系統図を示す
。同図中、端子10には第4図(A)に示す如きシリア
ルのサブコード(画像情報)、同図(B)に示すビット
クロック信号、同図(C)に示すワードクロック信号、
更にサブコードシンク信号が入来してインターフェース
回路11に供給される。インターフェース回路11はヒ
ツトクロック信号により入来するサブコードの各ビット
W−Pをラッチする。ワードクロック信号は各ワードの
サブコードのラップ柊i’ +1.’1点を指示するも
のであり、第1のcpu <中央処理装置)12の割込
指示信°号として用いられる。CPU12はワードクロ
ック信号のLレベル時点でインターフェース回路11よ
り双方向のデータバス13を介して6ビツトパラレルに
供給される1シンボル分のサブコードR−Wを取り込む
。なお、サブコードシンク信号は第2図(B)示すサブ
コードシンクso、siの検出時にHレベルとなる信号
である。
CPU12はROM14に格納されているプログラムを
実行し、この際作業領域として第1のメモリであるRA
M15が用いられる。CPU12の出力するアドレスは
アドレスバス16よりROM14.アドレスデコーダ1
7.セレクタ18夫々に供給される。アドレス・デコー
ダ17はアドレスの上位ビットよりROMI 4.RA
MI 5のいずれがアクセスされているかを判別して、
これらに制御信号を供給する。セレクタ18はCPU1
2のアドレス及び制御信号と後述するCPLJ20のア
ドレス及びυ11i11信号とを切換えてRAM15に
供給し、RAM15はセレクタ19によって双方向性の
データバス13又は双方向性のデータバス21のいずれ
かと接続される。
第1のCPU12は、インターフェース回路11より供
給される各シンボルの6ビツトを蓄積して1パツク(−
24シンボル)毎に第5図示の処理を行なう。まず、C
PIJは上記1パツク分のサブコードのディンターリー
ブを行ない(ステップ40)、第2図(C)に示す形式
に変換する。
次に20番〜23番シンボルのパリティPo〜P3を用
いて0番〜19番シンボルの誤り検出を行なう(ステッ
プ41)。このPパリティ・チェックで誤り有りと判別
される(ステップ42)と、上記のパリティPo〜P3
により誤りビットの訂正が行なわれ(ステップ43)、
Qパリティ・チェック(ステップ44)を行なう。Pパ
リティ・チェックで誤りがない場合は直接ステップ44
に移行する。
ステップ44では2番、3番シンボルのパリティQo 
、Q+を用いて0番及び1番シンボルの誤り検出が行な
われる。続い−(Qパリティ・チェックにおける誤りの
有無が判別され(ステップ45)、誤りがある場合にの
み上記のパリティQo、Q+による誤りビットの訂正が
行なわれ(ステップ46)、処理が終了する。
このようにして得られた第2図(C)に示す如き1パッ
ク分のサブコードはRAM15内のCPU12,20夫
々が共にアクセス可能な領域に転送されて記憶される。
このサブコードは第2のCPU(中央処理装W)20に
より命令解読を行なわれる。CPtJ20はROM22
に格納されているプログラムを実行する。CPU20の
出力するアドレスはアドレスバス23よりROM22.
アドレスデコーダ24.セレクタ1B、25.26夫々
に供給される。アドレスデコーダ24はアドレスの上位
ピットよりROM22.RAM15゜メモリt++W回
路であるカソード・レイ・チューブ・コントローラ(以
下rcRTcJと略す)27゜V−RAM28.ボーダ
ーラッチ回路29.CLUT30.クリアカラー・ラッ
チ回路50及びクリアフラグ・ラッチ回路51夫々の1
lll[信号を生成して、夫々に供給する。CPU20
のアドレス及びυ制御信号がセレクタ18を介してRA
M15に供給されてRAM15より読み出された1パッ
ク分の画像情報はセレクタ19及びデータバス21を介
してCPU20に供給される。CPU20はこの1パッ
ク分のサブコードのv制御データである0番、1?lシ
ンボルを解読する。
CPU20は、解読された命令が例えばフォント単位の
描画を指示するときV−RAM28の指定されたアドレ
スに第2図(C)の4番〜19番シンボル夫々の6ビツ
トにある1フォント分の画像データをデータバス21及
びセレクタ52を介して書き込む。また命令がボーダー
色設定を指示するときボーダーラッチ回路29にボーダ
ー色を指示する4ビツトの画像データをラッチさせ、命
令がCLtJT書込を指示するときCLIJT30の指
定されたアドレスのテーブル内容を1き換える。
更に命令がスクロールを指示する場合CRTC27に、
V−RAM28の読み出し用アドレスの初minを設定
する。
システムタイミング発生器32は発揚器を内蔵しており
、その発振出力よりCPU12,20夫々のクロック信
号を生成している。CPU12のりOツク信号はCPU
12及びアドレスデコーダ17に供給されると共に切換
信号としてセレクタ18.19夫々に供給されており、
CPU20のクロック信号はCPtJ20及びアドレス
デコーダ24に供給されている。また、システムタイミ
ング発生器32はCPLJ12のクロック信号とまった
く同一のドツトクロック信号(この信号の1周期は4ド
ツトに相当する)を生成してCRTC27及びアンド回
路53に供給し、またこのドツトクロック信号を切換信
号としてセレクタ25に供給する。更に、システムタイ
ミング発生器32はタイミング信号を生成してパラレル
/シリアル変換器33に供給し、更にビデオタイミング
発生器34にクロック信号を供給する。ビデオタイミン
グ発生器34はこのクロック信号より水平同期信号、垂
直同期信号を生成してCRTC27に供給し、また切換
タイミング信号を生成してセレクタ26に供給し、更に
上記水平同期信号、垂直同期信号より得られる複合同期
信号を端子35に供給する。
次に、V−RAM (画像メモリ)28は第6図に示す
如く、表示画面(第3図示)に対応して横方向300ド
ツトで縦方向216ドツト分の1ljIi!データを記
憶するものである。上記300ドツト×216ドツトの
画像データのうち288ドツト×192ドツト分の画像
データが第3図示の表示部2に表示される。このように
表示部2の表示を越える画像データを記憶するのはスク
ロールを行なうためである。1ドツト分の画像データは
4ビツトより構成され、4ドツト分の16ピツトを1ワ
ードとしてアドレスが付されている。つまりV−RAM
28のアドレスOには第6図示のドツトD0からドツト
D3までの画像データ16ビツトが記憶される。
このV−RAM28にCPU20により画像データを書
き込む場合には、データバス21よりセレクタ52を介
して供給さ)Lう8ビツト(2ドツト分)の画像データ
が、アドレスバス23よりセレクタ25を介して供給さ
れるアドレスと、アドレスデコーダ24より供給される
上位8ビツト。
下僚8ビットを指示するυll1IIl信号で指示され
る場所に1き込まれる。V−RAM28のクリアを行な
う場合、つまりV−RAM28にクリア用の画像データ
を書き込む場合にはクリアカラー・ラッチ回路50より
セレクタ52を介して供給される16ビツト(4ビツト
分)のクリア用の画像データが、アドレスバス23より
セレクタ25を介して供給されるアドレスで指示される
場所に書き込まれる。また、V−RAM28よりの画像
データの読み出しはアドレス毎にワード(−16ビツト
)単位で行なわれる。
メモリ制御回路であるCRTC27は水平カウンタと垂
直カウンタとより大略構成されている。
水平カウンタはビデオタイミング発生器34より供給さ
れる水平同期信号により水平走査期間の開始時点でリセ
ットされた後システムタイミング発生15i32より供
給されるドツトクロック信号をカウントして7ビツトの
カウント値を出力する。上記のドツトクロック信号は例
えば1周期が560nsecで表示画面の4ビツト分に
相当する周期である。また、垂直カウンタはビデオタイ
ミング発生2ii34より供給される垂直同期信号によ
り垂直走査期間の開始時点でリセットされた後水平同期
信号をカウントして8ビツトのカウント値を出力する。
この垂直カウンタの8ビツトのカウント値を上位ビット
とし、水平カウンタの7ビツトのカウント値を下位ビッ
トとする計15ビットの信号がV−RAM28の読み出
しアドレスとして出力される。上記の水平カウンタ、垂
直カウンタ夫々のリセット値を可変することによりスク
ロールが行なわれる。CRTC27の出力するアドレス
は、セレクタ25を介してV−RAM28に供給され、
上記の如く、V−RAM28より4ビツト分16ピツト
の画像データがパラレルに読み出されセレクタ54に供
給される。セレクタ54にはこの他にクリアカラー・ラ
ッチ回路50より4ビツト分16ビツトのクリア用の画
像データが供給されており、セレクタ54よりIF(り
出された画像データはパラレル/シリアル変換′a33
に供給される。
パラレル/シリアル変換!133は4ビツト分の画像デ
ータをラッチし、システムタイミング発生器34よりの
タイミング信号を用いてラッチされた画像データをシフ
トする。これによって1ビツト4ビツト単位の画像デー
タを順次取り出す。なおアドレスバス21を介してCP
U20より供給されるデータはスクロールの際に用いら
れる信号である。この1ビツト分4ビットの画像データ
はセレクタ26に供給される。
セレクタ26はビデオタイミング発生器34よりの切換
タイミング信号に基づいて、第3図示の表示画面のボー
ダ一部1を表示する期間においてボーダーラッチ回路2
9より供給されるボーダー色の画像データ(4ビツト)
を取り出し、表示画面の表示部2を表示する11f1間
にはパラレル/シリアル変換器33よりの4ビツトの画
像データを取り出し、取り出された画像データをCLU
T30に読み出しアドレスとして供給する。ところで、
上記表示画面の垂直ブランキング閘門にあってはアドレ
スバス23より4ビツトのアドレスが取り出されて書き
込みアドレスとしてCLUT30に供給される。
変換回路であるCLLJT30は4ビツトのアドレスを
有し、各アドレスに3原色R(赤)、G(緑)、B(青
)夫々を4ビツトで表わす計12ビットのカラーデータ
が記憶されたRAMである。
この4ビツトで指定される各アドレスのカラーデータは
上記の如く垂直ブランキング期間にアクセスされて書き
換えが可能である。垂直走査期間においてはセレクタ2
6より供給される4ビツトの画像データでアクセスが行
なわれてカラーデータの読み出しが行なわれ、これによ
って読み出された3原色R,G、B夫々4ビットのカラ
ーデータがD/A変換器 36に供給される。D/A変
換器36は各原色毎にカラーデータをD/A変換し、こ
れによって得られたアナログの赤の原色映像信号、Bの
原色映像信号、青の原色映像信号夫々を端子37.38
.39より別々に出力する。上記の端子37,38,3
9J、りの赤、緑、前夫々の原色映像信号及び端子35
よりの複合同期信号がモニタ受像機(図示せず)に供給
されて、第3図に示す如き画面の表示が行なわれる。
ここで、システムタイミング発生器32が発生する第1
のCPU12のクロック信号は第7図(A)に示[1き
、例えば周期560nsecで50%デユーティのパル
ス信号である。これによってCPU12は同図<8)に
示すマシンサイクルで動作を行なう。また、アドレス・
デコーダ17は同図(A)のクロック信号のHレベル期
間に能動状態となり、セレクタ18.19夫々はこのク
ロック信号のHレベル期間にアドレスバス16及びアド
レスデコーダ17.データバス13夫々をRAM15に
接続する。これによって第1のCPU12は同図(B)
に示すマシンサイクルの斜線のm1ll (ff111
7)lNTJfll!り ニ#イTRAM15e7クセ
スし、ディンターリーブ処理、W4り検出及び誤り訂正
処理を行なう。なお、一般にRAMのアクセスタイムは
100nsec程度であり、斜線の期間(略280nS
eC)で充分RAM15をアクセスすることが可能であ
る。
また、システムタイミング発生器32が発生する第2の
CPtJ20のりOツク信号は上記第1のCPU12の
クロック信号を反転した第7図(C)に示す如きパルス
信号である。このクロック信号によってCPU20は同
図(D)に示すマシンサイクルで動作を行なう。アドレ
スデコーダ24は同図(C)のクロック信号のHレベル
期間に能動状態となり、セレクタ18.19夫々は同図
(A)のクロック信号のLレベル期間つまり同図(C)
のクロック信号のHレベル期間においてアドレスバス2
3及びアドレスデコーダ24.データバス21夫々をR
AM15に接続する。これによって第2のCPU20は
同図(D>に示すマシンサイクルの斜線の期間(第2の
動作期間)においてRAM15をアクセスし、命令解1
i等の処理を行なう。このようにして第1のCPU12
.第2のCPU20夫々でRAM15が順次アクセスさ
れる。
また、システムタイミング発生器32が発生するCRT
C27に供給づる・11ζット単位のドツトクロック信
号は第7図(E)示す如く第1のCPU12のクロック
信号と同一の信号である。CRTC27はこのドツトク
ロック信号によって同図(F)に示すサイクルで動作を
行なう。セレクタ25は上記ドツトクロック信号のHレ
ベル期間にCRTC27(7)出カフt’L/スをV−
RAM281.:供給し、Lレベル期間にアドレスバス
23とV−RAM28を接続してCPU20のアドレス
をV−RAM28に供給する。これによってCRTC2
7は同図(F)のサイクルの斜線の期間(第1の動作期
間)においてV−RAM28を読み出しのためにアクセ
スする。これは第1のCPU12がRAM15をアクセ
スするのと同一タイミングである。また、第2のCPU
20は同図(D)のマシンサイクルの斜線の期間(第2
の動作期間)においてV−RAM28を書き込みのため
にアクセスする。つまり第2のCPLJ20.CRTC
27夫々でV−RAM28が順次アクセスされる。
ここで、端子10より入来したサブコードの1番シンボ
ルの6ビツトが単一色クリアを指示する命令であること
がCPU20で解読されると、CPU20はサブコード
内のクリアカラーを指示する4ビツトの画像データを取
り出し、ビデオタイミング発生器34よりの垂直同期信
号により垂直ブランキング期間の開始時点でデータバス
21を介してクリアカラー・ラッチ回路50に供給する
このとき、CPU20の出力するアドレス信号はアドレ
スデコーダ24でデコードされてクリアカラー・ラッチ
回路50にラッチを指示する制御信号が供給される。ク
リアカラー・ラッチ回路50は各4ビツトの4個のラッ
チ回路より構成されており、全てのラッチ回路に上記ク
リアカラーの4ビツトの画像データがラッチされる。
更にCPU20は画像クリアを指示する値“1”の1ビ
ツトのクリアフラグをデータバス21を介してクリアフ
ラグ−ラップ回路51に供給し、このCPU20のアド
レスをデコードして得られたアドレスデータよりのu、
’l ’Gll lu号がクリアフラグ・ラッチ回路5
1に供給されて上記“1″のクリアフラグがクリアフラ
グ・ラッチ回路51にラッチされる。なお、画面クリア
時以外においては上記のクリアフラグは“0゛′とされ
ている。
クリアフラグ・ラッチ回路51にラッチされたクリアフ
ラグはセレクタ54に供給されると共にアンド回路53
に供給され、る。セレクタ54はクリアフラグが“1n
のときクリアカラー・ラッチ回路50の4つのラッチ回
路より供給される4ドツト分16ビツトのクリアカラー
(クリア用)の画像データを取り出し、またクリアフラ
グが“0”のときV−RAM28よりの16ビツトの画
像データを取り出してパラレル/シリアル変換器33に
供給する。従って上記の如く単一色クリアが指示される
と垂直ブランキング期間の開始とともにクリアカラーの
画像データがパラレル/シリアル変換器33に供給され
る。
アンド回路53はクリアフラグが“1″のとき第7図(
E)に示すドツトクロック信号を取り出してセレクタ5
2に供給する。セレクタ52はドツトクロック信号のH
レベル(−“1”)期間にクリアカラー・ラッチ回路5
0よりの4ドツト分16ビツトのクリアカラーの画像デ
ータを取り出し、またドツトクロック信号のLレベル(
−“0″)期間にCPU20よりの2ドツト分8ビット
の画像データを取り出してV−RAM28に供給する。
従ってアンド回路53の出力するドツトクロック信号の
Hレベル期間において、V−RAM28はCRTC27
よりセレクタ25を介して供給される読み出し用のアド
レスに指示さる場所にクリアカラーの画像データを書き
込む。勿論この場合にはV−RAM28の書き込み許可
がなされている。CRTC27は1垂直走査期間にV−
RAM28の略全領域をアクセスするアドレスを順次出
力するために、この1垂直走査14mでV−RAM28
の略全領域にクリアカラーの画像データが農き込まれ、
V−RAM28のクリアが完了する。また、V−RAM
28のクリアが行なわれる1垂直走査期間においてはク
リアカラー・ラッチ回路50の出力するクリアカラーの
画像データより赤、緑、前夫々の原色映像信号が生成さ
れて端子37,38.39夫々から出ノJされる。
このため、V−RAM28のクリアが行なわれる1垂直
走査期間が終了するとCPU20はクリアフラグ・ラッ
チ回路51のクリアフラグを“0″に書き換える。例え
ば第8図に示す如き映像信号の第1の垂直走査期間T1
で第9図(A)に示す画像が表示されており、この期間
T+内に入来するサブコードによって単一色クリアが指
示されると、第2の垂直走査期間T2においては第9図
(B)に示す如く単一色でクリアされた画像が表示され
る。更に期M T 2の後にフォント単位の描画を指示
するサブコードの入来により第3の垂直走査期間T3で
は第9図(C)に示す如く新たな画像の表示が開始され
る。このようにV−RAM28のクリア中においても原
色映像信号は消失することなく連続して得られ、V−R
AM28のクリア途中にあってもクリアされた後の画面
が表示される。
なお、上記実施例においては垂直ブランキング期間の開
始時点からV−RAM28及び表示画面のクリアを開始
しているが、垂直走査期間の途中からV−RAM28及
び表示画面のクリアを開始するものであっても良い。ま
た、V−RAM28にクリアカラーの画像データを富き
込む際に■−RAM28の書き込みアドレスをCPU2
0で生成しても良く、上記実施例に限定されない。
なお、上記実施例はコンパクトディスクのサブコードで
グラフィック表示を行なう装置を例にとって説明したが
パーソナルコンピュータ等の画像表示装置にも適用でき
、上記実施例に限定されない。
発明の効果 上述の如く、本発明になる画像生成装置は、画像表示用
メモリ読み出し期間を含む連続した期間に画像メモリの
クリアが行なわれ1垂直走査期間という短時間で画像メ
モリのクリアが完了し、また、上記画像表示用メモリ読
み出し期間にはクリア用の画像信号からアナログの映像
信号が(9られクリア中も映像信号が消失することなく
クリアされた画面が表示される等の特長を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例のブロック系統図、第2
図はサブコードを説明するための図、第3図は表示画面
を説明するための図、第4図は第1図示のvtuffに
入来する信号の一例のタイムチャート、第5図は第1図
示の第1のCPUの実行する処理の一実施例のフローチ
ャート、第6図は第1図示のV−RAMの画像データの
記憶状態を説明するための図、第7図は第1図示の各回
路の動作状態を説明するための図、第8図、第9図夫々
は本発明′vt1における映像信号及び表示画面を説明
するための図である。 11・・・インターフェース回路、12.20・・・C
PU115・・・RAM、18.19,25,26゜5
2.54・・・セレクタ、27・・・カソード・レイ・
チューブ・コントローラ(CRTC)、28・・・ビデ
オ・ランダム・アクセス・メモリ(V−RAM)、30
・・・カラー・ルック・アップ・テーブル(CLLJT
)、32・・・システムタイミング発生器、33・・・
パラレル/シリアル変換器、34・・・ビデオタイミン
グ発生器、36・・・D/A変換器、50・・・クリア
カラー・ラッチ回路、51・・・クリアフラグ・ラッチ
回路、53・・・アンド回路。 特許出願人 日本ビクター株式会社 第2図 (A) (B)        (C) 第31!1 第4図 時間−→ 第5図 第6図 第7図 B!を間□

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1画面分の画像データが記憶された画
    像メモリをメモリ制御回路で生成したアドレスでアクセ
    スして該1画面分の画像データを順次読み出し、読み出
    された画像データを変換回路でアナログの映像信号に変
    換して画像を表示する画像生成装置において、画像表示
    用メモリ読み出し期間を含む連続した期間に該画像メモ
    リの該1画面分の画像データが記憶される全アドレスに
    クリア用の画像データを順次書き込み、かつ該画像表示
    用メモリ読み出し期間に該クリア用の画像データを該変
    換回路に供給するよう構成したことを特徴とする画像生
    成装置。
  2. (2)該クリア用の画像データを順次書き込む際の該全
    アドレスは該メモリ制御回路で生成するよう構成したこ
    とを特徴とする特許請求範囲第1項記載の画像生成装置
JP60130983A 1985-06-17 1985-06-17 画像生成装置 Pending JPS61289382A (ja)

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JP60130983A JPS61289382A (ja) 1985-06-17 1985-06-17 画像生成装置

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ID=15047171

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6330891A (ja) * 1986-07-25 1988-02-09 富士通株式会社 Crtコントロ−ラ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60101590A (ja) * 1983-11-09 1985-06-05 株式会社日立製作所 表示装置

Patent Citations (1)

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