JP3204123B2 - オーバレイ方式 - Google Patents
オーバレイ方式Info
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Description
り、特にコンピュータのグラフィックデータと外部から
入力されたビデオデータとを、コンピュータの汎用バス
を用いてオーバレイして1つの映像データとして出力す
るオーバレイ方式に関する。
の汎用バスを介してグラフィックデバイスに転送するこ
とでオーバレイするオーバレイ方式が知られている(例
えば、フィリップス社の1995年のデータハンドブッ
クIC22、653頁、SAA7146等)。
の構成図を示す。同図に示すように、グラフィックデバ
イス10を実装したグラフィックオプションボードと、
SAA7146のようなビデオ入力デバイス20を実装
したビデオ入力オプションボードが汎用バス5に実装さ
れている。グラフィックデバイス10内にはフレームメ
モリ11とRGB信号生成回路15が設けられている。
ンピュータ上のソフトウェアにより描かれたグラフィッ
クデータが存在している。通常、このグラフィックデー
タのフレームレートはビデオ入力デバイス20の入力ビ
デオデータのそれと異なっている。ビデオ入力デバイス
20内にはバス転送回路21とFIFOメモリ22が設
けられている。
バイス20に入力されたビデオデータは、FIFOメモ
リ25に一旦格納された後、バス転送回路21によりバ
スマスターサイクルを起動し、パーソナルコンピュータ
上のCPU(中央処理装置)を介することなく、ダイレ
クトにグラフィックオプションボードに実装されている
グラフィックデバイス10内のグラフィックデータが存
在しているフレームメモリ11に書き込まれる。
ムメモリ11内のデータをリードしてRGB信号生成回
路15に供給し、ここでR(赤)、G(緑)及びB
(青)の三原色信号に変換した後、図示しない表示装置
に供給して表示させる。この三原色信号は、フレームメ
モリ11内のグラフィックデータにビデオデータがオー
バレイされた状態の映像を示す信号である。
タのグラフィックデータと、外部から入力されたビデオ
データとをオーバレイして、1つのRGBデータ(三原
色信号)として出力する場合、グラフィックデータとビ
デオデータとはフレームレートが異なっていることが多
い。図3の従来方式では、RGB信号生成回路15から
出力されるオーバレイ後の信号のフレームレートは、グ
ラフィックデバイス10独自のフレームレートであるた
め、ビデオデータのフレームレートと異なる。
出力された場合は、その映像部分ではグラフィックデバ
イス10の入力時と出力時とでフレームレートが異なる
ので、出力時のフレームレートが入力に比べて早い場合
は入力時に1フレームであったものが2フレーム分の間
出力される、いわゆる「フレームだぶり」が生じる可能
性がある。一方、入力時のフレームレートが出力に比べ
早い場合は、入力された任意の1フレームが出力されな
い、いわゆる「フレーム落ち」が発生する可能性があ
る。これらの「フレームだぶり」や「フレーム落ち」が
発生すると、出力された映像はビデオデータが表示され
ているエリアにおいて滑らかな動画とならない。
モリ11の1つのフレームを表すアドレス域に、グラフ
ィックデータとビデオデータとを別々のエリアに書き込
む。この状態でフレームメモリ11の読み出し動作を行
うと、オーバレイされたデータを出力できる。しかし、
グラフィックデータとビデオデータの2つのデータのフ
レームレートが異なる場合に、出力時にどちらか一方
(図3ではグラフィックデータ)のフレームレートに同
期して読み出すと、他方の入力ビデオデータをフレーム
メモリ11に書き込んでいる途中で、出力される可能性
がある。
レスは、最新のフレームのデータが、書き込みが終って
いないアドレスには1つ前のフレームのデータがそれぞ
れ存在することになる。この2つのフレームで、映像に
大きな変化があると、画面の上半分が新しいフレーム、
下半分が1つ前のフレームとして表示された場合に、入
力データとは異なった映像が表示されてしまう。これは
「動切れ」と定義され、従来はこの「動切れ」も生じる
可能性がある。
オーバレイされた映像の動切れ、フレームだぶり、フレ
ーム落ちを目立ちにくくし得るオーバレイ方式を提供す
ることを目的とする。
成するため、グラフィックデータを格納している第1の
メモリが内蔵又は外部に接続されたグラフィックデバイ
スと、内蔵する第2のメモリに外部から入力されたビデ
オデータを格納するビデオ入力デバイスとが汎用バスを
介して接続されたシステムにおいて、ビデオ入力デバイ
スは、第1のメモリに格納されている、 フレームレート
がビデオデータのフレームレートと異なるグラフィック
データを、汎用バスを通して読み出して第2のメモリに
ビデオデータのフレームレートで書き込んでビデオデー
タと重ね合わせるバス転送回路と、第2のメモリに格納
されたビデオデータ及びグラフィックデータを読み出し
て表示装置に表示すべき信号形態に変換した後、表示装
置へビデオデータのフレームレートで出力する信号変換
回路とを有する構成としたものである。
動切れやフレームだぶりあるいはフレーム落ちが発生す
ると、視覚的に目立ち易いのに対し、グラフィックデバ
イスにより作成された映像は、ビデオデータによる動画
に比べると、静止画的なものが多く、動切れ、フレーム
だぶりあるいはフレーム落ちが発生しても目立ちにく
い。
バス及びバス転送回路を介して入力されたグラフィック
データを、外部から入力されたビデオデータのフレーム
レートに合わせてビデオ入力デバイス内の第2のメモリ
に書き込むことにより、オーバレイされた後読み出し、
信号変換回路から表示すべき信号形態の信号に変換され
てビデオデータのフレームレートに合わせて出力する。
て図面と共に説明する。
施の形態の構成図、図2は図1の実装構造の概略斜視図
を示す。両図中、同一構成部分には同一符号を付してあ
る。図2に示すように、マザーボード9上のオプション
ボードスロットに、グラフィックオプションボード1と
ビデオ入力オプションボード2が実装されている。これ
らのオプションボード1及び2は、マザーボード9上の
汎用バス5で接続されている。グラフィックオプション
ボード1は製品として市販されているもので、その多く
はグラフィックデバイス10とRGB出力コネクタ16
を実装している。
T)のようなコンピュータの表示装置を接続すること
で、ビデオ入力ボード2を使用しなくとも、コンピュー
タの表示装置に映像を出力可能である。しかし、この実
施の形態では、RGB出力コネクタ16は使用しない。
うに、フレームメモリ11とRGB信号生成回路15を
有しており、従来と同じ構成である。しかし、この実施
の形態では、RGB信号生成回路15は使用せず、ま
た、後述するように、フレームメモリ11は記憶してい
るグラフィックデータを汎用バス5へ読み出し出力す
る。
に市販されているもので、マザーボード9上に存在する
図示されていないCPUと共にコンピュータの表示機能
を実現している。そのため、グラフィックデバイス10
には、コンピュータの表示機能を実現するための図1に
図示されていない回路も存在する。
の内部にフレームメモリ11が存在するが、これは使用
するグラフィックデバイスによっては外部メモリを有
し、それをフレームメモリとして使用しているケースも
あるが、この実施の形態では内蔵しているものとして説
明する。従って、フレームメモリ11には、コンピュー
タが出力するRGB信号を生成するためのデータが格納
されている。
2には、ビデオ入力デバイス23、RGB出力コネクタ
28、及びビデオ入力コネクタ29が実装されている。
RGB出力コネクタ28は、RGB出力するコネクタ
で、CRTのようなコンピュータの表示装置に接続され
ることで、その表示装置に映像を映し出すことができ
る。ビデオ入力コネクタ29は、外部のビデオ信号出力
機器に接続され、その機器からビデオデータが入力され
る。
に、図3の従来のビデオ入力デバイス10と異なる構成
で、バス転送回路24、フレームメモリ25及びRGB
信号生成回路26を有する。フレームメモリ25はバス
転送回路24からのグラフィックデータと外部からのビ
デオデータをそれぞれ格納する。RGB信号生成回路2
6は入力データをRGB信号に変換し、それを図示しな
いCRTのようなコンピュータの表示装置に供給して表
示させる。
及び図2と共に説明する。まず、ビデオ入力デバイス2
3内のバス転送回路24が汎用バス5を介してビデオデ
ータをグラフィックデバイス10内のフレームメモリ1
1から読み出す。このグラフィックデータは汎用バス5
を介してバス転送回路24に入力され、更にこれよりビ
デオ入力デバイス23の入力ビデオデータのフレームレ
ートに同期してフレームメモリ25に格納される。一
方、ビデオ入力デバイス23は、ビデオ入力コネクタ2
9からの入力ビデオデータをフレームメモリ25に格納
する。
クタ29から入力されたビデオデータと、汎用バス5及
びバス転送回路24を介して入力されたグラフィックデ
ータとが、ビデオ入力コネクタ29から入力されたビデ
オデータのフレームレートに合わせて書き込まれる。こ
のとき、ビデオ入力デバイス23の図示されない機能に
より、フレームメモリ25の1フレーム分を表すのに用
いるアドレス域に、適切に書き込みが行われる。
オーバレイの機能を実現する。フレームメモリ25に格
納された、1フレーム分のデータは、RGB信号生成回
路26に供給されてRGB信号に変換された後、RGB
出力コネクタ28から出力される。これを、ビデオ入力
されるデータのフレームレートに合わせて繰り返す。前
記したように、グラフィックデータはビデオデータに比
べて静止画的なものが多く、動切れが発生しても視覚的
に目立ちにくい。一方、ビデオ入力された映像データ
は、RGB変換された後も入力と同じビデオデータのフ
レームレートで出力されるから、動切れ、こま落ち、こ
ま飛びを起こさずに出力される。
て詳細に説明する。図2において、ビデオ入力オプショ
ンカード上のビデオ入力コネクタ29からは、NTSC
ビデオデータが入力される。このNTSCビデオデータ
のフレームレートは、(30/1.01)Hzである。
他方、汎用バス5はペリフェラル・コンポーネント・イ
ンターコネクト(PCI)バスである。
いCPUの制御で、グラフィックオプションボード1上
のグラフィックデバイス10は動作し、フレームメモリ
11内にグラフィックデータを格納している。このグラ
フィックデータは、RGB信号生成回路15によりRG
B信号に変換された後、RGB出力コネクタ16から出
力されるが、この実施例では使用しない。このようなこ
とが発生するのは、グラフィックオプションボード1
は、既に市販されているものを想定しているからであ
る。
ド2上のビデオ入力コネクタ29から入力されたNTS
C信号は、ディジタル化された後、ビデオ入力デバイス
23のフレームメモリ25に格納される。この時のフレ
ームレートは(30/1.01)Hzである。一方、バ
ス転送回路24は、このフレームレートに同期して、グ
ラフィックオプションボード1上のフレームメモリ11
に対して、汎用バス5であるPCIバスに対して、PC
Iバスマスターサイクルを起動して、グラフィックオプ
ションボード1のフレームメモリ11から、マザーボー
ド9上の図示されていないCPUを介することなくリー
ドサイクルを起動する。
フィックデータは、汎用バス5であるPCIバスへ転送
され、バス転送回路24によりビデオ入力デバイス23
内のフレームメモリ25の適切なアドレスに書き込まれ
る。この時までに、フレームメモリ25にはビデオ入力
デバイス23に入力されたビデオデータと、マザーボー
ド9上の図示されていないCPUの制御のもとにグラフ
ィックデバイス10が作成したデータが格納されてい
る。RGB信号生成回路26は、NTSCのフレームレ
ートに同期して、フレームメモリ25から読み出しを行
い、オーバレイされたデータをRGB信号に変換してR
GB出力コネクタ28から図示しない表示装置へ出力し
て画像表示させる。
汎用バス及びバス転送回路を介して入力されたグラフィ
ックデータが、ビデオ入力コネクタから入力されたビデ
オデータのフレームレートに合わせてビデオ入力デバイ
ス内のメモリに書き込まれることにより、オーバレイさ
れた後、読み出されてRGB信号に変換されてビデオデ
ータのフレームレートに合わせて出力するようにしたた
め、グラフィックデータはビデオデータに比べて静止画
的なものが多く、動切れが発生しても視覚的に目立ちに
くく、一方、ビデオ入力されたビデオデータは、RGB
変換された後も入力と同じビデオレートで出力できるの
で、動切れ、こま落ち、こま飛びを起こさずに出力で
き、以上より全体として従来に比べて大幅に画質劣化の
目立たないオーバレイされた映像データの出力ができ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 グラフィックデータを格納している第1
のメモリが内蔵又は外部に接続されたグラフィックデバ
イスと、内蔵する第2のメモリに外部から入力されたビ
デオデータを格納するビデオ入力デバイスとが汎用バス
を介して接続されたシステムにおいて、 前記ビデオ入力デバイスは、前記第1のメモリに格納さ
れている、 フレームレートが前記ビデオデータのフレー
ムレートと異なるグラフィックデータを、前記汎用バス
を通して読み出して前記第2のメモリに前記ビデオデー
タのフレームレートで書き込んで前記ビデオデータと重
ね合わせるバス転送回路と、 前記第2のメモリに格納された前記ビデオデータ及びグ
ラフィックデータを読み出して表示装置に表示すべき信
号形態に変換した後、前記表示装置へ前記ビデオデータ
のフレームレートで出力する信号変換回路とを有するこ
とを特徴とするオーバレイ方式。 - 【請求項2】 前記グラフィックデバイスは、第1の出
力コネクタと共にグラフィックオプションボードに実装
され、前記ビデオ入力デバイスは、ビデオ入力コネクタ
と第2の出力コネクタと共にビデオ入力オプションボー
ドに実装され、前記グラフィックオプションボード及び
ビデオ入力オプションボードは、該グラフィックデバイ
スを動作制御する中央処理装置と共にマザーボードに実
装されており、前記信号変換回路の出力信号は前記第2
の出力コネクタより出力されることを特徴とする請求項
1記載のオーバレイ方式。 - 【請求項3】 前記信号変換回路は、前記第2のメモリ
から入力されたデータを三原色信号に変換して前記ビデ
オデータのフレームレートで出力することを特徴とする
請求項1記載のオーバレイ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27221896A JP3204123B2 (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | オーバレイ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27221896A JP3204123B2 (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | オーバレイ方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10124037A JPH10124037A (ja) | 1998-05-15 |
JP3204123B2 true JP3204123B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=17510767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27221896A Expired - Fee Related JP3204123B2 (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | オーバレイ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3204123B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6462726B2 (ja) | 2015-01-21 | 2019-01-30 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 表示システム、表示装置、電子機器及び画像信号伝送方法 |
-
1996
- 1996-10-15 JP JP27221896A patent/JP3204123B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH10124037A (ja) | 1998-05-15 |
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