JPS61188587A - マルチウインド制御方式 - Google Patents

マルチウインド制御方式

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JPS61188587A
JPS61188587A JP60028440A JP2844085A JPS61188587A JP S61188587 A JPS61188587 A JP S61188587A JP 60028440 A JP60028440 A JP 60028440A JP 2844085 A JP2844085 A JP 2844085A JP S61188587 A JPS61188587 A JP S61188587A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP60028440A
Other languages
English (en)
Inventor
博 小寺
外川 政夫
畝本 和夫
知彦 有川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 叉里豊l亙 (産業上の利用分野) 本発明は、ディスプレイ画面を複数のウィンドに分け、
各ウィンド独立に画像データの表示制御を可能とするマ
ルチウィンド制御方式に関するものである。
(従来の技術) 従来、マルチウィンド表示を行う画像表示装置において
は、ウィンドをディスプレイ画面一杯に拡げて画像表示
することが可能なように、ウィンド毎に1画面分または
それ以上の記憶容量を有するディスプレイ用ビデオメモ
リを備えていた。
(発明が解決しようとする問題点) ビデオメモリの記憶容量は、ディスプレイ表示解像度を
高くすると、それに伴い必要記憶容量が増大すると共に
1表示画面にフリッカを生じさせないために、インタレ
ース表示ディスプレイの場合毎秒約30回以上の読出し
頻度、ノンインタレース表示ディスプレイの場合毎秒約
60回以上の読出し頻度が必要になり、このため高速読
出し可能なメモリ素子又は回路構成を用いる必要があっ
た。
例えば、2000画素x画素000画素の画像データを
表示する場合、メモリのアクセス周期は1画素に換算す
ると30Hzインタレ一ス表示時には約8ナノ秒になる
このように、ビデオメモリは大容量かつ高速性を要求さ
れるため、マルチウィンド数が増えるに従い、装置の規
模増大、高価格化を招くという問題があった。
又■豊璽處 (問題点を解決するための手段) 本発明は、上記の問題点を解決するためのもので、装置
規模の増大等の要因であるビデオメモリを1画面分のみ
備え、かつ、マルチウィンド表示を行うようにしたもの
である。
(作用) このようにすることにより、装置規模の増大を押えるこ
とが出来、また、発熱量の大きい高速メモリの使用を節
約できるため、電力消費の低減が出来る。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
って、1は制御部、2はキーボード、3は磁気ディスク
、4はフレームメモリ(1)、5はフレームメモリ(2
)、6はビデオメモリ、7は読出しアドレス制御回路、
8は書込みアドレス制御回路、9はディスプレイ、IO
はシステムパスである。
制御部1はキーボード2を介して画像表示指示を受信す
ると、該当する画像データの磁気ディスク3内の記憶場
所を管理テーブル等より得る。
得られた記憶場所をもとに制御部1は磁気ディスク3を
制御し、該当画像データを読出すと共に、読出した画像
を逐次フレームメモリ(1)4に格納する。
フレームメモリ(1)4にその画像データを格納し終る
と、更に制御部1は、フレームメモリ(1)4に格納し
た画像データを読出し、書込みアドレス回路8の生成す
るアドレスに従いビデオメモリ6に格納する。
読出しアドレス制御回路7及び書込みアドレス制御回路
8は、ビデオメモリ6にそれぞれ読出しアドレス、書込
みアドレスを生成・供給する。読出しアドレスは常時供
給され、書込みアドレスは必要時のみ垂直同期期間や水
平同期期間に供給される。
キーボード2を介して、マルチウィンド表示を指示され
1表示する画像表示指示を受信すると、制御部1は管理
テーブル等を用いて磁気ディスク3から該当画像データ
を読出し、逐次フレームメモリ(2)5に格納する。更
に、制御部1は、フレームメモリ(2)5上の前記画像
データをビデオメモリ6に格納する。
第2図はマルチウィンド表示と画像データの関係を示す
図である。
前述の、格納を行うビデオメモリ6のアドレスは、マル
チウィンド方式により異なるが、第2図に示す上下2分
割方式の場合は、フレームメモリ(2)5上の前記画像
データは、垂直表示画素数(ラインと呼ぶ)をNとする
と、第(N/2) (0はガウス記号)ラインまでのデ
ータをビデオメモリ6の第([N/2) + 1 )ラ
イン相当の画像データ格納位置から格納する。
読出しアドレス制御回路7により生成される読出しアド
レスは、水平表示画素数をに、垂直表示画素数をNとす
ると。
1画像表示時は、第1ラインの第1画素相当の画像デー
タ格納位置から第Nライン第N画素の画像データ格納位
置まで順次アクセスするように生成される。
マルチウィンド表示時には、ウィンド対応に読出しアド
レス生成を制御する。
キーボード2を介してスクロール制御が行われていない
場合には。
上方ウィンドに対しては第1ライン第1画素相当位置か
ら第(N/2)ライン第に画素相当位置まで順次アクセ
スするように生成される。
下方ウィンドに対しては、ビデオメモリ6上の第(N/
2)+1ライン第1画素から第Nライン第N画素相当位
置まで順次アクセスするように生成される。
全体としては、上方ウィンドに引続き下方ウィンドに相
当するアドレスが生成され、ディスプレイ9上ではマル
チウィンド表示が行われる。
キーボード2を介して下方ウィンドに対してLラインス
クロールし、現表示内容をLライン分上方に移動し、新
たに5542分め画像データを追加表示することが指示
された場合について、以下に示す。
第3図は下方ウィンド表示画像を上方にスクロールする
例を示すもので、この場合、l!表示内容の上方Lライ
ン分は見えなくなる。
制御部1は、下方ウィンドに表示されている画像の格納
されているフレームメモリ(2)5の、第(N/2)+
1ライン第1画素相当位置から第(N/2)+1ライン
第に画素相当位置までの画像データをビデオメモリ6に
格納する。
格納場所は。
第((N/2)+1)ライン第1画素相当位置から、第
((N/2)+1.)ライン第1画素相当位置になるよ
うに、制御部1は書込みアドレス制御回路8を制御する
と共に、読出しアドレス制御回路7に対し、下方ウィン
ド読出し時には 第([N/2]÷L÷1)ライン第1画素相当位置から
第Nライン第N画素相当位置、−引続き、 第(N/2]ライン第1画素から第((N/2)+L)
ライン第1画素相当位置をアクセスするように制御する
更に、上方にiラインスクロールする指示が。
キーボード2を介して行われると、制御部1は上記ビデ
オメモリ6の最終書込み位置筒((N/2)÷L+1)
ラインの次のライン相当位置から、フレームメモリ(2
)5の第((N/2)÷し+1)ラインからgライン相
当の画像データを書込む。
読出しアドレスは、ラインに関してのみ示すと、第([
N/2]社十141)ラインー第Nラインー第((N/
2)+1)ラインー第([N/2)+LI)ラインの順
で生成するように、制御部1により制御される。
第4図は下方ウィンド表示画像を上方にスクロール後下
方にスクロールする例である。
下方ににライン(に≦L+ff1)スクロールを行う指
示がキーボード2を介して指示されると、制御部lはフ
レームメモリ(2)5の第((N/2)+L+トに+1
)ライン相当位置からにライン分のデータを、ビデオメ
モリ6の第((N/2)+L+Il−に+1)ライン相
当位置からにライン分書込む。
読出しアドレスは、ラインに関してのみ示すと、第((
N/2)+L+トに+1)ラインー第Nラインー第((
N/2)+1)ラインー第((N/2)+l+1−に)
ラインの順で生成するように、制御部1により制御され
る。
スクロール指示がフレームメモリ(2)5に格納された
画像データ範囲を越えて表示する結果になるような値の
場合は、格納された画像の範囲以外は表示しないように
打ち切る。
上、方ウィンド処理についても同様に処理が行われる。
水平方向のスクロールの場合、フレームメモリ(1)4
又はフレームメモリ(2)5からの画像データの書込み
は行わず、読出し先頭画素値を各ラインの第1画素から
ではなく、指定された画素番号からとし、第に画素を越
える画素については、ビデオメモリ6において実際には
メモリをアクセスせず、白又は黒に相当する信号を生成
、出力することにより行われる。
実施例においては、2画面マルチウィンド形式について
示したが、3面以上のマルチウィンド形式においても同
様の方法で実現できる。
また、上記のような作用をするため、ビデオメモリをマ
ルチウィンド表示のウィンド対応に設けずにマルチウィ
ンド表示を行うことができ、また、スクロールにおいて
比較的動作速度の遅いファイル装置をアクセスせずに、
高速転送の可能なメモリ間転送を行うため、短時間で処
理が終結し、バス占有時間短縮によるシステムの処理速
度向上が可能になる。
l胛度腹釆 以上説明・したように1本発明は、ビデオメモリを1面
のみ設はマルチウィンド表示を行うことにより、装置規
模の増大を抑えることが出来、また、発熱量の大きい高
速メモリの使用を節約できるため、電力消費の低減が出
来るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図はマルチウィンド表示と画像データの関係を示す図
、第3図は下方ウィンド表示画像を上方にスクロールす
る例を示す図、第4図は下方ウィンド表示画像を上方に
スクロール後下方にスクロールする例を示す図である。      ・1 ・・・制御部、2 ・・・キーボード
、3 ・・・磁気ディスク、4 ・・・ フレームメモ
リ(1)、5 ・・・フレームメモリ(2)、 、6 
 ・・・ ビデオメモリ、7・・・読出しアドレス制御
回路、8・・・書込みアドレス制御回路、9 ・・・デ
ィスプレイ、10・・・システムバス。 第1、図 107人γμI’ll八 第2図 く 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁器ディスクや磁器テープなどの大容量記憶装置
    をファイル装置として備え、そのファイル装置にイメー
    ジスキャナを用いて読取られた画像データを記憶し、表
    示指示によりその画像データを前記ファイル装置より読
    出し、ディスプレイ装置に表示する画像表示装置におい
    て、 前記ファイル装置に記憶されている画像データの中から
    表示したい複数の画像データを一時記憶する画像データ
    一時蓄積手段と、 表示中の1画面分の画像データを記憶する画像データ保
    持手段と、 前記ファイル装置から画像データを読出し前記画像デー
    タ一時蓄積手段に記憶する手段と、その画像データ一時
    蓄積手段に記憶された画像データの全部又は一部を読出
    し、前記画像データ保持手段に記憶する手段とを具備し
    、 マルチウィンド表示時は、前記画像データ一時蓄積手段
    には表示対象の全ての画像データを一時蓄積すると共に
    、更に、ウィンド対応に表示対象複数画像データの一部
    を前記画像データ保持手段に蓄積することを特徴とする
    マルチウィンド制御方式。
  2. (2)磁器ディスクや磁器テープなどの大容量記憶装置
    をファイル装置として備え、そのファイル装置にイメー
    ジスキャナを用いて読取られた画像データを記憶し、表
    示指示によりその画像データを前記ファイル装置より読
    出し、ディスプレイ装置に表示する画像表示装置におい
    て、前記ファイル装置に記憶されている画像データの中
    から表示したい複数の画像データを一時記憶する画像デ
    ータ一時蓄積手段と、表示中の1画面分の画像データを
    記憶する画像データ保持手段と、前記ファイル装置から
    画像データを読出し前記画像データ一時蓄積手段に記憶
    する手段と、その画像データ一時蓄積手段に記憶された
    画像データの全部又は一部を読出し、前記画像データ保
    持手段に記憶する手段とを具備し、マルチウィンド表示
    時は、前記画像データ一時蓄積手段には表示対象の全て
    の画像データを一時蓄積すると共に、更に、ウィンド対
    応に表示対象複数画像データの一部を前記画像データ保
    持手段に蓄積するマルチウィンド制御方式において、 表示されたマルチウィンド表示画面におけるウィンド内
    の表示画像を移動したい場合、 画面垂直方向の移動範囲に対し、新たに表示すべき画像
    データ部分を前記画像データ一時蓄積手段から読出し、
    ウィンドから見えなくなる部分の画像データが格納され
    ている画像保持手段内の位置に、前記画像データ一時蓄
    積手段からの読出しデータを記憶する手段と、 ディスプレイ表示に当って、前記画像データ保持手段に
    おいて、前記読出しデータを記憶する手段により書込ま
    れたデータと、既に表示中であり垂直方向の移動後も表
    示されるデータとの、境界域の先頭を読出し開始ポイン
    トとして読出し方向にデータ読出しを行い、ウィンド端
    に到達し、ウィンドの先頭から再度読出し開始ポイント
    に到達すると、他ウィンドの読出しを行う手段と、を具
    備し、両面移動指示に従い表示画面上で画像移動を行う
    ことを特徴とするマルチウィンド制御方式。
JP60028440A 1985-02-18 1985-02-18 マルチウインド制御方式 Pending JPS61188587A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60028440A JPS61188587A (ja) 1985-02-18 1985-02-18 マルチウインド制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60028440A JPS61188587A (ja) 1985-02-18 1985-02-18 マルチウインド制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61188587A true JPS61188587A (ja) 1986-08-22

Family

ID=12248731

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60028440A Pending JPS61188587A (ja) 1985-02-18 1985-02-18 マルチウインド制御方式

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JP (1) JPS61188587A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63145522A (ja) * 1986-12-08 1988-06-17 Yokogawa Electric Corp Crtのマルチ・ウインドウ制御装置
JPH02157964A (ja) * 1988-12-09 1990-06-18 Hitachi Ltd 文書編集装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63145522A (ja) * 1986-12-08 1988-06-17 Yokogawa Electric Corp Crtのマルチ・ウインドウ制御装置
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