JPS63145522A - Crtのマルチ・ウインドウ制御装置 - Google Patents

Crtのマルチ・ウインドウ制御装置

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Publication number
JPS63145522A
JPS63145522A JP61292242A JP29224286A JPS63145522A JP S63145522 A JPS63145522 A JP S63145522A JP 61292242 A JP61292242 A JP 61292242A JP 29224286 A JP29224286 A JP 29224286A JP S63145522 A JPS63145522 A JP S63145522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
buffer memory
transferred
crt
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP61292242A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsuko Kanbara
蒲原 逸子
Hidetoshi Aihara
相原 秀俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP61292242A priority Critical patent/JPS63145522A/ja
Publication of JPS63145522A publication Critical patent/JPS63145522A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、CRT表示装置においてウィンドウ表示動作
を制御するCRTのマルチ・ウィンドウ制御装置に関し
、特に画面の表示速度の向上に関するものである。
〈従来の技術〉 CRT表示において、マルチ・ウィンドウ表示を行なう
場合がしばしば発生する。一般的なマルチ・ウィンドウ
表示装置の例を第3図のブロック図に表わす。
この図において、ポスト側CPU1は、表示寸べき複数
のウィンドウ・データを表示系側の複数のウィンドウ・
バッファ・メモリ2+ 、22 、・・・。
21に転送し、次にマルチ・ウィンドウ表示要求を送信
する。この要求を受けて、描画コントローラ3はウィン
ドウ・バッファ・メモリ2+ + 22 +・・・、2
mからウィンドウ表示データをフレーム・バッファ・メ
モリ4へ転送し、ディジタル・アナログ変換器DAC5
を介してCRT表示装置6にてマルチ・ウィンドウ表示
動作を実行する。
この時、ウィンドウ表示されるデータの転送経路は、ホ
スト側CPU1から描画コントローラ3を介してウィン
ドウ・バッファ・メモリ21.・・・。
2TLへ(矢印A)、そしてウィンドウ・バッファ・メ
Lす27.・・・+2nからフレーム・バッファ・メモ
リ4(矢印B)へ、となる。
このため、例えば第4図に示すような、ウィンドウ・バ
ッファ・メモリ2+ 、2mに転送されるウィンドウ・
データの持つ領域と、要求されるウィンドウ表示領域が
同じ場合であってもこのウィンドウ表示されるデータは
経路A1経路8を通過づるため、ウィンドウ・データは
1度ウィンドウ・バッフ?・メモリ21及び2nに書き
込まれ、次にこの同一なウィンド・データを読み出して
フレーム・バッファ・メモリ4に書き込むという二重の
操作が必要であった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明が解決しようとする問題は、ホスト側CPUから
転送されるウィンドウ・データに対して無駄な操作を省
略しようとすることであり、高速な画面表示が可能なC
RTのマルチ・ウィンドウf、II御装置を得ることを
目的とする。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記した問題を解決した本発明は、ホスト側CPUより
転送されるFi数のウィンドウ・データを格納する複数
のウィンドウ・バッファ・メモリと、CRT画面へのウ
ィンドウ表示データを保i′rするフレーム・バッファ
・メ[りと、前記複数のウィンドウ・バッファ・メモリ
と前記フレーム・バッファ・メモリの内容に従ってCR
T表示を制御11づ−る描画コントローラとを有するC
RTのマルブー・ウィンドウ制wJ装置において、前記
描画コントローラに、前記ポスト側CPUから転送され
るウィンド1り・データがCRT表示画面上のウィンド
1り表示領域と1対1に対応するモードかどうか識別づ
る識別手段を設け、1対1に対応するモードの場合は前
記ホスト側CPUから転送されるウィンドウ・データを
前記ウィンドウ・バッファ・メモリと前記フレーム・バ
ッファ・メモリへ同時に転送することを特徴とするCR
Tのマルチ・ウィンドウ制御装置である。
く作用〉 本発明のCRTのマルチ・ウィンドウ制911装置は、
ホスト側CPUから転送されたウィンドウ・データが表
示画面上のウィンドウ表示領域と1対1に対応するモー
ドであれば、ウィンドウ・バッフ?・メモリとフレーム
・バッファ・メLりに同時に転送し、1対1に対応しな
いt−ドであれば通常の処理を行なう。
パ実施例〉 第1図に本発明を実施したCRTのマルチ・ウィンドウ
制御装置の構成ブロック図を示す。
この図において、gii3図に承した従来の装置と同じ
符号のものは同じ機能をイiするものである。
本発明装置の特徴は、描画コントローラ3に、ホスト1
llIICPU1か一3転送されるウィンドウ・データ
がウィンド・り表示領域と1対1に対応するモードかど
うかを識別する識別手段3.を設(〕たことにある。
即ち、識別手段31は、ホスト側CPtJ1から転送さ
れるウィンドウ・データのモードによって処理方式を描
画コントローラ3に指定づる。ここで、ホス1−側cp
uiから転送されるウィンドウ・データとウィンドウ表
示領域が1対1に対応する場合はモードOとし、対応し
ない場合はモード1とする。このモード(直は、ホスト
側CPU1からウィンドウ・データとともにモード・コ
マンドとして転送される。
モード値によって実行される動作を第2図のフローヂV
−トに表わす。
ウィンドウ・データに付加される七−ド1直が1の場合
は1通常の処理11らウィンドウ・データをウィンドウ
・バッファ・メモリに転送し、マルチ・ウィンドウ表示
要求により、ウィンドウ表示データをフレーム・バッフ
ァ・メモリ4に書き込む。
モード値が0の場合は、ホスト側CPU 1から転送さ
れるウィンドウ・データを直接ウィンドウ・バッフ?・
メモリとフレーム・バッファ・メモリ4に同時に転送す
る。そして、フレーム・バッファ・メモリ4に店き込ま
れたウィンドウ表示データに従ってマルチ・ウィンドウ
表示を行なう。
以上のような、モード・コマンドの識別手段3+、及び
モード・コマンドにより指定されたウィンドウ・データ
の処理方式は、描画コントローラ3に予め設定したソフ
トウェア的な工程によって実現できるものである。
このように、第4図に表わすような、ホスト側CPU1
から転送されるウィンドウ・データがウィンドウ表示領
域と1対1に対応する際は、転送されたモード値を判断
して以降の操作を決定する。
〈発明の効宋〉 本発明のCRTのマルチ・ウィンドウ制御装置は、ホス
ト側CPUから転送されたウィンドウ・データが表示画
面上のウィンドウ表示領域と1対1に対応するモードで
あれば、ウィンドウ・バッファ・メモリとフレーム・バ
ッファ・メモリに同時に転送し、1対1に対応しないモ
ードであれば通常の処理を行なうので、ホスト側CPU
から転送されるウィンドウ・データに対して無駄な操作
を省略しようとすることができ、高速な画面表示が可能
なCf1Tのマルチ・ウィンドウ制御5A置を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したCRTのマルチ・ウィンドウ
制御装置の構成ブロック図、第2図は本発明装置の動作
を表わすフローチャー1・、第3図は従来の表示υj御
装置を表わす図、第4図は従来の装置にお()るウィン
ドウ表示データの経路を表わす図である。 1・・・ホスト側CPL11 2++22n〜、2Tl・・・ウィンドウ・バッファ・
メモリ、 3・・・描画コントローラ、  31・・・識別手段、
4・・・フレーム・バッファ・メモリ、5・・・ディジ
タル・アナログ変Tg4器DAC16・・・CRT表示
装置。 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホスト側CPUより転送される複数のウィンドウ・デー
    タを格納する複数のウィンドウ・バッファ・メモリと、
    CRT画面へのウィンドウ表示データを保存するフレー
    ム・バッファ・メモリと、前記複数のウィンドウ・バッ
    ファ・メモリと前記フレーム・バッファ・メモリの内容
    に従ってCRT表示を制御する描画コントローラとを有
    するCRTのマルチ・ウィンドウ制御装置において、前
    記描画コントローラに、前記ホスト側CPUから転送さ
    れるウィンドウ・データがCRT表示画面上のウィンド
    ウ表示領域と1対1に対応するモードかどうか識別する
    識別手段を設け、1対1に対応するモードの場合は前記
    ホスト側CPUから転送されるウィンドウ・データを前
    記・ウィンドウ・バッファ・メモリと前記フレーム・バ
    ッファ・メモリへ同時に転送することを特徴とするCR
    Tのマルチ・ウィンドウ制御装置。
JP61292242A 1986-12-08 1986-12-08 Crtのマルチ・ウインドウ制御装置 Pending JPS63145522A (ja)

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JP61292242A JPS63145522A (ja) 1986-12-08 1986-12-08 Crtのマルチ・ウインドウ制御装置

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JP61292242A JPS63145522A (ja) 1986-12-08 1986-12-08 Crtのマルチ・ウインドウ制御装置

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JPS63145522A true JPS63145522A (ja) 1988-06-17

Family

ID=17779303

Family Applications (1)

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JP61292242A Pending JPS63145522A (ja) 1986-12-08 1986-12-08 Crtのマルチ・ウインドウ制御装置

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58100888A (ja) * 1981-12-12 1983-06-15 富士通株式会社 イメ−ジ処理装置
JPS60129789A (ja) * 1983-12-16 1985-07-11 松下電器産業株式会社 表示アドレス管理装置
JPS60257490A (ja) * 1984-06-01 1985-12-19 株式会社ピーエフユー マルチウインドウ表示制御装置
JPS61188587A (ja) * 1985-02-18 1986-08-22 日本電信電話株式会社 マルチウインド制御方式

Patent Citations (4)

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