JPH01188928A - マルチウィンドウ表示方式 - Google Patents
マルチウィンドウ表示方式Info
- Publication number
- JPH01188928A JPH01188928A JP63013264A JP1326488A JPH01188928A JP H01188928 A JPH01188928 A JP H01188928A JP 63013264 A JP63013264 A JP 63013264A JP 1326488 A JP1326488 A JP 1326488A JP H01188928 A JPH01188928 A JP H01188928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- display
- screen
- transfer
- screen data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は表示装置のマルチウィンドウ表示方式に関し、
特に、各ウィンドウの表示内容を更新する方式に関する
。
特に、各ウィンドウの表示内容を更新する方式に関する
。
（従来の技術）
従来、この種の表示装置は、第２図に示すような構成と
なっている。第２図において、論理画面用メモリ２１に
格納されている各論理画面の画面データが更新された場
合に、ＤＭＡ制御部２２にこの画面データを転送するよ
うソフトウェアが指示することにより、ＤＭＡ制御部２
２は、論理画面用メモリ２１の画面データを表示画面用
メモリ２３へ転送し、表示画面用メモリ２３内の内容を
更新していた。
なっている。第２図において、論理画面用メモリ２１に
格納されている各論理画面の画面データが更新された場
合に、ＤＭＡ制御部２２にこの画面データを転送するよ
うソフトウェアが指示することにより、ＤＭＡ制御部２
２は、論理画面用メモリ２１の画面データを表示画面用
メモリ２３へ転送し、表示画面用メモリ２３内の内容を
更新していた。
（発明が解決−しようとする課題）
上述した従来のマルチウィンドウ表示方式は、各表示ウ
ィンドウの内容の更新がソフトウェア制御によるので、
ウィンドウの数や表示状態により制御が複雑となり、結
果として装置の性能を低下きせる原因となるという課題
があった。
ィンドウの内容の更新がソフトウェア制御によるので、
ウィンドウの数や表示状態により制御が複雑となり、結
果として装置の性能を低下きせる原因となるという課題
があった。
（課題を解決するための手段）
そこで、本発明のマルチウィンドウ表示方式は、複数の
任意サイズの画面データを格納する論理画面用メモリと
、実際に表示部に表示される形式で前記画面データを格
納する表示画面用メモリと、前記論理画面用メモリに格
納きれた前記画面データを前記表示画面用メモリ上の格
納すべき位置へ転送するＤＭＡ制御部とを有する表示装
置のマルチウィンドウ表示方式であって、前記論理画面
用メモリに格納されている前記画面データを転送すべき
前記表示用画面用メモリ上での格納位置を算出する手段
と、前記論理画面用メモリ上での前記画面データの格納
位置と前記格納位置算出手段により算出された前記表示
画面用メモリ上での格納位置とを転送対応情報として格
納するテーブルメモリとを備え、前記ＤＭＡ制御部は、
前記テーブルメモリに格納されている前記転送対応情報
に基づいて、繰り返し自動的に前記画面データを転送す
ることにより、前記表示部に表示されるウィンドウの表
示内容を更新することを特徴とする。
任意サイズの画面データを格納する論理画面用メモリと
、実際に表示部に表示される形式で前記画面データを格
納する表示画面用メモリと、前記論理画面用メモリに格
納きれた前記画面データを前記表示画面用メモリ上の格
納すべき位置へ転送するＤＭＡ制御部とを有する表示装
置のマルチウィンドウ表示方式であって、前記論理画面
用メモリに格納されている前記画面データを転送すべき
前記表示用画面用メモリ上での格納位置を算出する手段
と、前記論理画面用メモリ上での前記画面データの格納
位置と前記格納位置算出手段により算出された前記表示
画面用メモリ上での格納位置とを転送対応情報として格
納するテーブルメモリとを備え、前記ＤＭＡ制御部は、
前記テーブルメモリに格納されている前記転送対応情報
に基づいて、繰り返し自動的に前記画面データを転送す
ることにより、前記表示部に表示されるウィンドウの表
示内容を更新することを特徴とする。
（実施例）
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例のマルチウィンドウ表示方式
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
ソフトウェアは、表示画面上にウィンドウ表示状態や重
なり具合により、論理画面用メモリ１１と表示画面用メ
モリ１３との転送アドレス関係を計算し、転送対応情報
としてチルプルメモリ１５へ登録する。以降は、ソフト
ウェアは、論理画面用メモリ１１内の画面データの表示
画面用メモリ１３への転送には関知しない。
なり具合により、論理画面用メモリ１１と表示画面用メ
モリ１３との転送アドレス関係を計算し、転送対応情報
としてチルプルメモリ１５へ登録する。以降は、ソフト
ウェアは、論理画面用メモリ１１内の画面データの表示
画面用メモリ１３への転送には関知しない。
ＤＭＡ制御部１２は、テーブルメモリ１５から転送対応
情報を読出して論理画面用メモリ１１から表示画面用メ
モリ１３へ画面データを転送する。転送対応情報を全て
読出して全部の転送を終了した後は、再び最初の転送対
応情報の読出しを開始する。
情報を読出して論理画面用メモリ１１から表示画面用メ
モリ１３へ画面データを転送する。転送対応情報を全て
読出して全部の転送を終了した後は、再び最初の転送対
応情報の読出しを開始する。
このようにして、テーブルメモリ１５に格納された転送
対応情報に基づいて、表示画面用メモリ１３の内容を繰
り返し更新することにより、常に最新のデータが表示部
１４に表示されることとなる。
対応情報に基づいて、表示画面用メモリ１３の内容を繰
り返し更新することにより、常に最新のデータが表示部
１４に表示されることとなる。
なお、ウィンドウの状態を変更する必要が生じた場合に
は、ソフトウェアにより、テーブルメモリ１５の内容を
変更するだけでよい。
は、ソフトウェアにより、テーブルメモリ１５の内容を
変更するだけでよい。
（発明の効果）
以上に説明したように本発明は、論理画面用メモリに格
納されている画面データを表示画一用メモリへ転送する
際に、テーブルメモリに事前に登録した転送対応情報に
基づいて自動的にハードウェアにより行なうので、表示
画面制御のソフトウェアの負荷を軽減し、装置性爺を向
上させるという効果がある。
納されている画面データを表示画一用メモリへ転送する
際に、テーブルメモリに事前に登録した転送対応情報に
基づいて自動的にハードウェアにより行なうので、表示
画面制御のソフトウェアの負荷を軽減し、装置性爺を向
上させるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例のマルチウィンドウ表示方式
の構成を示すブロック図、第２図は従来のマルチウィン
ドウ表示方式の構成を示すブロック図である。 １１ 、２１・・・論理画面用メモリ、１２．２２・・
・ＤＭＡ制御部、１３．２３・・・表示画面用メモリ、
１４．２４・・・表示部、 １５・・・テーブルメモリ
。
の構成を示すブロック図、第２図は従来のマルチウィン
ドウ表示方式の構成を示すブロック図である。 １１ 、２１・・・論理画面用メモリ、１２．２２・・
・ＤＭＡ制御部、１３．２３・・・表示画面用メモリ、
１４．２４・・・表示部、 １５・・・テーブルメモリ
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の任意サイズの画面データを格納する論理画面用
メモリと、実際に表示部に表示される形式で前記画面デ
ータを格納する表示画面用メモリと、前記論理画面用メ
モリに格納された前記画面データを前記表示画面用メモ
リ上の格納すべき位置へ転送するＤＭＡ制御部とを有す
る表示装置のマルチウィンドウ表示方式において、 前記論理画面用メモリに格納されている前記画面データ
を転送すべき前記表示用画面用メモリ上での格納位置を
算出する手段と、前記論理画面用メモリ上での前記画面
データの格納位置と前記格納位置算出手段により算出さ
れた前記表示画面用メモリ上での格納位置とを転送対応
情報として格納するテーブルメモリとを備え、 前記ＤＭＡ制御部は、前記テーブルメモリに格納されて
いる前記転送対応情報に基づいて、繰り返し自動的に前
記画面データを転送することにより、前記表示部に表示
されるウィンドウの表示内容を更新することを特徴とす
るマルチウィンドウ表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63013264A JPH01188928A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | マルチウィンドウ表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63013264A JPH01188928A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | マルチウィンドウ表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01188928A true JPH01188928A (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=11828356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63013264A Pending JPH01188928A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | マルチウィンドウ表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01188928A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04195355A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ダイレクトメモリアクセス装置 |
| JPH07141202A (ja) * | 1992-10-29 | 1995-06-02 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンテキストを管理するシステム及び方法 |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP63013264A patent/JPH01188928A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04195355A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ダイレクトメモリアクセス装置 |
| JPH07141202A (ja) * | 1992-10-29 | 1995-06-02 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンテキストを管理するシステム及び方法 |
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